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8巻の読み応えにうなる。戦争色の濃い話も多いが、たまに挟まれる恋の物語もとても良い(9巻・五月の恋)。子供の頃はただ読むことを楽しんでいたが、大人になって読み返すと理解できる部分も増え、読んでいる時間が至福である。12巻靴とバイオリンも上質👍13巻ヒリイ、ドン・キホーテ👍※紙本で読んでいるので、おそらく電子版と収録巻が異っています。
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マンガ
原作小説はものすごく有名ですが、とても読みにくい作品で自分は挫折しました。
しかしこのマンガはとても読みやすいのでお勧めです。
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うわ
泣かされました、、、なんという、、、。最初の女子高生のはなんというか苦い青い感じ、若さを感じました。表題作が、もう、やばい。泣けました。
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逃亡の旅の中で、様々な人と出会い、様々な仕事をするカムイ。ヤクザ言葉の若衆になったり、武家のお嬢様に下男として仕えたり、漁師のお爺さんから漁を学んだり。
心優しい人と温かな交流がある一方で、追忍やクズ人間は無茶苦茶カッコよく倒してくれます。体術、最高!!
動物との交流も、良かった。3本指の熊、黒猫のくろちゃん、忍犬のあか。外伝はカムイ伝のような深さはないけれど、カムイ好きには楽しめます。
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全ページに色濃い「青春」がぎゅっと詰まっていて、彼らの眩しい青春にこちらも胸がぎゅっと熱くなります!!火山の本気は絶対に見たくないですが、彼らが本気で一生忘れられない思い出をエンジョイしている姿には心動かされますね。なんかデカいことしたいなーー!w
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すごい
原作ありの物語を望月先生が大胆に漫画化された意欲作。茂次とヒロインの魅力がハンパない。物語も極上で絶対読みだしたら止まらないですよ。
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心のねこ
心のねこ有能でした。ゆるいけどちゃんと中身も詰まっていて面白いです。親はずっと親だし、長く続いて欲しい。
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家計簿
お金にまつわる自転的コミック。当時の家計簿を元に漫画を描くというのがおもしろいし、水木先生の当時の生活が知れて楽しい。
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実話だけに最高です。
革新的な工業製品というのは、現場やそれをバックアップする大勢の人達の力で完成するものなのだという、NHKの特番を見てるような素晴らしい物語です。海に囲まれた島国だからこその水面着陸可能な救難飛行艇。辛抱治朗もコレがなかったら死んでます。「プロジェクトX」とか好きな人には絶対オススメ。
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面白いぞ
オススメしますゾォ!ずっと笑ってられるからはらいたりてなかったら読めよ
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子供のころから評価は変わらず最高!!
F先生の作品がマンガ好きの人生を歩んだきっかけといっても過言じゃないです。
T・Pぼんは、潮出版社版の単行本5冊を子供の頃に何度読んだかわからないくらい読みました。成長とともに単行本は手放してしまったけど、内容はしっかり覚えていたからなかなか手が伸びませんでしたが、未収録話があるのは知っていたので、5巻だけとりあえず購入。・・・最高です!!どことなくやりきれない、人間の愚かさを俯瞰しつつ、だけど人間自体に絶望しきってはいない希望は捨てていない、そんなFワールドを久々に浴びて目が覚めるような思い。F先生の短編集も最高だけど、ちょっと毒が強すぎる作品もあるので、子供たちにはこちらの作品からF先生の価値観に触れてもらいたいなって思います。
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面白い
ブラックユーモアたっぷりの作品。
面白いです。
是非ともおすすめしたい一冊です。
読みやすかったです。
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さいとう・たかを先生の作品のなくても珍しいジャンルの先行ったと思います。痛快なわけでもなくかといって ハードル ボーイズな感じのでもなく 何と言うか 金色夜叉のような物語 なので微妙なところもあります。
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柔ちゃんのおじいちゃんの過去の話を描いた番外編ですが。
おじいちゃん、太平洋戦争で徴兵されてたという事は、よく考えたら木村政彦と同世代ですよね。
というわけなので、浦沢先生には実は木村政彦とおじいちゃんは戦っていた。という内容の新作とか描いて欲しいのですが無理ですかね。
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すごくいいです
この方の漫画は大好きで子供の頃、他作品ですが父親が読む雑誌にて楽しみにしていました。絵が独特で下手っぴな感じですが、こういう個性で描いていると思います。
ストーリーもプッと思わず笑ってしまうこと多し、ブサかわキャラがよく出てきます。
一応、人情話という感じですかね。ほっこりしますしほろっとくるとこもあり、今時珍しい安心して読める良き作品です。認知度は低そうですが、オススメです。ちょっと心が疲れた時に読んでみてください。
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人の怖さを描く短編集
時代を感じるものの、多様な人達が住む大きな集合住宅を舞台に人の闇を描く8編。この頃(’97)から、規制が緩和されタワマンが建ち始める、いろいろな意味で社会変革のとき、世紀末にベテラン・細野不二彦がお送りした一冊。(敬称略)
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静かな雰囲気の作品が多いが、じわじわと怖さを感じた。幽霊や妖怪を描かず、日常だけで怖さを表現できるところがすごいと思った。
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渋い!
