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リエゾン

ネタバレ・感想ありリエゾンのレビュー

ヨンチャン 竹村優作
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暖かいだけじゃない
2025年4月9日
発達障害の小児科医が子どもに寄り添う小児精神科クリニックで出会う、心を病んだ子どもたちの話。子どもといっても、幼児から高校生まで、抱える問題もさまざま。心温まる話だけでなく、厳しい環境に置かれたつらい内容も多い。いろいろ考えさせられました。
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凸凹を理解して！！！
2025年3月5日
リエゾンは精神科の話で、障がいなどがテーマです。
とても読んでて辛い話もあるけど、ちゃんと最後は理解できるから、少しでも障がいを理解して欲しい
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良い作品
2025年1月4日
登場人物の個性が豊かで、とても良い。優しさに溢れた作品ばかりで、どんどん読み進めてしまいます。
オススメ！！！
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気づきがある
ネタバレ
2024年11月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ カミングアウトの回、ギクリとしてしまいました。「ある程度はみんなそう」って、本人に向かってはないと思いますが、実際話の流れで自分も似た事を言ってしまったことがあります。不快に思った人がいたかもなぁと、この漫画を読まなければ気がつきませんでした。
それから、長男が暴力的な家族の回もすごくリアリティを感じました。「罪悪感と嫌悪感で繋がってる家族」周りから見たら歪なんでしょうけど、家族って本当にその立場じゃないと分からない。人間って難しいですよね。
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勉強になる
2024年6月26日
子供の発達障害が中心の漫画で、違う目線で問題を見ることができてとても勉強になりました。うちの子供も少しASD的な性質が強いところがありますが、特に学校で問題になるほどでもないので見守っています。でも他の子供とはどうやっても少し「違う」ところがあるのは確実で、親として悩んだりもしてたので。。こうやって客観的に知るだけでも励みになりますね。
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児童を取り巻く社会問題
ネタバレ
2024年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 児童の経験は人生におけるもっとも重要な時期であり情緒面の育成は必要不可欠である。どのような境遇または能力であれ差別なく平等に与えられるべきである。であるが昨今の大人が包括する社会問題に川の上流から下流に流れる水のように児童という弱者へ余波が広がる。これが慢性化し万人が関心を寄せない透明な事柄へ追いやられることが危惧される。この漫画の一節において児童は被害者であるが児童が大人へ成り立ち次は加害者になる事象が示唆される。弱者が成長する過程で社会問題を内面で醸造したためである。これを経たときに加害者になるという構図である。誰もが被害者で加害者であることを留め置きその解決に光を見出す希望を持ちたいと喚起させられる。綿密な下調べと考察の深さには驚嘆の意を禁じ得ない。
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ADHDの薬は？
ネタバレ
2024年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 母の家系が皆ADHD、私自身もADHD当事者です。こちらはいい作品だと思います。
（全体的にASDの話が多い気がします。）
主人公がADHDとわかった時・自分がADHDだと暴露するところがとてもリアルで、これまで散々努力してきたことを『病気』の一言で片付けられてしまうことに納得いかない場面や、暴露したときの周囲の反応など、とても共感してしまいました。障害だからと開き直るわけではなく、「時間を守る」とか「忘れ物をしない」とか、そんな小学生で習うような「当たり前」が人の何倍も努力しなければできないことがどれだけ大変なのか、理解してもらいたいという気持ちはすごく良くわかります。

一つ疑問に思ったのは、ADHDの主人公はなぜ薬を飲まないのか？もちろん薬以外の色々な対策をして、ADHDの症状を改善しようとしてる人も多くいるとは思いますが、薬を飲めば明らかに行動も考え方も変わると思うのでなぜ紹介しないのか不思議です。私の場合ですが、ADHDの薬は飲み始めの副作用が辛く、通勤電車で途中下車するくらいひどい吐き気に見舞われたり、春なのに真夏のような大量の汗をかいたり、眠気で2日程動けなくなったりしました。しかしそうしてでも「普通の人」の感覚が欲しかった。そんな患者の様子も描いて欲しいです。

