ネタバレ・感想あり俎上の鯉は二度跳ねるのレビュー

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これも絶対読んで!
2015年9月30日
窮鼠シリーズ大好きです!!
本当なかなかない傑作だと思います。
窮鼠〜の方に、窮鼠シリーズの感想として書いてしまったのですが、窮鼠シリーズ、窮鼠〜とこの作品を読んで完結出来る作品です。内容としては、窮鼠〜よりこっちの方が面白いし、内容が濃いかな。
絶対読むべし!!の作品です!
深いですね
2015年9月30日
窮鼠は~から読むことをお薦めします。
どちらもハズレ無し。
あそこまで愛されてみたい。愛してみたい。
「恋愛は業だ」というセリフがしっくりきて泣ける。
これは間違いなく純文学
2015年9月29日
深い深いところまで、魂を持っていかれます。この作品に出会えたのは幸せでした。
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読めてよかった
2015年9月28日
その後の恭一と今ヶ瀬。とうしても続きが気になっていた作品だったので、続きが読めて嬉しかった。あの今ヶ瀬に幸せになって欲しかったので。
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濃厚…
2015年9月27日
ちょっぴりお腹いっぱいな感じです。ホット過ぎるHシーンとウザすぎる今ヶ瀬の愛情表現と、すべてが濃厚過ぎた。ボロボロ泣いて縋った後で、笑って冷静なこと言う今ヶ瀬にゾッとしました。根っこの性質がストーカー過ぎる🙄切ないとかキュンみたいなレビュー多いけど、私は2人のメンヘラ臭にクラクラしましたけどね…面白さに変わりはないですが。
でもハッピーエンドで良かったです。
作品買いです
2015年9月25日
前作が良かったので購入しました。今回も細かな心理描写、キャラクター作りが圧巻でした‼攻めも受けも(途中リバりますが)ぐずぐず行ったり来たり、踏み切れないでいる所がかなりリアルに描かれています。
是非‼この二人の続きをみたい‼と思う作品でした。
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きゅーっとなります!
2015年9月23日
普段は幸せたっぷりなBLばかり読んでますが、この作品に至っては違います。
最終的にはめでたし?になりますが、それまでの経緯がリアルです。
ゲイになりきれない男と真性のゲイの物語、かなりぐっときましたw
続編があるかと探しましたが、なさげ??
これからの二人の続きがすごい気になります!
お勧めです(ΦωΦ)♪
普通のBLよりリアリティー感あり
2015年9月19日
普通のBLよりリアルで切なくなります。男同士の壁やなかなかくっつかないもどかしさなど、久々に泣いた作品でした!ページも300ページの大ボリュームで満足です。普通のBLより値段も安いですしね♪続編があれば是非是非よみたい!また書いてほしいです!
切ないです
2015年9月9日
海辺のシーン泣きました。
二人のその後が気になります、もうBL書かれないのかな〜?
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男が男を好きになること
ネタバレ
2015年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「窮鼠」の続編。大伴×今ヶ瀬で、前作と攻守交代しています。
今ヶ瀬は粘着だけじゃなくて、さらにメンヘラっぽく進化。大伴は「俺はゲイじゃない」を盾に?葛藤。なんか面倒なカップル、だけど、簡単に両思いになってめでたしめでたしとはいかない関係をよく表しています。
そして300ページという大ボリュームにも満足です。切ない話が好きな方におすすめ。泣けます。
よいです!
2015年8月22日
先輩の気持ちがリアルで、そうなるよねっておもいました!愛されると安心できる先輩と、好きな相手にとことん尽くす後輩、だけどノンケな先輩だからなかなか心が受け入れられず、、、と、どんどん読み進みました!
泣けます
2015年8月13日
窮鼠の続編。BLはファンタジーだといわれる中、その心理などはリアルに近く描写がしっかりした作品だと思います。
面倒臭いネガティブ追い込み系×主体性のない流され系のキャラクター作りがしっかりしていて、さすが他のジャンルも手掛ける作家さんだなという感じです。
おそらくBLが好きでない方も読める数少ないBLかと。
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名作です!
2015年8月8日
前作に引き続き素晴らしい作品。BLって最近は気軽に読めるジャンルになったけど本当の男同士の恋ってこんな風に悩みや葛藤、疑惑や執着が交錯して苦しいものなんだと思う。前作より少し重めです。涙が溢れるので心して読みましょう。
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本買いました。
2015年8月2日
せとなさんは、好きだったので本もってます。内容はネズミの続編です。完結になるのかな?いつかその後の二人の話が少し見たいです。
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涙、涙、涙😢
2015年8月2日
痛いほど伝わってくる切ない気持ちに、涙流して鼻水垂らしてます。ストーリーがわかっているにも関わらず、何回読み返しても涙が止まりません😩これ以上の作品にはまだ出会ってません🤪
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同性という高い壁
ネタバレ
2015年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ふと思い出してレビュー。
なぜ少女漫画ではなくBLの方にドキドキしてしまうのか。なんかそれがわかる気がするお話でした。水城先生の心理描写の凄さ…異性との恋愛や結婚はあっという間なのに、同性との恋愛はそう簡単にはいかない。今が瀬くんにとっては、それがまた逆で。そんな2人が通じることは簡単ではないけれど、その人を好きなんだと気付き選んでいく道程が丁寧で、すごく感情移入しちゃいました(二人とも男性なのに 笑)
これくらい大きな壁がないと、本当に好きな人、大切な人に気付かないのかもしれませんね。

リバのある作品は初めて読みましたが、ここにもまたそれぞれの気持ちがあって。
とても深い作品だと感じています。
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何これ…!
2015年5月30日
こんなにラストを読むのが怖いっつーか興奮っつーか震えたBLは今までなかった!!心臓苦しいいい!!水城さん天才!!
ファンになる
2015年3月16日
俎上(自分ではどうにもならない)の鯉(恋)は2度跳ねる、窮鼠(追い詰められた主人公)はチーズ(幸せ)の夢を見ると勝手に深読みしてしまったくらいによかった!少女漫画のほうも好きだけどいいないいな。落ちてくる感じがいい
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号泣&水城せとなファンに!!
ネタバレ
2015年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読みは多分5,6年前くらい。
泣いた泣いた泣いた泣いた。


これの直前に他のBLのレビューを書いていたんですが、思わず懐かしくなってこっちのレビューにも書き込みを残したくなって来ちゃいました!(笑)
この二作品、深く心に刻みつけられるような、思い出深い、大好きな作品です。
BL好きって周りに言ったことないけど、この二つは紹介したいくらい!

