ネタバレ・感想あり錆のゆめ 左のレビュー

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左右合わせて読み進めてほしい
ネタバレ
2025年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下左右全てを読んで、ほんと切なさと愛が溢れてる作品でした。妹に会うところなんてなんて切ないの…としおさんとたかのいさんの2人の生活が穏やかに過ごせる世界であってほしいと願わずにはいられない。
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切ない
ネタバレ
2025年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下を読んだ後で、レビューの皆さんを参考にして左右の左から読みました。
ほんとにもう切なすぎて、感動シーンじゃないときでも涙が止まらなかったです。最初はセクサロイド系がかわいそ可愛い性癖だ!で読み始めたのに、としおさんの背景が何にも考えられてなかった自分が浅はかで恥ずかしいです。泣
としおさんが人間だった時に周りにいた人(妹)は思ったよりも歳をとっていて、きっとこれからも進藤やとしおさんの妹たちは歳をとっていく。それでもとしおさんはずっと変わらず時は止まったままなのだということにもう涙が。涙腺ゆるゆるになりました本当に。
でも最高でした。これから右を読みます。こちらはほんわかだと聞いているので癒されに行ってきます。
悲しくて幸せ
2024年9月16日
悲しくて幸せ レビュータイトル
悲しくて 辛くてから 無にされて 身勝手な大人によって造られたサイボーグ
そこで出会わなければ別の人生なら
としおさんはどんな未来があったんだろうか 幸せでいて欲しいって思いましたがながら読み進めていました。
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温かい
2024年8月18日
上下左右セットで読みました。
読む前は、セくサロイドのお話は好きではなかったのですが、こちらを読んで本当に感動しました…
たくさんの方がお勧めしている理由がわかりました🙂
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良かった
ネタバレ
2024年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ としおくんの妹が幸せに暮らしていて本当に良かった。ただ、記憶は無いけど時々何か思い出してる事があるようですね。進藤さんと本当に幸せになってほしい。
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右からの左にしました
2024年6月12日
間違ってなかったです!先に右読んで、ほのぼのと温かい気持ちになり、そこからこちらの左でピリッと閉めていただけました。
切ないバージョン
ネタバレ
2024年6月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ としおさんが「人」を取り戻していくことで生まれる弊害が描かれてます。「左」と「右」で双子本ですが、話の流れを読むためには「左」から読んだ方が分かりやすい気がします。妹との展開から察するに、としおさんがセクサロイドとして研究所に居た期間が長かったことが分かって、切なくなりました。歳をとらないとしおさんに、どんな未来が待ってるんだろう。
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幸せがいっぱい
ネタバレ
2024年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 錆の夢。上下読まずに読んでしまったけど(汗)それでも充分堪能できた!左から読んだよ。ご近所さん問題…娘を持つおかあさまの笑顔がとにかく怖すぎるし、圧が凄いし…。でもとしおくんの笑顔が可愛い…『ちう』がかわいすぎる…!笑顔になってくれるならもうそれだけで良いと思えるほど。そしてとしおくんが小さいので、体格差もありアタイ悶え死ぬわ!びっくりするくらい無表情なしんどおもツボ過ぎる…そこに垣間見せるしんどおの愛!うおおおお!!
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泣けました
2024年4月1日
上下から読み、左右連載を追って単行本も買った者です。
進藤ととしおさんの経緯については上下、特に上は読んでいて非常に心がくるしくなるお話でしたので、二人で暮らし始めてから、もうこの二人になんの苦難も訪れないで欲しいと思いながら左右を読んでいました。
もちろんただほのぼのというわけもなく、近隣の人との関わりやとしおさんの過去との向き合いなど、左右の中にも心臓がぎゅっとなるような展開はありましたが、互いが互いの存在に救われて優しい愛で穏やかな日々を紡ぐ進藤ととしおさんの姿が見られて泣けました。
単行本巻末もとても幸せな気持ちになりました。
ずっと幸せでいて欲しい二人です。
切なくも愛しい世界から、離れられない。
2024年3月21日
先の上下巻から、また素晴らしい続編。現実の怖さや残酷さも知っていく二人。不器用な二人が、お互いと共にいる事によって乗り越えて強くなっていく過程を描きつつ、シンドウ君の愛情が強く大きく育っていくのが、物凄く分る。この作者様のコマ割りと人物の角度の見せ方で絵だけで表現する苦しみ、そして泣きたくなるほどの幸せな表情などもう、この世界から、離れられない。
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これまた星10個
2024年1月2日
以上です 感動する漫画第1位だ!めちゃくそ泣いたよ ただもうひたすら胸熱 このままエロなしでよし!右行ってきます!
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左から読み始めた方へ
2023年12月5日
私は何も知らずに左から読み始めました、この子達淡々と話が進むけど、何か過去があるのかな‥でも、幸せそうな生活を進める2人、謎があるけれど2人に絆があるんだなと、左を読み終わり右と上下を見つけました、2人の謎は上下にあって、でもせつなくてせつなくて、あんなに幸せそうな2人の過去がしっかり描かれている。左を読んであったからこそ上下をしっかり受け止められた、そして左の切なさが増えて、大切さがわかった。そしてそして、右を最後に読んでください。全て報われる幸せな2人です。
左から読むととしおさん呼びとしんどお呼びで色々な妄想が捗りました。上下読んで納得しまくりで愛を感じます。あの過去があるからこそのプラトニックラブが2人にとってはとても大切な本当の愛なんだと感じられて、上下を読むと又印象が変わりました。
素敵な作品に出会えました。
私は左上下右で読めた事が本当に運が良かったと思うので。左から始めた方は上下右の順をオススメします!
名作!楽しいと幸せと悲しいと。(★9)
ネタバレ
2023年11月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 楽しくて幸せで穏やかで、ギュンとくる可愛さ。でも、「左」には、イラっとする隣人や、ついに、すごく悲しいシーンも。しんどおの『がんばりましたね、としおさん』で、涙決壊。何度読んでも涙あふれます。
作者さまが言う通り、左・右は、双子で、どっちから読んでも良いとのことなので、左から読みましたが、やっぱり、左⇒右のほうがよさそうです。

随分前に読み、レビューのために読み直しましたが、何度読んでも、余韻がすごくて、読み終わっても、としおさんのことを考えてしまいます。こんなに強烈なインパクトのある作品はなかなかないです。名作です。
ゆっくりだけど、安心する!