ASDについては「プロちち」がとてもわかりやすい漫画だと思いますが、ADHDを取り扱った漫画はまだあまりないと思うので、ぜひもっと取り上げてもらいたいです。
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当事者です
2024年5月7日
私もシホ先生と同じく、成人してからASD/ADHDと診断されました。別の病気でかかっていた先生に見つけてもらいました。作中でシホ先生が受けていた、知能検査や心理検査も受けましたよ。診断されて思ったことは、「あ〜、なるほどなぁ」(笑)小さい頃からのあれやこれや、すべてが一本の線でつながったような感覚でした。むしろ清々しかった！私は、家族や友達、先生、そしてたぶん気づいていないところでもたくさんの方に助けていただいて、今ここにいるので、後悔とかはないですが、ただ、もしも子どもの頃にこういう診療所で診てもらってたら、もう少し楽になれた部分もあったのかな…とは思います。当事者目線でも、本当に良い作品です。
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勉強になる
2024年3月18日
障害を抱える人も健常者も全ての人に読んで欲しい漫画です。知識があると思いやりをもてるそんな気がしてなりません。素敵な漫画をありがとうございます。
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いろんな気付きを貰えます
ネタバレ
2024年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ こういったお話は難しい。けれど、読む手が止まらない。発達障害だからと片付けてはいけないし、他人事と思って腫れ物に触れるようなこともいけない。精神世界はなにが正しいのかはまだ分からないことも多いけど、こうした作品を読ませていただくことで、「知らなかった」ではなく、知ろうとすることに何か分かることもあるのかもしれない。欧米のように精神科にいくことに日本も寛容になれば良いのに、と思わせてくれる作品ですね。
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発達障害の理解が進みますように‼
2023年11月27日
性格とかタイプとかってよく言われてしまいますが、「凸凹」ってイメージしやすいです。人間、得意、不得意があって当然。社会に理解が拡がって、もっと子供たちが生きやすい社会になることを願います。
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自分で自分を制御できない欠陥❗
ネタバレ
2023年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 嫌になるほどわかります。わたしはストレスで過食症になったり、頭がおかしくなりそうでした。
見えない障害者は多いでしょう。だから失敗やミスを重ねる人がいても驚きません。
挫折を挫折と思わないってなんかわかります。
わたしにとってはこの世界はとてもしんどいですから・・。
多分子どもたちも合わなくて苦しんでいるんでしょうね。🙂
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勉強になる
2023年10月9日
聞いたことのある障がいをテーマにしたストーリーもあれば、初めて聞くものもあり、とても勉強になります。
この障がいよく聞くけど、こういった症状なんだ！という新しい発見や学びがあってマンガで勉強できている気がします。
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胸にささります
2023年9月27日
大人から見た子どもの話だけでなく、大人も子どももどう向き合えば良いのか、考えさせられる話です。たくさんの人に読んでもらいたい作品です。
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わかりすぎて辛い
ネタバレ
2023年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供が発達グレーなこともあり、保護者の心理描写も的確で読んでいて辛くなってしまいます。
神経発達症の子供を持つ親達って、その子によって症状も違いますし、受け入れられていない保護者の方も多いので近場で情報交換ってなかなか難しいです。
話してみても、お宅はこれもできるじゃないって卑屈になったり、なられたり、児童精神科や療育先の先生じゃないと根っこの部分は誰にも話せないんですよ。
リエゾンの作品に出会ってやっぱりそうだよねと、共感できる部分が多すぎて泣けてきます。
普段は、何てことないわと過ごしているつもりでもやっぱり心が疲れてるんだなと読んでいるうちに実感してしまいました。
神経発達症のお子さんやその関係者のことが広まってくれるのは良いことだけど、当事者には辛い内容です。
ドラマの方は1話の途中でお母さん役の人に感情移入しすぎて、辛くて見るのを辞めました。
だけど、リアルを伝えてくれてありがとう。
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心が
2023年8月23日
心が痛くなります。子供に対して自分の接し方を考えさせられるお話ですね。
ドラマでやっていたのを、時々観ていて、原作のこちらでちゃんと読みたいと思いました。
本当に、先生の言葉では無いですが、子育てに正解はない、から、悩むのですが、楽しく協力し合う家族で居たいと思いました。
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勉強になります
2023年7月7日
児童精神科医という特殊なお仕事内容が伝えられて、その上に成り立つ社会における問題が浮き彫りにされている。
どんな人にも起こり得るかもしれない子供や人間関係、どうにもならない事などリアルに描かれている。
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こういう医療機関が増えてくれたら
2023年6月30日
患者様と関わっていらっしゃるリエゾンを組んでいる皆様がとても真摯で患者様に寄り添っていて優しいなと思いました。
人間は、色んな特性を持って生まれて、影響を受けて成長をしていくものなので、その特性と向き合いながら、皆が生き生きと生きていられる社会になれたら良いなと思いました。
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良かった
ネタバレ
2023年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公周りの設定やそれの出し方、一話からかなり惹き込まれるストーリー設計になっていました。主人公が発達障害の医者という設定はありそうで無かったような気がしたので今後も読みたいと思いました。おすすめです！
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良い
ネタバレ
2023年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小児精神科を舞台としたストーリーでした。手術系の病院物語ではないのでハラハラ感はありませんが、現実的で色々と考えるきっかけとなりますのでおススメです☺️
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子育てでとても勉強になることばかり
2023年6月27日
1～13巻読んでの感想です。
病名は聞いた事があったけど当事者の苦労まで知らなかったり、傾向のある子に対してどういう対応をするのがベターなのかと勉強になることが多いです。
実際に子育てで悩んでる人に｢参考になるよ｣とよくオススメしています。
発達障害や自閉症など症状以外にも子供の習い事や性教育に関しての章もあるので本当に子育て世代に1人でも多く読んでいただきたい良作です。
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ためになる
2023年6月27日
私の息子が自閉症なので、こういう漫画は勉強になります。