渋くて味わい深い絵やストーリーが素敵でした。独特の個性があってよかったです。
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以前、間男に奥様と娘を取られたが間男を養子にしたあのアキオのその後の物語!!
あのアキオが探偵になってます!
一話から泣かされました。
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市井に生きる人々の物語
某サイトの書籍レビューを見たとき、一瞬、息が止まりました。
齋藤なずな先生!?懐かしぃぃ!!!
30年以上昔の話。
雑誌に掲載されていた先生の短編が、ものすごく好きでした。
その名前を聞くだけで当時の自分を思い出すほど、自分にとって特別な作家様。それが30年以上の月日がたった今、また先生の作品を読めるなんて思ってもいなかった。
絵のタッチはかなり変わってるけど、この構図、この視点、この哀愁……まさに齋藤なずな先生の世界。
「牛の行く」を読みながら、高い文学性がこの作家さんの魅力なのかなと思った。
体は衰え、蓄えも心細く、ただ一人――。
それでも人生、悪くないよと。
作品の向こうで先生がカラカラと笑っているような気がした。
濃厚な死の影とリアルな孤独が読んでいて少し辛かったけど、すべてを受け入れ、包み込むような優しさがじんわり胸に染みる。
ただ優しいのではなく、どこか諦めにも似た、ひんやりとした複雑なテイストがすごく好き。
齋藤なずな先生、また先生の作品に会えて嬉しいです。
これからも先生の描く世界を楽しみにしています。
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30年経て再び感動しました
30年以上、漫画から離れていましたが、この「人間交差点」というタイトルと、感動した鮮烈な場面だけは、記憶に残っていました。娘が、タブレット端末で漫画を気楽に読んでいるのを見て、電子書籍ということで、今回セレクションの上下版2冊を購入しました。改めてじっくりと読んでみて、間違いなく、この作品群は、永久保存です。
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相撲ギャグ
恥ずかしながらお相撲に関しては全く知識がなく
こちらを読んで学んだことが多々あった。
漫画は知識を増やすのにいい。
主人公がコミカルでとてもテンポの良いギャグ。
好きです。
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料理は特別美味しそうとかではないけど話が面白いです。後おかずネコのツブがさらっと普通に出てくるのが嬉しい!
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おもしろい
昔のまことちゃんと同じ雰囲気で、とても懐かしくまた読んだ事がないので楽しく読めました。
サイコ〜です。
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ノスタルジック
絵柄は独特な雰囲気が有り、それがストーリーのノスタルジックさに相乗効果を与えていい味を出しています。ショートなので、読み易いです。
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これは衝撃的
この作者さんのギャグはこういう作品もあるのだと、かなり衝撃的でした。とても幅広い層に受けるかもと思いました。
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もっと
もっと人気が出ても良いのではないでしょうか。センスが光る作品だと思います。ギャグが好きな方には楽しめるかもです。
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昨年、天空へ移住した愛猫2人を思いながら読みました。最後はどう送り出してやるか?痛みで苦しむ姿を見て、もう頑張らなくていいよ。自分のタイミングでいきな。叶うならワシがいるときに.... うちはガンではなく末期の腎不全だったけど 別れはつらい。思い出を振り返るまで時間もがかる。大切な家族との時間を大事にして
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通快娯楽時代劇!