2023年11月27日
前作とは違い、トシオさんとシンドオさんがゆっくり生活していてほっこりします。割烹着がかわいい……相変わらず、ウサギさんや雪ダルマさんがぽよぽよ出て来てかわいいです〜。トシオさんが困った時のオメメがぐるぐるになるのがこれまたかわいい!
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辛くての涙
2023年8月19日
としおさんにこれ以上の苦しみを与えないで欲しい!と一心に願いながら読んではいるのですが、全く裏切られてしまいました。特に、妹に対しての記憶が無い事。そこまでで終わって欲しかった。そこからもう一段落とされる出来事には、暫く胸を締め付けられる涙が出ました。としおさん本人はその出来事よりもそれ以上の幸せな事を感じる純粋さがあり、それを見て今度は暖かな涙が溢れました。
その後
ネタバレ
2023年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新藤とくらしはじめたとしおさん。
でも、近所の人に、耳をみられてしまったりして、お引越し。
でも、としおと新藤の二人の生活はほのぼのしてます。
めきめき料理の腕をあげたり、恋人とのスキンシップ(エッチ以外)なども増えていくなか、としおの妹のその後も描かれていて、とても切ない気持ちになる。
キスやハグ止まりだけど、二人がお互いを大切に想っているところが胸にささります。
みなさんが記載しているように、左から読んで正解でした。
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上下が酷かった分、救われる
2023年7月29日
錆のゆめ上下巻の続編です。私は上下左右の順に読みました。
左右は時系列は一緒のようです。多分この順番で正解かと。
進藤ととしおの二人の暮らしぶりが見れます。
左右どちらも泣けますが、左はかなりシリアス。
右はほのぼのイチャイチャが詰まってて幸せになれちゃう。
好きなのは断然右!!大好き。でも右を読んで左読むと左も好きかな。左右でセットだと思います。
上下が人道的にアウトで酷すぎた分、左右を読むと救われます。上下が酷かったわりに、左右はかなり倫理的に考慮してるように感じた。キス止まりだし。
進藤が「としおさん」呼び、そして敬語なのも救われるのかな。1人の人間として大事に扱ってる感じ。
進藤がこれから年取って…そして亡くなったら、としおはどうなるのか?考えたくないけど、なるべく長く二人が幸せでいてくれたらなと願ってしまう作品でした。
子育てBLのような、家族愛のような作品かなぁ。プラトニック愛です。
胸が締め付けられる
ネタバレ
2023年7月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画でした。としおくんが妹の為に自身を犠牲にして、しんどうさんの前に現れるまでの境遇があまりにも過酷で、苦しすぎて。しんどうさんも最初はとしおくんを人として見てなくて冷たく、読むのが辛かったですが、2人が心をちゃんと通わせてからは、心があたたまりました。としおくんはどこまでも心が綺麗で、そして小さなことに喜んで感謝して、しんどうさんへの好きな気持ちを隠さない。悪い人間に囲まれ、人を憎んでもいい環境にいたのに本当にかわいくて幸せになってほしいと思います。しんどうさんがそんな彼に敬意を表すように、としおさんと呼ぶのも好きです。恋愛も有るのでしょうが深い愛情を、こころが締め付けられるほど感じる漫画です。
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セクサロイドがセクサロイドでなくなった時
ネタバレ
2023年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『錆のゆめ』上下に続くお話。妹と二人施設に暮らす無垢な少年としおさんは、妹に養親を斡旋してもらう代わりにセクサロイドとなる契約を結びます。人としての記憶を消され、性具として扱われるとしおさんと研究員の進藤との出逢いから進藤がとしおさんを引き取るところまでが『錆のゆめ』上下で、一緒に暮らし始めた二人のお話が『左』と『右』で、作者が双子と言うだけに両方読み合わせて初めて全体が見えてきます。『右』はとしおさんの心情を中心に描かれますが、『左』は全体を俯瞰した構造になっています。二人の平和な生活に、としおさんと仲良くなったご近所の幼女とその母親や、としおさんがセクサロイドとなるきっかけになった妹の現在も描かれます。記憶を消されたとしおさんには妹のことも契約の記憶も無かったのですが、妹と写った写真を偶然見つけます。幼いとしおさんの頭では理解できない当時の事情や自分の決断、思い出せないというぼんやりとした不安を進藤が静かに支えます。ふわふわと幸せに暮らしているように見えるとしおさんが人間ではない異質な存在であるという事実を読者は否応無く突きつけられます。としおさんの全てを受け入れる進藤の強い覚悟が清々しく、としおさんがセクサロイドにされたことに反発する進藤ととしおさんが、世間のいわゆる恋人関係にはならないだろうことが切なく、でも温かく心を揺さぶられます。
左の必要性
2023年5月26日
単話版で左右読んでいたときは左の重苦しさが恨めしかったですが、二人の何気ない日々の中に見つける幸せは、左に垣間見えるこの境遇の上だからこそ感じられるものなのだろうなあ…と思ったりもしました。二人の絆は日々強くなっているので、引っ越し先でまた何かあっても大丈夫だね。しんどおととしおさんのお話、ちょこっとでもいいのでこの先も描いてほしいです。
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可愛くて切なくて幸せで尊い作品
2023年5月6日
錆のゆめ 上・下の続編で、錆のゆめ 右の双子の作品です。(作者さん曰く)
右がひたすら幸せな日常だったのに対し、左は少し切ない内容を含んでいます。しかしそれを乗り越え2人の愛は深まります。
300ページを超える大作を1冊で読ませてくれてありがとうございます。
何度も読みましたがこれからも読みます。
ずっと幸せに過ごして欲しい2人です。ぜひ皆さんにも見守って欲しいです。
右から
2023年3月31日
上下読んでどっぷりとしおさんワールドにハマりました。癒しがすごい。右から読みましたがわたしには右からの方が合っていた気がします^_^幸せそうなのは変わらないのでどちらでも◎ですね。
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"たかのいさん"
ネタバレ
2023年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 左は心の柔らかいところがぎゅうっとなる場面がたくさんあるのですが、最後には温かく包み込むような愛で心満たされまくりました。
しんどおのことを悪く言われてむっすりするとしおさんも、としおさんのために出来ることを出来る限りする(その出来る限りのレベルがちがう、愛すぎる)しんどおも…どちらも本当に…優しくて…。
本編後のおはなしが堪らなくすき
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シリーズ中一番心動かされた
2023年2月13日
色々考えさせられる作品でした。上下読んで右→左の順で読みました。進藤のとしお君を思いやる気持ちが素晴らしい。見守り、寄り添う、嘘を付かず、隠さず。ふと、私自身の人との関わり、子供との関わりを振り返ってしまった。これは極端なお話ですが、日常の割と近い何処かに存在するお話だと思います。例えば、保護下に無いと生活出来ない子だとか……そんな風に重ねて想像してしまいました。妹との再会、凄く残酷なお話なのですが、優しい気持ちになれました。
切ない💦
ネタバレ
2023年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下左右全て読みましたが、この左が一番胸にくるものがありました。妹のくだりは確かに選択を誤ったようにも思えますがとしおさんが命を賭して守った妹が幸せで少しだけ救われました。としおさんも妹さんの心の中に生き続けていく事でしょう。えみママはイヤな部類の人だけど、現実問題学校行ってなかったら、ん?と思う大人もいるわけで。この先も困難が訪れると思いますがこの二人なら頑張って乗り越えていけそうな気がします。強いて言うならもう一人くらい理解者いても良くない?あと、あんな良い義手作れるなら、お耳も何とかしてー!って思いました。
いい
2023年1月12日
とてもかわいい。色々考えさせられるお話だと思います。オススメです。最高でした。ぜひ買ってくださいー!
