ネタバレ・感想あり親愛なるジーンへのレビュー

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素敵な空気感
2022年9月5日
ラムスプリンガが良いので作家買いですがこちらもすごくエモみがあっておすすめです!絵も丁寧で良いです!
実写化して欲しい!!
2022年7月22日
アーミッシュものは他の海外ドラマや映画ではだいたい悲劇的な結末が多くて躊躇してましたが、コレは買って良かった!こんなに上手くblと融合して一昔前のジェンダーに差別的な時代にマッチしていて世界観が素晴らしかった。テンポが良いし登場人物のおかげかイヤな悲壮感が感じられませんでした!その中でジーンのピュアな部分と人生を諦めていた部分が凄く興味深いキャラになっていてどうやってblに転んで行くのかがで本当にドキドキワクワクしました!そしてトレヴァーはメガネ外すと男前だし!なんと言っても続きが早く読みたい!止まらなくなった2人を想像するとニヤけてしまう。
絵もキャラクターもストーリーも満点です
2022年7月19日
全てがツボに刺さりました。電子コミックはほとんど買わない主義だったのですが、我慢できずに購入。大満足です…!
泣いた…
2022年6月21日
はよ、2巻読みたい。。話の作りがすごく上手で洋画見てる感覚です。。ストーリー重視で、迷ってる方いたら是非…発売日待ち遠しい〜!!
映画を見ているようでした
2022年6月18日
純粋で素直なジーンがかわいい。最初は鉄火面だったトレヴァーも本当に楽しそうに笑うようになった。ジーンと過ごした過去が語られるなか、その後どうなったのかとっても気になるので早く2巻が読みたいです。
美しい。
ネタバレ
2022年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 言葉にし難い素晴らしさです
ずっと自分の生い立ちやセクシャリティいろんなもので自分をがんじがらめにしていたトレヴァーに訪れた、美しいアーミッシュの青年ジーンとの出会い。
頑なな彼の心を解放し癒やしたジーンと、彼によって解き放たれたトレヴァー。
まるで一本の美しい映画を見た思いがします。
2巻が秋に出るそうですが、どうぞ幸せな結末でありますように、祈らずにいられません。
親愛なるBL読みの皆様へ。
2022年5月21日
素晴らしかった。「ラムスプリンガ」を踏襲した流れにありながらBL色も強い。そして自分で自分を束縛していたトレヴァーが自分を認め解き放つシーンの美しいこと!ジーンの素朴さと情熱が段々と洗練されていく様子もたまらない。(マイフェアレディ的な…)ただ現代に戻ってジーンのいないこの現実があることに震えながら次巻待ちとなっております。
心洗われた
2022年5月1日
感動しました。だいぶ前に読んでその時も感動したのですが、ラムスプリンガーを今回読んで改めて読みました。

人の善い人が沢山で温かい気持ちになります。
早く続きが読みたいです。
展開に期待
2022年4月6日
ラムスプリンガが大好きで、その続編ということで購入しました。絵は相変わらず丁寧です。ストーリーも面白かったですが、続きものということでぜひあと2巻くらいまでに終わらせてほしいです。
ジーンはどこへ?
ネタバレ
2022年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「ラムスプリンガの情景」のシリーズで出てたダニーの兄のジーンが主人公です。所々にオズもいたりしてあ!って嬉しくなります。「ラムスプリンガ〜」に続いてこちらもとっても良かったのですが、ジーンのその後が無い。終わりに「To be continue」なのに「完結」となってます。「ラムスプリンガ〜」→「親愛なる〜」→「新しいの?」で出てくれる事を願ってます。
230ページ
2022年2月20日
ラムスプリンガの情景が良かったので、こちらも購入。レビューの高評価に偽りなしです。良かった。1992年にジーンはどこにいるのですか~続きが気になります。
素晴らしすぎる神作
2022年2月12日
この作者さんは小説家さん?作家さん?なんでしょうか?
普遍的なBLというジャンルから明らかに一線超えて逸脱した芸術作品です。
絵も素晴らしいんですけど、本当に話が素晴らしくて構成もうまくて、桜田先輩もそうでしたけど、本当に引き込まれます。
フィクションですが、そうとは思えないほどのリアル感に胸を締め付けられました。
間違いなく神作です。
よすぎーーー!!
2022年1月31日
レビューが良くて買ったのですが、めちゃくちゃ良かったです!!大当たり!
絵も綺麗ですし、お話も丁寧でした。
まだ1巻なのに泣いた…
2022年1月29日
桜田先輩〜のギャグエロの作者様と思えないくらい、シリアス。エロはこの作品に求めてないけど、やっぱり拝めるなら拝みたい、シャカシャカ修正で〇。家族愛に弱い私は、トレヴァーの優しすぎる家族が沁みて号泣してしまいました。元婚約者も良い人…。ジーンの真っ直ぐな眼差しの描写がすごく吸い込まれて好きです。これから想い人ジーンと何故甥っ子が同じ名前なのかの謎解きも2巻以降に続いていくであろう、ほんと待ちきれない!!ああ〜読後感は感動で胸がジーン(台無し)
切に願います
2022年1月27日
まだ物語はどんな結末を迎えるのか全く想像が出来ません。ですが二人の幸せを願います。どうか悲しい物語でありません様願います。
切ない微笑みが静かに浮かんでくる。
2021年12月23日
アーミッシュのラムスプリンガは、まるでライフジャケットの説明を今までしてなかったのに、いきなり大海原へと放り投げるよう。むしろ、そんな期間がない方が幸せなのでは?しかしこの世の中。色々な考え方、様々な宗教があり、それらの深い歴史に対して浅い知識で立ち合う気はありません。
ただこの作品は、私のBL人生を締めくくっても良いとさえ思えるほど心震え、今までのBL本を凌駕するほどの作品でした。自分の年代とも合い、ヒッピーならば花のサンフランシスコかなぁとか。トレバー氏がクラークケントに似ている?確かに、言い得て妙。ベンケーシー風ではありませんものね。フフッ、今の人にはわかるまいな。
派手さはない作品でしたが、当時の空気感を感じられてジワッときました。このジワッは、うっすら涙がでて、人生とは複雑怪奇な上に変化する万華鏡にも似て、読後はゆったりした足音で感動がやって来ました。
平凡な一市民でも、それなりに壮絶な一面を抱えて生きている。そしてこれからも生き続ける。当たり前の日常、それぞれの人々を通して丁寧に描いている秀逸な作品。若い方々には歳を重ねてからも手に取って頂きたいし、人生の機微を経た方々には必ずや深い感銘を与えてくれると。この作品に出逢えた奇跡に感謝、そしてこれを世に出してくれた作者様に御礼です。さて、第2刊は、どうなるのやら。ジーンが居ないのは何故?故郷へ戻ったのか?それならそれで、実体験した彼がラムスプリンガを終えて離れた厳しい現実を若者達に説くもよし。それでも最後には、互いに尊敬し合い愛し合う二人だからこそ、仲良くソファーに座していて貰いたいもの。
⭐︎10です
2021年12月13日
素晴らしい作品です。名作「ラムスプリンガ〜」のスピンオフですが、出会えた事に感謝したい作品です。作者様ありがとうございます。とても繊細に人物の背景や心情が描かれていて、BLでは珍しいのではと感じました。当時のニューヨークが丁寧に取材されていて、すっかり世界観にはまり込んでしまいました。もっとこの世界を読みたいと思ったら2巻に続くと聞いて、嬉しくてたまりません。絶対に続編も買います!
感動しました!
2021年12月13日
ラムスプリンガの後にすぐ読みました。とても素敵なお話です!完結だと思っていたから最後えっ?ってなりましたが続くんですね!良かった!
2巻が待ちどおしいです!
鳥肌が…!
2021年11月19日
シーモア島でいろんな方がこの作品を推しているので、どんなだろうと思って読んでみたのですが…。
もう、もう、なんでしょうこれ?鳥肌!総毛立つ!
感動のあまりちょっとおかしくなりそうです…
2021年11月14日
すごすぎて言葉にするのがすごく難しい…

