ツイッターで作者さんがあげてらした1話分を見て、うわ絶対好きなやつ…!と検索して辿り着きました。様々な闇を抱えた千夏さんと、視力を失い闇の中にいる佳澄さん。それぞれに純粋な二人が、一緒に戸惑いながらも光の方へと進んで行く素敵な物語でした。最初は至る所に影がたくさん差していたのに、お互いが共に救い救われてどんどん光が射して行き、ラストは眩しいくらいに明るい画面になってく描写には唸りましたし、二人の眩い笑顔がなんとも尊いです。後日譚で、二人が住むお部屋にいっぱい光が射し込んで、お花が奇麗に咲いている様子にホッとしました。ただ一つ残念なのは、カバー下のおまけイラストが、なんでページが前後逆じゃないんだ〜!?ってところです。見開きっぽいのになんで!!いやそりゃお顔があるページが表紙側だからなんだろうけども!!ってジタバタしてしまいました。そこがどうにかなってればもっと満足だったのにー!!(紙でも買えと言うことか…クッ) でも本編とは関係ないので☆5です。闇を抱えつつも純愛なお話がお好きな方には特にオススメしたい一冊です。立ち読みでピンと来たら是非!