ネタバレ・感想ありグッドバイトゥデスティニー【コミックス版】のレビュー

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好き…
ネタバレ
2025年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ メイン2人のお話ももちろん好きですが!!!ジノとルカのお話をもっと読みたい…いくらでも出します…絵も綺麗でえっちで私にぶっ刺さりました。ありがとうございます(T ^ T)
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めちゃくちゃ好きです。
ネタバレ
2024年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと気になっていたので楽しみにしていたのですが、めちゃくちゃ良かった。まず絵が綺麗。かっこいいし美しい。そして、Ωバースの設定をとてもうまく使われていて、それぞれの相手を思いやる心が素敵でした。仁も英士もジノも切なくなるぐらい愛がある人たち。大満足です。ジノのその後のお話もとてもよくて、ルカに泣けた。ジノの言葉がとても素敵でした。ルカがいてよかった。あと、煙草の持ち方と吸い方がめちゃくちゃ好きです。
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酷でもどかしいオメガバ◎
ネタバレ
2023年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ (2巻完結)ヨフネさん買いです。一筋縄ではいかないオメガバを読ませてくれるヨフネさん、今回もなるほど〜な独創的な切り口で、残酷さと深い愛情が伝わる展開に引き込まれました!!

共に訳アリの二人、
美大生α瑛士(20)×カフェ店長Ω三津谷の話。

二人の背景が結構深刻で、Ω三津谷さんの残酷な過去が明かされる序盤に続き、α瑛士の背景の深刻さも加わり、惹かれ合うのにどうにもならない障害が立ちはだかり、もどかしさや苦悩を共に味わえました。運命の相手と番えば解消できる問題vs番えない事情 ってかなり残酷。それでも二人が辿り着けた結論には感動◎

当て馬役ジノの不器用な愛し方も嫌ではなくて、大学時代の幸せな関係が透けて見えるだけに、三津谷さんの残酷な選択がとても痛々しかった。

◇下巻後半は、そのジノと側近ルカのスピンオフが収録されています。読めて良かった!!
この二組どちらももっとじっくり読んでみたかったな〜
試し読みから
2023年9月7日
ドはまりしましたーっ!
まずしっとりした絵が好みなんですよね~😊ツヤツヤした黒髪の濡れ方がぁぁ好きです。ウットリします。こういう時 画力は大事。と思います!
ドラマティック
2023年4月5日
番の解消をされた訳ありΩと、Ωのフェロモンを感じないαの偶然の出会いはまさかの隣人だった…というドラマティックな展開ですが、渋江先生の丁寧な絵柄とストーリー性でするすると惹き込まれました。
ドラマ展開
ネタバレ
2023年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 突然姿を消した番相手に捨てられたと絶望するΩの三津谷。その心の傷は深く、自らの意思で番契約を解消する手術を受けます。二度と誰とも番わない。そう心に決めたのに、運命の番相手である瑛士と出会ってしまいます。最初は身体だけの関係でしたが、どんどん瑛士に惹かれていく三津谷。けれど、すでに誰とも番えない身体になってしまった三津谷は瑛士と番うことはできません。それでも互いを愛し求める力は強くて、番えなくとも互いに惹かれ合っていく二人の心情にグッときます。致すシーンも大人エロくて良いです。以前別サイトで読んでいた作品なのでレビューしました。
いいっ!
ネタバレ
2022年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょうど良い切なさ
ちょうど良いエロさ
ちょうど良いシリアスさ
ちょうど良い甘々さ
何もかもがちょうど良い、読みやすく素敵な作品!
みんな、幸せになって欲しい!
深い愛情
2022年12月1日
よくあるバースものよりも切なくて愛に溢れていました。運命に翻弄されながらも幸せを掴みとろうとする姿に希望を感じます。2巻にはジンさん編もあり良かったです。
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面白かった
2022年8月27日
初読みの漫画家さんでした。
絵が凄く綺麗で、感動!顔だけじゃ無く身体も背景も全部綺麗。
物語もよくあるΩの女々しい感じもなくて、男性同士って感じがちゃんとあって好感もちました。
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良かったです
2022年8月27日
これまたヘビーなオメガバの世界でした。色々あるんですね。深いなぁ。確かにオメガバの世界はそれに囚われがちですが、一番大事なのは気持ちなんだなー。ルカとジノもそこに落ち着いたわけだし。でもあの二人には番になって欲しかったなー。
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運命とは?