最初に読んだときはただただ辛く、でもそれなりの幸せを掴んだんだなって印象でした。
でもそこから水城さんの作品にはまって、他の作品もほぼ網羅しましたが、水城さんの心理描写の素晴らしさにはまればはまるほど、気づけば気づくほど
感動してしまいます。
何度も何度も読んで味わっています。

「髪を撫でてやりたいよ」
「片思いなんですね」
「『愛す可し』って書くんですよ」

きゅんとしちゃうよーーー
なんか心にぐさっっとくるよーーー

最後に読んだのは1ヶ月くらい前ですが
好きなセリフ沢山覚えてしまった(・ω・)

1回読めばみんな感動の渦に巻き込まれているようですが、読めば読むほど、2人に感情移入出来るので、オススメです。
するめですヽ(´ー`)ノ
そして他の水城さんの作品もおもしろいので是非!!
個人的には脳内ポイズンベリーが、おもろい!!
すごい💦
2014年12月30日
レビュー高評価だったのでなんとなく読んでみたら、感情移入しすぎて泣いちゃう位引き込まれました。 主人公達の言葉のチョイスとか、好き。 途中辛かったけどハッピーエンドでホッとしました。読んで損はしないと思います。
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面白い
2014年11月9日
流されやすい主人公にイラっとする時もありましたが、心理描写がしっかりしていてとても面白かったです。普通BLよりリアルだと思いました。
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よかった・・・
ネタバレ
2014年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当にハラハラさせられっぱなしで、二人で朝日を見る別れのシーンは泣きました。やっぱり、二人には上手くいって欲しいから。でもその後のことを考えると、あの別れがあってからこそ良かったんだと思いました。
究極
2014年10月16日
窮鼠はチーズの夢を見る、の続編です。こんな深い作品はあっただろうか。この作者さんのBLをもっと読みたいです。
切ない
2014年8月22日
号泣してしまった。男同士ということもそうなんだけど相手を想うことについて考えさせられた。
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この作品でしか出会わなかった視点が
ネタバレ
2014年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 男同士で恋愛することを真摯に掘り下げ表現し且つエンターテイメントに仕上げてある素晴らしい作品はほかにも沢山あります。ですがその中で、この作品でしか私は出会わなかった視点がありました。シリーズ通しての終盤で、ストレートでありながらゲイとの恋愛に揉まれてきた主人公が、ゲイである相手に突きつける断定。ー ゲイであるお前はどんなに真剣で苦しくとも本来の性愛の相手である男を追っているに過ぎず、自分が女だったら洟も引っかけなかったくせに。そんなお前には、ストレートでありながら男である相手への性愛と情愛を抱えた自分の気持ちは解らない、解ってたまるか。 ーそして、その思いを別の言葉で言い当てた「片想い」。ゲイのストレートへの片想いでは無く、ストレートのゲイへの情愛が伝えようが無いという意味での「片想い」という見方。今まで読んだ同様の葛藤を描いたほかの作品では、"性別を超えた愛"や"本来の性嗜好を変えるほどの愛"のような解決を見出していることが多かったように思いますが、この作品では、生まれついての性愛の対象は後天的に変えられるものでは無いという現実的な前提と戦い、その上で、人間が本来の性愛の対象では無い人間からの想いをどう受け止め、その人間への想いをどう返していけるのかということの答えを求めているように感じました。同様の関係性を扱ったほかの作品とは、似ているようで構造的に違うと感じました。
電子版では飽き足らず
2014年8月6日
窮鼠はチーズの夢を見るの続編です。電子版だけでは飽き足らず紙の本も買ってしまいました。男性と男性の恋の話ですがBL物を読まない私でもここ最近読んだ恋愛物の中で1番リアリティがあって感動しました。恭一と今ケ瀬の言葉一つ一つがずしっと心に響きます。BL物を好まない人にも是非読んで頂きたいです。
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面白いです!
2014年8月2日
私はとても大好きな感じの話でした!
絵がかわいくて、話は少し重いです!
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せつない恋😩
ネタバレ
2014年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初から最後までどうなるの⁉
という感じで見ていました。とにかくせつない!ずーっと胸がキリキリ痛みました。
最後のぐだぐだした感じにもー😠
と思いましたがそれが2人らしく、これからもこんなことをしながらきずなを深めていってほしいな💗とおもいました😊
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「恭一さんの片想いなんですね」
2014年5月25日
以前、読んだことがあり、どうしてももう一度読みたくなって借りました。

恋を「する」のではなくどうしようもなく「落ちていく」二人が丁寧に描かれた作品です。
恭一は今ヶ瀬に「好き」という言葉は使いません。そんな言葉で表すことのできる感情ではないのだと思います。
「恭一さんの片想いなんですね」
この台詞後の恭一の表情が印象的です。この時恭一は、自分も今ヶ瀬と同じようにどうしようもなく恋に落ちていたことに気づかされたのではないかと。

