臆病でビビりだけどテンパると本音が飛び出すリョウ✕イケメンでリョウの事を大学の面接の時に道案内をしてあげたのをキッカケに密かに好きになる。
何だかんだと直ぐにビビっては本音を言葉にするから、くっつくのが早い。
そして、これまたビビって結局、言葉にするから直ぐにエチへ。
恋人同士になってもずっーと、こんな感じで直ぐにエチへ。
本当にビビり?と疑いたくなるような1巻。
そして2巻。案の定『当て馬登場!』と思ったら、これは作者さんに裏切られた。。。
リョウの隣にいる友達の事が好きだった⋯ここで良い意味で裏切られたので☆2から☆3への格上げです。
絵も素敵、台詞、モノローグ、コマ割り、凄く読みやすかったです。
ただね〜〜〜アゴが突き刺されるのかと思うぐらい三角▼痛そうなぐらい▼
ストーリーはBL王道ですが誰も邪魔する嫌味な登場人物がいないので、ほっこりとエチを楽しみたい方にはお薦めです。