ネタバレ
2022年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 番契約を自ら破棄してしまった三津谷。フェロモン異常をおこす瑛士。運命の番なのに、番契約を結べない2人。それを乗り越えて想いが通じ合ってよかったです。
泣けた
2022年7月15日
運命の番に出逢えたのに…番えない身体…
誰とも番えない身体にしたΩの仁さん。
呪われたフェロモンを持つαの瑛士くん。
呪われたフェロモンを止めるのは運命の番だけ。
その運命の相手は、誰とも番えない身体になっていた…
仁さんの番だった人、ジノさんの話もスピンオフとして入ってます。
こちらも切ない!
切ないながらも幸せを掴んだようなので最後は愛で溢れてますが。
愛で溢れてる!!
ネタバレ
2022年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●主な登場人物4人、愛でいっぱいです。ドラマティックで優しいお話。作者さん買い、単行本化待ってました!(絵がすごく好きなのですが表紙は気合い(?)入りすぎてて…単話の扉絵や中の絵の方が好きかな。えっちも色っぽい!)
●自ら番を解消したことで、もう他の誰とも番えない身体の仁。瑛士は母親がかけた暗示のせいでΩのフェロモンを感じられないんだけど、一目惚れに近かったのかな。本能…ですよね。二人とも、もう自分は独りでいいと思っていたのに、お互いに惹かれていく。
●瑛士の体質は“運命の番”(またはそれ相応のΩ?)と番えば治るらしいけど、仁はもう番うことができない。だから瑛士を自分に縛り付けてはいけないと思い、突き放す。それに対して瑛士が、ただ闇雲に押すんじゃなくて、一旦引いて咀嚼して(母親のことも理解して)戻ってきたのが嬉しかったな。
●番にもなれないし、瑛士の体質も治らないけど、それでも一緒にいようって誓う二人が尊い。「意味はないけどうなじを噛む」っていう行為、すごく好きです。
●仁の元番ジノ、調査網がすごい(笑)彼も仁を愛してるんだなぁ…仁に幸せになってほしいと(本当は自分が幸せにしたいと)思ってる。それが分かるからなお、スピンオフ(下巻に収録の『〜ロンリネス』)が良かった。
●『〜ロンリネス』は、ジノのそばでじっと耐えていたルカの想いが通じるお話。ルカが終わらせようと思ってしたキスが、ジノにとっては始まりだった…っていうのが素敵。仁のこと、吹っ切れたかな。
●上巻の描き下ろしを見ると、瑛士はわんこ、仁はにゃんこのイメージ?ぴったり!ジノとルカは(これは私の勝手な妄想ですが)美しい狼のつがいのようでした。瑛士とジノの一人称が「僕」なのも好き。良かったです。
綺麗
2022年3月7日
絵が段違いに綺麗。すごく弧のみの作家さんだ。そして、オメガバースの設定も他にあんまりない設定。強いΩって、良いですね。
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ぜんぜんいいです
ネタバレ
2022年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実はひげギャラはあんまりタイプではないです、でも立ち読み読んでったら、面白く思って買った。攻めと受けは実際かわいくて健気なお二人ですね、元攻めもとても良い人で、いろんな事情があったから、いまの三角関係になり、でも受けの迷わず自分現時点の感情に忠実であるとこがとてもすき。
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良かった❗️
2022年2月18日
気になっていた作品です。読んでみて、ストーリーも、絵も、好みで、面白かったです。この先生の、他の作品も読みたいと思いました。
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番えない運命の番
2022年1月18日
誰とも番えないΩ仁さんと誰にも発情できないα瑛士。
運命の番なのに番うことができない2人のお話。
運命の番はうなじを噛む事で成立しますが、本作は心で成立するのです。
渋江ヨフネ作品はドラマチックな展開が魅力です。
やりすぎ感がないわけでもないですが、そこが良いんですよ。笑
オメガバース設定を逆手に取った良作です。
美しい童貞をお探しの方にお勧めします。笑
面白い
2021年12月5日
ストーリー展開もはやくて、絵も嫌いでみやすかった!!読むにつれて、続きが気になって途中切なくなったけど、よかった!!
