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続編を匂わせる後書きに心躍らせたんですが、仁子先生いつの日か書いてくださるかしら。
凛とした美しさを見せてくれた倉科くんと、ヤクザとしての凄味をこれでもかと漂わせていたのに、最後とんでもなくロマンチックな愛の告白をしてくれた樋口さんのその後を読んでみたいです。
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お互いに一目惚れした生徒攻と先生受です。卒業するまで待てない攻と卒業するまで待ちたい真面目な、しかしちょろい先生の攻防戦です。全体的に可愛らしい話ですがラブシーンはまあまあ濃いです。個人的にかなり好きなお話でした。
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全76頁、DK3P!
可愛いお話でした◎短編なのでサラッと読めます。タイプの違う攻め2人に愛でられてハピエンで楽しめました◎
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続きが気になる~
人間と魔族。出だしから笑える設定。2人のやり取りが面白い。の中のエロさ。あぁあの後どうなるのか!!続きが読みたい!
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けしからん表紙イラストに惹かれてポチりました。ラブドール設定だったのですが、なるほど、そういうことかと納得。ショートストーリーなのでテンポよく、クソ野郎な元カレも出てきてイイ感じに深みが出てすっごく面白かったです◎中身のイラストはナシです。
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全115頁、良かったです◎
記者×議員秘書。事件らしい事件もなく淡々と進んでいきますが、2人の関係が一気に縮まってからは、戸惑いながらもラブラブな姿が良かったです◎読後感も爽やかな感じです◎
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本格的
潜入捜査の公安マサとCIAのカルロスが二人で捜査をしますが 拉致カン禁とかマフィアが出てきたりとかBLですが中々本格的で面白かったです。
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高将先生(作者)は読者をキュン死させたいのか?! なんやこれ、プワァァって可愛くて嬉しくて幸せな気持ちになった直後に一気に切なさが襲ってきて…かと思えばまたまた急に甘くなる…。はい思惑通り(?)キュン死しますた。最初は惚れ薬なんて…、主人公素直(アホ)すぎやろ…なんて軽く読んでたけど、話が進むにつれ胸のキュンキュンが止まらない。緩急の激しいジェットコースターに乗っているような気分や。これがフェミルメチルアミンの効果ですか? アドレナリンの効果ですか。ドーパミンが止まらない…。主人公サトシ君と相手の猫実君がダイスキだ~! 天才ゆえに感情の成長が遅くて自分以外の人間なんていなくなればいいなんてヒネた考えの猫実君。その自分1人の世界を変えたのが高校から親友の主人公サトシ君。惚れ薬の検体にさせられて猫実君を好きになるサトシ君。この恋心は薬のせい? それとも自分の感情? なんて悩みながら健気におにぎり作っていくサトシ君が可愛すぎる。一度は想いを実らせるも、幸せな夜が明けると薬の副作用で猫実君だけに恐怖を感じる主人公。「君さえいれぱ、世界なんていらない」くらい大切なサトシ君に嫌われて「僕は今すべてを失っているんです」って猫実君が、切ない、切なすぎるぜ! サトシ君(受)の視点で書かれているので、主人公の感情が痛いほど伝わってくる一方で、猫実君(攻)の言葉態度の節々からサトシ君のことがいかに特別で大切にしているかが伝わってくるから、感情のダブルパンチを受けたような衝撃や。後半はページをめくる度にキュン死の繰り返し。もちろん完全KO負けです。高将先生のお話はキャラが可愛く、いつもキュンキュンさせてくれるストーリーなのでダイスキです!
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作者様のキミログがめちゃ良かったので、イラストが好みなこちらも拝読いたしました。高校生の瑞々しい両片思い!キュンキュンしながら読みました!!終盤想いが通じ合ってから、チュウとお触りがあります。2人とも可愛かった!
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ドキドキして泣けてキュンとしました。
人生で一番好きなBL小説です。番外編含めて、何度も何度も読み返している作品です。やることが相当ぶっ飛んでる菊之助と、アイの性格が良い感じにマッチしてて、テンポがよく読んでいて楽しいです。エロは盛り盛り、最後の方は思わず涙が溢れてしまう展開で、素晴らしい作品だと思います。
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高校生とイケメン社長のお話でした。レビューがなかったので、どうかな?と思いましたが面白かったです!!田舎から秀才セレブばかりが集まる高校に入学し寮生活をする受けは、シングルマザーの母を亡くしていて、唯一の肉親である祖母も施設に入ってしまい、学校では理由のわからないいじめにあい、なかなか可哀想なのですが、本人の性格が割とカラッとしているので、そこまで重くならずに読めます!攻めと会った日にしたキスが忘れられず、ストーリーが進んでいくのですが、二人の恋に関しては順調に進んで行きます。お父さんや義兄弟の問題、攻めの過去のことなど、まだ書かれていないことが色々あるので、続きも読んでみようと思います。おまけの星⭐️5で!
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骨太なストーリー〜さすがです!!
しいらさんの描く攻め様は本当に皆様魅力的!!こちらのダニエルも、氷の様な受けのアーネストも絆されてしまうくらい、人間的に魅力あふれる攻め様でした。2人の出会いは、イートン校〜パブリックスクール時代からなんですけど、その時の出来事をお互いにずっと引きずってて、仲が成就した後にも、アーネストをより幸せな人生へと導いてくれるダニエルの男っぷりに感動です〜面白かった!!