最初はほんとに軽い気持ちで手に取りましたが
全部読んでこの評価の意味が分かります

長い映画を観たかのようなこの気持ち
感動しました。気持ちに言葉がついてきません。
沢山の人に読んでほしいし知ってほしい

絵も綺麗だし、読んでるのに
自分が本当に漫画の世界にいるような感覚になります

最初はジーンの純粋さが可愛くて
笑うところも沢山ありましたが
最後は男らしくなり自分の意思も持っていて更に感動

はやく続き読みたいしジーンの今が知りたい

出会えてよかった作品
確実に名作だと思いますし色んな人に紹介したい作品でした

この作品を描く我妻先生に興味が湧いてきたので
今から他の作品も読みます。
感動
2021年11月6日
前作から感動したもう一つの物語と知って読みました。幸せで終わってるのにラストは涙が止まりませんでした。時代もあるかと思いますが今が良き時代なのか昔が良き時代なのか?続きが有ればいいな!
うっとりする物語、続きが楽しみ
2021年11月1日
1973年の冬のニューヨーク、そして、トレヴァーの書斎、モンステラを中心とした草木の変化、丁寧に描かれている人物や表情、服装、運命的な出会い。映画でよく見るタウンハウスでの二人の暮らし。時代背景から同性愛者であることを秘めるトレヴァーの思い…それをジーンがそっと優しく包んでいく、心がとても温かく、涙がほろりとさせられる作品でした。アーミッシュやラムスプリンガという人々のことにも興味がわき、そしてこ二人がどのように絵が描かれていくのか楽しみです。
気がつくと読んでいます
2021年11月1日
シーモアの特集で知り、あまりに高評価のレビューが多かったので気になって購入しました。もう最高です。どっぷりと作品に浸れます。登場人物、題材、ストーリー全てが魅力的で素敵でした。このお話だけでも十分読めますが、『ラムスプリンガの情景』を読むと、またさらに深く理解できるような感覚がしました。近年よく聞く『多様性』について考えさせられます。
吾妻先生に感服
2021年10月30日
これを書きながら涙こぼれてます
すごく泣けるシーンがあったわけではないのに、自然と静かに涙溢れてきました
ラムスプリンガの情景も素晴らしかったですがこちらも・・!しかも続きがあるなんて!楽しみな反面、物語の今が気になりすぎる・・!!だってタイトルが!
絵もストーリー展開もアメリカ的台詞もキャラクターも時代背景もなんの違和感もなく物語の世界にどっぷり浸らせてくれる吾妻先生に感服です
愛しくてせつなかった・・・
こちらも参考にさせていただいたレビュフォロー様に感謝しかないです
作者さんの引き出しの多さ
2021年10月22日
この作者さんは作品によって印章が全然違いますね。
画力は勿論、ストーリーの運びもホントに素晴らしいと思う。
続きが楽しみです。
映画のようなクオリティ…すごすぎる
ネタバレ
2021年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ まるで絵画のような綺麗な表紙だな〜とずっと前から気になっていた作品でした。お話の始まり方もとってもオシャレで素敵なんです!ジーンが伯父トレヴァーの手記を偶然見つけるという…。そこから物語は1973年に遡り、トレヴァーともう1人のジーンのお話になるのですが、ドラマチックでありながらリアルでもある…絶妙なバランスで描かれています。2人はお互いに惹かれあっているんだけど、同性を好きになることへの罪悪感みたいなものも感じているようで…。ゲイであるトレヴァーは特にその思いが強くて、「普通」でいなければと自分に言い聞かせているように見えました。一方ジーンはというと、アーミッシュであったが故に純真無垢なんだけど、外の世界に強い興味を持っている感じ。でも故郷を捨てたことに罪悪感を感じていて、苦しんでいるんですよね。2人とも幸せになって!って願いながら読みました。本当に素敵なお話でした…。こういう映画があったら絶対観に行きたいな〜と思えるような作品です。買おうか悩んでいる人には、ぜひ買ってほしい!2巻が出るのが待ち遠しいです。
彼らの犠牲のもとに成り立つ自分達の自由
ネタバレ
2021年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皆さんに愛されているこちらの作品、初めて読んだ時あまりの辛さに1週間程立ち直る事ができませんでした。僕がこの作品になぜこれ程心抉られるかというと、当時の米社会をジーンとトレヴァーの物語を通してあまりにも克明に描写しているからです。60〜80年代米というと家族や宗教、基本的人権への価値観や概念が一変する時代であり、その中でも特にクイア/性の多様性への認識が徐々に変動する時代でもありました。例えば70'後半、ハーヴェイ・ミルク(ゲイと公表し市会議員に当選した全米初の人物)と彼の仲間達を筆頭に、今で言うLGBT運動が全国的に広がり始め、そののちにミルクが暗殺されるというあまりにも残酷で、しかしそれまでの米歴史を180度変えた革新的な出来事がありました。また80'初頭になると、HIV-AIDSを始めとする性病への正しい認識を拡散する為の運動もゲイコミュニティ中心に始動しました(性病="ホモ"の病気と間違った知識が蔓延っていました)。この時代の米はまだ差別が顕在する社会で、クイアが頻繁に道で暴行されたり殺害されたりする世の中でした。近年でもトランスジェンダーの方が殺害されるという悲惨過ぎる事件が毎年何十件と起きている事が報告されています。こういった時代背景の中で本来の自分を隠しながら生きるトレヴァーやジーン。勿論彼らは架空の人物ですが、現在に至るまで彼らと同じ様に抑圧された酷い差別社会の中に息苦しく生きていた人々が実在したと考えるだけで、夜も眠れなくなる程憤りを感じ、悲しく、胸が張り裂けそうな思いになります。無論、様々な理由でありのままの自分を出せず苦しんでいる人々はどの国でもいつの時代にもいるのですが。ジーンやトレヴァーの様に、彼らの命、人権、自由など、全ての人の犠牲のもとに自分達の"自由"が成り立っているのだと思うと、溢れ出る感情に呑み込まれ涙が止まらなくなります。この作品に対する思い入れが特に強く書きたい事は盛沢山なのですが、ラムス〜同様字余りしそうなので…。「性」というテーマは僕にとってあまりにも大きく重要な事柄で、どうしても熱くなってしまい、個人的な思いや主張が濃いレビューになってしまいました…ごめんなさい。申し訳ないです。物語はまだ完結していませんが、ジーンとトレヴァーの幸せを心から願います。どうか、どうか…。これ程まで心動かされる大作を描いて下さる吾妻先生には尊敬の念と感謝の気持ちしかありません
素晴らしい
ネタバレ
2021年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 間違いなく名作。数十年前のニューヨークの雰囲気を体感できるような描き方、素晴らしいです。現在から時系列を遡って話が始まるので、いま二人が一緒に居ないことはわかっていますが、いったいどんな別れが二人に訪れたのか?なぜ甥の名前が同じ「ジーン」なのか?知りたいけれど知るのが怖いような。「完結」と表示されてますが2巻へと続くようです。