好みにもよりますが、読んでスカッとする爽快感と通快娯楽作品として楽しめます
しかし未だに三巻が出ないのが解せない
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スピリッツで、なんかこう、あまり読みたい感じの絵柄でなく最初読み飛ばしてましたがだんだんすごいくせになってきた本作。
寄り抜かれているんですね。
発想がじみで変。
作者さん何にもない服すらないような部屋に住んでらっしゃるとか。
今だったらなんか深夜ドラマとかなりそう。
味がすごいある。今は大好き
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未だ険しき道のりか…
前作「どんぐりの家」を読まれた方はもちろん、まだ読んだことのない方にも是非手に取って欲しい一冊です。ただ前作の続きと言うだけではなく、現在、そしてこれからの公共福祉のありかたについて私達がどうすべきかを考えさせられる一冊です。
中高生にも是非前作と合わせて読んで欲しいです。
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シンプルな感動
作者さんらしい、程よく抽象的でシンプルで、ユーモアと温かさに溢れた寓話的作品。
ある目的のために地球にやってきた神様が、たくさんの人間と触れ合って重大な問題に答えを出します。
この壮大なテーマで身近な共感を与えるってすごいと思う。
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作者買いです。あの大きな花はなんなのだろう?東京はどうなっているのだろう?旦那たんは無事なのか?闇市(?)で出会ったマントの皆さんは何者なのか?色々の謎だらけのマンガだけど、何故か心地良い。そして最大の謎は【奥たん】の現状である。無事なのか?それとも…。あの植物は本当に冬眠を促す植物だったのか?読み終わった今でさえ、何がホンモノで何が事実なのか見分けがつかない。冬眠から目覚めて今も元気でいる奥たんを願いつつ、ホントの所はどうなのか?と疑う自分。旦那が東京から帰ってくるのを、誰もいなくなった街でひとりと動物たちとで待ち続ける奥たん。あと、どのくらいの季節が巡れば 奥たんの願いは叶うのか?そもそも2匹のうさぎのもう1匹は誰の事なのか?謎は膨れるばかり。終わってホッとしたのか?まだまだ続いて欲しかったのか?私としての判断は いつ つくのか?全てが謎である。
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人生を見つめるSF 。 タイトルは科学の女神
科学の女神スキエンティア(scienceの語源scientiaから?)が、人々を見つめている。ただ、見つめている。
未来社会っぽいタワーの威容が各話を見下ろすも、ストーリーの舞台は現代の社会と感覚的に隔たりが無い。むしろ我々の日々の中でのどこかで誰かの送る日々の描写であり、そこに科学の助けを利用するエピソードが来る。大人のドラえもん的な。
味わい深かった。登場人物の立場なら望むかも、或いは、聞きつけたらホイと乗ってしまうかも、という、実行可能性スレスレの絶妙な設定がなされている。だから、身近な感じもするかと思えば、傍らに展開しているこの世界のまさに誰かの現実かもという気もしてしまう。非現実と判っていてもやるせなさや不思議な体験感覚がある。
各話のキャラの絵はみな似てる。感情豊かとはいえず、どちらかと言えば仏頂面に見える。美形は居ない。ところがそれは却ってどれも別人の話とは感じさせず、普遍的な顔と思わせる。そこが、物語のSF設定が突拍子も無いとの冷めた距離感を読み手に持たせないことに繋がってると見える。
とにかく寓話的であり、しかし同時に説教臭さは無く、ストーリーの性質が救済や夢の実現とシビアな交換関係にあることとのバランスが呈示される。その面白いポジショニング、ドラマに含みが与えられる。最近知った藤子•F•不二雄先生の超短編SFの作品群を思わせる。
シーモア(島)で、3人(内1人は被紹介だから実質2人)のお勧めがあり購入に踏み切ったもの。
私は、特に第三話に滂沱の涙。自分も親だからか辛かった。普通は無い道だが此処にはある。その先を見据える作者の視点は温かかった。
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壮大なストーリー
めっちゃ面白いです!一瞬定番の異世界転生モノ??と思わせといて、全然違います!壮大な西夏文字を巡る物語!最初は描き込みが凄すぎて読みづらい面もありますが、その世界に入ってしまえば、大丈夫笑!伏線すごいんで、ファーーーッ!!となります!キャラも魅力的でカッコいい!オススメです!
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暗い内容かなと思ったら
案外爽やかで前向きになれるいい漫画でした。鉛筆スケッチのようなタッチの絵柄です。多分犯罪を犯してしまうのって誰でもあるかもしれないと常々思います。あの時チョット腹が立って、何か恋愛もそうだけど悪いタイミングが重なってしまったり。最後は明るく爽やかに終わりました。少しおススメです。
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聞き耳を立てている気分
読者は完全に傍観者
場秘密を買い取るバーで通された小部屋に、秘密の扉があって
その後ろで自分が聞き耳を立てているような気分になります
そして、、自分には買い取られるほどの価値がある秘密はないなぁとホッとするのです
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純粋な気持ちになれる
おもしろい。松本大洋さんの作品の中で、自然や動物、子どもの純粋無垢さが特に印象的だなあと思っております。綺麗なものとして描かれていて、心に鬼が住む孤独な侍の主人公も子どもたちと一緒に穏やかに暮らしてるシーンはどこかほのぼのとします。今作は和風で個人的に好みな事もあり、江戸の町並みや喧嘩沙汰、色々な人間模様をリアルに感じて楽しいです。日が昇り、暮れるまでの一日一日の描写がキャラクターたちが生きている事を感じさせます。
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やっぱり名作ですね。愛する誰かを死によって失う辛さを、僕はまだ経験したことがない。想像するだけで、生きていく気力や価値を無くしそうです。胸が詰まる切なさ、もどかしさで覆われた作品です
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不朽の名作
眼をそむけたくなるような人間の業に苦しくなったり、細やかな人の営みに心が締め付けられたり。
頭に染み付くような記憶がこれからの人生にも影響するような予感がします。
世界に漫画は数多くあれど、やっぱりこういう作品を名作というんじゃないでしょうか。
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わあ…すごい。
昔の漫画だから、面白くないものも面白いって言われてたんだろうなと甘く見ていました。絵は当然のごとく、ストーリーが完璧です。楳図かずお先生は天才でした。また偉大な方がいなくなってしまったことが悔やまれます、ご冥福をお祈りします。
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朗読という、ちょっと地味そうで、なじみがない世界を魅せてくれた。取り上げる作品を演劇的、絵画的に深く解釈してくれ、音で読む、音で聴くという新しい方法を教えてくれた。ヒロインの恋模様にも目が離せなかった!