障害をもつ子供の親としては、育てるのに本当に大変だったし、障害がある子と障害がない健常者では子育てする労力は何倍も違うと思います。

ですが、この漫画を読んでいて発達障害などを抱えてる人は本人が一番大変で、辛いんだなぁと思いました。
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勉強になります
2023年6月25日
周りにもやっぱりいるけどなかなか理解してあげられない部分ってあったり精神的な面ってホントに難しいなと思います。
特に時代的に色々研究されてわかってきた分、診断でそうだとわかってもわかった分、囲いにいれられてしまうのも嫌な面もあったり、より難しいのかなあーとか……
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とても勉強になる
2023年6月22日
心に凸凹がある 子供達の自己表現の仕方 などがリアルに描かれていてとても勉強に なると思いました。
子供だけではなく大人の発達障害 への理解も深まる 作品です。
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出会えて良かった系作品
2023年6月18日
青年漫画でも女性にとってすごく読みやすい絵ですね。主人公が頑張り屋さんで好感度高いです。こういう啓蒙漫画が広まってくれればいいなと思います。
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感動する!
2023年6月18日
それぞれのエピソードが簡潔にまとめられていて、どのエピソードもリアルで、自分の身近にある話に感じる。
主人公の失敗と成長の過程に、応援したい気持ちになります。
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感動…
ネタバレ
2023年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ パワフルな主人公に元気と勇気をもらえます！！この主人公は大人になってから障害があると診断され、ショックを受けますがそんな自分だからこそ患者に寄り添うことができるのではないかと前向きに考えます。そして、この作品は身近に潜んでいる様々な問題を取り上げています。親近感がわくエピソードもあるかもしれません。どれも素敵なお話です。
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不況とインフレ
2023年6月16日
人の精神という捉えがたく、また誤解されやすい領域での様々な問題とそれに挑み続ける人々の活動に胸が揺さぶられました。私自身もまったく無関係ではありえない問題にどう行動すべきなのか、本作を読んで良かったと思います。
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難しい
2023年6月14日
主人公、処方ミスだけはやってはいけないし、傾向があるとしたら必ず上司がチェックしなくてないけないのでは？
自身、小児科で処方ミスがありました（薬剤師さんが気づいてくれました。心から感謝）が、2度とその病院は信用していません。特性があるから、と仕事でミスしてもいいは関係ないので。

ネグレクトと発達障害が関係するような描き方がちょっと腑に落ちませんが、まあそれも含め読者が知るきっかけになるといいのかもしれませんね。

「普通」に行きていると知らない世界かもしれませんが、実はかなり「身近」な世界なんですよね。
これはまだオブラートにつつまれていて、救いがあるのが幸いです。現実は……。
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Zo
2023年6月11日
まあ確かに医者の世界だけじゃ無くて仕事において失敗は許されんだろうなあ。たった一つの失敗によって全てを失うなんて事は良くあるからなあ。
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少しずつ
2023年6月10日
(おそらく)発達障がいの子を持っていることもあり、わたしには為になるけどちょっと重いので、少しずつ読んでいます。
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発達障害の子供たちに寄り添う
ネタバレ
2023年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品でも発達障害を一つの個性として受け止めようとしています。実際、これほど発達障害が一般化されなかった時代には少し変わってる程度で済まされいた可能性もあります。

主人公の志保先生の子供たちに接する姿勢に共感します。

多かれ少なかれ少し変わってる部分はみんな持ってるはずなので、平均線のバラつきの程度かと。つまり平均線ピッタリの人は居ないので。

この作品から学ぶところは多いです。
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勉強になります
2023年6月4日
子どもとの関わり方や、発達障害について勉強になります。読み応えがあるので、時間のあるときに集中して読んでいます。
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子供のことをよく考えるために
ネタバレ
2023年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 各巻それぞれに収録されているお話から、多様な観点で子供を見つめ、考えることができる作品シリーズだと思いました。中には医学的な専門観点からの分析やデータもあり、難しそうなことも理解しやすいように説明されていたりと、読者への配慮がなされている特徴を感じます。特に育児をされている夫婦や家族、あるいは日々子供とふれあう機会をもつ人にとっては、是非読んでおきたい話が満載です。子供のことを正しく深く考えることがいかに大切なことなのか、きっと実感できると思います。
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美しい
ネタバレ
2023年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公が障害があったり、家庭環境のせいで情緒がきちんと育たなかったりする子供たちの心の拠り所となっているのが好き。
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考えさせらた
ネタバレ
2023年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分もこんなとこあるな〜
と思いながら元気を貰っています。
特に愛着障害、興味がある分野で考えさせられました。
おすすめです。
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３巻まで無料
2023年6月1日
「漫画界の金メダルをあげたい作品特集」で３巻まで無料で読めました。①１９９ページ②１９５ページ③１９５ページ。学びになる作品です。
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いいお話です。
2023年5月25日
子供を持つ親として読んでもすごくいい漫画だなと思います。いつ自分の子供がなるかもしれない、そんなことも考えてしまいますが、どれもないとは言いきれなくて無視はできません。
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妹のSNS？
2023年5月6日
沢山の親に読んで欲しい
旦那も！！！
息子の特性もそうだけど対応の仕方を
分かりやすく説明してくれる
自分も見習うところばかり

