ネタバレ・感想あり臆病者に花束をのレビュー

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綺麗なストーリー
ネタバレ
2024年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵がカワイく、ストーリーが綺麗なので、何度も読み返し、コミックも購入しました。
金木犀って、良い香りですよね!
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綺麗なお話
ネタバレ
2023年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 静かに静かに、お話が進んでいく感じです。最初は受けの子のしつこさが目立ちましたが、友達(?)になってからは、お互いに歩み寄って行くのが良かったです。
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良かった
2023年5月21日
2つの話がありますが、どちらも良かったです!代表作、攻めのピアニストが勇気を出して告白してくれたのが良かった。
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幸せ
ネタバレ
2023年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作+染色家とイギリス人のお話でした。
後者はエロ無しのピュアラブですが、それもまた可愛い。
どちらも温かい幸せを感じられて良かったです。
読んで正解でした。
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金木犀の香りがします❗
2023年5月20日
大好きな金木犀、花束からも裏表紙からも香りがしてくる気がします💕
秋になったら金木犀の香りの中読みたいなと思います。(今は新緑の季節)
以前、セールになっていた時に無料立ち読みをし、当時は、墨染さんの態度が不満で(漫画と分かっていても)購入しませんでしたが、やっぱり気になる作品である事には間違いはないので、今回またセールに、なっていたので購入しました。
読み始めてみると、やっぱり墨染さんの態度にイラつきながらも、馨頑張れと応援しながらも、途中からどんどん変わっていく墨染さんに晴れ晴れとした気持ちになりました♦♦
絵は変わっていないはずなのにいつの間にか墨染さんがイイ男になっている、なんで??
作者さんの魔法にかかったようです(笑)
ネタバレはしませんので、このレビューを読んで、わたしと同じ気持ちの方がいたら、是非読んで欲しいです。
最高の作品になる事間違いなしです😄
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大好き
2023年5月20日
とても素敵なお話でした〜出逢いから二人で歩いていく道のり、ほのぼのと読ませて頂きました。
読み終わった後、ほっこり暖かく感じました(*^_^*)
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先生の絵柄好き…ラブ
ネタバレ
2023年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 未熟なサイダー読みたいんですがまだ単行本になっていないため、もう少し待とうと思ってこちらを購入してみました。ピアニストらしい若干浮世離れした攻め、攻めが時々何を考えているのかわからなくて振り回されてしまう受け、可愛かった。付き合う前に一緒のベッドで寝るのめっちゃ悶えた。受けが可愛いすぎて、唇が吸い寄せられたんですね、わかります。あんな生真面目そうな攻めが君で抜いたことがある、とかヤバすぎる。心臓バックバク。思いが通じ合った後、抱きしめあっているカットの攻め、腕が長くって、強く腰に回した腕が余り気味に見えるのめっちゃ萌え!!体格差〜キスする時に攻めも照れてるの超推せます。オマケのアフターストーリーもよかった。紳士な攻め、良い奥さんになりそうな受けでした。受けも攻めもだいすきだーーー!
作家買い
2023年2月2日
作家買いです。当たりです。絵も、内容も、空気感も、何もかもがお気に入りです。未だ作品が3種類しか無く2種買って残る1つ分冊で5巻あたり高めで悩んでたけど、読みたい衝動が抑えれず単行本迄待てないので買いに走ります。指で…
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読み応えあり
2023年1月22日
立ち読み増量中だったし、表紙とあらすじで気になったのでチェックしました。
すると、続きが読みたくなって購入。読み進めるとストーリーに入り込んでしまって… 何度もページをさかのぼってはまた読みを繰り返しました。
今後も読み返します。
スゴく良かったです!
ネタバレ
2023年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 音大生でプロピアニストと隠れゲイで花屋でバイトしてる普通の大学生のお話。二人ともやり方は違うが自分を隠してる。ピアニストの墨染は人に興味を持たないことで、大学生の馨は周りに合わせ、ゲイだとばれないようにして、隠している。そんな二人が出会い、たどたどしいながら仲良くなっていく。そして、最後に殻を破ってハッピーエンド。あらすじ読んでクーポンがあったので何気に買いましたが、スゴく気に入りました!良かったです♪短篇も良かったです。
よかったー
2022年11月14日
ほんわかする内容で、心温まる作品でした。
受けが名字ではなく名前でよぶ姿も見たいですねぇ
続編希望です!!
音と香りを楽しむBL
2022年10月23日
ピアニスト墨染さんと大学生 馨のお話。
大変にキラキラしております。
よくあるストーリーなんですが流れが美しいですね。
終盤、クールな墨染さんの意外な告白に読んでるこっちが恥ずかしくなるという。笑
短編は染色作家と自分探しの外国人です。
BL初心者もしくはエロスよりも恋物語がお好きな方にお勧めします。
上質の恋愛作品です。
2022年10月23日
2つの作品が 収録されています。一つ目は ピアニストと花屋のバイトくん(大学生)のお話です。ゆっくりと ほぼほぼ二人だけの世界で進みます。二人とも とーっても 相手のことを思っていて、一度だけ 拗れますが それが きっかけで もっと仲良くなるので、悪くなかったです。そして、最後の最後、真っ裸のお尻(行為の後、w)のシーンで終わるって 斬新だなって思いました。でも そのお尻から ”幸せだよ”オーラが出てました、微笑。描き下ろしもほうも もう しっかり 恋人になっていて、いろんな所を二人で言ったりして、ラブラブな様子が見れてよかったです。二つ目は 外国人と藍ものアーティストのお話で、もう 絶対 くっついちゃうんだろうな、と思わせる雰囲気が最初から出てて、安心して読めました。こちらは キスのみです。
2話、共に満足しています
ネタバレ
2022年10月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作P164の他にもう1作P31+表題作の描き下ろし。人に興味を持たないピアニスト(攻め)とゲイである事を隠して生きてきた大学生(受け)CPの優しい雰囲気のお話でした。攻めのピアニストは人に興味を持たない人なんだけど、受けの大学生には関心を持つようになります。自分の気持ちを素直に伝える所や、くっ付いてからの積極的な所もgoodでした。
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温かくなる作品
2022年9月26日
お花屋さんでバイトする大学生の馨とピアニストの墨染の2人が偶然出会って恋するストーリー。全く違う世界にいる2人が少しずつ引かれあっていくのが丁寧に描かれています。墨染さんが結構甘々で最高でした。
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静かな物語
ネタバレ
2022年7月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去に傷ついた経験から恋愛を避けて気持ちを隠している馨だからこそ、「友達」として皓一のことを純粋に思いやってそばにいる。皓一はそんな馨とずっと一緒に居たいと思うようになって…

