絵の綺麗さが作り出す儚さと真っ直ぐに生きようとする2人の美しい姿が見事にマッチした世界観でした。
視覚的な闇と心の闇。真っ暗な中で互いの輪郭をなぞる様に物語りは進んで行きます。手探りでもがきながらも暗闇の中で見つけた光に向かって1歩1歩、時には眩しさに目が眩みながらも近づこうと必死に手を伸ばし合う姿は胸熱でした。
闇はあれどモブレとかはなくド純愛です。
なのでわりかし読みやすいと思います。
ただ、話がすごく綺麗にまとめられてるハピエンなのでちょっと所々都合が良く綺麗事の様に感じる部分はあります。
でも、ハピエンで本当に良かったです。じゃないと心死ぬ。
えちしーんはもはや無きに等しいレベルです。なのでえろは期待しない方がいい。