ハナの母親は完全に毒親ですね…残念ながら。自分の不幸を全て周りのせいにする事で自分を保つと言うか、守っているつもりになっている面倒臭い人間です。一番はそんな人とは縁を切って二度と関わらない事なんですが、ハナの場合、肉親なので難しいかも知れませんが…あの母親の様な人にちょっとした親切心で手を差しのべようものなら、あっという間に泥沼に引きずられるので要注意です。なるべく関り合いを避けるのをお勧めします。自分が不幸になっても構わないと言うなら別ですが。ハナの毒親のような輩は、我が子の幸せなんかこれっぽっちも考えていません。考えが至らないんですね。自分の保身しか考えられないので。そして周りの人間の心は離れていって、あの父親の態度。もう悪循環ですね、憐れな人間です…
続編が出て、勝手に蜜月編だ♪って思って読んだら毒親登場とは( ´Д`)個人的に地雷なんで残念です( ´△`)BLは癒し目的で読んでいるので、何で架空のお話しで嫌な気分にならないといけないかな~もう。何で良い作品なのに、こんなに嫌なキャラ出てくるかな?母親のあの鬼電とかハナへの過干渉とかアレ完全に境界性人格障害やろ。社員研修先の同僚の女とかも、あのキャラこのお話しに必要でしょうか?。みんなが居る前で「あなた臭い」と言ってマウント取ってくる性根の腐ったヤツ。言われた相手はどんなに惨めな思いをするか、どんなに傷付くか、解っていないのか?あえて(わざと)公衆の面前で相手を「臭い」と貶めるような発言をしたなら人間終わってるよ。接客業なのにそんなヤツ社員に採用しない方が会社の為ですよ、スターニャックスさん。
続編気になるけど、あの毒親が出るのは必須なので読みたくないなぁ~
3巻読みました!やっぱり毒親登場したので嫌な気分になりましたが、今回は少しの登場だったので(でも相変わらず毒撒いて行きましたが)まあ良かったです。全体的にハナが幸せになるストーリーだったので前巻からのモヤモヤは少しだけですが解消されました。これからも連雀さんとラブラブ新婚生活続けて欲しいです♪最終巻読了。可愛い娘もできて幸せいっぱいな一冊となってました!本当に2巻の毒親はこの物語に必要だったか疑問です。個人的にはこの点だけ残念です。