ネタバレ・感想あり君と運命についての話がしたいのレビュー

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素晴らしい作品に出逢えました
ネタバレ
2022年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースって苦手でした。
でも、この作品は本当に本当に素晴らしかった。
そうですよね、こんなに愛に溢れてて、
そして、切なくて。
涙がとまらなくて。
でも幸せを感じる作品でした。
こんな素晴らしいオメガバース作品、心の底からオススメです。
温度感が良い
2023年11月25日
オメガバースの世界だからって全てが劇的ではないって所が凄く良い!この空気感というか温度感というか。とても心地よいです。内容はもちろん紆余曲折あるんですが、その描写も素晴らしい。なんというかキレイなピアノの音のようという感じがなぜかしました(自分だけかな?)
βの悩み
2024年1月30日
オメガバースはよく読みますが、β×βで成り立つストーリーは初めてでした。どうしてもΩやαの葛藤に焦点がいきがちですが、たしかに、βはβでまた別の視点でではあるけれど同じだけ悩みがあるよなぁと考えさせられました。とても良かったです。
好きな話
2024年5月28日
オメガバースの世界だけど二人はβ
αとΩなら…
二人のやるせない思いがとてもよく現されていて読んでいて途中切なくなりました。
でもそんな性別関係なく幸せになれた二人に祝福を。
読後が爽やかで好きです。
目から鱗のオメガバース作品でした?
2022年2月1日
オメガバースといえばα×Ω、中でも運命の番同士かどうかに焦点を当てる作品が多いと思います。
この作品ではβ×βのカップルを題材に描かれていてそこに焦点を当てるんだ!と目から鱗でした。
良い感じで過去の2人が出会った高校生時代の話が盛り込まれていて感情移入がすごくできました。
今の時期に合うしっとりした作品で非常に満足しました。
運命じゃなくても
ネタバレ
2022年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースの世界でβ同士のカップルはただのゲイカップルだという事。一目惚れした響はてっきり運命の番だと思い込みますが、性別検査でお互いβだと発覚。アラサーになっても結婚や子供が出来る訳でもなく、周りにも紹介出来ずにいます。それでも2人で居る事が幸せだと再認識してまた明日が来る。穏やかで幸せなお話しでした。
もうそれは運命
ネタバレ
2024年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ バース性に翻弄される事が多いオメガバ作品ですが、今作品は別の意味で苦悩するβ同士の恋人達。運命の番で無い事に傷つく二人ですが、そうでないなら尚更、それでも惹かれあってここまで一緒にいたことが「運命」なのでは無いでしょうか。実は自分たちも判定ミスで一件落着…とかじゃ無かったストーリーなのも良かったです。
こーゆーオメガバースと良いと思う!
2023年1月26日
初めてのベータ同士のお話。たしかに運命とかそんなのない普通に生きてる設定のベータたちにいろんな恋愛があるのは当たり前で、とてま新鮮でしたし、いまの自分の現実よりも諦めがつかない漠然とした悔しさとかがあるのかなーといろいろ考えてしまいました。
面白かったです!
素敵でした…
ネタバレ
2023年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて読む作家さんだったんですが、めっちゃ良かったです。オメガバの世界で運命の番がどーのこーのはよくあり好きですなんですがこれはβ同士で単なるゲイカップルという括りになるからこその葛藤というか……とても丁寧にかかれてて泣けました。良かったです。
運命って!
2022年4月30日
個人的にオメガバースのお話は好きな方です。でも運命の番と言う言葉に翻弄されてしまうβ同士!普通に一目惚れしてお互いが愛し合えてずっと一緒に居たいと思う2人も運命の出会いをしてると思います!ゆっくり泣けてきてしまうお話で凄く良かったです!
ジーンくる素敵なオメガバ
2023年5月23日
α‬×Ωがオメガバの中で普通であたりまえと思っていたけれどβ同士でしかも同性の恋人。番になれないけれど2人が寄り添い築いていく切ないけれど素敵なお話でした。2人が好き同士、愛があるからそれでいい!ジーンとくるけれど心温まりました。
素敵な話。
2022年5月11日
よかったですー。とっても素敵なお話でした。運命ってなんだろう。一緒であることが運命なのが最善みたいな感じあるけど、そうじゃないって思える。ふたりの一緒にいたいっていう気持ちがいちばんなんだって改めて思わせてくれるお話だった。
優しいお話?
ネタバレ
2022年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ それぞれの思いもあって異性でも同性でも同じように悩むけどオメガバのβ同士だからのお話。こんな視点もあるんだ面白い。
こんなにお互いが惹かれあう出逢いなら運命なんだろうと思える。優しいお話におもえました。ハピエンなので?
オメガバース作品にありそうでなかったお話
2022年9月1日
とても素敵な作品でした。運命って時に残酷で
でも、それを二人で葛藤もありながら乗り越えてゆく。
切なさもあり、優しさもある。お互いが思い合っているからこそ、すれ違って。何度でも読み返したくなるお話でした。
心に響くお話でした
2022年8月30日
レビューを見て、気になって購入しました。オメガバースは運命だったり、時にしんどいお話も多い中、β同士のお話がとても新鮮でした。幸せな反面不安も大きくなって、二人で乗り越えて行く姿が本当に良かったです。
よかった
2022年4月13日
試し読みし、ずっと気になっていて購入。
性別関係なくお互い好きで、その先にある幸せや不安が描かれていて、その過程が切なくもあり、応援しながら読んでいました。最後はハッピーエンド。絵が綺麗で好きです。
オメガバースは
ネタバレ
2022年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまり関係ない?ただ2人の愛の確証みたいなものが運命の番という形として欲しかった響。β同士だから、こうしろうもどこか不安な所もあって、少し拗れるカップルの話。エチはあっさり。面白かった。
