ネタバレ・感想ありジャルディニエの愛した毒花【単行本版】【シーモア限定特典付】のレビュー

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ヒゲなしの哀しいサガ
ネタバレ
2024年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ この国では虐げられ、食われる存在のヒゲなし
旅人のおるくんが、やむを得ず行き着いた先が娼館
そこには生きる術がそれか、され以下しかない国
虐げられたひげなしに生きる道は、この国を出ること
出逢ったアコニさんといろんな困難乗り越えて、おるくんと別れ、数年後の再会
泣けた(´;ω;`)
絵もとっても素敵で本当に良かった♪
丁寧に描かれた物語
2023年5月27日
古風なと言えば失礼にあたるかもしれませんが、物語重視で丁寧に描かれた読み応えのあるお話でした。絵も素晴らしく丁寧で綺麗で艷やかで最後まで楽しめました。設定は獣人ですが歴代の、そして未だに現行する世界の暗部ですね。そして、それに抗い助力する人々。どちら側の人間になり生きていくか向き合える作品です。
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とても美しい世界でした✨
2025年10月19日
耽美ファンタジーBLというジャンルに振り分けたい?
きっとこの1冊では描ききれなかった世界が作者様の中には沢山あるんでしょう。不明なままで気になる部分も不足分は妄想しつつこの1冊で堪能出来る素晴らしさでした‼️
とにかく細い線での繊細な描写、画力にも圧巻しました。
読み応えあり間違いなしです?✨
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絵が美しい!
2024年4月28日
表紙からもわかる通り絵がとても美しいです!猫獣人の男娼館で繰り広げられるファンタジーBLです。300頁を超える大作。読みごたえあります。
尊い…
ネタバレ
2025年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵がとっても綺麗でお話もきれいにまとまっていて凄いいいお話でした!!
独特なお話だったけど面白いくて泣けます。ぎゅっと心をつかまれるよう苦しくもあり美しくもある。
幸せになれて本当に良かった……
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最高すぎる!読んだ方がいい(^_^)神
2024年10月13日
めっっっちゃ良かった!最高!!
読後の余韻も最高!!
美しき世界!!物語も最高!!
これぞ古き良き元祖BLって感じ?雰囲気?が素晴らしく美しいアンティークで良き良き良き(^_^)良き!!
一周まわって新鮮だし、夢のような美しい世界観、少しダークで妖艶、物語に緩急ありハラハラドキドキもありーの、一途な恋愛物語がたまらんです(^_^)
あと、猫耳モフモフ可愛いw( ^_^)人(^_^ )大好物
読み応えがある
2025年7月22日
表題作のみ、表紙含めて321ページ。
世界観が細かく作られており、とても読み応えのある作品。一冊で過不足なくまとまっているので読みやすい。

獣人(ヒゲアリ/ヒゲナシと区別されるがどちらも)虐げられる世界線。異国を旅してきた旅人が、娼館で働き始め彼らを知り、それが愛に変わる話。世界観に合った絵柄できれいだし丁寧に描かれています。
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綺麗
2025年3月21日
絵が凄く綺麗で一目惚れで購入。
ストーリーが切なくて、可愛くて、綺麗!
終始 「幸せになって!」と、祈りながら読みました。
番外編が『Canna 10th Anniversary』に収録されてるとの事なので早速購入して読みました。
本当に素敵な絵とストーリーでした。
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椛嶋ワールド奇譚として【期間限定読みホ】
2025年12月10日
これは椛嶋ワールドとして鑑賞を推奨。322頁 BLでもあるけれど、その世界観は一線を画している。好みはあるだろうが、刺さる人は深い印象を持たされる。

読み放題にて読了。期間限定とはいえこのボリュームの作品をポンと置いてくれるのは嬉しい。試し読みでもその美しさは伝わるはず。隅々まで書き込まれた手抜きのない画面。服飾や小物まで解像度の高い描画がほどこされて(こっちは語彙力なくして)すごい。

ビスクドールのようなキャラ造形に圧倒されるが、オープニングの語りも言葉の装飾が美しい。タイトルもフランス語の響きを取り込んで、世界観の扉はひらいている。1話が読み終わる頃にはBL読者を脱ぎ捨ててマンガ好きになっていた。

主人公のオルビットは旅人。盗難にあって城郭都市に足止めされて、物語は動き出す。箱庭に閉じ込められた獣人の館が舞台になっているので倒錯的、官能的な表現や暴力もチラチラでる。連載開始から長期にわたった作品のようでアコニの巻き毛も変化する。それでも作者の美意識は貫かれている。