壊れやすくて、傷つきやすくて、後ろ暗くて、この恋にいいことなんてひとつもないんじゃないかって思えてくるけど、でもそれでも惹かれ合う二人がとても愛しく感じました。
どうかこの恋の死を看取る日が訪れることのないように。
これはこう言う作品!!と納得する。
2014年5月19日
『窮鼠は…』の続編。他の方も書かれていましたが、『スッキリしない感』を残す作品だと感じました。それでいいのだと思います。読了後に『う~ん💦』と思わず唸るような…。でも、BLを愛する者としては読んでおいてもいいと思いました。まだな方はどうぞ読了後の独特の『後味』を味わってみてください。
やっぱり読み返す作品!
2014年5月10日
窮鼠•••からの続きです。こちらは切なさがさらに増しています。読み返すのも辛い場面もあったり•••
是非、続きが読みたいのですがもう続きはないのかな?最後のおまけ漫画の、あの二人のやりとりがよかったです😊
面白い!
2014年5月9日
感情移入できます。一緒に切ない気持ちになりました。何度も読み返しました。これで最終回なのかなぁ?もっと続きが読みたいです。
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頭から離れない
2014年5月8日
窮鼠は...と合わせて読みました。
素晴らしいです。続きがあるのなら読みたい。
二人のリアルな人間性がこの作品の魅力ですね。
お互い人間として立派とは言えない...
でも実際、人ってこういうものなんじゃないかなとも思います。すごく脆い。
お互いそれぞれの葛藤がある。
ノンケが簡単にゲイにはなれないっていうのは当たり前のことなのに、他の作品でその葛藤がここまでしっかり描かれているのを私はまだ見たことがありません。
最終的な結論も、これで良かったのか。
人生の選択について私まで真剣に考えてしまいました。
二人の危うさから目が離せない作品です。

たまきちゃん良い子なんです。私はたまきちゃんの友人が最後に言った言葉が気になりました。考えすぎでしょうか...ね。
何度も読み返してます!
2014年5月4日
何度も読み返してます。前半は順調な二人が描かれていますが、後半はそれぞれの葛藤があります。最後は先輩が腹をくくっていて感動します。
号泣です
2014年5月2日
レビューの高さに納得!!ほんとに良い!!愛の物語。愛して愛して愛して、切なくて、号泣でした。
完全な別れかと思ってそこではもうむせび泣くほど号泣しまくったんですが、ちゃんと最後はほんわかとしました。めちゃくちゃホッとしました…。これがバッドエンドなら立ち直れない!!てくらい泣きましたので…。その後の二人のラブラブな状態も見たいな~。
どきどきした
2014年4月28日
こんなにドキドキしながら読んだblは初めてかも
シリアスな場面も和やかな場面も二人のやり取りがすごく好き
あと、今ケ瀬くん可愛すぎめちゃ乙女
オススメです
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オススメです
2014年3月18日
何度も読み返してしまいます。
言葉の1つ1つがジンときます。
完結してますがそのあとも、みんな幸せになってほしいと考えてしまう作品だと思います。
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深すぎる…
2014年3月13日
シリーズ全作読み終えました。最後の方は重すぎるくらい重い感じになり、複雑な気持ちになりましたが、全部読んで良かったと本当に思いました。本当に考えさせられる作品です。何度も読み返そうという気になりました。この作品に出会えてよかったです
うわあ…
2014年3月1日
ああ、この作品にレビュー多いのわかるわー。と久々に思いました。
必ず順番に読みといてほしいので書きますが、四作品完結ですこれ。
鼠はチーズ~、
~バタフライ、
梟(ふくろう)
をまず読んでからお願いします。ってそんなこたぁ皆さん書いてますけど一応ねw

なんといいますか、深いというよりかは、
うわーこれがリアルな人間たちの恋愛かと。
最近、失恋ショコラティエで水城せとなさんを知った初心者なもので恐縮ですが
ショコラティエにしろ、なんかいちいち人間くさい。

思考のセリフが重いんですかね。響くというか。
ああ、わかる。
わかるけど…。
みたいな。読みながら思いました。
恭一のとった行動も、決断も。
わかるけど。
わかっちゃだめだけど。
なんつーか全員人間くさい。
ちなみにマンガに現実逃避を求めたい時はファンタジーを読むべきですw
恋愛ものはリアルなやつが増えましたねえ…
BLでこんなに人間くさいのはじめて読みました。


自信もってくださいってね、それそのままあなたに返したいよ今ヶ瀬さん。

恋愛となると、こと自信がなくなって相手の気持ちが信用出来なくなっていったりだとか、
男女でも男男でもそれはあるだろうし、
後者なら、まだまだ理解も立場も世間体もないだろうしなおのこと。

そういうことを描いてるから重!ってレビューが多いんだろうけど、
結局は読みながら応援してしまうし、
恭一うぜえーゲイの人ならゲイの人ならってお前それ差別的すぎだろ、
いやでも待てよ、自分は女だからまっったく解らんけど、もし自分が男でそうなりゃそりゃそうなるか…とか
あー。人間ってドラマみたいだなあと思ったり。

とりあえず、鼠から読んでみてください。
恋愛は業。
それに尽きる作品だなと思いました。

何度も、読み返したくなる作品です。
な、泣かされたー
2014年3月3日
シリーズ序盤は先輩を頑張って転がしていた今ケ瀬が、こんなに余裕なく体当たりで、しかもなんだかんだずっと流されてた先輩も必死でみずから動いて・・・あああ〜こんなに頑張ったんだから、みんなどうか幸せに!と、本気で本気で、祈るような気持ちで読みました。
終盤はもう涙が溢れ出て止まらない。涙腺おかしくなるくらい泣きっぱなしでした。
ぜひシリーズで!
2014年1月16日
さまざま読んできたBL作品の中で、一番ハマったシリーズ。
甘々よりも切ないムードですが、心理描写含めてすべてがすばらしいです。
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後味爽やかではないかも
ネタバレ
2013年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューを読んで読もうかどうかずっと迷いましたが、鼠から一気にシリーズ通して読みました。
今ヶ瀬は重い。すごく重いです。でも、最後は恭一の方が腹をくくってかっこよかった。

