ネタバレ・感想あり午後の光線のレビュー

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素晴らしい作品
2025年3月10日
心が揺さぶられます。言葉の一つ一つが丁寧で美しいです。
一巻だけなのに、物凄いボリュームの内容です。
いいね
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心に残る一冊。
2025年3月8日
アメトークで見てさっそく読みましたが、他の漫画と違って、読み始めてすぐに大切に読みたいと思いました。最後まで心に残る場面ばかりでした。
最高
2025年3月7日
最初はBL目当てで読み始めましたが、ストーリー性がしっかりしていて、blなしでも楽しめる作品でした。
もれなく、アメトークで知りました。
2025年3月7日
即買いしました。直後から頭の中で警告音が響き始めました。読むタイミングを見計らいその上で覚悟して読みました。
読後、まず、この終わり方で良いんだ。と納得する事から始めました。頭では納得出来ても心が浮かんで来ないんです。理不尽にも程が有ります。幼い頃の淀井の姿があまりにも可愛く、健気で大号泣でした。唯、皆それぞれ自分の足で前に進んで行くんだろうな。と期待が持ててしまったので、それで少し浮かんで来れるかな。
1巻完結で詰まってました!
衝撃
2025年3月6日
アメトークから来ました。
これは。。。。
本当によく発掘してくれた。。
みんな言ってるけど本当に一巻によくこれだけの物語を納めたな。
もう文学作品としか。
子供の頃のように泣きました
ネタバレ
2025年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悲しくて悲しくて

嗚咽が止まりませんでした

けれど

後味は悪くない話でした

また何度も読み返そうと思います
アメトーークから
ネタバレ
2025年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ アメトーーク観てから読んだ人多くて笑っちゃいました

日々漫画を読んでいて読まない日はほぼないかなというくらいですが、久しぶりに涙が自然と出てきました。
総ページ数274Pらしいのですが、それ以上に感じる濃ゆい作品でどっぷりと長い時間浸かったような気がします。

このふたりの信じられないくらいのハッピーエンドもどこかに存在していてほしい…!

普段BL作品は読まないのですが、特に気にせず読めました。
寝る前に読むんじゃなかった・・・
ネタバレ
2025年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 岩井さんがそこまで言うならと気になって読んでみました。名作なんです、本当に名作だと思うんです。でもしんどい。淀井の狂気を孕んだ危うさと早く大人にならざるを得なかった環境に目を背けたくなったけど、彼の優しさと芯の強さがこの作品をとおしてずっと感じられて切なくて涙腺崩壊しました。そしてPTSDを抱えながら一生懸命大好きな淀井のために頑張ろうとする村瀬にも、淀井や村瀬の理解者である飯田君にもそれぞれに感情移入してしまい・・・あ~しまったこのまま寝たら明日の目が土偶やん、絶対寝る前読んだらあかんやつやんってなりました。すごく心情描写が鮮やかで1本の深い映画を見たような後読感です。
絶対泣きます
2025年3月5日
アメトークでおすすめされているのをみて購入しました。本当に泣きました。胸が痛いほど泣いてます。午後の光線が教室とか海とかよどいくんの上をきらきら動いている情景が浮かばれて,思い出してまた泣いてます。
読んだ後の喪失感
2025年3月5日
アメトーークで岩井さんがおすすめされていたため、読んでみました。BLとのこともあり、少し抵抗感もありましたが、抵抗感が嘘かのように指のスクロールがやめられませんでした。淀井と村瀬の恋愛や飯田などの友人を通じで発展していく関係はすごく繊細に描写されていてとても良かったです。物語後半にそうなるのか、と思ってしまいましたが、そうなってよかったのか、となりました。次回作も楽しみにしております
レビューから
2025年3月5日
気になったので読んでみました。