どこか懐かしさを感じる部分に洗練された感性が融合している。作者さまの”ブランド”を感じる一冊。他の作品も読んでみたい。
ただただ美しい……!!
2026年1月11日
初めての作者さんで、読み放題で拝見しました。初のBL連載作品という事ですが、なぜ今まで知らなかった〜!と悔しいくらい作品に惹き込まれました。
他の方も書かれているように、描き込まれた美しい絵としっかりとした設定……まさしく『耽美』がしっくりとくるメルヒェンでファンタジーな世界観です。竹宮惠子『風と木の詩』や萩尾望都『ポーの一族』と同じ感じ。
置引きにあって一文無しになった旅人が、いわゆる『黒服』として娼館で雇われ、そこのNo.1の男娼の世話をしていくうちに……から、獣人の社会的地位などが娼館のメンバーの他愛ない日常を通して徐々に明らかになり、それとともに絆され惹かれ合う主人公達。いや、本当に尊い……。
あからさまな 性 描写は少ないので、それを期待する人は物足りないと思いますが、たった一コマの絵で納得させられてしまいます。ストーリー上での見せ方が上手いので、私は気になりませんでした。
読み応えあり
2025年4月22日
画の良さにお気に入り追加していたものの、ワケアリな感じの娼館にテーマが重そうかなと購入には至らず・・ようやくポチしてみました。結果、やはりBLジャンルにおさまり切らないような 重たいテーマありで、人の醜い面やら 良い面やら諸々がぎゅっと詰まっている1冊ですが、全体を通して設定がしっかりしており 世界観に浸れて読み応えがありました。あ、ハピエンですよ。事件は起こりますが 怖くはないです (^^) これから国が変わっていく様子、変わらないまでもその後を描いたSSや番外編が出たら読みたいですね。それぞれの登場人物も味わいがあって◎
読み応えがありました
2025年12月5日
設定がしっかりしており読み応えがありました。
BLと云うよりファンタジー作品として楽しめました。
面白かった。
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アール○ーボーかと思うような美しい作画
ネタバレ
2026年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 花を慈しむ庭師の話。

うっとりするような美しい作画で、
お話も残酷な運命の中に愛が溢れるような、
素敵な作品でした。
読みごたえもありますよ♬(*´∇`)
ケモ耳、人獣好きな方いましたらぜひ。

迫害される獣の耳や尾を持った者と、
人間の話なのですが、
設定の在り方、作画の美麗をぜひ見て頂きたいです。
300ページ越えの大ボリューム
2025年12月31日
堪能しました。
二人のラブロマンスとしては言うことなしですが、最後別離〜再会まで娼館含めてどうなったのかがぼかされていたのと、ヒゲナシたちが服装も言葉遣いも女性らしく恋の障害も人種が大きくて同性は問題視してなかったのでBLの意味は?と考えちゃうところはちょっと残念でした。
とはいえキャラクターもみんな良かったので、同じ世界観で別主人公、本作のキャラクターも出てくる続きなんか是非読みたいです。
布の柔らかさ調度品の重厚さまで美しい
ネタバレ
2026年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ページを開くと、ミュシャやビアズリーを思わせるアールヌーボーの世界が広がります。
光のミュシャの様な白と金に縁どられたキラキラとした艶めかしい獣人たち。
そして、強い光の影ビアズリー、毒と血が流れるような神経質で張り詰めたコントラストのあるストーリー。
300ページを超えるボリュームがありながら波打つ髪の美しさ、みつめる瞳の怪しさにページをめくる手は休みませんでした。

旅人オルと美しいヒゲナシ獣人アコニ。
オルの隔てのない優しさと温かさに惹かれてゆくアコニ。
オルもどこか儚さを残す気丈で優しいアコニを知りたいと思うようになります。
その過程が緩くふわりとして、ツンしか持っていなかったアコニが甘えたのカワイイ猫に。
この猫を抗うなんて到底無理なお話。
でもアコニがこのあたりからどんどん女の子の容姿になってきちゃうんです。
私は男が男と恋愛するのが好きなので、美しい女の子は少し盛り下がってしまう。
残念。
特級美なので眺めていても幸せになるのでOKですけども。
多分ここからが一番盛り上がるところ。
一等ドラマチックな展開へと舵がきられます。
作画がもうドラマチックですから倍々で大変。
虐げられる獣人の描写はまさかと思う展開があり、もしかしたら地雷を踏む危険性があります。
欠損が苦手な方は回れ右です。
しかしそれすらも美しくビーナスのように描かれてしまうのだから参ります。
後半、少し駆け足ぎみだったことは残念。
そして他アンソロに番外編が…なぜ格納してくれなかったのか。
読みたい衝動を必死に抑えとります。

