映画化され評価も高い作品なのでずっと気になっていました。とは言え、表紙はいかにもザ・青年誌といういでたち、そしてそこらかしこに溢れでるハードボイルド感に恐れをなしてしばらく手を出せずにいました(笑)
ところがどっこい、読んだら一気にファブルの世界に引き込まれました。まだ6巻までしか読めていないのですが、主人公のキャラが何とも言えません。喜怒哀楽が薄いのはヒットマンとして生きてきた環境によるものなのかしらと想像する一方、なぜかそんなに面白くなさそうな(失礼)お笑い芸人にはハマっているという、掴みどころがないキャラにじわじわきます。
仕事の時は完膚なきまでに敵を殲滅しますが、恩をかけてもらった人への恩返しも忘れない。今までの漫画にはなかったタイプの愛すべきヒーローです。