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良かった。漫画と、それぞれの葛藤の物語。
試し読みの時点で面白いことは分かっていました。巻数が少なかったので、内容がかなり充実した作品なんだろうと思って購入。大正解でしたね。絵柄はちょっと独特な感じがします。私はそれが好きでした。漫画としてではなく、切り取って見たときに「綺麗だなぁ」と感じさせるほど画力がある漫画家さんです。
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石塚真一の読み切り
岳も名作だが、このように短編を描かせても秀作を生み出せる作風に驚愕。そんでよし同様、ファン必見の読み切り作品。
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やさしくて、やさしくて
たぶんわたたしたちが勝手に可哀想とか不憫だと思うものに対して、真摯に向き合っている。つっけんどんだけど優しく描いている。打ちのめされた者たちをできる限りの優しさで描こうとしてて、涙が止まらない。反省と後悔を繰り返しながら、邪悪な敵とも不気味な男とも相見えるけど、それでもしぶとく生きていく。生きていこうと思える。
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面白い
前作を知らずにいきなり試し読みキャンペーンで三巻まで読ませて頂きました!
どんどん読み進められます。主人公は度胸と熱意と運を持っている良いやつ!って感じで好感がもてます。他のメンバーもなかなか魅力的で、4巻以降も少しずつ買い揃えようかと思います。
音楽には疎いのですが楽しく読めました。海外旅行に行ったような雰囲気を味わえるのも素敵です。
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とにかく猫のつぶ君が可愛いです。先生の描く猫はどれも可愛い。つぶ君はこの漫画の中で一番の常識猫です。八郎の身体を思う余り、嫌いな爪切りをしてもらい、器用になった手で存分に料理(おかゆ)を作るが猫舌ゆえに味見ができない。可愛い。やっぱりカリカリが好き。可愛い。買い物してる姿を隠れて見たい。
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成り上がり‥
面白いですよ、漫画なので音は聞こえないけど迫力ある描き方で上手く見せてる。
前までの作品からも続きで常に苦労と小さな成功とを繰り返して仲間に助けられながら暗闇の中の小さな必然を掴みながら進む。
シンプルながら奥の深いストーリーですね。
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面白い!!ベテランの安定感ある作品!!
議員で鉄道オタクの主人公が鉄道好きを生かして問題を解決していく議員活動ストーリー。展開もよく考えてられていて、スムーズで話のテンポもスローっぽいのに飽きがなく面白い!!さすがベテランって感じの安定感ある作品。原作者の知識の深みの面白さと作者様のどこか懐かしく人間味を感じられる良さが合わさった秀作です。合間にある原作者の「高橋さんのコラム」は、鉄道オタクではないですが読みやすく、言い回しが面白く、なるほどーと楽しく読める良いコラムです!議員活動を通して国~町の仕組みや思惑、鉄道関連の知識が解りやすく作中に取り込まれていて社会勉強にもなる大人にお勧めの作品です。
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伊勢湾台風と共にやってきた怪物に、家族を奪われた少女の昭和感たっぷりの人情ゴジラ話。
おにぎり握ってくれたあの人のモデルがわかりやすいけどもどっちかというと昭和の闇深いとこのモンスターだったのがうーんな感じです。
浦沢先生の描く元気溌剌な主人公はほんとう、いいですね。
小型飛行機を操って、怪物と戦ったりめっちゃ夢があります。
友達は女子プロになったりセクシー系歌手&女優になったり、昭和大好きなんだなあとすごい感じます。
あの歌を歌っていた外人とのまさかの遭遇、ダークサイドに落ちていく幼馴染とどうなるのかすごい気になってます。
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読み始めでは、この世界観になかなか入り込めずページを行ったり来たりしながら何回も読み返しました。
大手出版社に勤め、漫画編集者として作家さんたちにも認められていた主人公ですが、立ち上げた雑誌が2年で廃刊になるという状況で、なんとなく自分自身に後ろめたく、辞職して退社するところから物語は始まります。
降り出した雨に、風に、傘を吹き上げられるシーンが印象的で、コレが最後の最後で光ります。
