ネタバレ・感想あり由利先生と愛しき日々 由利先生シリーズ(2)のレビュー

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続編を期待
2025年4月13日
結ばれた二人ですが、登場人物が増えてきて、由利先生の過去など、気になる所も増えてきました。気になるので続編を期待します。
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こういうBLもっと欲しい!
2025年4月6日
作者さん買いです。あー読んでて楽しかった!も〜さ、何でしょうかこの幸せ気分。六車クンが超絶エロくて。いや、いつもズボンにワイシャツ姿でサスペンダーしてるだけなんですけどね、いや身体だって男っぽいんですけどね、仔リスちゃんみたいに可愛いくて、そこから醸し出る色気って言うんでしょうか、こりゃ由利先生はぞっこんだなって思えちゃいました。きっと一生添い遂げる二人ですよ、間違いない!…でも、先生に手渡せなかったかりんとうの包を持って立ちすくんでた時の六車クン、あの姿は…切なかった。キュン!
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ほのぼのと
2025年1月16日
シリーズものとは知らずに、こちらの作品から購入。だけど、すごくよかった!ほのぼのしてるところ、由利先生がちょっといじわるだけど優しいとこにキュンときた。
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もっと続きが読みたい💦
2024年12月29日
今作も期待を裏切らない可愛らしい由利先生と六車くんでした!他にいろいろな人物も登場し作品に華を添えてましたね!やっと愛しいどうしになったので、2人のこれからも気になります😊
次々出てくる新キャラの個性が強くて面白い
ネタバレ
2024年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 由利先生と似たような?家柄・年代(詳しく書かれていないけど何となくの雰囲気)の佐倉が加わって、面白さに拍車がかかった感じでした。同族嫌悪か何なのか、気が合わない二人が口喧嘩しているところへ割って入り、ビシッと取りなした六車が、カッコ可愛いかったです。いつもちょっぴりボーッとした所がある気がしていたので、素は男前なんだなと見直しました。酔っていたからか方言まで飛び出して、またその方言が可愛くて…六車に合っていたと思います。
その後も由利の義母だのフィアンセだの手強そうなキャラが次々と出てきて、恋愛の障害になるかと思いきやそうでもなくて。二人の間に(土足で)入ってきては出て行くけど、なぜかその後は整ってるよね…という不思議な役どころの存在感も面白かったです。
2巻とても良かった!
2024年12月7日
2巻のお話すごく良かったです。由利先生の心うちがよく分かったし、六車くんも先生が好きで仕方ない感じが、流石ストーリーテラーの木下先生という感じでした(拍手)2巻はお互いの嫉妬心、執着心が面白かった。
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良かった〜
2024年2月13日
由利先生シリーズ2作目。こちらのほうが1作目より好きです!フィアンセやライバル先生が現れたりすれ違ったりでハラハラしますが、キュンキュンさせられました〜。
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なんど読んでもいいわ~。
2023年10月28日
ほっこりしたい時、もうピッタリの作品です。
かっこよくて、ツンの由利先生と真面目でかわいらしい六車君。
沢山の過去話がある由利先生。まだまだいろんな話を読んでみたいです。
意地悪な由利先生と仔リスみたいな六車くん
ネタバレ
2023年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『由利先生は今日も上機嫌』の続編で完結編。戦後間もない東京で、人気作家の由利京一郎と編集者の六車くんとの恋が進行してゆきます。やっと恋人らしい関係になった二人ですが、相変わらず由利先生は〆切前に駄々をこねて六車くんを困らせています。さらに由利先生の古くからのライバル•佐倉先生が六車くんのことをひどく気に入ってしまいます。高等遊民の佐倉先生は、御殿医の家柄である由利先生の過去の悪行を知っていて、色んなことを六車くんに吹き込んできます。由利先生の義母やフィアンセだという女学生•柚子も現れて、六車くんはやっぱり田舎に帰って枝豆作りを手伝おうかと考えるのでした。ピュアッピュアな六車くんは、自分が編集者として認められたのでは無く愛玩用に過ぎないのだと思い込み、由利先生に担当降ります宣言をします。六車くんへの由利先生の子供みたいな我儘も相変わらずで、六車くんが心配で遥々と佐倉先生の箱根の別荘まで行くのですが、本人にはそう言えないのでした。由利先生のプライドと六車くんの鈍さによる両片想い状態にハラハラしますが、実は腐女子な柚子さんが活躍し、最後は平蔵くんと家族が幸せな二人を見守ります。
うわぁぁぁぁ
2023年10月15日
前作だけ読んでたんですがこちらも気になり購入してみましたが。買ってよかった!!!!前作読んだ方にはこれもぜひ読んで頂きたい。紆余曲折する二人の仲が愛しくてたまりません。すれ違ったり意地を張ったりしながらもちゃんと想いあってて。とても良いハピエンでした!作者買い間違いなしです。
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波乱万丈、末は大団円
ネタバレ