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森本先生は作風が幅広いなぁといつもワクワクして読みます。この作品は攻の理不尽さと受の健気さがとても好きでした。健気受好きにはたまらんでした。もしかして攻の子供っぽさにイライラする方もいるので、読む人を選ぶなぁと思いました。
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昴と侯爵の孤独な魂が求め逢ったのでしょう
ネタバレ
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(月)、(夜)、(星)の三部作と知らずに、(星)から読み始めてしまいました。何故なら、表紙の絵と試し読みに魅かれたからです。そして、(月)については、表紙の絵が余り好きではなかったので、試し読みすらしませんでした。私は、絵が自分の好みでないと読まないというところがあります。今、三部と二部を読み終わって少し後悔しているところです。
吸血鬼は美しいものを好むようです。住むところは勿論のこと、食事も美食でしょう。美食を提供してくれる人は見た目だけではなく美しい心を持っていることが第一条件なのでしょう。
ヘイゼン侯爵は、元美食提供者の赤根が見つけ出した天之昴の心の清浄さと無欲なところを気に入っていたけれども、彼が自分を恐れずに愛するようになるとは思ってもみなかったでしょう。最初に彼に出会ったときに予感はあったかもしれません。彼が直ぐに無心に自分を受け入れたので、些か驚いたことでしょうが、自分が彼を愛するようになるとは想像すらしなかったでしょう。
昴と共にこれからの永い時間を心満たされて生きて欲しいとつくづく思うのですが、地球の状態があまり良くないので、後五百年生きるのは無理かもしれません。それでも、愛する者と共に生き共に死んでいくなら、それもまた幸せというものでしょう。
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巴・サンダース・尭弘にとって、日本は文字どおり母なる大地、母が生まれ育った国なので、今までに何度か訪れたのでしょうか?でも、横浜の『港が見える丘公園』の近くの古い洋館を壊して新しく洋館を建てたようなので、もしかすると永い吸血鬼としての命のうちでは初めての帰国なのかもしれません。
それでも、丁度いい時を選んだようで、山神太地という夜の月の影響を受ける魅力的な男に出会うことができました。今時珍しい穢れの無い純粋培養されたような男太地を知って、尭弘の魂は震えたでしょう。太地と親しくなろうと彼是画策するも、月の影響もあって恋人までの道のりが順序不同になって可成りややこしくなります。
太地も尭弘に関わることで、不安定で二重人格めいた自分を安定した一人の人間に昇華させることが出来ました。尭弘の生命の危機にも己の血を彼に捧げることで、尭弘の命を救うことが可能だったのでした。尭弘にとって、太地は自分の命を差し出しても守りたい人になっていたのです。それは、太地にとっても言えることなのでしょう。此の時に二人の結びつきは固くなって、離れがたくなったようです。
太地は精神的にも強く心が柔軟性に富んでいるので、これからの二人の生活は毎日がイベント続きのような夢と驚きに溢れるものになりそうで、尭弘も太地も幸せに暮らせそうです。
尭弘は二度目の日本のようです。前回は神戸に暮らしていたのかもしれません。
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名作は国境を超える
数年前に布教動画にて『天官賜福』を知り、日本語版が完結するまでの繋ぎとして読み始めた大人気小説。
冒険活劇との前情報からウルトラマン的な必殺技が飛び出す勧善懲悪ものだと思い込み、正直あまり期待していなかったので1巻だけを買い求めたのですが…浅はかでした。
初めこそ難解な世界観にあくせくし理解に苦しんだものですが、義城編ですっかりエンジンがかかり、気づけば全巻買い揃えて2周目に突入していましたとさ(結局3周読んだ)…
大雑把にいうと生と死と、魂や因果応報までをもひっくるめたオカルトチックな大スペクタクル。そこへ執念に象られた愛の物語までもが複雑に絡み合ってくるものだから、軽はずみな言葉では到底この作品の深さを表しきれません。
ただひとつ確実に言えるのは、普段BL小説を読まない人間が夢中で読み終えてしまうほどの面白さと切なさと、溢れんばかりの愛の詰まった作品であるということです。
読み終えた誰もがそうおっしゃるように1巻〜3巻までの恋愛模様としてはブロマンスですが、4巻で急激にBL化しますので、それを目当てに読み進めるのもアリかと。
幾重にも意図の張り巡らされた本筋のストーリーにも回収されない謎はありませんので、これから読む方はどうぞ安心してハラハラドキドキしちゃってください。
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ついに殿下が気づき始めた
3巻の息を呑む大事件後の4巻。
3巻のような展開の早さや盛り上がりには欠けたものの、花謝の距離感がかなりちぢまってきている。
花城のスパダリ感はさらに加速し、太子殿下の心が信頼から変わりつつある。
かつて普通の鬼だった花城や黒水沈舟が10年や15年かけて死闘を繰り広げた銅炉山。まだここでの冒険は序盤なので5巻が楽しみ。
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物語の初めはユキがセ・・・目的でネットの人に会いに行くシーンからのスタートで、純情受けが好きな私としてはかなり引きましたが、そのネットで知り合った相手、クマさんこと緑に再会する辺りからおもしろくなります。でもユキの話し方、「めちゃんこ」とか「オシャンティ」とか、今使わないよね、という言葉がたくさん出てきて引っかかりました・・。そんなユキは品はないけど、優しさと思いやりと配慮の塊です。緑と会うとき、いつも自分と会ったことで笑顔になってもらおうと考える子なのです。恋愛って自分の苦しさや思いを相手にぶつけるのが当然みたいなところが多かれ少なかれあるけど、ユキは緑が笑顔になるにはどういう話をしようかな、と常に考えていて、いやー、好きにならないわけないよ、こんな子。緑のお父さんがユキのどこが好きかと緑に聞くシーンで、「わがるべ」「んだな」の会話が好き。最初はとんだビ◯チ受けかと思っていたのですが、一途な健気子リスでした。好き、俺も、だけに終始せず、命の重さや同性を好きになる苦しさも書かれています。軽い文章と重いテーマがいいバランスで、長編を感じさせないお話でした。
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身体が朽ちても何度でも転生し、記憶が無くとも同じ人に出逢い、恋をする。短命の運命を受け入れつつも精一杯に生を全うするとても素敵なストーリーでした。
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ストーリーが面白い
ストーリーが面白いです。ずっと読んでしまったのが明白な証拠です。タイトルと表紙が安っぽいのが嫌で買ったあとも読んでなかったですが、ストーリーはグッとでした。なんか最近よくあるのですが、表紙があんまり惹かれないなって作品の方が、内容の面白さが際立ちます。表紙がやけに綺麗だと、内容が薄い時のガッカリ度が格段に違います。日本のファンタジーは基本受け入れてなかったタイプですが、これはなかなかに良いです。ただ、厨二病のような感覚があり、後味はあんまりなので続きは買いません。
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いい〜!ツンなセンチネル受けいい〜!