すぐ恋愛に持ち込まずに人として信頼を重ねていく過程、派手さはないけど好感が持てました。静かで美しい2人の物語。
キャラ名まで凝ってる
2022年7月9日
登場人物みんな、かわったお名前だなぁと読みながら思っていましたが…そこまで考えてつけておられるとは!愛情深く作品をつくる先生なんですね。無理がないスピード感でゆっくり近付く他人同士をじょうずに描かれていて、文字通りのすれ違いにハラハラしつつも最後まであたたかい気持ちで読めました。素敵な作家さんに出会えて今日はいい日だ!
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音と香りは夕暮れの大気に漂う
ネタバレ
2022年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ↑ピアノと花束という物語の2大モチーフから浮かんだドビュッシーのピアノ曲のタイトルです。八瀬馨は、駅でぶつかった拍子に持っていたコーヒーを、ピアニストで院生の墨染皓一の楽譜にぶちまけてしまいます。楽譜には書き込みが沢山されており、大切なものをダメにしたお詫びをしたいと言う馨に、授業があるからと墨染は足早に立ち去ります。何とか謝罪したい馨は駅で待つこと3度目で、やっとゆっくり会う約束を取り付けます。花屋でバイトする馨は、お詫びに自作の花束を受け取ってもらえることになります。ゲイであることを自覚してから、本音に蓋をするように生きてきた馨は、全く違う世界に生きる墨染に出逢い、どうしようも無く惹かれてゆきます。墨染もまた、経歴や実績ではなく墨染自身に好意を表す馨に気持ちが傾いてゆくのでした。突っこみどころはちょいちょいありますが、不思議ちゃん攻め×ワンコ受けのピュア系なお話です。『染まる青にキス』田舎街で藍を育てながら一人暮らす染色作家の吉野葵は、道に迷ったイギリス人のレオンを拾います。かなりの駆け足で展開し、あっさりと終わるので置いてきぼり感がありました。
キレーですね~
2022年3月16日
カバーが綺麗で気になっていました。絵が儚げで丁寧でした!ピアニストいいですよねぇ~。金木犀も好きぃ!曲も誰でも聴いたことのある間違いない曲ですし、難しくなかったですよ!2作品ともアーティストものですね。エッチも可愛いです!
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最高
2022年2月22日
心が和やかになるし、凄い素敵
この方が描いた漫画は今後も読みたいと思ったほど
本当に素敵な気持ちになれました
井ノ宮さんありがとうございます
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そのさき
2022年2月11日
なんだか、しあわせな気持ちになりました。短編の話もすきでした。両方の話のふたりのこの先をまた読みたいです。
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ストーリーがいいっ
2022年2月8日
終始素敵な感じで羨ましい!笑 絵もすごく綺麗です!何回も読んでしまいました。まだまだ2人のストーリーが見たいです!
綺麗なストーリー
ネタバレ
2022年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ピアノの音は聞こえないはずなのに、読んでいると聞こえてくるような気がして、とても優しい気持ちになりました。
墨染も馨も過去の経験から今まで、自分の気持ちを抑え隠して臆病になっていました。でも偶然出会った2人はお互い違う性格だけど、素直になれて自分が欲しい言葉をくれて、一緒にいたいと思えるようになって、少しずつ臆病者から勇敢者になりましたね。表紙絵の2人と花束が綺麗で、優しい雰囲気が素敵だなぁと思いました。
墨染がクールかと思ったけど、馨に対して恋愛にもエッチにもいろいろと執着が凄いなぁと羨ましく思いました。できれば、墨染の嫉妬や執着をもっと見たいです。
いいっ!
2022年2月4日
他の方のレビューを見て買うことを決めました。
臆病者が掴んだ一生ものの恋 というのがありました。
とっても素敵なお話でした。続きないのかなぁ、、
すごくいい!
2022年2月4日
デビュー作が凄すぎます。レビューを書く前に5回は読み返しました。最初 馨はただの陽キャなのかと思ったら 陽キャじゃなくて しっかりしたいい子で 金木犀の花束良かったです。2人の感情の変化が丁寧にゆっくり描かれてて とても優しい気持ちで読めました。ホント神作です。
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絵が綺麗
2022年2月3日
初コミックとは思えないぐらいちゃんとしてました。
別の話も良かったです。続編があれば見たいなーと思います。
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良い!
2022年2月2日
とても良かった〜!無理なく話が進んで距離をちゃんと詰めて行くところがとても良い!
初コミックスなんですね、とても素晴らしい!次回作も楽しみです!
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幸せです!
2022年2月1日
素敵であたたかい気持ちをくれる2人のお話です。
2人が出会えて本当によかった。
ありがとうございました!
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よかった
2022年2月1日
大学生の馨とピアニストの墨染がひょんなことから出会って恋をするお話。二人の生きてきた環境も性格も全然違うけれど、どこかピースがぴったりハマる感じがよかったです。墨染さん最初はもっと冷たい人なのかと思ったけど全くの正反対。馨に対して本当にすごく優しい。お互い心の隙間を埋めてくれる人に出会えてよかったね。
