ふんどしに言及し過ぎるレビュー(興奮)

ネタバレ

2024年6月23日

このレビューはネタバレを含みます▼ っふんどしぃぃｨｨｨーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッｯｯｯ………！！！！！！
…すみません、興奮し過ぎて取り乱しました。。。
めっちゃエロいです。ふんどし。最高です。ふんどし。
令和でも流行らんかな、ふんどし。。。。。

もうね、ふんどしが…………腹掛けが…………。そしてはだける着物も刺青も、江戸の言葉も全…っ部エロいんだわ🖤しかもこちら、江戸のアダルトショップのお話ときた。
なんですかこのエロさは。この満足度は。デビューコミックスってマジですか。いろいろヤバい。凄すぎる。

キャラクターも魅力的でした。私としては特に攻め様が好み。なんで目が金色で髪も色素薄いのか…とか、結局最後まで分からんかったけど別にそんなことどうでもいいか！って思っちゃうくらいにはカッコよかったですね。なんだその腹筋は。眼差しは。ふんどしからはみ出るその凶器は。「其の六」での攻め様のカッコ良さに頭クラクラ…。心の臓を鷲掴みにされたせいで脳貧血ですわ。

ストーリーとしては王道だと思うのですが、江戸時代という設定と、キャラクターが魅力的なこと、そしてそれを描く画力が素晴らしいので、全く退屈せずに最後まで楽しくウハウハ読めました。個人的な私の好みを勝手に言わせてもらうならば、受け君の見た目がもうちょっと「漢！」な感じなら尚よしでした。

いゃ〜。表紙を見てﾋﾞﾋﾞｯときて、試し読みして衝動買いした新刊(しかも初読み作家様のデビューコミックス！)でしたが、ほんと良い買い物をしました🖤
水玉ミズ先生の作品、今後も追いかけたいと思います！またふんどし描いて欲しい🖤
庄助×弥吉のスピンオフとかいかがでしょう？(左右決め付けスミマセン…)