ネタバレ・感想ありいつか死ぬなら絵を売ってからのレビュー

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面白い
2025年5月1日
ずっと芸術がわかんなくて、なんでこんなのが高く売れるんだろうとか思ってたけど、この作品を見てから少し芸術に対する考え方が変わった
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大丈夫か!?
ネタバレ
2025年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新たな展開ありすぎなこの巻
もりもりだけど相変わらず面白かったです。
いや、早く続き読みたいよ、先生。
次巻まで待ってますね
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最高傑作です!
ネタバレ
2025年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ よく漫画で、施設で育った子供とかが主人公で天涯孤独〜みたいなただの薄っぺらい設定演出を見掛けると、何とも言えない気持ちになり、私自身が幼少期に少しだけお世話になった経験があるのですが、こちらは根っこの部分から深掘りされていて、一つ一つの設定が現実的なので読み応えがすご過ぎます。
何度も噛み締めて読み返したくなる作品です。

本当に素晴らしい…!!
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面白い!
2025年4月18日
面白いです!絵を描きたくて描きたくてたまらない。でも売れないと意味がない。絵の価値をつけるのは買う人。とおるとのタッグで絵を描いていく!
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みんな、せひ読んでみて!
2025年4月16日
まだ1巻しか読んでませんが、なんか、すごく心に刺さる作品(漫画)です。
こう、心の温かい部分に触れるとゆーか哀しいのか感動してるのかわからない感情になります。
世界は無情で不平等だが、どうかみんなが幸せになりますようにと祈らずにはいられなくなりました。
次巻も楽しみです。
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知らない世界
2025年2月18日
異世界ものが流行っていますが、こういう漫画を読むと「現実にある知らない世界」を垣間見る漫画の方が断然面白いと思う。思った以上にシビアな世界ですが、漫画なので結構とんとん拍子に上手くいってるという印象です。
不穏と渇望ときらきら
ネタバレ
2025年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 5巻のラストが不穏すぎる〜!!不幸な境遇からのサクセスストーリーだけじゃない、アート界の闇やその中でもがく様々な立場、年代の人たちの話が胸に刺さる。絵を描くって、描いて食べていくって、楽しいだけじゃないよなぁ、とわからせられつつ、でも根っこではそこの情熱が無いと成り立たないんだな、と感じました。あと、もう一回書くけどラストは車の密室で何を話そうっていうんだ??次巻が気になりすぎます。早く出ないかなぁ!
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読まずにはいられない❗
2025年2月10日
天才って云われてる人には必ず分岐点に必然的で奇跡的で素敵な出会いをしているって思っています。才能を見出し伸ばしてくれる助力を引き寄せているようにも感じます。埋もれていれば 手を差し伸べる人が必ず居て世に出るようになってるンだよねーって サクセスストーリーを観ては読んでは凡人の私は感動して感心するワケですょ。本作品も読んでてワクワクしました。少女漫画ですか?どちらかと云えば少年漫画タッチです。少女漫画で天才画家のお話しですが 美しい綺麗な作画ではありません。粗削りな作画が カズキキャラを醸し出してるようです。決して美しいキャラデザではないけれど 感情のノッたイイ顔の カズキ&トオルが動いています。特にトオルの表情がコロコロ変わって面白いです。これからどうなっていくのか 楽しみですね。
巻を追うごとに変わる
2025年2月8日
4巻まで読み終えての感想として。
1巻では、よくあるシンデレラストーリーのようなものか?と思っていたものが、じわりと違和感の中に。
芸術やお金の流れだけではなく、コンプレックスや快楽、執着。
何より4巻から、互いの関係性や立場の歪み、未熟さ…敵と戦う某のような派手さはない漫画作品なのにヒリヒリする。
『主人公の成長物語』と念じて読まないと他キャラの闇に引きづられる。
ここから先の巻がどう進むのかを予想し、裏切られたい気持ちでいる。
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他短編も
2025年2月5日
ヘビーなシビアな世界観とともに、他の短編も結構万人受けしやすく読みやすかったです。テーマがはっきりしている。
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少女漫画?