良かった
ネタバレ
2023年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ β同士というオメガバースの世界観ではあまり見ないけれど、あってもおかしくない話で葛藤や羨望があるよねと読んでてしみじみ思いました。
変に拗れることなく読了後は幸せな気持ちになります。
素敵
2024年4月4日
オメガバースとは今までαとΩの話しか読んでなかったんですが、これはβとβのお話です。いつも見るような熱烈な求め合いや「運命」などがなく、βには特有の悩みがあり、受け入れられないなど、悩んですれ違って話し合ってなど、とても現実的で素敵な話でした。作者さんのオメガバースを経験していないのにそこにある新しい「性別」からくる悩みを表しているのがすごいです。
何度読んでも泣いてしまう
2022年5月3日
オメガバース設定は自由度が高く作者やレーベルによって設定が違い、今回は「子供が出来るのは男女、もしくはα×Ωのみ」という世界観で始まります。
一緒に暮らして10年。
βであるが故に、性的マイノリティであるβカップルの二人の心の奥底に、長年淀み続けた葛藤を丁寧に描いています。
β同士というパッと見普通のBLになりそうなお話を、オメガバースの世界観に落とし込んだ素晴らしい作品でした。
一冊まるまる表題作
2022年5月31日
もっともっと評価されるべきお話
オメガバースの世界線でβ同士の恋愛
オメガバースが嫌いなわけじゃないけれど、BLの本質って周囲に理解されない不安があってもそれを上回る相手への思いだよね
オメガバースで運命がわかるのだっていいけど、そんなの関係なしに関係を築ける二人が本当に好き
周囲の人への不安感もすごく共感できる。
普段オメガバースが苦手な人にもおすすめしたいです。
初めて読んだβ×β作品です!
ネタバレ
2023年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今まで気になってたけど読んでなくて、最近やっと読みました。読んだ後、初めて読むβ×βの作品がこの作品で良かったなと思いました!
「オメガバースの世界で、男性にも妊娠できる人がいるからこそできる悩み」に焦点が当てられていて、切ない気持ちになったりしながらも、読んだあとはじんわりと心が暖かくなるような感じがしました。
絵も暖かい雰囲気で優しく素敵で、読んでて癒されました!
β×βは初めて!
2022年1月30日
読んでいて切なくなり、胸がぎゅーっとなりました。
お互いを思いやる気持ちとか、表紙からも伝わる二人の穏やかな生活が素敵でした!
オメガバの設定好きだけど、いつもβには光が当たらないので、新鮮です。
これがただのBLならつまらないけど、β同士だからこそのストーリーだなと思います。
ドキドキとかキュンキュンを求めてる人には向かないかなーと思います。
素敵なお話でした。
2022年1月31日
フォローしている方がおすすめされていたので、購入しました。本当に買って大正解でした。オメガバースではαとΩのお話が多くて、βのお話って珍しくて。。。でも、βにしかない悩みとか、そういうのが切なくて好きなんです。こちらもβならではの悩みとか描かれていて、それを2人なりに乗り越えていくお話で、すごく素敵でした。作者さんの他作品も購入したいと思います。
めっちゃ良くない?!
2022年1月29日
あらすじ読まずに立ち読みして、え?!これβ✖️βなの?!って大歓喜してます。オメバ設定の中でβ✖️βはかなり少ないのでかなり嬉しいです。β✖️βならオメバ設定する必要なくない?って前言われた事あるんですけど、違うんですよ!番えないこその!葛藤が!あるんですよ!
とりあえず買って読んでしっかりまたレビューします。嬉し過ぎて期待値かなり高めです。
切ないけど
ネタバレ
2023年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバース作品ではαとΩで運命の番などあるけど、こちらは珍しくβ同士の恋愛でした。高校生の時に人目見た瞬間から惹かれ、お互い好きになり付き合いだした。てっきり運命の番だと思っていたけど性別検査ではβ。ショックを受けながらも、自分達はこの先もずっと一緒にと、それぞれの思いがかくとうしながらも、2人で進んでいく。番じゃ無くても良いんだよ。
ほろり
ネタバレ
2022年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ The王道のオメガバースも大好物ですがこの作品は『番』という確固たる繋がりに憧れるβ同士のはなしで、切なく愛おしい話でした。Ω、αが自分の性に悔いがあることがあるようにβの性に対する感覚が今までにありそうでなかったので面白かったです。最後まで本人たちの思う最高のハッピーエンド?にはならなかったのかもしれないけれど幸せそうで泣けました。
切ないけど温かいお話
2022年5月3日
オメガバース設定で定番なのはαΩであり、ββはヒートや発情期も無いので苦労しないように見えてくる。
けど、逆に番関係や運命の番というものが無くてそれに憧れたり、悩まさせるββのストーリー。
2人とも運命だと信じていた分、辛さもあるけど2人で乗り越えて歩む姿に感動!
とても癒されるキャラでもあるので読みやすい!!
購入して良かった!
オメガバースの世界だけれど
2022年1月30日
すぐ目の前の現実の世界で流れているような日常にすら感じるくらい、二人の想いが流れ込んで来ました。
愛し合っているからこそのやるせなさと不確かなものを手繰り寄せている不安で、読みながら喉の奥が詰まるような感覚でした。でも静かに優しい世界観なんですよね……。
最後の切なさから温かさへの移り変わりが涙がこぼれました。
いいなあ
2022年1月28日
言い方悪いかもですがどこにでもいそうな感じがいい。普通の人のよく見てないとわからないキラキラした瞬間を切り取ってくれる作者の方だと思ってます。
普通の人を普通じゃなく描いてくれる、日常がこんなにも不安定で尊いものだと気付かせてくれる。オメガバースという設定は関係ないと思ってしまうくらい素敵です。
ああって思う
ネタバレ
2022年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ βとβだとそうなんだと、αとΩだとわかりやすいけど、
わからない切なさが、ゆったりな流れの中で進んでいく。
形にできない愛を形にできたらと思ってしまうけれど、
不安定さに負けてしまう。

