ネタバレ・感想あり春を抱いていた afterwardのレビュー

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究極の愛の形に魂を揺さぶられる感動の作品
ネタバレ
2025年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1話めに『〜ALIVE』の延長のような短編があって、その後は100年後の話になります。あれだけの感動を巻き起こした作品の100年後…当然、あの二人もその頃生きた誰もいない世界の話に、何を感じるのか、はたまた何も感じないのか恐る恐る読み始めました。
運命、輪廻転生、繰り返し繰り返し…寄せては返す波のように、時を超えて何度も巡り会う…だけど同じ波は二度とないように、魂は生まれ変わって何度も何度も。『〜ALIVE』まででも壮大な愛の物語だと思ったけど、二人の愛は、それこそ宇宙のように無限に広がり、終わりなく紡がれ続けるのだと信じられました。
一颯が夏空野に言うセリフに「…この引力から抜け出れる気がしない」というのがあって、それはそのまま『春を抱いていた』シリーズ作品に当てはまる言葉だと思いました。違うのは、「抜け出る気もない」という点でしょうか。作品の魅力にずっと浸っていたいです。私の中で「究極の愛の形」であり、魂を揺さぶられる作品です。
読む順番としては『春を抱いていた』『〜ALIVE』(合本版あり)『〜afterward』で、この後二作品続きます。
感動間違いナシ!!
ネタバレ
2023年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 春抱きシリーズ全巻読みました!
こちらの本の最後の最後で一颯の涙に香藤の大好きな人を一人残してしまった無念さを感じ取り、本当に泣けました…
遂に終わってしまったんだなぁと感慨深いです。
うれしい
2023年10月29日
春を抱いていたシリーズは神作です、今回のストーリーが見えるのは最高にうれしいです。二人が幸せなら何よりです。
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幸せな二人の笑顔が見れて満足
2023年9月14日
「春抱き」から「ALIVE」まで二人の幸せな姿が見ていたくて読んでいたのでラストに号泣し、悲しみに暮れていて「Afterward」を読む勇気が出せなくていました。他の方のコメントを見て読んで最初から最後まで涙涙涙…読んで良かった。二人はずっと一緒なんだと改めて思えて安心しました。はぁ〰️良かった良かった。
二人の愛は永遠に生きている
ネタバレ
2023年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「春抱き」久々に読みましたけど、やばい。香藤がある朝急に亡くなってショック過ぎて、その後の話し覚えてないもん。afterward発売から2年経って今さらこの作品を読んだけど、うん、トラウマが少し救われたような気持ち。。時代を超えて再び出会えた二人、並行してAIロボットになって物理的に永遠に一緒な二人だけの世界、、主人公を◯ろして春抱きストーリーの結末を迎えた無茶な作者に、当時は批判的な感想は多かったけど、普通に誰もが望むようなハピエンで無難に終わってたら、ここまで心を抉るような、記憶に残る作品にはならなかっただろうし、香藤と岩城さんのお互いを愛する気持ちの強さを表現することは難しかったかもしれない。
二次元のフィクションなのに、実話のように感じる。冬の蝉から含めて、岩城さんと香藤に繋がる話しが、深い愛は永遠に記憶に残って続いていくんだと思えてとても好きです。
愛された人の想いは色褪せることなく
ネタバレ
2023年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 春を抱いていたの全巻読んで、その先を本編で…やっぱり泣きましたね。もう香籐がいなくなってるのは分かってて読んでるのに、あの小野塚くんが涙を流した瞬間私も崩壊。心をえぐる作品です(褒め言葉)。小さい頃から岩城さんを大好きな洋介目線で描かれた短編は、残された側の切なさと守るものがあるから自分なりに強く生きようという力強さを感じれる。出来ることなら岩城さんと香籐の穏やかな老後というものを見たかったけど、やはりそれは叶わず、それでも岩城さんが叶えられなかった2人の幸せを後世に拓せたお話を読むことができ、幾分か自身の心も救われた気がします。もう人類が尽きるまでこの2人は一緒なんです。何度も生まれ変わって岩城さん達が成し遂げれなかった幸せを、その時代その時代で全部味わってほしい。それでも本音は、やはり岩城さん香籐のハピエンなんですけどね…涙。
洋ちゃん京ちゃん大好きです
2023年7月14日
全力疾走の2人どの場面見ても何回も読み返しては色んな登場人物が居て個性豊かで、違う角度でまた見たいな…。離せない作品に出会ってしまった。
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afterward
2023年6月1日
春抱きで、香藤が死ぬシーンをどんな気持ちで書いていたのかなって思いました。絶対、岩城さんが悲しむのわかりきっていたことなのに。だけど、この話で回収されたような気持ちになりました。翔と天樹君の睦まじい姿も見れて、よかったです。
またキュンとなり涙涙涙
ネタバレ
2023年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編の完結を読破してから、なかなか気持ちが切り替えられず💦少し時間を空けてから読みました。結果は、読んで良かったです😃冬の蝉、夏の蝉、世界観も違うのに、ちゃんと2人は出逢えて心もカラダも通わす。キュンとして泣けてしまいました。先生!「秋」も2人を描いて欲しいです!応援してます!