2023年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 由利先生の2冊目、今回は六車くんが前回にも増して先生に翻弄され、外部では由利先生のライバル・佐倉先生が現れ二人の恋路を邪魔し、由利先生義母の登場で由利先生にお見合いが舞い込みんだりと、波乱万丈な巻でした。阿呆でかわいい六車くんは由利先生の担当から外れるなど、この恋いったいどうなる?! な展開でしたが、ちゃんと丸く収まって大団円です。
この雰囲気いいですね。結構前の発刊なんですね~変わらないスタイル、好きです。鉛筆画かなってコマが多いのも、タッチが柔らかいく、六車くんのふんわりさと作風に合わさっていていいです。もちろん作家さん買いです。
やっぱり戦後‥昭和20年代後半~30年代というところでしょうが大正明治に感じます。
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雰囲気が好きです
2023年1月30日
木下先生の作品がとても好きで、全て購入しました。こちらのシリーズは特に好きです。全体の雰囲気、登場人物ともに魅力的です。この先も新しいお話しを読みたいです。
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作者さん買い
2022年10月18日
大好きな作者さんのシリーズだったので読みました!作者さんらしい人物像に読んでて楽しかったです☆もう少し突っ込んだ所まで関係性が進んでくれたらなぁって少し残念ですがこの二人はいつまでもこのままなのかなぁとも思います(笑)
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ほんとに 最高。
2022年3月23日
六車くんと由利先生のテンポある会話を楽しみながらも、この巻では、いろんな人が登場します。由利先生のあくの強い義理母やライバル?な佐倉先生や、そして、先生のフィアンセでありながら、あれ?っていう行動は、いずれの時代もBLを お好きな女子学生は 存在するんだなぁ、と しみじみしたり。どんな人が邪魔すれど、由利先生は六車くんを手放さないし、もう それは 先生の言動や表情でわかることなんですけれど、そこが もう 萌えですね、そして、悶えてしまいました。六車くんは恋には初心で、先生に振り回されているように見えますが、実は、先生が 振り回されているのでは?と思ったり。そう 思えたら、もっと もっと 愉快になりました。映像にされたら、いいなぁ。例えば、六車くんは、千葉雄大くんあたりに?
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よかったー
2021年11月24日
ずっと見ていたくなる2人、本当に可愛い〜!話が進むたびに糖度が増しているのがわかります!もっともっと読みたくなる
前作よりもラブラブに…
2021年5月17日
やっぱり六車君はみんなに好かれるタイプ。由利先生も素敵だし。新たな登場人物もあり、2人がヤキモチ妬いたり妬かれたり。それでも最後は幸せそうな2人と、平蔵家族も見れて…このシリーズ大好きです。
ズーム機能必須で手書きセリフも見逃せない
2021年4月3日
由利先生シリーズの続巻、2 ですね。出版は2009年。当時は電子書籍ほとんどないせいかわかりませんが、作中の手書き文字がとにかく小さくて、スマホだと読めません。ズーム機能必須。他のレビュアーさんがルーペ使って全部読むって書かれてました。気持ちわかる! そういう細かい手書きセリフに木下先生の真髄がある気がするー。作家先生と編集者の日常モダモダ話ですね。安定感抜群、読んで幸せになりました。
続編ありがとう
2021年2月1日
由利先生シリーズ続編!!本当に好きなシリーズなので嬉しいです。安定に面白かったです。
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作家買いです
2020年12月2日
木下先生のコミックは、吹き出しにないセリフもルーペで読んでます
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2巻目が読めて嬉しい
2020年11月7日
続きが読めて良かったです。もう少し続いてくれないかなあ。ハッピーエンドだし、もちろんこの終わり方でも良いのですが、もう少し二人を見ていたいなあ。
大好きな作品です!
2020年9月16日
木下先生の描く素敵な絵も温かみのあるストーリーも、生き生きとしたキャラクターも最高です。特に由利先生がしれっと六車君をからかう余裕綽々な姿が、年の差ラブコメ最高~!と再認識いたしました。それにしても、六車君の仕事ぶりは素晴らしいですね!
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ほんわか
2020年9月5日
終始ほんわかムードのほっこり系なお話しでした。木下先生の作品は外れ知らずですね
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面白い!
2020年7月9日
小説を読んでいるような感じでした。軽いラブコメも入ってるけど、飽きないで楽しめた
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じわじわと
2020年2月29日
心に染み込んでくる作品です!レトロな雰囲気も良いです。これと言った事件もないのにグイッと話の中に引き込まれてしまいました。もう一度最初から読み直したい作品です。
「由利先生」シリーズ 2 作家×担当編集
ネタバレ
2020年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「由利先生は今日も上機嫌」~「由利先生と愛しき日々」と続く「由利先生」シリーズ2。

