ネタバレ・感想あり武娼の君のレビュー

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中華系
ネタバレ
2025年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中華BLいいですね!
受けの方が身分が低いのに強い感じもまたいいです笑
やはり剣が似合いますね!
助けに来るのかっこよかったです!
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青嵐の性格がいい!!
ネタバレ
2024年11月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 武将から実家の妓楼へ。12年も武将をし、それなりのところまで昇り詰めたのに、それをあっさりと捨て実家に戻る潔さ。
戻ってきても経営は分からない、妓楼は持ち直さない、なら自分が色子として店に出よう、その決断の迷いのなさ。
妓楼が舞台だし、色と情と身体を売りにする場でのお話なので、もっと悲壮感や悲哀に満ちるかと思いきや、青嵐の性格と人柄で明るい気持ちで読み進められました。
確かにツッコミどころ満載で、劉鳳にタメ口だったり、ボケとボケ同士みたいなお店の人達との会話、こんなに劉鳳から想われているのに気付かないのかーい、等ありますが、そこも私には楽しめました。
劉鳳の優しくて大きな愛、青嵐の初恋(絶対そう。劉鳳が初恋だと思う)、ラストの攻め込まれるシーンすら2人の恋のお膳立てだったのでは?!という感じで面白かったです。
ドストライクです。
ネタバレ
2024年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ お試しで気になったら買って損は無いかと。男前受け大好きには悶えました。ハッピーエンドです。素敵なお話をありがとうございました!
武娼は武将
ネタバレ
2024年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 紙芝居みたいに進んだ気がする。
最後まで不思議だったのが、皇帝?王様?が出てこなかったこと(笑)皇太子オンリーで国が進んでいた。

12年、軍で働き大将になっていた青嵐は、実家の娼館が色子(男娼)が半分亡くなり傾いたと連絡がきて、軍を辞めて実家を継ぐことにした。

あとから聞いた王子は、驚き追いかける。王子の長い片思い。青嵐は知らない。
娼館を盛り上げるため、自ら色子になると聞いて、王子は水揚げを申し出る。

恋を知らない青嵐、焦がれた王子。
戦を通して恋人に至る。
エチと戦闘シーンが静止画のコマ送りみたいだった(いま、静止画ですが)。

武将→男娼→武将兼王子の恋人。王子はずって独身。王様…なんもいわなかったかな?(笑)面白かった。
水滸伝とか読みたくなった
2024年10月20日
いや良いですねー古代中国っぽい頑固で天然な武将受け!
作者さん買いですが、どアップが綺麗で一コマの人物の表情で内面を見せる技量が凄い。もっと世に出て欲しい先生です!
とても良いお話でした。ちょっと『墨攻』読んできます。
武将様がまさかの娼妓。
ネタバレ
2024年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中華物が好きで三国志とか水滸伝など屈強な漢たちの熱き血潮がたまらなく好き!な性癖の私にドンピシャきたー!よくある中華BLは文官とか男だけど妃になりましたー。みたいな設定が多くあんまり好きじゃなかっだけどこちらはそうじゃない。主人公の青嵐がこれまたよく、さっぱり武将やめて娼館の若旦那になるジョブチェン具合が笑えるw。しかもまさかの自分まで娼妓になる潔さ。しっかり手練手管学んだりお尻に棒入れて慣らしたりと涙ぐましい努力もおかしく描かれてて好き。途中からは王子のせつない片想いがなかなか実らなくてヤキモキしたけど最後の最後に青嵐も王子の気持ちに答えれるくらいに心が成長してよかったわ。あんなに通ってるんだからもっと早く気づいてあげて欲しいわ〜。もっと両想いになってからのイチャイチャ見たかったなー。実質星四つだけど、青嵐がエチに慣れてもあくまでも武将なままの気質が好きな設定なので5でお願いします!
突っ込んでいい??
ネタバレ
2024年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 劉鳳×青嵐 前作、俺の世界を破壊する男とはまた趣きの違った中華BL。もりや先生って雰囲気が薄井先生と似ていて爆ハマりしています。とはいえ私のくくりでは示路々井先生系統なんですが。ほかの方のレビューが☆1だろうと3だろうとどうでもいい。ただ好きなんで!