ラストは私はハッピーエンドと捉えることにしました。
この人がいい
2013年10月5日
相思相愛なのにほんとにちょっとしたきっかけでダメになる。
それでも互いに自分の気持ちに正直になって相手に伝えることで、深まる絆ってゆうものがあるんだなあ。
この先の人生もずっと幸せでいてほしい、そう思える物語でした。
( ´ ▽ ` )ノ
2013年9月28日
ほんとに萌えた〜(((o(*゚▽゚*)o)))
かっこいいし、キュンキュンするしなんかやばかった!!
とにかく最高!
感慨深い
2013年9月6日
BL漫画を15年振りくらいに読みました。綺麗とも汚ないとも思わないけど、物凄く引き込まれる漫画でした。シリーズ全部読んで良かったです。

『刹那的に貪られる快楽』か『安心して暮らせる未来』か、どちらが欲しいのか。

自然と引き込まれるストーリーでした。何度でも読み返したいです。
よかった
2013年9月5日
あんなに優柔不断だった恭一さんが最後はビシッときめてくれます。シリーズでよんでよかった~。
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久々に面白いの読んだ…
2013年6月21日
前作から一気にはまりました。
BL好きな訳ではないのに、はまりました。
面白いのはひさひざです。
人を選ぶ漫画
2013年2月9日
あーもーそういうの大好きですけどね私は。★巻で購入できるならそうして下さい。憂鬱、幕間、梟、俎上、後日談が全て含まれています。俎上から400ptで購入できます★さて、これからどうするんですかね。人生長いみたいですし。恭一の「髪を撫でてやりたい」って究極の愛情だと思うんですが。人物毎にケチをつけたくても、ケチをつけられない。口を挟みたくない。まとまりなくてすいません。泣けない日は読まない方がよろしいかと。
シリーズ揃いましたよね?
2013年1月15日
鼠→蝶→梟→鯉
と続いてきて

もう幕が引かれると踏んで
レビューします。

思わぬ事から入り込んだ
ゲイの道、

それは深い深い沼のように
底がなく……

↑相手によって。

心理描写がリアルです。

ああ、そうだよね
そう思うだろうな
と読者を無理なく
納得させます。

最初は余裕ぶっこいて
先輩を絡め取っていたのに

シリーズ後半に行くにつれ
不安定になっていく今ヶ瀬

反対に腹くくって
どっしり構えるように
変化した先輩。


鯉は特に
不条理会話劇かってくらい
2人とも喋りまくってて

ある意味スゴイです(^^;)


青春きらきらBL✨
では無い分

世の中のしがらみや
年齢や
離婚、会社の上司など

おとぎ話にはなりません。

運命の相手が
同性だったって事も
そりゃ有り得るわな…
ぜひシリーズで読んで欲しい
2013年1月14日
最初に窮鼠~を読んで、そのあとすぐに俎上の~を購入したのですが、どうやら間に2つも有るらしいと気づき(笑)、俎上の~を読むのを我慢して順番通りに読みました。結果、やっぱり間違っていなかった、と私は思いました。水城先生は人物の心理描写をとても丁寧にされているので、順番に読んだ方がより感情移入出来て楽しめるかなと思います。まぁ結局どこから読んでも面白いんですけどね😃
救われた
2013年1月4日
シリーズすべてよんで、あぁ、よかった、と思える結末でした。
救われた。
本当のBLという意味では、これがハピエンなんだろうと思います。
読みながら今ヶ瀬の気持ちに入り込んで泣きました。
是非皆さんに読んでもらいたい。
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大人の恋愛
2012年11月17日
すごい恋愛です。BLの醍醐味が詰まってるような…大人のBLです。
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読んでよかった😶
2012年6月3日
たまたま目についてレビューの好評価に『窮鼠…』を購入しました。BLだとも知らずに…😁
でも、大正解👍👍読んでよかった🖤
一気に全部読みました😉

途中『憂鬱…』と『梟…』の順番間違えちゃいました 😌
今ヶ瀬と恭一の深いゆえの不安定さが切なくてイッキ読みです😃
男女じゃなく同性どうしだから余計に切なく感じちゃうんですかね😶
これは、読んで損なしです✋
最高傑作🖤
2012年4月25日
恭一と今ヶ瀬を『窮鼠…』から見てきました😍
何て言えば良いのか言葉が見つかりません…😌
それでも、書かずにはいられませんでした😌
何度読み返しても号泣しました。
そして、同じ所で『何で駄目とか言うの』と叫んでました😢
BLの最高傑作です😶
物語は終わってしまったけれど、これから先2人には今よりもっと強い絆で、死ぬまで一緒にいてほしいと思いました✨
『水城せとな先生、ありがとう~』と叫びたい気持ちで一杯です💡
文句無しの★5です👍
決して🅿購入で損はしません👍
本当に良かった、最高でした🖤
BL苦手だったけど
2012年4月5日
水城せとなが好きで、BLに慣れてないのに買ってしまいました。
がっつりとエッチがあるのは抵抗があったのですが、それが気にならない位にのめり込んでしまった…。

めんどくさい二人、
理詰めな会話、
不安定な関係、

どれもが現実めいて、どこか自分を写し見てしまいました。

これは何度も読み返したくなる作品です。

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少し重い内容
2012年4月5日
初めはドラマCDでした。二度と聞くまい!って思ったぐらい重い内容でした。
でも ここで漫画があるのを知って 読んでみたくなって一気読みしました。
やっぱり重いけど もう一度聞いてみたくなりました。