運命
2022年2月1日
運命の出逢い。
そんな感じを受けました。
本来ならば交わらない人生を歩んでいた2人。
そんな2人が偶然に交わった…
人との付き合いが苦手な墨染さん。
自分の気持ちを悟られないように人との間に線を引いて付き合ってた八瀬くん。
そんな2人が出逢い、親しくなって、好きになって…
自然と引寄せられてる感じが何とも良かったです。
本当に不器用で。愛おしくなりました。
タイトルが響きます
ネタバレ
2022年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく楽しみにしてた作品。シーモアさんにリクエストを送ったくらい配信が待ち遠しかったです。表紙を見るだけで胸がキューッとなります。
これが初コミックの作家さんらしいですが、繊細さと優しさと柔らかさがたくさん盛り込まれていて読んだ後に温かい気持ちになりました。人に興味ないピアニストと明るくて友達もいるけど本当の自分に蓋をしてやり過ごしてる大学生。お互いに出会ってから自分自身を見つめる、相手を強く想う、少しずつ変化していく関係がゆっくりで感情移入しやすいお話でした。そして馨を愛おしそうに見つめる墨染さんの表情が優しい…そしてまた読み終わった後に表紙を見ると何とも言えない気持ちに。是非多くの人に読んでもらいたいです。
じんわり染みてくるよう…
ネタバレ
2022年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ デビューコミックスとのこと。とても丁寧に描かれているなと感じましたし(緊張感も伝わってくるようでした)、あとがきを拝見して、作者様のお人柄が作品に表れているなぁと、思いました。
最初は全体的に硬さが気になったのですが、墨染のキャラといい具合にマッチして、「あ、こういう人、いるかも」と、墨染と八瀬のやり取りを楽しんでいました。
フォロー様仰る通り、墨染の変化がとてもいいですよね。そう思うと、やっぱり最初の硬さは狙っての硬さだったのかな…💦プラネタリウムを境に、墨染さんの表情筋が生き返った~✨2人でピアノを弾くところもジーンときました。
「臆病者」なのは、2人とも。「臆病者」って、1人で勝手に怖がっている風にも思えてしまう言葉ですが、「失くすかもしれない」「一人ぼっちになってしまうかもしれない」という思いは、少なからず人を「臆病」にさせてしまうよな…と2人のやるせない気持ちに触れ、切なくなりました。
それでも、「伝えたい」と思った2人の真剣な想いが私にも伝わってきました。聴こえないはずの「音」を感じられるシーンが、とても好きです。
そして、溺愛甘々ラブラブな2人(特に墨染さんね!)が良い~。
八瀬の友達もいい子だったな~。チョイ出ですけど、ちゃんと八瀬のこと見てるな~と、そんなところにも嬉しくなりました。
無関心で冷たいピアニストが温かく解けてく
ネタバレ
2022年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新刊でフォローしてる方オススメ。作者さん初単行本です。表題作+短編「染まる青にキス」+表題作番外編収録。
音楽ばかりの生活をしていたピアニスト×花屋の店員さん。ピアニストさんと駅でぶつかって楽譜を汚してしまった花屋の店員くん。最初は興味なさそうに断られたけど、何度も謝りに行ってお詫びに花束を作ってあげたら、友達になりたいと言われ。。人とあまり関わってこなかったので始めは冷たい印象だったピアニストさんが、店員さんの作る花束を美しいと感じたり一緒にお出かけをして楽しいと感じたり、共に時間を過ごすことで、温かく解けていきます。ピアノ弾ける男の人はそれだけで5割増しなので、描き下ろしで自分のためだけにさらっと水の戯れなんか弾いてもらったら、ほんと幸せだろうなぁ。エチもさらっとありますよ。大事なステージ衣装が〜早く脱いで〜汚れちゃう〜って思ってしまった笑
心癒されるお話でした
2022年1月30日
新刊コーナーで気になってジャケ買いしましたが当たりでした!他人に興味のないピアニスト攻めとゲイを隠して生きてる受け。出会いからは想像もつかないくらい攻めが変わっていきます。その過程が穏やかで優しくてラストはとっても心温まるお話でした。デビュー作ということで絵は少し拙いですが優しいタッチがお話によく合っていてストーリーが本当に良かった!別作品の読み切り1話も入っていてそちらも良かったです。今後に注目の作家さん!
素敵な作品
2022年1月30日
描写が繊細で綺麗で気持ちが穏やかになりました。墨染さんが馨限定ですがあんなに甘々になるなんて…笑。馨も気持ちに蓋をして苦しい時間が報われて安堵です。デビュー作とは思えないほど心に響いた作品でした。
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買ってよかった!
2022年1月29日
とても綺麗で読んでいて心があたたかくなるような作品でした。何度も読み返したくなる1冊になりましまた。次の作品も楽しみです。
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臆病者があきらめずに掴んだ一生物の恋
ネタバレ
2022年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 繊細で優しい空気を感じる美しい表紙絵の雰囲気を裏切らない、とても素敵なお話でした。作者様デビューコミックスだそうです。
大学院生の天才ピアニスト・墨染と花屋でアルバイトをしている大学生・馨。
馨が駅で墨染にぶつかり大切な楽譜を汚してしまった事をきちんと償いたいと日々謝罪に訪れるうちに、墨染が馨に興味を持ち・・とお話が始まります。