ピュアで切なくて愛しいのが、すごく伝わってきて
とてもいいお話だと思います。
こんな愛は強い
2022年5月3日
オメガバースは結構好きで読んでましたが、β同士のカプは余り手を出してませんでした。α とΩの番みたなものが無くてもβ同士だからこそお互いに思いやりすれ違うこともあるがわかり合えた時の絆は番関係で無くともそれくらい強いものなんじゃないかなと思う作品でした。
静かな日常の中にある愛
2022年10月29日
淡々とした静かな日常の暮らしの中で、お互いを大事に思い合う物語…切なさと温かさで自然と涙がこぼれました。同性愛、オメガバースの要素は入っていますが、それを超えて、人として人を愛する事はどういう事か…というテーマにスポットが当たっていた気がしました。
考えさせられた
ネタバレ
2022年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースの世界線で定番のαとΩの話なのかなーと思ったら、βの話でした。読んでみて、確かにその世界線だったらβ同士もあるなと気付かされました。その中でどう2人が過ごし、考えていくのかが見どころだと思います!おすすめです!
これはいい切り口
ネタバレ
2022年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースだけどβ同士だからか話の展開は普通のBLのように男同士を悩む感じが新鮮で良かった。オメガバースはエッセンス的な感じですが、それがいい感じに活きてて劇的ではないですが読んで良かったなという気持ちになりました。
よかったです!
2022年3月6日
β同士、男同士。
めちゃくちゃ感動しました。
αΩの運命もすごく素敵ですが、この2人はβ同士だけど、運命だと思います。
悩み苦しみ、それでもお互いが大事で好きで思い合って、羨ましいほど素敵なカップルでした!
タイトル買い
2023年12月17日
タイトルが絶対に私の好きな感じだ!と思い購入。
オメガバースは元々大好きですが、β同士だからの葛藤が
すごく丁寧に描かれていてめちゃくちゃ良かったです。
王道のα×Ωももちろん好きですが、これも良かったです。
これはステキ
2022年12月22日
Ωバースに食傷気味で、最近はdom・subばかり楽しんでましたが、このCPは良いですね。DKならそういう期待しちゃうよね!とか、共感できるポイントがたくさんありました。じんわり目頭が熱くなる、良いお話でした。
目からウロコ
2022年11月10日
運命の番って特別な繋がりであって、αとΩが中心で物語が出来上がるオメガバースの世界で、βの2人に焦点をあてるって…。とっても新鮮。そうですよね、70%がβなんだからこんな話があってもおかしくない。
考えさせられる
2023年11月24日
同性β同士の恋愛の切なさ、苦しさにじーんときました。確かにどちらかがΩなら世間に隠すことなく結婚できるのに、β同士だとそうではない理不尽さ。つらいけどそれを乗り越えた二人の未来は明るいはず!
優しい世界。
ネタバレ
2022年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースの世界線でβ同士の恋愛。
そっか、オメガバースでもβ同性同士はゲイなのか?!意外な視点。
でも、切ない中にもお互いを思い合う大切さや周りの優しさが沁みる作品です。
β同士
2022年5月7日
普段オメガバ作品でβ同士を想像していなかったので新鮮でした。ただ好きで些細な日常に感情が揺れ動いて離れることは出来なくて。淡々と紡がれていく物語が素敵。
大好きです
2023年5月1日
オメガバースの世界観を逆手に取った、完璧なBLです!もう、ど真ん中。清く正しいBLですよ。ほんと、こういうの。出会えてよかったと思う!
オメガバース世界の愛おしい日常
2022年1月29日
初読み作者さんで新刊。表紙も雰囲気よいし、オメガバβ×βのお話珍しいなと思って読んでみました。そしたら、大発掘。作者さん好きだわ。全く派手じゃなくて、もしかしたら今まで読んだオメガバース話で一番地味かもしれない、特別になれなかったβどうしの静かな恋愛。もう10年も同棲しているふたりが互いを愛おしいと感じる心がほんと染みるんですよ。。オメガバースの世界でスポットライトが当たらない普通のβたちは、きっとこうやって温かく日々を過ごしているんだろうなと思わせる良作です。
よかったです。
ネタバレ
2022年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ β同士のカップル。高校の時から付き合ってる2人、運命の番かもと思っていたけど、お互いβ。β同士はゲイカップルなんですね。周りになかなか言えない。それでもお互い好きで10年一緒にいる。結婚出来ない子供も出来ない。ケンカしながら悩みながら一緒に暮らしてきた2人。どうかこの2人の穏やかな幸せがずっと続きますように。そう願わずにはいられません。めちゃくちゃ切なかったけど、ただお互いに好きなだけ。男とか女とかαとかΩとか関係ない。切なくも温かいお話でした。
枷になってしまうβ×βのオメガバ世界☂
ネタバレ
2022年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普通なら一目惚れから始まる恋は現実でも多々ありますが、それがオメガバースの世界(β×β)だと”枷”になってしまうという何とも切ないお話でした☂お互いβの二人の心情や台詞に毎話毎話泣かされました☂全体的に見ると波のあるお話ではないけど、二人の感情がとても丁寧に描かれていて私の感情移入も半端なかったです‼「この世界は俺たちにとっては少しだけ淋しい」という序盤に出てきた台詞が全てを物語っていてとても良かったし、それが布石だったのには鳥肌が立つぐらい感動しました‼
優しく切なく静かに進む日常
ネタバレ
2026年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作者様。
番になれないβ×βのアラサーのふたり。
高校の時に出会い、運命の番だと信じてたのに、ふたりともまさかのβ。でも気持ちは変わらず、一緒に住むようになり10年。
若い時は勢いだけでどうにかなると思っていても、社会に出てそれなりの経験を積み大人になる程、考えるようになり迷いが出てきたりする。

