ネタバレ・感想ありステラリウムのレビュー

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独特の世界観
2025年5月5日
表題作他一編収録、表紙含めて167ページ。
表題作は、星を作る工場でのお話で、『窓辺〜』で完結。
こちら、設定からファンタジーなので、なんだかジャンル縛りが勿体ないような。
御伽噺のような世界観に合った作画。
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素晴らしいです
ネタバレ
2024年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作者さん。しかも、かなり前の作品なんですね。
こんな世界観を描けるのは才能だと思います。知らなかったなあ…素敵な作者様に出会わせてくれて、シーモア様に感謝。
星を造る研究員たちのお話。オムニバス的な、3人の目線からのお話であり、つながっている。
最愛の人を失くした主任と、見守る幼馴染と、その後輩。星になり得た彼の誕生が、3人の心にも大きな影響を与えます。静かで物悲しさもあり、温かさもある世界観。海や星を近くに感じました。
そしてもう1話、短編ですがこちらも素敵。
幼い恋が想い合う2人を引き離してしまうんですが、切ない。そのぶんラストに救われました。
どの作品も絵が絵画みたいで、言葉は美しいです。
作者様のファンになりました。
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読んでよかった
2024年12月29日
出版社クーポン利用で購入。
島で話題になる漫画家さんでしたが、私は今まで作品未読で、こちらの作品が初めてでした。
優しい雰囲気で、少女・女性ジャンルにも合いそう(青年でもいいかも)
淡い恋愛と独自の発想力が素晴らしいです。
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2024年2月4日
いつもながら美しくて優しい世界。
どの作品も素晴らしいです。
あとからあとから、じわじわと感動が湧いてくる。
紙でも欲しいくらいの作品です。
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作者様買いです
2023年1月15日
作者様にシーモアで出会って、制覇中です。
この、繊細でガラス細工のように透き通る、貝殻のように細やかな世界観にゾッコンです。
ハッキリとした描写はなくても、そっと相手にふれるだけ、キスするだけでも、溢れてくるものがありますね、
独特の綺麗な世界観
ネタバレ
2023年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 独特の世界観で静謐で綺麗な結晶鉱石のようなイメージ。小説なら長野まゆみさんとか漫画ならリエギエンダ物語(もとなおこさん)のような系統かな。あまりBLっぽくはないです。明度が下がった星と交換する星を作る工場の研究員で恋人を亡くした傷を抱えるカナタと、実験中にカナタの涙と混ざって生まれた少年と、工場で働く同僚たちの優しい物語です。あまり強調されてはいないけどカナタの再生の話ともいえるのかな。あとは同僚レオシュとキケのほのかな恋と。でも、これは作品の世界観・優しい空気感を全体的に楽しむ作品だと思います。同時収録の、植物を生み出す青年と青年の葉を食べて生きる代わりに自身の二酸化炭素を青年に与える少年の話も同様の世界観で、気持ちの衝撃が植物の大繁茂と仮死状態で表されるのは上手いなと思った。それはまるで眠り姫のよう。6年後目を覚ました青年の目の前には成長したかつての少年が…って、なんかロマンチックでもある。こちらも綺麗なお話。絵も世界観に合っていてよかったです。
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素晴らしい画才にため息がでるばかりです。
2022年8月27日
青井秋先生の素晴らしい画才にため息がでるばかりです(^_^)
静かで、美しくて、儚くて、サラサラとした水の音が聞こえそうな…すてきな物語です。
絵も物語もこんなに儚げで美しいのに、程よくBLなのが良いのですよね(^_^)
星の光、生物の巡り…を擬人化したような
2021年3月7日
青井先生の作品、3作拝読しました。御伽噺…星の巡り、関わる人の心情のリンク。植物の生の巡り、関わる2人(個体?)、どちらも青井先生ならではの世界観でした。本当に素敵なお話!
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詩的な美しさ
2021年1月17日
作者買い。この作者の描くマンガは、余韻があり、ひとこまひとこまの絵が美しく、詩のようです。短編集ですが、どれも同じクオリティの高さ。
星の光のように
2020年11月16日
作者様買いです。作者様の世界観にどっぷりと浸れるお話。星の光のように掴めそうで掴めない。けれど、確かにそこに在る。そしてずっと照らしてくれる。そんな事を感じながら読んだお話でした。私は最後に入っている「真空庭園」が1番好きでした。とてもロマンチックなお話。この作品がとても好きだったので☆5です。
好きだな
2020年11月14日
綺麗な世界
静かに紡がれる優しいお話。