ノンケの人を好きになったゲイの人って こんな感じなんだろうなぁって思いました。
不安で一杯なんだろうけど いつまでも腹をくくれない後輩にイライラしました。

BLなのに 彼女が出てくる作品は 初めてでした。
しかも 最後は本当にかわいそうでした。
名作
2012年4月4日
私は迂闊にも、一番にバタフライを読んでしまった…
そして、不思議な未消化な気持ちで、すぐに梟を読んで、まさかの結末に脱力。ショックでしばらく頭が真っ白になってしまった。
漫画は、楽しめて幸せな気持ちになるものばかりを選んできたのに、現実逃避のための大切な道具だったのに…
油断してとんでもない作品を読んでしまったと激しく後悔しました。
そして、こんな面倒臭い性格の二人が付き合うって、どんだけ不毛なんだ!と怒りさえ。
しかし、まだ続きがあると知って、多少救われました。そして鯉を恐る恐る読みました。
幸せの期待をさせて、また梟みたいに突き落とされたら立ち直れるのだろうか?
と最後から読みたい衝動を必死で押さえながら読みました(笑
こんなのめり込む性格だから、質の悪いものは読まないようにしてたのに。
最後まで読んで、なんか今ヶ瀬の長い鬱陶しいまでの言葉とかこだわりとか、恭一の本心とか、よく理解できず、???って感じでした。たまきと別れる決意をした恭一の急な変化とか…。
今ケ瀬があんなにみっともないほどの縋り付き方は昔の自分を見てるみたいで苦しかった…。
それで、やっぱり、窮鼠を読んでしまいました。
そうしたら、色んな二人の感情とか、言葉の選択とか疑問だったところが色々納得出来ました。

そうして、面倒臭い性格の二人が愛おしく…。もう一度読み直した時、涙が溢れてしまいました。
たまきをあんな風に捨てた恭一でさえ、愛おしかった。
恋は、愛は、みっともなくてもいいんだ。誰でも人を好きになりすぎたら自分の形が保てなくなるし、嫌な人間にもなってしまう。
そんな弱い私も許せるような、二人の幸せを心から祈ってしまうような…。
決して楽しく無いのに読んで良かったと思える初めてのBL作品でした。
シリーズで
2011年10月10日
アラフォーでもガッツリはまる完成度の高い作品。
ストーリー、絵、表現力共に魅力的であらためてこの年になって思いました。 日本の漫画ってスゲエよ(*_*)
前作に続き号泣
2011年10月7日
ラストでまた泣いてしまいました。
今ヶ瀬くんのことを「可愛かった」と彼女に言ったり、灰皿を捨てなかったり、明らかに気持ちが残っている恭一さん。
相変わらずヒステリックな今ヶ瀬くん。

ストーリーがどう流れるかわからなくて、読んでてドキドキでした。
セリフやストーリーのクオリティが高いので、何度も読み返して分析理解したくなる作品です。
純文学好きにはたまらない作家さんですね。
胸いっぱい
2011年6月30日
前作で胸が苦しくなって、続きがあったらいいのになと思い、この作品を見つけて読みました。
二人の不安定なのに安定した関係が羨ましくて、でも苦しそうで、でも恋愛出来るのはいいなって素直に思えました。
心理描写が生々しくてが素敵でした。
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絆を手に入れた
2011年4月16日
「梟」の続編。あいかわらずセリフ多いです。前回まではイイ男だった今ケ瀬がだんだんグダグダ男に成り下がり、反比例して恭一がどんどんイイ男になっていきます。腹をくくった強さかな?終わりの時を考えざるを得なくても、永遠がないからこそ今を大事にしようと思えるのかもしれません。深い


リアルで切なすぎた
2011年3月27日
窮鼠→バタフライ→梟と続いて「今ヶ瀬&恭一」の最終章です。

この作品は本当に心理的に奥深く、リアルに描かれていて切なすぎました。恋愛とは本来こうゆうモノなのかも…と恋愛すると誰もが体験する楽しいばかりではなく辛さや不安や情けなさ、みっともなく苦しい様などが絶妙に描かれています。本文にも出てきますが「恋愛は業だ…」。本当に人を好きになるって事はこうゆう事だなぁ…と改めて考えさせられました。

BLですが男同士の恋愛が当たり前ではないリアルな世界観なのでノンケの恭一は悩まされますが、それでもこの恋を貫こうと決めた最終章では本当に男らしくいい表情がたくさん描かれていました。
この作品の魅力は切なくリアルな心理描写だけではなく、登場人物もとても魅力的で様々な表情が絶妙に描かれています。作者さんは本当に天才!ですね☆

個人的に前の恋愛と別れた原因などが似すぎててびっくりしました💦まさかのBLで共感しすぎて泣きまくりました。同時に考えさせられる事もたくさんありました。よりリアルに感じたのはそのせいでしょうか?笑
久しぶりにとても良い作品に出会えました。是非おすすめします。
タイトル通りの結果😁
2011年3月27日
流され侍が自律性を保ってるだけで、本気度が伝わります❗タイトルのまんまのラストに安心したっ👊

常に真剣勝負の恋愛。滅法格好いいです。こういう関係もアリ👍

このシリーズ、性を超越して恋愛や人間関係のバイブルになりそうです✊

いいね
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主人公変わったねぇ
2011年3月11日
強く優しくなった。今ケ瀬は前より余裕がないかな💦でもなんだかんだでやっと落ち着いた💨ってホッとした。これからの二人もてんやわんやしながら歩いて行くのかな。まだまだ二人が見たいです。
読んでよかった
2010年8月5日
絵が綺麗だけど、私の好みではなかった為、読みたいとは思いながらもなかなか手を出す勇気がありませんでした。
ですが、友達が水城せとな先生のファンだったらしく、オススメしてくれたので読んで見ました。


…もったいない!
もっと早くこの窮鼠~の世界に足を踏み入れとけばよかった!と本当に思いました。

人間らしい滑稽さとかにはっとさせられたり、苦しくなったり…
すごく読んでて体力使いました。

この話の一筋縄ではいかない終り方は最後まで気が抜けない。二人ともどうしようもない男なんだろうけれどもそこがまた魅力的だなと思いました。
だからこそ、引き込まれたのかも。



ストーリー語りたいけど、うまく出来ないので…😁すみません。



このお話に出逢わせてくれた友達に感謝です😶
とにかくオススメ☆☆
2010年7月9日
このマンガ家サンが大好きだったので、BLって全く知らずに読んだんてすが、もぅめっちゃはまりまくりでした!!