ふたりの気持ちがよくわかる、なので時々切なくなる。

劇的な何かがある訳じゃないけど、お互いを大切に想う気持ちが伝わる、優しい作品。
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ウルッとする
ネタバレ
2024年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバース世界でのβ男性同士の恋愛のお話。
αとΩなら男性同士でも祝福されるのにそれ以外ではまだあまり受け入れられていないということ、こんなに特別な相手なのに「運命」ではないということ・・。フェロモンという本能的な繋がりがないことで自分達の関係が不確実で不安定なものに感じられて悩む二人が切ないです。それでもきちんと気持ちを伝えて愛を確かめ合う二人にウルウルしました。
穏やかで素敵な作品でした。
はぁ、、いい。
2025年1月2日
ヤバい泣いた。こーゆーオメガバも良いよね!好き!!めちゃくちゃ感情移入したし泣けたし、これからの幸せを願わずにはいられないって感じ。
涙が…
ネタバレ
2022年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースと言えばα×Ωですが、でもこのお話はβが主役。しかもβ×βなんてどんなお話かと思えば…切なくて愛おしくてホントの愛を見せてもらいました。途中ウルウルくる所があり辛かったけどこの2人なら絶対に大丈夫。ただ一緒にいたいだけなのに性に翻弄される姿が切ない。「貴方にあげられるものが少しでも多ければいいのに」このフレーズはズシっときましたね。オメガバはたくさん読んだけどこの作品を読めて本当に良かったです。
初めてのパターンでした
ネタバレ
2025年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ β同士の恋愛ストーリー。あらすじに「過去の診断結果に大規模な誤診があった事をニュースで知り…」とあったので、再検査で晴れて運命の番になっちゃうパターンか!?と思い読み進めていくと、全く違うとても切なく愛しい物語でした。オメガバースが当たり前になる世界、でもLGBTに理解がある訳ではないんですよね。盲点でした。そうか、こういう視点もあるんだなと1つ勉強になった気分です。作者様の着眼点がすごい!
β同士だからこそ
ネタバレ
2024年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大体Ωとαのオメガバースを読んできましたが、β同士のCPの悩み。
運命の番ではないからこその不安定さ。
周囲にカミングアウトもできていず、どこかちゅうぶらりんな二人。
それゆえに、確かなものにすがりたい気持ちもわかる。
でも、それじゃあ今まではなんだったのと思う気持ちもわかる気がする。
お互いを想う気持ちと時間の流れ・・・。刺さります。
いいね
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お互いの葛藤が悲しい…
2024年2月10日
運命になりたいのにβな2人のそれぞれの葛藤、悲しくて涙が出ました。
オメガバース作品の中でもβ同士という新しい切り口で素晴らしい作品でした。
オメガバースの世界だからこその
2023年5月3日
オメガバースですが、主人公はアルファやオメガではなくベータです。ベータ×ベータは私は初めて読んだのですが、男同士でも結婚ができる(子供も産める)という世界観だからこそ、多数派で際立った特徴のないベータ同士の感情の波立ち、心の機微が、丁寧に優しい視点で描かれていて、とてもよいものを読んだ充実感がありました。アルファやオメガが主人公になるオメガバースは波瀾万丈型ドラマチックなものが多い(そしてそう言えのも大好物です!)ですが、普通の中に波立つドラマチックもとってもすてきです。
タイトル通り
ネタバレ
2022年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 確かに運命の話をしてますね、というストーリーだった(笑)オメガバ好きなので色々読んだが、確かにベータとベータなら、子供も産めないし、本当にただのゲイカップルになるんですね(変な表現ですが)。そういう視点が無かったので新鮮でした。状況的には何も解決していないかもしれないけど、丁寧に2人の心情を描いていて、何気ない1日が本当に幸せということを表現した良作!でした。劇的な何かは起きないけど、ふとした瞬間に感じる幸せ、自分も大事にしたいなぁと思いました。
泣ける…?
2022年9月22日
運命の番だけが幸せなわけではない。これまでの概念とは違った、オメガバースの物語でした。

βにはβの幸せが必ずあって、だけど確かな形がないから互いに気持ちが分からなくなったり悩んだりすることも沢山あって。

もしかしたら、αとΩ以上にβ同士の恋人は苦労や抱えるものが大きいのかも知れない。

途中読んでいて胸がキュッとする場面もあったけれど、最後はほっこり幸せな気持ちでいっぱいになりました。

二人には末永く幸せでいて欲しい☘
運命に翻弄されるのはαとΩだけじゃない
2022年5月5日
運命の番だヒートだと何かとド派手なオメガバース。笑
β同士ならどうなるでしょう?
そこにあるのは「愛してる」の気持ちだけ。
絶対的な繋がりも子を成すこともできない、いつか揺らぐかもしれない不安定な関係。
本作にはオメガバース特有の巻頭説明ページがありません。
なぜなら2人はただのゲイカップルだから。
とても切ないけれど、ある意味「真実の愛」のお話。
がんばれ!負けるな!と応援したくなる作品をお探しの方にお勧めします。
リアルに近い気がする
ネタバレ
2022年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ β×βは初めて読みました!同僚のΩは同性結婚を公表しているのに自分達は番でもないしまだ確かなものがなくて堂々と言えないもどかしさや辛さ、相手に心配をかけたくないから何も言わないけれど逆にそれが相手の不安を煽ってしまったり、家族や周囲へのカミングアウトで悩んだり、、Ωやαは二次元感がありますが、リアルな同性カップルもこんな感じなのかな?と現実味を帯びているように感じて、すごく感情移入して読んでいました。オススメします!
βの幸せについて
ネタバレ
2022年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースにおいてのβの幸せについて描いてる、じんわり心にきてぐっとしみるお話です。
オメガバースでなくてもできる話ではあるけど、この世界線でβ同士では異性愛が多いという価値観の上でできているお話で、本人たちが重く考えてたり幸せなのに人に言えない儘ならなさがとても切ない。
運命であればよかったけど、運命でなくても幸せになれる。みたいなお互いがお互いを深く愛し合っているとても素敵な作品でした。
泣けた…
ネタバレ
2022年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバース作品はαとΩのストーリーが多いですが、今回の作品はβ同士のお話。
響と幸史郎は高校生の時からのカップルで10年一緒に居る。
お互いの気持ちに変わりはないはずなのに…
β同士だからこそ番にはなれない( ω-、)
番になれなくても二人なら大丈夫っていう確信が欲しいんだよね…
少し距離をおいて二人の気持ちを確かめられて良かった。
その後の二人も読んでみたい作品でした。
優しい世界
2022年2月2日
オメガバースだけど、β同士のお話。オメガバ結構読んだけど、β同士ってあったかな?βとΩは割とあるかもだけど。β同士ってなるともう普通のゲイのカップルだから、公にもしにくいし、結婚も子供も出来ない。
β同士のCPに思いを馳せることはなかったけど、なるほどなぁ…ととても興味深く読めました。
そして、この作家様、描く作品がとても優しい…なんだかほっこりします
泣いちゃった
2023年1月31日
β同士のお話。ご都合展開も無く、本当にβの2人の物語を見せてもらった。なんだか心が暖かくなったなあ。本当の愛があれば大丈夫だね。運命とか番とかそんなの無くてもこんなに好きあっててずっと居るんだからよっぽど運命よ!!!2人がずっとずっと幸せでいれますように。
ただただ日常を描いた作品
2022年1月30日
作者さんの作品って、絵もストーリーもいつも優しくて。オメガバースにしても、その辺りは健在でした。オメガバースものを読んでいると「運命の番がそんなゴロゴロいるわけないだろっ」といつも思うので、β×βの「何もなさ」を敢えて描いていることに共感しました。
β同士ならでは
2022年10月16日
β同士のカップルのお話です。
αとΩなら番になれるのに、どちらかがΩなら子供ができるのに…と不安に思ったりしますが、お互いを思い合っていることがよく表れてて、良いお話だと思いました。
優しくてとてもいいお話
2022年5月22日
オメガバ大好きで色々読みましたが、ベータ同士のお話は初めて読みました