2025年2月5日
無料分2話しか読んでいませんが、
少年漫画かと思っていました…
少し難しい単語が出てきますが、続きが気になります。
凪森が少し気持ち悪い…
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凄く良い!
2025年2月4日
絵が雑な所はありますが、それが気にならないほどグイグイ読ませる作品です。
芯の一本通った力強いストーリーは、作者の体験(美大卒?)なのか取材力なのか現実味があります。近頃多いファンタジーとは一線を画す秀作。
マッシュルや進撃の巨人、転生物、異世界物などの非現実世界に飽きてしまった方にお薦めしたいです。
激あつ
2025年1月29日
あついですね。アート全く知らないのですが、めっちゃ面白いです。登場人物に「サイコパス?」感が多くて、目が離せない。またイイトコで終わってて続きが気になります!
こんなにワクワクした漫画は久しぶりです。
2025年1月27日
アートだけではなく、タイトル通りアートを売ることにも大きくフォーカスを当てた漫画で、新しいジャンルの漫画だと感じて読んでいてワクワクした。
一希の生い立ちや境遇も読者として応援したくなった。
透と千宏の関係性も気になります。早く続きが読みたいです。いろんな角度から面白いと感じさせてくれる漫画です。こんなにワクワクした漫画は久しぶりです。
次巻も楽しみに待ってます!
いいんじゃないかな・・・・・・
2025年1月25日
ん、こうなんかね芸術的なとういうか
こう ぐっとくるというか
なんだろう
いいよね
今のところ推しです
アートの世界
2025年1月24日
こういった話は、興味深い。以前から絵の世界に興味があったので、少し垣間見れた気がした。面白い。洋画で絵の世界の話を取り上げていたのを思い出した。続きが気になる。
才能と付き合う
2025年1月10日
これは面白い!画家、パトロン、絵画をビジネスにする人、アイデアの引き出しが沢山ある人、ない人…絵画を巡っていろいろな人が出てきます。ただ鑑賞するだけの私には、知らない世界ばかりで、「へえ!」の連続です。新刊が出るたびにはじめから読み返してます。主人公が一番好きですかね。応援したくなります。
電子コミック大賞ノミネート作品
2024年12月19日
電子コミック大賞にノミネートされた作品でしたので、気になってお試しで読んだらハマってしまいました。
絵を描くというところもそうですが、売買するところに焦点を当てているのが新鮮で面白かったです。
続きを楽しみにしています。
嵐山透
ネタバレ
2024年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一体何を考えているのか理解出来ない嵐山透の行動の数々。主人公を売り出すために画策しているのは、読んでいて分かりますが、謎が多くて、予測がつかないので、読む手が止まりませんでした。
何か引きつけられる作品
2024年11月29日
内向的で人付き合いの苦手な青年の絵を描きたいと言う衝動を漫画にした作品である。
絵画の世界を赤裸々に描きつつそこに有る問題や人間模様を提起し主人公の絵描きとしての成長を描く
簡単に言えばそうだが一癖も二癖もある登場人物達の登場と殆どの人が知らないであろう絵画の世界の魅力に溢れた世界で話は盛り上がります。
オススメ作品です
描かずにはいられない!
ネタバレ
2024年11月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白い!絵を描く人のお話はよくあるけど、裏の画を売る人・展示する人・買う人のお話があって奥が深い。素人で絵のことは全く分からないので、最初は詐欺師的な素人の絵描きを見つけて、これから売れます的な感じで客に売って手数料だと言って売れたお金をほぼ横取りされるのかと怖いなと思ってたら違った!透は『君が新しく描いた絵ばっかり気になっている』と言い本当に主人公、一希の絵に惹かれている。透が求める、僕だけの最高傑作を透が描いてくれるのを期待しているようだ。続きが気になる!1巻最後の読み切りも良かった!白井さんの『私ってどんな顔なんだろう?って、誰がどう思うとかじゃなくて私が一目見てみたかった』それが篠宮さんのメイクで叶った!メイクって凄いですよね!気分がのらない日でもお気に入りの色でメイクすればシャキッとするし!二人の友情も良かったです!この作者さんの他の作品も読んでみたいな!
