このレビューはネタバレを含みます▼
フランスの入試には哲学があるって聞いたことあるけど、だからフランス人は人と対話するのが好きなイメージなのかな?能美先輩のように他人と話して関わることが一番哲学実践してるのかも。能美くんのチャラさに隠された才能と器の大きさ、おおらかさ。瑛人はそれをムカつくって言ってたけど、おそらくそれを見抜いた時から魂が惹かれてたよね。単純にギャップえぐいし、あんな人たらし身近にいたら惚れちゃうよ。能美先輩に「大変、来月の家賃たりない」って言われたら迷いなく出すね。3か月分もっておゆきって出しちゃうね。魂の片割れも恋と同じで気づいたらそこにあったって感じなのかな。答えも正解もない世界は楽しい!そして嫉妬というバフがかかったHシーンは瑛人のSっぷりがとてもエロくて良き!
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