自分の第二性に振り回れながらも好きな気持ちを大事にしている、大人カップル
はぁ〜ため息
2022年5月5日
この作品読んで、オメガバースの世界でもLGBTQの人達の生き辛さが垣間見えました。この先も2人、幸せに暮らせるよう願ってます!
感動
2023年2月9日
β×βのお話は中々読まないので新鮮でした!
β同士も色々悩みがあってそれを2人で超えていく過程がとても感動しました。
運命の意味が切ない
2022年4月14日
ふたりの佇まい、寄り添う姿、会話から滲み出る愛がすごくよくて、日常のなかに涙腺を刺激するような言葉たちが沁みる作品。運命だと思っていたふたりが運命ではなかった、普通の世界ならたとえ男同士だろうとこの出会いは運命だよって言えるようなふたりなのに、オメガバースの世界では運命はαとΩの関係にあるもの…というのがこんなにも切ないなんて。なんでもほしいし、なんでもあげたい。傍にαやΩというバース性があるからこそ、この言葉が指すものの含みが切なく、愛を感じました。
β×β
2022年3月26日
表題作のみ202P。最初から付き合ってるお話。βにフォーカスした作品初めてでした。第二性に翻弄されるのはβも一緒。番なら男同士でも祝福されるのにβ同士だとただのゲイカップルで堂々と出来ない。お互い好き合ってるのに「確か」なものがない不安。ずっと切なくて、静かに歯車がズレていく様な感覚でした。最後は第二性なんかより、お互い好きという想いが勝ってくれて良かった。切ないけれど優しい、涙が溢れる素敵な作品で、定期的に読み返したいなと思いました。えちはほんの少しで局部はほぼ見えない構図
これも又、運命。
2022年2月28日
うーん、これってαとΩよりも深いなぁ。どんなに愛し合っていても、「番」にはなれず、結婚も子供も作れない。世間からも認定されず、では、何をよすがに生きて行く?単に男二人が暮らしているだけ。
それでも「愛」は、やっぱり無敵。この二人は、すでに完璧な家族になっている。子はいなくとも響は子供のようだし、幸史郎は親の気分を味わっている。その反対もしかり。そして、熱い恋人であり、信頼し合う夫夫であり、「番」では無かろうが誰も侵すことなき聖域に到達しあった二人。
このまま、ずっと幸せに。ずっとずっと、今のままの二人でいてほしい。
儘ならない思い。
2022年2月5日
オメガバース設定ならではのβ×βカップルに生じる儘ならない思い。Ω×αカップルの運命の番に焦点をあてた作品が溢れているなか、男同士のβカップルが抱える寂しさや生きづらさが描かれた作品。

お互いを大切に想い愛する気持ちは本当なのに、運命の番だと公にできないもどかしさ、子どもを授かれない苦しみは現実世界とも共通していて、儘ならない思いに涙が出ました。
「与えられるものが少しでも多ければいいのに」と思い合う2人が本当に素敵で、優しさと愛が溢れています。
青梅あお先生、素敵な作品をありがとうございます。
これはこれでよい…
2023年5月26日
当たり前の様に日々を過ごして、恋をして。
性別に翻弄されながら生きていく。
ただ、何も無いだけ。何にも感じないだけ、βだから…
オメガバースの世界で、βが出てくるのは珍しくないですか、お互いがβなのは初読みです。
多分、オメガバースの世界か現実だったら、殆どの人がβで、響と幸史郎の様に過ごすのかなと思ったら、とてつもなく悲しくなりました。
幸せは同じはすなのに、と…
運命の番、運命に抗ったり、色んなオメガバースがありますが、是非この作品もその中に入れて欲しいです。そしてオメガバース好きさん達に読んで欲しいです。
同棲中β×β:10年目の必要な模索
ネタバレ
2022年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家さん。
元高校同級生で同棲10年の27歳β同士
会社員響×花屋店長幸史郎の話。


オメガバース界でのマジョリティβって自由そうなのに、男性同士だとゲイカップルと見られ途端にマイノリティ扱いに。
運命の番がもてはやされる中で、β同士でも確かなものを求めたくなる気持ちがわかるだけに切ない。

