これまた締め付けられた作品。
記憶喪失ものという事で実はあまり手が伸びなかったのですが、1巻が無料というこのチャンスに拝ませていただきました。
今まで購入を渋っていた自分にパンチです。
何度も読んで読むたびにどんどん涙が出てしまって多郎のえろえろぎゃぐの裏の心とかプルプルの心理とか想像するともう居ても立っても居られなくなってしまう。
腕の中にあった確かな幸せが一本の電話で幻のように消えてしまう恐怖や絶望。
想いを押し付けることができたら少しは救われる?そんなことで救われるわけがなく、別の苦しみと悲しみに縛られてしまうかもしれない…。
普通に下ネタギャグを飛ばす関係が精いっぱい?それだけでも幸せな昔に戻る?
貴博はもう欠損した記憶を取り戻せないのかな。あんなに幸せを感じた2年間をどこかに置き忘れてしまって・・・。ずっとどこに忘れてきちゃったのか探すんじゃないかな。たとえまた幸せを手にしたとしても置き忘れてしまったことは忘れられないよね。
えっちぃシーンと下ネタギャグ満載だけどシリアスなストーリー。
相反するので好き嫌いは出ちゃうのかも。
私はこのギャグが多朗の強さであり弱さである気がして好きだったなぁ~。
※※12/15まで無料&値下げですよ~※※