思春期独特の不安定な感情や生き様が丁寧に大切に描かれていて、胸が苦しくなりました。

登場人物のこころの機微が切なくて、感情移入してしまいラストは涙なしでは読めません。

久しぶりにこころが動かされる作品に出会えました。

ありがとう。
すごい作品
2025年3月4日
これだけの内容が一巻にまとまっているのがすごい。
読んでいくうちに様々な感情が最後には涙になる作品。
1回だけではもったいない!
2025年3月4日
みなさんのレビューにもありましたが、これは1回だけ読むよりも、何度も読んでほしい作品でした。1回だけではもったいない!
知らずに終わる人生があると思うと怖すぎる
2025年3月4日
2人の青春を垣間見ることができて、とても幸せでした。
最初はこの2人がどう進むのか不安とワクワクでページを読み進めていました。
トラウマを上書きしようとしてくれる姿やそれを愛情なのか同情からなのか庇護欲なのか幼いながらも2人が気付き、気づかせながら進んでいく姿がとても愛おしく、大好きになっていきました。
人はいつどうなるか分からない。その日一日一日を大切に過ごしてきた彼らでさえたらればを考えてしまって、葛藤しながら前に進んでいく、そんな強く美しい青春の話を見ることができました。とても素晴らしい物語に出会うことができました。
言葉にならない傑作
2025年3月3日
アメトークの紹介から気になって購入しました。読み合えた今は心の中にぽっかり穴が空いてしまったような空虚感とこんなにも面白い作品を読むことができた気持ちととにかく言葉にうまくできないような感覚です。彼らの痛みや悩みが美しくまぶしくて最後は涙が出てきました。本当にこの物語が1冊に落とし込められてることが奇跡のようなすごい作品でした。ぜひたくさんの人に読んでほしい。
とりあえず深呼吸したい
ネタバレ
2025年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ テレビで紹介されたんだふーんと思ってなんとなく読みました。淀井の境遇が自分に重なり、逆だけど突然冬の日に友人が事故でいなくなるのも自分に重なり、読み終わったあとへこみました。こんな作品と出会うこともあるんですね。
村瀬は、飯田や柿沼と歯を探せて良かったね、いやそもそも死んじゃ良くないんだけども。こんなしばらく引きずりそうな作品は初めてです。どうしようもないのでレビューという形でこんな感想とも言えない感想を書いてしまいました。ただの1冊の漫画の話だけど、やっぱ生きて幸せになって欲しかった。危うかった2人が前に進み出そうとしていたところだったのが余計に悲しい。引っ越した後、意外なほどあっけなく疎遠になったりしたとしてもそういう展開でもいいから生きてて欲しかった。それくらい感情移入させる良い作品でした。
生きるってなんなんだろう
2025年3月3日
あまりにも感情移入しすぎて呼吸ができないくらい泣きました。
お母さんもその彼氏も本気で嫌なヤツではないのがつらい。生きるという選択を続けた結果、出会ってしまったんだろうな。
同じような境遇の子たちは、こんなふうに、村瀬くんと淀井くんのように、泣いたり笑ったり逃げたりできているんだろうか。
こんなにきつくて苦しくて、生きる意味ってなんなんだろう。
それでもこの2人が美しく感じる。今後大人になって傷ついて離れてしまうくらいなら…などと、エゴ丸出しの感情さえ抱いてしまいました。
飯田くんと柿沼くんの存在があまりにも救い。
2回目読むことは必至
2025年3月3日
アメトークでハライチの岩井さんが猛烈PUSHされていたことがきっかけで本作を手に取りました。とても深く、弱く、でも強く人間の感情や葛藤を丁寧に描いている作品でした。1回目と2回目では読んだときに感じる気持ちは変わってくるのではないかと思います。単なるBLという枠では括れない奥深い作品です。
言葉にならない。まだ苦しい。
ネタバレ
2025年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何か良い作品はないかと無料漫画のページを物色していた際ふと目について試し読みをしたのがきっかけでした。続きが気になり迷わず購入、そのまま一気読みして読後5分でレビューを書いています。
年齢の割にどこか大人びている淀井くんと何を考えているか分からず浮き気味の村瀬くん。はじめこそ何を考えているか分からないキャラクターでしたが一度言葉を発してからの村瀬くんがとにかく可愛くて、一緒にご飯を食べたりゲームをしたり、淀井くんとの仲を深めていく場面を微笑ましく読んでいました。
クラスメートの飯田くんと柿沼くんのキャラクターも良くて、ところどころに挟まれるコミカルな描写にクスッとしつつ、これからの淀井くんと村瀬くんの幸せな展開に期待が高まりページをめくる手が止まりませんでした。
私から見ればはじめから何を考えているか分からないのは淀井くんの方で、妙に落ち着いたその言動にどこか物悲しさを感じていましたが、圧倒的大天使村瀬くんの温かさに触れて淀井くんの表情が緩んでいくたびに良かったねぇとニコニコしてしまいました。
想いが通じ合い、キラキラ輝くような美しく優しい2人の関係に胸がいっぱいになり、ここからどんな幸せな思い出が増えていくのだろうと思った次の瞬間にえ……??????なんで?????本当に?????急転直下。一体何が起きたの…????
乳歯が見つかった瞬間あまりに胸が痛くて涙が止まりませんでした。
「泣くと淀井は困った顔をするから…」
優しい笑顔の淀井くんに胸が締め付けられて、読み終わった今まだ感情の整理がつきません。私はこの作品を何度も何度も読み返すことになると思います。温かくて、優しくて、切なくて、苦しい。すごい作品に出会えたと思います。ありがとうございました。
1冊とは思えない深さがある
2025年3月3日
BL枠とは少し違うかな…
子供たちが必死に考えて生きてる、頼れる人が居ないから
お互い支え合って生きていこうとしてるのがとてもリアルで大人として考えさせられます。
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とりあえず2回読んで欲しい
2025年3月2日
まず1回目を読んだ後、とても怖い感覚が強く読んだ事に後悔した。展開が急で色々追いつけなくて、ちょっとしたホラーを読んだくらいの怖さでした。(怖い話苦手)この怖い感覚を消したくて、もう一回読みたくなり2回目は感動して泣いてました。初めて読んだ感覚の漫画です。
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ネタバレ
2025年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ アメトークで紹介されていて読みました。BL?でこんなに泣いたの初めてです。なんでなのおおおおおおお。でもなんかそんな気がして、やっぱりそうなんだと思わせられてしまった。亡くなった後の世界の見せ方がまたえぐいです。3人と一緒に泣きました。辛すぎるけどなんて美しいんだろ。すごい骨太なストーリーで引き込まれました。作者さん追いかけます。心に突き刺さりすぎるので、何年かに一回で読み返すことにします。
まさかのラスト
2025年3月2日
偶然読んだのですが、泣けて泣けて。
淀井君は辛かったよね。お父さんが亡くなってお母さんがもっと気丈でいてくれてたら、また違う中学生になっていて、でも、きっと村瀬君を救ってなかったとも思える。
急にキレて手がつけられなくもならなかったと思うし、お母さんの責任は大きい。だからメンタルやられても仕方ないし、貴女のせいだとも思えるけど、淀井君を愛していたのも事実。もっと淀井君が大人になってから男に溺れろ!って思ったよ。でも、そしたら、淀井君は村瀬君とここまでにはなってなかったし、飯田君や柿沼君との仲も違ってたのかも。
乳歯を探して見つけた3人はそれぞれ素敵な大人になってると思う。
本当に心に残るストーリーでした。
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号泣しました
2025年3月2日
私ももれなく某芸人さんの漫画紹介で興味を持ち読んでみました
読み終わった後になんとも言えない感情になりました
美しいけど悲しく、悲しいけど温かいような色んな感情が入り混じります
思春期の子達のガラスのように繊細な内面を描いた作品だと思います
出会えて良かった作品の一つです
苦しくて尊くて仄かに暖かい漫画です
2025年3月2日
テレビで紹介されていて、期待値のハードルがめちゃくちゃ高い状態で読みましたが、それを上回る素敵な作品でした。
単純な恋愛ものじゃない、学生ものじゃない、どのジャンルになるのかわからない。絶妙なリアリティがビシビシ突き刺さって痛いのに、読む手を止められませんでした。

お友達2人、近い将来良い男になる。絶対。
読んでよかった
2025年3月2日
アメトークで紹介されていたのを観て、どうしても気になったので購入。
内容が濃すぎて何と言ったらよいかわからないけど、読んでよかった。
絵が苦手と思っても読むべき本
2025年3月2日
とにかく読んで欲しい。
テレビで紹介されてたようなので、沢山の人に読んで欲しいです。
一気に読まれる方はお家で読むことをお勧めします。
アメトークから
ネタバレ
2025年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画が大大大好き。アメトークの漫画大好き芸人?この企画大ファンなんですよね。で、紹介されてたこの作品。番組まだ終わらんうちにポチっていました。ココロの内側が、ひだひだが丁寧に描かれていて、ほんと奥深い作品です。アメトークの芸人さんたちが号泣したって言ってて、読みながらとっても良いけど号泣はないなぁ。どこで泣いたんだろって思いながら読み進めると、ある場面にきたとき、不意に涙がすーって落ちた。ほんとに不意すぎて自分でも驚いた。自分の内側にアタマでは理解することなく響いたのでしょう。あぁ、人間ってこんな生き物だよなぁ。って。登場人物みんなが綺麗すぎずによかった。しみじみとすごくすごく良い作品でした。
ありがとう アメトーク
2025年3月2日
漫画を読んで久しぶりに泣きました
最悪で悲惨な結末を想像していたらぜんぜん違いました
とても切なくでもあたたかい気持ちになりました
ありがとう
良い子達だなあ
2025年3月2日
とっても心に残る作品…みんな違って、みんな良い…子供には幸せになってもらいたい!!心からそう思いました…
中学生男子たち
ネタバレ
2025年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ アメトークでの岩井さんのプレゼンが良くて、すぐに買いました。野田さんのプレゼンも聞きたかったです。

可哀想なふたり。モヤモヤが止まらない。
淀井の村瀬への愛の深さが感じられるシーンが一番好きです。そしてそれを察してもからかわずに飲み込む飯田くんの友情の深さ、中学生とは思えない。

それから読んでて一瞬、淀井の父さんは、カッとなった淀井が殺したのかなと思ってしまったのですが考え過ぎでしょうか。
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生きるとは
ネタバレ
2025年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでいる時は、なんだか最後、2人で死んでしまったり、どっちかがどっちかを殺してしまったりといった、恐らくこれを読む人の多くが想像したであろう終わり方を私も想像しました。2人の儚くてかけがえのない日常よどうか終わらないで、、と願うように読んでいたのですが、そんな不安な気持ちが何だったんだろうと思うくらい、あまりにも呆気なく、実感もなく別れがきてしまったことに衝撃を受け、言葉を失いました。ずっと死を意識して、それに囚われて生きてきた2人が、お互いの存在をきっかけにちぐはぐに、でもまっすぐ純粋に、お互いを自分より大切に想い、死への概念が変わり、生き方が変わり。きっと最初だったら淀井くんを後追いしてしまいそうな危うさのあった村瀬くんが、淀井くんのくれた美しくて暖かい上書きされた記憶を胸に、きっとこれからも生きて行くんだろうとそう思えた最後が、1番泣けました。いつもすぐ隣に黒く染まった死があったお話が、美しい情景と共に生きていくお話になったこと、でも、2人は一緒に生きていけないこと、あまりに切なく、でもどこか温かく救われるような、とても不思議で素敵な作品でした。メリバは辛いので本来苦手なのですが、飯田くんや柿沼くん、なんだかんだで哲郎さんも、2人の周りの残された人達も素敵で、村瀬くんはきっと大丈夫だと思えるのが、救いでした。本当に読んで良かった、出会えて良かった作品です。
つかの間でした、
2025年3月2日
重たいストーリーなのかと思っていたら、面白さもあり、目の哀愁さや、儚げを感じる描写に静かに引き込まれていきました。切ない。
心が痛いそれでも美しい
ネタバレ
2025年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラストが衝撃的すぎて言葉にならない。
登場人物たちが淀井の死を確信できずに、淀井のいた形跡をかき集めようと淀井の乳歯を探すシーン。
見つかった乳歯を大切に抱えながら一緒になって探してくれた友達にお礼を言う村瀬と頼りない小さな乳歯が淀井がいなくなってしまったことを明確にさせる。
村瀬のことを思うと涙がとまらない。大切でずっとそばにいて欲しいけど、君が電車に轢かれてバラバラになった姿が見たい。そんなちぐはぐな感情を否定せずに聞いてくれた淀井のことが本当に好きだったんだとわかる。君と離れるぐらいなら今から電車に轢かれて死ねると走る電車に向かっていく淀井は、村瀬を庇護欲から好きなのか分からなくなっていた頃とは変わって愛する人に忘れないで欲しいという純粋な気持ちがわかる。これを見てからの村瀬の合唱コン前の最後の挨拶は本当に心が痛くなる。村瀬が電車で連想するのは、グロテスクなものではなく、淀井といた景色に変わった。もう淀井の治療もいらない。村瀬1人で生きていける。それが何よりも悲しい。人は死と隣り合わせだからこそ、その命はより一層輝かしい。そんなことを教えてくれたような気がしました。
何回も読み直す話
2025年3月2日
アメトークで紹介されて気になったので読んでみました。終盤の急展開に頭が追いつかず何度も読み返して泣きながら読み終わりました。
終わり方もその後が気になる終わり方で、久しぶりに心に刺さる漫画でした!
どうか、ネタバレなしで。281P、1巻完結。
ネタバレ
2025年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 以前から気になっていたので、アメトークでおすすめされているのを見て「やっぱり読もう!」と思い、すぐに購入しました。以下、ネタバレありの感想です(未読の方はぜひネタバレなしで読んでほしいです)

