このレビューはネタバレを含みます▼
まこっちゃんぬい！ネガに陥ると強制的にぬいになる。そして王子のキスで復活！なんてかわいいの！でもぬいだから可愛いんじゃなくて、一生懸命で健気な誠がぬいになるから可愛いんですよね。
おちょこの泡盛に溺れて東くんの指によじよじしてるの何？
あーもう！かわいいなちくしょう！私も叫ぶ。
先生確実に我らを仕留めにきてますよね？しかもかわいい中にうるっとくる健気な場面もあって、誠を守りたいメーターが何度振り切れたことか・・・３巻冒頭、何しとんじゃーい！って脳内で東の頬っぺたひっぱたいてましたもん。
双子の妹真実ちゃんのファインプレーもあり、いやむしろ真実ちゃんのおかげか？くらいでしたが、それもこれも誠ちゃんだからやってあげたかったんですよね。幽体を恋人にする変人真実ちゃんも大のお気に入り！
東くんもあんなにシュッとしたイケメンで、できる男だけどマジモンの童貞、なとこが萌えポイントでした。ポケモンみたいに言っちゃった。希少ポケモン。
「イケメン童貞×かわいい童貞×ぬい」で萌えないわけがない。
このまこっちゃんぬい欲しいです。毎日ぬいに話しかけるやばい人になりそうだけど。読んで幸せになれるハピエンなお話でした！
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