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ハピエンのΩバース
2021年12月4日
Ωバース上下巻です。連載から追いかけて、待ちに待った単行本です。ΩバースはΩの社会的地位が絶望的に辛い話が多いですが、こちらは自立した大人のΩが、運命の番とは何かを、イケメン大学生の攻と出会い、考えることから始まります。攻も、主人公と触れ合う事で、どんどん変わっていくのが、読んでいて爽快です。当て馬役だったキャラの番外編も同時収録。こちらも泣けます。
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感涙!
2021年11月4日
もう下巻突入から胸が痛い!こんな関係があって、こんなハッピーエンドがあるんだと!そしてジノが男前すぎてかっこいい!それぞれがみんなずっと幸せでいてほしいと願います☆あと、中身の絵はすごく好きな分、表紙が残念…私の好みではなかったです。
真の番とは?
2021年10月23日
番を解消したΩとフェロモンを感じないαが、苦難を乗り越え本当の意味での『運命の番』になれた時は心が震えました。ちょっとした仕草や笑顔がとても魅力的に描かれていて引き込まれました。
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運命の番
2021年10月21日
単話配信が目に入るたびに気になっていて、単行本になるのを待っていました。運命の番システムって作品によって微妙にルールが違って、今回は「えー、そんなルールなの」という感じ。冒頭の説明を読み飛ばした自分の責任ですが。いいことなしって感じで、何でそんなことしたのだろう。いや、憎んでたんだけど……とモヤモヤする気持ちもありつつ、きれいな絵やスピンオフ主役のジノがいいキャラだったこともあり、何だかんだの★5です。
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Ω線って初めての設定かも
2021年10月17日
地味に生活を送りΩフェロモンを感じられないα×番の解消をしたため抑制剤などが効かないΩ
脛に傷を持つ者同士が運命の番として生きていく物語。
それぞれの過去から現在で出会って、惹かれ合う2人の心の機微や揺れ動く様が描かれています。
せつない
2021年10月14日
運命なのに番になれないなんて。涙
でも、幸せそうでよかった!
絵もすきだし、読みやすかった。
続きがみたいなー
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運命に翻弄さても…
ネタバレ
2021年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガ腺という新ワードが新鮮でした!
それを切り取ると無理矢理「番」を解消できるけど、失敗や副反応も多いようで、今作の受けの三津谷は手術のせいでヒートが収まらない体に。相手の瑛士もオメガのフェロモンを感じることのできない特異体質のαで、一筋縄ではいかないし、元彼のジノがめちゃくちゃ良い男で色んな意味でハラハラしたけど、最後は二人が納得できる幸せを手に入れられて本当によかった!
オメガバースものは何作も読んでいますが、新鮮な気持ちで読めました。
ジノとルカの話も凄く良いのでもう少し読みたかった!
一筋縄に行かないオメガバース
ネタバレ
2021年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ Ωがブワッとフェロモン撒き散らかしてαがラットを起こしていきなり結ばれる…みたいなよくあるオメガバースものかと思っているとあちこちで肩透かしを喰らいます。運命の番なのに色々障害があって、一筋縄に行かないオメガバースもの、絵が綺麗であっという間に読みました。渋江先生の書く身体がすごく綺麗、スピンオフも面白かったです。
やっと単行本が出ました!
2021年10月6日
分冊で買おうか悩みまくり単行本にまとまるのを待ってました。
上下巻でうれしい!!