過去回想シーンの交錯が良くて、バース性別判定前から運命を感じる程に互いを人として大好きだった二人が紡いだ十年間だから、この模索からの着地に心から喜びを感じるしこの先の幸せも願える。
静かに流れるような話だったけど心に刺さるイイ話でした〜
出会って良かった作品
ネタバレ
2022年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 買おうかどうしようか悩み、セールを待ち購入。結果、定価で買っても良かった作品!オメガバース物はヒートありきのお話な気がしてそんなに好みではないのですが、これはどちらかというとマイノリティの2人のお話でした。あーめちゃくちゃ泣きました。私が好きなセリフは、「こうしとだったら何だって欲しい」です。こうしといれたら何もいらないのではない所が、2人の切ない気持ちが表れているなあとジーンときました。あぁ、思い出し泣きしそう。作品中に出てくる、αとΩのラブストーリー映画のタイトルがこちらも「君と運命についての話がしたい」なのも良かったです。
良かったです。
2022年2月3日
初めての作者さんで、表紙の絵に惹かれて購入しました。
私が今まで読んできたオメガバースの話は、辛い人生を送ってきたΩが運命の番αと出会い幸せになる…と言うものでした。
この話は、αとΩのカップルなら祝福&容認されるオメガバースの世界で、β同士の「ただの」ゲイカップルの話。
何か大きな問題が起きる訳ではなく、嫌な人も出てこない。なので、物足りなく感じる人もいると思います。
その変わり、お互い大好きで、一緒にいられて幸せなのに…2人の心情が丁寧に描かれていて、私には何度も読み返すよぅな、お気に入りの1冊になりそうです。
愛さえあればのその先
2022年10月8日
オメガバース作品は数あれど、β×βカップルのお話は今回初めて読みました。運命の番と信じて疑わなかったけど、現実はままならず。愛さえあれば乗り越えられると思っていた自信が、徐々に揺らいでいくのを気付かないふりをする日々。それでも自問自答しながら共に壁を乗り越えようともがく彼らがとても切なく、微笑ましく、いつの間にか涙しながら読んでいました。オメガバースがテーマではありますが、何かを乗り越えようとする人に響く言葉もたくさん描かれていて素敵だなと思いました。切なくも優しい作品が読みたい方に、是非オススメしたい作品です。
「それでも一緒にいたいよ」泣けるな
ネタバレ
2023年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ だいぶ前に読んでいて、特集で見かけたので読み直したら、レビューなかった(笑)
オメガバ世界のβ同士の物語。αとΩなら同性でも結婚できる。でも、β同士はできない。単なるゲイカップルとなる。運命の番だと思ったのに。切ないね。「この世界は少しだけ寂しくなる」と思うけど。高校生から付き合い始めて、卒業して一緒に暮らして10年。変わらずに愛しくて大好きだけど、世界に取り残された気分が残る。それでも一緒にいたい。変わらずに送る日々の楽しさ豊かさ。喧嘩しても、やっぱり一緒にいたい。そういう相手に巡り会えたことが幸せだよな。
リアルに近いオメガバース
ネタバレ
2022年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースって、どうしてもα×Ωが中心で2人の王道的なストーリーに私は今まで心を揺さぶられていたけど、今作で初めてβ同士の作品をよみすごく胸がキュッと締め付けられました。運命の番に憧れ、運命の番だと思っていたのにβ同士だとわかり複雑な心境を抱いた2人。それでも自分たちなら大丈夫って信じていながらもその苦悩と不安が丁寧に描かれていてすごく切なかったです…でもこれがリアルなんだろうなとも感じました。
映画を見ているような、そんな錯覚になるオメガバースだと思いました…とっても素敵な作品です!出会えてよかった…!
β同士の
2023年5月17日
青梅先生があとがきに書かれていたように、きっとオメガバースの世界ではなかなかスポットの当たらないβ同士のカップルのお話。互いに運命の番はいないけれど、自分たちも運命ではなくて不確かな繋がりなんだとそれぞれに悩み苦しみながらも、それでも共に過ごした今までもこれからもあなただから幸せなのだと想い合うふたり、、、、、推せる。へたれ攻め(営業マン)と強気受け(花屋さん)っていうのも推せます。αのモブお姉さんとΩのギャップ後輩が出てきますが良い人たちです。幸四郎と響の胸中以外は基本的に平和な世界線です。
運命とは
2023年1月29日
運命とは何か考えさせられるお話でした。
よくBLではαとΩは運命の番になれる可能性があるけど、βは一般人だとされていて、この作品の2人はどちらもβで運命とは無縁でした。
そりゃ運命って聞けば憧れますよね。誰だって、自分は好きな人と逢うべくして逢い、恋に落ちたんだって思いたい。でもこの2人はそうじゃなかった。
それでも"愛してるから一緒にいたい"って互いの愛を確かめあう場面、優しさに溢れてて泣いてしまいました。
これからもずっと2人で幸せに生きていくんだろうと思います。
優しく切ないお話
ネタバレ
2023年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ すっごい波乱が起きず(再検査でやっぱりオメガとかアルファだったとか、会社のオメガの後輩に反応してしまうとか)あっさりと優しくお話が進みます。
オメガバースの世界のベーター同士でも
普通にゲイカップルということに悩むなんて。
ちょっとした心の行き違いでヒヤリとする場面も
あったけど終始穏やかな響がこうしを愛し
こうしもそれに応え最後はこうしの家族に
迎え入れられて幸せになって良かった。
確かに大きな事件は起きないけど
ゆったりじんわりしたい方にオススメです。
じんわりと心に沁みる
2022年5月15日
何度も読み返したくなる作品。運命の番ではなくても、二人はそれ以上に運命的な出会いをしている。想い想われる幸せが溢れて、多幸感半端ないです。
性別による葛藤
2022年5月7日
同性同士の恋愛の心模様、葛藤が切なくもほっこりします。
非現実が多いオメガバースの作品の中で、現実的な物語でとても良かったです。
斬新な
ネタバレ
2022年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今まで読んできたオメガバース作品とは、全く違ったところに焦点をあてて描かれており、とても斬新でしっかりおもしろくて感動しました。
じんわりと泣ける
2022年5月30日
素敵なお話でした。β同士の彼らの純愛。少しだけ切ないけど暖かくて泣ける。素敵な物語に出会えて感謝です。
番に憧れるβ×β、切なくて愛おしい
ネタバレ
2022年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校の時、一瞬で恋した二人は運命の番ではなく、単なる一目惚れカップルだった。Ωバースの世界で、βの男とβの男のカップルは、ただのゲイカップルでした。法律の盾も無ければ理解も薄い、大っぴらにできにくい関係、そう言う発想がなかったので斬新で、番に憧れる普通の響と幸史郎に感情移入してしまいました。高校から交際し、同棲して10年のリーマン響と花屋店長の幸史郎。ヘタレだけど人当たりの良い響と、強気で素直になれないところがある幸史郎は、お互い一途に想いあって、穏やかで幸せな生活を送っています。でも、β同士のため、結婚も出産も出来ない、αとΩの運命の番が羨ましくて憧れます。世間的に肯定されない関係、αとΩだったら…。でも、βで、βとして、すれ違いや喧嘩があっても、ずっとお互いの気持ちや信頼をよすがに、二人で生きていく。そんな響と幸史郎が、じんわりと沁みます。Ωバース特有の、心が締め付けられるような話は一切無く、βが主役の優しいΩバースです。すごく好みでした。

「本日はお日柄もよく、」を読んでいて、こちらも購入したのですが。どちらもほぼ両想いの二人の世界、周囲も優しい人達の中で話が進むので、読みやすかったです。青梅先生の他の作品も読んでみたいです。
優しい気持ちで泣けます。。。
ネタバレ
2022年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 静かに始まり慎ましやかに閉じる、なのに切なさと温かさでで心がいっぱいになる良作です。
オメガバの世界で地味に真摯に生きる、男同士、β同士のカップルです。
もちろん番うことはできません。
それでも10年一緒にいます。

相思相愛でありながら感じる不安、幸せにしてあげたい尽きない欲求。
小さな揺らぎを丁寧に拾って表現するのに長けた作家さまです。
アンバランスに重ねた10年が本当に大切な宝物に見えます。
2人で居たいから、2人で居るために、傷ついては修復し一生懸命に生きてきたんだなあと涙ぐんでしまいます。

もし運命の番なら、皆に祝福してもらえたのに。
もしそうなら、子どもをもたせてあげられたのに。
詮ないことと理解しても諦めきれないくらいの愛が、哀しくて愛おしいのです。
ここまでの愛を10年以上持続させてるって、それは運命の番に匹敵する「運命」だったんだと思います。
フェロモンみたいに動物的ではなく、しっかりと相手を理解した上での人間的な運命です。
おたがいこの人だからこそ幸せなのだと噛み締める、読み終えた時に温かな涙が溢れてしまった、とても優しいお話でした。
切なくも温かいオメガバースのお話
ネタバレ
2026年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他作品で出会った作家さんで、その作品の世界観がとても良かったので読ませて頂きました。作家さんがご自身の作品を『夜明けBL』とおっしゃっていてまさにぴったりの言葉かと!
オメガバだけど、主人公はβの2人。お互い運命の相手だと思っているのに、番になれないっていうのがせつない!
それでも自分たちの気持ちは変わらない、大丈夫、ってお互いの気持ちを確かめ合って、自分に必死に言い聞かせて、そうでもしないと何かが壊れてしまいそうな若い2人の姿に泣けてきました。
αとΩの2人の話はあっても、βをメインにした物語というのは初めて読みました。
αとΩなら堂々とできるのに、βだからという理由で同じようにできない、もがいてあがいて苦しんできた2人が、一緒にいられるだけで幸せなんだと、そこに行き着くまでの過程を見させてもらいました。
読んだ後は心地良さが残りました。素晴らしい作品に出会えました。
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2人で築いてゆく「日々」
ネタバレ
2022年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースのお話しなんですが、あえてのβ×βのラブを描いています(^^
高校時代、転校生としてやってきた幸史郎に一目ぼれした響。それからずっと、2人はいつも一緒に居る。「もしかして運命の番なんじゃないか」なんて思ったけれど、判定はお互いβだった・・・・・・。好きな気持ちに偽りは無い。このままずっと、一緒に居ようね・・・だけど・・・・・。と、ちょっと重ための内容ではあるのですが、画が爽やか目だし、なるべく重たくならないように描かれているように思います。(でも伝えたい所はしっかりと。な感じです(^^)
オメガバ題材ではありますが、10年一緒に居る恋人同士の「こんな時もあるさ」な感じがします。お互いに好きだけど、良い時ばかりじゃないし、好きな部分もあれば嫌いな部分もある。時にはぶつかり合って話をしようよ。α×Ωじゃなくたって、子供が出来なくたって、惹かれあって一緒に居た10年を否定しないでよ。そんな2人の軌跡を描いています(^^とっても素敵な内容です。積み重ねていく「愛」ですね✨こういうのがリアルなんじゃないかな・・・・作家さんのあとがきにも「自分がオメガバ描くなら・・・」という構想の元に描かれているそうなんですが、うん。こんなオメガバもいいよね・・✨ファンタジーじゃないトコがいい♪
私も君たちと運命についての話がしたい
ネタバレ
2026年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ はい、貴方達は誰が何て言おうと運命です。
βとβの珍しいカップリング、そこには悪者も絶対絶滅のピンチも無く、穏やかに淡々と日常を生きる2人のお話
オメガバースの世界では、βはモブ扱いが多く(もちろんそうじゃない方も多数おられます)今回も発情したΩのヒートに惑わされること無く付き添うβはよくある光景でしたが、このβが陰でこんな悩みを抱えていたとは…
たった1文字「β」の記号に揺さぶられる2人、涙が出るのはなぜでしょう
作家様の才能、技量に感服するのみです
些細なすれ違いで雨降って、改めて互いの大切さを知り地固まる…心温まる名作です
いやぁーBLってほんっとに良いですよねぇ
β×βの運命の二人でいい‥
ネタバレ
2025年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「運命の番」だと思えるほど惹かれあっていた二人。
検査の結果はβだったけれど、お互いの想いは変わらず、この先もずっとと信じていた二人ですが‥

年齢を重ねるごとに増えていく心配や悩みが、とても現実的に描かれていて、「運命の番」への憧れや、そうではない自分達の不安定さが読んでいて切なく、胸を締めつけます。
離れてみて、思いを伝え合って、より絆を深めた二人はもう大丈夫!と思えました。
「運命の番」ではなかったけれど、二人が出会ったことが「運命」だと思えるような愛おしい二人でした。

とても優しく暖かい気持ちになれる素敵な作品です。
青梅あお先生、ありがとうございました!
運命の番になれないβ×β
ネタバレ
2022年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースは色々なカップリングが楽しめて好きなんですが、β同士の恋愛ってどんなかなと思い購入。
本作の2人は既に同棲していて関係も安定しています。それなのに、漠然とした不安がこちらをずっと見ている……そんな気配。
オメガバはドラマチックで紆余曲折が激し目なところが、面白かったり切なかったりするのですが、
本作は至ってシンプル。
ただただ、想い合う2人のお話。
しかし、なかなかどうして切ない……
少し拗れて最後に2人が仲直りするっていう単純なストーリーの中に、オメガバの切なさはきちんとあるし、恋愛の難しさもあります。