ゾーンに落ちる理由が結構重くて辛いですが、ガイドとともに痛みと生きていくと復讐を手放す所では涙ぐみました。復讐できる強さがあるが故にね。。
センチネルバースの良さをまた知りました。
続いて欲しいです!
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ヤバいです…
ハッピーエンドなんだけど、私的には切なさを感じるお話でした。かわい先生の作品はこれで3作品目で、この本は購入後寝かしていた作品なんだけど、想像以上に胸をえぐられる切なさで、何度も読み返すだろうお気に入りの作品になりました。最後に受け視点があるけど、本編は攻め視点で、そこにも意味があり、余計切なさが募ります。攻めが最初からとても紳士で愛情深く、魅力的です。ciel先生のイラスト目的で購入したので、イラストも大満足です。まだまだかわい先生の作品にハマりそうで、色々読むのが楽しみになりました。
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レビューによると2005年に書かれたお話との事ですが、設定(高校生の攻めがホストしていたり)を考えるとなるほど、と思いました。先生の話はやはり面白くて引き込まれます。ほとんど購入したつもりですが、他の本も少しずつ読み進めたい。
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面白いです。
あまり読んだことがない作家さんの作品なのですが、イラストレーターの方が好きなので購入して読んでみました。面白かったです。
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読み応えあり!やや病んでる共依存。。
小説、1冊読み切り。
はぁ〜、、、久々に読みましたよ、病み系作者さん作品。。
何とも言えない読み応え。
ややネガティブにも感じる内容なので、好みはあると思います。
明るいお話を期待する方はご注意を!
作品さんファンの方には、まったく問題ありません!
通常運転範囲内の病みです(笑)。
お話の世界にどっぷり浸かって、堪能してください(笑)。
嫌いな相手でパシリ扱い。。
その気持や関係の変化が丁寧です。
途中からなんとなく匂わせで、もしや、、、?
と気になりましたが、、、
いや〜、そうきたか〜〜という、最後までグイグイ惹きつけられながら読みました。
ある意味納得しつつ、病みの深さを感じます。。
さすが、作者さま!
作者さん作品をいろいろ読みたくなりました(笑)。
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大学のサークルで、近江先輩のひとことから、ゲイの眞山先輩と期間限定でつきあうことになったシキくん。
二人の交換日記、徐々に恋人らしくなっていく感じ。
二人の心情の機微を丁寧に描いています。
もう、眞山の切なくなるところ、無邪気でかわいいシキ。でも、意外にエッチで、言うときはいう強さ。
二人の日々が胸に響きます。
こんなにもお互いを大切に想っているところが素敵。
後半泣けてきますが、幸せな結末でよかったです。
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冒頭にあったアキの祈りが懺悔と後悔ととてつもない愛に溢れていて、初っ端から心を鷲掴みにされ涙が溢れてしまいました。
今作はアキから美里へ向けてのアンサー・ノベルという印象。とにかくアキの美里に対する想いが穏やかで温かく、またアキにはアキの言い分もあったんだという事が分かって救われました。
5年間は長いですが2人にとっては必要な時間だったのかも。お互いの想いを再認識して分別を持って強固にしていく姿に成長を感じます。あと「同性愛はゆるやかな自サツ」という文言が刺さり、純粋に幸せを享受できない後ろめたさがリアルでした。
美里が作家になっていた事に驚きましたが、新作アンドロイドのお話は美里とアキの想いがシンクロしていて思わず涙が…。今作は何度も涙腺を刺激されましたが、前作から続けて読んだため感動の余韻が半端ないです。春恋とセット読みで是非。
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後日譚
数年後、将嗣×千晶カプにこんな穏やかな未来が待っているなんて、本編読んでる時は思いもよらなかった。
頑張ったねえ千晶。
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良かった
初見では互いに相性が悪いと思っていたのに 気付かぬうちに互いに意識し合う過程が自然で違和感が無かったです。互いに腕に自信があるので一気に合体しないで初夜の章でレイラがガンバところもより良かったと思います。
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面白い。
素直じゃないかずいと、一途な、たかとし。
エロもあり。
何度も読み返してます。
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ジュダの両親
コミックを読んでから読んだので、ジュダの両親がどういう未来に行き着いたのかはわかっていましたが、その過程が読めるのでワクワクしながら読みました。
コミックに出てきたトネリアの態度が読んで納得でした。コミックの時からなんかあるなーと思っていたので。ジルの強く信念があるところ、とっても好感が持ててジュダたちが会いに行ったところをもう1度読み返してきました。あ~ほんとに素敵な2人だった。ジュダートもきっとそうなるんだなと思える両親でした。
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一途な愛
気高く美しい、弱さを強さに変えていくイシュカがすてきすぎました。ケルのような無骨で無愛想な護衛を心酔させるのがかっこいい。イシュカへの憧れが恋になり、やがて深い愛になったトリティの心情が、丁寧に描かれています。年下攻めだったのに途中から年上攻めになり、最後は年下攻めなのか年上攻めなのか分からなくなる、両方おいしい展開でした。ファンタジーですが、まるで翼をもつ天の人が本当に存在しているかのようなリアリティを感じました。一途なトリティもすてきですが、イシュカを一心に敬愛するケルのエピがもっと読みたかったです。初めての作家さんでしたが、とても面白かったので他の本も読んでみます!