よくあるオメガバースものでも、ストーリーもしっかりして、絵もきれいで本当に楽しみにしてたかいがありました。
訳アリαと訳アリΩの運命の出逢い
ネタバレ
2025年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ カフェの店長•三津谷仁は、不安定なヒートのせいでその場限りの相手を探さなければならない訳アリΩです。ある夜、相手探していて輩どもに絡まれているところを学生の遠坂瑛士に救けられます。遠坂はΩのフェロモンを感じられない特殊なαで、相手を探していた三津谷はそのまま遠坂を誘い、二人は一夜を過ごします。そこで遠坂は、三津谷の頸に噛まれた痕と手術でそれを削り取った傷とを見るのでした。一夜限りのつもりだったのに遠坂はなんと引っ越してきたばかりの隣人で、遠坂は三津谷のカフェでバイトすることになり、三津谷のヒートに合わせて二人は身体を重ねるようになります。10年前、愛を誓い合った翌朝に姿を消していた不実な恋人を忘れようと番の証を削り取り、抑制剤も効かない不安定なヒートを繰り返すようになった三津谷を支えたいと遠坂は一途に願います。けれども遠坂もまた、Ωを狂わすαフェロモンを出してしまう厄介な体質に生まれついていました。やがて、姿を消した三津谷の元彼•マフィアの若きボス、ジノ•ヴァニノが現れます。華やかな設定で上下巻でたっぷり、エロもモリモリで描かれます。Ωならではの不憫さに翻弄される三津谷ですが、考えなしの行動に感情移入がしにくかったです。当て馬キャラのジノと、ジノの側近ルカとの『グッバイトゥロンリネス』が良い感じでした。
バース性にとらわれない
ネタバレ
2025年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ Ωであり番がいたのに、あることでそれを強制的に解除してしまった仁と、αなのに呪われててフェロモンに気づけないエイジ。
二人が惹かれていくけど、番にはなれない。そして、呪われた特性も消せないのではと好きなのに離れることを決意する仁。
最終的にはバース性ではなく、気持ちに素直になることでのハッピーエンド。
もう一人のジノのほうのCPもよかったです。
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気弱なワンコ攻め
2025年2月6日
終始優しくてかわいかった…髪切らないで欲しかったな。ジノも魅力的。この三角関係は悩ましい…
仁は元カレのジノになびかなかったけど、読者はグラグラ揺さぶられた人が多かったんではないでしょうか?そんなジノの幸せが見られて満足です。
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絵はとっても上手いけど
2025年2月3日
この作者さんの場合、ストーリー作りがイマイチなので原作と作画別だともっと良くなるのになぁ、といつも思う。絵が凄く上手いだけにそれを生かしきれないのが、すごくもったいない。感情移入したいのに、設定やら細部に引っかかって、お?ん?ってすんなり話が入っていかない。あと色々詰め込みすぎ。

まぁ、しかし、ご都合主義な終わり方じゃなくて、これからも葛藤のある感じなリアルなラストだけは良かった。

読み放題で読めて良かった。
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苦しみを抱える二人が運命に翻弄される話
2025年1月4日
2巻本編終了後にスピンオフ的な感じでジノの話『グッドバイトゥロンリネス』分冊版2話が収録されています。これから読む方は、重複購入に気をつけてください。(私は重複購入やらかしましたので)
ストーリーは、タイトルからも何となく分かるように、良くも悪くも「これぞオメガバース」という内容でした。なので、明るいお話が好きな方にはあまりオススメできません。アルファとオメガ、それぞれに課された重荷に苦しみ翻弄される二人。自分で選んだとはいえ、重くのしかかる運命を恨んだこともあるだろうなと想像しました。
出会う時期・順番が違っていたら、起こらなかったかもしれない葛藤、なかったかもしれない苦しみ…なかなかの重みがありました。そんな中でもジノの存在感が光っていたと思います。
ハマらなかったけど…
2024年6月16日
本筋の話よりも毎回2人とも急にいなくなるから店大丈夫か?!て心配でハラハラ。ヒートなら仕方ないけど、2階建てっぽい外観だし、2〜3人で普段店まわしてて、ケーキも仁の手作りで…普通に無理じゃね?!私が佐藤さんなら辞めてる。負担大きすぎ!
