青と碧【単行本版】
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青と碧【単行本版】

ろじ

スピンオフも連載中

ネタバレ
2024年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと前に読んでたのにこの作品はなぜかレビューしてなかった〜。ろじ先生の「〜パパの話」2巻新刊出て気づいた。
高校生の時から青が碧のことずうっと好きで好きで、碧自身が自分を受け入れるまで、、、8年!!時間かかったね〜作者さんが大事に育てたキャラだからか、ひとつひとつが愛しく描かれてるのがわかります。

この作品は、pixi◯で発表されてた個々のエピソードがひとつの流れとして単行本でまとまってるので、これはこれでもちろん読みやすいんだけど、pixi◯でこぼれ落ちたエピソードが読めるから、そちらもぜひ読んでほしい。理解が深まる。青が攻めってpixi◯では繰り返し描かれててるから、おおそうなのか、とその度に再認識させられるんだが、エチ描写はなし。いや、いいんだけどさ!!でもでもさー攻め受けって強調するならみてみたいじゃんーーーお初とか、普段のとか。いろいろ。
そして、お話に絡みすぎな碧の友人ふたりがメインのスピンオフもpixi◯でかなりのページ数発表されてて、いま商業で連載中(「何それ愛かよ」)、そのうち単行本になることでしょう!
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