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「春恋」を読んだ後、速攻「秋色」を読んでようやく心が落ち着きました。悪いことは言いません、2作は続けて読んだ方が良いです。
春恋の前半はアキの言動にひたすら怒りを感じ、美里の報われない想いが切なくしんどいです。主に美里目線でお話が進みますが、アキの一挙一動に美里の心が激しくアップダウンします。その心理描写が分かるからこそ胸が苦しくて…。いやー辛かった。
お互いの心を確かめ合うような探るような、そんなやり取りしかできなかった2人がようやく幸せを掴みかけた矢先に待つ展開に愕然。いつかこういう日が来るんじゃないかと思っていましたがタイミングに言葉も出ず…。美里に免じて2人にはもう少し幸せを噛み締めて欲しかったです。
今作は、アキと美里の歪だけど必死でもがいたかけがえのない1年間の記録。「四季彩画」があった事で2人は油絵の如く共に想いを塗り続けていた事が分かりますが、とにかく最後の最後までしんどいお話でした。
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出会えてよかった
主人公をめちゃくちゃ好きだった変な同級生と偶然10年ぶりに再会、1カ月の間一緒に生活することになる。気持ちが一方的に思えて正直、たった1カ月でBのLになるかな?と怪しみながらページをめくりました(すみません)。でも二人ともとても真面目で良い子で可愛い。強い想いに躊躇して、迷う気持ちや心の変化が、札幌の生活を通して彩り鮮やかに丁寧に描かれています。高校パートでは出会いや天文部での活動が瑞々しく描かれていて、さわやかな気持ちになりました。心の距離がもどかしくも、全力で応援したくなる二人の恋のお話です。ぜひ読んでみてください。
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可愛い
ラファ&リリの繋がりに癒やされます。やりとりも可愛くてお互いに大事に感じてるのも良いですね。 メイン2人も想い合ってて素敵な関係性でした。 捻くれたちょい悪メンバーが出てきますがそれ以外は和やかに進むので、軽めの話しが好きな人は気に入ると思います。 ラファの家族も良かった。
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執着溺愛だけど、執着が凄くて逆にストーカーかな?と思ったw
えちは最高。
甘い感じが良かった。
囲いが凄くて驚いたw
こういう作品、大好き!!!
ストーリーも良かった。
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2作続けて読みましたが春恋・秋色に近いものを感じました。
ドラマ「白の傷跡」で共演したモデルの拓人と俳優の裕次。海と岡崎という役柄を通して知る気づきや想いに拓人自身が翻弄され呑み込まれていきます。最後に出した結論は17歳としては精一杯だけど少ししこりも残りました。
そのしこりをラジオで解きほぐしていく流れ。王道ではありつつも海と岡崎の語られなかった想いにも触れていて、拓人と海が共に救われる素敵な構成だなと感じました。時々クサイ台詞や展開もあってお尻がムズムズしちゃいましたが(←そういう意味ではない)、特にラジオはグッとくる場面が多々あって何度も泣かされました。
「白の傷跡」、私も見たかったな。ラジオのリスナーを通して多面的に考えられたのも興味深かったです。イラストはラジオのみ。筒井さん、次こそ頑張って欲しい…
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昼ドラのような不憫な主人公と、日本に留学していたチェコ人の芸術家のお話でした。泣けましたし面白くて一気読みしました!受けの病気を知ってからの攻めの行動力は、それまでの冷たい態度と180度変わって素晴らしかった!何があっても死ぬまで一緒にいるという告白もグッときました(泣)
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始まりは、付き合っているのに冷たいって?何で?となりましたが、最後まで読むと、なるほど~と納得。現在の話、過去の話、攻め視点の話があり、短めなストーリーなのに満足度高いです。執着囲い込み攻めは好きなのですが、こちらの攻め様はちょいSっ気があるので、そんなにイジメないでよ~と思いました。でもすんごく愛されているので、ご馳走様です◎全134頁
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結ばれてめでたしめでたし、では終わらない
ネタバレ
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ふたりが出会い、恋をして結ばれてめでたしめでたし。では終わらないストーリー。
ある日突然かずとの前に現れた、半年前に亡くなった飼い猫ハナを名乗る少年。温かな行為を寄せてくれる少年に、正体はわからないまでもかずとは心を許し、惹かれていく。
「俺の本当の名前ははないあお」その名前を聞いた瞬間にかずとは全てを思い出し…。
ぴったりと組み木のように完成されているかのように見えるふたりでも、言葉にして伝え合わなければ時に歪み、隙間があき、形が合わなくなることもある。“幸せになってはい、おしまい”ではなく、幸せであり続けることの難しさを感じさせ、変わることに対する恐怖が見え隠れする不穏な空気が付きまとう展開にハラハラしっぱなしでした。歩和(あお)と同じ場所に立ち、同じ感覚であることに安堵するかずとは歩和の中の強さに違和感を感じ、歩和は自分の純粋なかずとへの想いを疑われたことに激怒する。「苦しませないとは言わない。苦しい時は一緒。ふたり一緒の共犯者」という幾度となく交わされるふたりの共通認識が理想的でもあり、脆く危うい幻想のようでもあり、疑心暗鬼にも囚われて、物語終盤まで常に薄気味悪い不安がつきまとう展開です。
こんなに大恋愛をしているのに、急激に冷める描写を挟み込む作者様の“心理描写を描ききる姿勢”には感嘆しました。能力の面では、少々強引でご都合主義なところも感じますが、丁寧な作風が大好きな、唯一無二の作者様だと思っています。
最終的には大団円。危ういまでのふたりの同一感が消え、健康的に共に歩むふたりが存在していました。読後感は良いです。途中のモヤモヤに負けずぜひ完読いただきたい、圧倒的に“読ませる”作品です。
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427ページ。なにげに大作です。そしてやっぱりタイトルからしてエロい。文章はすごく雰囲気がいい。バブル時代の退廃か?舞台は地方の海辺の社交界、地方って言っても東京じゃないってことかな?すいません、さり気なく葉山って書いてありました。都心の表舞台から追いやられ、コミニティのパーティーで退屈を紛らわす柏木(27)は、ヤクザに追われるジゴロ拝島(32)に当たり屋されて、居座られる。基本的に拝島視点、時々柏木視点かな。作者はエロのあるブロマンスを目指したらしいですが、やっぱりブロマンスとは違うと思う。愛だよ!愛!