特に、後半の2人の気持ちの吐露には、
もうググっと心掴まれます。
好きだから、あげたい…あげられない…
2人が出逢ったことは運命なのに、番になれないなんて…
淡々と物語が紡がれる中にも、何かじわぁ〜と感じさせるものがありました。
題名と表紙も大好き。
運命に翻弄されて大変そうなαとΩじゃなくて良かったやんって個人的には思って読み始めたんだけど、そんな所にスポットが当たってなくて…
β同士の幸せなのに、ままならない
リアルな恋愛が読めて凄い良かったです。
オメガバ読みまくって胃もたれ中の方や、淡々とした恋愛BLが読みたいと思う方に。
運命の番だと思っていたβ同士
ネタバレ
2022年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ β同士の同棲カップル、リーマンの響×花屋の幸史郎。一目で恋に落ち、運命の番だと思っていたのに互いにβだと分かり、それでも恋人として一緒に過ごして10年。β同士のオメガバースは切なすぎて苦手だけど、切ないけどそれ以上にただ純粋に相手を想う気持ちに満ちていて泣けた…。αとΩでなければ男同士でいることも不自然な窮屈な世界。αとΩになりたいわけじゃないけど、番のような明確な繋がりがないことが二人にとってはあまりにも不安定。大人になって気持ちだけじゃ乗り越えられない現実が徐々に迫ってきて、どうしたらこの不安が消せるのか互いに分からない。好きだからこそすれ違ってしまうのは切ないけど、これからも一緒にいるために考えて向き合える二人でよかった。噛み痕がなくても、β同士でも、運命の出会いだと思う。温かくてとっても素敵なオメガバースでした。
買ってよかった
ネタバレ
2024年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさに自分が読みたかったオメガバース世界のお話でした。アルファとオメガの「運命」のような強烈な結びつきを持てないベータの同性2人…相手のことが本当に大事で失いたくなくて、永遠を約束したいからこそもっと確かなつながりが欲しくて、切実さと相手を思う気持ちの深さが心に沁みました…
ここで再検査して片方ベータじゃなかったとか、実はアルファとオメガだったとか後から発覚系にはならない、特に当て馬も出てこない、ずっとお互いへの気持ちと向き合い続ける真摯さがとても好きです。あとは個人的に響が幸史郎のことを「こうし」って呼んでるのが毎回可愛くてキュンでした、、、そこで略すのねという 人を思う気持ちが優しく心に沁み入るオメガバースです……
や〜でも一目惚れして相手もそう思ってくれて、オメガバースの世界だったら「この人が運命なんじゃないか」って思ってしまうよな〜…そういうベータのカップル、実は密かに多かったりしないのかな 個人的にこういうお話をもっと読みたい!
運命の番でなくても…
ネタバレ
2025年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ β同士のカップル、響と幸史郎のお話です。高校時代に出会い付き合い始め、卒業後に同棲を始めてそろそろ10年。穏やかで優しい時間を重ねてきた二人。出会ってすぐに惹かれ合ったので、運命の番だと思っていたのに、バース検査では二人ともに「β」で。β同士だからと言って何も変わることはない…はず…。それでもαとΩだったなら、運命の番だったなら、男同士でも結婚することも、子どもを授かることもできる。現在と過去を織り交ぜながら、特別ドラマチックな展開もなくお話は進んでいきます。それが却って現実味を増していて、β同士である故に悩み苦しむ二人の気持ちが伝わってきました。愛することの意味を考えさせられる作品です。
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良かったです!只今値下げ中です。
ネタバレ
2022年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ベータ同士の話。読んで良かった!大きな事件など起こらず、淡々と進みますが、ベータ同士であることの葛藤(番になれない)がひしひしと伝わってきて切なかったです。アルファオメガの作品より地味めだが、細かな心情の動きが丁寧に描写されていて良かったです。オメガバースの作品でここまでリアルな感じなのは初めてかも。苦手な方も読めるかもしれません。高校から付き合っている2人は運命の番と信じこんでいたが、性別判定の末お互いベータで。ベータ同士でも大丈夫、と社会人になってからも同棲してきたがやはり引け目も感じ、その矢先に性別判定間違いのニュースが飛び込んできた。もしかして、あの時の判定は間違いなのではないか?
この作品で良かったのは、判定間違いのニュースによって再判定する→結果アルファとベータだった→番になってめでたし!とならなかったところ。
ベータ同士だけどお互いが大切でこの先も2人で過ごしていきたい、そんな2人の決意を見守ることができて良かった!ひたむきな2人に癒されました。
おすすめです!
オメガバースの落とし物
ネタバレ
2024年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースの世界で惹かれ合ったβ同士の二人。運命の番にはなれない彼らの葛藤と愛のお話。
αとΩなら男同士でも堂々と結婚できる世界で、βの男同士のカップルが抱える悩み。きちんとした絆があったり、関係性が認められる世界だからこそ、どこにも該当しない自分たちの不確かさに不安を覚える、という着眼点がとても素晴らしいと思いました。劇的なストーリーではないし、物語のモブとして埋もれてしまいそうな彼らにも、感情があって、悩みながら生きている。掬い上げたお話の中ではなく、こぼれ落ちた中にある普通の人たちのお話だからこそ、多くの人の心に響く作品なのだと思います。
運命の番の絆を期待してしまった過去があるからこそ、βである自分たちの繋がりに自信を持てずにいた二人ですが、その時の気持ちを清算することで、新たに絆が深くなります。一緒に過ごした長い時間が、彼らの繋がりを確かなものにしていってくれたらと願わずにはいられない作品です。
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好感が持てます
ネタバレ
2022年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ αΩじゃないβ同士の同性CPに光を当てていて、βゆえに「運命の番」という確固たる関係に憧れてしまう気持ちが痛いほど伝わってきます。
αΩだったら世間的には認知され堂々とできるけどβ同士だからとある種の引け目や劣等感が時に不安となって心を支配し、だけど自分達は大丈夫だと納得させ心を落ち着かせる。不確かな関係だからこそお互いを労わり相手を思う気持ちが切実に伝わってきて何度も胸が締め付けられました。
Ωのヒートを見て憐れむβはよく見れども、自分はどう足掻いてもβなんだとがっかりするシーンが新鮮。再検査してαΩになるといった都合のいい展開も皆無、ひたすらβなところが良いです。
派手さも過激な展開もなく淡々としたβの日常が描かれていて、オメガバの世界観に一石を投じていて好感度◎。2人を応援したい気持ちになる作品でした。
新たな視点に気付かされる
ネタバレ
2022年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ フォローさんのレビューに惹かれて読みました。
β×βのお話私ははじめてかも?
βカプ目線のオメガバの世界がこんなに切ないなんて...2人が抱える不安や怒り...今まで想像もしなかったです。新鮮ですがとてもリアルでオメガバの世界がグッと近く思えるストーリーでした!
バース性に翻弄されながらもその本質に気付いていく流れもすごく納得して読めました。
本能でもなく運命でもなくただ愛し合う姿がとても眩しかった。
そしてすれ違った2人が出す結末に涙が出そうになります。全編通して先生が優しい目線で描かれているのを感じますね〜泣ける〜。
絵も柔らかで作品と合っていてより胸に沁みます。素敵な2人を描いて下さって感謝です!
表紙そのままの優しいお話
ネタバレ
2022年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙とフォロー様のレビューにひかれ、割引もあり購入しました。
オメガバースの世界でβ同士のカップルのお話。新鮮でした。

10年一緒に暮らしていて、お互いに想いあっている幸史郎と響。Ωとαであれば、番になり子供ももてる可能性のあった未来。βだと知った時、学生の頃はふたりでいれば大丈夫と言っていた言葉が、時を重ね軽々しくは口に出せない言葉になっていく。
幸せなはずなのに、チクリチクリと不安が募っていく様子がこちらの胸にも痛く刺さります。

お互いに相手を幸せにしてあげたい気持ち、愛しい気持ちが溢れているのに...想い合う気持ちに涙がでてしまいます。
番にはなれなくても、運命のふたりに見えるよ。小さな幸せがふたりにいっぱい積もるといいなと思います。優しくて、あったかいお話です。静かな作風ですが、とても心に残りました。

作者様が、私がオメガバースを描くならこういう話がいいなというのを詰め込みましたと書かれていて、初読みでしたがとても優しい話を描く作者様なんだろうなと想像しました。とてもよかったです。
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作家名: 青梅あお
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店