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右、左と読みました
ネタバレ
2022年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 左右は双子ということで、アマアマな右から読み現実編の左を後に読みました。2人の生活は世間から見たら、、、とかとしおさんの失ったものの大きさとかまざまざと描かれていますがとしおさんの本質は奪われておらず得たもの守ったものがありすごく感動しました。また300Pを超えるボリュームで読み応えアリです。
右と一変。泣ける。
ネタバレ
2022年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 左→右の順番で読みました。左は本当にしんどかったです。としおさんへの周りの目だったり、としおさん本人が自分の過去と付き合ったり、、。特に過去と向き合って妹に会いに行くシーンはもう涙が止まりませんでした。
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上下、右、左、繰り返し読んでしまう
ネタバレ
2022年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●『上下』→『右』→『左』と2巡しましたが、2巡目の『左右』では泣いてしまいました。二人が積み重ねる時間、会話、触れ合いが、とにかく愛おしい。そんな感情の隅の方で、ずっとチリチリと不安がつきまとう。
●作者さんが『左右』を“双子の本”と表現されています。実際描かれた時期も重なっていて、作中の時間軸も重なりがあります(後半は特に)。私は並行させて読みました。(紙の本なら両手に広げて読んでる状態。)同じ一日のことを、左右でそういうふうに描き分けるのか…とか。
●こちらの『左』では、ふたつの大きな出来事があります。ひとつは、ご近所さんとの付き合い、それがきっかけになっての引っ越し。もうひとつは…としおが自らの過去を知り、自分自身と向き合う。もちろんそばには進藤がいる。
●としおは元々人の気持ちに聡い。言葉を話せなかった頃から(いや、そうなる前から)聡かった。この『左』では特にそれを感じました。相手のいろんな感情を拾うことができる。良いものも、悪いものも。そして、思いやりをもって相手に接することができる。進藤も、としおからたくさん受け取ってるんだなぁ…
●『上下左右』とも初読時は、としおのビジュアルや境遇、しゃべり方、ファンシーな絵柄を用いた画面表現、テンポ、進藤の淡々とした反応、あらゆる部分に違和感(あるいは嫌悪感)を覚えるかもしれません。でも、読めば読むほどそれらを意識せずに作品を感じられるようになってきた。あえて違和感を前面に出して描いてあるのかと思うほど、その真髄はピュアそのもの。心と心の、魂と魂の触れ合い。
●『左』の描き下ろしが、作中の時系列としては一番最後になるかと思います。ほのぼのとした日常の一コマ。でも私は二人の未来を想像するのが怖いです。どうしようもない不安がそこにあります。どうか二人がさいごまで幸せでありますように。
四巻読んで
2022年8月19日
錆の夢→右→左の順で見ました。あり得ない身の上のとしおさんが進藤と日常の暮らしの一つ一つを喜びとして過ごしていく描写がただ美しく愛らしく感じ、そしてこれからはずっと幸せでいて欲しいと祈りました。
ぐいぐい錆の夢の世界に入り込んで涙が止まりませんでした。
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そういう事か。。。
ネタバレ
2022年7月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悲しい、あまりにも悲しい。そうか、サイボーグってそういう事か・・・。という納得と哀しみの巻でした。進藤は全て分かった上で、としおさんと暮らしてたんですね。あとどれくらい幸せな時間が2人にあるのかは分かりませんが、としおさんは、今気付いているんだろうか。。。続刊を期待しますが、そこに踏み込んだ話が読みたいような、読みたくない様な複雑な気持ちです。
読んで損はない
2022年5月14日
読者を選びそうでいて誰が読んでもジーンとするに違いないと思える傑作。ほんとギリギリのところを書いている感じがするけどついていける。ちうだけでも本当に満たされる。としおさんとしんどうの日常のやりとりを通して幸せとは何かを考えさせられる。まじで。
双子の本の左の方
ネタバレ
2022年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん曰く、左右どちらから読んでもよいそうです。僕は左を先に読みましたが、個人的にシリーズ通して左に一番胸を締め付けられました。思い出せもしない妹に会いにいくシーン、そして涙するシーン、悲しすぎます。せめてもの救いは、しんどおの存在ですね。本当に出会ってくれてよかった。としおさんの前向きな姿勢と強さには、心から感動させられます
辛い…
ネタバレ
2022年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下と右を読んで最後に左を読みました。右を読んで、昼間にとしおさんがいることを不審がられないのかなとか思っていたけど、実際にそういった現実と向き合うと、とても辛い…。ただ、としおさんのことはずっとしんどおが支えてくれると信じています。
読むほどに読み返したくなる
2022年1月17日
としおさんがすごく可愛い、しんどおは優しい感じがする
とにかくとしおさんが可愛いですね。絵も可愛くて読みやすいです。
としおさんの健気さが切ない
ネタバレ
2022年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 左はえみちゃんのママや現実的な問題、としおさんのかことか描かれていて読んでいて苦しいところがありましたが、妹は最悪使える臓器は全部売られてこの世にいないんじゃないかと思っていたので、私、汚れてるなあと思いました。一番ショックだったのはすでに妹は結婚し、子供がいるほど歳月が経っているのにいるのにとしおさんは子供のままでいるということ。下手したら新藤と同じくらいの歳?何年たってもそのまま?新藤がしんでもそのまま?錆びて朽ち果てるまで?朽ち果てるサイボーグの見た夢?夢ならば楽しい夢を見てねと願うばかりです。