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他のレビュアーさんご指摘のように恋救の浅香先生が出てきますし笹川臣という人も出てきますが、恋救では臣(おみ)、こちらは(しん)です。話し方もイメージも違うのでパラレルワールドと思って読むのが良さそうですね。
攻が学会で行った札幌の夜にワンナイトした受と職場で同僚になります。二度と会うことはないはずの攻と再会して戸惑う受。そこでは受は天才的な外科医としての腕があるのに院長から冷遇されていて…。
過去の手術を失敗だったと苦しみ続けてきた受。浅香先生が麻酔科医として完璧な上、距離を詰めてくるので最初は反発するも懐柔されていきます。親友が身を以て手術が失敗でないことを説明して院長の誤解も解けてハピエンになるのですが、デレて気持ちを認めてからの受が可愛い可愛い。それまでのツンツンが嘘のように甘えます。既視感あるなあ…と思ったら、この先生の「天才外科医の憂鬱」でも受が恋人になってからは攻に激ラブでした。この作品が気に入った方はぜひそちらも読んでみて下さい😊
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ウーのその後…。斎への想いを断ち切れず、束の間、情報を渡す時だけの逢瀬。逢いたいためにちょっと気軽に声かけて緩んでしまったウーは自らを窮地に追い込んでしまいましたが。零飛に指名された夕矢の元でなんとか生きることになった訳ですが。共謀シリーズの夕矢です。今回は共謀ではちょいやなやつだった夕矢のかわいいところや可哀想なところまで見えてきます。清いウーはここで大人になっちゃいました…!夕矢は実は破滅型なのかもです。欲しかったものが手に入らない事がとんでもない解消法に行きつかせる…極端な人ですが。ウーのおかげでいい方へいきそうです。ウーはやっと、斎から卒業。鷹羽も一安心ですね。蒼は改めて、零飛の側で、と気持ちを新たにできたようです。良かったよかった。小路先生のイラストがカバーだけなのが残念。
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気の強いオメガは大好物です。気位が高くなく優しいかっこいいアルファも。皇帝然としての姿はあまりえ描かれてないけど、それを簡単に想像することができて満足。獣との交わりは好きではないけど、愛情あふれて、愛する人の子どもが欲しくて、人でない姿での交わりも、今回はよかった。10人の子どもに囲まれた様子も見てみたいですね。
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面白かった
はじめに面白かったと書いてしまうのは仕方ない。だって面白かったから。
タイトルからめっちゃドロドロした内容かと思い、読み始めるのにしばらく時間が経ちましたが、内容はピュアラブでした。エチ多めですけど。
障害を乗り越えるのに、どうやって決着をつけるのか、ソワソワしたくらいかな。
相手の意思や意志を一つ一つ確認してから行動に移すアルファが、かっこよすぎた!
読後感清涼!
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やはり溺愛ものは最高ですね!
小さいリリも大きいリリもどちらも可愛くて可愛くて堪りません。後半が少し駆け足だったようにも感じますがリリが幸せでとても嬉しいです。良い作品を拝読できて幸せです。ありがとうございます。
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アニパーシリーズ、めちゃくちゃ良い!
新さんがまさに仏で最高にいい男だわ
棚橋は結局好きになれなかったな
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表紙アホエロ、内容カワイイ
匂いには敏感なのに他は鈍い繊細さ皆無というキャラに笑った。
体から始まる系なのに不快感はなく流されては自戒するチョロさは好ましくさえあり愉快です。
蓋を開けてみれば"ふしだら"とは対局の貞操観念のある人たちに好印象で王道てんこ盛りの一途なお話でした。
若干ハラハラドキドキ不足のアッサリ感が不満ですが最後まで楽しく読めました。
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受けが最初はツンツンなんだけど、だんだん気持ちが傾いていくのが良い。攻めも気が付いてないけど、一目惚れで初恋という。攻めがスパダリだけじゃなくて愚鈍さもあって好感が持てました。受けの性格がハッキリしていて、溜め込まないタイプなのもいい。気持ちが盛り上がってからのえっちなので、楽しめました◎
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激甘
くっつく前から甘いです。くっついた後はより。
難しいストーリーを求めず癒されたい、激甘オエってくるくらいのが読みたい!って方にお勧め。
私の今むさに求めているお話でした。
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笠井あゆみ先生のイラストが好きで、この作品にであえました。
作中にはジニアに対するアッド(アルファ)の愛が溢れてて、生い立ちから愛に対して信じられないジニアが絆されていく様にドキドキしながら読み耽りました。王様アルファ、最高ですね!!