さて物語ですが、青嵐は“蓮花楼”という実家の遊郭が経営難ということを知り、武将の地位を捨ててあとを継ぎます。経営者じゃ成り立たないからと色子の鍛錬まで。ええ、すんなりと……「手練手管を覚えてください」と言われ「おう!」と答える青嵐。大丈夫か?「ついうっかり殺してしまいそう」と武将の一面をうかがわせるも「たまにはいいです」と答える店の男娼。大丈夫か?そして青嵐に片思いし続けている王族、劉凰が青嵐を買うようになるのですが、色子をやめてほしいという告白と懇願に「あんたは財力があるからな」とあんた呼び!かたや劉凰「あなたを抱けて嬉しい」あなた呼び!青嵐、かつて仕えた王にあんた呼びはないやろ……。決死の告白で待ち合わせをして、袖にされる劉凰。もう物語も後半なのに、全く見向きもされない。王さまカワイソ。そして離れ離れになって、敵が攻めてくる王城に颯爽と現れる青嵐!え、馬描くのウマっ!戦いながら愛がうまれる!? ラスト、青嵐が経営から離れて店は大繁盛しているという手紙が届く。それ、いる!?もう、ツッコミながら読みました。最後のツッコミどころは書きません。みなさんが確かめてください。好きな人には刺さる!中華BLおすすめです。
性癖ど真ん中〜‼︎
2024年10月18日
身体の大きいオトコ達の恋!鈍感な受け!一途な攻め!受けも攻めもカッコイイ!中華風ファンタジー!騎馬戦闘シーン!途中に当て馬が出てきてもよかったかな〜とは思うけど、なにしろ攻めが一途なのでお話にならないかも(笑)次作も期待しています‼︎
よき
2024年10月18日
初めての作家さんです。前から気になってて先行で購入。
面白かった。受けがおとこらしいのになんかさっぱりしすぎてて清々しい
一途と鈍感
ネタバレ
2025年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 家業の娼館の経営難に、天職ともいえる将軍職を退いて家業を継ぎ、人材不足から自分が客をとるという。長年、彼に憧憬の念を抱いていた王子は、水揚げの日から彼を独占、他の客を取らせないように金をつぎ込んでいく。想いが伝わらないかと伺えば、「もの好きだなあ」「いい人だなあ」止まり。ようやく想いを伝えるが、王子が好きだったのは武将としての自分であったと思った男娼は、想いに応えることができなかった。
お話は好きですが、キャラクターの描き分けとか「?」と思うコマが散見し、入り込めませんでした。客である王子に対しての不敬な言葉遣いも謎です。
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私はこういうの好き(笑)
2024年12月12日
長年武将を務めた青嵐が、実家の家業の経営危機を救うために、武将をやめて男娼に。王子は青嵐を追いかけてーーというお話。

細かいストーリーや絵に関しては、いろいろとツッコミどころがあります。「これはどうなん?」「こうはならんでしょ」等々(笑)。でもこういった中華風な雰囲気や設定は好きだし、青嵐や王子の行動が憎めないどころか可愛ささえ感じる。さほどシリアスな気持ちにならず、ほのぼの〜な感じで読めるので、個人的にはけっこう好きな作品です。
設定が好きです
ネタバレ
2024年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 活躍した武将が実家の家業である娼館を継ぎ、男娼となるストーリーに惹かれて購入しました。武将のことを密かに慕っていた王子の一途さとそれに全く気づかない元武将の鈍感さがもどかしくもありましたが、良かったです!
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3.5☆
2024年10月26日
やや強引な設定かなと思うけどラブコメならあり?ただ...それ以外に笑える要素なくて中途半端かな。一途な思いとか時代モノの雰囲気とかは好き。絵は癖もなく無難な感じです。評価は3.5☆
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お顔がすごくきれいどぅぇす。😍
2024年10月22日
表紙の美しさに思わずポイント投入してしまいました。
中身はまさしくBLで行為が具体的で勉強になります。😄ストーリーもあってないような感じですが、二人の見つめ合う目だけで十分です。😊💕ふーっ眼福でした。😊🌸
良かった
2024年12月31日
武将と娼館のミスマッチさ、攻の思いが全然伝わらない一方通行と中華風の世界観といろんな要素がありつつラスト綺麗なまとまってて好きな作風でした。
設定がいいだけに残念
2024年11月23日
設定も作画もよくて期待して読んだけど、盛り上がりに欠けた印象。ぶっちゃけ最初の設定だけで中身はほとんどないように感じた。元武将が妓楼で働くというおいしいシチュを活かして、王子がもっとヤキモキしたり2人のすれ違いが見られたらよかった。
絵柄がめちゃめちゃ好き。
ネタバレ
2024年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昭和後期の少女漫画みたいな絵柄がめちゃめちゃ好きなので、絵柄ストライクゾーン。禾火田書店のプリンセスやボニータに掲載されてそうな絵柄が大好き。しかも、『武』と付くからにはガチムキのいかつい受けが見られる!と思って、ものすごく期待して中身を一切試し読みもせずに買ってしまいました。ストーリーや設定や絵柄はすごく良かったのですが、申し訳ないけど少し後悔。表情のバリエーションが少ないためセリフと顔がちぐはぐ。第三王子に「あんた」呼ばわりにもびっくり。素朴キャラとはいえ不敬罪で首はねられない?実家のあれこれも謎が多い。もしかしたら、生まれて初めて漫画を描かれたデビュー作かも? 画面処理や作画は大変丁寧なのですが、表情が少ないのと剣を使う場面が何をしているのかサッパリでした。衣装や文化、時代背景もいったいいつなのか気になるし、表情の少なさや状況の不明さも相まって、ツッコミに忙しくて内容に集中できず。とにかく設定と絵柄が好みだから、と自分に言い聞かせて読みました。『武』についても、あまりガチムキではなく、適度な脂肪を伴ったリアル体型でムチムチ寄りかな。私はリアル体型よりも、見せるために仕上げたバルクス体型のが好みという知見と自覚も得られました。セリフと表情のタイミングの不自然さから原作があるように見受けられるので、原作から読みたい作品。原作読んでからなら、もう少し理解度が増して内容に集中して楽しめたかも。880円はお高く感じたかなぁ。
「交わり」と「チグハグ」のギャグ漫画❗
ネタバレ
2024年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ ありえない荒唐無稽なストーリーと、それにぴったりの無骨な絵に終始爆笑。
いや、ストーリーはほぼないと言うほうが正確か。一途な王子と、娼妓の不利で不当な社会的位置づけなどには一切関心のない転職組娼妓の青嵐。二人の身体の交わりと気持ちのチグハグ、その矛盾がやがて克服されてゆく、そんな単純なお話なので。むしろ、「交わり」と「チグハグ」が伝わればいいのかも。そこに撤した一種の中華BLギャグ漫画と思えば、可笑しみますますで、さらに笑えます。
期待しすぎた
ネタバレ
2025年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みからずっと気になっていてようやく読みましたが、終始置いてけぼりな作品でした。絵の雰囲気はとても好きなのですが、動きが硬く、背景が真っ白だったり効果音がついていなかったりしてストーリーに集中できませんでした。ミスか?と思うぐらい人物の後ろが真っ白です。ストーリー自体も捻りがあるわけではなく、1.2話で収まるのでは……と思ってしまいました。同人作品と言われたら納得できますが、商業本としてこれはどうなんでしょう。設定は好きなものが詰まっていただけに期待しすぎました……。
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作家名: 森谷理
出版社: 祥伝社
雑誌: onBLUE / onBLUE comics