2人で乗り越えて
2022年1月2日
としおさんが過去の記憶が全く思い出せず、悩む姿を見て、進藤さんが共に行動してくれて、寄り添ってくれて、本当にありがとうとしか言えませんでした。これからもずっと2人で充電とちうしなから、ほのぼの暮らして行けたら幸せでしょうね。
読む順番は難しいですね。
ネタバレ
2022年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下左右読ませていただきました。上下右で先に今年初のレビューをさせていただいたのですが、本当に素敵な作品でした。私は、左右どちらから読むのが正しいのかわからなくて、作者ページから新作順に並び替えて、右の方が上にあったので、こちらの左から読みました。結果、私はこの順でよかったと思います。右は本当に幸せいっぱいなお話なのですが、この左で切ない辛い気持ちを味わった上で読むと、何気ない本当なら単純に幸せいっぱいな言葉も、涙が溢れてきました。でもそれはこの左があったからこそだと思います。
ただ、左を読まずに右で幸せな気持ちに浸ってから、左読んで右に戻るのもいいな、と思います。でも、あまりネタバレは見ずに読んで欲しいです。難しいですね(笑)
でも、どこを切り取っても、2人が思い合っていて素敵な話であることには変わりないです!年末年始通してこの4冊を読めて本当に良かったです。ありがとうございました!
この作品は
2021年12月27日
何だかさらりと読むには重い気もするし、さらりと読める気もするし。何だか不思議な作品です。ストーリーもしっかりしていて、絵もかわいい。ずっと気になっていたんですが、今回3作品購入して一気に読んでしまいました。考えさせられ、感動させられ、最後は二人の幸せを心から願うばかりです。
あー、切ない
2021年12月23日
としょー君の無垢さが切ない。ハピエンなんだろうけどそう思えませんでした(T_T)『後味が悪い』とは少し違いますが読後は悲しい気持ちでいっぱいになりました。涙が止まりません。でも読む人が読めば『良かったね』になるのかな?そんな感想ですが買って後悔はありませんでした(*^^*)
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もちろん最高
2021年12月23日
途中ちょっとこんな人居るわ〜と腹立たしい人も居るし、妹さんの件では切なかったりで気持ちがワサワサしました。でもその度に進藤さんの優しさがジワーと来て、としおさんの健気で可愛らしさがまたまた良かった!
尊い
ネタバレ
2021年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作よりも進藤がとしおさんのこと大切に思ってるんだなって伝わる場面が多々あり良かったです。としおさんも妹さんのこと覚えてなくて、としおさんは死んだことになっているのはほんとに切なかったです。二人が普通の日常を過ごしているのが尊いと思いました。
待ってました
2021年12月19日
久間よよよ先生のこのシリーズは好きです、かわいいブタちゃんがまた会えるでうれしいです。しんどうさんもかっこいいです。
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左から読みました
ネタバレ
2021年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 左から読みましたが、時間系列でいうと右→左なのでしょうか。どちらから読んでも大丈夫だと思いますし、一回読んだ後、逆から読むのも感じ方が変わって良いと思います。少し悲しいシーンもありますが、としおさんと進藤さんの愛情は不動なので、安心してお読みください。とにかくとしおさんが愛しすぎる!そして安定感の進藤さん。としおさんの全編ひらがな言葉をふふっと笑いながら読みつつも、その奥にある幸せの深さを感じながら読みました。妹さんとの話は、少し悲しかったり寂しかったり、未来の2人を考えるとどうなるのかな…とも考えてしまいますが、きっと進藤さんが何とかしてくれると信じています。
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いいお話でした
ネタバレ
2021年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ一気読みしました。
背景には妹の為にと思ったトシオさんが大人の思惑によってサイボーグとなり、それもただのサイボーグではなく周りの偏った思考の被害者で。それでもシンドウさんと出逢えた事で救われたなと。純粋なトシオさんの事を常に見守り続けるシンドウさんは口数少ないけど温かい気持ちを持っていて、何よりもシンドウさんといる時のトシオさんがとても可愛らしくて笑顔なのに救われました。
妹さんのその後を知った時のトシオの現実はとても辛いものだったけど、それでもシンドウさんと一緒に少しでも長く笑顔で過ごしてほしいと願いました。
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左を先に読んでダメージを軽減
ネタバレ
2021年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作では大人な勝手に利用されたトシオさんに悲壮感が込み上げてきて辛い…となりましたが、クーポンで「左、右」の巻を読んで自分の中で評価が上がりました。あまりにも可愛いトシオさんなのでアンドロイドなのを忘れがちですが、左の巻で現実を突きつけられます。2人だけの世界では問題のないことも、ご近所が関わってくるとトラブルになりかねないこと…そして改造される前の記憶がないトシオさんにとって妹という存在がどう影響するのか…長い年月を目の当たりにした時のトシオさん、一体どんな気持ちだったんだろう。しんどうは感情の起伏が出ないけど、凄く深い愛を持ってトシオさんのことを考えてくれてて泣きそうになる。人とアンドロイドの問題はこの先も出てくるだろうけど、しんどうがきっと一番良い方法で一緒にいてくれるんだと思います。前作で読むのやめなくて良かった。⭐︎4.6
久しぶりに
2021年12月9日
読みました、やっと読めた感すごい←
としおくん相変わらずかわいいな‪w
しんどお、とも仲睦まじくていらっしゃる‪w

よーし、もう片方もよもー!