愛は永遠
ネタバレ
2022年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 春を抱いていたが終わってから、2人の生まれ変わり?の話しが読めるなんて思わなかった。先生ありがとうございます。カグラとイブキの話しも、もっと読みたいです。可愛い子供も持てて、幸せな家族になるんだろうな。
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涙なしに読めない
2022年10月5日
alive最終話のあと、激しいロスに襲われながら読みました。来世とかはあまり求めてない方で、岩城さんのその後が読めたのが1番うれしかった。
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すべての人に愛されて
2022年9月18日
春抱きを読み終えて、それでもずっとこちらの作品に手をつけることができませんでした。わたしの中ではやはり春抱きは春抱きALIVEで完結してて。もちろんこちらのafterwardも夢のようにステキなお話だったのですが、その感動に加えて先生はどんな気持ちでこの作品を描きあげたのだろうと思うとなんだか涙あふれてきました。先生とそしてたくさんの読者に春抱きの二人は愛されているんだなとこのafterwardに出会えたことにただただ感謝です。
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良かった!!
ネタバレ
2022年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 壮大な世界観だけど根っこのテーマは同じでした。原作では受け止めきれなかった結末が、やっと完結できた。読んでよかったです。
時を超えて、惹かれ合う
2022年9月15日
そんなことは夢でしかないことなのかもしれないけど、だからこそ憧れてしまうのかもしれませんね。現実にはなかなかここまで一途には思い合うことはできないだろうから。
カグヤ、イブキ、これからウ~ンと長い時をお幸せに(*^^*)
読めてよかったです
ネタバレ
2022年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「スペアキーの条件」「サクラビト」読めてヨカッタ!描いてくださってアリガトウゴザイマシタ!ALIVEの終幕が悲しすぎて、作者様があとがきで綴られた想いを知ってもそれでも悲しくて…
少しずつ前を向いて進んでいく岩城さんの心情を垣間見ることができて本当によかったです。
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良い話だ
ネタバレ
2022年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編に前世の話がありましたが、こちらは生まれ変わりですね。未来のファンタジーまで作者様の幅の広さが素晴らしいです。恋愛となるまでの内容はあっさりですが、どうしたって惹かれ合う2人。また一緒になれたんだね、やっぱり2人はずっと一緒だよね。と絆の深さにたまらなくなりました。洋二の生まれ変わりが岩城さんの話を聞くだけで涙するのがとても切なくなりました。でも、岩城さんが変えてくれた未来が同性愛に寛大で岩城さんの功績を見れて良かったです。
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ほんとうによかった…!(´;ω;`)
ネタバレ
2022年6月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ アンソロジー記載当初から読んでいて、途中離れたこともあったけど、完結ということで戻ってきました。
まだ読んでないけど、ALIVEでは2人が哀しいお別れをしたとのことで、冬の蝉再びか…(´;ω;`)と思っていたけど、更に続きがあると知ってこわごわ読んでみたら…。
この先どうなるかわかんないけど、遠い未来でもひとまず2人が幸せになれて、本当によかった…!(((*;д;)
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やっと叶った