今後の期待大!
2024年11月17日
とにかく面白くて物語にグイグイ引き込まれました。
この作品が、お試しでこれだけのページ数を読ませてくれるのは、シーモアならではでしょう。お陰様で次刊でたら有料で喜んで購入させて貰います。
なんかシーモアの回し者みたいなコメントですみませんでした。
違う視点で絵の世界を覗ける漫画
ネタバレ
2024年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 電子コミック大賞の投票作品にあったので何の気なしに読んでみたら、あれよあれよと引き込まれました。絵を描く漫画はよくありますが絵を売る漫画はなかったなぁと。市場の仕組みやアーティストの売り出し方など違う視点で絵の世界を覗ける新鮮な作品です。


主人公の描く絵はハッキリ言うと地味で華がなく、何故透はこの絵に惹かれたのか私にはよく分かりません。ですが素人には価値の分からない絵なんてよくありますね。夜景を前にして窓の虫を描いたと言った時の透の意味深な笑顔は「こいつ伸びるな」みたいなものなんでしょうね。そこで夜景でなく虫を描くような人物だから透は惹かれたのかも。この虫は主人公のメタファーでもありますね。


主人公が歯に衣着せぬ本音でぶつかっていくのが気持ちよく、読み切りの「あざにおしろい」も後半でそうなり本当の意味で打ち解けるのがほっこりしました。
考えさせられる
2024年10月24日
電子コミック大賞この作品に投票しました。
アート関連の会社から仕事を請け負ったことがあり、興味深かったです。

現代のアートは 脱税目的、才能ある人が売れるわけではない、真の芸術ではなくお金、、、 汚い世界だと思います。

漫画は面白いので星5つで。
次が待ち遠しい
2024年10月23日
無料で読める1巻から入って引き込まれ、4巻まで即買いしました。
普段電子漫画はあまり読み返さないのですが、この漫画はもう3回くらいはリピートで読んでます。文字通りその日暮らしの青年が己の才能だけで成り上がったり駆け上がったりしていく話はたくさんありますが、この漫画が他と違うところは「絵の売り方・値段の付け方」という新鮮な知識をくれること。それから「己の欲」というものを見せてくれるところ。
決してギラギラした話では無いし、ほのぼのとした話でもない。でも、主人公とパトロン、ライバル?が魅力的で引き込まれます。特にライバルはこれから違う一面が見られそうで期待してます。
勢いがあったのに
2024年10月19日
最初の方は勢いがあったのに、段々話が小さくなって、面白くなくなってきた。この手の話は、上が決まってるし、単純に大家になっちゃったら、終わりなので、ぐるぐる螺旋のように登って行かなきゃならないのに、仮想敵を上手く作れなかったのでしょうか。
電コミ大賞2025【女性部門】エントリー作品
2024年10月18日
無料読んで全巻一気買いとのレビューよく上がってますが私もです。苦労人なのに擦れていない一希を応援してしまいます。知らなかった美術の世界を垣間見れるのも興味深い。続きが楽しみです
出会えて良かった♪
2024年10月9日
エントリー作品の中で、元から推してる作品はもう買ってるし、クーポンどれに使おうかなくらいの気持ちで読みはじめたら本当に面白かった。主人公がまじめで応援したくなる人柄なのがいちばん良い。絵は独特な感じですがこの先のストーリーも楽しみです
シンデレラストーリーなのか?