村瀬の弔辞があまりにも美しくて切なくなりました。
彼らがただの仲の良い友人であれば、それほど深くは刺さらなかっただろうと思います。
「さいごの一瞬をオレが見たいと言ったら きっと簡単にせかいを捨てて見せてくれた」という村瀬のモノローグ。彼らにしか分からない深い関係性。タイトルである「午後の光線」のように強い光と濃い影を感じられるストーリーでした。
どうせ死ぬなら、淀井は村瀬にさいごの姿を見せてあげたかっただろうし、見てもらいたかっただろうな…。この上ない献身であり、愛の物語でした。
アメトーク
2025年3月1日
アメトークを見て、面白そうだったので購入しました。
深く考えるマンガでした。表現方法がすごいです。
最後はなんかすごく考えました
心のカサブタを優しく剥がすような作品
ネタバレ
2025年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ メリバで秀逸。 「子供の頃、自分に出来たカサブタをそっと 剥がすような 身近な禁忌」を体現していました。
アメトーク 岩井さんの紹介から来ました。思春期の男子同士の性描写はありますが、行間を感じさせる表現が、とても文学的で自然に読めます。
「ほんの少しだけ」の、残酷さと、暴力と、性描写と、内面の弱さと、生命の儚さ、どうにもならない人生を、登場人物 全員が抱えています。 バットに近いエンド(メリーバッドエンド)ですが、読後感は良いです。 良作です!!!
みんな読むべき
2025年3月1日
アメトークで紹介されて、気になったので購入したのですが、間違いなく最近読んだ作品の中で一番いいです。
同性愛の描写がありますが、人と人とのつながりや生きづらさ、希望、在り方などいろんなものが詰め込まれています。
衝撃の展開が待っていて、涙が止まりませんでした。今も涙を流しながら、これを書いています。うまく説明できないけど、読了後は切なさと温もりに包まれます。
タイトルの意味を理解すると、より涙が止まりません。
大切にしようと思います、この本を。
この本に出会えて、本当に良かったと思います。
号泣しました。
ネタバレ
2025年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 岩井さんおすすめという事で読みましたが、嗚咽で途中読めませんでした。
今は亡き淀井君の形見分になるであろう歯を見つけたシーンに感情移入してしまいました。
淀井くんの幼少期の母への想いの回想シーンは涙なくして見れませんでした。
悲しすぎて心がえぐられて、読み終わった後何もする気がおきませんでした。
名作なのは間違いないですが、読み終わりがしんどすぎました。
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読むと穏やかな気持ちになります
ネタバレ
2025年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物を取り巻く環境にすこし問題があるのだけれど、その環境自体を変えてハッピーエンドではなくて、自分自身が変わる事で克服していく物語。
でも、淀井くんと村瀬くんの二人が変わる為にはそれぞれにお互いが必要だったんだなと思った。
恋愛と友情と家族愛のすべてが詰まっているけど、大袈裟な表現とか暑苦しい内容ではなくて、すごく爽やかに表現されている。

あらすじだけでオチを見ると、バッドエンドにも思えるけど、最初から読んでキャラと向き合っていると、ハッピーエンドにすら思えてくるし、読み終えた後の穏やかな、爽やかな後味がすごく良かった。
絵柄も好きです。
出会えてよかった
2025年3月1日
本当に出会えてよかった作品
BLというジャンルでは片付かない
淀川の友達2人組があまりにもいいキャラクターで愛おしいのでその部分だけでも見るべき
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読んでよかった
ネタバレ
2025年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ アメトーークで紹介されてから知り購入しました。
表紙の淀井くんの意味が読むとわかると仰っていたことがよ〜〜〜くわかりました。読み終わってから表紙を見た時、胸が張り裂けそうになります。
泣きすぎて頭が痛いです…。
BLを堂々とテレビで紹介するなんてリスキーだな、と思いましたが、これはBLとかの括りにすべきではないと思いました。
心構えとして最悪の展開を予想しながらも、そうなってほしくない、あぁ、と内心ハラハラしながら読み進め
「大好き」と言い合う2人でもうこの尊さを手放したくないという感情が爆発してからの冬休み…。
シンプルな絵柄と淡々と流れる短くも濃い2人の時間が呆気なく終わり、余韻がすごいです。
救済措置として生存エンドが欲しいという私は強欲ですが、村瀬くんと飯田くんと柿沼にはずっと仲良くいてほしいし、村瀬くんには淀井くんを想った本を出版してほしいと思いました。
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頁以上の厚みがある作品でした(;_;)*
2025年3月1日
1巻完結なので急展開の連続なのでしょうけど、全くそれが気になりません。自然にお話が進んでいく感じで、じわじわ泣けてきます*(T_T )
終盤、探し物を見つけて村瀬くんがほほえんでいるのが嬉しかった…ほっとした…(´;∀;`)
もしも続きを望むなら、淀井くんのお母さんが村瀬くん達と穏やかに会えてたらいいな。
わからん‼︎すっごい‼︎
ネタバレ
2025年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 某テレビ番組で紹介されていて興味が出たので購入してみました。BLも好きなので。ほんわかラブラブえちえちが好みな方は違うかな?と思いますよ😁
私は重めな内容は終わり方次第では読んだ後に凹むから得意ではないので、途中までそーゆー意味でドキドキハラハラしてました。重たい内容なのに軽く進むような不思議な感覚。登場人物みんなが色んな意味でピュアで染まってない感じとか、何気ないやりとりにちょっと笑える感じも心地良かったです。エンディングを想像しながら読んでいたので、これ本当に泣けるのかなー?とか思いつつ結末が見えた時も割とサラッと読み進めていました。淡々と進む感じで読みやすいのでサラッと読めただけなんですよね(←これはあとから気づいたんですけども)。で、初めてかもしれません、漫画読んで突然ブチって切れる感じ?助走がない感じ?急に嗚咽出るぐらい号泣してしまいました。すごく劇的な場面とかではないと思います。けどそこまでのストーリーや少年達の気持ちみたいなものが全部乗っかって、ふわっときてぐわっ!てなったんですよねー。その状態の自分にビックリしまして、わけわからん‼︎となっています。語彙力をゼロにする作品だと思います。シーモアでたくさん購入してますが初めてレビューしてみました。そのくらい興奮してしまった素晴らしい作品です。
素晴らしい作品に出会えました
2025年3月1日
衝撃的な結末に放心し、温かな小さな光を失った様な…色付いた空間が真っ白になってしまった様な…この喪失感はチクチクと棘の様に刺さり今も胸が痛む。中盤の日記から号泣し最後のメッセージでは涙腺崩壊。気持ちの行き場を失ってしまい、読後は余韻に包まれ作品の世界観から抜け出せずにいるのは初めてで…私にとって、唯一無二の1冊となりました。
こちらの作品は、家族と学校の狭いコミニティの中で未成熟だからこそ儚い「生と死、清と濁、静と動」の相反するちぐはぐな心とカラダに苦しんみ、痛みに寄り添った少年2人のお話。1巻完結ではありますが作品から受ける感情は深く…溢れるほど…多くの方に手にしてもらえたら幸いです。
生きててよかったと思えた作品
ネタバレ
2025年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普段レビューを書かない私がこれはレビューを残したいと強く思えた作品でした。

印象的だったのが2人で電車に揺られて言葉を交わすシーン。言葉だけのやりとりで2人は出てこないのになぜか表情とかがわかった気がしたし、あの時の始めて淀井くんの弱いところを見れた気がした。
終盤あたり、村瀬くんの手のひらに包まれた淀井くんのシーンは泣かずにはいられませんでした。
大好きって言葉がこんなにも美しくて嬉しいものなんだと実感させられました。
1周目は村瀬くん視点だったけど、2周目は淀井くん視点で見てみると色々繋がるところがあって更に感動的でした。