2022年6月15日
ふたりの願いが叶った世界になるまでだいぶ時間がかかったけれど、ふたりの子孫であるカグヤと一颯が結婚して子供を授かったことは叶えられなかった時代を生きたふたりが一番喜んでいると思います(^^)
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ありがとうございます
2022年6月12日
「春抱き」にて完結した切ない気持ちが癒されました。
本当にありがとうございます!この先があった事も知りこれからが一層楽しみです。
作者さんは凄い!と思います
2022年6月2日
「春を抱いていた」シリーズ大好きです。息子や洋介君の事、未来の事‥‥色々な関係性の繋ぎ方とストーリーの持って行き方が素晴らしすぎて「ありがとうございます」とお礼が言いたいです。
新田先生、ありがとうございました
2021年12月27日
AV男優のライバル同志が、お与いを高め合い支え合い愛し合いながら日本を代表する俳優へ。「春を抱いていた」は制作年数や、末来編まで長きにわたるストーリーで新田先生の思い入れを感じる作品ですし、BLの代表的作品だと思っています。紙のコミックを整理してから、電子版で久々全ストーリー通して読みましたが、所々の伏線、タイトルの抱いていた、という過去形の意味、会話の内容など、今さらながら深いなぁと。肉体を持つ人間としての死の先、Alロボットとなって宇宙を旅するイブキとカグヤの姿が目に浮かぶ。読後の幸せな余韻が桜の花吹雪のようです。
新田先生お願いします!!!!!!!!
ネタバレ
2021年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ サクラビト、小野塚くんの涙に心を抉られるような思いでした。また夏の蝉、一颯が岩城さんの名前を聞くと感情が破壊されるのは、京介さんを残して逝ってしまった洋二さんの自責の念なのかとまた苦しくて苦しくて・・・。
シリーズ全てを読み、感動とともにある苦しすぎる悲しさ。aliveはあれはあれでハッピーエンドだと理解できるけど、どうしても岩城さんを幸せなまま終わらせてあげて欲しい。頑なだった人が温かい幸せ知った後に突き落とされるのは苦しすぎて…。どうか『もう一つのalive』で京介と洋二の幸せな老後、桜を見ながら洋二に抱かれて、洋介の子供たちに見守られて、静かに逝くような、最後まで幸せな京介を描いてください。お願いします。
春を越えて夏に至る。
ネタバレ
2021年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ まずは完結おめでとうございます。21年に渡る長期のシリーズ本当にお疲れさまでした。■短い逢瀬を憂い、春の日差しに焦がれて眠った冬の蝉、今生で幸せな時間を過ごしたけど春は越えられなかった。ALIVEの最後、老いない洋二くんの話題と桜の苗、常春の象徴は夏に至れない伏線だったんですね。■愛する人を置いて逝ってしまう洋二くんは勿論だっただろうけど、岩城さんには二つ大きな心残りがあった。伴侶として籍を入れる=家族になる事。一度は自分の元にやってきた、洋二くんの子供に生まれる道があった洋介くんを二人の子供にできなかった、洋二くんの血を引いた子供を残してやれなかったこと。■例えば二人の立場が逆だったとして、洋二くんがそれを叶えられたかどうか?洋子さんの難産時、スピリチュアルな体験は主に岩城さんのもので(洋二くんの様子を振り返るに)、洋介くんが二人の実の子供になった可能性は洋二くんの考慮外であったように思います。そしてもし岩城さんが先立ってしまったとしたら、激情家な洋二くんは草加のように即座に後を追ってしまったんでは…とも。考え合わせて、夏に至るまでの道は後半生の岩城さんにしか作れなかった、最愛の人と突然別れることなってしまった悲しみと後悔こそが原動力だったんじゃないかなぁと。■洋介くんは、岩城さんを支え、最期を看取り、一颯に続く子孫を残してくれました。魂は草加、洋二から巡ったものだとしても、その血筋を続けたのは洋介。祖母の養子になって香藤姓を残してくれたのも彼だった。■岩城さんが進めた同性婚法案と単精子受精技術のもとに夏空野は生まれ、「誰にも触れられていないきれいな身体で香藤と出会いたかった」という岩城さんの願いも叶えられた。初夏が一番好きな一颯も、名前からも夏空野も夏生まれですよね。春を越えて夏に至り、二人の子供を授かって恵みの秋にもきっと進んで行けるのだろうなと思っています。