2024年10月8日
絵を描くのが趣味の天涯孤独の主人公が同世代の金持ちに見出されるお話
芸術を通じて世界を広げていく姿にワクワクしながら読んでます
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芸術
ネタバレ
2024年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美術、芸術はいろんな人に見てもらうことで色んな人の感じ方が見えてくるということ、芸術は逃げないということをまた新しく絵をえがく視点から見れてとても新鮮でした。絵をパッと見て、何も分からないをずっと深く考えて追求していくのってすごくかっこいい事だとこの作品で改めて思いました。芸術は私が思うよりもずっとかっこいいものとかじゃなくて直感でそれに彩を感じることだとかずきの絵を見て何となく感じました。ストーリーがとても面白くて絵とともない惹き込まれていきます
これは良い
2024年10月6日
良き執着だらけの物語です。
ネカフェ暮らしの清掃員一希は絵を描くことに対する執着。
資産家の妙な青年、透は自分だけの絵を描いてくれるであろう一希に対する執着。
透の幼馴染、成功している画家の凪森は透に執着している。
美味しすぎました。
4巻まで一気食いです。
まだ続きが食べられるなんて幸せです。
芸術を売ることにフォーカスした新鮮さ
2024年10月5日
あまりに面白くてびっくりした……この作者さんの他の作品も読みたくなりました。作品を生み出す葛藤を描く作品はあってもそこから先どう商業的に成功するかアート界で認められるためいかに価値を付与していくかそこにフォーカスした漫画はなかなか無かったと思う。その新鮮さと面白さ! キャラクターは個性的な人間ばかりでこれもまた面白い。無料の一巻を読んだあとその一巻含めて一気買いして一気読みしました。これは紙の本でもほしい。見開きで眺めたいシーンがある。
すごい!
ネタバレ
2024年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ エントリー作品を見ていて、タイトルと表紙の男性の影がありながらも強い視線に惹かれて読みました。
これは…面白いです!
天涯孤独(多分)の一希が小さなスケッチブックにマジックで描く絵が透の目に留まり、パトロン契約を持ちかけられます。
一希にとっては落書きみたいなものだった絵が透に評価された途端に美術品として価値がでる。その事実に戸惑いつつも、自分が描かずにはいられない事を認識し、どうせ描くなら金にしようと一歩踏み出す。
今後美術界や画商、画廊などの裏や透の狂気とか、すごい展開になりそうで楽しみです!
これは面白い❕
2024年9月30日
ページをめくって正解です❕アートを主としたストーリーで面白くて新鮮❕久しぶりに美術館に行きたくなりました。
心揺さぶられる
ネタバレ
2024年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 電子コミック賞のエントリーページより、「女性マンガ」のコーナーに青年マンガのような表紙を見つけて、読んでみた(某ニータコミックスということで、ある意味納得…秋田書店大好きです)。無料版にて、1巻のみ拝読。
なんだこれ、すげー……! 社会に対してある種の疎外感を持つ人間の多くが、心揺さぶられるだろう。自分の中にある、名状し難きこんがらがった感情に似た何かが、客観的に描写されていることに。
わくわくする。続きが気になる。でも最終的な形が、自分の望む形でなければ、期待したぶん、逆に失望しそうで……自分はまだ、2巻に進めません。

1巻の終わりに入っている、女子高生たちの読み切りもすごくすごくよかった。こちらも、それぞれある種のマイノリティである少女たちの話だが、非常に読後感がよい。友情以上恋愛未満?キュンときました!
あっという間に読めます!
2024年7月17日
3巻の発売が5月で、4巻の発売が7月って!
なかなか続巻がでないコミックも多い中、ぱらり先生は神ですか?
楽しみにしているので、ありがたいです😉
面白い!
ネタバレ
2024年7月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前から気になっていたタイトルで、1巻のみ無料で試し読みしました。あっという間に読み終えました。
面白くてするする読めました。主人公は不遇の天才タイプなようですね。自らの心の内を絵に描いてしまうという…かっこいいです。
相棒がちょっと怪しいパトロンの男で、バディものになっていくのでしょうか?