最近個人的に頭がぐちゃぐちゃでもう居なくなってしまいたいと考えることがあったんですが、この作品を読んで生きててよかったって思えたし、生きなきゃって思えました。こんな素敵な作品今後自分の中ではもうないんじゃないかなって思います。素敵な作品に出会わせてくれてありがとうございます!
もう全人類に読んで欲しい!!
殴り書きですいません。どうかみんなが幸せでありますように。
私もアメトークから来ました
2025年3月1日
アメトークでおすすめしていて気になったので購入。結果、読んで良かった。すごく奥が深い話だった。絵も素朴で味があって良い。とにかく読後感が素晴らしい作品でした。心に染み入るなぁ…。この作品を世に出してくれてありがとうと言いたい。私は幸せです。
アメトークから来ました
2025年3月1日
ハライチ岩井様のおすすめでかなーりきになって即購入。いや、ほんとに良かった。私自身、幅広く読むけど泣いた作品はBL内だとこれが初かも、、。
どんどん快速に心地よい流れになってきたと思った時の次のページをめくり文を読んだ時の衝撃。もうさすがに声がでた。
定期的に読み返す作品になるんだろうな。
とにかく読んで…。
2025年2月28日
一遍の映画を観ているようでした。
子供、親、友人、先生…。どの立場から捉えても、クリスタルのようにそれぞれが成り立って支え合って反発し合っています。もう、とにかく読んで欲しい。涙が止まらなかったです。。最後までドーッともっていかれます。間違いなく、私の中で今季最高の物語です。
確かに余韻がすごい。。。
ネタバレ
2025年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方のレビュー通り、読後の余韻が凄いです。
衝撃がすごい。絵の雰囲気が好きで試し読みしてみたら、気になりすぎて即購入しました。
今のこの感情を言葉にするのは難しい、、語彙力の無さが悔やまれます。。。

ラストは納得なんですが、2人が幸せに一緒に大人になってる世界線も見たいな、なんて野暮なこと思ったりもしました。村瀬や友達が幸せになるといいな。
これは純文学です!!魂が震えた
2025年2月28日
アメトークで岩井さんがおすすめしていたので、ちょっと軽い気持ちで買って読んだら、衝撃を受けました。絵は正直あまり上手ではないと読み始めは思ったけど、いや、このストーリーにはこの絵だわと最後は大納得。いじめられっこを救うお話かと思いきや、ヒーロー的な立ち位置の男の子にも心の傷があってお互いに救済する話なのか〜と思っていたらまたまた嘘でしょ?って展開があって語彙が死にます。とりあえず全世界の人に読んで欲しい。今色々な事に悩んでる若い人にも、大人にも、刺さる話だと思います。岩井さんがこの漫画に出会うために今まで色々読んでたんだと思ったと言われてましたが全くもってそのとおり!!何度も読み返す本になること決定です。
すごかった
2025年2月28日
昔の小説みたいに中身が濃いと思いました。
自分が思春期のころ、色々と考えてたことを思い出しちゃった!
えええ
2025年2月28日
結末が、、、、、でもこの漫画に出会えて良かった。死と性 対極に見えるがグロいものに性的興奮を覚える犯罪者も実際に存在するだろう。それを理解して上書きしてあげるという淀井くんの中学生のピュアで大人びた治療法があるだなんてお医者さんも、想像つかないだろう。
繊細、感動。
2025年2月28日
何度読み返しても泣ける。
読んだ後も心に残り続ける。

