絵がね~~、、全然好みじゃないけど粗い線が多過ぎるけど、ストーリーが良さそうだったので購入。高校生の同級生だったリュウジロウ(攻め)✕ケイタ(受け)のお話しでケイタは自分がゲイである事をオープンにしてる。ノンケばかり好きになっては失恋の繰り返し。
リュウジロウは慰めるつもりの雰囲気で本当はケイタの事が大好き(でも、これは後半のリュウジロウ目線で分かる)
ただね〜ケイタとリュウジロウの会話の節々に「リュウジロウ!絶対にケイタの事、好きじゃん♡」って台詞ばかり。対してケイタは本心をモノローグ(心の声)でしか言ってない。
読んでるコッチはリュウジロウとケイタのお尻を叩きに行きたくなる!!
作者さんが上手なのは(上から目線でごめんなさい)台詞とモノローグが上手く、絡み合って読みやすい!!
だから、ウダ、モダ、ジタバタの3連続でも消化不良も起こさずラストまで読めました♡
これって以外とリピート読みになる作品には大事な事だと思ってます!!!!
絵は最後まで好きになれなかったけど表現の仕方が好みだったから☆5