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今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


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ちゃんと愛がある2018年12月11日恋人を試す行為は愛情表現の一種で、関係が壊れるかより深まるか紙一重のところが上手く描かれていたと思う。付随してエッチもエロくてページにボリュームを感じた。満足な一冊。難しい題材だったとの作者のコメントだけどきちんと人物の感情と筋が通った結末でよかった!
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面白かった!続編希望!2018年5月22日初めて読むタイプのストーリー展開でこの結末には呆気とともにすぐに続きの作品があるのかとサイト内を探し、続きの作品は出ていないと分かるとさらに放心…。とても面白かったので明かされていない様々な人物背景、謎を知りたい!受け攻め共に過去になにかあっての今だと思うので解消されればとてもラブラブになりそう…。
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城崎先生の××な日々<単行本未収録ショート付>【イラスト入り】
変態だけど幸せならヨシ2018年4月25日面白かった!美容外科医のちょっと変態ちっくな診療が笑いを誘って面白かったのが途中取り返しのつかない深刻な展開になっていったときはどうなるんだろう…と冷や冷やしたけれど地固まって良い方向へ。心も体も愛されて幸せという表現に作者の思想が表れていて共感する。一歩間違えれば犯罪だけどそこはBL目線で目を瞑ってラブラブの二人を楽しめます。いいね
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意外と真剣な二人2018年3月19日個人サイトで執筆されていた作品でのデビュー作、とのことでページ数が少なく比呂の魅力に堕ちたという柏木の心情に少し説得力が物足りなかった。でも狙われる主人公の素の口調で話のあらましが展開される文章は読みやすくてよかった。ヤクザとの恋愛事が簡単にはいかない戸惑いや不安を上手く描いていて鬼ごっこで逃げ切れるのか、捕まえられるのかの緊迫感も面白かった。イラストがもっとリアルなタッチの人物絵だとよかったな…。
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じわじわ来る2017年7月17日コメディもシリアスも含んだ何とも言い難い荒すじ。重くもなく軽くもなく読みやすかった。言い回しが少しくどくて慣れるまで苦戦。
恋人を亡くした親友をどう横恋慕していくのか、死しても幽霊となって現れ、なかなか崩れない三角関係が面白い。ここで終わり…というかんじで終わってるので読み終えてからもいろいろ考えてしまう。いいね
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宇堂vs兄たち2017年3月9日シリーズ② 宇堂と交際を始めた可憐を兄たち4人が邪魔をしようと割って入る程の溺愛ぶり。可憐には悟らせない大人のバトルが繰り広げられてて面白い。今回は薔薇王院家にライバル心を抱く岩清水南天の花嫁候補を探し出すという依頼。宇堂と大人の階段を登りたくて一生懸命な可憐が可愛くて癒やし。
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可愛くて一生懸命2017年3月8日「事件簿」と少し大げさなタイトルだけど、その内容はとってもゆるい(笑) 第一弾は友人の失くした腕時計を探し出すというもの。過去に誘拐騒ぎを起こした可憐は過保護に育てられ4人の兄たちからは天使のようだと可愛がられる扱い。幼なじみの蓮太郎に助けられながら一生懸命事件に挑む姿が微笑ましく、危なっかしい。世間知らずの可憐のピンチを救った宇堂との初めての恋にもわくわくします。
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片恋が切ない2017年2月2日3人のベクトルが全て一方通行の三角関係。片恋の心情が切なく丁寧に描かれていました。好きな人には気持ちを隠して協力しようとする主人公が居たたまれない。どんなBL的結末になるのか予測がつかず最後まで一気読みでした。
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ゾクゾクのち萌え2017年1月20日予想外の展開だった!!面白い。同じ夢を見る不思議な現象のあるお話ぐらいしか思ってなかったのに、三角関係の主人公をめぐる二人の幼なじみの攻防と、仄暗く夢と現実が繋がるゾッとするようなドキドキが楽しめた!恐怖とはちがうけどゾクゾクする感覚が片方の幼なじみを裏切る後ろめたさや背徳感に重なってエロがとてもエロかった。最後の展開にも唸らされる。
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心震える衝撃作!2016年7月2日下巻を読み終わった後、しばらく放心状態でした。作品の世界観に引きずられ余韻に浸っていました。タイトルはもちろん、表紙カバーも神秘的で作品もとても重みのある深いものでした。途中、読むのが辛くなる場面もありましたが、わたしはとても満足し大好きな作品になりました。ありそうであり得ない現実味を帯びた医療行為、そして同性愛の障害を取り除こうとする気迫、愛されたいと願う執着心・・・男女間では知り得ない強い愛情に胸が震え涙します。表題作と別にリンクしたもうひとつのお話も進行していて、こちらの方が入り込みます。彰、圭介、安藤のバランスの取れた三角関係がとても好き。彰と圭介だけでは二人は幸せになれなかったと言えるくらい、安藤の存在が読み手にとっても救われます。読み終えた今は、ただただ穏やかな幸せに浸れていますように、と願っています。