BLが好きな人も純粋な恋愛が好きな人も、とにかくどんな人にも声を大にして薦めたぃデス☆☆☆

めっちゃ感情移入してしまぃ、しばらく苦しかったし、でも嬉しくなった…そんな漫画デス♪♪
ストーリーはBLだけど、恋愛してる人なら結構気持ちわかるんじゃなぃかな✨✨
人物描写ゃ、心理描写がしっかりしてるからかな☆

とにかく、どんな人にも読んでみて欲しいデス🖤🖤🖤
彼らの最善
2010年7月4日
最初から最後まで登場人物はみんな魅力的だと思いました

たまきは幸せを手にいれたあとも苦しみながらいたはずなのに……

でも可哀想な人とは思いません。彼女はいい女だと思わずにいられない

病院でのたまきの友人の怒りは正しいと感じたし、
今ヶ瀬の「未来」を思う不安な気持ちは男でもゲイでもない私にも伝わりました。

あの終わりかたは彼らの最善の選択なのだと納得です
2010年6月5日
初めてBL読みました💦今まで避けてたんですが、深い…
頭な中のもどかしさとか、グルグルが伝わってきます。
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泣きそう。
2010年6月5日
たまきちゃん強い人です。主人公ようやく腹をくくったという感じですね。これからのそれぞれの道がどうだろうと最善のおわり方だと思います。それぞれの気持ちを考えたら泣きそうな作品です。シリーズをパック買いして一気読みしたの初めてです。はまりました。
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2010年5月25日
“恋愛は業だ”
今ヶ瀬と再会し、たまきとの関係を終わらせようとする恭一が様々な葛藤を繰り広げますが、その中で私の印象に残ったフレーズです。
恭一と今ヶ瀬の相手に対する想いはまさに業ですよね。
2人の掛け合いのアップダウンの温度差がすごくリアルでした。
流され侍・恭一が今ヶ瀬から逃げずに、たまきと決着つけることができるのか。粘着質ヒステリー・今ヶ瀬は恭一のことを信頼し、共に歩む覚悟ができるのか。
ストーリーの最後までどうなってしまうのかドキドキしながら見ていました。
これからの2人には明るい未来だけでなく、苦しいことや悲しいことも待ち受けているだろうことを予感しながらも、しっかり地に足をつけ歩んでいこうとする恭一がすごく頼もしく思いました。
すごく素敵なストーリーとキャラで、素晴らしいシリーズでした!
人とはこういうもの
2010年1月19日
生まれて、生きていく中で出会い、誰かを好きになり一緒にいる。
人を愛して必要とすることの意味、そして自分が一番大切にしていることは何か考えるきっかけとなりました。
世の中の「常識」と「偏見」は、自分のなかのものさしでしかないですよね。
改めてそう感じました。
素晴らしい作品です。
よかった
2010年1月17日
今ヶ瀬くんの恋が実って本当によかった。
何度も何度もくらいついてうろうろしたけど本当によかった。
携帯配信ならでは🖤
2010年1月1日
コミックスで先に読んでるのですが、恭一が今ケ瀬の髪を撫でるシーンがいいと聞き購入しました。6話にそのシーンがあるんだけどよいですね。恭一の今ケ瀬に対する気持ちが凝縮されてると思いました。台詞が多いのですが携帯だとスムーズに読めます。パック買いして水城ワールドに是非浸ってください。
満足です!!
2009年12月12日
大してエロくはないけども、ストーリーが深い!!心理描写もうまい!!ボーイズラブはあまり読まないけど、このシリーズだけは別格。。
1人の人と向き合う💡
2009年10月19日
異性の恋愛でさえ、「好き」だと伝えるには勇気がいるのだから、同性であれば尚更いろいろと考えてしまうだろうな。

今まで読んでいたBL作品はあまり↑上記のような感覚がなく読み進めていた気がします。
現実にこの作品のような恋愛をしている人がいるのかもと思えたので、気付くと涙が溢れていたのかなと思います。

是非この作品の世界を堪能してみて下さい✨
🅿買いもオススメします!
強さ
2009年9月18日
を感じました
一度は拒んだ今ヶ瀬の想いを受け入れたけど、ずっと想っていたのは恭一も同じで、今ヶ瀬と再会して溢れてくる気持ちと、戸惑い、決断する強い気持ちが、すごく伝わってきました
この作品を読んで、水城せとな先生のファンになりました
夢!?現実!?な恋愛物語
2009年9月14日
今ケ瀬からの一方的な思いが、恭一の中に眠る思いを呼び覚まし、想像の世界のような関係性が、今ケ瀬の強引な行動により幕をあけた、【窮鼠はチーズの夢を見る】の続巻です。

今ケ瀬の恭一を思う気持ちは、一度は受け入れられましたが、恭一の思いの中には、決定だが欠けているようで、結婚していた過去もあり、引きの強い、でも儚い彼女からのアプローチに、やはり彼女との関係性が自然だと、思ってしまうところに、何とも煮え切らない、現実的な感じがします。
恭一は、本当の気持ちに気付かないふりをすることで、何となく今まで、生きてきた感じがします。
今ケ瀬により、同性との恋愛という、強引な関係性により、本当の意味で自分と向き合い、また、周りの人と向き合えるようになったのではないかと思います。

今ケ瀬の相手を思うあまり、素直になれないところが、かわいいなぁと思いました。


水城せとな作品は、とても奥が深く何度となく読み返したくなります。
絵がキレイ
2009年9月5日
絵がキレイで中身も深い。あっという間に読了。他の作品も読んでみたい。
満足です😃
2009年8月11日
シリーズで全部読むことをお薦めします😃同性同士だということで?なのかおきてしまう衝突それは、人を好きになりすぎてしまうからなのか?いろいろ考えてしまいました😃
漫画なんだけどリアル
2009年8月7日
窮鼠→バタフライ(シーモアさんでは扱ってませんが)→梟と続いた
今ヶ瀬と恭一シリーズ
堂々の完結編です。