でも読み始めは、タイトルの閨飾りの意味が解らず、しかもベータでも良しとする「閨飾り」とはなんぞや…と途中までピンと来なかったのですが、まぁ倦怠期の金持ち夫婦が見られて盛り上がるってやつなんですね。
王様のお相手になる主人公のジニアがそんな役をしてるなんて結末どうなるんだろと心配しましたが、アッドの深い愛の前では何でもないことでした。
いいセリフだな〜と思ったのは番外編の初夜を迎えたとき、アッドが「きみを喜ばすことができたら、そのときは必ず褒めてくれ……」と言うところ。
こんな何でも持ってる最高峰アルファでも一人の愛するオメガに褒めてほしいとは、ほんとオメガバ最高です!
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絵画に込められた色々なものを読み取り、感じ、昇華できる才能を持つ人はどれくらいいるのだろうか。旭にとって十希は道標であり、十希にとって旭は人生の師匠であり、磁石のように互いに引き合い、決して引き剥がすことのできない存在で、だからこそ二人の前には輝かしい人生しか見えてこないし、絵師と学芸員として高みへと昇って行くことでしょう。
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堅物✕臆病
本気の恋愛をしたことがないエリートの直隆が(しかもゲイに偏見を持っている)真幸に夢中になっていく様がよい。直隆は堅物なんですが、なんか憎めないんですよね。直隆に追い回されて逃げ回る臆病な真幸もカワイイ。
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すごく良かったです!!おすすめ!!
初めて拝読する作家さんで、何の先入観も持たずに読みました。すごく良かったです!ある男子高を舞台に3つのCPの物語が展開されます。それぞれ基本的には片方の視点で進むので混乱はなく読みやすいです。高校生独特の閉塞感とか孤独感、心細さやそれを埋めてくれる存在に縋りたくなる気持ちなど丁寧に描かれていて切なくなりました。物語後半で「あのときはこう思ってたのか〜」とわかる心境もあって、それを踏まえての2回目も楽しく読めます。おすすめです!
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スパダリいじめっ子
萌えがてんこ盛りでした。スパダリいじめっ子の英臣は、いじめっ子ゆえに読み手の好き嫌いが分かれるところだと思いますが、私は完全に好き!好きな子を泣かせたいという小学生的思考がある英臣ですが、そこは恋愛経験豊富ゆえにただのいじめっ子じゃなくて、大人のソフトSとなってベッドで実力が発揮されるんですね。また航が純情系でかわいいのです。身体から入っちゃったので最後までモダモダしますが、読んでる方は「もー、両想いだからくっついちゃいなよ」とかなり早い段階から分かります。分かっていても楽しい。英臣のいじめっ子っぷりがハマれば、絶対に楽しめる一冊です。
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ドラマも気になります。
表紙イラストの苑生先生がとても素敵です。
タイドラマ特集でも取り上げられていたので気になっていました。上巻は、サードの片想いが可哀想で、カイのクズ男でした。下巻でカイが気持ちに気付いてが振り向かせようと頑張ります。駅のホームでずっとサードのことを待ってる姿に泣けます。漫画化する際は苑生先生に描いて欲しいです。
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攻は受に惚れ込み、同じオペ室にいたくて大学病院まで変えた人。やっと憧れの人を見つけたものの、受は手術中は孤高の人で誰の手も借りません。普段の気さくで温和な様子と手術中の機械のような受とに戸惑い、必要とされないことに落ち込む攻。けれど体調不良の受が手術途中で攻に変わった後、事後の映像で縫合の完璧さを知り一気に軟化します。攻がやっと得た幸せを噛みしめる中、放逐された大学病院から呼び戻しの話が出ていると聞き…。
後半、受がデレてからは小悪魔で可愛くて攻に甘えまくってたまりません。過去から縁ある副院長と麻酔科医にはそれなりでしたが、デレてからは攻大好き、しかも実は最初から気になって何なら襲われ待ちだったと告げる受の可愛さと言ったら!攻のみならずこちらも読んで悶絶しました!(笑)ただ2人とも体に支障があり苦労した子供であったことや、受に手術中の別人格が生まれたのはアメリカで師事していた先生にレ◯プされ、翌日一緒にオペしなければならなかったという痛ましい経緯もあるので地雷ある人はお気をつけ下さい。それでも受の追っかけストーカー看護師や攻の異動案件の障害も排除していく、恋人になってからは攻一筋な可愛い年上受と、初めから受一筋な大型ワンコ攻がお好きな方には是非おすすめしたい作品です!😄
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舞台は日本。刑事たちと幇の対立。やっぱり零飛たちは黒社会の人たちなんだねぇと実感。そして、罠にハマった刑事、斎と鷹羽を悪趣味な賭けにのせます。そこらへんが苦手な方も多いかも。斎の真っ直ぐすぎて清廉なところが、カンに障るんでしょうね。でも、ウーにとっては一筋の光明。かなり可哀想なことになりますが。ウーのこの先がとっても気になりますよね。斎が鈍いのがまた…。小路先生のイラストがカバーだけなのが残念でした。
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当初は違う作品を検索するつもりが、偶然本作品に辿りつきました。試し読みで面白かったので購入しました。翡翠の純真さと村人達の狡猾さが対照的で何とも言えない気分にもなりましたが、澄江様に出逢ったことで翡翠の運命は好転し、お互いが唯一無二の存在として愛情で補うように歩み始めます。澄江様の溺愛ぶりにこちらが溺れそうです。小説でも十分楽しめましたが、表紙の絵のような美麗な作画でのコミックスでも読んでみたいなと思いました。
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久しぶりの再読
バンド内恋愛のお話。初め、攻めが知らなさすぎて笑えました。
見た目は派手な感じだけど真面目な二人が、ずっとずっと愛を育んでいくところがとても好きです。
中島くんの奥さんが、いいところで活躍。
高野くんの恋愛事情も知りたくなります。
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大好き
オチが読める部分はあるけど、逆に安定というか期待通りで良かった!