表題作+描き下ろし収録。作家×担当編集。戦後の東京が舞台。ほのぼの系。全209P。★4.5

「由利先生と愛しき日々」全6話
人気ミステリ作家・由利先生と担当編集・六車のお話。今作では由利先生の義母や婚約者・柚子が登場。二人の関係が揺れて揉めて…。担当や恋人としての自分の立場に悩む六車と、義母に引っ掻き回される由利。二人のすれ違いが切ないターンでしたが、気持ちの再確認もできてホッとしました。婚約者もなかなか面白キャラだったな。子供っぽいようで、でもお互い大切で、そんな二人が愛しくなる作品でした。描写は見えない感じで少なめ。

「由利先生と幸福なる日々」描き下ろし8ページ
由利と六車のはじめての出会い。
面白い
2019年12月19日
由利先生の続編。ほんわかした気持ちになりたい時に。続編出ないかなー
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可愛い編集者
2019年10月14日
先生の古い作品ですが、素敵ですね。可愛い編集者。2人で仲睦まじく!
シリーズ続編
2019年8月31日
相変わらずのワガママな由利先生と健気な六車くんの関係性が微妙で、でもその微妙さがいいバランスでキュンとします。由利先生、素直じゃないけど愛情駄々漏れです(笑)過去の浮き名もちょっと引っ掛かりますが、それを打ち消すほど、六車くんに首ったけな由利先生が可愛いです。六車くんも先生に振り回されるようで、案外先生の方が振り回されているのかもしれません(笑)素敵な作品です。
イイッ(≧∀≦)b"
2019年8月24日
作者さん買いです。どれもいつも間違いが無いです。このシリーズも、じわっと面白いです。
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続編:チクチクのすれ違いもいい◎
ネタバレ
2019年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 【由利先生は今日も上機嫌】の続編は、アクの強い登場人物が増え純朴な六車くんが困惑する展開とても面白かった(^^)

マザコン佐倉先生・義母・自称フィアンセ女学生・編集部のみんなが、偏屈男由利先生には六車くんが不可欠と認めているのが爽快!!!

当の六車くんがそこに気付かずに、先生の遊び人の過去が次々と耳に入り先生への敬愛と愛情と嫉妬に一人グルグルと揺れ、初心に返るシーンにはジーンと来ちゃった。芯のある男前な六車くんの可愛さは尊い(^^)v先生の溺愛も納得。

分かりづらい先生のベタ惚れ溺愛が斜め上すぎて、六車くんに伝わらない点も面白い。結局六車くんを振り回している先生が一番翻弄されて、素直な気持ちを吐き出す羽目に(笑)六車くんやる〜!!お約束通り二人を手のひらで転がしていた編集部がホクホクの展開なのもいい◎