過去の経験から人との距離を敢えて取っている寡黙でマイペースな墨染と、明るく素直な性格だけれど、自身のセクシュアリティを隠し自分を偽り続ける事に慣れてしまっている馨。
普通であれば何の接点もなかったであろう2人が、互いを知る毎に、心の隙間を癒すように埋めるように優しく作用し合う関係に変わっていき、嬉しさや戸惑いを感じながら少しずつ惹かれ合っていく過程が丁寧に紡がれていきます。
ちょっとした表情や仕草に感情を乗せるのがとてもお上手で、それぞれに恋心が芽生えきているなぁと伝わる描写に頬が緩む事も多々。

想いが降り積もり大きくなるのと比例して不安も増し臆病になりながらも、たとえ傷付いてもこの想いだけは・・と思えるまでの過程に胸がじんとします。
そしてついさっきまでステージで優雅にピアノを奏でていた人からそんな言葉がでてこようとは笑
私的に墨染が最初の印象からけっこう変わってる所が1番好きで、こういうのツボなんですよね。
その流れからのエチはページ的には短めなのに、墨染が色っぽくて私も馨と一緒にドキドキしました。
きっと墨染はもう馨を手放せないだろうし、描き下ろしでも感じますが溺愛路線まっしぐらでしょうね。
表紙絵に散りばめられた金木犀の花びらも素敵で、馨の花束の綺麗な色合いが見られたのも嬉しい。あとがきの馨たちの名前の由来を読んでも、先生のこの作品への思い入れの深さを感じます。

同時収録のお話は、孤独な染色作家が元気なワンコに絆され心を開いていくお話でこちらも良かったです。
ドラマチックな展開を楽しむというよりは、惹かれ合っていく心情の変遷と、自身との葛藤や変化を望むまでの過程を繊細な心理描写と共に大切に追っていくお話で、私は大好きでした。また次の作品も楽しみにしています!
ノクターンと金木犀
ネタバレ
2022年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 駅でぶつかり受けが持っていたコーヒーで、攻めの手書きで書き込まれた楽曲を汚してしまい。
平然と立ち去ろうとする攻めと、何かが引っ掛かり
謝罪の為、攻めと接触を取る受け。
大学生で花屋でバイト中でゲイの受けと、院生でピアニストの攻めと、偶然の出会いから。

