親友に裏切られ、借金返済の為男娼をしている真の前に現れた亮平。
ヤ〇ザだし、力づくで拉致るし、「一目惚れ」で専属男娼?
んなわけない!なんか裏あるハズ!
とソワソワ読み進めましたが…………
裏なかった。
ホントに一目惚れだった!
めっちゃ溺愛だった!
人間不信の真も次第に絆され…
お金の面でも心の面でも救済される。
2巻では、真の嫉妬も見れたり、亮平の執着についても回収され、さらに2人の関係も深まった感。
出だしからもっとシリアスを想像してたけど、マイルドヤ〇ザ、執着溺愛、相思相愛、エロ多め(トロトロによがる真がまたエロい!)。
暗くなくライトに読めて、これはこれで良きでした〜!
***個人的に、高級旅館のローションが頭から離れません