よかったです。
2021年10月2日
香藤くん亡き後の岩城さんを見るのは辛くもありましたが、相変わらずモテモテで精一杯生きていて、切ないながらもちょっとホッとしました(でもやっぱり悲しい)。
来世のお話もよかったです。年齢が逆転していて、年下の岩城さん(夏空夜)が新鮮でした。
良かった
2021年9月28日
初め知らずに読んでしまいましたが、慌てて、春を抱いていたを一気に読んで、号泣、落胆、また号泣!でもまたこの作品を読んで2人の足跡と生きていた証がここにあると思ったら、気持ちが楽になりました。
大好きです
2021年8月17日
長いお話の結末がここにありました。悲しすぎてどこかモヤモヤしていたのですが、やっとたどり着いた想いを感じました。一巻から考えたらここまでの永遠愛が続くとは、思ってなかったので感無量です。
改めて2人の愛に感動。
ネタバレ
2021年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 回想でもまた香藤が見れて感動です。香藤のまっすぐな愛が胸に染みます。岩城さんが香藤を思い続けているのに涙が溢れてきました。2人の愛は誰にも侵される事がないのが良かったです。洋介もそこはわきまえていてさすが香藤の甥っ子です。しかも岩城さんが未来を見据えて努力していた事が100年の時を経て報われ同性婚で子供を持てる時代が来ているとは。一颯は洋介のひ孫にあたるんですかね?香藤姓なのがよくわからなかったですが。洋二の生まれ変わり的な感じなのかな。2人の子供って訳ではなくてもその子孫が遂に結ばれて子供が出来る。2人の究極の夢が叶った気がします。洋二の直接の子孫じゃないのが残念ですけどAIロボットでも永遠の2人が見れて満足感でいっぱいです。もう一度一から読み返してみたくなりました。きっとまた泣いてしまうなー。
感無量
ネタバレ
2021年7月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 未来編はまさかまさかの展開で、ぎゅうぎゅうに盛り込まれてた!!2人の愛が未来まで続いていることに感動。
涙止まらず
2021年7月1日
春抱きの最終巻を一度読んでから、思い出すと涙が止まらないため、それ以降春抱きシリーズを見れずにいました。
今まで色々なストーリーを見てきたけど、こんなに引きずるものはでした。
あまりに切なくて、after wordも手を出せずにいたんですが、読んで良かったです。
本当の意味では2人が報われた訳ではないのかもしれないけど、こんな永遠の愛もありですね!

相変わらず、春抱きシリーズを思い出すと涙が止まらなくなるけど、幸せんs結末が見れて嬉しいです!
ヤバい、泣けた(´;ω;`)ウッ…
2021年6月25日
コレで、永遠に一緒に居られるね。

リアル(子孫)でも。

ただ、アッチとして一緒なのは、インチキのような(笑)
でも、本当の、永遠の夢、なのかも。
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100年後も永遠に大好き
2021年6月22日
春を抱いていたが完結した時、凄く寂しくて苦しくて辛くて何度も涙したのを覚えています。もう一度でいいから、2人の愛し合っている姿が見たいと思っていました。今作品で、その夢が想像を遥かに超える形で叶いました。岩城さんの努力が、岩城さんを囲むみんなの想いが、香藤くんの愛が、2人の愛が、100年越しの未来で幸せを叶えてくれました。こんなに心が幸せな気持ちで満たされる作品をもう一度描いて下さった新田先生には感謝の気持ちしかありません。永遠に大好きな作品です。
良かった😩💦
ネタバレ
2021年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先の先の未来で結ばれた2人。本当に良かった!泣けました💦そして感情を持ったロボットにも最適な恋人が出来て万々歳です😄💕今度こそ2人で幸せな時間を共に歩んで欲しい!!!