2巻以降もぜひ購入しようと思います。
ハチクロやブルーピリオドのような美大もの?ではないので、読んだことが無いタイプの作品です。続きが楽しみです。
追記:4巻まで購入しました。今後も楽しみな作品です。こちらの作品は女性向け?BL作品っぽい雰囲気が漂ってきている気がします。私がBL漫画を摂取しすぎたせいかもしれませんが笑
BLかすってる位がお好みの方は、そっちの意味でも楽しめるかもしれません。
なかなかおもいつかない
2024年7月5日
題材は絵なのかなって思ったけど、描いてた彼にも過去があり、とつぜん、売れる絵だといわれたり、おどろくばかりだよね。変化とさきの展開がきになるはなし
静かに燃える
ネタバレ
2024年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初作家さんです!絵に興味があり1巻無料から。ギャラリーやオークションといった絵画の流通の基本があり、作家の技術センス、才能、環境や運、タイミング…どれも大切な要素なんだと知りました。施設で育ちその環境の中で描く一希の独特な感性とただシンプルに絵を描くことが好きという気持ち、その彼のつくる作品に魅せられた透。二人三脚で進む道の先にどんなドラマがあるのか、とっても楽しみな作品!引き込まれるー!
絵を売るとは何か
2024年5月27日
絵を描く作品はそれなりの数あれど、絵を売る作品は珍しいと無料期間の1巻を読み、結果3巻とも購入。
最近続き物はがっかりさせられることが多かったので不安はありましたが、現段階では購入をオススメするほどの良作でした。絵を売ることへのプロセスが丁寧なため読者を置いてけぼりにすることなく、3巻ではドラマチックな展開を予想される引きでの終わり方。キャラクターもかなり個性豊かで芸術家の変態感が上手く表現されており、どのシーンも退屈を感じなかったです。少し言及するなら見方によってはBL風味なので(私はブロマンス感を覚えました)アレルギー体質の方には合いません。
アーティストは変態であること。独善的で傲慢であること。孤独が付き纏うこと。ありがちな成り上がりで読みやすさを感じさせつつも読者を「分からせてる」なぁと感じました。
間違いなくこの作品は良作です。
「持たざるものの視点」が上手すぎる
2024年5月21日
3巻まで読了。話が進んで登場人物も舞台も広がり、より深みが増してきて非常に面白い。
この作家さん独特な魅力が、「マイノリティ視点」を非常に具体的に描くこと。毛色の違う別作品でも感じていたが、視線の切り込み方が身近な体感がないとなかなか描けなさそうな描写。それが本作では成り上がりに絶妙にマッチして面白い。改めて読み返して、1巻冒頭に至るまでのこれからの二人の軌跡が楽しみすぎる。
また、次の巻への引きのテクニックもいつも良すぎて待ち遠しい。
どんどんスケールが大きくなる
2024年5月18日
養護施設から出て掃除の仕事をする一季はお金持ちの透に才能を見出されて億の価値をつけられた絵が人生を変えてく。まだ1巻ですが面白いです。
最高!
2024年5月17日
画力もよく、ストーリーもよく、本当に最高です!こんなにハマった漫画は久しぶりでした。4巻も楽しみにしています!
戦略と魂
2024年5月16日
アートビジネスの内側を見せてくれるところ(戦略家ですよ)、不遇な生い立ちの心の表現、サクセスストーリー、見どころ盛り沢山。最推し!
続きが読みたい❗
2024年4月30日
う~いいとこで終わった!早く続きを!私も絵を観るのは好きなので試し読みして2巻とも買ってあっという間に読み終えた!凄く興味深い作品!独特なタッチの絵(一希の描く絵も)がストーリーと合ってて良き👍人物に霧嵐凪雲雪霞晴とか天気の字が使われてるのもおもしろい!