としおさんのファンです
2021年8月22日
何度読んでもせつないし、あったかいし、としおさんはひたすら純粋で人として素敵すぎる。ただ、としおさんの顔がだんだんと幼児化してきてる…。上下巻では10代の少年に見えていたのに、左右巻では小学校低学年くらいにしか見えないのが残念です。なにはともあれ、私はとしおさんが大好きでファンなので、この先もずっとしんどおと愛し合ってる姿を見ていたいです。続きがありますように!
つらくて涙。
ネタバレ
2021年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかくいろんな感情が湧いてきて何度も涙しました。読み終えた後もしばらく放心状態で涙が出てきました。つらいです。でも読んでしまうんです。右はほんわかしていますが、左を読んでから読んだせいで思い出し涙?みたいなのをしました…おすすめです。
泣いちゃう
2021年7月29日
ほのぼのしたスタートだったので油断してましたが、ご近所付き合い、実際の妹のことという現実的なお話がメインです。上下巻はどちらかというとBLご都合ファンタジーを題材にしているのでそこまでダメージは少なかったのですが(それでもくるものはありましたが)今回は「生活」と「未来」についてのお話だったのですごい…ダメージが…………………………。
それでも重くなりすぎず読むことができて改めていい作品だな…と思います。
当り前なのかも‼️
2021年7月24日
愛を感じ、愛を知る、静かな生活を望んでいる人には必要のない書籍です。だけど、誰かを必要としている人には読んでほしいです。癒されます。右も一緒です。二人が一生幸せであれ。絶対に
幸せだと勝手におもってます。
静かに、重く、悲しく、幸せ
2021年7月20日
不思議な、人間関係。
不思議な個性達。
設定はすごく重いのに、可愛いし、優しいし、切ないし、悲しいし、幸せ。
この緩やかな二人の小さな世界は、閉ざされた優しい空気をはらんで、微動だにせず、淡々と毎日を刻んでゆくけど、実は時間はかなり流れてる現実世界との不思議なギャップ。
それがまた魅力。
この作家さんは、誰も表現出来ない独特の感覚を静かに描ききって、なんかものすごく納得させられます。
私は重いのが大好きなので、これに出会えなかったら、人生損、くらい幸せな出会いでした。
是非趣味の方にはお勧めです。
幸あらん事を。
ネタバレ
2021年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下左右の順に読みました。としおさんの幸せを考えたら何が最適解なのかわからないけど、2人に幸多からん事を。進藤的には研究所の連中と同じになりたく無いんだろうし、改造された以上としおさんに求められても何処までがとしおさんの意思なのかという根本問題もあるのはわかる。わかる、わかるけどそれとは別に進藤にはもっとガツガツ行って欲しい笑(台無し)
可愛い
2021年6月2日
可愛いとしんどいとハッピーとえぐい。この作品のせいで心おかしくなった。とても好きな作品です。
苦しい
ネタバレ
2021年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ この漫画は、としおさんが可愛い。進藤がやさしい。愛に満ちていて尊い。そうかもしれない、でもそんな簡単な話じゃない。
辛い、悲しい部分は沈めて、幸せな上澄みだけを掬い集めたかのような、まさに錆のゆめというタイトルがこの作品の雰囲気の全てを表している。
としおの境遇がただただ、本当に辛い。
進藤が背負ったものの重さが苦しい。
そんな2人から滲み出す、ほんのちょっとの幸せなゆめを私達は見ている。
お願いだから、醒めないでいて。
複雑
2021年4月2日
上下を読んで、左右を読んで、進藤ととしおさんの大切な日々に涙して、ひたすらとしおさんが進藤と幸せに暮らしていけますようにと願う。けど某所のインタビューを読んで、先生の受け答えがあまりにもはぐらかすような言い方ばかりで、それは読者に判断を委ねてるのかもしれないけどなんかいい加減にも感じられて、どこまで考えてこの人はこれを描いたんだろう、何が言いたかったんだろうって思ってしまった。そう思うとセクサロイドの設定も甘々で、そもそもどうやって肉と鉄の塊にしたのさ(ご飯食べて排泄するんでしょ?お風呂入って平気なの?)、なんでケモ耳つけたのさ(オッサンの歪んだ性欲処理でケモ耳需要ある?)、なんで片腕だけいかにもロボなの?とか色々いろいろ気になっちゃって、描きたい要素(ショタ?)だけが先行して、くっつけてくっつけて纏まるように細かいところは考えずにストーリーにしたような気がしてしまった。でもとしおさんが愛しい。進藤が優しい。そこだけ見ていればこの理不尽な世界に浸っていられる。
としおさんとしんどおは私の特別です!
2021年3月31日
単話も購入しているくらい、大大大好きな作品です!終了してしまうのはとても寂しいです。2人は私の特別なのです。
情感たっぷり
ネタバレ
2021年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと気になっていた妹さんのその後がちらりと出てきます。
左が、ひたすらに愛くるしいのに比べ、右は少しだけ痛みを感じる箇所もあるけど、ほんとに買って良かったです。
ぜひ読んで欲しいです
どうか二人がこのあと幸せでありますように
ネタバレ
2021年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 右が穏やかな日常なら、左は現実と向き合う1冊かな。妹のことは私も気になっていたので…でも、やっぱりトシオにはどん底というわけではないけどキツイことだろうし、そんなトシオに進藤がいて大切に思ってくれていることがせめてもの救いだなと思いました。
可愛い
2021年3月21日
錆のゆめはほんとに可愛い
としおさんと仲がいい女の子のお話もあり、見ていて癒されました!
女の子のお母さんがでてきた時は少しヒヤヒヤしました…(--;)
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0件
🌷
2021年3月17日
としおさん幸せになってほんとに良かったです
切なくて切なくて⤵
でも無垢で一生懸命なとしおさん可愛くて仕方ないです
出会えてよかった一冊です‼
右のための本編
2021年3月13日
久間先生が言う双子の本。どちらかと言えば上下の続きで本編だと思います。この双子という言い方。本当に先生、天才だと思います。この左はとしおさんが、自分を犠牲にしてまで幸せにしたかった妹のその後を知ることになります。サクセロイドになった当初とは違い、しんどおから色々なことを学んだからこそ、なぜ妹と一緒にいることを選ばず、こんなことになったのか?ととしおさんなりに考え、悩みます。彼は今、とにかくしんどおと一緒にいたい。彼を愛し一緒にいることが自分の全てだから。そんなとしおさんにしんどおは、できる限りのことをし、寄り添います。しんどおもまた、としおさんを愛していて、唯一無二の存在となっているんです。こちらは現実の悲しい痛い部分が多い気がします。だからこそ、双子の片割れ右が素晴らしい…。ぜひ、左右読んで欲しい。私は何回読んだかわかりません。左と右、時系列でリンクしてるところを読むと尊さが増します。たくさんの人に読んで欲しい!!!
切ない
ネタバレ
2021年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっと幸せになって、幸せに過ごせているように見えているけど、日記の文章とかに過去が垣間見えて切ない。としおさんと進藤の幸せが続いて欲しいです。
左から右で読みました
ネタバレ
2021年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下左右何度も読み返しています
残酷さを際立たせる為なのか、としおさんは無垢で可愛くて、、、きっと脳を弄られていなければ、賢くて、優しい青年になっていただろうと、、、記憶力も良く、相手を思いやる心があり、何より進藤への愛情が痛いほど伝わってきます。 
「 ちう」といちゃいちゃ、迄。セクサロイドにされてしまったとしおさんへの、自分はそんな扱いはしないという決意はわかるのですが、としおさんからするとラボにいる時に「セッo oは好きな人とするもので、大勢でするもの、不特定多数とするものではないよ」と進藤に 教えられ、夢の中で「好き」と言いながら進藤にあいされる夢を見るとしおさん。
いつか心だけでなく、夢を叶えてあげて欲しい。愛を持って愛し合ってあげて!
最後にアンドロイドとはいえ故障もするでしょうしいつかわ壊れてしまう。事にしていただかないと辛いです。
進藤は歳を重ねていつか亡くなる日が来る。でもとしおさんを送ってからにして欲しい
としおさんのいない世界は進藤にとって辛い日々でしょうが、としおさんが残った場合はかなりの%として地獄だと思うので。二度とそんな事にならない様にお願い致します
この穏やかな日々が永遠に続きますように
ネタバレ
2021年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ しんどおがとしおさんに対し簡便な言葉を使わず、丁寧に話をするところがとても好きです。決してとしおさんを劣った子としては扱わず、一人の人間として接しているところにとても救われる思いがするんです。としおさんが出会ったのがしんどおで本当に良かったと思います。
でも今がどんなに穏やかでもとしおさんに起こったことは決してなかったことにはならないし、この先も背負って行かなきゃならないっていうことが本当にやるせなく胸が苦しくなります。現在の妹の年齢にかなりの衝撃を受け、一度読んだだけではなかなか気持ちの整理がつきません。しんどおの愛は本物だとわかったけど幸福と表裏一体の不安が見え隠れ。できることなら2人の穏やかな生活がこのまま続いてくれと祈るような気持ちになりました。ただほっこりだけじゃない、忘れられない作品になりそうです。
好きです
2021年3月2日
としおさんの笑顔と素直さが可愛くて。でも、話に入り込むほど読むのが辛かったです。。としおさんは歳を取らないのかな。いつか一人になっちゃうのかな。いろいろ思いつめちゃいました。左右で時間系列を考えながら読むのが好きです😊
3冊目。本編上下巻のその後。
2021年3月1日
316ページ(描き下ろし6p+特典1p付)。

現在計4冊、完結なのか??
発刊順は、
<本編上下巻→本作の左→右、→??>

本編ではエグいストーリー背景でしたが、そこから脱しての、その後のお話。
この左では、まだまだ二人の幸せのための問題が残っていて、、という、
いろいろなお話が含まれています。

ちなみに右では、それをとりあえず乗り越えて?の、いちあいちあ、がたくさんあって、ほのぼのなお話が沢山含まれてます。
が、、、(プラトニック?)

本編上下かんだけでは、全然足りないです。
読んで心苦しくなる。。
ぜひとも左右巻も合わせて読んでほしい!
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まいにちの大切さを実感する。
2021年2月28日
涙が止まらない。としおさんのこの先(未来)を考えたらとか色々ぐるぐるしながら読んでたらとしおさんとしんどおの一緒に居る時間の温かくて優しくて幸せなまいにちの大切さにすごく愛おしさを感じました。
すっごく大好きな作品に出会えました。
ゆめ
ネタバレ
2021年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 右も左もどちらも読みました。
こっちは少し切ないところもあって胸が苦しい場面もありましたがとしおさんが愛おしいからこそ進藤の怒りや苛立ちが見えるのも愛おしいなと感じました
としおさんのゆめが少しずつ叶っているのなら幸せだな
右のがほっこり幸せ度は高いです
薄氷の上の幸せ
ネタバレ
2021年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元々ファンタジーみたいな、でもあり得ないわけでもないえぐい上下巻でしたが、左右も夢のような優しい世界に少しの現実が混じっていてゾクゾクしました。
今後も耳を取らずに生活していけるのかとか、戸籍上死亡したことになっていそうだが健康保険とか学校?とかどうするのかとか、としおさんだけ成長が止まってて不審に思われるだろうし進藤が死んだらとしおさんはどう生きていけば・・とか、色々考えてしまいました。妖怪とか神様ものだと妖怪側のパワーで妖怪側か人間側かに統一されてハッピー!という結末が多いですが、こちらはそんな展開も期待できず。モヤモヤするんですが、だからこそ今の何気ない幸せが薄氷の上のように儚くて尊くて泣けます。
としおさんは感情がストレートなんですが進藤もつられてストレートになるのが可愛いです。この人たち愛し合ってるらしいですよ。
あと読み順は左→右から左に戻って、さらに上下を読み返すといいと思います。どの瞬間も尊いです。
日常の中に
2021年2月26日
316ページで長いですがあっという間でした
ふわふわとした日常の中にダークな部分が心に刺さるものがありました
右は左より明るいと聞いたのでそっちも気になります
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感動BL
2021年2月24日
錆のゆめ 右、左を読みたくて、錆のゆめから購入して一気に読みました。エロがないBLに久しぶりにハマりました。泣きました🤪としおさんと進藤がこの先誰にも邪魔されず幸せに生きて欲しいです
泣きました
2021年2月24日
切なさとあたたかさのループで何度も読み返してしまってます。としおさんにこれから沢山の幸せが訪れて欲しいです。
左は日常の裏って感じです。
2021年2月24日
泣きました。かわいいふわふわの世界観に冷たく突き刺すような現実があって、でも誰も悪いわけじゃない、ただ、もう少し気づいてくれれば、って思いました。としおさんの払った犠牲はとても大きすぎるけどその分妹は幸せになっていて人間だった頃のとしおさんの1番の願いは叶っているから尚更辛いです。
可愛い
2021年2月23日
右はイベント左は生活がメインでしょうか。お友達や家族のことなども出てきて左のしんどおの方が男らしいです、としおさんは左右共に積極的で天使です!マジで天使です。
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心わしづかみ
2021年2月23日
上下左右完読。としおさんの生い立ちが物議だっただけに、これ以上の悪意に晒されないようにと祈りながら読み進めていましたが、やはり出た!えみちゃんの母親!えみちゃんが真っ直ぐ男前な良い子に成長しているだけに母親の態度に憤りを感じ、としおさんの心情を尊重しながら共に生きることを決意する進藤に安心感を覚える。としおさんが幸せを噛み締め日常を繰り返す様子を垣間見ながら、endの先の進藤が歳を重ねて息を引き取る際に傍らに佇むであろう変わらぬ姿のとしおさんに勝手に想いを馳せる。なんとも良いお話しでした。
泣いてました😓
2021年2月23日
上だけ読んで、設定のつらさとショタの見た目がなぁ…と避けてたけど、続きと終わりがずーっと気になってて、左右が出るタイミングで下から読んで…泣いてました😢
下で、2人のやり取りでほっこりしたところに、左で、哀しい面とも向き合って、涙
でも、それがあったからこそ2人の気持ちが深まった最後に涙、でした
とうとう
2021年2月23日
ずっと気になってた作品。上下左右イッキ読みしましたが、なんとも言えない気持ちになりました。としおさんとしんどおがお互いを大切に大切に想いあっていて少し救われた気分になるかな。これからは2人が静かに幸せに暮らせたらなと思います。
左右読む順番の個人的見解(左)
2021年2月23日
前作『錆のゆめ』上下を読んで「かわいい、癒やされる。重くて深い、愛の話!」という感想を持った方はどちらから読んでもいいと思います。前作を読んで「えぐ……怖……BLでこんなしんどいもん見せるなや怖すぎやろ(好き)」という感想を抱いた方で、「BL読んであんまりしんどい気持ちになりたくない……最終的にはせめて救いや癒やしが欲しい」という方はこの「左」から読むのをオススメします。※※【ここからネタバレ】「左」は、としおさんが仲良くなった近所の女の子のお話と、その母親を含めたご近所トラブル、そして引っ越し、としおさんの記憶に引っかき傷ほどにしか残されていない「大切な妹」に会いに行く、そこで月日は読者やとしおさんが思っていた以上に流れていることを知る。身長の高いしんどお、そしてデフォルメされているから「少年」のイメージが強かったとしおさんが、既にだいぶいい年の大人になっていて、女の子のお母さんの警戒を見て「まあ、ちょっと心配になるよね~、としおさんは危険じゃないよ」程度に思っていたけど、そりゃだいぶ心配になるわ、と気付かされてしんどさ倍増。ボロボロになった心を「右」で多少癒やすシフトで、「左」→「右」がおすすめ。
愛の話し
2021年2月23日
自分の身と引き換えに妹の幸せを選んだ敏夫サンに記憶は無い、けれど妹がいるのだと知るや「妹は幸せでいるのかな?」って、会いに行っても幸せそうな姿を陰から見るだけで名乗らず「良かった」って(泣)。隠さずに事実と調査をした進藤やえみちゃんの小さな愛も全て胸打ちました。今作品(左)は愛の話しでした。
先に右を読んだので
ネタバレ
2021年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直左の内容はしんどさが倍増しました。ひたすらほのぼのいちあいちあな二人が見ることができる右だったので左の現実を考えたときの二人の生きづらさ、将来を思うとどうしても心が濁ってしまいました。
そしてこの巻で妹さんの現状をみてとしおさんの成長速度、あれから何年経っているのかが想像できてしまいもうなんだかんだ胸がひたすらに苦しくてしょうがなかったです。
前回のお話しもしんどかったですが最後は2人で一緒にいられる未来によかった~!!!はっぴ~!と深く考えられてなかったなと気づき…。あまりにもとしおさんがかわいくて人間らしかったのでアンドロイドという大事な根底をすっかり失念していました。きっと深く考えたり突っ込むことは無粋なんでしょうが二人のお話しが大好きだからこそ未来の事を思うとしんどくてしんどくて仕方がないです。

けれど進藤はあれだけ冷静で達観した人なのでそれら全てをわかった上でとしおさんと生きていくんだと思うとどれだけとしおさんを大事にしようとしてるのかが伝わりました。としおさんも進藤一筋なのは変わることはないので心からこの二人がお互いと過ごす時間が少しでも長く幸せになってくれればいいなと願うばかりです。
エロはないです
2021年2月23日
エロはないですが、すごく丁寧に紡がれるストーリーと心理描写の繊細さに、うるうるとしながら読みました。
なにもかも上手くいってハッピーエンド…ではないけれど、確かに二人の幸せがそこにあります。
だからこそ。だからこそ、言いたいのですが!下世話なのは承知でいいますが!だからこそ、この先の、二人のらぶらぶえっちが!見たいんですが!!!だめですか?!お願いします!!!
泣ける…
2021年2月22日
自分の過去を思い出せないとしおさんが切ない…
そして妹に会いに行くのですが、そこがまた切ない…
後半泣きっぱなしでした(*T_T*)
切ないですが温かさもあり、読後感は悪くないです!
唯一無二の世界観
2021年2月22日
優しさと幸せな日々だけを綴った右とは違い、左は物語の核心に触れています。としおさんが失ったものを考えると、大人になり幸せそうな妹さんの姿は「この子さえ強ければ」とやるせない想いを抱いてしまう。そんな黒い気持ちも進藤ファーストなとしおさんの一喜一憂に癒やされてしまう。そして進藤の静かで深い愛情にじんわりする巻。
ハラハラし通しだけど大丈夫!
2021年2月21日
途中何度か読み進めるのが不安になり、一冊で上手く着地するのか心配で残りのページ数を確認しつつでしたが、上下と同じく小さな幸せに感謝したくなるような読後感でホッとしています。そしてストーリーもさることながら、進藤ととしおさんのキスが印象的でとても良い!これまでに読んだBL作品の中でもダントツ好きです。
号泣しました
2021年2月21日
1冊にまとまるのをずっと待ってました!
一気読みして大号泣でしたが、二人の優しさと成長にとても感動しました💕😊
二人がいつまでも穏やかで幸せに過ごせる日々を願うばかりです!
現実はね。
ネタバレ
2021年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「えみちあ」のママからしたら、仕方ないかな。わからないものに対する偏見や我が子を守ろうとする感情。対して、としおさんサイドから見ての理不尽さ。もちろん、私はとしおさんサイドで見てしまうから、なんて嫌な女なんだ!って思うけど、親になると価値観変わるのでしょうがないかなって。妹さんの件も切ないね。逢いにいったら、自分はもう亡き者として認識されてる事とか。妹さんのせいではないから、としおさんは逢わない方が良いと判断した。それでも、妹が幸せだと確認できて良かった。としおさんには「仕方ない」を上回る幸せがずっと続くことを願います。ちなみにとしおさんの「あいがと」と「ん」のセリフが特に好きです。
やさしい日常に隠れた
2021年2月16日
【やさしい日常に隠れたやさしくない出来事たち】【表題作のみ316頁】【エロ☆☆☆(なし)】待望の続編。読み応えあり。右から読み、左へ。右のやさしい日常に隠れた、左のヒリヒリとする出来事たち。しんどおがとしおさんのことをとても大事に想っていることがよく伝わってきます。えみちあのお母さんはとしおさんのことはどこまで知っていたのかな…。ふたりのやさしい日常が続いていきますように。上下巻読んだら絶対に左右も読んでほしい。どちらを先に読むかで印象が変わりそう。
いいね
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辛すぎる
2021年2月15日
読まなきゃよかった、最後にこれか〜…
辛すぎる…そっか…そういうことだったのか…そんなのって…うわ〜…
未来なんてないんだ…いいことなんてこの先数えるほどしかない…それを一生一緒にいようって決めたのか…進藤…
読んでよかったなー…
たまらないものがある
2021年2月15日
読後感が良くないのに(いわゆるハッピーエンドじゃない)、すごいカタルシスがあります。
もう大好きすぎて👍
2021年2月14日
待ちに待ったかいがほんとにありました。
切なくて辛くて胸がぎゅーーとなったり可愛くて愛しくて胸がぎゅーーーとなったりもう大変です😩
2人に幸あれ
ネタバレ
2021年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 待ちに待った続刊!!
右→左の順に読みました。
としおさん、私が思ったよりずっと実年齢高かったんですね。
ほのぼのしつつ、可愛いラブもありつつ、シリアスな部分もあって。今後、ずーっととしおさんは肉体的には成長しないんですよね。しんどおがいなくなったら彼はどうなってしまうんだろう、なんて心配もありますが、ともかく2人の幸せが続きますように。
大好きです!!
2021年2月14日
もうほんと大好きな作品です!!!今回は一山越えたって感じですが、左右も終わってもずっと続いてほしい!!!!ほんわかだけど少しラブが覗くそんな2人が見たいです!!!!
大好きな作品
2021年2月14日
とても切ない気持ちになりましたが、しんどうさんと一緒ならとしおさんは大丈夫!
ずっと二人が幸せに過ごして欲しいです。
愛おしいという気持ち
ネタバレ
2021年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きが溢れて堪らなくなる。そんな想いがこの本にはたくさん詰まっていて、読んでいるこっちまで胸がぎゅっとなる内容でした。本当に素晴らしかったです。
何より進藤の上下巻からの左右の心の変化がとても丁寧で、右を読んでからの左の最後に、としおさんに対して正しくありたいと言う言葉の重み。人を愛おしく想うこと。愛という曖昧で言葉にはできないものをこの作品は紡ぐように描いていて、本当にたまらない気持ちになりました。まだ彼らの続きを読ませて欲しい。
ずっと待ってました。
ネタバレ
2021年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一気に読みたかったので単行本を待っていて、待ちきれなくて、試し読みを読んでしのいでいました。なので、表紙も今回とってもかわいいし、上下の重い部分から、ふぁんしーな世界に振りきったのかな?それでもいい。なんでもいい。としおさんが幸せなら…と思っていました。
なので展開に胸を打たれました。ちゃんと語ってくれました。
例えばここで悪を暴いちゃったりする話にはならないわけですが、(そういう展開でもついていきますが)それはひとえにしんどおがとしおさんの幸せのことだけを考えているお話だからだと思うのです。
まっしろな愛
2021年2月13日
暴力的とすら思えてしまう残酷な題材のなかで際立つ恐ろしいほど無垢でまっしろな愛。その対比が苦しくもあり、癒しでもあります。としおさんが失ったものは決して代えがきくものではないけれど、しんどおからもらった "うれしい" や "たのしい" をとしおさんが「しあわせ」と言うから未来ごと救われた気がしました。ずっとずっと、しあわせでいてね。
結末は。
ネタバレ
2021年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2人の幸せが、どんな形であれ、守られていて良かったです。泣きました。
ようやく電子版で読めました!
ネタバレ
2021年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下も読んでいて、ようやく電子で単行本?になったので読めました。
としおさんの悲しい過去はありながらも、純粋な想いやしんどおのこと大好きなところが見れて涙出ました。
300ページ越えで購入する価値大ありでした。
尊い。
2021年2月12日
錆のゆめ右→左の順番で読み終えました。なんて温かい作品なんだろう…と尊さを感じました。トシオが自分について、家族について、ツライ過去を知るお話でもありましたが(;_q)トシオの愛が寛大で涙が出ました。トシオと進藤の温かい愛に包まれた関係性が本当に尊いです。
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作家名: 久間よよよ
ジャンル: BLマンガ
出版社: プランタン出版
雑誌: Canna