時間経過も分かりづらい。最初は夏休み前だったのに次の時には春休み。全体のタイムスパンが曖昧。と、ちょいちょい細部が気になるけど、本筋の仁とジノ、仁と瑛士の対比は良かった。運命の番についての話なので、どうしてもちゃんと番になって欲しいと思っちゃうけど、瑛士の『不完全なままでいい』て言葉は美しい。そんな2人を見たからこそジノもルカとの関係を深める気持ちになったのかも。
オメガバの設定でこの作品オリジナルの部分は、元々のオメガバの設定を覆してる感もあるけど‥まあ全体的には楽しめました。
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ジノが気になる
ネタバレ
2024年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ Ωのフェロモンを感じられないαの瑛士と10年前番に置いていかれ手術でうなじの証を取ってしまったΩ仁のお話。二人は運命の番なのですが、フェロモンを感じ取れない瑛士は仁から特別な何かを感じるがそれが運命の番によるものとは感じ取れず、もう恋なんてしないと決めていた仁だけが気がついてしまって…という展開。絵はきれいで話も楽しめたのですが、仁の元番のジノが何というか…。ジノ自体はいいのですがあまりに全てを知りすぎていて、あなたから知らせてほしくなかった…的なところがあったかな。ジノの立場上情報を知り尽くしてるのは違和感ないのですが、あれもこれもそれも全部知ってますよという感じで、もう少し2人だけでどうにかしてほしかったな…。スピンオフはとても好きでした。大人なのに健気なルカは愛おしくてとても良かった。ジノも10年の割にすっと切り替えたけど、本編の引きが比較的あっさりだったので半分意地になってたのが解放されたのかなと考えると素直に良かったねってなりました。
オメガバ!?
2023年5月14日
全然オメガバースに見えないけどまさかの!!イケおじとイケメンによるイケおじとイケメンの物語です。割り切ったように振舞ってセッをするのがすごくいいです。啼かされてんのが最高です。
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切ない~
ネタバレ
2022年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと気になってた作品で値引きされてたので購入しちゃいました!!
思ってたより切なかった…でもエイジと仁はもちろんの事、ルカの想いが届いてハッピーエンドで嬉しい。
切ない…😩
ネタバレ
2022年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 事情により誰とも番えない年上Ω仁と特殊な事情によりフェロモンの匂いがわからない年下α瑛士の話。●オメガバはいくつか読んでいますが、Ω腺を手術で切除することにより、誰とも番えなくなる、という設定は初めてで新鮮でした。しかし、その為に運命のαに出逢えても番になれないって切ない…😓●10年前、仁(Ω)はΩ腺を切除するほどジノ(元彼αマフィア)のことが好きで全てだったから、突然姿を消したジノに絶望して切除しちゃったんだろうけど、早まったね(泣)後からせっかく運命の番(瑛士)に出逢えたのに、どんなに愛し合っていても番えないなんて!(泣)●それでも傍にいると決めた2人は尊いけど切なすぎるよ〜💦「苦しくても傍にいる未来がいい」なんて!(泣)それが2人の幸せだとしても!●番えない故に瑛士のαフェロモン垂れ流しとヒートΩに惹かれる本能(匂いはわからなくても?)は変わらないらしい(設定では)ので、仁は言葉を尽くされても不安になることがあるだろうし、仁が不安定に発情するしんどい体質も変わらないし、お互いを唯一なものにする確かなものは何もないけど、そこがめちゃ切ないけど、ずっと幸せでいてほしいと願ってやまない。●そして、ジノ!最初はちょっとやなヤツと思ったけど、後々、いいヤツとわかったし、天上天下美しいし、超絶スパダリでいい男過ぎ!●同時収録のスピンオフでジノと側近ルカ(β)の話がありますが、こちらもまた、ルカがβという都合上、番にはなれない(ルカはΩになりたかっただろうなー、と思う)という淋しさよ…。●それはそれとして…10年経って仁を守れるほど立場的にも強くなれたからと日本まで迎えに行った程ご執心の仁を諦めたからといっても、ジノがルカのどこに惹かれて唯一と思うほど好きになったかのかはよくわからなかったな…。あっさり過ぎて…。…短編故?