あ、センスを読んでる。
2024年4月11日
極貧なのに描かずにおれないネカフェ難民くんが、狂気的な芸術愛を秘めるスポンサーくんに見出され、売れる絵目指して邁進する話。苦労してきた彼が報われ日の目を見るまでの間隙だと、先は分かっているのにめちゃくちゃ面白かった。色んなとこ刺さりました。
底辺を生きてきた主人公は自信がなく慣れない世界への不安葛藤があり、何不自由なく生きてきた様に見えるスポンサーくんも何やら鬱屈した物抱えてそうで、二人の関係性にドラマいっぱい。
一方でユーモアあるキャラクター性とやり取りも好きです。凪森まじ笑える。
アート業界や絵画の流通について知れるし、絵の価値とは?がこれまた興味深い。新進気鋭の現代アートには疎いのですが…コンセプトの解釈に価値があるのだなと、分かってはいただけの事が腑に落ちました。主人公のセンス好きです。
ついでに1話ごとの意味分からないタイトルにもグッときます。えっ天才?
こんなに素敵作がクーポンでお得に読めるなんて…むしろもっとボられたって良い気持ち。出会っちゃったお陰でまた寝れなかったが、本当に有難うございます。ファン爆誕。
面白い!独特
2024年4月8日
表紙が素敵!冒頭のシーンもインパクトあります。
大抵のものは窓の向こうにあって手に入らないという、施設育ちで住むところもままならない主人公の感性や視点、そして描かずにはいられない絵、という設定が刺さる。
そして絵の価値って何なんだろうと改めて思わせられるお話。

途中まで見た感じ、主人公は人の気持ちや大事なことがわかるとてもいい子なので、どうか変なことにならないでほしい。パトロン・透は大丈夫な人なのか?
作者さんはどういうことを描きたいんだろう、どういう話なんだろうと、続きがとても気になります。いい意味でムズムズする作品です。
そしてギャグもよい、絵も好きです^^
面白い!
2024年4月8日
主人公がすごく好き。かっこいいし可愛い。環境のせいで卑屈な部分があったけど前向きに克服しようとしててめちゃくちゃ応援したくなる。透やその他脇キャラも個性がしっかりあって化学反応が楽しい。どうなっていくのか読めない展開もいい!
持てなかった人間の選択を読者に突きつける
2024年4月7日
タイトルからストーリーはなんとなく想像したけれど、幾つものエピソードが絡んで深みを与えてくれるだけでなく、選択肢について、シーナアイエンガーの本を思い出させてくれたマンガ。選択肢は少なくてもそこに選択は存在する。
昔買った本のしおりに書いてあった名言「生きることはあがくこと。あがいて明日の自分に届く」。2巻まで読んでそんな予感。ぜひ。
新しい視点の芸術家作品
2024年1月19日
主人公のキャラクターや技術の根拠がしっかり描かれているので、主人公補正が無く応援したくなる!中で出てくる作品たちもかっこいい‥読み続けます!
ワクワクしました!
2023年12月27日
芸術の世界は全くわかりませんが、才能・環境・運どれが欠けても成立しないということがコミカルにシビアに描かれていて、そこで一希の世界がどんどん広がっていく様子にワクワクしました。透との関係性も大いに気になるし、続きがとても楽しみです。
共感できる世界
ネタバレ
2023年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 芸術の世界はお金がないと難しいとよく聞きますが、それでもこういう風に見出してくれる人がいるとその人にも周りにもいい影響を与えてくれてウィンウィンの世の中になると思います。今は発信源が色々あるのでそこから世の中に羽ばたいて行ける人も多いとは思いますが、親がいない施設育ちだという環境は、施設を出た後は施設にいた時に貯めたお金と補助金だけで外に出されるので、大学や専門に行くのも根気がないとほんとに難しいし、そのまま就職しても生きていくのがやっとという状況です。ましてや芸術の世界はほんとに難しいと思います。それらを漫画ですごく面白く表現していて、率直にすごいなぁと思いました。壁に絵を描く時の表現も考えれば考えるほど面白いと思いました。どんな子にも輝かしい未来が訪れる可能性はあるのでグレることなく頑張って欲しいなぁとこの漫画を見ながらお祈りをしました。
2巻まで見ましたが、おすすめできます。
2023年12月15日
主人公の成り上がり方、指導する立場の人も迷い悩む様も良かった。
コレからの展開もとても楽しみになってます。
おもしろい
2023年11月17日
表紙絵に惹かれて読んだら面白かった。続きが出たら読みたいです。一冊全部表題作なら良かったのに。スカッとするような、良かったねぇ〜となるストーリーだと良いなぁ。透にウラありませんように。。そこそこ長く続いてくれて、絵柄の変遷も楽しめればいいなと思います。
絵が綺麗
2023年11月9日
とても良い作品でした。
絵が綺麗で読んでいて気持ちが良かったです。
芸術を大事にしている点に共感が持てました。
次も購入します。
続きが読みたい!
