最新7巻まで欠かさず読んでます。
とにかく苦しく重いです。7巻、取り合えず今までで最高に苦しいです。
私の感想は「あぁぁ~・・・まじかー・・・うぇぇー・・・そっちもまじか~。。。」ですw
全体的なストーリー、個人的な意見としては、原案のシェイクスピア「リチャード三世」は私は知らないので純粋に「薔薇王の葬列」の物語として楽しんでいます。主人公の生い立ちや思考が常軌を逸しているので共感はできないですし、ストーリーは衝撃の方が強いので泣けはしないです。ところどころある淡い恋心にほっこりしつつ、衝撃的な展開。色々なものがつまっています。
絵はとにかく美しいのでこの作者さんのタッチが苦手でない方は良いと思います。
戦い、憎しみ、恨み、愛、裏切り、信頼色々なものが入り混じりまったくうまくいかない愛憎劇
そんな物語をお好みの方、受け止められる方はおすすめです。