ネタバレ・感想あり瞞-ばん-【デジタル特装版】のレビュー

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絵がとても綺麗で何回も読みたくなります!
2025年10月7日
受けも攻めも自分の好みでした。
時代背景も良いし、ストーリーも胸がギュッとなって良かったです。
全体的に自分の好みでした。
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こういう最悪なの大好き〜〜〜!最高!!
ネタバレ
2025年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 星の数でやや尻込みしてたんですがやっぱり絶対私が好きなやつ!と思って買ったら大正解!!私はこういう妻子がいる上での最悪不倫ものがめちゃくちゃ大好きなので心から最高!!!でした。なんなら息子の菖蒲くんがちょっと成長してから浜路のことを好きになって父と子でギスギスするような展開だったとしたらさらにだーーーいすきです。
てか思うけど嫁は京極さんが好きだったし親父は息子への罪悪感を誤魔化すために吾館に手出してるだろ。息子“も”男色だったら、ってそういうことだよね?
磐吉が枕させられてたやつは一度許したら歯止めが効かなくなって〜のやつだと思うんですけど親父、被害者ヅラは違うぜ、と思いつつも良心の呵責に耐えきれずその頃の息子に似た年頃っぽい男に手出してんのかなり最悪で大好きです。
でも正直一番最悪なのは京極さんなのによくも磐吉は親友でいたよね!?ここが割と不思議。めちゃくちゃノンケっぽいもんね京極さん。そゆとこ〜。
で!嫁が全部わかってるけど完全には行ってほしくないからやや引き留めるしぐさ見せてるの、“権力”を感じて好きです。でも一番は浜路なんだろうなってのもわかってるんでしょうね、なんなら嫁抱いた直後浜路のところ行ってたことあってほしい。はーあ、息子生まれた時かなり荒れて浜路のこと抱き潰しててほし〜、おまえが撒いた種だよ(悦)マジで息子の菖蒲くんが浜路に惚れる展開あってほしかったし、父親と初恋の相手の濡場見てトラウマになってほしかった、私は最悪が大好き。
ちなみにレビューにて攻めについてクズ攻めと言及されてる方もいらっしゃいますが私としてはそれはまた違うかな?と思います。取っ替え引っ替えしてるわけじゃないし、嫁取らざるを得ないし子どももこさえざるを得ないし、仕方ないっていうか。むしろ6年もこの距離感でやってけてるの一途攻めじゃない!?と思います(攻め厨だからそう思うのかな笑)
攻めに妻子がいるインモラル不倫BL大大大好きなので私はかなり興奮しましたが、そうか、BL愛好家の方たちはこれ割と嫌な方多いんですね、そらそうか。
私のような奇特な方は少なからずいると思うので、不倫BL大好きな方!ここだよ!!!!
うわぁ…切ない
ネタバレ
2025年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ チラッと見て絵が綺麗だな…と思い、値下げになってたから軽い気持ちでポチッとしました。

読んでいくうちに…、切なすぎる内容で
胸がくるしかったです。

2人の気持ちがわかるだけに切ない。
誰も幸せになれない、ならない。
だけど離れる事もできない。

大旦那の気持ちは全くわかりませんがね。
酷すぎるでしょ。

デビュー作とは思えない、素晴らしい内容でした。
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A controversial story but worth to read
ネタバレ
2024年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ I think this is a rare theme for the author to draw a story like this. (particularly nowadays commercial BL is sooo common and it's make such story more difficult to be accepted by the people. But still I think this is a good story, Uke is sooooo cute and like an angel, Seme is a bit complicated But considering his childhood, some of his actions are understandable. The background of the story make them cannot be together forever but their love is eternal. If possible I would like to see they have a happy end in the modern world.
賛否両論納得です。
2024年2月29日
昔の話とはいえ現代にも続くお話です。実際の不倫なんて当事者罪悪感持ってないから、こうやって悩んで苦しんでくれるだけありがたいです。しかし攻の過去が辛すぎる、自分の子は同じ目にあわされないのが救いです。
メリバの心持ちで読めば良作
ネタバレ
2024年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ デビュー作とは...作画力も高かった!

