冒頭の暗いはじまりとシロの不気味さにどうなることかと不安を感じたのも束の間、グイグイとストーリーに引き込まれました。
自分は「魂のない空っぽの器」と言っていたシロが、ミキのことを想い胸があたたかくなると同時に苦しくなる感情をおぼえていきます。
そしてミキから与えられる愛情に身体を蝕まれていくシロ。
まさか3話から泣き続けることになるとは。。。
あとがきで、作者様が書かれていた「シロの片想い〜初めての嫉妬心と戸惑いを添えて〜」ぜひ読みたいです!!
描き足りなかったエピソードをぜひafter storyか続編で読みたいです!!
そして作者様がハピエン厨で良かった。読後幸福感に満たされる素晴らしい作品です。