相変わらずこの作者の書く攻めサマはオトナエロくてカッコ良いvすっかりファンです。
受もなよくなくてでも男らしすぎず冷静で好きだわ。
色んなシチュ楽しめて満足です♪
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ケダモノシリーズ大好きです!
スマホにする前にシリーズを読破しましたが また 読み返してしまいました。
普通の大学生の主人公の天然さも良い👍
攻の俺様なとこモェ~です!
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ドキドキ
作家さん買いですが、loveが素敵!ストーリーもあって大好きな作品です。一度読んだら止まらないので、続きが気になる!
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素敵
気になる作品の一つです。こんなにも愛されてるなんて、素敵すぎ!結局、みんなに大切にされているのがいいですね!本人が、少し鈍感なのもいいですね!
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小説・漫画読んでます。BL、兄弟、超能力、王族、タイムリープなど要素多すぎで辻褄合わないこともありそうなんですが、なんか癖になる文章と世界観で最後まで飽きず、魅力的にまとまっている…とてもすごいことだと思います。
青の王の心情を最小限に表現しているところも好きです。セリフや行動も何回も読んで、もしかしてこんな気持ちだったのかな?と発見があります。レビュー見るとセージはあまり人気ないんですね?w 私は好きです。一見弱くてじたばたあがいてるのに能力はチート級、でもそこには無頓着でとことん優しいって、めちゃめちゃかっこいいと思う。ヒロアカのデクみたい。
作者さんが後書きで彼を「自然体ビ◯チM」と表現していて、そこもすごく魅力に感じました。以前はBLの良さをそこまでわかってなかったけど、男同士なのでビ◯チでも不快感がなく(女性がビ◯チだと純愛感が減っちゃう)、またセージは怪我しまくるし青の王にも殴られますが、そこも男なので逆に良しって思える。女の子だと可哀想になっちゃう。物理的に(?)ぶつかり合いができるのはBLの魅力だなぁと思うようになりました。
なお、青の宮殿で青の王を怒らせて無茶苦茶されるシーンがどろどろだけど切なくて超好きなんですが、漫画はちょっとあっさりめで…ざんねんでした。
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最高でした!
コミカライズをチラ読して、先が気になり、
読み始めたら面白くて、全巻大人買いしました。
そして、一気読みです(汗)
笑アリ、涙アリ、諸々?アリ、
最高でした。
カップル全てそれぞれ甘々で個性があって、
何なの〜〜〜てくらい、楽しかったです。
細かい事、変態チックなところ、くどくど言いません。
読み終わってホッとしていたら、先が読みたくなりました。
続きはありますかね?
……楽しみに待つ事にします!!!
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受けが良い子で鈍くて可愛かったです◎攻めも大型犬みたいでご主人様の危機に駆けつけるところがGood!SMといっても痛いシーンは皆無でした。同僚サイドのSSもすっごく面白かったです◎あと想像以上にエロかった!
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つらい〜
1巻ほっこり&涙涙・・・
つらくて、再読できませんでした。
最近、後日談が発売され、やっともう一度読めます。
やっぱり、ハピエンがいいよね♥
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芯のしっかりとしたお姫様受け
御曹司、成彰に告白されて、めちゃくちゃ意識し始める不憫受けの眞幸・・このベタなスタートが好きです。そしてどこに行っても憧れのお姫様扱いの眞幸なので、成彰は内心、気が気じゃないというのも好みなシチュでした。成彰が眞幸を着実に囲い込んでいく過程にニヤニヤが止まりませんでした。成彰は典型的なスパダリですが、実は腹黒っぽいのもよきです。
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読み応え抜群
ページ数が多いのですが最初の本編とその後の生活がしっかり描かれていて読み応え抜群の1冊だなと思いました。設定も面白くヒロインを必死に色んなものから守る主人公がとてもかっこよかったです。何度も読み返したくなる作品。ぜひ続きも書いてほしいです。
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満腹
いやぁ読みたかったその後やあの間のふたり達が目一杯詰まっていて宝箱でした!
どこから読んでも大丈夫、満腹です
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ゲイ嫌いから始まって、どうなるのかと思いましたが、過去、現在、未来の話が読めて最高でした~◎元気いっぱいのタイプが嫉妬したり、ターンがタイプをめちゃくちゃ可愛いと思っていたり、両視点のストーリーなのも良かったです。特に3巻は、ハラハラドキドキ、こんなに好き合っているのに…胸がギュッと締め付けられて泣きそうでした。ところが、えっどういうこと!?マジか!?というどんでん返しのドッヒャーな展開で、すっごく面白かったです。その後のSSもたくさんあって、幸せそうな2人にエールを送りたい!!テクノーにも!!
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脇キャラもなかなか良かった。ヒゲが繋がりまくりの寮総代の熊男の東尾や、実利主義的な取り持ち役の緒方、小動物的美少年なのに、実は柔道に秀でていた無自覚当て馬飯田、空気を読めないのっぽの山下、意外とまともだった飯田のストーカー矢口など。
そして、じいちゃんがリベラルな人で良かったよね。SSは休憩処のエッチじゃなくて、洋行編とかでも良かったかな。
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優しい
優太郎くんが名前の通りに優しくて、本田さんの孤独を癒していく…
浅木さんの恋人って同性じゃないかなぁ?