作者さま初コミックの様で、おめでとうこざいます。
表紙に惹かれ購入しましたが、上回る良さでした!
音楽の才能に溢れ、演奏家と作曲家のコンポーザー・ピアニストを目指す攻めと、音楽とは無縁だけど、
バイトで花束を作れる様になった事を喜べる受け。
受けは同性愛者を自覚してからは、周りから好きな人からせめて嫌われないように本心に蓋をして生きてきて。攻めも、その才能から寄ってくる期待や声に押し
潰されない様に、音楽以外の感情に蓋をして。
全く違う世界に居る2人の様でいて、自分で閉じ込めていた感覚も、必要だった愛情が温かく描かれています。
音楽の素養が無い私でも、高尚にさせ過ぎず美しい音色のピアノも綺麗な花束も、当たり前ですが裏には
見合うだけの努力と時間と耐えるものの上にあり
それを見せないけれど、美しいとすっと入っていました。
2人が求める様に自然に最後のえっちまで描いてあるのも正直、嬉しい。そこも含めてこれからの自分にとっての生きる必要な存在になっていくふたりがとっても良かったです。
じんわり温かく読んで良かった作品でした。
本作と他、短編一編。
ステキな作品に出会えました
2022年1月29日
ふとした出会いがお互い一歩踏み出す大きなきっかけになって、惹かれあっていくのも本当に自然であたたかい作品でした!!馨くんの芯からにじみ出る純粋さとかわいさに全力で応援しながら読みました!!
初コミックスとのことで、これからも先生の作品を楽しみにしています♡
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想いを込めたピアノと花束
ネタバレ
2022年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 音楽にしか興味がない院生のピアニスト・墨染×明るく表情豊かな大学生・馨。駅でぶつかって墨染の持っていた楽譜をコーヒーで汚してしまった馨。なんとかお詫びをしようと食い下がり、バイト先の花屋で作った花束を渡したことから興味を持たれて友達になることに。自分で花束作れる男子大学生とか素敵すぎる。なにを考えているのかいまいち分からない墨染とぎこちなく距離を詰めて、互いに今まで知らなかった世界に触れる優しい関係性があったかい。傷付くことを恐れてこれまで人に踏み込まずに来た二人が、この人だけはと勇気を振り絞って手を伸ばす姿が眩しかったです。他に短編ひとつあり、人懐こいイギリス青年と染物職人の田舎町での出会い。ピアノ、花束、染め物と全体的に上質かつ上品な雰囲気。作者さんはイギリスが好きなのかな。
浸れる!デビュー作品
2022年1月28日
しみぞめ(院生ピアニスト)×やせ(大学3年花屋アルバイト) 作中ふり仮名は初めだけなので。
2作収録ですが、代表作の時間的流れがゆったりなので得した気分で読めます。収録作は染め物職人とイギリス人のプラトニックラブ。