姉と比べられるとね
身近な存在だからこそ…
何歳になっても問題はついてくる
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感動する
2023年3月13日
感動作品です( ;∀;)( ;∀;)こうして自分と関わりのなさそうに見えて、実は関わってそうなの、すごく深い。。(T_T)(T_T)！！
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こんな先生に出会いたい
2023年1月30日
親身になって子供の意見でも真面目に聞いてくれる佐山先生のような人と出会いたかったです。ドラマも見ているのですがストーリーもしっかり作られていてとてもよいと思います。
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とても勉強になる漫画ですね
2023年1月22日
とても深い内容です。知らない事だらけで勉強になります。
発達障害という言葉は知ってますが、実際にどの様に生活が困るかなどは実際の家族にしかわからない事だと思いますが、それが描かれているので、とても興味深いです。それと同時にこういう子供達がいるということを理解したいなと思いました。
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とてもリアル
ネタバレ
2023年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごくリアルで、色々なことを考えさせられる、名作だと思います。涙なしに見られないところも、たくさんあります。とてもオススメです。
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胸が痛い
2023年1月15日
子供をもつ親目線で見てしまって苦しくなることもしばしば。でも暖かい気持ちにもなれる。自分も家族を大切にしようと思いました。
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勉強になる
2023年1月6日
精神的な障害など勉強になることが多いです。持って産まれたものもあれば、後天的なものによる影響から出てくる症状など、生い立ちによって変わってくることがわかります。
自分も親の立場にたって、子供にどう接したらいいのかなど参考になることが多いです。
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発達障害がテーマで考えさせられます。
2023年1月6日
子育て真っ最中の自分としては考えさせられることがたくさんあります。そして自分は恵まれているなと痛感します。
発達障害がテーマですが、それだけでなく子どもを取り巻く環境によって生じる様々な問題も取り上げられています。
私は様々な場面で実は自分は発達障害なのかも…と思うことがありますが、もしかしたら誰でも多少はそういう部分があるのかもと感じました。
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よかった
2023年1月1日
子供の不登校で悩んでいる時に、色々読んだ中の一冊ですが、考えさせられ励まされ落ち込みもするけど救われもする。そんな一冊でした。
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児童精神科のお話
2022年12月3日
子供の心の問題を診る児童精神科のお話です。対象が子供なので発達障害の話が中心になっています。最近は発達障害という言葉が広く認知され患者さんが増えていると聞きますが、子供は自分でうまく説明できなかったり、家族全体を診ていかなければならなかったりで難しい診療になるのではないかと思います。佐山クリニックのような場所が増えてほしいと思うと同時に、佐山先生のお兄さんが言うように、医療者側の手間がかかって収益が上がりにくくなかなか広がっていかないのかなと思いました。色々考えさせられ、勉強になる作品です。
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少ないんです
2022年11月23日
児童精神科医は本当に少ないんです。受診しようと思うまでに葛藤して、予約しても3ヶ月待ちなんてざらです。ドラマ化されると聞き、児童精神科医が増えると良いです。
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確かになーって
2022年10月27日
色々と考えさせられながら読ませていただきました。

もっと世間からの理解も深まると良いですよね。
生きづらい人も悩んでる人も沢山いると思う。
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勉強になる
2022年10月6日
治療者と当事者と家族、それぞれ異なる立場から障害に向き合う姿が非常にわかりやすく描かれていると思う。昨今、発達障害がメディアで取り上げられるようになってから、なにか引っかかるようなものを感じていた。理解が大事とは言っても、当事者との間に壁のようなものを感じていた。この作品を読んで腑に落ちた部分があった。
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今回も…
2022年9月27日
毎回思うけど内容がとてもしっかりしている。
今回のはとても難しい内容だと思うし子どもが自分にできた時にどう伝えようか、まだ予定も無いけれど考えられる話だった。
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こんな病院があればな～
2022年9月16日
我が子も色々と悩みを抱えており、試しに読んでみました。反省させられる面も多々あり。漫画なので難しいことも頭に入りやすく勉強にもなりました。こんなに親身になってくれる病院に出会えたら幸せだなと感じます。
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読めば読むほど
2022年9月10日
どの巻を読んでも考えさせられる。
知っている、分かっているつもりでいたことが、理解できていなかったと思い知らされた気がします。
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よかった
2022年9月1日
精神疾患を持っているが、かなり参考になる。基本的な情報が多い。将来子供と関わる仕事がしたいので勉強にもなる。
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良い
ネタバレ
2022年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子どもたち一人一人に親身になって診てくれる先生が魅力的すぎる話です。本当に素敵なストーリーです。全ての子供たちが幸せになれればいいなと思います。
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面白い！
ネタバレ
2022年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小学校受験についてのエピソードや一方的に話をしてしまうグレーゾーンの子のエピソードなど細かく丁寧にストーリーが描かれていて、どんどん引き込まれていきます。佐山先生の家庭環境も徐々に明かされてきたので、次巻がとても楽しみです。
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児童精神科のあたたかい医師たち
ネタバレ
2022年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供の10人に1人は発達障がい。凸凹があり、周りとのコミュニケーションが上手く行かないことが多い。その子達に寄り添う医師や看護師達がいて、サポートしている診療所に見習いで入った志保も実は発達障がいだった。一人一人の発達障がいの説明や彼らの対処方法は、なかなか参考になります。全てが当てはまるわけではないけれど、少しでもこの漫画のように、子供達のサポートができる大人が増えるといいですね。無料の1巻を読んだところですが、あたたかい漫画にレビューをしたくなりました。タイトルもピッタリです。
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なるほど
2022年5月30日
今までにない内容で最初は驚き。いろいろ考えますね。読んでいるうちに最近TVなどても取り上げられている事に気付いたり、職場の仲間でも実は苦しんでいるのかも？と思ったりしてます。
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もっと早くに読みたかった
2022年5月28日
友達の子供がADHDって聞かされた時にフォローのつもりで言ってた言葉が相手を傷つけてたかもしれないってこの本を読んで気付かされました…また、我が子が小さい頃になかなか勉強出来ないのを叱っていた事も今更ながらに反省…子供のペースに合わせて合わせてあげれば良かった、将来より今困っている事を親が助けないと…と気付かされました。
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子育てママにおすすめ
2022年5月23日
発達について、家族内の問題について、わかりやすく描かれてます。子育て中のママやパパに読んでもらいたい！
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前向きになれる作品です
ネタバレ
2022年5月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10人に１人はいると言われている発達障害。
言葉は知られてはいても、正しく理解していない人も多くて精神疾患って見た目で分かりにくいから中々理解してもらえない事もあると思います。