漫画だけど、現実…
こんな想い抱えながら一緒にいる
同性愛カップルはいるんじゃないかなぁと思います。

糖度は本当の意味ではないし
いくら開けてきても
まだまだ偏見は多いし、理解も得られない関係…

多分、兄弟が『パートナーだよ』と同性の恋人を連れて来たら
私も、ああそうですかとはいかないですから。
元々がノーマルだから、恭一の自分なりの常識の最大限で今ヶ瀬を思いやるがゆえの、 突き放しや葛藤

距離を置いた結果
それでも恭一のことは
やはり過去に出来なかった
だから縋った今ヶ瀬

どちらも、第三者的に見たら両想いだからこそ
見てるこっちは胃が痛くなるし
『ああっ!もぅ』とじれったくなるようなもどかしさ

結果…2人の壮大な痴話喧嘩に巻き込まれただけの、たまきチャンは
恭一にはふられるし、読者からは一時、目の敵にされるし
散々だった分、2人以上に幸せになって欲しいです(じゃないと割に合わないし、本当にたまきチャンの同僚が刃物持ってなくて良かったね。恭一…あれは刺されても文句言えない状況だよと)

喧嘩しながらも、今度こそ
結びなおした手を離さないで欲しいです。

今ヶ瀬を愛人にしなくても、
2人が喧嘩するだけで
周りは何かしら巻き込まれ犠牲になるようだから(例・夏生とたまき)

男同士がイチャイチャして、周りも何故か公認して、濡れ場多数あるようなBL見て苦手な意識持った方も
価値観変わる一冊です

ちなみに、単行本の方には、本編の暗さと対象的に
明るいオマケ書き下ろしもありますから 単行本の方も一見の価値ありですよ


ハッピーエンドと言い切れないからこそ、リアルなんだと思います
一安心💨
2009年7月24日
放課後保健室がすきでこのシリーズも読み始めましたがやっぱりはまってしまった!「窮鼠は~」から始まり「梟」そしてこの「俎上…」 水城さんの一筋縄ではいかない人間の根っこのドロッとした所をだしつつな感じがたまらないです 梟では入り込みすぎて一日どんよりしちゃいましたが とにかくやっと繋がり始めた二人の絆がかかり続ける事を願うばかりです
ゲイの好き嫌いにかかわらず読める逸品です
絵もきれい✨
2009年7月17日
話しも面白い✨
言うことなしです。
迷わず全作購入しましょう😃
ハマります🖤
2009年7月14日
レビューが高評価だったので、思い切ってパック買い📚
間違いなかった✨✨✨
かなりハマって、イッキに3部作読破しちゃいました🖤🖤🖤
やきもきしたり😩、幸せな気分になったり😶、せつなかったり😢
何度でも読み返したくなる作品です😉

窮鼠と梟の間?(はっきりわからない🙄)の「憂鬱バタフライ」が読みたくて、リクエストしちゃいました✨✨
配信開始されるといいな🖤




レビューの評価通り!
2009年7月12日
4.9という高い評価通り、「窮鼠は…」のシリーズを読んだ者にはたまらない作品です。
主人公二人のやりとりにドキドキし、次の展開を予想するも軽く裏切られる辺り、上手く作られてるなぁと。
「梟」では、ラストが切なすぎましたが、この作品では最後にほんのり心が温まる印象です。
成長してます👍❤
2009年7月8日
「窮鼠~」の続きになります。これだけ読まれるよりは最初から読んで欲しいです♪たまきちゃんと付き合うようになったのは「梟」を読んでいただければ解るし、恭一さんと今ヶ瀬くんのつながりは「窮鼠~」から読んだほうがより解ると思いますので😶

今回は恭一さんの成長っぷりにやられました😁流され侍もここまで大人に…😶感動です。自分の気持ちに素直になるのは大変な事だと思うけど、今ヶ瀬くんと寄り添って行こうと決めてからは白恭一も黒恭一もはねのけて選びます。ここまで大人になったのは今ヶ瀬くんのおかげ?😃
お互いに、自分の気持ちをぶつけ合える間柄っていいなと思います。自分のいままでの恋愛の失敗と重ね合わせてみたりして😁うまく行って欲しいな~って(マンガだけど)思いました。
今回今ヶ瀬くんの壊れっぷりが激しいです🙄でも恭一さんが包んでくれてる感じがしました。最後のバス停のシーンで、肩の雪を払ってあげているところとか優しいほほえみとか。終わりを予感しているからこそ今を大切にできるのかな?
このまま幸せになって欲しいな。心から、そう思います。
これが愛
2009年7月7日
前作『窮鼠はチーズの夢を見る』は胸きゅんて感じで読めましたが、こちらは苦しい。

一見薄っぺらいほどに愛を口にする今ヶ瀬と
全くといっていいほど愛を口にしない恭一

それでも2人の深い愛が伝わってきて…

2人のちょっとした表情や、間、回りくどい言い方、全てがその真意をひしひしと伝えてきます。

2人の絆には、本当に感動できます!!!

でも、窮鼠、よりも覚悟して読んだ方がいいかも。
ここまで愛を描き出してる漫画はないと思います。
もー最高!!
2009年7月3日
《窮鼠はチーズの夢をみる》、《梟-ふくろう-》そしてこの作品!!
もー、最高です!!
ごちゃごちゃ感想なんて言いません!!
少しでも興味を持った人は、読めばいいと思います!!
窮鼠~梟~鯉
2009年6月29日
BLはちょっとなぁと思ってましたがレビューが高かったので購入。気が付いたらパック買い、一気に読んでしまいました。

描写も丁寧、ストーリーもしっかりしててハッピーエンド!?で終わりましたが、思いっきり感情移入しちゃって‥泣けます。窮鼠~(憂鬱バタフライ)~梟~鯉と読む価値有!BL苦手な方も是非読んでみて下さい、きっとハマると思います♪

