主人公フィオーラは、貴族令嬢なのに義母や義姉から虐げられ、それでもメイドのノーラやお母さんと植えた木に支えられて、ひねくれもせず優しい女性に育って良かった。沢山ある聖女もの等とは少し違って、世界樹だったり精霊だったり、これからますます壮大なお話になるのではないでしょうか。前半出てきた屋敷に紛れ込んできた男の子は意味深な言葉を残してるし、最後に出てきた男の子はどんな関係があるのか、原作は読んでいないのでわかりませんが、今後も楽しみにしています。今義姉に痣をつけ、家族を屋敷から遠ざける所までですが、もう少し懲らしめてほしいと思います。最後に出てきた男の子に権力があって、義母達に味方するとかなると厄介だなぁ。それはフィオーラ可哀想すぎるので、やめてほしい。家族に虐められてきたので、これからは辛い事がないように。
もふもふ精霊達は本当に可愛い❗恋愛の方も気になります。