攻めは所帯を持つので不倫や浮気が苦手な方は注意。
クズ攻めの頂点を行くような男でしたw

ハピエン期待で読んだらだめかもしれません!
メリバの心持ちで読んでください。
せちゅない…
2024年2月5日
連載を横目にしつつ、まとまるのを待っておりました。良かったです。地雷の方いるかもですが、この時代の商家さんならあるあるではないでしょうか。なのでストーリーは切ないです。でもそれがこの作者さんの絵とマッチしてます。失礼ですが…登場人物が幸せになれない程の麗しい絵だと思いましたよ。
大好き
ネタバレ
2024年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切ないけど大好きです最後の方の絵なんて息を呑むほど美しかった! 本当に大好きです
先生の作品これからも楽しみにしています
ちょっと悲しいなと…
ネタバレ
2024年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色んな葛藤の中で選んだ選択で、この時代背景なら仕方ないのかなと思いながら…
それでも創作として一途がよかったり。
難しいよねと思ったり。胸が締め付けられるいい作品でした。
待っていました、切ないね…
ネタバレ
2024年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単話のときから気になり、コミックスになるのを楽しみにしていました。

時代的に短髪はないなぁとは思いますが(あと、「イク」もないとは思いますがw)、磐吉に似合っているので問題ありません!!絵が綺麗です。デビュー作とはすごいですね。
以前からインスタを拝見していましたが、本当、かっこいい絵を描かれる。

大店の跡取りに父親は酷い仕打ちだ…当時は虐 待なんて言葉はないからね…使えるものはなんでも使う。母上が気の毒過ぎる。自分も拾い子に手を出しているしな…まぁ、こちらも恩と恋情とで同意なので。

恋を知ったのが遅かった…あそこで切るか所帯を持たないか、選べたはずなんだけどな…
父親とある意味で同じなんだけど、愛しちゃったからなぁ
奥方は、理解のあるようなことを言ったけど、そのうち自分の元に帰ってくると思っていた、そうさせようとしたんだろうな。だから、なんとしても子は欲しかったと思う。


子どもが生まれた。浜路は自分からは切らないが、行き場のない気持ち、ショック、無力感、引き裂かれる気持ちを考えると切な過ぎる。これ、奥方目線に立つとわからない
人もいるかもしれないな。受け入れられないというか。
…それでも、手放すことができないんだよ。

磐吉も手放せない。背徳感、罪悪感を持っても浜路の手を離せない。
割り切れる人じゃないんだよね。
奥方、攻めていってるけどね。理解あるようなこと言わなきゃよかったんじゃないかな…本気だから。

これはメリバだね。
「瞞」はだます、あざむく、事実を覆い隠して欺く意がある。周囲に対してもだけど、互いにもそうなんだろうな。
でも、愛しているんだ。

救いはなく、救いを求めてもだめで、ただ離れないことが今のところ唯一の救いなんだろうけど…業を抱いて2人生きていくしかない。刻みながらね。
磐吉が耐えられるだろうか…
切ない。
ストーリーが違うのかな?
2024年7月12日
別のサイトで序盤試し読みしたときの内容が異なっていたので困惑しました笑
時代感や二人の人物像、そしてイラストがとても素敵です。
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単行本になるのを待っていました!
ネタバレ
2024年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 分冊版第壱話の表紙に惹かれて試し読み。これは待とうと、単行本になるのを待っていました。

室町時代、商家の跡取り 磐吉と座の一員 浜路の物語。

デジタル特装版は描き下ろしが付いているという事で、こちらを購入。(良かったです)

壱話の試し読みだけだったので、購入前にレビューを拝見しました。…ちょっと迷いました。

室町時代+舞という物語で心に残っているのは、学生の頃に読んだ杉本苑子先生の「華の碑文」で、稚児を育て…の義満みたいな世界なのかなと…。

読了して、なるほど…😩 うん、うん、皆さんが仰りたい事、めちゃくちゃ分かるなと思いました。
だから思考を変えて読み返しました。室町時代じゃなく、転生したらBL室町だったくらいに読んだらと…。そうしたらめちゃくちゃ沁みました😩

本家若旦那…子をなし跡取りを育てないといけない。そこを割り切って浜路と逢瀬を重ねられるほど、磐吉はタフじゃなかったのかな?と。むしろ浜路の方が器が大きく、次の世代に舞を教えるという師の道に入っていた(男らしい😩)

舞という現実とは違う世界を体現できる浜路だからこそ、磐吉を受け入れ癒すことができたのかなと。浜路だから作れる、互いだけの世界でそのいっ時想い逢う…そんな関係性なのかなと…(めちゃくちゃBLっ、と震えました😩)

それでもふと、我に返ってしまう時がありました。
友人の名前が京極…は大名と同じ名にならないかな、と思ったり。屋号も…😩 磐吉は商家の長男で跡取り。店の暖簾は屋号で、いくら磐吉の代でまた繁盛しても…あの時代屋号を変える事はあるのかな?と。分家になった際や丁稚が独立した時の暖簾分けなどで、似たような屋号になるなら分かるのですが…😩
あと商家の家の内装も、お寺のように感じたところもあったりで。そこが…すみません💦