全てのシーン、繊細で素敵です。
この漫画に出会えてよかった🙂
もう、余韻が凄い。
2025年2月28日
アメトークで岩井さんのプレゼンを聞いてすぐにポチりました。281ページで何度泣いたか分かりません。子どもの無力さ、育ちがいかに人生を左右するかを見せつけられました。彼らのこれからの人生を鑑み、さらに涙が込み上げます。とても素晴らしい作品でしたが、読み返すにはかなりのエネルギーと勇気が要る作品です。
ありがとうございます
ネタバレ
2025年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんなに素敵な作品に出会えて幸せです
望んだ結末ではなかったけれどとても綺麗で、読み終わって登場人物みんな愛おしく感じています
この物語をずっと心に留めておこうと思います
ありがとう
2025年2月26日
こんなに素晴らしい作品すごく大切にしたくなりました。
私の求めてるもの全て詰まっていて本当に好きです
本当にありがとうございます
彼らと自分のどこが違うのか
ネタバレ
2025年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みで気になったなら、どうか、ネタバレなしで読んでほしいと思います。
以下、とりとめのない、ネタバレになるかもしれない感想です。
思春期のちぐはぐな心と身体や、自分ではどうしようもない、大人になれない現実や、そういうものが、自分と周囲を乖離させる。うまく生きられなくする。それを何とか押し隠して周りに合わせて生きていた自分と、少しのきっかけで露わになった彼らと、どこが違ったんだろう、と思ってしまった。その辛さを、二人でいることで少しずつ消化できて、明るい光を感じることができていた。彼のメッセージが心に刺さる。行ってしまった彼はどんな気持ちで聴いているだろうか。側にいることを望みながら、そうできなかった、まだ庇護される子どもである自分、もうどうにもできない自分を歯痒く思いながら、きっと、寄り添っているんだろうと思う。描かれなかった未来に涙が止まらない。
ネタバレなしで読んでください
2025年2月24日
広告で気になりレビュー高評価だったので購入。
言葉では言い表せないほど良い作品でした。
是非ネタバレなしで読み進めて欲しいです。
きっと読み終えた後胸が熱くなるでしょう
泣いてる
ネタバレ
2025年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ いい本です
淀井くんが亡くなったのは悲しいけど、二人の物語が幸せの絶頂で幕を閉じたのは良いことなのかもしれない
映画を観ているよう
ネタバレ
2025年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素晴らしい作品。哀しいけど暖かい。まさかの結末にしばらく呆然とした。心の奥底から静かに繋がる物語だと思う。
心の中に強く残り続ける
2025年2月7日
温かく柔らかい世界の中に、すっと漂う冷たくも美しく儚い空気。出てくる言葉や表現が美しいです。唯一無二の世界観で、読み終わった後の余韻が切なくも心地良い。間違いなく今後自分の中に強く残り続け、何度も読み返すであろう作品。心の底から出会えてよかった。この作品を生み出してくださった作者に感謝申し上げます。是非とも新作を心待ちにしております。
すごかった
ネタバレ
2025年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何十年経っても胸に刺さった痛みと衝撃が抜けない作品があることを、人生折り返しを過ぎた自分は身をもって知っています。読み終えてから表紙を見ると、午後の光線を受けたその横顔と表情に、胸が詰まって苦しいです。あの頃にしかなかった種類の痛みと、ある意味歳を重ねた今より身近で神聖にすらみえた死。どうしようもないことたちへ怒りをぶつけようにも、水中で振り上げる手足のように手応えがありません。達観した淀井の言葉と、飯田と柿沼の友情。すんなりとは表に出ないけれど村瀬の中にある沢山の言葉たち。美しくて残酷で儚い瞬間の、とても心に残る作品でした。
傑作‼︎
2025年1月19日
先ほど読み終わり、この衝撃をレビューせずにはいられないと思いました。
本当にこの年頃のほんの一瞬の時期にしか経験できない少年達のすごくキラキラした(実際の作品は少し重苦しいのですが)心の機微が丁寧に描かれています。
他の方も言われてる通りぜひネタバレなしでご一読下さい。読後、感情が揺さぶられること必至です。性別、年齢問わずたくさんの方に読んでいただきたい作品です。
登場人物みんながそれぞれ愛おしく、変わりなく日常を過ごしていく中であの悲しい出来事は少なからず人生に波紋を起こすことでしょう。そして私もしかりです。
泣きました……
ネタバレ
2025年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み始めは、変わった物語だな〜っと、思って読んでいました。グロテスクな表現でありながらも、美しい言葉で表現されていて、なんだか不思議な気分になりました。美化委員活動をしている2人の姿がとても愛おしいです。庇ってあげる淀井くん、なにかお返しをしようとする村瀬くん。初々しくてたまりません。作画が初めて見た雰囲気だったので、とても新鮮な気持ちで読むことが出来ました!ありがとうございます。人間の命の儚さを改めて感じました。いくら幸せでも、いつ死ぬか分からない、どんなに苦しく生きていても死ねなかったり。
人間は理不尽な生き物だなと思いました。突然目の前から大切な人がいなくなってしまうのは、やはり悲しいなと、心から思いました。心の傷はそう簡単にはやはり治らないものなのだなと……そんな中、変わっていく村瀬くんの姿が心にグッと来ました。切なエンドですが、2人の初々しい姿や、変わっていく感情や想いがすごく尊かったです。本当に儚い作品をありがとうございます!
語彙力が……> <
ネタバレなしで読んでほしい
2024年12月19日
普段、キュンとエロを求めて軽率BLを読んでいたからまさかこんな心揺さぶられる作品に出会うと思わなかったです。
私の集大成
2024年12月19日
私はちょっと性癖が歪んでいるのですが、世界で1番刺さった漫画でした。朝泣きながら出勤しました。本当に、本当に大好きです。
言葉が美しい漫画
2024年11月24日
あまりに言葉が美しいのと、心情描写がきめ細やかでなんとなく漫画ではなく小説を読んだような読後感でした。
繊細な絵とコマの間合いも読みやすくて、漫画を読んでて心地よいと感じたのはこの作品が初めてでした。
地雷も含めて読んで欲しいです。
ネタバレ
2024年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ こちら是非とも内容を検索せずにお読みいただけると良い。
衝撃的な内容もあります。
地雷が沢山埋まっているとも言えます。
しかし、この少年たちの柔らかな心を何が占めて何を求めて、そして触れ合って生きたのか。
是非読んでいただきたい。
********以下ネタバレです。
生と死、生きるという事。
人の死を一番近いところで体験したがために柔らかな心に大きなトラウマを抱えた村瀬と、生きる糧である家族の愛情も物理的な愛情も枯渇している淀井のお話。
そこに傷や死、追い込んでいく精神の危うさ脆さ、逃げ道、死への美化憧れ。
中学生という多感で不安定な時に神様が設えた様に出会うふたり。
村瀬の体験した”死”から自らを守るためには逆の生への欲求で、脳のバグやとも言われているようですが嫌悪感が興奮につながってしまう己への不信感が痛々しい限り。
そして丸ごと何でもないかのように抱えてくれる淀井を美しく崇めるように求めることは必然であっただろう。
一方、淀井の中には排他的、刹那的ともいえるような行動で村瀬への依存、固執があったように思う。
そこにたまたま村瀬が居たからかもしれないけど。
ふたりは触れ合い近づき温もりを感じ合い、きっと生を感じることが出来たんじゃないか。
お互いの孤独やむなしさが、カタンカタンと心臓のように規則的に流れる音の中で小さく頼りなげに見えて美しかった。
そんな二人が死への想い、生への想いを温かなオレンジの日差しのなか「こわい」と思いながらも嬉しくていびつででこぼこな二人だけの温もりに包まれたのは一瞬の煌めき…そしてエンディング。
淀井の中にはぬぐい切れない絶望的な枯渇があって村瀬に刻みたい一部になりたい、そういった不安がどこまでも小さな子どものままのようで。
踏切でちぐはぐででこぼこのままで、でも確かに触れ合った心があったのに。
本当に「神も仏もない」
どうしてだ淀井。

淀井のかけら、冷たい一粒であったろうにその存在が宿ったその一粒にどれほどの体温を感じたのであろう。
景色に潜む淀井の残像を語る村瀬の言葉はどこまでも本当に美しい。
村瀬の目を借りて淀井は色々な景色を見られているのかな。