とても美しく心に染み渡るこの感じが、
とても好きです。
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静寂
2020年7月4日
しっとりと、静寂の中、物語が繰り広げられる。
そんな素敵な世界観があります。
少し不思議な、でも惹きつけられる。
それぞれの続き、読みたいです。
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星は人の想いを映して創られる
2019年8月21日
短編真空庭園も(30頁)もとても印象深い作品。表題作もあわせ、命のこと、この世界のこと、そして宇宙にまで思いを馳せられる。読み終えると心に波動のような微細な振動を感じるような不思議な余韻に包まれていました。表題作、その設定背景にもひかれます。星の製造工場、星の研究素材から生まれる星の子アレルシャ、喪失感や希望もあり透明感ある美しい世界にひたることができ心から満足。百年結晶目録とともに美しく大切にしたいと思える作品でした。2012/全166(4話+描き下ろし4頁エピソード+短編+あとがき)
透明感
2019年8月20日
こちらの先生の作品は2冊目ですが世界観というか雰囲気が自然の美しさや透明感をまとってて素敵です。絵もガラス細工のような美しさ。BLジャンルの漫画なのに心が洗われる癒されるマイナスイオンのようです。
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絵で紡がれる素敵ファンタジー◎
ネタバレ
2019年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 星製造工場の研究員達が迷走しながらもそれぞれの心を取り戻せる優しい話。

誰よりも輝く星を作り出せる有能なカナタ主任が、恋人を亡くし酒浸りの中流した涙から突然星の子が生まれるロマンチックな奇跡。

可愛いアルの名付けアルレシャから予測出来た通り、浮上出来ないカナタとアルを結ぶリボンの役割をした亡恋人エレイン。この先もエレインの想い出と共に二人で幸せになれそう。

もう一組は、優秀なカナタの陰で劣等感を持つキケを、そのキケに夢を与えられた後輩レオシュが温かな敬愛と恋心で引き上げてくれる話◎さりげない一言がそれぞれの人生に影響する大きなテーマと美しい星の世界がとてもよく合いジーンときた◎

2:『真空庭園』透の葉とはるかの呼気を必要とする共生関係の二人。優秀なはるかの足手纏いになっていると悩む透と、いつまでも頼りない自分に引け目があるはるかのすれ違いから、異常事態が起こり…。ふわりと温かく包まれる様な話◎

【百年結晶目録】もこちらも、美しい絵と選ばれた言葉で紡がれる静けさと、壮大なロマンが魅力で中毒性がある( *´艸`)
大好きなモチーフ!
2019年2月18日
とても美しい表紙と題名にまずは惹かれました。ステラリウムという造語は直訳すれば星のための場所ということになるのでしょうか。夜空に輝く星々に纏わる物語を予感させられます。読み進めてゆくと動物や植物や鉱物なども登場して、生物の循環を感じられる素敵なエピソードにうっとり。繊細な描写に大好きなモチーフなので心が踊りました。登場人物の関係性も独特な世界観が見えて秀逸!読み終えた後に残る余韻がまたとっても素敵なのです。
星4,5。美しくはかない世界観。
2018年5月19日
166ページ、表題作(夜明け前)2話+スピンオフ(埋み火)2話+短編(真空庭園)、計2作品3組の話(おまけ描き下ろし窓辺にて4p付)b。

だいぶ前に読んだんですが、作者さんの作品、君によせるブルーを読んでなつかしくなって再読。

あぁ、なんなんでしょう、この独特な透明感というか、はかない美しさというか。。
読んでいると作者さんのお話の雰囲気にひきこまれます。

はっきり言って、幸せ好きな読み手からしたら、ほんとはもうちょっと先の話まで、確かな形までストーリーが欲しいんです。

でも、ほとんどプラトニックに近いような心の絆が美しすぎて、あまり贅沢をいえなくなってしまう読後感、作風。
もう、これはこれだからこそ美しくていいんじゃないか、とか思えてしまう。

作者さんのお話は百年結晶目録が一番好きでしたが、でもどれも共通した世界観がある。
甘く切ない、でもその余韻がすごく不思議と心地良い。
まるで美しい静かな映画や詩を読んでいるような。。

表題作もとてもよかったですが、最後に収録の植物の話もすごく好きでした。
そのはかなく切ない心情にジンときます。

いかにもBLをお求めの方には向かないかもですが、ジャンルを超えた作品の美しさと秀逸さがあります。
静かな感動
2017年5月9日
精密で美しい絵、自然の魅力を織り交ぜた大人向けの童話のようなストーリー、淡々とした中に惹きつける心情。表題作もヨーロッパの短編映画のようで素敵ですが、3CP目の植物の話のラストも良かったです。
カラーページのポストカード売ってたら欲しいです。もしも実写化したら、視聴率は伸びなくてもコアなファンが付きそうな感じします。
BLっぽさは薄いので、普段BL読まないような方もぜひ読んで欲しいです。
繊細で美しいファンタジー
2017年2月27日
この感動をどう表現したらよいのかわかりません。例えば、心が荒んでいる時に読むとザラザラドロドロしたものが綺麗に洗い流されていく感じです。語彙力がなくてすみません。
寄り添う二人
2017年1月4日
3組のカップルに共通することは、常に側にいられる距離とその幸福感を得られることという感じです。青井先生の作品すべて大好きです。
浸ってしまう
2016年11月25日
青井さんの作品を読むのは4冊目。
繊細で美しい絵、どこか幻想的なストーリー。
そのうち飽きるかなと思っても、読むとまた世界に浸ってしまう。
この美しくて儚くて淡い世界観が好きなんだなぁ。
植物とか鉱物とか宇宙(ソラ)とか、自然界と溶け込むようなお話です。
いつも通りBL度は薄いです。
もっと甘々なところも読みたい・・けど、あまり欲張らないのがちょうどいいのかな。
総166ページ。
この人の絵が素敵!
2015年12月21日
なんかどこかファンタジーちっくで美しい!!カラーの画集とか見てみたくなります!
オリジナリティな世界観
2015年4月12日
表題の話と、そこにでてくる友人の話と、もうひとつは別のお話しで植物の光合成の関係を擬人化したような話でした。ファンタジー部類にはいるんですかね?絵もきれいで読みやすかったです。あんまり恋愛要素は強くないです。ほっこりしたり、せつない感じの話しが好きな方にはオススメです。
世界観がいい
2014年7月1日
他にあまりない、空気感は好みは別れるでしょうが、私はとても好きです。
最後の話だけは、ちょっと前半のテンポに比べて駆け足で無理矢理収束させた感がありますけどストーリー的には面白いです。
淡い空気感いいわ🖤
2013年12月13日
いいわ🖤…ストーリーと絵合って、読んでほっこり☘ぜひぜひ読んでくださいまし😍😍
物語を生みだす人に感謝。
2024年12月1日
遠く手に触れることも出来ない星々のように、誰かが誰かを照らしている。その灯に1つとして同じものも優劣もないように、ただただ自分の中にある炎に薪を焚べることを疎かにしたくないと思えるお話でした。
1番好きなのは真空庭園ですが、どのお話も宇宙の不思議を覗くような、その全ての生命の営みが繋がってるような温かさが好きです。
星座とか花言葉とか、人間は本当に物語が好きだし、こういうお話を創れる人って本当スゴイなーて思います。
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優しいお話
2024年11月16日
世界観がすごくて一瞬で読んじゃいました。こちらまで癒されるお話でした。絵もきれいでよみやすかったです。
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ふわふわとした箱庭の中の御伽噺
ネタバレ
2022年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ と、作家さんのあとがきにありました。上記のようなイメージで描かれた作品、なんだそうです。うん、確かに(^^
いつでも作家さんのお話の中には植物や生物などが写実的に描かれていて、独特な美しい世界を醸し出しているのですが、今回は「鉱物」も含まれているようです(^^まるで自然礼讃・・・ですね✨自然の神秘を作品の中に混ぜつつ、ふんわりとBなL・・・プラトニックな内容ですけれど、そこが良いんですよね。毎ページが芸術的で、繊細な描写や綴られる文章にうっとり・・・ファンタジーの世界にトリップできます😊
表題の中で2CPのお話しがあります。星の製造研究所(ちょっと夢がありますよね(^^)で働くカナタと、研究対象物から生まれた人型の生物:アルレシヤ。亡き恋人の幻影に想いを馳せながらも、アルによって前向きに進めるようになるというお話しと、そのカナタに仄かに恋していた同僚:キケと、そのキケに憧れて入所してきたレオシュとのほんのりなラブ。
他にもう1作品入っていて、透から生える葉を食べて生きる「はるか」と、そのはるかの呼気を吸う事によってのみ生かされている透とのプラトニックなラブ。お互いに物理的に唯一無二な存在であり、好意もあるのですが、透ははるかの将来を想って何とかこの関係にピリオドを打とうとします・・・が・・・
どれもふんわりとしたBLなのですが、この何とも言えない雰囲気がまたじんわり沁みて、暫くせかせかした現実を忘れさせてくれるのです(^^詩的な文も、間合いもステキで緻密に描かれた自然や背景や小物や人物や・・・・もう全てが美しい✨
大好きな作家さんです😄💕
全てを受け入れられる刻の重さ。
2022年3月4日
人生は最上の出逢いをもたらすも、時に残酷。永遠に続くものなどなくて、だからこそ美しく輝く。
輝かなくていい!消え失せないでほしい。愛する人々を天国に送り出すだけの私の、露な叫びです。
残された者の辛さ悲しみがなまじ解るだけに、失った虚無の空間をさ迷う工場の主任さんの想いが重なり、まるで鏡の中の自分を眺めているようでした。
青井秋先生の独特な世界観。毎回、母の手のように癒やされます。そう、まるで羊水の中を揺蕩っているように。
私が好きなのは、最後のお話。眠り続ける時間差を利用して、神様も粋なことをなされる。