余談ですが6月22日は今ヶ瀬の誕生日、2人で過ごすのかなぁ~って余計なお世話ですね(笑)
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立読みしたら
2009年6月27日
立読みして気になったんでレビューで確認!高評価だったので読んでみました。当たりでした✋
イッキに最後まで読みました。
恋愛っていいなぁ~って気持ちにさせてくれました。ほろ苦いような(古💦)
順番が逆になってしまいましたが他のシリーズも購入します。
泣ける!!
2009年6月23日
BLは苦手でしたが、この話は大好きです。
感情の表現がとても丁寧で伝わりやすく、登場人物も等身大で馴染みやすい。
ぜひシリーズ通して、パック買いしてみてください!
評価が高いのが何よりの証拠ですし、私のように苦手意識の強い方は180度考え方が変わると思います。

ようやく二人があるべき形に収まったようなので、嬉しいです。
簡単にはいかないところにリアルを感じました。
よかった❗
2009年6月21日
BLに抵抗がある私ですが、ランキングとレビューを見てパック買いしたら一気に読んでしまいました😶❗
みなさん言うようにハマりました🖤
ちょっと残念だったのは、二人のその後のラブラブなところが見れなかったことー😺
漫画の深さを改めて実感しました😶ポイントが貯まったら前作もパック買いしようと思います😃
やっぱり
2009年6月16日
すごくいい!!
切なげな感じがたまらんっ
マンガやのに、この2人の幸せを心から願いたい気持ちになる。

主人公がホントにどんどんいい男に成長していく。

絶対読んで損なし!
心ある作品です。
続編があったとは…
2009年6月16日
前作『梟』がとても切ない終わり方で、続編はないのかな?と思っていたら出ていたので、ラストに期待しながら読みました。

ハッピーエンドとは言い切れない部分もあるかもしれませんが、この漫画の世界観らしい終わり方でとても良かったです。

本当に、この作者さんの描く力強い絵や、深く入り込めるような心情の表現、独特な空気感には毎度感動してしまいます。
一気に読みました❗
2009年6月16日
一気に読んだのはこれが初めてです❗男女問わずに見て欲しい。BLが強調されがちだけど、二人の関係って、きっとどんな恋愛よりも複雑で深くて、まさに『絆』だと思います。こんな風に人を好きになれたら、愛されたらステキですね。
💡名作完結編
2009年6月14日
💡『梟』のラスで今ガ瀬と共に大泣きなさった読者の皆様✨やっと、あのバカ流され侍が『男』になりました😃❗ 『窮鼠』と二冊合わせて、恋愛の辛さ痛さに加え、ゲイの苦しみと純情を描ききった名作ですね✨ 基本的に、リアル・ゲイの方はリバありますから、その辺もリアルな作品です🙄 私としては流され侍は受が合ってると思いますが、今ガ瀬も愛されたいんだよね🖤 たまきちゃんも恭一も、みんな愛されたい。。。人は誰もが愛する人から愛されたい・・・・そんな単純なコトが、この俎(世界)の上で、なんと難しい相関図になってしまうことか。人生における恋愛の意義を、改めてシミジミ考えてしまいました💨 恭一は女の敵ですね⚡ でも私バリバリBLファンなので、良かった良かった😃🖤
粘着愛
2009年6月14日
梟では分かれちゃった二人が
また 戻って 

ハードなエッチありですが
安易なボーイズラブと違い
男×男
に意味があるのがいい
やっと笑顔
2009年6月13日
今回の作品で1番、恭一の今ヶ瀬に対する気持ちの変化がよく見えました。
大きく成長した感じですね😃

今ヶ瀬には困りました💦
ネガティヴでヒステリーな神様が頭で囁き過ぎです!くるくる感情が変わって、幸せを手に入れても不安になる…
でも、そんなところがリアルに感じがしました。
本当に切ない…😢
2009年6月12日
窮鼠~、梟からの続編ですが…全編通して、本当に切なくて苦しくてたまりませんでした😢

同性愛者ではない恭一には、今ヶ瀬をどういう風に愛せば安心させてあげられるかがわからない。
また今ヶ瀬は、同性愛者ではない恭一からたまきというごくごく平凡な幸せな結婚という未来を奪っていいのかという葛藤がある。

前作以上にお互いがお互いを想っているからこその痛みがありました。
【可愛い】と言う言葉もとても深くて…。
両方なくていいと言った今ヶ瀬の深い想い、少しくらい重い荷物を持っていた方が真っ直ぐ歩けると言った恭一の正直な気持ち、この二人には本当に幸せになってもらいたいと思いました…。

また、たまきも本当にいい子だったので病室でのシーンは辛かった…。
たまきは最初からわかってたんですよね…自分と過ごしてきた半年間、恭一の心にはずっと本当は今ヶ瀬がいたという事が。
たまきの視点からも恭一の今ヶ瀬への想い伝わってきて、本当に切なかったです。

表情の1つ1つにもとても重みがあり、セリフがなくても心情が痛いくらい伝わってきます。

長くなりましたが、ごく一般的な男女の恋愛では表現できない、同性同士であるが故の痛くて切ない深い想いを感じられた作品だったと思います。
ぜひ読んでみて下さい!
本当に、本当に。
2009年6月11日
泣きました。

前作も泣きました。

自分は同性愛でも不倫でもないけれど、恋人と結ばれるコトはおそらくこの先なくて…

つい重ねてしまいました。
どんなカタチであっても、一緒にいたい、

そんな風に想える人と逢えたコトを、これを読んで、とても幸せに思えました。
やっと✨
2009年6月7日
待望のコミックです。前作のあの終わり方に涙でしたから、今回は凄くドキドキしながら一気に読みました。恭一が流されずキチンと自分の意志を持ち、今ヶ瀬の揺れ動いた臆病な気持ちもラストまで目が離せませんでした。『愛』とは、色んな気持ちの混ざり合いなのかな~…と考えつつ、まだ答えはでませんが💦
続き物なので、読むのは『窮鼠』から是非…って言っても皆さんはもちろん読んできた方々とは思いますが😃
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作家名: 水城せとな
ジャンル: 女性マンガ 恋愛
出版社: 小学館