お母さんはいつも家族の太陽です。





2022年1月21日
私の感想は少し違っているのかなぁ。
この作品を読み終えて感じた事は、三角の母が、彼を正義感あふれる、つい人助けをしてしまう人間に育てたのだと思う事。
冷川の母も英莉可の母も、自分の手を放してしまった事が諸悪の根源な気がします。
ボーッとした情けない母でも(私…?>_<)、子供に寄り添い「アイシテル」を伝え続ける事はとても大事な事だと思っています。
お話は、非常に練られた巧みな交錯で出来ています。
冷川の人物像が掴めないのも、物語の最後で理解できます。
終盤に向けて盛り上がり、惹きつけられる作品でした。
この作品を読み終えて感じた事は、三角の母が、彼を正義感あふれる、つい人助けをしてしまう人間に育てたのだと思う事。
冷川の母も英莉可の母も、自分の手を放してしまった事が諸悪の根源な気がします。
ボーッとした情けない母でも(私…?>_<)、子供に寄り添い「アイシテル」を伝え続ける事はとても大事な事だと思っています。
お話は、非常に練られた巧みな交錯で出来ています。
冷川の人物像が掴めないのも、物語の最後で理解できます。
終盤に向けて盛り上がり、惹きつけられる作品でした。

いいねしたユーザ3人