Aー//様。ph水は化粧水に利用しています。母なる海、父なる宇宙。その子供らとしては、しっかりと生きねばなりませんね。私めは年だけが高いのみで、中身は10代と言い切れます。
これからも、私の大切なレビューアー様方、年齢関係なく宜しくお願いします。
幻想的
2021年9月10日
とても静かで、幻想的なお話でした。絵もきれいで、主人公の心情が癒されていく感じがとても静かで良かったです。
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良かった
2021年5月6日
透明感のある、ちょっと無機質な美しさのある物語だと思います。
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静謐
2020年12月23日
あとがきで「ふわふわした箱庭の中の御伽噺のような話が作りたいなと考えながら描いた作品」と作者様が書かれているとおりでした。青井先生の作品は「爪先に光路図」を読んだことがありますが、今回も生物化学の領域が絡んだファンタジックで静かなお話でした。BLでファンタジーというとARUKU先生が思い浮かぶのですが、ARUKU先生が動で陽なのに比して青井先生は静で陰みたいな。陰と言っても悪い意味でなく、イメージでいうと月みたいな。BLみは仄かに薫る程度でさみしさに寄りそうような感じです。短編の方は少しBLぽいです。2013年6月 総166ページ エロなし。
作者さん買い
2020年10月3日
作者さん買いです。雰囲気ファンタジーで、絵は綺麗ですが、世界観が先にたってストーリーはちょっと弱かったです。作者さん独特の澄んだ硬質な石のような世界が好きな方向け。作者さんの作品が好きなので星4つ。
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独特なファンタジーの世界
2020年7月30日
世界観や人物の設定などを理解するのに手間取りましたが、絵もストーリーも美しく、まるで清らかな水が流れていくような雰囲気。好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私は好きです。
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奇麗
2020年7月29日
静かできれいなお話です。BLを楽しむような漫画ではありませんが、私は大好きです。とっても素敵ですよ。
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宮沢賢治的モチーフが好きな人におすすめ
2020年7月14日
この作者さんの作品は、鉱石・星座・植物・標本とか、そういうモチーフにクラクラくる方にはとにかく刺さるのではないのかなぁといつも思います。そういう人にとっては、この世界観に浸るだけで幸せだと思うので、もうエロも恋愛もなくても満足できるのではないかと…。そういうモチーフが嫌いではないけどすごくはまるわけでもない人(私)は、さらっと読む感じになるのかなぁ。
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音が無い感じ
2020年6月23日
フィルムノワールの様な流れにセリフあるんだけど消音で見てる様に思えました、癒やしぽさも感じました。表題作の「夜明け前」「埋み月」其々前後編は「埋み月」で「夜明け前」の伏線回収です。答えが出てるような経過中のような、その後の「窓辺にて」も含めて読者任せな終え方です。「真空庭園」は設定こそ??ですが心情的には両想いな2人でした。
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なんだかとても
2019年12月30日
透明感のあるお話。とても切なく悲しく美しい印象です。優しいファンタジー。
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夜ってこんな綺麗だったのか
2019年8月22日
繊細な描写でいつの間にか世界観に飲み込まれていました。ストーリーは淡々と展開していきますが、心を揺らすものがあります。静かな夜の世界観が美しく、喪失感や孤独が漂う雰囲気がじわじわと染みてきます。
きれい
2017年4月3日
絵もお話も、繊細できれいです。
漫画というか物語を読んでいる感じ。
BL感はほとんどないです。
究極のファンタジーです!
2016年11月2日
この先生の作品は3作目ですが、本当に絵が芸術的に美しいなぁってあらためて感動しました。表情作の二人はキスすらしてません。あとの短編はキスのみです、でも感動するんですよね。良いものは揺るがないんやなと、ただ個人的に表題作の二人が本当に綺麗なのでそのカナタとアルのキスシーンが見たかったです(≧∇≦)きっとめちゃめちゃ綺麗やろうなぁと思うから。
星の光にまつわるお話
2016年1月11日
ファンタジー色全開の作品です。男性の絵が中性的だからか、BLを意識することはあまりありませんでした。最後の短編がもうちょっと長く読みたかったです。
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BL色は薄い
2022年12月10日
星を作るお話はだいぶファンタジーで自分の好みではありませんでしたが、この作家さんらしい内容だなと思いました。夜光虫とかお好きなんですね。最後の短編、真空庭園は良かったです。どちらも10〜11年も前の作品。体から植物が生えるって設定、2年ほど前にでた他の作家さんの作品でも見ましたが、どちらも良いです。
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中編集
2021年4月19日
童話混じりのBL
いずれもファンタジー要素あり
恋未満の話がおおいので、The BLを求める人には弱いかも
詩的な表現や仄かに香るBLの予兆をお求めの方にはおすすめ
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世界観が、
2020年12月20日
素敵です。おとぎ話のような雰囲気で、優しく温かい気持ちになれました。自分的には表題作が一番好きで、アレルシャという名前お気に入りです。願わくはもっと続きを見たかったです。
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絵画のような世界
2020年11月23日
登場人物が普通というか生活感がありつつ、実際にはないファンタジーな仕事との描写が自然で世界観にすっと入れます。
どのお話も優しくて絵本のような絵画のような寄り添う空気感でBLとはちょっと違うんだよな〜とも思いつつ読後感が良かった。
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少し難しかったかな
2020年6月14日
話の展開が多くて少しついていけなかった。
切ない場面もあって、ストーリーはしっかりしてました!
好き嫌いが分かれる作品かな、と思います。
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絵が綺麗です
2020年1月3日
ファンタジーで絵の感じも雰囲気にあっていました。好きな人には良いですが個人的に合いませんでした。
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ちょっと難しい😓
2019年8月15日
青井先生が好きで、セール利用して買いました。"爪先に光路図""君によせるブルー"と比べると、かなり分かりにくいです😓3つのお話からなってるけど、特に最初のは、BLな感じがなくて、亡くなってしまった彼女への追悼と喪失感の乗り換えがテーマな気がするし😓全体的によくわからないながらも一番良かったのは最後のお話かなぁ。でも、相変わらず絵はとても素敵です😊とても細かく繊細なタッチで、1枚にどれだけの時間をかけてるのだろうと思います。
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受け様愛され度20
2018年8月4日
設定からちょっとよくわからなくて、最初のお話はBLでもないし絵は綺麗ですけど、誰かに似ているような。お話も夜の星そのまま静かな物語で、すみません最後まで読めなかった。
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少し気味が悪い。
2025年1月8日
不思議なお話でした。人の姿をした人じゃない生き物が出てきます。それぞれのお話で、別のタイプの人型の生物が。少し気味が悪かったです。
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う〜ん
ネタバレ
2021年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんて言うか…
発想そのものは悪くないと思うんだけど、何だか、思いつきをそのまま作品にしちゃった感が否めない。
あちこちケバ立ったストーリーで説得力がないし、何より絵が拙い。

この独特な世界観は、まぁ嫌いじゃないけど、これは学生さんの習作ですかって言いたくなる。もう少し練って、作り込んでから、作品にして欲しかった。

辛口ごめんなさい。
BL?
2021年7月3日
3作目だけかろうじてBL…かな?ってくらいで恋愛色ほぼ0。1作目は設定が良く分からん。星を作る仕事をしてる主人公が失敗して(?)、星の子が出来てしまった。適切な製造物以外は廃棄する決まりって言ってたのに結局人と同じようにそのまま生活してるし。本筋よりそっちが気になる。2作目は1作目の同僚のスピンオフ的な話。3作目も見た目は人だけど人間じゃない謎生物。
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雰囲気漫画
2020年8月1日
絵の魅力がもっとあれば違ったのでしょうが。
話が作り込まれていなくて、単発的なアイデアを淡々と描くだけになってしまっている。
星を作る研究所のような幻想的な設定も、星座名に既存の星座を使ったりするのでつまらない。もしキャラクターたちが神様のような存在であるなら、それを(はったりでいいから)納得させる描写がほしい。
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作家名: 青井秋
ジャンル: BLマンガ
出版社: プランタン出版
雑誌: Canna