無料分を読ませていただきました。
涙が止まりませんでした。特に愛着障害のお母さんと子供達の話は正に我が家の事？って思ったくらいです。とても大切な事を教えてくれた様な作品です。
暗い内容かな？と読む前は思っていましたが、エジソンが度々出てきて笑いを誘うところもあり、むしろスッキリして明るく前向きな気持ちになれる作品だと思いました。どの子供達も明るい未来が訪れます様に…。
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教職への転職を目指している者です
2022年5月22日
昨今の子どもたちや保護者の方々が直面する問題にどんなことがあるのかを知りたいと思って読み始めました。診療所からの視点だけでなく、回を追うごとに、子どもたちとその保護者、教員やスクールカウンセラー、支援施設や児童相談所の視点で話が進みます。深刻な内容や絵も多いですが、その分読み終わったあとに、いろいろ考えされられる作品です。巻末に参考文献のリストが掲載されているので、その文献を図書館で探して読んでみようと思いました。
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勉強になる作品です
2022年5月21日
児童の精神科医についての話なんですが
中身が難しくわからないことはなく、
この漫画を通して、様々な病気を学ぶことができます。
色々なケースがある事を知ることができますが
内容がつまらないわけではなく、心穏やかに
続きが気になりながら読むことができます。
こんな先生が近くにいたらなと思います。
是非親になった方には読んで欲しい作品です。
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発達障害について分かりやすい！
2022年5月11日
人に理解を求めても難しいところがある発達障害。グレーゾーンですが、読んだ人には理解できるくらい分かりやすく描かれていると思います。子育てにも役立つので、子供に関わるすべての人にはもちろん、たくさんの方に読んでもらいたいです！


