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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • ハネチンとブッキーのお子さま診療録

    佐原ミズ/北岡寛己

    不思議な事に
    2025年4月2日
    小児科医とシングルファザーの子育て奮闘を中心に展開される、小児医療ヒューマンドラマ(?)。
    子育てするでも家族を養うでもない中年オヤジの私ですが、読んでいると時々、目頭が熱くなる。
    歳のせいかな?
  • 光が死んだ夏

    モクモクれん

    間違えた私がアホやねん
    2025年3月28日
    学園の人気者的な登場人物の死の謎を、友人である主人公が追って行くマンガを無料立ち読みしていて、その作品と思って購入したら、全く違う作品を間違えて購入してしまった(つまり、この作品は私の被害者)。
    BL、ホラー、スプラッタ等々がお好きな方はどうぞ。
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  • 社畜と少女の1800日

    板場広志

    犯罪の温床だと感じた
    ネタバレ
    2025年3月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 夜間に女子中学生が来訪し、半年前に偶然再会した同級生の娘だという。
    やむを得ず一泊させただけならまだ理解できるけれど、同居は不味いでしょ…。
    社内で恋人でもない異性(しかも既婚者)とおせっせできるあたり、主人公の理性って一体……。
    まぁ、主人公の危機管理が高いのなら物語にもならないのだろうし、私のような人間にはこの作品の素晴らしさが理解できないのだろうね。
    いいね
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  • おくることば

    町田とし子

    第1話に引っ張られたが…。
    2025年3月10日
    第1話を試し読みするに、ミステリなのかな?と思ったのだが、ミステリにしては何だか抽象的な展開で物語が進んで行く。
    オカルトミステリーとしても恐怖も不思議も感じられず。
    青春群像劇なのかな?
    ただひとつ明確に感じた事は、主要登場人物、みんな病み。
    むしろ、闇?
    いいね
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  • 新しいきみへ

    三都慎司

    レビュアーのネタバレ投稿さえなければ…
    ネタバレ
    2025年3月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 無料の1巻を読んで、キャラクターやストーリー展開に興味を持った。
    続巻も気になり、その時点での評価は☆4だった。
    しかし現時点で2名のレビュータイトルに『◯◯◯◯◯プ』と種明かしされていた事から興醒め。
    無料の2巻から全く楽しめず(謎が既に謎ではなくなってしまっているので)、購入してまで続きは読まなくても良いなとなった。
    いいね
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  • メガロザリア

    みやまるん

    無料で1巻読了。購入は検討。
    ネタバレ
    2025年3月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ まるでノートみたい…と、思った事が率直な感想。
    頭脳戦になるのか?
    ファンタジーらしく(?)、アクションや魔法バトルになるのか?
    続きが気にはなるので、気が向いたら続巻を購入しようかな?とは思う。
    絵?上手なんじゃない?
    いいね
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  • 最果てに惑う

    モモヤマハト

    第1巻の引きは良かったのだが…
    ネタバレ
    2024年12月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 妹(由里)が自死した原因を知り、復讐の為に妹をレ○プした塾講師を殺害して服役し、出所した主人公。
    そんな主人公の動機にも凄く感情移入できたし、被害者である塾講師の残された家族は、レ○プ加害者の家族として、却って肩身の狭い思いをしているのかなぁ?等と考えながら読み進めた。
    途中から追加される新キャラ達の意味深発言を始め、謎も深まって行き、作品に引き込まれて行くのを感じた。
    また、登場人物の各々が堕ちて行く様に、気も重くなったりもした。
    目が覚めたのはエピローグ前話。
    スマホに録音された妹のヒロイン(椎花)に対する思いが、結果的にヒロインの心を救ったのだろうが…。
    妹はヒロインに「絶対に言わない」と言った出来事の内容を遺書で暴露していて、支離滅裂だなぁと。
    まぁ、その辺りの妹の心情や行動の移ろいはもう、想像するしかない訳だけど(何しろ『心の殺人』といわれるレ○プ被害に遭っているので、冷静で居られないとは思ったのたが)。
    主人公である兄が報復殺人して、結果的に世間にバレている訳だし…。
    兄に塾講師を殺害させるまでが、妹の計画だったのか?とも考えてしまった。
    妹は塾講師に「西見先生」と言っていたが、遺書に残された塾講師の名前は『松本』………誤字という事で良いのかな?
    とにかく、訳もなく感傷に浸って打ちひしがれたい方は、是非ドーゾくらいの読了感。
    (文中の○で伏せた文字は、そのまま載せると不適切なワードとしてレビュー投稿できなんだ。不自由を感じますよ。シーモアさん)
  • 血の轍

