おもしろい〜!!!
「貴族から庶民へ」の意味が、まさかの妖精の悪戯による赤子取り替えとか、可哀想すぎる境遇。。。
ヒロインと妖精の関係とか、取り替えられたもう一人の子とか、婚約者との関係、侯爵家兄との関係、血縁の家族との関係、それぞれに考えさせられるし、先の展開も気になるし、今出てるとこまでどんどん読み進めました。
魔法の描写があまり細かくないというか、魔法よりストーリー重視かな?なのでそこは少し物足りないようにも感じますが、魔法の種類もストーリーに大きく関わってるので、それも面白いポイントです。
最初は元侯爵令嬢がもちろん中心に話が進むけど、取り替えが表沙汰になってからはもう一人の子もグイグイ出てきて、「あれ、どっちが主人公?」ってくらいこの子も強く活躍してくれそうな感じなので、ますます面白くなってきそう!今後にも期待です!