編集者と漫画家・・・作家さまが漫画家であってこそ書き上げられた作品なのだと思います。
どちらの側の立場であっても、自身の信念を微かに胸に抱えながら、生きる事があまり上手くない、様々な個性を持った登場人物たちの、背景と、もう一度ペンを手にしてみようと決意する姿は、全てを詳らかにしない、一話一話の最後の場面が、一枚の原稿に大きく描かれる風景で、読者が感じとるモノなのかもしれません。
紡がれる言葉たちも秀逸でした。
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何度も読み返す
とても良い作品集でした。恋愛のゆく末のオチはわかり切ってるのに、ダラダラと見えない終わりの続く連載漫画と違って、簡潔でとても読みやすいです。同じテーマなのになんでこうなのかな
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人間の身勝手な都合や、無知による乱獲等により絶滅した(というより絶滅させられた)、あるいは絶滅の危機に瀕している数多くの動物たち。それぞれの動物が絶滅に至る過程が淡々と紹介されていますが、その「淡々と」描き出されることで、動物たちの辿った絶滅への過程の過酷さや残酷さが余計に胸に迫ってきます。「モーリシャス・ドードー」の中で幼いアリスが語る言葉。「死は二回あるんだって」「一回目は命が尽きた時 二回目は 誰からも忘れられた時」。もうこの世には存在しない動物たちに「二回目の死」を与えないために、今を生きる私たちにできることは何なのか?この作品こそが、その答えだと思います。
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しょうもない兄貴のせいで借金まみれのど貧乏なプロテニスプレイヤーのヒロイン。
浦沢先生風、昔のスポコン漫画、エースを狙え的な感じなのかな~と思いました。
お金持ちの超絶意地悪なライバル蝶子とか、スポンサーの奥さんとかその息子のイケメンとか、借金取りとか、いろんな人出てきましたね。
なんかすごい覚えてます。
まともに読んだテニス漫画この作品が最初で最後な気がします。
ひどい目にばっかりあってる主人公。めっちゃヤバそうなコーチとかすごい印象深い。
借金取りとくっつくのかな~と思いきやなんか南の国で出稼ぎの女性とくっついてましたね。
イケメンとくっつくでもなく、相変わらずテニスで忙しい~で終わったんですよね。
彼女の作ったうっすいうっすい肉がめったにないカレーがおいしそうでした。
幸せになるのが異常に難しそうな主人公。
大好きなテニスをずっと頑張らせてあげたくなりました。
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今と過去を行ったり来たりの自伝コミック、一線級で活躍されてきた漫画家はエピソードに事欠かないのだろうか
昭和、平成、令和と若くして(高校生)デビューされてからずっと楽しませてくれている。
御年86歳、ニュースでインタビューに応えておられた、今作の紹介も。
世界情勢が彼の記憶を呼び覚ます、今尚、ペンを取る巨匠の伝えたいこと、
図書館・図書室に置いて欲しい作品です。
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泣けてしょうがなかった
うちも犬を飼っていて大切な家族の一員として暮らしています。
主人公の気持ちが痛い程わかります。
おすすめの作品です。
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哲学に興味を持つきっかけに
哲学には全く知識がありませんでしたが、興味を持つよいきっかけになりました。原作と作画の先生が同じ組み合わせの他の作品も面白かったのですが、やはりこちらも期待通りでした。購読して良かったです。
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勝手に浩市(ネタバレごめん遊ばせ?)
【買っちゃった(1巻)】勝手に佐藤浩市とかを想像(笑)。ミワさん29歳なんだー!八海サン、54歳なんだー!とどちらも絵面の予想よりもかなり若い!?周囲に気を遣った挙げ句ぞんざいに扱われる、上司はヒドイ…実生活でのあるあるでっせ。おまけに、推しの本名&住所特定、実際に足を運んでしまい、不可抗力とはいえなりすまし…は立派な犯罪ヨ。マンガだから、ファンタジーってことで(笑)。初日、いろいろありすぎで、こんな八海サンなら、私も推し確定!市原悦子の名作が、見た!→ミタ→ミタゾノ→ミワ…となにやら天啓までいただけそうな?感慨深いわぁ。時々、楳図かずおっぽい?とかと思っちゃった(こらこら)。
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腹筋が死んだ…!