ノンケとゲイの不器用な二人が、本当の自分を押し殺しながら生きてきたなかで、分かり合い恋になってゆく様が描かれています。ピアノやプラネタリウムの小技が活かされていて、美しくどっぷり浸れる作品です。良かった~、すごく良かった~。ラブシーンもちゃんとあって、読み返したくなる一冊になりました。
綺麗
2022年1月28日
とても美しいお話でした。音楽が舞台のお話の中で進みゆく二人の関係がただただ綺麗です。その中にお互いを思い合う部分もしっかり描かれてて、「あぁ、好きだなぁ」と思わずこぼれてしまうような、そう思える物語でした。
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一期一会ね
2023年11月10日
一つの出逢いが人生を変えるということが実感できるお話でした!!もう一つの作品も温かいお話で良かったです。
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雰囲気あるお話
2023年5月24日
全体通して静かで落ち着いた雰囲気のあるお話でした。波乱があったり危機がある事もなく、安心して読み進めることができました。
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優しいストーリーで癒される
2023年5月23日
初読み作者様。ピアニスト・墨染×お花屋さんでアルバイトする大学生・馨のおはなし。繊細な絵のタッチと優しいストーリーがマッチしていて面白かったです。エチもさらっと描写で雰囲気と合っていたと思います。もう1組は行き倒れの居候・レオン&染色作家・葵のおはなし。恋人未満な2人なので攻め受け未確認ですが、体格差とビジュアルからはおそらくレオン×葵かと。短編なのでもう少し長尺で読みたかったです。
綺麗で素敵な作品
2023年5月22日
受けの子がタイプ。話はわかりやすいけど読みやすくて一気に読み終わりました。様々な悩みを抱えたふたりのハッピーエンドとても良かったです。
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優しい世界
2023年5月20日
自分の性的指向に引け目を感じてるイイ子な受け×人好き相野苦手な攻め。ちょっとずつ距離が縮まるキュンキュンしたところとか、誤解ですれ違う切なさとか瑞々しかった。
花屋のバイトなのに花束もっていかないんだ~とか、攻めのピアニスト設定がふんわりでモヤっと…
表題作+短編(本当に短くてあっさり)+表題作のその後描きおろし(甘々イチャイチャ)+あとがき。209P
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丁寧で雰囲気ある1冊
2023年5月17日
とても丁寧で雰囲気のある1冊でよかったです。表題作+短編1作ですが、どちらも心理描写と詳細な描写が丁寧で、実際いる人の生活をのぞいてる気持ちになりました!
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ネタバレ
2023年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 馨くん素直で良い子だね~(*´∇`*)そんなナチュラルボーイの馨くんに年上のイケメンピアニストの墨染さんがめろめろになるの分かるわ~!
良いです
ネタバレ
2023年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1話目からの墨染さんの変貌には少しついていけない感じはしましたが、真っ直ぐな人なんだろうな。付き合ってからの二人が甘々だったのが良かったー。短編がわけわからないものだったので、それよりも馨くんたちを見たかったかな。宿取ってるのに急に泊まらせてとか、随分居座ったあげくに、オンライン英会話講師とかなめてる。嫌いなタイプのキャラだったわ。
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静かに進む恋
ネタバレ
2022年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 音大生のピアニストとデザイン科の学生、臆病者達の恋。偶然出会い、ギクシャクしながら少しずつひかれあって、なかなか言えずにいる恋心。ピアノの音色が聞こえてきそうです。ドラマチックな展開はありませんが、初々しい二人が素敵でした。後書きで名前の漢字の意味を書かれていましたが、ぴったり合う意味でした。もう一話は染色作家の元に突然現れたイギリス人との恋の話。こちらも初々しいです。
繊細で大胆
ネタバレ
2022年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分が変わったことを自覚した時に恋に気付く。作者様の初コミックスとのことだが、繊細で大胆、フレッシュで素敵な作品。最初、クールな墨染は無口でつまらなそうな男だと思っていたが、行動が斜め上なので読んでいて、だんだん楽しくなった。いきなり友達になってくれないか発言、ピアニストなのに喧嘩して手を負傷、リサイタル後にそのままの服装で飛び出し、聴衆の前で馨の手を引いて連れ出す、君で抜いたことがある発言など、興味深い面を見せてくれた。一方、ゲイとして悩みを抱えていた馨は美人で性格がよく明るいコ。だんだん嫁に見えてきた。あとがきでふたりの名前の由来を読めてよかった。もうひとつの短編でも、台風で道路標識の看板が間近に飛んできて驚かされた。あっさりした作品だが、読後感はよかった。4.4
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好きな内容なんだけど
2022年10月19日
表題作と「染まる青にキス」