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友人→恋人2016年5月17日おもしろかった!!ハイスペックの攻め×攻めで今まで知らなかったお互いの魅力に惹かれ、心地よかった友人関係から変化する気持ちに戸惑うギャップが読んでいて楽しかった!♫ハッキリ物言う性格もイイ。
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香澄は理想の攻め2015年10月23日失礼ながら同人誌ですか!?と身紛うようなエロが待ち構えていたのでびっくりしました!お得感を味わえて、良い意味でびっくりさせられました^_^; お話は、お世話するうちに守ってあげたい、自分だけを頼ってほしいという流れで結ばれるのですが、コミュ障で世間知らずの上、天然で、なのにエロいっていうのはかわいい受けの代表です。そして家事もこなせて性格も優しくて身体もイイ、エッチのときはちょいSが入る香澄もすっごく好き!!わたしの中の理想の攻めかもしれない。そんな香澄に攻められて恥ずかしくて泣いちゃうけど気持ちよさそうに感じてしまう裕もたまらなくカワイイ!!!小説が原作になってるから読みやすかったです。
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大好物♡2015年9月16日作品解説、試し読みからすでに期待が高まっていました。なにせ複数プレイにアブノーマルな世界*.+゚ 期待通りで、最後まで楽しませてもらいました。購入してびっくりしたのがページ数。なんと500ページ超え!!ボリューム感たっぷりなのに、最後まで飽きることなく楽しめました!純粋、真面目な佳樹がいつまでも堕ちない、溺れない貞操観念があったからこそ成立する3人の関係がたまらなくツボです。英一、季之の二人にしか反応しない身体に悩み傷つく佳樹が可愛くてSの気持ちも分かるような・・・。気持よくなってる佳樹にも共感してしまいます。アブノーマルプレイはあまり読んだことがなかったので新鮮でした。
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ほのぼのラブ2015年3月11日レビューがなかったので投稿します。
初めて読む作家さんです。
登場人物はいたってシンプル。分かりやすい出来上がりでした。子猫が間を取り持ってます。年の差カップル、年下攻めです。新木が若い子は苦手だ、と言いつつも良い印象を与えられて上手い具合に干潟の株が上がるという、うまく出来た話です。人としてお互い魅力を感じて惹かれあっていったのかな、と思います。
晩ご飯の支度を終えてエプロンのヒモを解く新木を手伝うのかと思わせて背後からギュ、は良かったです😄
最後に白ネコの「シロヒゲ」目線によるふたりのご主人さまのイチャつきシーンもおもしろかった😊 -
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変態エロ❤︎2015年2月3日他のサイトで人気があったので早くシーモアで扱ってくれないかな〜〜〜と首を長くして待ってた作品。
絵が少女まんが系だな〜という印象だけど、可愛くて好きです。中身はいろんなオムニバスのお話。全てを通してストーリーはコメディタッチです。表題作以外は作者の趣味?遊んでる?ってかんじの軽〜いお話。エロも満遍なく織り込まれてます。表題作のエロ部分もなかなかのエロさで好きです。純情かと思われた親友がドン引くぐらいの変◯で、Hに慣れてるはずのウリセンがたじろぐ程の攻めに萌えました。お店ごっこの話はまさに変◯趣味とウリセンの関係がうまく絡み合ってておもしろかったです。表題作のカップルがよかったので☆4で。 -
あっさりと駆け抜けていくかんじ^_^;2015年1月19日絵に惹かれて購入。
芸能界が舞台のお話ですが恋愛はあっさりと簡単にスタートします。
恋愛ドラマのお芝居に初めて挑戦する後輩の彩水にレッスンと称して恋人のフリを提案する先輩の峰雪。彩水を好きになる前は女の子とのスキャンダルが絶えなかったという峰雪がなぜ男の彩水を好きになったのか、また、恋愛経験がなかったからといって恋人のフリで男からのキスを受け入れ峰雪を好きになった彩水も腑に落ちない感じがして、もう少し掘り下げてほしかった。あっさりと男同士ということを受け入れててちょっと物足りなさを感じました。ストーリーは、まぁ、芸能界でお仕事してたらいずれはそういう問題にぶち当たるよね、という展開になりますがそれも解決。タイトルのテーマ通り彩水はずっと峰雪にレッスンをねだってます^_^; エロもほどほどにあります。最初に絵に惹かれて購入した通り、絵はきれいで見やすいです。 -
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よかった2014年11月25日少し前に読んだのですが、もう一度読み返してよかったので改めてプッシュしようとレビューを書きます。
3巻通じて、あぁ〜よかった〜ってかんじです。
癒し系の秀史とそれに癒されちゃってるクールで世話のやけるハルのバランスのいい二人の恋愛です。
不安定な恋愛に怯えながらハルと過ごす秀史がハルの影響で色気が出てきていろんなところでモテまくっちゃうのもかわいいな〜と思いました。(秀史の方が年上なんだけど・・)
男にも女にもモテちゃってます。
一度は距離を置いた二人だったけれど、お互いの存在が無くてはならないもの、と再認識して今度こそちゃんと自立した恋愛をしていくんだろうな、と最後はお幸せに、という気持ちになりました💗
年上なのに恋愛ベタな秀史をストレートな言葉と態度で秀史を求めて戸惑わせてるハルの関係もいいなと思いました!😄
帰宅したハルと久々に顔を合わせた途端、Hに持ってかれちゃうシーンはニヤニヤしてしまいました😍