是非読んで。

**281ページ**
衝撃うけました・・・・
2024年11月12日
日々、BLに癒しをもとめさまようものですが、レヴューが気になり購入。
そして・・・今まで読んだことのない世界観に、読了後茫然。ハラハラする場面、眼球が熱くなる場面、生の愛おしさを感じる場面など色々変化球盛沢山。最後は文学的な美しい終わり方に癒されました。皆さん言うようにネタバレなしで是非!
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予想外のお話
2024年10月31日
試し読みまでだと、淀井がいいヤツで、だけど村瀬の部屋で不穏な写真を見てしまうところまでで、それでもこの結末は想像できなかった。
なんて鮮烈な光を放つ作品なんだろう
ネタバレ
2024年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一億光年に一度出会えるかどうかの読書体験。それを奪われたくなければ、ぜひ何の前情報もないままこの作品を手に取ってほしい。間違いなく漫画史に残る作品であり、多くの人の心奥深くに刺さる作品だと思うから。※以下ネタバレです。
***この時期のこどもは本当に色々なことが"ちぐはぐ"。バランスを崩せば一瞬、死はとても彼らの近しいところにいる。「俺が村瀬の一生の心の傷になるのはドキドキする」淀井がそう思うのは幼少期の不全感からくるのだろう。死んだらお父さんの代わりになれるのかな、僕を見てもらえるのかな。そんな無意識の声が聞こえてくるかのようで、彼が自分を傷つける痛みでしか自分の存在を確かめられくなったその過程を思うと胸が苦しくなる。村瀬が音読できなかった漱石の『夢十夜』が、1995年残夏にて、木の上にいる小さな淀井に重なる。その頃から始まっていた生の揺らぎ。その余韻は、踏切の前で未来を語る言葉に詰まり、村瀬の前でいとも簡単に世界を捨てようとした淀井に続く。生きる先の目的地が見えないと気づいたその瞬間の、漠然とした黒い不安に駆られた彼の切迫した心に立ち返る。
そして、淀井の最期を目にして狂う母。彼女の心の傷は哲郎が"なんとかする"のだろう。淀井は死んでさえも母の一生の心の傷ではいられないと思うと切なく、小さい頃から彼が抱えてきた不安は誰にも見つけてもらえないままなのかと思うとやるせなく、隠れんぼが得意だけど見つけてもらえなくてつまらないと呟いた淀井を思い出す。そんな絶望でページをめくれば村瀬が淀井の乳歯を探していた。淀井の乳歯はまるで幼い頃の淀井そのもののようで、村瀬がやっとそれを見つけた時に両手で大事に包む1コマは、痛々しくもあたたかだった。
最後。いつも村瀬の涙を「嬉し泣き?」と気にしていた淀井。「泣くと淀井は困った顔をするから」という村瀬。淀井が大人になれなかったことで村瀬は少し大人になった。淀井の見ていた世界を、大人になっていく村瀬がその目とその言葉で紡いでくれたら、と思う。それは悲しみなのか救いなのかなんなのか言葉にできないけれど「村瀬の目でいろいろな場所を見てみたい」淀井のもう一つのこの願いだけは果たされますようにと、ただただ祈らずにはいられなかった。
***紛うことなく自分の漫画人生に色濃く焼きついた作品でした。出会えて良かった、ありがとうございました!
泣ける。余韻が辛い!
2024年10月28日
一冊だけと思えないほど静かに読みふけったような感覚と読んだ後の余韻の悲しさが辛いです。出会えて良かったと思える秀作でした。一人の時にゆっくり読んで欲しい。泣いてしまうので。
胸がつまる
ネタバレ
2024年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 胸がつまるとはこのこと。お互い色々な事情を抱えながらも心の距離が近づいて…最初、好きって返せなかった淀井が最後村瀬に俺も好きと伝えたところは涙でた。もしふたりの最後がこんなじゃなかったら、どんな未来を過ごしていたのだろう。飯田くんがなかなかいい味出してる!
余韻が凄い
ネタバレ
2024年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読後涙が止まりませんでした…。ネタバレ回避の為名前は敢えて書きませんが、彼の死は、本当に事故なのかなと。もしかしたら彼は死という方法で永遠に彼の中に共に生きようとしたのかも、と考えてしまいます。死が人の心の中に強い影響を与えることを、彼は自身の経験から知っているから。それが、彼の「一緒にいたい」の意味だったのかも知れません。
トラウマに悩む少年と、誰かに必要とされたいと思う少年と。一方が一方を助けているようで、実は互いに救われていたんだなと思います。この二人やそれを取り巻く環境に、何かまた違った形で救いがあれば結果は違ったのかも…とつい悔やんでしまうけれど、二人が出会えて一時でも互いに理解しあえただけでも幸せだったのでしょう。読後何度も反芻してしまう作品です。
1巻でキリ良く読めます。
2024年10月3日
試読の生々しさに目が離せなくなり購入。まさに思春期の光と影、特に強い西日とその西日の落とすウロのような濃い影の存在をそこここに感じる作品です。少年らがそれぞれにトラウマを抱え、持て余し、探求し、共存を試みながら生活する姿に、大人として心がえぐられる想いでした。作者様の抑えて抑えて描かれる手法が、逆に私の感受性を深く刺激するようで、描かれなかった情景に想いを巡らせては、その苦しさに嗚咽、また嗚咽。
泣いた
ネタバレ
2024年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ それぞれの感情。寄り添う気持ち。今まであまり考えたことなかったけど、最後の別れもできずに残された人達の気持ちというのは…。自分だったら淀井くんが本当に死んでしまったのか、実感が持てず気持ちの整理をつけることも難しいだろうなと思った。遺品?となるような乳歯を探せて良かった。少しは気持ちに区切りがつけられるかも(本当に少しだと思うけど)。村瀬くん、簡単な気持ちでは言えないけど、頑張って生きていってほしいと思う。
苦しい、けどぜひ読んで欲しい
ネタバレ
2024年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ わたしにはすこし辛すぎた。漫画なのか本当のことなのか、わからなくなるくらい、とても人間らしくて苦しかった。この世界は、どうしてこうやってどうしようもないことばっかり起きちゃうんだろう。きっと何度も何度も読み返せばまた違ってくるのかもしれないけど、いまはそれはできない。たくさん泣きました。ぜひ読んで欲しい。
傑作。言葉がとても美しく心に染み渡ります
2024年9月14日
読んでいる最中も読み終えてからも様々な感情が押し寄せて身動きが取れません…。途中、あまりの展開にスマホを床に落としました。無理。しんどい。ほんとに、ほんとに、素晴らしい作品でした。買ってよかった…。
凄いよ、本当に。
2024年9月12日
1週間くらい前からネットで毎日連載されていて、心惹かれて購入しました。
悲しさなのか切なさなのか解らない感情で胸がいっぱい。
とてもいい映画を観たあとの惚けたような疲労感で、まあとにかく泣きました(笑)
ハードな内容でも、優しさに溢れてる。
読んでよかった。
ガツンと引き摺り込まれる傑作!
2024年9月11日
ネットニュースで何話か読んで、とても心惹かれたので購入させて頂きました。
思春期の危うさと人間の清濁、優しさ、逞しさが淡々と描かれており、読み手には喜びと怒りと悲しみが、我がことのように脳内でリフレインされます。
おもくそ泣きました。
しばらく引き摺ります。
連載から追っていました
2024年9月11日
他サイトにて連載を追ってました、まとまった一冊がシーモアで買えて嬉しい!BL枠なのかと思っていたら青年マンガなんですね。どちらにせよ、どのジャンルに入っていても、こちらはたまげる名作。この絵柄でこんなに衝撃的なストーリーがくるとは、、、
ラブストーリー
ネタバレ
2024年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全部凄いです。とくに村瀬くんの文章が、強烈に印象に残っています。作品タグにラブストーリーがついていて、その通りだなと思いました。
やらせない思い、伝説を見せてもらいました
ネタバレ
2024年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初、特殊性癖の話かと思っていたらそんな括りでは収まらない奥深い過去を知ることになります。登場人物の中で、中心人物の二人だけが、一番何を考えて動いているのか分かりづらく、そこがこの物語の根幹のような気がします。最後まで読んだあと、置いていかれたような空虚感がありますが、この本に出会えてよかったと心から思いました。ぜひ皆様、読んでみてください
一生心に残る!
ネタバレ
2024年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 綺麗な絵と、綺麗な言葉と綺麗な文章で2人の世界に引き込まれます。
2人が出会ってくれて良かったという思いと同時に涙も止まらなかったです。
映画や小説のように没入してしまいました。
心から震える絶対忘れない1冊になりました!
この本に出会えて良かったです。
絵も可愛くて好みです。
もしこちらの作品、購入迷ってる方が居たら絶対購入した方がよいです!!
BLというより文芸作品
2026年4月10日
このなんとも言えない下手ウマ?(決してディスってないです!)な絵が、この漫画の世界に漂う妙な空気感を絶妙に表現してる!!

