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今月(4月1日~4月30日)
レビュー数4件
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シーモア島


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これは是非たくさんの人に読まれて欲しい。2024年9月6日すっっっごく胸が熱くなったところで終わる1巻。。。ここで終わっちゃうの!??と思わずラスト右へ左へとスクロールして確認してしまったけれど………2巻へ続く……。
もう今すぐ続きが読みたくてたまらんのですが……耐えますよ……(血の涙)。
実は2人のラストを見届けてからレビューすべきか悩んだのですが。これは広くたくさんの人に読まれて欲しい、長期の連載になっても最後まで一樹らい先生のストーリーを描き切って欲しい、という願いを込めて新刊のタイミングでレビューしました。
東も柊月もすごく素敵な人間でした。どこまでも応援したくなる。優しく真っ直ぐな彼らが、自分にも他人にも誠実に生きようと必死に踏ん張る姿に、ずっと目と鼻の奥が熱かったです。
魅力的なキャラクター達で紡ぐ惹き込まれるストーリーの中に、一樹先生のメッセージが随所で感じられ、心打たれながら夢中で読み進めた266ページでした。
1巻ではまだチューにすら至らない2人ですが、あとがきで「続巻で最終的に至るまでをじっくり描ける(描きます!)」と読者(っていうか私)が一番気にしているところを宣言してくださっていたので、その時を信じてお待ちしたいと思います。
どうか東も柊月も幸せになってくれ……っ!!
あ、ちなみに表紙のイケメンは便利屋のアズマくんではなく柊月くんです。 -
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吾妻先生の新刊、また別次元の傑作がきた。2024年8月11日1巻、序章です。まだまだ謎が多く、ここから先の物語も全く予測できない。でも序章でこの吸引力。……凄い……!
吾妻先生の新刊、首を長くして待っていました。私は先生の既刊、「親愛なるジーンへ」のシリーズも「桜田先輩改造計画」シリーズもめちゃくちゃ好きで、今作品はこの対極に位置する作品達のどちら寄りなのかとワクワクしながら読んでみれば、既刊の作品とはまた別次元の素晴らしいストーリーでした。明るさと可愛さとミステリアスの共存したファンタジー。吾妻先生の引き出しの多さに思わず平伏す丑の刻……本当、吾妻先生の脳内どうなってるんだろう??……………神ですか??
画力は間違いなく神です。拝。
1巻現在、BLなシーンはほぼありません。でもあとがきによると2巻は恋愛編、「BL漫画なので。忘れてませんよ」とのお言葉。
〜喜びの舞〜
私のポンコツBL脳では、現段階では左右も分からんのですが、野暮な想像はやめて続きを全力正座全裸待機(真顔)で待ちたいと思います。
長編で他に類を見ないファンタジーの傑作になる予感しかしません。
2巻を読んだらまたレビューを更新したいと思います。 -
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……………………アメイジング………。2024年7月22日…どこからツッコんで良いのか分からないけど……………なんかありがとう(←?)。
…どういうテンションでレビューして良いかも分からないけど…………………あぶく先生とシーモアさんのことがより好きになったのは間違いないです。
BL脳診断テスト……。確かに………!!
傘と傘立ての「ビキ」とか「ぎゅううう」とか「パタタ」で脳内で擬人化して濡れ場再現出来る私は間違いなくBL脳「レベル神」。アメイジング。
ただの傘と傘立てがバタバタしてるようにしか見えなかった方、たくさんのBLに触れたのち、この作品「カサバース」に帰って来て下さい。見える情景が変わっていることでしょう。
………このレビュー読んでくれてる人はみんな「レベル神」に違いないけどね🖤 -
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ガチで怖かった…色んな意味で背後気になる2024年6月16日こんなに可愛い表紙で。可愛いタイトルで。可愛い絵で。
マジでガチで怖いとか…………_| ̄|○
やられたーーーー………。でもめちゃくちゃ面白かったーーーー!!!
私、BLに関しては地雷フリーで、エロ耐性にはかなり自信があるのですが、ホラー耐性はミジンコ並のようでして、幽霊出てくる度にたぶん牧瀬先輩よりビビってました。ホラーが苦手だと自覚しているのに、気になるBL見つけたらホラーだろうと果敢に試し読みから購入ボタン押しちゃうのなんでやろ…っていつも思います。………多分スケベなせいです。
こちら、マ………ッジで怖い(特に2巻ヤバい)ので、明るい時間にリビング等で読む事をお勧めします。でもエロもしっかりエロいので、背後にはご注意下さい。人の視線も人ならざるものの視線も気になって、背後が落ち着かない作品です(褒めてる)。
ここまでエロとホラーに言及してきましたが、一番良かったのはストーリー。すごく切なかったし、すごく共感できたし、すごく愛しくてすごく泣けた…。愛しさと切なさとエロとホラーを同時に摂取できる作品、お得感半端ないですね。
怖かったけど、ビビりながらも読む価値あり!めちゃくちゃお勧めです!! -
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