読んでない人には是非、春を抱いていた~から読んでもらって感動して貰いたいです!
救いの一冊
2021年6月14日
前作最終巻でかなり落ち込んで、何をしててもふいに思い出しては悲しく寂しい気持ちになっていました。それだけ春抱きが素晴らしい作品だったということですが。
そんな春抱きファン全員にとって、これは救いの一冊だと思います。とても受け止めきれなかった展開をやっと消化出来たような感じがします。もう二度と春抱きを読めないと思っている方たくさんいると思いますが、きっとこの一冊で救われます。
新田先生この一冊を描いて下さりありがとうございました……!
感無量です!
2021年6月13日
ALIVEが終わった時は、もう二人には会えないのかと悲しく思いましたが、またこうして
続編が出てとても嬉しく思います。香藤が旅立った後のお話しですが、遺された皆が、前向きに生きて行こうとしている姿に胸を打たれました。未来編の『夏の蝉』は京介と洋二二人の愛は永遠に続いて行くんだと思わせてくれるとても素敵なお話しでした。
続編て
2021年6月10日
大体がっかりするんだけど、何か春抱の終わり方が喪失感でいっぱいだったので、未来まで見られて満足度高かったです。久々に最初から読み返してみようかな。
春抱きALIVE衝撃最終回を見事回収!
2021年6月10日
しばらく呆然としてしまったアノ最終回からの、こんな一冊が出るなんて嬉しいですね。お話3篇。特に未来のお話「夏の蝉」は素敵でした。このような形で2人の愛が受け継がれるなんて。先生ありがとうございます。と声を大にして感謝です。
どんな形でも2人一緒は最強ですね。
ネタバレ
2021年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ロボット!AI?と、未来編には正直期待はしていなくて、ただただ2人を見られたら十分と思って読みましたが、流石殿堂入り夫婦?です。2人の互いを思う熱量を再び浴びて、胸が一杯になりました。作者様に感謝です。
えーっ!SF!!
2021年6月8日
前半の2作品「スペアキーの条件」「サクラビト」は春を抱いていたの本編のお話で涙が出ますが、後半の「夏の蝉」は来世編でビックリ!SFだよブッ飛び過ぎて泣き笑い!!!春を抱いていた全編読んでメソメソしてたけどフッ切れました。2人の愛は永遠。
しかしまた「春を抱いていた」1巻から読みたくなってしまい初めに戻る…20冊ループする…。沼から出られなくなる。
泣いちゃう
2021年6月6日
中庭でお花見してるシーンで一番泣けた。香藤、いないんだなあって。なんでいないんだよって思っちゃう。最後は、こういう未来もありかなあと思わせてくれる。冬は過去で夏は未来かぁ。100年ちょっとでこうなるのは難しそうだけど、またこうして過ごせるといいね。
感無量
2021年6月5日
春を抱いていたの続編が読めるなんて。。。夏の蝉の、一颯さんと夏空野さんがお互いを必要として水が染みるように引き寄せられるシーンは感無量でした。これを機に、もう一度春を抱いていたシリーズをゆっくり読み返したいと思います。本当にありがとうございます。
壮大な夢
ネタバレ
2021年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新田先生、ここまでお話を作り込んで流石です。ちょっとした映画のようでした。夢があっていいです。かぐやのお母さんも見たかったな。チャンスがあればまた続き読みたいです。
想いは永遠。
2021年6月5日
2人の未来を見ることが出来て良かったです。血は繋がっているのですね。再び2人が出会うことはもう運命。想いだけは永遠に生きるんですね。ありがとうございました!
心の整理
2021年6月5日
このシリーズの先にこの物語があって良かった。最終章のあの悲しみが、救われたような作品でした、
究極の救済作!