人嫌いのピアニスト×隠れゲイ大学生。
人嫌いだけど、元々はそこまで酷い人嫌いではなかったような感じかな。
ゲイバレするのが怖い大学生の薫が、ピアニストの墨染にコーヒーをかけてしまうことから始まる2人の関係。
口数は多くないけど、薫と打ち解ける内にいろいろと話してくれて、音楽を中心に静かに進むストーリーや雰囲気はとても読みこごちがよかったのですが。
そもそもコーヒーかけたから謝まって、さらに待ち伏せして謝ってってくだりに違和感。しつこすぎるし、もう少し違うアプローチはなかったのかな。
そして墨染が人嫌いになる理由が、初めは他人がピアノが弾けるすごい人!と寄ってくるのに、音楽しかないつまらないヤツだと去って行くのも違和感。
ピアニスト目指すなら、ピアノ専門の高校大学と進むから、周りはそんなオタクな人が多数のはず。
ピアニスト目指して生きてきたなら、もう少し複雑で繊細な悩みにしてほしかった。
飲食店探してる薫が酔っ払っらいの男性に絡まれるシーンもつまらない。ノンケ男性が女子のかわりに男性を無理やりナンパするって、なにそれ。さらに薫を助けるために墨染が手を怪我して血だらけって。
血だらけの怪我なんて気にならないくらい大切なんだ!って思いを描きたいんだろうけど、ピアニストなんだったらあり得ない。
部屋に行ってご飯作るために、ストーリーありきのありきたりな展開かな。
で、最後に女マネの余計な一言からの邪魔は、ほんといらなかった。
でも違和感はありつつ、絵も雰囲気も話の設定自体も好みであり、最後のハピエン独占欲強めは良かったです。
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キレイなお話
ネタバレ
2022年10月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人気ピアニストの墨染と大学生の馨、馨が墨染の楽譜を汚してしまったことからはじまります。
タイトルから墨染が問題を抱えているのかなと思いましたが、読んでいると馨のほうがグイグイと押し付けが強かったり、そうかと思えば逃げ出したりアンバランスで 振り回される墨染が可哀想に思えました。
短編「染まる青にキス」はイギリスからやって来たクォーターの青年と染色作家のお話、こちらはこれからってところでした。
芸術繋がりで美しいお話だと思います。
どちらも攻めがいい男でした。星3.5くらい。
2022年1月 総209ページ 修正は白抜き、真っ白。
優しい
ネタバレ
2022年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 優しいお話でした。イラストも内容も優しいです。2人の未来が幸せでありますように·····!
馨くん、友だちに話しても心友の子なら受け止めてくれそーう!!!!
無表情のようなちょっと硬い男性が好きな子の前だと照れたり甘えたりするの可愛い·····!
ぜひ、大学卒業してお互い社会人になって·····からの2人も見てみたいです\(* ¨̮*)/\(*¨̮ *)/
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ピアニスト×大学生
2022年3月6日
人との関わりに消極的なピアニスト×ゲイであることを隠す大学生。ちょっと途中で間延びしたかなぁ。2人の距離が縮まるのが丁寧に描かれていたので、エチが少し唐突に感じた。絵は綺麗で好きでした!
ピアニストと大学生
2022年2月5日
がメイン。ゲイを自覚してから 気づかれない様 周りから浮かない様に過ごしてきた大学生が 人との関わりが疎遠なピアニストと出会い。お互い 傷ついた過去があり 気持ちを自覚しても踏み込めなかったけど きちんと気持ちを伝えてハピエン。と 染師とバックパッカーの短編。メインのその後。メインの最初のしつこさが違和感過ぎて読みづらいなぁと思ったけど 2人が仲良くなってからは よかったです。
かわいらしい恋
ネタバレ
2022年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ クラシック少しかじってるのでより楽しめました!
音楽全然わかんない相手の方が天才ピアニストからしたら楽なのかも。ふわふわした感じの雰囲気を纏ってる二人の恋♪友達から始まるんだけど友達にはない感情が芽生えるふたり…という
続きもありそうな展開だった。
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綺麗なBLでした
2022年2月2日
中身は表題作+短編1本でストーリー性重視の作品です。作者様の初連載初コミックとのことですが、ストーリーがとても上手く纏められていて綺麗なお話だなと思いました。試し読みを読んで気になった方は購入して後悔することはないと思います。少々絵にぎこちない部分もあるように感じましたが、十分綺麗で違和感はそれほどありません。
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心地の良い本編を害した短編に💢
2022年1月30日
本編は「二人でゆっくり育む恋」な感じで、二人とも良い人良い子だし気持ちよく読んでいたのですが、最後に短編があり、悪くはなかったのですが、今までの心地良い気持ちを削がれた感じで頂けませんでした😓その後また本編の描き下ろしがあるのですが、全く感情移入出来ず、勿体なかったと思いました😌短くても本編だけで勝負⁉して欲しかったです😩これは会社の意向かな⁉もう一度言いますが、勿体ない‼
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表題作のカップルが良かった。
2022年1月30日
作者さんのデビューコミックとか。
絵も見やすく、話も上手くまとまっていました。
表題作が良かったのでそちらのレビューを。