黒猫平蔵くんにも春が来た様で最後の猫ギッシリのカットには吹き出しました(^^)あ〜面白かった♪まだまだ見ていたいです。六車くんが専属秘書になれば万事上手くいくのに〜でもやっぱり編集者のまま翻弄されてて欲しいわね( *´艸`)
六車君頑張って
2019年8月4日
由利先生のワガママに六車君は頑張っています。その無茶振りに六車君頑張れ!と思いつつ 由利先生の小学生のような恋心に笑ってしまいます。木下けい子先生の絵がとても素晴らしい!
続編、ますますいい
2019年6月4日
続編はお互いの気持ちがすれ違ったり、心の動揺があったりと切なくなるところが多かったですが、それを乗り越えて迎える最後2人の朝食の場面が今後の2人の幸せな未来を想像できて、はぁ~良かったっと幸せな気持ちで読み終えました。
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やっぱりイイ!
2019年2月24日
最後のページを読んだとき、とてもとても愛しいなぁと思いました。それまで目にも入らなかったタイトルでしたがふと見ると私の印象とピタリと合っていて思わずフフフとなりました。頭の隅に無意識にあったのかもしれませんがこんなにぴったりと思えるタイトルでしたのでなんだかとても気持ちよく読み終えることができました。
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日常系ツンデレほんわかストーリー。
2018年11月28日
一作目に続けて読みました。当て馬先生の出方といい、腐女子の姪っ子といい、出来過ぎな設定の気もするけど、基本的に嫌な人が出てこなくて、ああ木下ワールドだなぁという感じです。ほんわかと2人の行方を楽しめて最後まで面白かったです😊
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続編も文句無し
2018年8月28日
相変わらず我儘たっぷり由利先生と純朴で真面目な六車くんのその後。新しい登場人物も絡んで二人の葛藤や逡巡など前作とはまた違った悩ましい場面も多くなります。六車くんを玩具と呼んで憚らない由利先生ですが、その愛情は相当な深さ。出会いの短いエピソードも素敵です。個人的には時々飛び出す六車くんの方言がツボ。続編も文句無しの充実した内容でした。
ほのぼの。愛しい感じ。
2017年8月5日
由利先生シリーズの第2弾。
なんかほんわかするんです。
純朴で真面目な六車も、気紛れで我が儘な由利先生も、どっちも愛着湧いちゃう。
由利先生に振り回されてるようで、実は由利先生を翻弄してる六車。
大きな事件があるわけでないのですが、日常のちょっと進んだり後退したりする二人の関係が微笑ましいです。
ライバルの佐倉も柚子もいい味出してます。
総209ページ。
やっぱり由利先生はいい
2017年2月8日
シリーズ2作目。相変わらず由利先生はわがままで気まぐれで猫のようである。それに日々振り回されている編集者は本当に可愛らしい。確かに由利先生じゃなくても気にいると思う。飄々とした由利先生、いつかまた会いたいと思う。
六車君にやられました
2016年12月13日
1巻読んでから、この巻を入手してかなり長い間読まずにいてました。
好きなものは後にとって置く性格なので、なんとなく「まだ読まなくても大丈夫、まだ待てる」って思って。

そして、六車君にやられました。
あの切なそうな表情に、もう何度も何度も胸が痛かったです・・・
なんて悲しそうな顔で耐えているんだ、君は!!!駆け寄って抱きしめてあげたい!!(笑)。
ガラスのように繊細で、たおやかで健気で、まさに竜胆の花のようです(笑)。
こんないい子を悲しませるなんて、由利先生もちょっとは苦しめばいいんだ!と思ってしまいましたよ(笑)。