これを読んで嫌な事がフラッシュバックしてしまう方もいるかもしれないので、そこは注意して読んで欲しいと思います。
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考え深い
2022年5月10日
前よりも凸凹な人対する差別が減ったように感じるが、現実はそうでもないのがこの漫画でわかる。
安易に意見を言ってはいけないのだなと感じた。
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優しさに満ち溢れた漫画
2022年5月9日
児童精神科の医師が、診察に訪れる発達障害の子どもたちやその家族と交流する様を描いた漫画です。
発達「障害」という言葉から、障害・問題のある子供と勘違いされがちな子供たちのことを、この漫画の医師は、凸凹という言葉からその真の姿・尊さを教えてくれます。
それは決して説教めいた感じではなく、ただただ目の前の子供達を大切に思う気持ちに溢れていて、涙なしに読むことはできません。友達全員にお薦めしてまわりたい漫画です！
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毎回涙…
2022年5月8日
発達障害の子ども達のお話だと思い、読み始めましたが、子育て全般に活かせるような内容が沢山で思わず残りを購入してしまいました。
ものすごく心を打たれるストーリーです
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すごく考えさせられる作品です
ネタバレ
2022年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私も子供がいるので発達の遅れとかを周りと比較して不安になったりしますが、こんな病院があったら心強いし、不安な事があれば相談できるという心の支えにもなっていいなぁ、、、と思いました。
特に私もイライラして子どもに強くあたってしまう事があるのでどうしたら感情的にならずにすむのか考えさせられました。
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勉強になりました
2022年5月3日
特に二巻の、一見発達障害に見えない人の話が印象に残りました。
発達障害に苦しんでいても、周囲の理解が得られないことを実感し、それ以降は隠しとおすことにしたという話でした。
本人が発達障害だと認識しているのに、相談しても周りは「気のせい」やら「誰でもそういうことある」で済まそうとするシーンは、自分もそう言ってないか、その程度の軽いこと、と勝手に想像して当人に押しつけてないか考えを改める良い機会になりました。
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知っておきたい世界
2022年5月1日
「発達障害」「ADHD」「ネグレクト」などなど。
マスコミで取り上げられることも増えて、私たちは様々な情報を受け取るようになったけど、結局のところ何も知らないのだと気づかされました。
知ることによって、何を変えられるというわけでもないかもしれないけど。
それでも、こうした作品を読んで、理解を深める人が少しでも増えることは意味があると感じました。
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こんな先生がいてくれたら
2022年4月27日
このコミックは人を好きになる。好きになれる。こんな先生がいてくれたらいいのに、、、と心から思います。そして、凸凹が抱える現状も優しく教えてくれる。周りも当事者もみんな優しくなれるコミックです。
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すごくいい
2022年4月24日
いい、という表現が適切なのかはわからないけれど、とても大切なものを気づかせてくれる話です。違うと思うことは楽だけど、受け入れることはとても難しい。知る機会を与えてくれた作品です。
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児童館や図書館においてほしい
2022年4月24日
語弊を与えがちな、発達障害や愛着障害、その背後にある問題。すべてがとても丁寧に描かれています。一筋縄にはいかないということが大事だし、はっきりと区別されるべきところは区別されている。読者に誤解を与えない素晴らしい内容です。
眉をひそめたくなるような保護者もまた、加害者であり被害者でもある。それが、とても公平な目線(もちろん子どもが一番救われるべき存在だということは、ゆるがない。)で描かれていることにとても好感がもてます。
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考えさせられる
2022年4月21日
精神的な問題は本人ももちろん、支える周りの人達の大変さ、そして成長を感じられる。とても考えさせられる作品です。
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優しい気持ちになれる漫画です。
2022年4月12日
良かったです。発達障害の子を持つ親として、児童精神科医の専門家としての考えを知ることができました。どのドクターもこんな熱い気持ちで診察されてるとは思えませんが、親も襟を正して向き合わねばならぬと改めて思いました。若い研修医のADHDの女性の先生のひたむきさが、心温まります。
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丁寧な描写
ネタバレ
2022年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 発達障害についてていねいにかかれています！ヒロインのまっすぐな性格も好感がもてるし、こういう人いるなー、と感じます。継続して読みたいです！
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小児精神科
ネタバレ
2022年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題にて。気になっていた作品だったので読めて嬉しいです。
研修医である主人公が、精神科の医師と出会い小児精神科の道を志すストーリーです。
主人公本人も発達障害を患っていることがわかったり、それぞれの子供の病状のエピソードなどリアルに描かれていてとても興味深いです。
ひとつの症例として気になったのは、非行少年のお話。
別の本でも、非行に走る子は、そうでない子に比べ発達障害を患っている子の割合が高いというデータがあって、こちらのケースの子もそれに違わず知能指数が非常に低い。
そう言った子が施設に入れられ、実の母親には歓迎されず、受け入れてもらえない環境。
もし施設を出てもこれじゃまた、問題を起こしてしまうのでは？と素人が見ても思いました。
でも、親だからと言って全てを受け入れられる訳じゃないのも理解できるし、発達障害が珍しくなくなった今、個性のひとつと言われても現実問題生きにくいし周りに理解されにくいのは変わらないですよね。
自分の我が子がこうだったら、自分は受け入れられるのか、とか。一緒に仕事をする人だったら？
どうするのが、お互いにとって負担が少なく幸せなのか…答えが出ませんでした。
でも実際にこういう子がいて、困ってるのが事実なので、辛い思いをしている子が少しでも少なくなればいいな、と思います。
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凸凹でも、生きる術があります(^^
2022年4月2日
４巻まで読み放題対象で読めます。
ずっとタイトルが気になっていたんですよね・・・「リエゾン」とは・・フランス語で「連携」や「橋渡し」とかいう事らしいのですが・・、正にそんな「橋渡し」をしてくれる児童精神科医のお話しになります。時には親と子供だったり、はたまた児童養護施設だったり支援学校だったりと色んな意味での橋渡し・・・って感じです。
主人公は小児科の研修医：遠野志保。ドジでおっちょこちょいな性格・・・なのですが、それだけでは済まされない大きなミスをしてしまいます。そこからお話が「発達障害」の方向へ進んでゆきますが・・・その手の本だったりも最近色々増えてきて、情報として頭に入れる事は可能なんですが・・・なかなか「じゃあどうしたらいいのか？」まで書いてあるものって、意外と少ないんですよね。「発達障害とはこんな種類があってこんな特徴です」とか。でも実際に生きづらい人達にとっては病気だったことに安心はするのですが、実際にどうやって生きていったら少し楽に生きられるのかな・・っていう事が知りたいわけなんですよね。だって治るとかいうものじゃないんですもの(^^;
それがちょっと解りそう・・・なのがこの作品だと思います(^^
この作品では、色んなタイプの発達障害の子供（時には大人も）達を描いていますが正直内容は重たいです・・だってリアルですもの。だけど悲しいとか辛いとか、それだけを描写しているのではなく、こうしたらいんじゃないか？とかこういう方向もあります、とか対処法を教えてくれているんです。時には、それさえも難しい事もあるんですが・・・でも、結局受け止めてくれる誰か、一緒になって考えてくれる誰かがいてくれる事で少し楽になることもあります。
真面目な内容ではあるのですが、発達障害の主人公：志保自身は大変元気で明るい性格で、子供たちを何とかしてあげたい気持ちが強い熱いコなので、コメディ的要素もあって少し軽い気持ちになります(^^
ただ、普通の人に刺さるのかどうかは解らないです。実際そういうシーンもありますが、この障害を理解するってなかなか表立って見えるものじゃないから難しいですよね。でも、意外と世の中には存在していて「生きづらい」って思っている人が身近に居る事を理解してくれると嬉しいですね。（って、当事者は思います(^^）
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発達障害とはなんなのか
2022年3月30日
彼女が発達障害、また自分にもその傾向があり、発達障害への理解が少しでも深まればと思い読みました。向き合い方を教えてくれるとてもよいお話だと思います。
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ついつい読み進めてしまいます
2022年3月25日
出産を機に発達障害への関心が深くなり、読み始めました。自分の子どもへの接し方等考えさせられることも多く読んで良かったです。涙してしまう話も多々ありました。
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響きます
ネタバレ
2022年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分も子育てをしているから、ちゃんと育てられているか、間違えていないか、不安になるから必死に、過剰に、周りの目を気にして子ども本人の事を見られなくなったりします 発達障害の人に、普通の人でもよくあるよー、同じだよ、って言いがちだけど、それは余計に苦しめるって事がわかりました
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発達障害+ワンオペからのネグレクト
2022年3月22日
主人公の女医さんは発達障害があって、かつお母さんがワンオペで、初めての育児で育てづらさもあり、育児ノイローゼがあって、ネグレクトに発展したケースかと。何人かの人が言うような、ネグレクトからの発達障害という解釈はできなかったので謎でした。
医大生時代の先輩や研修医のオーベンからの指摘で発達障害を疑われる流れも、それほど違和感を感じないのは私だけでしょうか？良し悪しは別として、医大は意外と体育会系なのところも多いので割とそんな引き継ぎされるのも当たり前かなぁ、なんて…。
とても勉強になります。絵も可愛らしくて読みやすいです。きれいな世界でまとまっているし、素人には難しいところはありますが、入門書としては良いです。
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リアルな描写、いまは休憩中…
ネタバレ
2022年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分の子どもも障がい児なので読み始め、すこししんどくなって途中でやめました。それくらい障がい児の親の気持ちもリアルに描かれています。泣けるし絵も見やすいし、いい漫画だとは思います。3巻を読み終えて休憩中です。『どうかこの子がいじめられませんように』という気持ち、痛いくらいよくわかります。
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おすすめです
2022年3月17日
医療従事者ですが、リアルな描写もあり、もしかしたらトラウマがある方などは注意が必要かもしれません。
ただ、現実をしる、世間を知るなどは必要なのかも、です。
出来ることはなにか、と色々と考えさせられました。
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勉強になる
2022年3月14日
以前はいまいち発達障害について理解していなかったけど、この本を通して発達障害を持った方たちや親の苦悩について少しでも理解することが出来たように感じます。勉強になります。
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誰にでも読んで欲しい作品です感動しました
2022年3月13日
誰もわかっている様で何も理解していなかった事に気付かされる作品です。最近よく聞く「発達障害」という
言葉を聞きますがどれ程の事を私たちは理解しているでしょうか？この作品は愛情をもって教えてくれる素晴らしい作品ですです。是非、読んで欲しいです。
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みんなに読んでほしい
2022年3月10日
発達障がいやヤングケアラーなどタイムリーな問題のリアルとフィクションがいい感じに混ざっていて、とても読みやすくて分かりやすいです。
このストーリーのように理解がある環境が現実に整えば、みんながもっと生きやすくなるだろうな…と感じました。
続きが気になります！老若男女問わずみんなに読んでもらいたいです。
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いろんな人に見て欲しい
2022年3月7日
自分自身にこういう医療関係の漫画を見るのが好きで、他にもこういった漫画を見たことがありますが、リエゾンは今まで見た中で一番すっきり見れる内容だなと思いました。
色々な症状やこういう子がいるのかーと新しい知識も得られるいい漫画だなと思いました。
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大人でも当てはまる
2022年3月6日
こう言った漫画がもっと早くあったらなぁ、と思った漫画でした。
子供はいないけど、私自身たぶん発達障害に当てはまる。
でも、それを隠さなきゃ生きていけなかった。
そう言う人たちの励ましになる漫画と思う。
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知るきっかけになればいい‼
2022年3月3日
自分のことを振り返ったときに子供時代は今のように発達障害という単語は知られていなかった。今は子供から大人まで作品中のいわゆる凸凹にも色々な程度があって、それも個人の成長と共にカバーできたりもすることも。何も知らずに生きてきた人達に彼らのリアルを知るきっかけになって欲しい作品です。
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リアル
2022年2月25日
とても為になる漫画です。凸凹って表現もよく使うけど、わかりやすく描いてくれていると思います。たくさんの人に読んでほしいです。昨今、発達障害という言葉だけがひとり歩きしてるのではないかと危惧していますが、実情を知るのに良いツールだと思いました。
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漫画で読むと理解しやすいかも
2022年1月16日
近年聞く事の多い発達障害。文書だけだと固くなりすぎて読むことがおっくうになりがちな私ですが、漫画だと入りやすかったです。発達障害にも色々な形があって、名前も長いし覚えるのには自分は時間がいりそうです。たくさんの方に読んでいただけると良いなって思った作品です。
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凸凹
2022年1月8日
凸凹って表現、誰にでも当てはまる素晴らしい言葉です。
平面な人なんていない。
みんな多かれ少なかれ…なだらかだったり突き刺さりそうだったりする凸凹がある。
お互いにその凸凹を思いやれる世界にしたいと感じる「厳しくて優しい」作品です。
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心に響きました
2022年1月6日
昔と比べ多くなった、発達障がいと診断される人々をもとに人の得手不得手などで“普通”とは？と考えさせられるものでした。
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筆舌に尽くしがたい✨
2022年1月1日
まだ5巻までしか読んでないのですが、これから何十年も読み継がれるべき作品だと思います。さやま先生の見た目がちょっとアニメっぽいので敬遠されちゃうかな？逆に親しみが湧くかな？日本中の人に読んで欲しいと思いました。