そして2巻読了。
パチパチパチ(拍手)!!
今、映画のエンドロールをしっかり最後まで味わい尽くし、画面が暗くなって席をたつときの気持ちです。
読んでる間、気持ちはずっとニューヨークにいました。
壮大な物語がこう完結するとは、正直思わなかった。
ジーンが帰ってくるなんて!!
トレヴァーおめでとう!よかったね。
…さて、そろそろ現実に戻らなくては。しばらく脳の片隅にトレヴァーとジーンが居るけどね。
感動
2021年10月18日
前作を見ずに先にこちらを見ましたが問題ありませんでした。(そのあと前作を買いましたが、そちらも最高でした。)
4.9☆
2021年10月17日
読むだけで情景が浮かぶような作品。「ラムスプリンガの情景」のスピンオフ。「親愛なるジーンへ」このタイトル名も素晴らしい。
キャラの顔とかは自分の好みではないんですが、絵は上手いと思います。画力が天才的で表情がとても良い、目の描き方とかが本当に素敵すぎる。目の前でキャラが動いているように感じる、演出が上手いのかどっぷり浸かって読むと映画のようです。読んだ後も余韻に浸りたくなる感じ。
惹きつけられる作品なのに、キャラの性格は癖が強いとか、超カッコイイとか、モテ系とかじゃなくて、意外と普通なんですよ、そこに親しみを感じるというか、実際にありえそうとか思える。読み終わって...ジーンの生き方に関しては賛否両論あるかもしれないけど、アーミッシュのほとんどが故郷に留まり生涯を終えるのに、ジーンは故郷を飛び出すような子。大事なのはこういう子だからトレヴァーと出会えたってところ。トレヴァーと暮らすようになってもジーンはそういう生き方を貫き、トレヴァーも見守り見送った。ただ、トレヴァーの気持ちを思うと胸が締め付けられる。BLというよりは、ヒューマンドラマのような二人の人生、それぞれの人生、そしてこれから先、描き方が上手いんだろうなぁ、心が揺さぶられる。これまでの展開で言うとラストは良かった。オススメの作品です。完結おめでとうございます、良い作品ありがとうございました。評価は4.9☆
いいね
0件
えーーー!!
2021年10月14日
ナニコレ…続き気になる…早く早く…早くどう言うふうに続くのか読みたい…5本の指に入るくらい好きな漫画になりそうです!!
最高
2021年10月13日
スピンオフとのことでしたが、こちらも素晴らしい!この作品の空気感がとても好きで、どう次に繋がっていくのか続きが気になって非常に楽しみです。
もう‼最高‼
2021年10月6日
先生作品の中ダントツ一番好きな作品になりました。もうなんですか…この美しい絵柄とストーリー!続きが気になってた仕方ないです😑 言葉いらない作品です。ぜひ一度買って読んで欲しいです‼
最高!続きはよ!
2021年10月4日
めーーーちゃ続きが欲しいです。早く読みたいです。吾妻香夜先生の絵が性癖すぎてしんどいです。なんでも読みたいお化けになってます。
続きが激しく気になる
ネタバレ
2021年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラムスプリンガの情景が素晴らしすぎたので勢いでこちらも購入。前作同様ハッピーエンドなのに切ない余韻に浸れました。大人紳士なトレヴァーが行為後ベッドで涙を流すシーンにこちらも涙腺が刺激されました。まだ幼さ残る夢追うオズが部屋で独り泣いているシーンもラムスプリンガを読んだだけに辛い…。
吾妻先生の描かれるえろは色気があってリアルで攻めも余裕なさそうなのが良いですね。
ジーンとはこの後どうなるのか…早く続きが読みたい。読むまで死ねません。
美しいストーリー
2021年9月29日
読み終えて心震えてます。何度も読み直したい。ラブシーンも最高に尊くてエロいです。作者様、天才です!完結と表示されてますが、これで終わりではないですよね?完結だとしたら絶望します!どうか、ジーンがどうなったのか、続きをお願い致します!!!
誰もが
2021年9月20日
ラムスプリンガから読み、スピンオフのこちらも読ませて頂きました。
前作にも感じたことですが、この作品を読んで涙が溢れるのは、誰もが”ありのままの自分を受け入れられたい”という気持ちを持っているからではないかと思いました。
どちらの作品も映画を観ているかのような、美しいお話ですね。
ジーンのピュアさが可愛い…
美しいお話と、二人が初めて結ばれるシーンのギャップが良いですね(興奮)
それにしても作者さんの振り幅が凄い。
親愛
2021年9月18日
原作のスピンオフと作者様買いです。タイトル通り、心から親しみ愛すという言葉が表されているお話です。愛しむ心、人の決意、美しさ、本音と本心はもっとドロドロとしているはずなのに全てが美しいです。吾妻先生の作品の振り幅には感動しっぱなしです!
完結ではないです。
2021年9月14日
ラムスプリンガの情景のスピンオフとのことでこちらも読みましたが1巻で完結ではなかった!
凄い良かったので続けて読みたかった、、
90年代のNYとあるので、、ラムスプリンガの2人がNYに来ているんじゃないかしらと思ったり、ジーンは?、、、フラグが立ちまくりだから怖くもありますが、2巻待ちたいと思います。
何度読んでも(T_T)
ネタバレ
2021年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度読んでも何度読んでも、涙が止まらなくなるお話です。決して悲しいからではないです。お話が温かいからです。
甥っ子君の名前がジーンなのは偶然ではないはず!!2巻が待ち遠しいです。
天衣無縫
2021年9月7日
登場人物もストーリーも全てが美しい作品。星5つ以外付けようがありません。
ジーンのトレヴァーと出会ってからの変遷、徐々に瞳に光が宿っていく様、ジーンが故郷の言葉で話すシーンは何度みても引き込まれます。
完結と表記されていますが2巻に続きます。続編の連載もスタートしていて、単行本化されるのが今から楽しみです。
本作のみでも中途半端な終わり方ではないので、(他の方のレビューにもありますが、これだけで1本の映画を見ているよう)完結作品しか読まない派の方も、ぜひ読んでみて欲しいです。
深い上質な一本の映画です!
2021年9月4日
絵も温かみがありかつ美しいし、ストーリーは深くて感動しました。一巻だけで上質な映画を一本見た満足感が得られます。受けのピュアさに心洗われます。攻めの心の葛藤もよりリアルさを感じれました。一巻でストーリーとしては十分完結されてるので、今後が気になるけどこわいなぁ。あまりに二人が素敵過ぎるから別れを見るのはつらいかも…でも見ちゃうのかなぁ。
大好きな物語です。
2021年9月2日
洋画のように物語が進んでいきますが、とても綺麗で2巻で切ない展開になるのがわかっているのにそれでも素敵って思える2人に出会えたことに感謝です。大切にしたいです。
余韻がすごい!
2021年8月25日
話題の作品ですね。オススメやら目にとまっていて気になってました。昔のアメリカには、そこまで興味ないしどうかな〜と思っていましたが、レビューの高さにつられて購入です。買って本当に良かったー!世界観にどっぷりです!先生すごい!こんなに余韻が残った作品は初めてです!
嗚咽をもらして泣きたいほどに…
ネタバレ
2021年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『ラムスブリプンガの情景』のスピンオフです。読んでみたいな、と思われる方はぜひ『ラムスプリンガ~』から読まれる事をおすすめいたします。物語の背景を知って、こちらを読まれる方が、より一層入り込み易いと思います。
読み終えた後も、心に残る色々な思いに、どう書けばいいのか整理がつきません。わぁーって、自分の中の感情を大きな声で吐き出したいような、止まらぬ涙を止めようとせず、嗚咽をもらして思い切り泣きたいような、そういう気持ちです。
物語は弁護士トレヴァーの綴った手記を、彼の甥であるジーンの目を通して読まれて展開して行きます。
トレヴァーと出会った元アーミッシュのジーン。仕事も住む家も、もちろん帰る故郷さえない。覚悟して故郷も、家族も捨てたとはいえ、トレヴァーの言うように『恋しがっているように見える』というのは、強ち否定出来ないのではないかな…そこで生まれ、そこで育ち、そこに生きた証があるのだから、消し去ろうとしても消せるものではないし、残された人達もまた同じではないかと思うのです。(と、思いたいんです。)違う道を選んだとしても、帰る故郷は迎えてあげて欲しいと、個人的にそう思ってしまいます。だからジーンを家に迎えたトレヴァーだけが、今の彼の心の居場所なんですよね。
トレヴァーにしても、どんなにいい仕事をしてしても、どんなにいい身分、立場になろうとも、彼には決して埋められない心の穴が堪らなく哀しくて、たまらなく切ない。彼が本当に心から求めているもの。セクシュアリティな事だけでなく、彼の果てしない孤独感は誰にも埋められないのでは?と思えてしまうほど、トレヴァーは本当の家族を渇望しているようで切なくて仕方ありません。優しくて温かい家族はいるけれど、踏み込めない見えない壁に阻まれた小さなトレヴァー少年の姿が、目に焼き付いて胸を締め付けます。辛くて、苦しくて…
そんな彼の心を救うのが、ジーンだけであろうと思うし、また孤独なジーンを包み込めるのはトレヴァーしかいないと思います。二人の初めての身体の繋がりは、魂の繋がりでもあるような気がしました。
あぁ、胸がしんどい。彼等の未来に何が待ち受けているのか、先を早く見たいような、怖いような…
手記を甥が読んでるという事が、一体どういう事なのか…
2巻どうなるんでしょうか。心臓のざわつきが治まらず、涙も止まりません。素晴らしい作品です。
表紙の雰囲気そのままに
ネタバレ
2021年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今よりもまだ偏見が強い時代のお話、その時に生きた2人が抱えるものが徐々に明らかになってく様が静かに胸に突き刺さっていきました。初めはジーンに焦点があっていたけどいつしかトレヴァーの身の上にも重なっていき、なんて素晴らしい演出をする作者様なんだ!と脱帽。先に「桜田先輩〜」を読んでいたので振り幅にも驚き。絵の描き込みも丁寧で空気感も伝わるし一巻だけでも素晴らしいなと思いましたが、今のトレヴァーとジーン、そして少年ジーンがどうなっていくのかこの先も絶対読みたいと思わせてくれる作品でした。追記:2巻購入し改めて再読しました。前読んだ時より更に、それぞれの心情が理解できて何度も涙腺壊れた。自分だけが抱えていると思いがちな罪悪感や不安、悩みも実は誰でも持っている事だという事を知れる。何者にもなれない自分はなんなんだろう…と空虚が襲ってくる時もあるけど、誰かにとって自分は愛されてて生きているだけで良い存在なんだと自分を許すことに、個人的に凄く共感して泣いてしまいました。帰る場所がある幸せ、当たり前のことに気づかせてくれる良作。
さすがBLアワード2021受賞作!
2021年8月21日
満たされていない訳ではないけれど、此処ではない何処か…を求めて出会った2人のイノセントな愛の物語です。どこか儚げなジーンは、宗教的な美しささえ感じました。物語の冒頭ではジーンとトレヴァーが一緒にいないシーンとなっていますが、2人の今後がどう描かれるのか見守りたいです。続刊が楽しみ。
ちなみに「ラムスプリンガの情景」を先に読む事をお勧めします。ペンシルバニアへの郷愁を感じながら読む方がジーンの気持ちとリンクできる気がします。

【追記】続刊を読み終えて…螺旋のように人との繋がり、営みが最後まで重厚に描かれていました。ちなみに続刊はこちらの2巻ではなく、ぜひ【特装版】を読んで頂きたいと思います。そちらにもレビューしてしまいました!
連載再開嬉しいです。
2021年8月20日
ふと、新連載 ( 親愛なるジーンへ第6話が fRag vol,17にて6月から始まっていたようです。もうすぐ7話配信ですが、2ヶ月ペースなので単行本での続刊はまだ暫く待て状態ですね。) の事を思い出し、久し振りに読んでみました。
やはり何度読んでも切なくなる。
冒頭での「 私は生涯忘れることはないだろう きみとここで過ごしたあの素晴らしい日々を 」このフレーズだけでどんなエンドを迎えるのか考えるだけで胸が苦しくなる。
アーミッシュという特殊な故郷を捨ててしまったジーンと、自らの出生からくる家族への羨望と孤独を抱くゲイのトレヴァーとの回顧録。
愛しさと哀しさが混ざり合い、沢山の感情を掻き立てられる。
こんなにバッドエンドは嫌だと思わせる作品は中々無い。素直に続刊が楽しみとは言い難いが、それでも、どうか愛し合い寄り添う2人に、ささやかでもいい穏やかな沢山の幸せを願うばかり。
ジーンと同じ名前の甥が、その後のトレヴァーとどの様に関わりあっていくのかも気になるところです。
まさかまさかの締めは号泣
ネタバレ
2021年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻…特装版(電子特典+小冊子)とのダブル買いをしてしまった…知らなかった…。お布施ですね。
でも、それでも足りないほど、この物語には価値がある。

アーミッシュであるジーンにばかり気をとられていたので、最後の展開は不意打ち。思わず号泣してしまった。一見、弱々しそうなジーン。でも、アーミッシュを捨てる?決断をしたような、自分の信念をもつジーンという設定にもハッとさせられた。
ラスト、観葉植物が鬱蒼と成長したシーンがまた秀逸。絵が綺麗だから、なおのこと心を打つ。BLというか、LGBT系書籍といいたいぐらい、他とは一線を画している。
映画化希望
2021年8月18日
これ普通にアメリカで映画化されたら、ガチでアカデミー賞もらえるレベル(ごめんなさい、褒め称えたいだけです笑笑。)でも、読み終わったあと、そんくらいの重みというか、本当に感動して泣きました。早く続きが読みたいです。
完結じゃないですよ!
2021年8月18日
うおー、騙された!完結してないじゃん!
でも、続きがあることを嬉しく思うほど良いお話です。
続きを楽しみにしています。

それにしても、作者の振り幅、すげー。
激しくない?
2021年8月17日
作風の二面性激しくない?
どっちの作風の作品も大好きだけど!少しずつ成長する植物と2人の関係がうまいこと絡んでいる気がして物語が更に彩られている。
青年の冬の熾火のような髪色に燃えあがる恋
ネタバレ
2021年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『ラムスプリンガの情景』のスピンオフ。1992年、NYに住む弁護士の伯父トレヴァーの家で夏休みを過ごすことになったジーンは、書斎を片付けている時に伯父の手記と青年が微笑む一葉の写真を見つけます。そこには20年前の34歳の伯父と19歳のジーンという見知らぬ青年との日々が綴られていました。トレヴァーが落とした重要書類を届けてくれたホームレス一歩手前のジーンを、トレヴァーはハウスキーパーとして自宅に迎え入れます。ジーンは真面目で飲み込みも早いのに、電化製品の扱い方を全く知りません。実はジーンは300年前の生活を頑なに続けるアーミッシュだったのです。戒律から離れるラムスプリンガの期間を経て、ジーンは信仰と家族を捨てて広い世界に生きることを選んだのでした。
初めて聴くポップスに、初めて読むロマンス小説に、一つ一つに驚き魅入られるジーンは可愛らしく愛しく、雛鳥のようにトレヴァーに懐きトレヴァーを敬愛します。
故郷とその全てを捨てたジーンと、自らの出生とセクシュアリティで常に孤独なトレヴァー。二人が捨てた筈のそれぞれの家族、過去の人々がふとした瞬間に浮かび上がってくる光景が秀逸です。寄り添い愛し合う二人が、この後どのような運命を享受し選択してゆくのか、とても楽しみです。
凄い作品に出逢ってしまった!
ネタバレ
2021年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄い作品に出逢ってしまいました。
凄く作り込まれたストーリー。
読みながら少しうるうるしてしまいました。これは映画かしら…。
まだ一巻なのでこれから続くストーリーに期待しかありません。
これからの2人、そしてより深い過去とても気になります。
もう本当に読んでいただきたい。
そんな作品です。
なんと書けば良いのか…
2021年8月15日
この場で、どんな表現が適切なのか分からない。
ありきたりで陳腐だけれど「良かった」という言葉しか出てこないです。
舞台は50年程前のアメリカ。
その頃の同性愛は、恐らく今と比べ物にならないくらい背徳感が強かったはずだし、アーミッシュという特殊性も相まって、一際マイノリティな二人の出会いはまさに奇跡のよう。
この後、どんな物語が展開されるのか予想もつかないけれど、周りの人達がとても暖かく優しいことが、二人の結末が幸せであることを期待させます。
「ラムスプリンガの情景」は映画的でしたが、本作はどちらかというと純文学のようだと感じました。
映画のよう
2021年8月14日
久々に涙が出ました〜深く染み込むような包み込んでくれるような素敵な作品でした。読み終わった後の余韻が心地よくて、人それぞれ物語があるんだよな〜と愛しくなりました。ラムスプリンガよりこちらのお話が好みでした。2巻が出たら電子書籍は待てないな どうかどうかバッドエンドじゃあありませんように!幸せになってほしい!
愛の物語
2021年8月14日
映画を観た後のような余韻に浸れます。本当に映画にして貰いたいくらいの作品です。
今のトレヴァーの側にはジーンは居ないのでしょうか…とても続きが気になります。
とても感動的
2021年8月13日
まだまだ同性愛への偏見が強かった時代のステキなお話です。アーミッシュの教えから本当に自由になれるのか、、ジーンの今を早く知りたい!となること間違いなしです。
昔ながらのタチなので紙でも読みたくなりました。
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圧巻!
2021年8月13日
評価が高いので恐る恐る購入。というのも桜田先輩読んでしまったのでお上品すぎる表紙にしり込みしておりました。でも読んで正解でした。感動しました。
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もうなんか言葉が出ない…
2021年8月12日
ラムスプリンガの情景で村を出たジーンのお話。愛しさばかりで構成されているのに何故か哀しい、というすごい世界観。人は失ってもまた愛せる。喪失感に苦しんでいる最中ですら、本当は誰かに愛されている。そんな気持ちにさせてくれるスゴイ作品です。
個人的には、冒頭と最後で、甥っ子ジーンの叔父に対する眼差しが変わっているのが印象的でした。人の人生を深く知ると、その人のことを愛しく思えるもの。誰もが大切な存在なんだよね。
あー、早く続きが読みたいっ!フォロー様によれば、2022年発売予定とのことなので、それまで私もしっかり生き続ければと思いました。笑
生きる希望にして良い作品です!
美しい
2021年8月11日
描写、絵、考え方全てにおいて美しく透き通ってる印象!!その美しさがエロさを更に引き立てるから世界観に引き込まれる!!
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尊い
ネタバレ
2021年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久しぶりに良質なBLに出会いました。BLというジャンルでは括れないほどの綺麗な物語の漫画です。
ありがとうございます。
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評価通りの良さだけど2巻は甘さ不足
2021年8月11日
こんな良作、ありそうでないのが現状。いつもこれくらいのレベルの漫画を読みたいですが、こんなにパーフェクトなのは本当に稀。この作者さんの別の漫画はかなりアホエロですが(でも話はやっぱり上手)、こんな真面目な話も描けるんですね!最高すぎます。スピンオフもあるのでそちらも読みました。2巻を読んだ感想。1巻が良かっただけに残念。なぜ彼らは別れなければいけなかったのか謎のまま。手紙のやり取りくらいできなかった?年に何回か会ったりできなかった?2巻は甘さ足りませんでした。面白かったけど物足りなくもありました。1.2巻とも内容重視で良作には変わりないですし、ハッピーエンドで安心しましたがその先のラブラブな2人を見たかった。でも完結みたいですね。残念です。
マジ神♦
ネタバレ
2021年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLを何千冊と読み、設定や内容にマンネリしてきた中で出会ったのが「親愛なるジーンへ」とテオ×オズの「ラムスプリンガの情景」でした。 ラムスプリンガ?アーミッシュ??初めて聞くワードに好奇心が湧き読んだら、流石吾妻先生♦ 危うく純粋な愛に号泣。トレヴァーがジーンにプレゼントした植物達の草と土の匂いが故郷を思い出させ、その時のジーンの表情に胸が苦しくなった。冒頭とラストのシーンにジーンが居ないのは何故なのか、トレヴァーの甥っ子の名前がなぜ彼と同じ名前の「ジーン」で、甥っ子が生まれる前の話しとゆうのも気になる。え?ジーン生きてるよね???亡くなってて甥っ子に彼の名前を付けたとかじゃないよね?? 続きが気になりすぎるーーー!!
最高です。本当に素晴らしい
ネタバレ
2021年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みで、これは、読むべきだと思い、まずはラムスプリンガ…を読んでからこちらを読みました。素晴らし過ぎて、うまく書けませんが、ノスタルジックな雰囲気漂う作品で綺麗な絵柄で読みやすいです。また1巻しか読んでませんが、これはもう名作になるに違いない。自分の中でも忘れられない作品になる❤いう確信の持てた作品です。
切なさや 周りの愛の描写で 泣いてしまった場面もありますが、1巻内で 特別 2人に辛い事はおきません。ただ、甥ではない アーミッシュのジーンが日記回想以外に 出てこない為 そこが、不安では、ありますが2巻が待ち遠しくて仕方ありません🙂
はぁ…
2021年8月7日
なんだこれは。前作から、映画を観た気分です。失礼ながら最初は2つとも、こんなに好きになるとは思わなかった。めちゃくちゃ感動しました。今では続編が読みたいくらいです。
読み応えたっぷり。
2021年7月30日
前から気になっていた作品でした。他の方のレビューを見て『ラムスプリンガの情景』から先に読んでいたので物語の背景や繋がりがわかり易くて良かったです。まだ1巻。トレヴァーの日記や現在の状況を推察すると、これから物語がどのように展開していくのか目が離せません。内容の濃い、読み応えたっぷりの作品であることは間違いありません。次巻を楽しみに待ちたいと思います。
感動
2021年7月25日
続きものかぁー。いつ出るの~。とてもとても良いお話。思わずウルっとしました
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めちゃめちゃよかった…
2021年7月23日
Twitterでレビューを見かけて購入しました。
書き込まれた背景や人物も好みですが、話がめちゃくちゃ好きです。
差別や偏見、葛藤が描かれていても悲観的でなく優しさや温もりが伝わってくるのは作者様と二人の人柄なのかな。
変わっていくのがジーンだけでなく共にってのも最高。
2巻がとても楽しみです!!
凄い
2021年7月15日
良すぎて言葉になりません。他の方の評価に納得でした。続きが待ち遠しいです。
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ありえない
2021年7月1日
婚約者に逃げられた弁護士、ある夜孤独な青年を拾う。彼をハウスキーパーとして雇い生活の面倒をみるが、というお話。まとめるとこれだけなのに、なんて奥の深いシナリオをよんでいるような漫画。そしてラムスプリンガは続いていた感動。最初ギャクから入ったからね、この方の才能が凄すぎる。続編期待して待ってます。
綺麗な話
ネタバレ
2021年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ジーンみたいな純粋で心が綺麗な子が身近にいたら、周りの人もいい人になれそう。
この先が幸せであってほしい。続きが気になるけどハッピーエンドになるか分からないから、新刊が出ても見るか迷うと思う。
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驚きますが、刺さります。
2021年6月21日
とにかく、びっくりしました。吾妻先生のエロエロなイメージからはかけ離れた、おそろしく余韻のある作品です。(もちろん先生のエロエロも大好きです!笑) 「ラムスプリンガ〜」のスピンオフ。他のレビューにもありましたが古い映画を観ているような感覚になりました。2021年読んだ作品の中で一番好きです。一巻完結となっていますが、完結していません。2人がこれからどうなっていくのか気になりますし、涙腺崩壊必死。購入を迷われている方は前作「ラムスプリンガ〜」から読んで欲しいです。全230ページ。表題作のみ。
上質な映画みたいでした!
2021年6月9日
登場人物の一言一言が心にガンガン響いて読後感が凄まじいです。
外国物はそれほど興味無かったのですが、読んで良かった!
レビューの評価高い理由が分かります!
あの桜田先輩のガッツリギャグ漫画との振り幅がすごくて、作者さんの奥深さに驚かされました!
え、映画化まだですか。
2021年6月9日
レビューで皆さんがしっかり詳細を書かれています。
物語の深みが一段違ってくると思うので、是非前作のラムスプリンガから読んで下さい。
普遍的で根源的な夢や希望、家族、自分とは?それぞれのアイデンティティを見つめさせてくれる作品だと思います。
ただ、2巻楽しみなような恐いような。。
ほろ苦そうな予感がプンプンするので、今から心臓がヒリヒリしてます。
驚きの絵の力
2021年6月3日
美しいキャラクターや、素敵なセリフに感動する…事は作品を読んでいたらよくあると思うのですが…この作品を読んでいたら、背景っ!!読んでてこんな…背景で!?!…わぁ~っと気持ちが揺すぶられる事って…あるんだっっ?!!!という初めての衝撃をもらった作者様です。