木下けい子さんは、決して派手ではないんですが、こういう日本人の辛抱強さとかたおやかさを表現するのが上手い作家さんの一人ではないかと思います。
しっとりとした作品が好きな方にはお勧めです。
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この二人本当に最高です(≧∇≦)
2016年10月27日
由利先生シリーズの2巻です!この作者さんはお話が上手いですね、読んでいてどんどんキャラの魅力に引き込まれていきます。
由利先生の自称婚約者や義理のおかん、極めつけは由利先生の仕事上でもライバル的な存在の佐倉先生!この人がめっちゃ良い味出してます、前巻でくっついた二人をただのラブラブ状態にならないようにあの手この手で邪魔するんだけど、それが憎くならないギリギリのラインで留まるんですよ。
このシリーズ、できたら続いて欲しいって思うくらい面白いです。
着物の色気
2015年4月26日
に勝てるモノがありますか?いや、ない!色っぽくて、そこに可愛いのが絡んだら。ワガママ聞いたげて。許したげて。幸せなんだから。隣に住んでる気持ちで読みました!
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続きです
2014年8月31日
面白いです!相変わらずな先生と受けくん。ヤキモチとかキュンキュンします。
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幸せ....
2014年6月24日
満点以外つけられないです~
レビューはすみません、他の方々のを参考にしてください笑笑とりあえずこの満足感をアウトプットするために星5つつけたくてレビュー書きました笑笑
とにかくきれいな作品です(*´∀`)
由利先生大好き!
2014年3月23日
小説家の先生はどうしてあんなに意地悪でなんだかかっこいいんでしょうか。シリーズ2作目も楽しく読みました。六車君と末長く幸せにww
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昭和
2013年9月20日
終戦して間もない日本の、作家と編集者の恋、続編!すごく好きです!まず昭和初期の木造建築の家屋の雰囲気や着物を着流してる先生、編集者の服装、サスペンダー、サスペンダーが良い。先生が食べたがるご飯やデザートも、いい小道具になってると思います。ちょっとすれ違ってしまう切ない展開もありますが、仕事に誇りを持った男の人二人なのできちっとしているのがいいですね。(いじっぱりのせいでもあるけど笑)なので、心身共に激しい恋愛とかドロドロとかがお好きな人向きではないと思います。二人のなかなかにかわいい人柄の中に、そういう現代ものにはないような精錬さがある気がしてそこも魅力のひとつかと。絵柄には好き嫌いあると思います。
今回はほのぼのではなかったです
2013年5月26日
前回の話はほのぼのでしたが今回はヒヤヒヤって感じでした。
そして、六車君が可愛いだけでなく男らしい感じもありました。
前回の話でこのカップルが気に入った方にはぜひオススメしたい!!!!
ヒヤヒヤキュンキュンいただきました(≧∇≦*)
シリーズ第2弾
ネタバレ
2013年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一話完結だからこの(2)からでも読めるけど、やっぱり(1)から読んだほうが流れがわかって楽しい

