ネタバレ・感想あり四十九日のお終いに 田沼朝作品集のレビュー

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噛めば噛むほど
ネタバレ
2026年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。
長年の友達、ちょっとした知り合い、通りすがりの他人、拾った靴のかかと、恋人?・・などいろんな関係性を描いた短編集。
ちょっとクセのあるセリフや緩い会話、意味がありそうでなさそうな関係など少し不思議で独特で噛めば噛むほど味がある。
はっきりと説明されていない分想像の余地があるし奥行きがある感じ。
私は「桃と道行き」と「四十九日のお終いに-その後-」が好きだな。
作者さまの描く人間が好き
ネタバレ
2026年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハルタで連載中の「いやはや熱海くん」の空気感が好きでこちらも購入。作者さまの平らかな持ち味をふんだんに堪能できる短編集。青年ジャンル。

父親を亡くしたばかりの主人公と世話焼きな友人との長きに渡る関係性を通して、人生の揺れと核について改めて気付くブロマンスな表題作が一番長く(50ページ位)、全235ページ8作品。あとご褒美みたいな描き下ろしがひとつ。
女性の友情や家族、ほんのりBL的な話も何組か。
少し不思議なお話もあって、靴のかかとが愛おしくなる。

大人の、学生の、生きていたら多分そんな日もあるだろう何でもない日常と、彼ら彼女らの思考。
生きていくため、後へと繋いでいくために毎日同じようなことを繰り返して生きているけど、意味がありそうで無いような日々に放っておくと固まってきてしまう心が、彼らの思考と空気感に触れ何となく解されていく、ような気がする。

作者さまの描く家族友人、人間の発する言葉がとても好き。
スーパーで買ってきたような惣菜をね、他人様の手作りって言うのですよ。こんなん、好きになるしか無いでしょ…

描き下ろしで描かれた表題作のふたり。
ジュースの一杯も断れないと指摘してからの提案、それまで横顔だった彼の真正面からのショットと、セリフ。
…たまらん。面倒見のいい奈良秋くん、私はもっと君が知りたいし、君に世話される司くんが見たいよ。
とにかくこの作品の雰囲気が大大大好きです
2025年11月24日
読み終えたあとの満足感がすごい……!!!!!
何がすごいかを説明するのは難しいですが、なんだか人間って面白いな〜って思ったり、こんな日常があってもいいな〜って思ったり、読んでて色んなことを思うんです。
そういう色んなことを踏まえてこの作品の良さがあって。どの話が一番とかないです。全部良かったし、好きです。そういう好きと思える自分でいて良かったって思うし、この素晴らしい作品を読める世界に生まれて良かったなって、ただ漠然と思いました!もちろん、合わない人もいると思いますが、自分はとにかく好きっていうのを述べたかったです。
お気に入り
2025年9月24日
絵も会話も、ユーモアがあって面白くてなんかオシャレ。どのお話も、読後、晴れやかな心地よい余韻が残る。不思議な魅力のある短編集。
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ほっこり
2025年6月21日
桃と道行きよかった。全体的に良かったんだけど、特に桃と道行き。続きも含めてこの単行本が1冊出たら嬉しい。成田美名子さんの作品を読んだ時の読感した。
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何とも言えない空気感
ネタバレ
2025年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さん買いです!”いやはや熱海くん“の原点でしょうか。そんな短編作品集です。
表題作”四十九日のお終いに“は幼なじみふたりの特別な友情が尊くてちょいキュンします。
”桃と道行き“は人嫌いな兄とその友人を観察している妹、ドライなんだけど愛を感じてこの2作品は特に好きでした!
さっぱりしているけど奥が深くて、愛情の見せ方が上手〜好きです〜
ぶっちゃけよくわからない、
2024年12月8日
でも空気がぬるくて優しくてこの本が好きだ!結局何が言いたいのかちゃんと分からないけどわたしはこの本が好きだ!
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個人的な話
2024年10月14日
なんだか、自分のことが全く好きになれなくて、したいことも会いたい人もなく、ずっとこのまま生きていくんだろうか、という心持ちのときにたまたま読んで、それでも別にいいよと言われたような気がした。適度な距離で淡々とそばにいてくれるような作品だった。
いやはや田沼先生
2024年5月5日
*『いやはや熱海くん』があまりにもおもしろくて、半額セールにも釣られてスルッと購読…いやはや田沼先生!
こりゃやられました〜!!
どのお話も、短編とは思えない読み応えでした。ほわっとあたたかく、じわっと何かが沁みてくる…
大満足の短編集です。
豊かな読書時間をありがとうございました^^
じわじわ沁みる短編集
2024年5月4日
初読み作家様。
或る人々の日常を切り取ったかのようなお話でした。淡々とした生活がその人にとってはただの日常だけど、側から見たら面白いというか趣あるというか何と言うか…。自分の日常も他人が見たら、もしかしたらこんな風に面白いのかもなと思えました。
淡々と流れていくストーリーと時折入る関西弁がマッチしててほっこりしたし、これから先、関係性含めどうなっていくんだろう、と余韻を残した終わり方がじわ〜っときて、それを想像するのも楽しめました。
いやはや良かったです。他作品の『いやはや熱海くん』も読んでみます。(総235ページ)
好き。
2023年7月28日
作者様買い、短編集。この雰囲気が好きです。はっきりした関係性ではなく、そこはかとなく感じる空気感というか…不意にめっちゃ笑う一コマがあって楽しい。良い作品でした!
すきです!
2023年6月10日
田沼朝先生、好きです!!熱海くんを呼んでハマり、こちらも購入。
どのお話も好きだった!この雰囲気が好き!表題作と、桃色の夢が特に好きかな。
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好きな空気感
2023年4月22日
熱海くんにハマり、こちらの作品も作者買い。短編集です。独特な雰囲気ですよね。桃の作品や四十九日の作品など、微妙にBL感があり好きです。環状線回る話も、会話の内容がリアルでウィットに富んでいて好き。田沼朝先生が好きなら必読です。
めちゃくちゃ好きです。
2023年2月28日
はじめて読んだ作家さんだけど、ものすごく丁寧に描かれた独特の空気感がとっても好きでした!心がじんわり温かくなるお守りみたいな作品。
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いろんな関係性の短編集
ネタバレ
2023年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな雰囲気だった。私は関係性厨なのでいろんな人達のエモい関係性を摂取できて楽しかった。表題は20年来の友人との話でこれからどうなるのか気になる関係だった。桃と〜の妹視点から見た兄の人間関係の話も好きだった。お惣菜のことひとさまの手作りって表現するの面白い。あとみんな兄のことを変わった人だと思っているけど妹も含め家族みんな変わった人達っぽい感じもあって面白かった。兄の友人が爆笑してたのはこの兄妹おもろいなって反応やんな。
良き。
ネタバレ
2023年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ほのぼのしつつリアルなキャラの様子が読んでいて心地良かったです。作者の方の描くキャラの会話のテンポが好きです。
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雰囲気がすてき〜
ネタバレ
2023年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵と話の雰囲気があってて、好きです。
はっきりしないような、どうなるのかわからないような感じですがほんのりハッピーエンドです。
続きが読みたい話ばかりですが、この終わり方が作者さんの作風なんでしょうか。
これからの他の作品も読みます〜!
短編集8編(235頁) ⭐️3.6
ネタバレ
2026年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 出逢いと出逢った後をテーマに描く、不条理物が2編
何気ない付き合いが実は…と云うものが多いでしょうか
独特の雰囲気とじんわりと効いてくる読後感

 噛めば噛む程に面白さが伝わる短編集😛
ブロマンス?
2024年6月3日
こういうゆる〜い空気感の作品てたまに読みたくなります。なので見つけるととりあえず買ってしまうんです。買っといて良かったなぁ。
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優しい世界
2024年1月3日
いやはや熱海くんと一緒に購入。
こちらの作品も温かくて優しい世界です。独特な切り口で描かれているので、ハマる人はハマると思います!
日常を淡々と
2026年1月3日
同じ作者様の「いやはや熱海くん」が半額になってて題名は聞いた事があったので読んでみて、こちらの短編集も半額になっていて評価が高かったので一緒に買ってみた
特にドラマがある訳でもなく、日常を淡々と描いていて
友人がおじいさんになって現れた(んだろう)「しらない人、しりたい人」は良かったけど、あとは盛り上がるようなストーリーもなく本当に淡々としてるので、雰囲気はいいんだけど飽きてきてしまったなー…
不思議な漫画
2025年2月2日
独特な世界観
言い回しや、下手な絵が(ごめんなさい)本当独特
キャラが際立ってますね〜
軽くBL入ってます
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作家名: 田沼朝
出版社: KADOKAWA
雑誌: HARTA COMIX