ネタバレ・感想あり爪と棘のレビュー

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良いお話だとおもいます!
2022年7月27日
評価が低すぎな気がします。私は好きでした。出来ればラスト後の二人の穏やかで甘いお話が見てみたかった。
思ったより
2022年7月8日
面白かったです。評価低いけど読み始めたら最後までしっかり読んでいました。もっと掘り下げたらいい作品だと思いました。攻めの心情をもっと深く書いて欲しかったかなぁ。
もっと長くても良かったのに!
2022年7月2日
読み放題にて。ちょっとレビューが低めだったのですが、個人的には好きな設定とお話でした。妾腹の子✕本妻の子。ただ他の方も書いているのですがページ数が足りないのか何か物足りない。もっとガッツリ巻数わけて書いていただきたかった。これからの2人も気になりますし。執着攻大好きなので、そのへんも欲しかったです!
重たいけど…
ネタバレ
2017年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話の背景は暗くて重たいものがありますが、とにかく主人公(受)が執着されていて、Hシーンが多め。最終的にはハッピーエンドですが2人の行く末が気になります。攻の心の内も分かりにくい部分がありました。絵柄、綺麗で私は好きです。某通販サイトで等身や線について書かれていましたが私は全く気になりませんでした。こういう描き方の作家さんだと知っていたからかもしれませんが。
重い話の割にはふわふわ。惜しい!
2017年3月13日
246ページ、1冊表題作。

読み終わって、
え!こんなにページ数あったの??
と思うような、物足りない読後感。

うーん、なんだろう?
何が足りないんだろう?
わたあめのようなつかみ所がない感じ?

ストーリー背景はしっかりあるし、重いシリアスな感じで進んできたんだけど、なんだかフワフワな感じで終わってしまった。
もっとずっしりな読み応えを期待してたのかもしれない。

そう、
テーマのわりには、切なさややりきれなさが足りなかったからかな??

なんだか、もったいない感じでした。
2人の罪悪感や傷ついた痛みとか、その辺のドロドロをもっと見たかった。
表紙も絵もきれいで、雰囲気良いのに、惜しい!
て感じでした。
せつなくて少しエロくて
2016年5月7日
本妻の子と妾の子という最悪の立場にある柊司と一臣。柊司は過去に故意ではないとはいえ階段から一臣を突き落としてしまう、
その事を恨み復讐するつもりで現れた一臣を柊司は強く拒みきれない。
とにかく二人の表情がせつなくて綺麗で、エロシーンも良い!この作家さんの書く体のラインが本当に綺麗だからだと思います。
丸ごと1冊なので、色んな気持ちに気付いていきながら最後にお互いを思い合うことができて良かったです!
結ばれるべくして
2015年12月3日
好きの反対は嫌いじゃなく無関心っていうけど、その言葉がピッタリですね。この2人は離れてる間の思いは憎しみや罪悪感だとかでマイナスの思いしかないけど、根本的な部分が似てる気がしました。ただの恋愛とか薄っぺらいモノ以上の絆が全く環境の違うところで育ってきた者だけどあるのは運命的な感じがします。
タイトル通り
2022年7月14日
被害者と加害者、最後はハピエンですが
何故かスッキリしない。
読む側は不完全燃焼なんですよ。
もう1巻あれば良かったね。
憎しみ・・・からの執着愛?
ネタバレ
2022年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題対象作品です(^^表紙の雰囲気が好みで読んでみました。
お坊ちゃんだけれど、跡を継ぐ気はなく、家を出て塾講師をしている柊司と、義弟(妾の息子)で大学生:一臣の・・・十年ぶりの再会、そして愛憎劇の始まり・・・みたいな、ちょっと重たい内容です。コメディは全くないシリアスものですが、思ったよりも重くは感じませんでした。画がさらっとしてるからかな?十年前に色んな意味で傷跡を残した2人が・・・ドロドロ(これも色んな意味で(^^;)になりつつも結ばれるんですが・・・一臣の執着愛は何となく解るんですが、柊司はちょっと流された感があって、そこからどの辺りで愛情に変わっていったのかが良く解らなかったかな・・・後半の姉の行動も伏線拾わず仕舞いな気がしたし、もうちょっとページ数があったら色々盛り込めたのかなと思うとちょっと惜しかった気がします。でも、レビューの評価ほど酷くなかったし、アンニュイな雰囲気の画は好みでした(^^他の作品も見てみたい✨
テーマは重い
ネタバレ
2022年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本妻の子柊司と妾の子一臣の複雑な関係。
学生の頃文句を言いに妾の所に行き居合わせた一臣をわざと?!突き落としてしまった柊司、裏切った父を許せない気持ちと一臣への憎しみ、罪悪感から逃れる為に実家からは距離を置いてるけど、数年経って妾が亡くなり認知してもらう為に一臣が柊司の元に現れ、柊司に復讐すると言って柊司が逃げられないように色々な嫌がらせをしてきます。
だけど時折ご飯を作ってくれてたり、優しくなったり、復讐の為に柊司を抱くのに愛情があるのかと錯覚させてしまう抱き方をして一臣が何を考えるのか分からなくて困惑する柊司。
柊司は償いたい気持ちもあったけど特別な感情まで抱いてしまい、一臣も認知と復讐の為だけのはずが執着愛になってて一応恋人になった感じでした。
育った環境は違ってたけどお互いに抱えきれない苦しみがずっとあって引き寄せられた運命なのかなとも思えます。
ただ、許されない関係ではあると思うからこの後柊司の家族との修羅場もありそうだし一臣の執着愛がヤバい方向にいきそうな予感もするし、
血の繋がりもハッキリしないままだからここで完結というのは物足りなさを感じました。
ふーむ、
2017年11月9日
子供の頃は潔癖求めて自己勝手で強欲だからなー結局は罪と罰的な?けどもう少し広がり欲しかったなー塾の同僚の気遣わし気な目線とかはなんだったのかな(笑)絵は好きなのに、ページ数の問題なのかなー。
タイトル無し。
ネタバレ
2017年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ よくある本妻の子供と外の子供との確執。
血のつながりを巡ってのあれこれ色々あるお話です。絵の線の細さはすごく好きです。絡みもまあまあな感じ。ただ最後の方で姉と義理弟の間に何があったのかがウヤムヤなまま終わってしまったのが残念。スピンオフが出てますがそちらのが私は好きですね〜
うーん😓
2017年9月2日
悪くはないですが、読んだ後うーんな感じ。。割引で良かったですが、定価なら☆-1で。
執着愛?
2017年9月1日
子供の頃の事故をきっかけにお互いずっと心に居た相手ってことなのかなぁ、愛憎表裏一体ってやつ? で、お姉さんはどういう事だったのだろう…そこんとこ不明瞭なままでモヤっとする。
あれっ!?
2017年1月14日
透明感ある絵が好きです。けれども内容はいまいちパッとしない。悩んでいた割には、2人ともあっさりとしていて中途半端に感じました。
やっぱり絵が綺麗
2016年2月5日
宮城とおこ先生が大好きなのでこちらも購入しました。