行ったこともない場所シチュエーションなのに…その絵を見ただけで…風の吹き抜ける肌寒さ、気持ちが少しヒヤリとするような登場人物の心情もリンクして感じるような…?1場面1枚の絵でこんなに…伝わるもの?!?という衝撃…沢山の人に読んで欲しいと思います。

背景で感動するほどなので人物の肉体も、体重の重さまで感じるような…デッサンの素晴らしさは言うまでもなく…お話の内容も興味深いアーミッシュという知らない文化を知れて、とても引き込まれます😍
順不同で読んでも大丈夫でしたが…順番どうり『ラムスプリンガの情景』を読んでからこちらを読んだ方が…よいかもと思いましたのでオススメしておきます。
ラムスプリンガが良かったのでこちらも♪
2021年5月30日
一言で言うと「最高」。とても読み応えがある作品でした!ラムスプリンガよりも更に画力も上がっていて綺麗!服ありでも裸でもちょっとムチッとした感じで、身体のラインなど描き方が色っぽいのも健在で良かったです。トレヴァーの見た目も(いざって時のトレヴァーにはもうドキドキでしたw )ストーリーも好みなので続編も楽しみです!
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良かった!
ネタバレ
2021年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと気になっていてようやく購入。
トレヴァーおじさんの大切なジーンと甥の現在のジーンの名前が同じなのは単なる偶然なのかな。
何か意味があるのでしょうか。
アーミッシュの青年ジーンがNYに出てきて弁護士のトレヴァーと出逢ってからの日々が回想として描かれるのですが…
かつての2人の優しい日々がとても素敵でした。
なぜ今はジーンがいないのかが気になります。
何か悪いことが起きていないと良いのですが…
私はこちらを先に読みましたが、「ラムスプリンガの情景」を先に読んでいた方がより理解が深まると思います。
こちらだけを読んでもお話が分かるようにできてるのでどちらでも大丈夫。
「完結」となっていますが、続きがあるようなので続きを読める日を楽しみに待っていようと思います。
最高すぎました……
2021年5月25日
ラムスプリンガで感動し、こちらも即購入しました。息をするのも忘れるほど没頭して一瞬で読んでしまいました……。とても良かったです。こちらはこれで完結ではないということで、続きも楽しみです。この先どんな展開になって行くのか期待もあり、悲しい展開だったらどうしようとの不安もありですが、心待ちにしてます!!
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ラムスプリンガから
2021年5月24日
こちらへ。とにかく早く続きが読みたい。今そこにいないジーンはどこで何してるのか。甥のジーンを絡めてくるのはどういう役目があるのか。あぁすごく気になる。
引き込まれました
2021年5月20日
最初から引き込まれました。すごく素敵なお話。
ただ続きものだとは知らず。完結してから買えばよかった。
ジーンがどうなったのかとても気になる
ノーマルとはなにか
2021年5月19日
BL本とゆうか人間本とゆうか、色んな背景のある、マイノリティの方々のことを考えさせられる一冊でした!続巻も楽しみです
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うわーっ
2021年5月14日
続きが凄く気になる!2巻はいつ発売なんでしょ?!
ストーリーは前作『ラムスプリンガの情景』と同じく、アーミッシュの男の子(ジーン)とアーミッシュでない男性(トレヴァー)が出逢い恋に落ちる話です。
今回は、トレヴァーが大分年上で年齢差のあるカップル。
一緒に暮らしていくうちに自然に惹かれ合う二人。
ドラマチックな映画を観てる様でした。
ジーンによってトレヴァーの頑なな心が開かれていくところは特に感動的で良かった。
でもあの手記は?ジーンは一体何処へ?ハッピーエンドでお願いしたいです!
ストーリーも然ることながら、台詞なくても気持ちが読める位、表現力のある作者さん。
以前のレビューでも書きましたが、これ位上手い方も中々いないと思います。
美しく切ない
ネタバレ
2021年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラムスプリンガの情景と同時に購入。こちらに少年時代のオズがチラッと出てきましたね。物語は現在から二人が出会った頃へ。一番幸せだった時かなと思うと、じゃあ今は?と少し心がざわつきます。おそらく2巻で全容がわかるのだろうけど、今はヒリヒリとした痛みを感じつつ二人の気持ちが通じあった幸せが続く事を祈りながら次巻を待ちます。
とにかく美しい愛のお話です。
続きが早く読みたい
ネタバレ
2021年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「ラムスプリンガの情景」よりこちらの作品の方が良かったです。
ジーンの告白シーンは涙なしでは読めない名シーンです。
現在軸でジーンがいないのがに気になります。
トレヴァーとジーンそれぞれ二人が幸せなハッピーエンドでありますように。
😑
2021年5月3日
前作から引き続きノスタルジックな雰囲気がエモくて、キャラの心の機微が細やかでストーリーにのめり込めた✨過去を追っていくスタイルだけど現代まで2人がどう生きてきたのか続きが気になる……
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感動しました(T ^ T)
2021年4月29日
BLアワード2021 コミック作品3位ということで、初めての作家さんでしたが、ラムスプリンガの情景とともに購入してみました。
本当に買って良かったです。アーミッシュという独特な世界も知れましたし、とにかく感動しました。
きっと何度も読み返すと思います。
これからも続くようなので、追っていきます!
ジーンが綺麗で可愛くて、瞳の輝きが眩しい…(//∇//)
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文句の付けようがないです。
2021年4月24日
軒並み高評価の方が多いですが、なるほど納得。読後、星5以外の選択肢は無かったです。主人公のトレヴァーは自身のミスをきっかけに、アーミッシュとして生を受けた青年ジーンと出会います。全く異なる環境で育った二人が、不器用ながらも人生を重ねていく様がとても美しい。迷っている方は是非御一読下さい!
絶対読んでください
2021年4月23日
ちょっとびっくりしています。BLだけじゃなく沢山読んでいますし良い話も面白い物も沢山ありますが、久々にびっくりでした。本当に素晴らしい。レビューを書かなきゃと思ったのも久しぶりです。続き楽しみです!
泣きました
2021年4月23日
素晴らしい作品に出会えて幸せです。泣きました。早く続きが読みたいです
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絶句
2021年4月23日
久しぶりにBLで泣きました。私の拙い語彙力ではとてもじゃないけどこの素晴らしさを語り尽くさないので是非是非読んで欲しい。吾妻先生の作品は全て読みましたがこの作品がダントツで一番好きです。皆さんのおっしゃる通り映画まるまる一本観た気分になれます。続編続くようで嬉しいです。次巻も楽しみにしてます。
ひたすら続編が楽しみ
ネタバレ
2021年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ いや〜こういうタイプの話は永遠に続いて欲しいですね。絵も綺麗だしセリフも表情も良くて完成度めっちゃ高いなと思いました。BL抜きにしても魅力的な要素がたくさんあって、この先に悲しいことがありそうな雰囲気もありますがその危うさから逆に目を離せないというか。すっかり作品の虜になってしまいました。
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間違いなくBL史、いや漫画史に残る名作
2021年4月18日
心の奥底から呼び起こされる幼いころの情景、人とのつながりと時間の経過、家族の愛、いろいろな愛が詰まっています。素晴らしい。1冊単独でも読めるけれど、続巻も楽しみにしています。
素晴らしい!!!
2021年4月18日
一巻完結だと思ってたけど違った…。けど違ってて嬉しいー!!もっともっと読んでいたい、読み続けていたい!!……何となく切ないエンディングを迎えそうな予感だけど最高のストーリーを提供してくれるのは間違いない!!!賞を取ったのは伊達じゃ無い!!ポチるの迷ってないでポチってーー!!!
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☆10!!最高でした
2021年4月17日
完結表記ありましたが、完結してませんでした!!でもいい、満足度が高すぎて私の中で完結しました(笑)内容も素晴らしいですが、差し込まれるギャグも自然で面白く、Hシーンも色っぽい、細部まで丁寧な背景も充実。郷愁と世間体その他諸々を恋愛が補えなかったらどうしよう、と2巻に怯えてます。
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すごい
ネタバレ
2021年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 世界観がすごく良い!!ハッピーに終わってるんだけど、とっても切ない…泣けましたっ!!ジーンはどこ?!!!続きが気になる!!!
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いいお話
2021年4月15日
この作者さんの他の話しも買ってますが、ストーリーが真反対!笑
ちょっと前の年代の話なので、いろんな問題や悩みを抱えながらも進展していきます。
気持ちが暖かくなるBLです!続きが楽しみ😊
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引き込まれます
ネタバレ
2021年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ しっかりとしたストーリーの流れで読み進んでいるうちに引き込まれます。BLというより70年台にあった少年愛の作品を思い出します。でもそれとは違っていてジーンは少年ではなく、自らの意思で行動し、幸せになろうとしていて…。アーミッシュ、偏見、社会事情、人物背景など2巻に向けて続きが気になってしょうがありません。ジーンの美貌はビョルン・アンドレセンにも負けません!
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読みごたえあって面白かった
2021年4月13日
ジーンときてウルウルでした。現在のジーンの姿が描かれてないけど...続きが凄く気になる(>_<)幸せな展開を願います。
ジーン
2021年4月13日
ラムスプリンガの情景を読んでこちらに来ました。時代背景の元にジーンがトレヴァ叔父さんがどのように感じ過ごしてきたのかが見られ、、、って色々と書きたいことはあるけれども今私がこれを書いている時点で161レビューの内、★5が157個 ★4が4 ★3,2,1は無し! これだけでこの本の素晴らしさと次巻への期待が伺えます!私も次巻を待っています!
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作家名: 吾妻香夜
ジャンル: BLマンガ 弁護士(BL)
出版社: 心交社