様々なことで苦しんでいる子供にスポットが当たった作品ではありますが、同時に親の苦悩も描かれていて子育て中の親としては共感しかありません。とかくこの国は、子供に起こる事象を親の育て方の所為にしがちです。「親の育て方」なんて理論的では無い言い訳に逃げて原因を追求しようとしない。その答えがこの漫画に描かれていると思いました。感情が溢れてレビューをどう書いていいのか悩みます…。

発達障害という言葉が流布されて久しいですが、正しく理解している人はなかなかいないと思います。この漫画は難解に絡まったその偏見を、分かりやすくなんとも優しく紐解いてくれていると感動しました。とりあえず文科省はこの素晴らしい漫画を教育現場に寄贈せよ〜‼
「産めよ育てよ」と雑な子育て支援をするよりも、小児科の現状や多様性への理解を進めるなど、お金以外の支援が進んで欲しい。
全ての子を平等に幸せに。とは叶わないことでしょう。それでも周囲の理解が深まり、子供達を助ける手が増えて、少しでも楽しく暮らせますように。そう願うばかりです。
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誤解を生む設定
2021年12月31日
他の方が書かれている通り、主人公が「環境のせいで発達障がいになった」かのような誤解を生む表現は、非常に良くない。単に、主人公が「ネグレクト」の環境にあり、「かつ」、「ADHD」もあった、環境のせいでADHDになった訳ではないと、読者に明確に分かる描き方をしなければならない。このような題材を扱うのであれば、きわめて慎重に話を進めるべき。ただ、この本が認知されることで、発達障がいを知る、一つの契機になって欲しいと強く願う。特に、2巻目の周囲の人へのカミングアウトのシーンが素晴らしかった。周囲の「みんな、その程度のウッカリあるよ」「誰だって同じだよ」という、悪意のない慰めが、どれほど発達がい当事者やその家族を傷つけているか。「みんな、ウッカリくらいある」くらいで、病院にかかるか？薬を飲むか？薬飲まないよね？主人公の、『普通じゃない大変さがあることを知って欲しかった』という言葉が、本当に納得。このシーンを読んで救われた人がいるのではないだろうか。見えずらい困難に対する理解を、少しでも広げる一冊になって欲しい。
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現実は
2021年12月24日
こんな風に理解して助けてくれる人なんて居ないですが、フィクションの中に現実が混ざりあってダイレクトに心に刺さる作品だと思います。
感情描写が繊細で、人物は勿論のこと、風景にも感情が滲み出て澄んだ綺麗な作品だなと思いました。
お話に出てくる人々が皆何かを抱えながらも、心優しくて誠実な様にも感じました。
おすすめです。
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沢山の人に読んでもらいたい
ネタバレ
2021年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今、発達障害の子供を育てている最中なので共感出来る部分が多くあります。是非、沢山の人に読んでもらい知ってもらいたい内容の本です。
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色々考えさせられます
2021年11月28日
自分自身2人の子供を育てているので、「でこぼこ」について知りたくて、理解を深めたくて読み進めています。
主人公が医師として成長していく姿から、学べることが非常に多いマンガだと思います。
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作家名： ヨンチャン / 竹村優作
ジャンル： 青年マンガ 政治・ビジネス / 人間ドラマ
出版社： 講談社
雑誌： モーニング

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