お互い学生時代に対人のトラウマを抱えています。片や心を閉ざしがち、片や気持ちを隠しがち。そんな2人が出会って変化していく話でした。


2人が関係を築いていく話なので、大きな障害は無いし、当て馬もサラッと退場。
攻めも受けも、恋を掴むためにそれぞれ頑張るシーンがありました。


少し気になったのは、作者さんの手の表現が(上手いのだけれど)どのシーンもワンパターンという事。せっかくのピアノのシーン、キャラの動きが固くて弾いてるように見えなかったのも勿体ない。
クラシックの蘊蓄がチラリと出てくるので余計そう思ってしまって(汗
(デビューしたばかりの発展途上の作者さんなのにちょっと辛口だったかな)
でもホッコリしました。

2カップルの話+表題作のカップルのその後の甘々ショートストーリーでした。
2作品収録
ネタバレ
2024年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●表題作+短編+表題作の描き下ろし。全P206。2作品とも綺麗なお話✨でハピエン💗

●表題作はノンケの黒髪ピアニスト×ゲイの花屋バイト大学生。
ピアノ演奏やお花屋さん、プラネタリウムなど美しい描写が所々散りばめられていて印象的。キャラクターの名前にも意味がつけられていて良かった。

●攻めはなるべく人と深く関わらないように過ごしていて、受けもゲイだという事を隠して生きてきた。
そんな2人が出会ってお互いに良い影響を与えて好きになって行く。Hあり。どちらも一途なのでモブの当て馬キャラはいても絡みは無しで安心して読める。
攻めはクールだけど愛情深いし、受けは明るいお人よしお世話キャラで良い子😺

●短編はキスまでだからたぶんだけど、イギリスと日本のクォーター×黒髪着物姿の染物作家。
ひょんな事から共同生活を送る事になった2人が惹かれ合う話。
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ガッツリ、ラブ!
2023年3月15日
1作品目は、イケメンクールなピアニスト×明るく可愛い大学生ゲイ(SJ)のお話。
表紙の感じから、ピアニストとしての葛藤や苦悩のストーリーメインでその中での支えてくれた恋愛の話かなーなんて勝手に想像してたけど、がっつりイチャラブメインだったw。別にそれが嫌とかではないけど意外な感じと意気込みからの肩透かしで1人でコケた。でも、ちゃんとスレ違いや気持ちの変化もあっておもしろかった!ディープなストーリーや芸術的な世界観を求める人には物足りないかもだけど、そこまでまどろっこしくない、さらっとピアニストとのラブを楽しみたい人にはちょうどいいかと思います。えちしーんありで、激しさはないけど可愛く蕩けてます。白抜き。
2作品目は、イケメンイギリス人×染め師。
この話、何気に結構好きかもです。受けがツンデレで可愛い。そして、攻めが優しくて包容力がある!残念なのがえちしーんがない。本当に短いお話なので、くっついた所で終わってしまった。いつか続きが見たい。
お話に入り込めず…
ネタバレ
2022年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ な、なんででしょう。
とても素敵なお話のはずなのですが、
なぜか全然物語に入り込めず、
日を置いて読み直すこと複数回でした。

なんかお話がきれいすぎるのかな。
キャラに人間味がないというのかな。
主人公が花束送ったり料理作りに通ったり
女性発想のストーリー展開になってるところも
自分にとってイマイチだったのかもしれません。

実は後半に短編「染まる青にキス」が入っており、
そちらの方が良かったです。
伝統的な日本家屋で染色作家をしている主人公と
イギリスから自分探しにやってきたクォーター青年。
2人のキャラの違いも明確で、ストーリーにもすっと入り込めました。

総209ページ(短編31ページ、描き下ろし8ページ、
あとがき1ページ)
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王道BLって感じかな
2022年10月31日
初心者さん向けのBLだと思います。BLあるあるがたっぷり含まれております。
作品がきれいすぎて私は読み飽きた部類かな。
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次作に期待します
2022年10月24日
こちらの作者さん、初連載 初コミックだそうで。お話も絵もとても綺麗でした。
全体的にキラキラしてて、最終的にハピエンで、はい おしまいっていうのが印象。
音楽系BLはよく読むので、どうしても他と比べてしまうのですが、設定もストーリーも既読感がハンパなくて、途中でちょっと飽きてきてしまいました。
何よりピアノの曲の設定がちょっとベタすぎて…
わかりやすくて良いのかもしれませんが、個人的に気になってしまいました。
あと口調が文語体すぎて。真面目さを出したかったのだと思うのですが、こんな風に話す人っているのかなぁ?これもはまれなかった点です。
絵や構成は好きなので、今後に期待します。
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ピアニスト憧れるー
2022年10月23日
彼氏がピアニストとか憧れるー😄
もう一作の、染まる青…も意外と好きかもー
レオンお腹すいて倒れてたってところから既に可愛い ww
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ちょっと設定に?😓
2022年10月19日
馨クンの性格に引っかかり、そこにモヤモヤが残ってしまい💔
馨クン、自分を偽って生きてるかなぁ?最初から墨染サンにグイグイいってる様子で…ちょっとお詫びの仕方がスマートじゃなくて、しつこい感が否めず😩
馨クンの好みのタイプだからなんでしょうが、その後は他人に興味が無い性格の墨染サンが二人の交際をスタートさせる?のかぁ〰
ちょっと、攻めと受けの性格と関係性が、もろもろ設定とかみ合っていない印象のままのハピエンで、残念ながらすっきりしませんでした😌
いえね、ハピエン好きなので、二人が幸せになったのは良きなんですが〰
字が多い
2022年2月6日
読んでいて字が多いなあ、というのが第一印象でした。全部セリフで説明している感じで。
絵はキレイでしたし、お話は芸術的な高尚な雰囲気は出ていましたが、全体的になんだか心に響きませんでした。
2つ目のお話も同じような印象でした。
評価高かったので期待し過ぎたのかもしれませんが、私にはあんまり合わなかったみたいです。
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作家名: 井ノ宮みや
ジャンル: BLマンガ
出版社: 東京漫画社
雑誌: MARBLE COMICS / Cab