とてもとても美しい大作。
シルクハットの紳士たちが娼館にやってくる様はゾクゾクとしました。
カッコいい…紳士…素敵。
最初から最後までとにかく美しい。
獣人のしなやかさを最大限魅力的に描かれた作品。
美しさを求めるならば買いです。

**322ページ**
絵が綺麗
ネタバレ
2026年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 男娼をする獣人達とそれを取り巻く人間達の物語。
絵が繊細で綺麗です。
舞台となる国・ベルテオでは奴隷、あるいは家畜のように扱われている獣人達の境遇が悲しい。獣人の権利を守ろうとする人たちもいるけれど、そういう人はもしかしたら獣人のいない他国からの移住者が多いのかもしれない。この国に住む人は昔から当たり前のように獣人を獣として扱い、それに疑問も持たないのかもしれない。
獣人達を迫害のない他国へ逃す計画とそれを妨害する勢力との攻防と苦難。最後はハピエンだけど・・・その間に何があったのかまるッと飛び越えていきなり結末で、色々気になることが残されたままだった。細かいところは整合性が取れていない気がするしツッコミどころは多いけど、細かいことは考えずファンタジーとしてフワッと雰囲気を楽しむ作品かなと思いました。
世界観が素晴らしすぎて…!!耽美なケモ耳
2025年5月2日
歴史には疎いのですが風俗をしっかり描いてくれるので、その美しい世界観に浸れるところが魅力的な作家さんだと思います。絵が素敵で買っちゃいます。
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煌びやかなロマンス
2023年2月9日
どどんと322ページ。
閉ざされた国に訪れた旅人オルビットと、高級男娼アコニが心通わせるロマンス。高級男娼なだけあって、衣装や小道具がきらびやかで、それを見ているだけでも楽しいです。男娼の名前は植物からとられており、かりそめの楽園に咲き乱れる花々の風情。アコニをはじめとする男娼は「ヒゲナシ」と呼ばれる獣人設定で、耳と尻尾がステキです。獣人は差別され搾取されており、甘いロマンスのスパイスになっています。
アコニが女性っぽいのでBL感は薄いですが、キラキラしたハーレクインっぽいロマンスとして眺めるには良いと思います。
葛藤深掘り大好き人間としましては、獣人設定の甘さやアコニが「トリカブト」の名の割に毒っ気が無いところや唐突感あるラストはいただけません。主人公が旅人であるがために、国の深奥部には触れられずに、流される話運びになったのも少々物足りません……が、ロマンスとしてはそれが良いかもしれません。
〜〜〜〜〜
あとがきで番外編に関しても言及されているのですが、言及するのであれば番外編も一緒に収録しちゃって欲しかったとは思います。『Canna 10th Anniversary』(分冊版なら3巻)に入っており、10ページ。華やかでやさしく、好きな番外編です。
話と画が素晴らしい
2024年12月23日
話と画が素晴らしいすぎて逆にBLってかんじが弱まってるかんじで惜しかった
耽美な社会派少女漫画みたいな1作だった
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美しいBL
2024年11月8日
絵がとても魅力的で、試し読みで作品の雰囲気に魅せられて購入しました。まず、設定や登場人物がとても魅力的でした。ですが、登場人物の過去・そこから来る思考回路の差・サブキャラクター達の素性・トラブル・その解決 等、作品をより良くするためのスパイスがとても矢継ぎ早に感じました。一般的に、これだけ内容が詰め込まれているものは200ページ弱×2~3巻構成(合計約400~600ページ)の作品が多いですが、この作品は約300ページでこれだけの内容を詰め込んでいるため、一つ一つのカテゴリが薄く感じてしまったのだと思います。個人的には、とても魅力的な作品だからこそもう少しページ数をかけてこの世界観に浸りたかった気持ちがありました。
面白かった
2024年10月17日
絵がとにかく綺麗で画面からキラキラしていて世界観も面白かった。獣人設定なので男娼だちが女の子ぽいのでBL感はちょっと薄いかも。
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作家名: 椛嶋リラコ
ジャンル: BLマンガ
出版社: プランタン出版
雑誌: Canna