1巻で攻めが受けに手を出すの早いなぁ!と思ってたけど流れ的に自然だったらからドキドキしながら見たのに1度寝たらこれでこの関係終わりな、って無情な攻めについイラっとしました。受けが純粋に攻めを好きでいるだけになんだこいつ?!って。キャラ的には良いキャラなんですけどね、優柔不断なんですよ。けどその後やっぱり手放せなくてすぐ手元に引き寄せてハッピーエンドかと思いきやしばらくしてまた、お前にとって俺は邪魔だから、的なことを一度ならず二度までも!なんなの?メンヘラ女子かっ?!ってモヤモヤしたけど結果的にハッピーエンドでおわりました。引っかかったのはその部分だけであとはボクサーの話しはあまり好きではないけどそれなりにおもしろかったので3巻まで購入しました。この作者さんは昔からからずっと知ってて何冊か購入してるけどいまいちドンピシャなのはなかった。絵は好きだけどこの頃の絵は唇が分厚いのが気になる。ストーリーも個人的にはもう一歩という気持ちですが長年BL描かれてる大御所ではありますよね。