夜、浜路に逢いに出かける磐吉に堪らずキスをする妻。妻がいるから父になり、当主として店も切り盛り出来ている。だけど磐吉がそれをこなせているのは、ひとりの男性(人)として浜路を想っているからなのかなと…。そのシーンが私には一番刺さり、あの頃の…こいつ酷い💦と心底思う状況が、男が男を愛している時なのかなと。さぁ、浜路を抱きに行ってくれ!と思いました。

はぁ萌、尊く…ドキドキして呼吸が💦

タイトルも良かったです。
『瞞』片目を閉じて、あざむく
ネタバレ
2024年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ イヤミスが好きな方向け、スカッとしないじくじく後悔と不安が続く後味、バッドエンド確定の予感、自業自得の悲劇、美しいダメ男が見たい方……充分覚悟してから読まれるのをお勧めします。個人的には妙に癖になる好きな作品です。
【黒髪麗人の酒屋若旦那×栗色髪で能楽?の見習い演者】

攻めは子どもの頃のトラウマで、人を愛すこと、家庭を持つこと、商売を継ぐことに意欲も自信も持てない傷付いた人です。

酷い事をしても好きでいてくれる受けの一途さに恋に落ちます。素の自分を許し愛してくれる受けを手放せない。

ここまでならハッピーエンドなんですが……時代と立場的に周りが良かれと思って女性と結婚させます。攻めは流されるまま……不倫スタート💦
真っ当な道を周りに支えられ、無理に歩かされる攻め。決断できず不実な攻めがもちろん悪いのですが、全員参加で不幸が出来上がっていったように思いました。

お嫁さんは親友の店の関係者で、何やらこちらも辛い過去がありそう。親友の方に恩義を感じて嫁入りしてきた?攻めに自分と似た不幸の影を感じ取り、支えたいと思っている様子。恋愛感情とはちょっと違うような……?子どもが出来てからは繋ぎ止めたいと思ってるっぽい?

結婚して子どもに恵まれ商売も繁盛、そしてすべてをあざむいて男性の恋人も愛している。全部手に入れたのに罪悪感で苦しんでいます。「瞞」という漢字の成り立ちは、片目を閉じて、はっきり見えない様子なんだそう。幸せに見えて不幸せ、真実は見えない……見たくない。自分も周囲もあざむく、タイトルに相応しい作品でした!
特に絵が素晴らしく美しかった!!ストーリーと時代設定がちょっと粗削りな印象です💦
地雷フリーの私が切り離して読めなかった。
ネタバレ
2024年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が素晴らしく美しく、華やかで、まばたきを忘れるほど魅せられてしまった作品。単話の頃からずっとずっと気になっていて、単行本にまとまるのを心待ちにしていました。まさかのデビュー作だったとは……!!
作画が本当にお見事で、キャラクターの表情や仕草はもちろん、小物や背景、世界観を彩る花や木々まで美しかった……。特に最後の数ページは、一コマ一コマ、全てが隅々まで美しく、見惚れてため息が止まらず、なかなかページが捲れませんでした。

ストーリーは思った以上に辛かった……。私は地雷フリーの腐女子であると自負していて、BLはファンタジーとして、自分の価値観や常識からある程度切り離して読み、楽しめる質だと思っていましたが、この作品は少々辛過ぎて、複雑な余韻からしばらく抜け出すことが出来ませんでした。だって誰も幸せになっていないから……。
この歯痒さは、室町という時代背景にも起因するのでしょう。この時代の文化や価値観、生き辛さや理不尽さが根底にあるのだと分かっていても、やはり浜路には幸せになって欲しかったし、磐吉には悔いなき選択をして貰いたかったし、優しい奥さんや可愛い子供のことも裏切って欲しくなかったのです。
………思いっ切り現代の自分の価値観引きずってますね。全然切り離せていない……。でもファンタジーだからこそ、私は綺麗事を見たかったのかもしれないな、と思います。

「一目惚れってこういうことを言うのだ」と納得したくらい長船先生の描く絵に惚れたので、長船先生の作品は今後もずっと追いかけます。出来れば主人公達には救済を。そして描き下ろしや電子共通特典やシーモア限定特典のような、ほっこりできるストーリーを多く読みたいです。
その時代の歪な愛のかたちそのままを
ネタバレ
2024年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ はっきり言って、今の価値観では計れない倫理観ではあります。でもほんの少し前まで、お妾さんがいたり、男色も今とは違う位置にあったと思われます。
そういったことを前提にして、話の中では解説などないので読者は承知しながらですが、ありのままを切り取った刹那を、こちらもそのまま味わいたいと思いました。この話は終わっていなくて、もしかしたら誰かは心を殺してしまうかもしれない、そのまま心が壊れてしまうかもしれない。現代のように個人の自由意思より社会的慣習に束縛された時代、とはいえ本人にとっては人を道具のように扱われた環境は地獄そのもので、その上でのこの出会いは、初めて自分を意識できた恋だったんだと思います。欲を言えば、受に惹かれた気持ちの揺れがもう少し描かれると現代の腐女子的にはグッときたかもしれないと思いました。これからも応援していきたいと思います!
地雷持ちはレビュー読んで買う方がいい
ネタバレ
2025年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵がめちゃくちゃ綺麗だしサンプル読んだ時点でドンピシャに好きなキャラと関係性っぽかったので即購入しました。
二人の関係性はいい。キャラもいい。

だが攻めが女性と結婚&子供までできて受けと不倫続けるENDだけは地雷だった。

攻めが過去モブ男たちにやられていたのも地雷の方多そうですが、これは時代背景もあり私はありでした。
攻めの父親はかなりやばいのでいい人っぽそうな終わり方はもやもや。
それよりももっと磐吉と浜路の好きになっていく過程を深堀りして欲しかったな。

女性と結婚して妻も子供も大事だけど浜路も手放せない、浜路も自分だけ愛して欲しいと思ってるから辛そうな顔…という悲恋エンドつら。
女性と結婚エンドさえなければ星5でした。
絵は本当に美しいしイケメンと美少年なのになあ…
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綺麗で素敵!🌙
2025年1月11日
美しくて綺麗な絵と、着物と!切れ長黒髪着物男性なんて好みすぎる!と思い即購入。お相手の男の子の健気な性格も見ていて好感が持てるのがまた良いところ。
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うーーん
2024年5月6日
攻と攻の父がクズすぎてどうにも萌えられなかったです
絵は素晴らしかったんですけど、クズ好きとしてもちょっとな〜って感じでした
私にはあわなかったです。
画集を見てるみたい
ネタバレ
2024年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ まだ男色のある時代背景で、身分差がすごくあるというわけではないが、結ばれることはない2人のお話かなと。
ハッピーエンド厨は読むのやめた方がいいですね。
バームクーヘンエンド寄りであるし、攻めが妻子を持ちながらも受けとの繋がりを切ることができずに二重生活を続ける上、受けに依存していますしね。
この先どう足掻いてもいい方向になりはしなさそうです。

処女作でこれはすごいと感心しましたが何より絵が綺麗。作品というより画集感覚で見るシーンもありました。
ストーリーの展開はやや強引なところがあるかなと感じましたが、話数をかさねるにつれ、コマ割りへのこだわりが強くなるように感じれてすごく良かったです。

他作品と比較するなら、特装版ということも併せて値段が少し高めなのかなと思いました。
結婚しても
2025年8月15日
結婚しても、まだ寄り添う二人。なんとも切なくて、読んだことを後悔しました。そこはBL的に二人の愛を貫いてほしかった。読まない方がいいです。
人によるよ
ネタバレ
2024年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 地雷だわ…
絵はすごく魅力的なのに、攻めが父親以上のドクズだわ。BLはファンタジーであればいいのに、まさかの二重生活を選んだ。これはどちらが最低な男かっていう話ですか?しかも、受けも奥さんも同意の元で、あれで終わりって最悪。第2段というか本編が別にあって、スパダリ攻めとちゃんとハッピーエンドになるオチがみたいです…
絵柄はいい。取柄はそれだけ…
ネタバレ
2024年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーの展開意味不明すぎる……人によって受け入れない部分結構ある。攻くんのお母さんと嫁さんマジで可哀想。磐吉の過去はひどい目があった、その上また痛みを浜路に押し掛けの部分は……磐吉の逃げったことも……なんか彼に好きにならないわ。「本心を打ち上げる」の決意も、この後磐吉の妻である鞠ちゃんからのアドバイスだった。妻と結婚し、いいパパのふりをしてて、浜路への思いは消さず、秘密の逢瀬を続きなりました。最後の浜路の舞うに、幾つのシーンには磐吉の妻、磐吉の子供を描きました……思わず「磐吉こいつ何をしている……」と考えてました。浜路の初恋と鞠の青春をすべて裏切ったの男…………

絵はきれいです、とても素敵のため星2点
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作家名: 長船
出版社: ジーオーティー
雑誌: picn comics