ご都合主義にはならない
ネタバレ
2022年7月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんか特別な事起きて救われてくれと思うほど何も解決しない。辛い。辛い思いをしていく覚悟をする話って辛すぎる。一応ハッピーエンドな形ではあるけれど今後の困難を思うと辛い。幸せ至上主義の自分には辛すぎる。正直買わなければ良かった。何も知らなければ幸せに過ごせたのに。いっそグロとかの方がマシ。心臓痛い。こういう系の作品として優秀な分余計辛い。
いいキャラしかいない
2022年4月3日
タイミングさえ合えば幸せになれたんだろうけど、登場人物みんなが必ず一回は悲しい思いをしている。それでもねはいい人ばかりで幸せになれてほんと良かったです。今のペア最高だなって思いましたし、運命的なかんじがして素敵でした。後日談はありますがもっとそれぞれの話みたいなった思いました。
私は「ロンリネス推し」です
2021年10月16日
本編が星4、下巻収録スピンオフの「ロンリネス」が星5です。デスティニーは攻めの魅力がよく分からず(瑛士くんファンの方ごめんなさい)。エロ多めなんですが、もうちょっとストーリーを掘り下げる方にページを割いて欲しかったです。ロンリネスは薄幸・健気な受けのルカが私の性癖に刺さりまくりでした。ジノも色気あって男前!もし続編が読めるならロンリネスの二人を読みたいです。
オメガ腺…
ネタバレ
2021年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガ腺なる新しい臓器ができている笑 元カレとの番も解消できず、運命の番のはずだった新たな相手とも番になれずというジレンマ。ハッピーエンドなのだけど、少し切ない設定。元カレのジノが魅力的なので、現カレの存在感がちょっと薄かったかな…

下巻、後半にそのジノのスピンオフが短編で入っていて、お付きの彼の長年の片想いもなかなか切なくてよかったです。なんならこちらの話の方が好きだったかも笑
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なるほどオメガ腺
2021年10月7日
私はオメガバで今回初めてオメガ腺を見ました。新しい設定が面白かったなぁー。上下巻で読み応えはあるんだけど、何がチョッと足りなく感じました、ので4つ。
心が繋がっても番えない、ままならない運命
ネタバレ
2021年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 特異体質のα・瑛士×番が作れないΩ・三津谷。不安定なヒートにより一夜の相手を探していた三津谷が出会った大学生・瑛士。一度きりのはずが実は隣人で、さらに三津谷がオーナーのカフェでバイトとして雇うことに。上下巻読了、かつての三津谷の番・ジノとの三つ巴オメガバース。ままならないことの連続でどうしようもない運命の過酷さが辛い。瑛士を救えるのは三津谷だけなのにジノとのことがあってそれができなくて、でもあの別れがなければおそらく瑛士との出会いもなくて。番なしでの10年は心身共に負担だろうと思うと、三津谷の選択も致し方ない。不安定には違いないけど、二人で支え合って幸せに暮らして欲しいです。αからの番の解消があんなに簡単なのは、Ωからしたら理不尽な話だな。ところでジノの話が本当なら三津谷しか瑛士の遺伝子的な問題は解決できないってことだよね。他の人じゃダメなんだろうから、離れても意味ないんじゃないのかな。そこがよく分からなかった。三津谷のカフェのデザートがあまり綺麗に見えないのもちょっと残念。下巻にジノ×側近のルカ(β)のお話もあり。展開早いけど、ルカの長年の想いが叶ってよかった。
別れのエピソードが不自然で残念
2025年3月18日
画力が素晴らしく、更にキャラクター全員が魅力的なのがこの作家さんの一番の強みでしょう。ストーリーもドラマチック。ただ、三津谷とジノとの別れが不自然。別れの夜いくらジノに突然連絡が入ったとはいえ、メッセージも残せないほど時間がないとは考えられない。二人がイタリアにいて、ジノの部下が呼びに来た、というならわかりますが、イタリア以外にいたという設定になっていますよね(ジノのセリフ「故郷のイタリアに戻らざるをえなくなった」)。ストーリーの要の一つであるこのエピソードの嘘くささが気になって、評価が下がりました。
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異色オメガバース!