    押見修造

    2巻まで無料で読んだのだが…
    ネタバレ
    2024年9月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 親近感は感じた。
    程度の差(○人、手紙破棄等まではない)こそあれ、似たような親子関係(過保護、過干渉)なので。
    それだけに、この作品には嫌悪感が強いね。個人的には。
    嫌悪感?違うかな?
    上手く表現できないけれど無機質な何かを感じる。
    いいね
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  • 外道の歌

    渡邊ダイスケ

    現代版の仕事人、再び
    ネタバレ
    2024年8月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 前作『善悪の屑』の続編。今作では主人公の復讐代行人の二人の出番が全くない回などもあり、作者の問題提起なのかな?と思ったりもする。一方で、理不尽な死に対する復讐のためか、逆に人の死を軽く扱っているようにも感じた(的にされている殺人気を今後は狙わないというエピソード等は「依頼人の気持ちは?」と思ったりした)。まぁ、今作もダークヒーローが悪を倒す話と割り切って読んだ。あと、他作者の某作品と共通して言える事は、グラサン、短髪、言葉の語尾に「ねぇ」を付けるキャラクターは、強くて信念があって優しい。
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  • 善悪の屑

    渡邊ダイスケ

    現代版の仕事人
    2024年8月1日
    タイトルのまま。
    理不尽な被害にあった被害者本人や家族等からの依頼を、表は古本屋店主と居候のパートナーが復讐代行して行く話。
    依頼に繋がる事件のケースが現実に社会問題になったような内容と酷似しており、それらの実際の事件の罰が軽いようにも思える事もあるためか、復讐を代行するその姿が痛快爽快(時に残酷)に描かれている。
    「いやいや、そんな証拠残したら足が付くでしょ?」とも思うのだが、あまり細かい事は気にしないでダークヒーローが悪を倒す物語として、後に続く『外道の歌』と併せて、何度も読み返している。巻(話)数も丁度良いし。しかし、5巻で次のシリーズに移行するには中途半端なストーリー展開だったような。大人の事情?
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  • シャカリキ!

    曽田正人

    鼻水
    ネタバレ
    2024年8月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 十数年前に映画館で実写版を見たなぁ~というくらいの記憶があり、元プロロードレーサーだった某氏がSNSでオススメされていた事もあり、試しに1巻を購入した。
    記憶は曖昧なのだが主人公は実写版とは違い、無口で無鉄砲で鼻水で…。正直、嫌悪感しかなく、読んでいて引き込まれる事もなく…。
    2巻以降は読まなくて良いやというのが、個人的な感想。
    アニヲタがロード乗るマンガの方が、まだ読めそう…。
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  • 青年少女よ、春を貪れ。

    山田シロ彦

    明かされる真実
    ネタバレ
    2024年8月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ YJ45周記念で1巻を無料で読み、2巻以降をクーポン同記念割引で購読。
    まず、ミステリとしては失礼ながらお粗末だなぁと。
    飲○しているかどうかなんて、司法解剖で解りそうなものだが…(それもされずに事故死と決め付けた設定なのかもしれないが)。
    ミステリの展開にありがちな動機(思考)も、分かってみれば各登場人物が10年も溜め込むには脆弱だなぁと感じた(まぁ、個人的な○癖は隠したくもなるか。しかし後出しであの映像はミステリとしてもアンフェアだと思う)。
    主人公の始めの帰省で『あのキャンプの事は話さない』と意味深なメールのやり取りをしながら、容疑者(?)同士の誰にもヒロインの「私が彼女を○した」に相互関与していない事もミスリードだなぁと。
    とはいえ、ヒロインの事故死のトラウマに捕らわれている主人公達が真実を知り、それを乗り越えて行くヒューマンドラマとしては、良い話なのかもしれない(この作品の登場人物達と同年代だったのであれば、少なからず感動したのかもしれないが、私には特に何も響く事はなく…)。
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  • ザシス

    森田まさのり

    実写映像化を求む!!(無理だろうね)
    ネタバレ
    2024年7月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 森田まさのり先生と言えば、私が小学生の頃から連載されていた『ろくでなしBLUES』のイメージだったので「こんなサスペンスも書かれるのか」と、失礼ながら思った。
    息も詰まるような展開に、あっという間の3冊だった。
    最終話で提起された共犯者(「やれ」の人もそうなるか?)が、実は作中に登場している人物なのか?
    それを探すなら本格ミステリ。
    それとも遥人の怨念や執念めいたものが達成させたオカルト的な復習劇なのか?
    何度か読み返して、何かを掴めればと思う。
  • 青のミブロ