これは面白すぎるぞ…!「バカ枠」でテレビ局に採用された雪丸花子が主人公のコメディ作品。まず「バカ枠」とは一体…(笑)。
腹筋が崩壊しつつも、実際現場にこんな子がいたら周りはフォローが大変だろうなぁと、読みながらふと我に返ってしまった。雪丸ってとっても可愛いくて憎めない子なんですけどね。
でもそんな現実的なことを考えていたら純粋に楽しめない!頭を空っぽにして読んでみて下さい。笑いとともに元気をもらえるお話だと思います。
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尾道と古民家再生とLGBTQ
夏休みの二日前、高校生のたすくはゲイ動画を見ていたことを教室で暴露され、クラスメイトからホモと揶揄される――。
数年前に読んだ作品なのですが、先日シーモア島でこの作品の話になったので再読しました。
舞台は広島の尾道。
画面いっぱいに描かれる尾道と瀬戸内海の風景がとても美しい。
最初はこの尾道の風景に惹かれて手に取ったのですが、さまざまな性指向をもつ人々と、その生き方がとても印象的だった。
内省的な語り口で、初めて読んだときには正直微妙な感想だったのですが……今読み返してみると、かなり印象が違いました。面白い。
最初ちょっと読みにくかったけど、次第に物語の背景がわかってくるとラストまで一気読み。
いろんな性志向の人が登場します。
彼らの生きる苦しみ、悲しみ、喜び、幸せ…LGBTQについて深く考えされられる。
読み終わって何年も経っているけど、強く印象に残っている作品。
5/23まで1巻無料
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不思議な力
絵がリアルで、迫力があり、怖過ぎます!
まだ無料分1話を読んだだけですが、
それぞれのストーリーが読み切りになっていました。
それぞれのストーリーで、おろちという不思議な力がある女性がいました。
全てのストーリーで、皆が不幸になっていて、
不思議な力を持っていても、おろちは何もできないのですね…
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最高のストーリーテラー
大人向けの物語を読むたびに、高橋留美子先生の才能にノックアウトされてしまいます。もちろん、少年漫画も面白く、いくつになっても楽しんでいます。
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重たいくらいがちょうどいい
とても好みです。重たくて甘い愛がメガ盛りで、だけど甘ったるくて苦しくなったりはしない不思議な感覚。メンゴ先生が生きてく上で深堀してゆく「かわいい」に少し触れられた気がしました。もっともっと欲しい。愛です。
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絵画の中の世界
夜のルーブル美術館とルーブル美術館に住み続けている猫達が心の引き出しにふわりと沁み込んだ。個性的な猫達がパリっぽくて面白い。
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宗像教授、世界へ。
世界の遺跡から大胆な仮説を立て、日本の伝承も絡めて解き明かす。神話、伝承、遺跡、考古学、普段は馴染みのない、地味な学問という印象だけど、宗像教授の仮説を聞くと迫力満点、ロマンと冒険に溢れたいきいきした分野に見える。教授が想いを寄せた女性の足跡を追うのも良かった。
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ゾクリと
ミステリー短編集。
大方のホラー漫画の様に、怖がらせよう怖がらせようとするのではなく、フォークロアの様な日常の隣に現れる不可思議を描く感じ。静かにゾクリとさせてくれて、大人な雰囲気。
特に表題作の「美少女を食べる」は、自分の価値観を試されるようで、新鮮な読書体験を得られた。
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学校に漫画が置いてありました。
めっちゃくちゃ分厚くて重たかった思い出があります。
自転車に積んで持って帰ったの懐かしい。
当時でよく連載できたな、と思う歴史の暗部を克明に描いた作品。
教科書では習ったけれども実際どうだったのか、というのがめちゃくちゃ生々しく描かれてますね。
たしか未完だったと思いますが。
みんなひどいめにあいまくりで、今はしんどすぎて絶対読めないですが。
アニメにもなったカムイ外伝の前日たん的扱いらしいですが、こっちの話も重く深すぎてつながるかな~って感じでしたが。
なんかいろいろ考えさせられるし、こういう歴史があって、今こうなってるみたいのも納得いくような。
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解読不能なノスタルジー
浅野ワールド全開で有る。
わかる人には解る、理解できない人には1ミリも刺さらない。漠然とした形にならない焦燥、不安感。
今を生きる若者に送る作品群の短編集です。
共感せずに感じろ。
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絵が特段綺麗というわけでもないので、絵を見て美味しそうとなる感じるわけではないですが、なぜか食べたくなります。グルメよりも癒しの要素が強いかもしれません。
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歴史の重み
端的に言うと素晴らしかったです。
私たちが立っているこの時代は
最澄様、空海様、
そしてもちろん他のご先祖さまの
足跡の上にあるのだと実感でき、
尚且つ今まで何となく掴めずにいた
『信仰心』というものが
『聖人』でもあり『人間』でもあった
2人の崇高さ、そして悩みを通じて、
より身近になったような気がします。
今生きているというこの事実に感謝。
素敵な物語を有難うございます。
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いい意味でアホ
こういう振り切れた作品はある種の感動を与えますね…
なんであれ情熱を持って生きられるというのは羨ましいことですわ
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ザワさん好き
野球漫画ですが、野球していない時間がながく、学生生活、部活に生きる学生を見ることができて青春を感じられました。
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人間の業
宗像教授が考古学で縦横無尽の考察を巡らすシリーズ。日本全国、海外にもフットワーク軽く飛び回り、正面から謎に挑む姿が格好いい。過去のロマンだけでなく、現在を生きる人間の業も感じさせられた。
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とても心に響きました
「どんぐりの家」は、埼玉県大宮市に実在する、ろう重複障碍者(聴覚障害に加えて知的障害などの重複する障害をもつ人)が通う共同作業所「ふれあいの里・どんぐり」がモデルになっています。 1巻は1985(昭和60)年に結成された「どんぐりの会」の結成されるまでのお話を、”圭子ちゃん”という少女と、その家族をメインとして描かれています。 1巻の初出版は1993年で、1997年には映画化もされています。 2巻は三田先生という教師の視点からの、ろう重複障害児への教育が描かれています。 今回、1・2巻が無料だったため、はじめて読んでみました。 どちらの巻も親や教師としての苦悩や嘆き、希望。 そして障碍者本人たちの苦しみや幸せが、とても胸にせまってきた作品でした。 3巻以降も購入して読んでいきたいです。
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特撮オタクこじらせ
作者のいつものノリというか。特撮オタクをこじらせてる感じがなんとも。それでいて読ませるからすごいなーと思う
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爆笑!
創作者にありがちな妄想が暴走しているカンジが憎めず大爆笑!日頃の悩みも吹っ飛びます!
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初めて目にした松本作品
スピリッツを読んでいて連載が始まった本作。
初めて目にした松本作品でした。
独特の、古い小説の挿絵とかに出てきそうな萌えとか無縁な感じな素朴な、それでいてふしぎに味のあるセンスのある絵だな、と思ったのが初期の印象。
頭のいい小学生男子が、彼の父親とは思えないくらい、お母さんなんでこんなヤバそうな人とつきあったんだろと思える、お父さんと暮らす。
お父さん、無理無理なポテンシャルでも純粋にプロ野球選手を目指してる。
当然息子は受け入れられない感じでしたが、いろいろ、変わっていく。
このお父さんのせいというのも絶対あるけど冷徹なリアル主義者だった息子が、人間味のある子に変わっていく。
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懐かしい感じ
久しぶりにちば先生を読みましたが、一気に読んでしまいました。。懐かしい感じもしますし新しい感じもして
良かったです
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昔話みたいで面白い。
昔話のような物語が、オムニバスで淡々と進みます。
昔話に練り込まれた教訓や教えを静かに学ぶことができます。大好きな漫画です。
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好きです
父親からもらい子供の頃に読んで、大人になってまた見方が変わりました。楳図かずお先生最高です、妖怪も魅力的です!
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ゴルゴ13シリーズのまさかの スピンオフで主役がデイブ マッカートニーというガンスミスです。彼はゴルゴ13の専属のガンスミスで通称死神の鎌を研ぐ男と呼ばれる男です。一見非力で頼りない男ですが彼の職人魂あふれる活躍はとても素晴らしいです
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映画×小説×ノスタルジー
この作品、大好き。
好きすぎて、ずっとレビューできなかった作品。
何度読み返したかわからない。読むたびに良い作品だなと思う。
5つの物語が入っています。
どの物語も愛おしく優しくて、どこか懐かしい。
とくに最終章は胸が痛くなるほど温かい愛の話で、初めて読んだときにはニューシネマパラダイスみたいに涙が止まらなくなりました。
愛とか優しさとか絆とか。
そういう温かい思いに溢れてる作品。
映画が好きな人なら、さらに刺さるんじゃないかな。。
12/31まで、クーポンを使うと50%オフ。おススメです。
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珠玉の短編集
浦沢直樹節全開な短編集。どれもさすがの画力とストーリーでどれもが面白い。題材も重く暗くはなく軽い気持ちで読み進められると思います。
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ゴルゴ13シリーズのスペシャルエディションバージョンでとにかくゴルゴ13シリーズの中でもひときわ目立った人気のモノをまとめたものです。個人的に特に好きだったのは ゴルゴ13出生シリーズの禿鷹伝説でした。これは ネタバレになりますがコードネーム禿鷹がゴルゴ13ではないかと疑われ 調べていくうちに実際は違うというわけですがそこに行くまでの過程がとにかく面白いのです。また横溝正史の物語ような雰囲気のある芹沢家事件などもありとにかく面白い 傑作集 なので大変おすすめできます。
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怪談好きさんにオススメ
柳田先生の原著は読みにくくて遠野物語は読んでいなかったので、水木作品で初めて遠野物語を知りました。昔は不思議なことがいっぱい起きていたみたいですね。
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神
秀逸、極めて
天才的な発想、緻密な描写力、鋭敏な思考、観察力によりうみだされる物語たち・・
天才だ、、、天才とはこのことか。
人間という生き物の業の深さ、おぞましさ
楳図かずおは間違いなく
2度と出てこない類稀なる天才であろう。
最高の拍手を。
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珠玉の内容で、やはりさすが山本おさむ氏の作品だと思わされる。どんぐりの家のスケッチに少し書かれていた山本おさむ氏本人の実体験が題材と思われるランドセルは特に素晴らしい。逆境から強く優しい人間が生まれ出るのはこういうことかと思わせてくれる素晴らしい出来、絵も凄いが文章も深く心に沁み入る。
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面白い
面白いε=(>ε<*)プッ 宇宙戦争系は好きなのですごく楽しかった。みんなも見てみてください。面白い(≧~≦))ププッですよ
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最高
それぞれの話が面白すぎて、引き込まれます。コマ割りや台詞の描き方なんかも本当に横槍メンゴさんワールド全開で、とっても好きな作品です。またこんな短編集を出して欲しいです!
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1巻
マンガに携わる人々の作品をシーモア島で教えてもらいましたが、良いタイミングで1巻無料で読めました。①157ページ。この兄妹がどうなるのか、面白かった。
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想定外のストーリー展開に目が離せない
楳図かずお先生の作品は、大人になってから読むとストーリーの奥深さが少しずつ理解できる気がします。この作品も単なるホラー漫画ではなく、人間の心の闇を漫画の中に凝縮している。そして、常に恐怖と勇気が隣り合わせに入り混じり、どんどん引き込まれていく、没入感に陥りました。敢えて中身には触れませんが、読む価値必見の作品だと思います。
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友達に勧められて読みました。オバケとかそういうのじゃなくて、本当に怖いのは人間なのかもと、読み終わって感じた。怖いけど、だけどまた読みたくなる作品。
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とても素敵で不思議な北極百貨店
お客様は動物
人間種が心を込めてオモテナシしてます
新人のコンシェルジュ秋乃さんは
お客様に喜ばれるように日々奮闘しています
北極百貨店では
絶滅危惧種の動物たちはVIAと呼ばれています
その動物たちの名前を一つ見るたびに、悲しくもなります
ここは人間が自然界に犯した罪の贖罪の場所でもあるからです
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映画とは違う
映画とは、人間関係が違う。映画で矛盾してる部分は、マンガではちゃんとわかるようになってる。でも、映画が好きな人は、もしかしたらがっかりするかも。私は松本大洋ってすごいな、と思いました。
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引き込まれる
面白くて一気に読みました。
怖さもあるけど単なる恐怖マンガとも言えない奥深さがあります。歳をとる事の切なさを感じます。
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時は宇宙世紀0079、1年戦争末期ー
サイド4の故郷奪還のため闘う地球連邦軍はムーア同胞団、宙域の死守のためスナイパー部隊であるジオン公国軍のリビングデッド師団が対立していた。
そんな中、ムーア同胞団のイオ少尉が敵モビルスーツのコクピットを乗っ取りリビングデッド師団のエーススナイパー、ダリル曹長と対面する事から局面が変わりゆく。
リビングデッド師団は傷痍軍人が集められ、モビルスーツと義手&義足の実験を兼ねた部隊であり、ダリル曹長は両足が義足である。
ムーア同胞団は敵モビルスーツを奪還し、敵スナイパーの位置などを確認し補給されたフルアーマーガンダムを実践投入を始めた。一方、艦隊の砲撃により左腕を失くしたダリル曹長は実験機のサイコザクに乗り対抗するために右腕を切断。両手両足が義肢となる。
しかし、ムーア同胞団の総攻撃が始まるが艦隊がサイコザクに壊滅される事になる。フルアーマーガンダムはガンダムはサイコザクと対峙し、因縁が宿命となり動きはじめる。死闘の末にサイコザクに軍配が上がる。
8ヵ月後、サイコザク密造の情報を掴み舞台は地球へ。ダリルは再びサイコザクに乗るために、イオはサイコザクを倒し宿命に決着をつけるためにー
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ドラマと一緒に楽しめます
ドラマが大好きでコミックがあることを知って読み始めました。ドラマにはないシリーズも含まれていて、とても楽しめました。
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わけがわからない
あまりにもSF過ぎてわけがわからないのに面白い。
億万ぼっちの方はコロナ禍の亜種ですね。ウィルスではなく殺人ネタですが色々奇妙な感じが興味深かったです。
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戦友二人、30年かけて築いたモノ
前作から20年近くを経ての今作、初めて共著で出版した作品の続編。漫画家と編集者として、作画演出と原作担当として作り上げた作品群の中の初期、二人が青年期の頃の作品が「MASATERキートン」。続編も相変わらずの1話読み切り形式で、後日談を描き、過去を描き、戦友への感謝を描いている。前作から読まれる事をお薦めします。
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推薦文を書いてる高千穂先生、作中で細野先生のことを「絵が下手」だの「プロにはなれない」だのボロクソに言いつつもなんだかんだで自分の小説の漫画版を描く仕事を与えたりしてくれて、厳しいようで優しいのが素敵ですね。
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