2024年7月16日
まぁオメガバースの設定は汎用性が高いので、どの作品も異色ではありますが、フェロモンを感知できない劣等アルファと番切除したオメガ。バース性としては訳ありの2人が、偶然の出会いから、最後はバース性を乗り越えるまでのお話でした。
作画はきれい、ちょっと濃い感じ。
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呪い?
ネタバレ
2024年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 特殊なαの家系みたいな設定がいまいちバシッと決まっていないので、終始う〜んなんだかなぁ〜みたいな気持ちで読んでいました。受けの元カレがイタリアのマフィアの息子で番ったその日に姿を消して10年音信不通とか、それがいきなり現れてより戻そうとか、受けは受けで番剥がししちゃってて本当の運命の相手が現れたのに番えないとか、ちょっと盛りすぎて大事なポイントがどっちだかわかりかねました。イタリア系の名前も2人のその後もちょっと想定内すぎるというか、プラスのポイントにはなりませんでした。受けのヒゲは良かったです。
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特殊な設定
2024年6月11日
解消できる番システムが萌えないんだよなぁ。
絵はとても綺麗で、画力もあるので読み応えはあるかと思います。
あとは設定の好みかな。
上巻星5、下巻星3
2024年3月1日
トータルすれば星4のはずなんだけど、読み終わった感想は星3…後味がそんなに良くない…設定がモヤモヤする…。上巻の謎の提示は面白かったので、あのまま行って欲しかった…。
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面白い設定です
2023年5月13日
Ωが番を無理やり解消して、という面白い設定ですが、運命の番だからではなく、お互いにひかれ愛し合う、というのが書きたかったのかなぁ?メインより同時収録されていた、無理やり番を解消された側のαとその部下の短編方が良かったです。
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最高です
2023年5月4日
最愛の人との突然の別れ?というか、最愛の人が突然姿を消してしまった。哀しみの末にオメガ線を切り離した彼。哀しみしか、無い。運命の番に会えるのかなぁ。会えたけど。涙しながら読み終えた。是非とも読んで!!

最初は面白いのに…
2023年4月6日
何だろう、絵も綺麗、お話しも良く考えられてる感じ、バランス良く上手な感じなのに、キュンとか可愛いとかが無かった。ずっとエッチしてるんだけど、なんか萌えなかった。最終的に攻めの顔は気に入っていたのに、下巻で髪を切っちゃったから別人みたいで悲しくなった、なんで切ったんだろう?
あっさり系
2022年6月30日
全体的にすっきり、あっさり。
三津谷が案外かわいかったり、瑛士もいい意味でふつうだったり。
何気に佐藤さんがオトコマエw
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特典がなぁ…
2022年2月2日
分冊版で気になっていたので、コミックス版のコチラ購入しました。描き下ろしが無いのはわかっちゃいたけど、電子特典が…え?これだけ???ってゆー…元から作家さんのファンなら満足?なの?かも?しれないけど…正直「は?これ?これだけ??」ってのが率直な感想。
設定新しい!
ネタバレ
2021年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 番の解消シーン初めてみた!あと、副作用半端ないけど手術でも番の解消できる設定は新しい。
下巻のくだりで離れなきゃいけない理由が腑に落ちなかったけど、運命は残酷だって感じかな?巡り巡って、つがいになれないことが問題になっていくけど、そもそも番に絶対ならないといけないなんてことないと私は思うので、そこでの葛藤があまり理解できなかったかな。
えっちシーンやばいエロいっす。ストーリーよりそっちがやっぱ見どころです。
うーん
2021年10月7日
絵は美しいし、甘くてハッピーなんですけどね。
なんつーか、もう一捻り欲しいなあと。
もう一声くださーい!って思ってしまう。
画力あるだけに、ストーリーや展開の安っぽい感じがもったいないなーって思ってしまいました。
ごめんなさいね。
作家さん買い
ネタバレ
2021年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバース作品目当てと、作家さん目当てで楽しまにしてました。
う〜ん…相変わらず絵がすごく綺麗なんですが…今作は私はあまりはまり込めませんでした。
上下とあるならもっと掘り下げられたのかな…と。
でも絵がとても綺麗なので、買って満足です!
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