カラーになると進撃の巨人みたいになる(笑)
中学時代からのいじめっ子と、いじめられっ子。ついに夫も奪われた主人公が顔を変えて復讐を始める。
9巻まで読んだけど作者様、「良い人にしか見えない激ヤバ男性」を描くの上手すぎる。すみれや、みらいのモノローグがなかったら、夫がヤバいことに気付かない人もいると思う。巻き込まれた可哀想な被害者に見えるもん。登場人物、皆んなヤバいんだけどさ。
このタイプのいじめっ子、身に覚えがある人は多いと思う。
長く加虐され続た人が「加害者への復讐」を選び執着するのか、「加害者から離れて幸せになる」のか、それとも心が折れて動けなくなるのか…。
この作品を読むと、どちらが幸せなのか考えてしまう…。
自分の身近にも、過去に囚われたまま時間だけがすぎてしまった人がいた。人生の時間は限られてるし、執着していると、あっという間に終わる。
加害者から離れて新しい人生を歩む方が効率的で、尊い気もする…。幸せで終えてほしい。
そういう経験があるから、自分は読んでいても単純に「ざまぁ!」では終われない。
あと、こういうタイプのいじめっ子って30歳くらいじゃ変わらない気がするよね。