2021年6月5日
ただのBLじゃないです。壮大なお話でした。
地球の現状を憂い将来に希望を託す。
そしてBL基本の同性愛に対しての現状の打開。
春抱きでモヤモヤを残したであろう、春抱きファンへのフォロー。
地球、同性愛、春抱きファンへの救済作でした。
最終的には加藤くんと岩城さんは未来永劫に続く事に。
おかげでかなりスッキリしました。
悲しいけど腑に落ちた
2021年6月4日
春抱きから20年近く見守ってきたファンとしては、このコミックスでやっと腑に落ちたような気がしました。本当に悲しかったので…いや、まだ悲しさもありますが。こういう繋がりのラストもありかなぁと悲しみと寂しさありつつ、納得するしかない気持ちになりました💦
いつまでも春抱きファン
ネタバレ
2021年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後と思った最終巻の続きが読めてとっても嬉しいです
未来永劫続く、2人の最後に最終巻の悲しみがふっ飛んだ
それにしても美形だ!
未来編 救われました
ネタバレ
2021年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 学生時代に春抱きに出会い、最近ALIVEがあることを知り全巻買って読みました。最後を知らなかったので大ショックを受け、しばらく立ち直れなかったです。だからこちらの新刊は紙媒体を真っ先に買って読みました。まだALIVEの最終巻を読み返せるほどではないですが、私自身はいくらか救われた未来編でした。運命が強烈に惹き合わせた感じもいいし、人としての優しさや可愛らしさに惹かれ合ったという感じもいいです。嫉妬したり一颯には触って欲しかったりする夏空野がかわいかったです。エチは未来編にしかありませんが、愛があり尊かったです。
来た!
ネタバレ
2021年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 香藤くんが旅立った時の、心臓が痛くてドクドクする感じを持ちながら今回読み終えました。「来世編」描いてくださってちょっと救われました。これで永遠に一緒ですね。でも、私はまだ満足できません。もっとその後の色々な続きを読めることを期待しています! 洋介くんのとか岩城さんのとか「サクラビト」に出てきた人達のその後のお話を。
良かった。
2021年6月3日
読み終えて、先ずは「ああ、幸せそうで良かった。」が思い浮かびました。そして、カグヤとイブキの宇宙船での生活も、いつか読んでみたい!イチャイチャでもドタバタでもいいので、読みたいです。
やっと…
ネタバレ
2021年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっと色んな意味で一緒になれましたね。涙なみだです。小野塚の涙にもらい泣きです。
感動
2021年6月3日
このお話のおかげで全部が救われたような気持ちになります。ほんとよかった。連載期間が長すぎて最初の方は絵がちょっと古く感じるし、時代も移り変わるけど、キャラクターの心の機微が多彩な名作です!!!
その後をありがとう
2021年6月3日
Aliveは読み返せなくなっていましたが、ボロボロじゃない岩城さんが見られてもう一回読み直そうと思えました。それにしても香藤の華はすごい。登場してくれただけで溜息がでました。夏の蝉はうーんどうだろ。救済と永遠の愛って重いし、一歩間違うと陳腐なその後になりそうなところも岩城さんと香藤の深い結びつきを思えばこれでも納得させられちゃうかな。
最初から号泣
ネタバレ
2021年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『春抱き』のアフターストーリーが読めて良かった。
最初からずっと号泣しながら読んで、スペアキーもサクラビトも初めの涙は悲しいものから徐々に夏の蝉で幸せな涙へ変わりました。
来世編を書いて下さってありがとうございます。
曾祖父は洋介ですよね。
香藤家の血筋が繋がっているのなら、洋介もまた幸せな人生を送れたのだと想像します。
沢山のBLを読んでますが、これ程心が揺さぶられる作品は他にありません。
また『春抱き』からループで読みたいと思います。
永遠に
2021年6月3日
これで永遠に、2人は一緒。
もうどちらかが死んだり、離れ離れになったりしないでね。
さらに大好きになりました
ネタバレ
2021年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ この巻を読んで、新田先生の、登場人物への思いと愛情をさらに強く感じました。