    安田剛士

    3巻無料で読んだ分際で申し訳ないが・・・
    ネタバレ
    2024年2月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 買わないと思う。安田先生のデビュー作連載当時に、少なからずの影響を受けた。モブキャラのふりして実は隠れた才能(あるいはその片鱗)を持っていて、チート能力な仲間の影響と愚直なまでの努力で成長する主人公のサクセスストーリー…という所は、デビュー作にもこの作品にも通ずるような…。アニメでチラッとしか見ていないけど、サッカー漫画もそんな感じではなかったかな?「ああ。この新撰組もか…」と、少し食傷感。「このシリアスな場面で、そのボケ要る?」という所も相変わらず(でも、安田先生の笑いのセンスにツボったりもする)。私の中では『オバドラ3』くらいの感覚かな?でも、安田先生も新撰組がお好きなんだろうなぁ。だとしたら、好きな物を好きに書けるというのは、作家としては素晴らしい事かと。応援はしていますよ。
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  • セクシー田中さん

    芦原妃名子

    止まった物語は、読み手の意志が繋いで行く
    2024年2月11日
    好きな女優さんの初主演作品にして『普段は冴えないOL。夜はセクシーなベリーダンサー』(だったかな?)的なキャッチコピーに引かれ、ドラマを録画した。
    未だにドラマを見る気にならないが、ドラマ視聴して「原作マンガも読んでみたいくらい面白い!!」という流れだったなら、どれだけ良かっただろうか?
    さておき
    私が面白い漫画と思う作品の特徴に、主人公以外の登場人物の描写が上手に落とし込まれている作品が多いように思う(ストーリー進行に脱線しすぎない程度にだけど)。
    主人公の田中さんを取り巻くキャラクター達の内面(過去の出来事)も表現されており、生きた登場人物が描写されているなと、感じた。
    個性はあるけれど、主要登場人物の全ての優しさ=作者の人間性なのだろうなぁと思えた。
    この作品は、一心不乱に頑張っていたり、ふと立ち止まった時に何かに不安になる、今を生きる人達への作者なりの応援歌だと、私は捉えている。
    特に、主人公の田中さんの思考って他人の気がしなくて、感情移入や共感をしてしまった(そこに性別は、おそらく関係ない)。
    私は田中さんよりマイナス思考だし、ベリーダンス的な趣味も特技もない。
    だけど「背筋を伸ばす事を意識して、僕も生きてみるよ」
    そう思えた作品。
    芦原先生へのご冥福を、レビューに変えて一筆。
    ※2024年3月に読了後、レビュー再編集。
  • medium 霊媒探偵城塚翡翠

    相沢沙呼/清原紘

    真実はひとつ!!……なのかな?
    ネタバレ
    2023年12月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ トリック等、特に目新しくもないなぁと読んでいたが、最後はこう来たか!!と、驚愕。
    でも、何となくシリアルキラーの正体が分かってしまったので、☆4で。
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  • 進撃の巨人

    諫山創

    凄惨な描写が問題ないのであれば…是非に
    2023年12月18日
    2023年11月読了。
    少年漫画らしいバトル物でもあり、質の良い推理小説のようでもあり、様々なテーマが散りばめられている壮大なストーリー。
    何度も読み返しては「あ~。こういう事だったのか!!」と、新しい発見を繰り返している(ツッコミ所も発見するが、ご愛嬌)。
    私のような感性の低い人間にも考えさせられる(あるいは投げかけられる)テーマもある名作。
    ある登場ファミリーの方言に、作者の郷土愛も感じられた。
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  • Over Drive

    安田剛士

    筆舌し難い“熱さ”が、この作品にはある
    2023年6月30日
    私が20代前半の頃の聖書(バ○ブル表記で不適切ワード扱いに(笑))だった作品。パッとしない主人公がロードレースと出会い、成長していくスポーツサクセスストーリー。健康増進の為、実際にロードバイク購入の決め手となった作品でもあり、それだけに「主人公の脚質って、ジャンル分けが違うのでは?」という知識が付いた事や、他のツッコミ所もご愛嬌(笑)。週刊誌連載当時は、主人公にかなり感情移入していた事も思い出すが、主人公以外のキャラクターの個性も際立っていて面白い。イッキ読みするにも丁度良いくらいの巻(話)数では?オススメ。
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  • 変な家

    雨穴(飛鳥新社刊)/綾野暁

    オカルトと違うんかい!!
    ネタバレ
    2023年6月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 単話版1話の無料分を読んで、主人公のオカルトライターが、オカルト好き建築設計士に相談という流れからオカルトホラーの話だと先入観により単行本版購入。
    第2話で建築設計士はミステリー好きでもあり、ミステリーな妄想が現実の事件に重なり繋がって行く…そんな展開へ。
    購入動機のお化けや幽霊は、2話目で覆される。実はこれもミスリードで、怪物や異世界の話にはならないよな?と、つまらない想像をしてしまった。
    恐らく推測だが、原作者による、綾○行人先生へのリスペクト作品なのだろう。○シリーズの。