昭和初期の設定、変人のカコイイ作家先生と純な編集の六車くんのお話

ノルタルジックな絵柄と話がぴったりです

(1)より登場人物が増えます

六車くんのライバル的な女の子とか、先生の宿敵のお義母さんとか宿敵の作家とか

六車くんと先生だけのまったりほのぼのワールドから広がって、とにかく楽しい♪

しかもただのライバル、宿敵じゃないよ


六車くんは先生が大好きで、先生も六車くんがますます大好き

でも、宿敵が出てきても恋愛未満な感じは相変わらず

そこがかわいい❤❤❤

なかなかの波乱が起きるし、コメディな感じも強まりつつ、それでもやっぱりほっこりする話という表現が一番しっくりくる

クスッとしてほっこりしたいなら、絶対オススメ

がっつり恋愛、がっつりえっちを読みたい方にはオススメしません

六車くん強い
ネタバレ
2023年12月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ2作目、ということで先生と六車くんにちょっと波風が立つものの、六車くんの強さと素直さでうまくまとまります。新しく女性の人物も登場するのは、これからもっとお話を広げていくプロットもあったからじゃないかしら、と邪推したりしてます。
見えないアングル カバー下裏表紙収録なし
作者買い
2022年6月9日
いたって安定のおもしろさで、十分堪能できました。シリーズものなので、ずっと続いてほしいなぁと思います。
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いじわる優しい愛情表現がいっぱい
2022年5月22日
『由利先生は今日も上機嫌』の続編です。前作必須です。作者さんのゆっくり日常が流れていながら、小粋な言葉遊び?に一緒にどきどきしてしまう〜。
由利先生の生い立ちやら、『仕事』も濃く描かれたり、前作より一歩踏み込んだ内容です。
あれよあれよと押し倒せるのは言葉巧みなのに、素直に好きとか、一緒にいてとか、言えない話だなぁー。
そんな不器用な先生といつまでもピュアな編集者が小気味いいカプです。
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先生は照れ屋さんなのかな、、、、
2021年10月25日
婚約者が表れて戸惑う六車の気持ちもわかっているのに優しい言葉は言わないし態度も邪険にするから一度は離れる決心をするが婚約者に背中を押されてやっと先生に迫る事が出来て良かったね。甘々じゃないけど結構先生もご執着じゃないですか、、、、慣れない六車をかわいく思い分かりやすく焼きもちを焼いてみたりして、、、、でも先生は本当に遊び人だったんですね。
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相変わらずの二人
2021年6月4日
編集社六車さん、相変わらず天然ピュアで作家さん達にいじられまくりですね。由利先生が言葉っ足らずだから本人同士空回りしてばかり、今後も苦労しそう。周りからみたら二人の関係バレバレなんですけどね。今回のお話しも面白かったです。
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好き
2021年5月6日
由利先生シリーズ、面白くて大好きです。
二人の関係性も好きだし、時代を感じるお衣装も素敵です。
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作者買い!
2019年9月15日
絵が好み。昭和レトロな感じと綺麗な絵があっている。この作者さんの作り出す二人の関係が好き!聡明で意地悪、そして不機嫌ながら相手を溺愛する感じと、純粋で誠実、そしてちょい天然な健気に相手を思う感じ、そんな二人の関係にキュンキュンする。この作者さんのHなシーンは清潔感がある。
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今回も良かった
2019年6月11日
ホント「愛しき日々」だよね〜何だかんだと甘々ですよ。もう少し、続きが読みたかったな
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前作同様
2019年3月15日
高評価の理由は良く分かります。が、やっぱり私には由利先生の意地悪ぶりが可愛げゼロで…、今作でいきなりデロデロの甘々になるって言うのも変ですが、もう少し六車くんに分かりやすく優しくしてあげても良いのにと…。恋人同士でも二人の仕事の上下関係がそのままで…。六車くんも何だかんだ言って何か女々しくなってるし…、まあ、六車くんが良ければそれで良いのですが…。
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作者買い
2017年2月23日
ゆっくりなお話しです。時代物だけど難しくなくゆっくり愛を育んで行くんだなと。
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読めば読むほど良い
2015年10月16日
作者買いですがこの作者の作風らしくじんわり温かいお話です。最初は年の差か、とあまりピンとこなかったですが読み進めてそんな感じかとじわじわきます。時代もので当時の男性はこんな感じなのかもですがSっぽい先生も中々良いです。
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1巻を購入したので
2015年8月2日
やっぱり買っちゃます。着流しのツンデレ小説家先生が、色っぽいし、編集者さんもかわいいし。
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第二弾
2015年6月1日
作者買い。前作で関係をもった、由利先生×編集者の六車。その2人の前に由利の義母と自称婚約者が現れ、一波乱。六車がちょっと切なかった!でも2人の恋愛だけじゃなく、文学で繋がってる相棒のような関係がまたイイ!ちょっと匂わせた由利の過去が気になる。
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時代背景がいいですね
2023年7月26日
まだ復興中の日本、これからどんどん娯楽も増えて行くであろう強い力を感じさせ、ブルジョアがそれに華やかさを加味させているけど、まだ戦争の影響も色濃く残っている、そんな煌びやかな年代のバックグラウンドが素敵です。そんな中で時代の最先端に身を置く2人ですが、その恋はいつまでも静かにでも情熱的に流れて行きますね。今回は当て馬だらけでした、攻めにも受けにも。受けの「っちゃ」の方言がとても可愛いかったです。
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シリーズもの
2022年4月28日
ゆり先生シリーズですね。雰囲気変わらず、ほっこりかわいいお話です。前作に比べて、二人の関係がより対等?というかお互いの気持ちが分かってる関係?に成長しています。久しぶりに読み返しましたが、癒されました。
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こちらは合わなかった
2016年6月25日
前作がとても良かったので、2人のやり取りを楽しみにしていましたが、苦手な女性が出てきたので入り込めませんでした。
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続くかな?
2015年8月4日
これで最終回?ほのぼの系です。絡みも激しくなくフワッて感じです。
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終わり?
2023年6月6日
何だかまだ続きそうな感じで…色々ひろげたままのような気もするし。お互いに気持ちもハッキリさせずに、ウダウダしている割にエチなことしてんじゃないよ!って感じで…この時代にした理由もあるんだかないんだかで…この作品は、ちょっと合わなかった。
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作家名: 木下けい子
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT