私は、中学の修学旅行で沖縄に行きました。ひめゆりの塔、壕の中も行きました。「自分と同じ年齢の子達が、戦時中、看護の仕事をしていた。しかも、この薄暗くて狭い壕の中で。米軍の攻撃の恐怖に耐えながら。」と言う事実にとても衝撃を受けたのを覚えています。学徒隊の写真の子達は、ただ、生まれた時代が違うだけの自分と変わらない少女達でした。どうか、今度生まれ変わる時は、平和な世で目一杯お洒落して、自分の好きなことが全力でできますように。そして、今平和な世の中に生まれた自分は幸運ですし、ありがたさを忘れてはいけないなと思いました。
今日マチ子先生、沖縄戦の現実を、ひめゆり学徒隊の方々の思いを、私達戦争を経験していない世代に届けてくださりありがとうございます(>人<;)