絵は相変わらず凄く綺麗です。繊細で素敵な絵でした。ただ内容は私には微妙でした。終わり方がいまいちモヤっとしてしまいました。
あれー?
2015年7月11日
同じ作家さんで「G線上の猫」という作品がとても好きでした
なんで、期待し過ぎたのかな…
最後ら辺はちょっと詰め込み過ぎてて「あれー?」って置いてきぼり食らった感じになりました(笑)
どうせなら巻数分けてもっとじっくりと読みたかったです
でもキャラクター設定や絵の迫力やシチュエーションなどはやっぱりさすがだなっと思いました(*^^*)
続編出てほしいです!!
色々と惜しい
2022年7月14日
最近のマンガとしては背景がきちんと描き込まれていて、人物が今どこにいるのかわかりやすい点はとても良いと思います。ただ、人物のデッサンが狂っていたり、他の作家さんが描いていた構図とそっくりな部分があったりと、画力は低め。また、話の設定は私は昭和感は特に感じませんでしたが、主人公に昭和感がw。エピソードのいくつかが回収漏れ、あるいは中途半端なのも惜しい。無理に話を広げるより、エピソードは少なめにして、一つ一つをきちんと追ってほしかったです。
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いろんなことが唐突ですね
ネタバレ
2022年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーとしては、名家の息子と不倫相手の息子が、惹かれ合う感じだけど、突然終わりを迎えてしまった感が否めない。相手子供が突然現れたり、不倫相手の女が死んでしまって、お互い憎い存在なはずなのに、どこか惹かれ合って、やがて身体の関係から結ばれていくって感じ。
なんだかなぁ
2022年7月11日
内容のわりに短すぎて、落ち着いたように見えるけど、二人とも救われない感じがする。
もうちょいじっくり進めてほしかった。
おしい…!
2022年7月2日
うーん…
絵もストーリー途中迄は良かった~
途中から意味不明過ぎるし…
せっかく受け攻めいいキャラなのに完結…
物足りない!

次回作頑張って!
騙された気分
2021年4月16日
宮城とおこさんこんな絵でしたっけ…?カラーは綺麗なのに本文の絵が不安定というか…コピペで貼り付けたみたいに同じ顔ばかりで不気味です。話は雰囲気系でよくわからないまま終わった。作者さんの他の話を昔読んだ記憶があるのですがとても同一人物とは思えない。モヤモヤします。
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いまいち。
ネタバレ
2019年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューにあった感じを期待してたけど、あまり暗く重くもなくて柊司の気持ちがすぐに好きって気持ちになるのがなんか不満。もっと内容を充実させてほしかったような。なんでこの流れでお互いが両思いになったのか謎。
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雰囲気だけ
2022年7月5日
何これ?グダグダな内容です。
どのキャラもパッとしないし、それぞれに嫌悪感しか残らない。
時間無駄にしました。
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昭和の昼ドラのような展開
2020年6月21日
フリマのおまけで読みました。驚きの画力で、おませな小学生が見よう見まねで、BL描いて見ました、って感じです。ストーリーは昭和の時代に、お昼に放送してた昼ドラのようです。今はもう時代が流れ令和なので、この例えは無理があるかもしれませんね。妾腹の義理の弟が、実は血の繋がりが…?復讐か利用か?みたいな昼ドラ展開で笑っちゃいました。受けがそれはもう簡単に流されるわ、流される。あらあらどこに流れていくの?
もう昼ドラか女性週刊誌の漫画か、BL風に描いてみましたって感じです。
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作家名: 宮城とおこ
ジャンル: BLマンガ 年下攻め(BL)
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT