ネタバレ・感想ありきみの好きとはちがうのレビュー

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良かった
2024年11月3日
3話入っていてどれも面白かったです。
少し理屈っぽい印象もあるけど、理系男子っぽくてそれもリアルで良い。ただ面白かっただけに、さらっと短編で終わらせるのはもったいない!それぞれの後が気になりました。
三者三様面白い
ネタバレ
2023年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作の川瀬さんと酒木さんの話は、お互いに同じ勘違いをしてるようで実は両思いだった。元々お互い好きだったからあれだけど、これがただの勘違いだったら笑えないけど、まぁ両思いで良かった。その他の話は、川瀬さんの高校時代の先輩たちの話。実は色々繋がってる感じが面白い。
表題作が好み
2021年10月3日
初めての作家さんでしたが、めーっちゃ良かったです。恋の始まりのドキドキを一緒に楽しめて、結ばれた時は幸せ~な気持ちになれました。出来れば表題作だけで一冊読みたかったですが、絵も綺麗できゅんきゅんも出来たので満足です。
絵が可愛らしい
2021年6月6日
絵が可愛らしいので買いました。どの話も良かったのですが、良かった分もっとじっくり読みたくなりました。続編とかあればいいのにな
ネタバレ
2020年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が好き
川瀬さんはなんで高校の時にマネージャーと付き合ったの?バイってこと?
表題作がいい
2022年11月13日
高校時代がゆるく繋がっている3カップル。どれも、恋愛の中で相手の気持ちを(過度に)察したり利用したりという微妙な機微が描かれています。表題作は、コミュ力強めの川瀬と内向的な酒井が、お互いに相手が自分のことが好きなんだと、ある種の責任転嫁をしながら相手に近づいていく感じが面白い。2作目は惚れた弱みと好かれているという強気で、同居しながら(!)十年引っ張るというお話。正直どちらの気持ちもよく分からん。3作目はお互いに相手が自分に抱いてるであろう理想イメージに合わせようとしてジタバタする話。こういうことって、男性はどのくらい心当たりがあるのでしょうかね。
いい人ばかりで優しい気持ちになりました
2021年10月6日
穏やかで綺麗な絵・雰囲気が気に入り購入。お互いを想い合う彼らを見てると、優しい気持ちになります。3話とも登場人物に繋がりがあります。2話目は題名通りとはいえ「そんなに待たせるなんて小悪魔か」とツッコミたくなりました。全体的にHはソフトでBL初心者向けなのもよかったです。どのお話も好きですが、他の方と同じく1冊まるごと表題作でよかったなと思ったので、星4つにしました。
おもしろかった
2020年9月26日
茶渋たむ先生の絵が好きで購入しました。
表題作以上に一緒に収められている「ひとまずは…」にきゅんきゅんしてしまいました!dkの甘酸っぱさたまりません。他の作品も読みたいです!
表題作を1冊丸ごとで読みたかったです。
ネタバレ
2020年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵柄が好みの作家さん。作者買い。雑誌の方で表題作を何話か読んでいて、続きが気になっていたので購入。うーん…、まあ3CPも入っていたら、エロシーンはあっさりになっちゃうよね…orz。表題作、淡々としながらも、じわじわと心に入ってくるストーリーで好きだったんだケドなぁ…。最後のエロシーンは、もうちょっとページ数を使って、結ばれた2人の幸せな気持ちを、もっともっとみせて欲しかったです。 2CP目、10年って……。タイトルからして、そういう設定にしなきゃいけないのは解るんだけど、いくらなんでも待たせ過ぎなんじゃ…。攻めが可哀想(T^T)。攻めの好きの気持ちに甘え過ぎだと思う。攻めは惚れた弱みなのかな…。一途だね(T-T)。 3CP目、こちらも待たせる話だけど、受験が終わってから…と、まあまあ納得出来る期間。両片思い.思いのすれ違い…というコトで、コチラのCPは普通に読めました。 あとがき?キャラ設定から、色々その後のストーリーを考えているようだったので、表題作と3CP目のお話を、1冊丸ごとで読んでみたかったです。
3cpの話
2020年1月16日
私は表題作が好きでした。どっちからの目線も描かれていて、どっちの気持ちも入りやすくてかわいかった!攻めは最初、裏表があって良く思われる術を知ってるタイプかと思ってたけど、本当にいい人だったので、あのcpは微笑ましくて、続きが見たくなりました。1冊まるまる表題作でもよかったと思うので星4つで。
作家買いです
2019年12月3日
3作品がかすってるくらいにリンクしてる、それぞれにモブとして。私は表題作が好みです、こんなこときっとよくあるなあとたいはんは勘違い(笑、イチャイチャが少なかったので-1です。
表題作ほか2作、オムニバス連作
ネタバレ
2019年11月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作ほか2作収録、単独で読めるけど一応連作。それぞれもう少し長く読みたかったなーとも思うけど、どれもよかったです。
「きみの好きとはちがう」
コミュ力高い商社マン・川瀬×内向的な管制官・酒木。社会人フットサルサークルで出会った二人。酒木の熱のある視線に気付いた川瀬と、構ってくる川瀬の態度で無自覚だった恋心が育っていく酒木。好意のある同士だけど互いに少しずつズレていて、それが重なっていくまでの焦れ焦れ感にキュン。管制官というのが新鮮でした。
「ひとまずは保留」
寮で同室のゆき×後輩に失恋した鹿目。その後輩が川瀬というつながり。「保留」が学生時代、「恋人」が10年後。鹿目の川瀬への想いを知りながら鹿目を想っていたゆきの耐え忍ぶ日々。OB会で偶然川瀬と再会できるまでゆきは応えてもらえなかったのかな?ちょっと可哀想。
「聞き分けの良い友人」
寮で同室の新立×ゆき&鹿目の友人・山本。好き合っているけれど受験や部活に影響しないようお付き合いは先延ばしになった二人。巻末キャラ紹介の二人の躍進にびっくり。
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作家名: 茶渋たむ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 集英社