マンガのイチキャラクターではなく、人としての一生を描いて下さっているのが、とても感動します。

死んで終わりではなく、思いはずっと受け継がれていくんだなと思えて幸せを感じました。
最高です。
ネタバレ
2021年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても長い間追いかけて来た作品です。終わりを迎える事の出来なかった作品が多くなって来ている中で、自分の中で納得の行く終わりをつける事のできた最高の作品になりました。作者さまに感謝です。
小野塚にもらい泣き
ネタバレ
2021年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半、香藤を失ったあとのお話は凄く辛くて、読み進めるのがしんどかったです。洋介くん目線の話も泣きそうになりましたが、小野塚が泣くのはアカン!!私まで泣くやん!泣きすぎて暫くページ止まってしまいました。でも、少しずつ遺された人達が前を向けている様子を見られた事は嬉しかったです。
後半は、alive最終巻で打ちのめされた私にとっては大きな救いの話でした。最初、カグヤがまさかの人外で、これじゃ結ばれてもいぶきと同じ時間を生きていけないじゃん!と愕然としましたが、良かったです。本当に良かった。
カグヤにもイブキがいて、二人はそれこそこの先の長い年月を生きていくんですね。AIの彼らも仲睦まじく幸せでいてほしいです。
やったー
2021年6月3日
春抱きの最後は 悲しくて 何度も読めなくて 封印していたのに その後があったなんて 良かった
岩城さんの笑顔が見れて 悲しいままじゃあ生きていけないし 生きてく未来があったなんて ほんと 永遠に続く愛に 感謝です 
読者だけじゃなく
ネタバレ
2021年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新田先生も救った完結編ですね。
未来の話なので転生ものかな、とドキワクしたら、カグヤがロボットとして登場したので正直混乱しました。え!人外にいっちゃったの?!みたいな。
岩城さんの尽力がこの未来編にも影響し、結婚どころか子供まで残せるようになって、さらにはAIロボットの誕生で時代を超える永遠不滅の愛になりました。
また、改めてaliveを読み返して、読者さんの感想も読み尽くして、afterwardの最終ページで「ああ、良かった。みんな救われた」と実感しました。
ずっと一緒
ネタバレ
2021年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 雑誌で掲載されていた「スペアキーの条件」「夏の蝉」の間に、コミックス書き下ろしの「サクラビト」が収録されています。物語の時間軸順に掲載されてるから、「サクラビト」は「スペアキーの条件」の数年後かな?岩城さんと洋介の落ち着いた関係にも、翔との穏やかな関係にもホッとしつつー、‘’あの‘’小野塚くんの涙と、その小野塚くんを支えるのが岩城さんという絵に涙でした。そして「夏の蝉」。最後まで読了した今、あの出来事がここに繋がったなら救われると心から思いました。雑誌掲載時とコミックスの帯(電子版には収録なし)にもあるコピー「岩城が。香藤が。誰かが。少しずつ進めた、その先の未来ー」その通りでした。いま、私の中でも思い出すのは笑顔で微笑み合ってる香藤と岩城さん、そして一颯と夏空野です。新田先生、この作品の締め括りを温かい気持ちにさせてくださってありがとうございました。
ほっとしました
ネタバレ
2021年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ Alive最終巻で打ちのめされて、いくらなんでもひどいよ~と泣いておりましたが、壮大なスケールの救済作が!100年後に!宇宙で!笑 すごいことになってきたなぁ。世代を超えて結ばれていく2人。

このアフターストーリーを描いていただけて、本当によかったです。あの辛さから、ようやく少し救われました。彼らの子孫たちが幸せな姿を見てほっとしました。
歴史
2021年6月3日
BLの歴史、この20年ほどの同性の恋愛、結婚についての歴史、振り返って色んな気持ちが溢れました。春抱きの最終巻すごくすごく悲しくて、一巻しか読めなくなってます。出会った2人で時間をいつまでも止めていたくて。2人の出会いをもう一度見ることができました。生きててよかった。魂が存在するのかわかりませんが、エネルギーが決して消えることなくいつまでも愛を語る存在として世界にあることを感じました。洋介くんにはドキドキハラハラしちゃいましたが、片想いの年季と最高にカッコいい男が小さな頃からライバルだとレベルが違いますね…!かっこよすぎる!
こう言うお話だったのね!
2024年8月10日
春抱きALIVE読後は、違うストーリーのふたりを見たくなかったので、この作品は手付かずでした。久しぶりに本編を読んだので、ついで気分でこちらも読んでみると...良かった!未来まで続いてた!岩城さんと香藤くんが居た!新田先生からファンサービスとも言える永遠のふたりがここに...。嬉しさにグッときました。それになんか色々興味出てきた~wこれはロマンティックロボティクスを読まないとですね!
おとぎ話
2023年10月6日
お互いを尊敬し愛し合う美しい関係のこの2人をいつ迄も見ていたい、そんなファンの願いに応えたようなお話しですね。舞台は宇宙、他の星への移住開発の可能性と壮大なスケール。でも一番大切なのは2人が一緒で寂しい思いをしない事ってBL的で涙が出そうです。
よかった
2022年11月8日
残された岩城さんのその後を見れてよかったです。
ファンタジーだけど、巡り巡ってどこまでも運命で結ばれるっていうのもよかった。
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空白部分
2021年6月17日
Aliveの最後が巻きで終わって、あれれ、となっていた部分を埋めてくれました。読めてよかったです。
。。。個人的には、夏の蝉はいらなかったかな。
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続編を見れるなんて
2021年6月9日
もう最初はビックリ!もう夢中で読みましたよ。読んでまたビックリ!だって未来の話しなんだもの、SFチックな。最後の未来の話しは私としてはイマイチだったので☆4で
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先生からの救済ギフト
2021年6月6日
本編の結末をうまく消化できずにいたので救いを求めて配信を待っていました。スペアキー、サクラビトはやっぱり切ない。宮坂、小野塚の登場が涙を誘います。そして夏の蝉。過去生冬の蝉は悲恋ではあるもののスッと心に収まったのに100年先の未来は壮大すぎたのかな。あれっこれどこに着地する?って心配になりまた。後半がやや性急に感じましたが諸々回収されています。短編でまとめなくてはならないジレンマもきっとあったと思いますが描いてくださった事に心から感謝します!
また会えて良かった!
2021年6月3日
とっても良かったです。
香藤の死後、岩城さんの努力した事が、未来で報われたんですね。
最後、近未来SFみたいな壮大な展開でしたが、AIの二人も幸せ?になって欲しい~
(追記)よく考えてみると、一颯は洋介の子孫(たぶん)なわけで、洋介の想いも未来で昇華されるんですよね~。凄い。
ネガティブ感想になってしまう^^;
ネタバレ
2021年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ガチなファンの一人ですが、思い切り後ろ向き意見なので、
不快に思われたらすみません。

『ALIVE』も最初から読みたい話とはズレがあって、
残念に思いながら読んでいたところでアノ結末で、
納得出来なかったんですよね。
なのでALIVEはもう読んでいないです。
丸一年間引きずっています。

今回の『afterward』がこのように未来に希望を繋げる話なら、尚更ALIVEでの元気な幸せendの続きとして読みたかったです。
更にショックって感じ。
それだけ二人が大好きで理想的夫夫と思って来たので。


20年以上に亘る大作の完結お疲れ様でした。 無印春抱きは本当に素晴らしい作品で、中でも私達が震災の恐ろしさを知る前に、あの臨場感ある震災シーンを描かれた新田さんの熱意と姿勢に胸を打たれました。岩城さんと香藤さんを産み出してくださり、ありがとうございました。
書き下ろし無し
ネタバレ
2021年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 洋介の性格の悪さは読んでて気分が悪くなる。子供の時からそうだけど母親が妹を気遣うとそれが気に入らなくて捻くれたり、とにかく自分の好きな周りの人間が自分を1番に考えてないと気に入らなくて妹相手でも酷い態度。人を思いやるとかいう気持ちの欠如したサイコパスなんじゃないかとも思えるほど性格悪い。だから芸能界向きといえばそうなのかも。
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作家名: 新田祐克
ジャンル: BLマンガ
出版社: リブレ