2023年10月16日
アートに興味がでてきてそれも含め自分の興味を埋めてくれてさらにストーリーも人間関係も面白い!いまの自分にちょうどいい漫画でほんとに続きを楽しみにしています!
おもしろい
ネタバレ
2023年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みから購入して読みました。描かずにはいられない主人公の、描く対象や視点が面白いです。世の中の高値で取引される美術品がどうやって評価されているのか、仕組みについても勉強になります。透の目的も底知れず…続きが気になるので次巻も購入する予定です。
続きが非常に気になります
2023年6月26日
とりあえず無料お試し分を読んでみたのですが、自分も絵を描く人間で絵の市場価値の測られ方には思うところがあるため、すごく興味深く読ませていただきました。

ただ好きで描かずにはいられなくて描いていた絵に突然価値が生まれ、富を手にすることは一見幸せなことのようだけど、それが作り上げられた市場価値で、購入するのはそのネームバリューに踊らされている富裕層の人々だったりするのでは、それは本当の幸せとは違うのではないか・・・など、色々と考えてしまいました。

今は純粋に描きたいときに描きたい絵を描いている主人公が、この先富や欲に惑わされて道を踏み外さないことを祈るばかりです。でも表紙のイラストを見た感じでは、不穏な雰囲気しか感じないんですよね〜。どうなってしまうんだろう・・・。 続きが非常に気になります。
攻めの囲い込みが性癖に刺さる
2023年6月22日
BLではなさそう?だが、スパダリ攻め様とツンツン受けのような関係性が愛おしい...
自分に自信がない受けに対し、
その才能含め自分だけのものにしようとするスパダリ攻め様...
たまりません泣
Twitterの無料サンプルを見て1巻購入したけど大満足!
早く2巻が読みたいな〜
続きが楽しみ
2023年6月21日
Twitterで作者さんがあげてるサンプルが面白かったので購入。お話がとにかく続きが気になる面白さ。虫の絵のくだりが好き。
その世界
2025年5月17日
このよく分からない美術界と絵を描かずにいられない、住まいも家族もない青年。そこへ絡んでくる金持ちという言葉で追いつかない資産を持ち、美術界と繋がりのある青年と。その価値とか需要と供給だけではないモノの中でどうなってゆくのか、、、
目が離せない
2025年2月7日
読み出したら、止まらなくて、どんどん読んでしまいました。美術の世界は何も知らないので、いろいろ知れて面白かった。売れっ子の画家になるのだろうか、どんな展開になるのか楽しみです。
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絵描き
2025年1月1日
絵描きの友人がいるので読んでいて色々考えることが多いですね。才能だけではどうにもできないことなどこれからどう主人公が成長していくのか気になります。
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ちょっとホラー…?