BL要素より、文芸作品!!
芥川龍之介の世界観を垣間見るようなマンガでした。

美しいけど危ういというか、不完全だからこそのピュアさというか、、、
難しい
2026年2月28日
感想を言語化するのは難しいんですけど読んで泣きましたし、読後の余韻がありました。まっすぐな気持ちや自分の気持ちだけで生きていくのが難しいなかでの悩みや苦しさ、葛藤が読者も一緒に苦しくなるんですけどそんな作品のなかでの大きな気持ちや純粋な部分、ストレートな気持ち、主人公たち気持ちのシーンは光りました。
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メンタルのコンディションを考慮して読んで
ネタバレ
2026年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 出てくる大人たちが不器用ながらも皆子供を愛しているので、読んでいて安心できました。ラストは余白が多くて、素人にはもう1話くらい読ませてほしかったです。でもすごく好きな作品です。淀井くんがお母さんの一生傷になって心に留まりたいと亡くなったなら辛すぎる、母の愛は果たして伝わっていたのかと恐る恐る読んだけど、本当に事故だったのね。
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Beautifully haunting
ネタバレ
2026年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ とてもおもしろくて夢中になってあっという間に読み終わった。死が最後の方 びっくりした、正直言ってハッピーエンドかもう少し愛が続くような雰囲気のエンディングを期待していたが、忘れられないような不思議なお話し。
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良い話
2025年5月17日
普通にいい話。そこまで絶賛されるほど良いかはわかんないけど。BLやアングラ系な雰囲気が好きな人にはおすすめ。
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共感性
2025年4月30日
二人の背負っているものが他の人とは違う。謎の友情。お互いがお互いに寄り添うことができる理由がえげつない。
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泣ける
2025年4月30日
泣ける、、こちらもアメトークで紹介されていて1巻完結なのに全てが詰まっているボリュームがすごい1冊です。
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ドキドキ
ネタバレ
2025年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互いに抱えてるものがあって、惹かれたのかな。
しかし冒頭はキツい。
いじめもそうだし、デリケートな事をクラス中に知られたのもキツい。
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ジャンル分けが難しい
ネタバレ
2025年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ BがLしてるのでBLでもあるけど、恋愛漫画と言っていいかは・・・。
青春漫画と思って読むと性的表現があるのでBL苦手な方は嫌かもしれません。
ひたすら暗いわけではなくて、所々クスっと笑えるとこがあります。
淀井のお父さんのお墓掃除する時、村瀬の「お背中流したい」は笑えました。
自死なら淀井がみてるとこですると思うので事故なんでしょうね。
息子が嫌なら彼氏と別れると言ったのに、
夫に次いで息子まで事故で亡くなるなんてお母さんが可哀想で仕方ないです。
私は哲郎悪い人ではないと思ってて、時間をかけたら良い理解者になったんではないかな。
完結になってませんが、続きあるんでしょうか?
1巻完結でいい気がしますが・・。
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じんわりと
2025年4月22日
スタッフオススメマンガのコーナーに掲載されている数多の作品群の中から目についた一冊。なぜかとても気になり購入しましたが…結果は大当たりでした。読み進めていくうちに「えぇ…」ってちょっと引いたりもしたんだけど、読了後は静かな感動がどんどん膨らんでいきました。凄い作品です。間違いなく大傑作だと思います。
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独特な雰囲気
ネタバレ
2025年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話の描き方もそうですが、絵柄と相まってすごく独特な雰囲気ができあがってて、どんどん話に引き込まれます。
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ハライチの岩井さんにおすすめされて…
ネタバレ
2025年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思い切って買ってしまいました。岩井さんが言うほどガツンとくる衝撃はなかったけど、前情報なしに読んでいたらそれはそれで「なんかすごいもんみた!」とはなっていたかも。眩しい!切ない!という気持ちはひしひしと伝わってきました。報われてほしかったな~と思います…。
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読むには覚悟がいるのかな
2025年4月8日
始まりはまだ何が起こるか分からない感じです。ただイジメも嫌だけどそれだけでない奥が深ーい闇が待っている様な。
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昔の小説みたい
2025年4月7日
明治から戦中くらいまでの時代に書かれた少年愛ものや同性愛ものの小説にあるような、死がまとわりついた2人の少年が描かれています。ハッピーな話が好きな方にはあまりおすすめできないですが、深い話が読みたい人にはおすすめです。
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作家名: 南寝
ジャンル: 青年マンガ 恋愛
出版社: KADOKAWA
雑誌: カドコミ