2024年11月8日
1巻読んでみました。なんとなく、この後の展開が怖い気がして、続きを読む勇気が持てません😩
物語に引き込まれる内容で面白そうではありますが、恐怖が勝ちました💦
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とても惹かれる
ネタバレ
2024年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵をメインにしてる話はそんなに多くないので、まずそれだけですごいです。さらに清掃員という設定も活きています。美術館で清掃員が美術品をゴミだと思って捨てた話や、アートを拭き取ってしまった話は初めて知って『そういうことも普通にあるだろうな』と現実に起きた興味深い事実をマンガを通して教えてもらえて、自分の知識の蓄えになってありがたかったです。そういう話も主人公の清掃員という設定があってこそだし、清掃中に見た虫を描いたシーンも清掃員であった意味がある部分で、とても濃い設定と濃いストーリーだと思います。購入して最後まで良かったら星5にしたいです。
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画家には
2024年9月30日
電子コミック大賞女性マンガ枠ノミネート作。
1巻目無料で、2-4巻はクーポン使って買いました。雑誌ボニータ連載で、BLも描いてる作者さんなので、なるほど執着ブロマンス的に読めるから少女マンガ枠なのもわかるけど、絵柄からも青年マンガ枠でも良さそう。描きようによってはBLでもいける(腐としてはBLバージョンを読みたかった。。)
不遇な生い立ちで絵を描き続ける青年と彼を見出して絵を売る金持ちの物語。ゴッホの生涯を思い起こさせるタイトルで、やはり絵描きには作家の絵と才能を信じて売る人が必要なのね。全く知らない世界だから、とても興味深く4巻まで読みました。これどうやって完結するんだろう。絵を描いて売るのは一生だよね、終わらなさそう。
面白いけど…
2024年7月20日
やっぱり絵を描く人間にしたら面白いんだけど、絵も話も怖い。
マジで少女マンガなの?
取りあえず無料分だけと思いながらも怖くて何度も本を閉じてしまった。

やっぱり絵はみんなに見てもらうべきよね。
うちの中にも飾ってます。
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なかなか
2024年7月2日
興味深いストーリーでした。毎日無料で無料分だけ読みました。そこそこみやすい絵柄と面白いストーリーなので、楽しめました。
世に出る
2025年2月22日
清掃員をしながら絵を描くっていうところがいかにも世に埋もれてる感出ていて何だか期待出来そうだとワクワクしていました。埋もれた天才を世に出す手助け?そんな人との出会いも偶然ではなく必然なんでしょうね。
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アートの凄さ
ネタバレ
2025年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ アート、絵がテーマの物語で、たくさんの違うステッチの絵が出てきて、面白かったです。絵や芸術作品は分かりませんが、突然自分の描いた絵が高く売れるって言われても、ピンとこなくて、何か騙されてる?疑ってしまっても仕方がない。嬉しいのか、怖いのか?感情が複雑でした。
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濃密なのは分かるけど
2024年12月21日
短いかなー。
割引をうまく使って読んでいこうと思います。
マネタイズと芸術のぶつかり合いは普遍的で面白い。
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すごい世界を見たきがします
2024年7月5日
児童養護施設で育ち、現在は清掃員として働いていたカズキには家もなくいつも夜はネットカフェを泊まり歩いていた。これといった荷物はなかったが、絵を描いたスケッチブックを1冊だけ持ち歩いていた。とにかく描かずにはいられなかったので。そんな彼の前にパトロンのような男が現れて……。
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アートの世界ってこうなってんのか
2024年5月18日
ジャンルが少女漫画なのは意外な感じでした。底辺から才能を見出されのし上がっていく、サクセスストーリーとしても面白みもあるし、未知の世界で興味深かったです。人間の奥底の物語もありそうだし、続きが気になります。ただ、読むの結構体力使うかな
ストーリー迷子になった
ネタバレ
2025年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ アートの世界って、芸能界みたいに色んな上下関係やマウントの取り合い、駆け引きがあると思っていて。きっと今回はそういう会だったと思うけど普段あまりアートに触れないから、何が起きてるのかあまり理解できなくて読んでて迷子になった。
でも好きな漫画なので次回も読みます!
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うーん、面白いけれど
2024年9月24日
以前から気になっていたので無料期間中に1巻を読みました。
こういう作品は意外と興味が分かれそう。
面白いとは思いましたが、私は続きを読みたいまでにはいきませんでした。
本編以外の読み切り前後編の方が個人的に好みです。
ムムム
2024年4月8日
怖い世界ですよね。1日でコロっと変わってしまう市場価値。絵なんて見る人の好みによってコロコロ変わりますよ。
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