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気楽に楽しめる
まだ1巻しか読んでいませんが、面白いです。
あまり重たいシーンはなく、でも切ないシーンもありつつ…。
しかし、全体を通して、気楽に楽しめるラブコメです。
エディと明との掛け合いが最高でした(笑)
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攻めの妹さんのことはよくわかったんだけど、肝心の攻めの生態がいろいろと不明なままおわった!もっと詳しいプロフィールプリーズ!!!いやーん、この攻め好き〜!我が道をゆく系の男らしい、正義感強い男めちゃくちゃすきだーー!!!今までも相当苦労したと思うんですけど、自分の生き方変えない、曲げない、頑固でありつつも美学すら感じる生き様惚れました。実際にね、身近にいたら苦労すること間違いないですけどね。それでも攻めみたいな生き方イイなぁと思わざるをえない。どんな事でも貫き通せばそこに道ができるんだよ。こういう人について行きたいって思う。YES、My Lord!しかも、そんな攻めに過度に同調するでもなく、反発するでもない受けの態度、なんか…これも良い…。受けの自然な受け止め方というか、スタンスみたいなのも本当良くて、この2人出会うべくして出会ったカプと思う。お仕事とBLの配分も良い塩梅かと。私はこの先生の作品にはあまりエロ求めてなくてですね、面白い医療BL読ませてもらえるならそれで充分満足です。お互いにお互いを助け合うというシチュエーションもすき。どっちかが優しくされっぱなしじゃない、対等な関係。それにしても、助けた患者家族に恨まれるのって恐ろしい…結局、その人の思い通りにならなかったら、どんなに正しい行いをしてても、恨まれる時は恨まれるんだよね。なんなら、指くっつかないエンドの方が多いわけだし。形成の手術グロそうなんで、外科医サマすごい。攻めなんやかんやで、とてもミステリアスじゃないですか?攻めが海外生まれなのは、両親が海外いるからなの?攻めは顔濃いだけでハーフではないんですか??などなど、詳しく知りたくなった。この攻め、聞いたらなんでも教えてくれそうなのに、受けがそんなふうに踏み込んだ交友関係築いてこなかったが為に、人から知らされて攻めのこと知ったりして、傷ついたりしてそうだ。そんな受けのことなーに傷ついてんだよおとか言ってどこまでも暗く落ちていきそうな受け受け止めてくれる陽属性の攻めがとにかく好きすぎて。受けは天使様とか聡さま呼ばわりされてるの可愛かった!櫻居先生はなんなの?自分から下の名前で呼ぶとかしてみたら良かったやん!もう大事に大事にしすぎて、天使は人様のものになってしまいましたとさ。この3人のラストの掛け合い良かったからこんな日常が続いて欲しいな〜
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ひたむきに恋をする
バスで出会った人をいいな、と思って、いろいろその人のことを知っていくうちにどんどん「好き」が積もっていって、最後にはその積もった「好き」に埋もれて窒息しそうになる、高校生の一吹がしたのは、そんな恋です。一吹の好きになった相手の賢司は30オーバーの身も心も大人な人で、その大人の弱さや狡さをカッコよさとして出すことができる人。こんな人に出会ったら「好き」が加速するのは当然で、一吹は賢司のことを好きになりすぎて、告白して玉砕するより年下の友人を演じ切って細く長くずっと賢司の側にいたいと願います。なのに気持ちがあふれて、自分の中の深くに沈ませた「好き」を取り出して、賢司に見せる場面が切なかったです。一吹にとって告白するという行為は、さよならを告げることと同じ。分かっていてもそうせずにはいられない一吹のまっすぐさがかなしい。人を恋するという苦しさが描かれている作品でした。
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告白は!攻めから!!しろ!!!!っ!!
読み応えがあり、読後感も良かった!文才も高くストーリーもよく作られていた。
当方、BLにエロは求めない性分なので、耽美でイン猥な表紙の作品はこれまで手にとってこなかったのですが、読んでみるとエロよりもストーリーのほうがちゃんと重厚で予想以上に楽しめた。だけど、告白は攻めからしろよッ!!て思った。笑。そこだけ!!!
腹を括った主人公の強かさが魅力的で、しんどい展開も比較的安心して読み進めることができた。味方の登場人物もみな聡明で良かった。
主人公がいじらしくてかわいかった。
楽しかった!
今度読み返すときは、作中に登場したいろんな固有名詞(植物や衣服など)をちゃんと検索して調べながらもっと鮮明に脳内描写して楽しもうと思う!!
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アニパーシリーズ、最高です
なんと言っても明くんと晴夜さんのパートが涙なくしては読めないんだよなぁ…
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訳アリ新人リーマンユウヤと、上司の高村の話、小説。名倉さん好きで作者買い!本作も受けのユウヤが健気で可愛くて結構したたかでとっても良いキャラ!対する攻めの高村は超スパダリかと思いきや、なんと困惑攻め!!ヤレヤレ攻めは今までもあったけど、困惑攻めは初めてだぞ…?ユウヤが可愛くて仕方ないけど、何を考えてるか分からなくて困惑したまま…って、お前いい大人なんだから頑張れよって思ったり、ユウヤはユウヤで生い立ちは複雑だけども大手商社に縁故採用?それで何かあれば子会社に行こうとか…え、自力で頑張れよ…そこは退職して全く別の会社に就職しなよ…とか意地悪なこと思ったり…いやー楽しかった!色々とツッコミどころ満載なのがまた楽しいです。あとがきで、普通のリーマンモノを書きましたってあったけど、全然、普通じゃないからーー!!とここでもツッコミました。小冊子があるとも買いてあったし、美麗なイラストが〜ともあったけど、どちらもなかったのが残念でなりません。イラストなしは悲しすぎるから⭐︎減らしたいけど困惑攻めが面白すぎたから5。直近読んだコミック「ひなは蜜色の恋にとらわれる」のシノブとコウでユウヤと高村を妄想したりしました。お兄ちゃんのスピンオフ「恋と告げるまで」も読みますね。和倉さんの小説楽しいな〜未読作たくさんあるからこれからが楽しみだな〜。
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複数ものでエチが濃厚な上に恋模様も丁寧に綴られていて面白かった!母に売られてた結月余りに悲惨で辛かった。助けてくれたのは母が逃げてきた893のの陣介。厳しい道なの解ってても進んだ結月が切なかった。陣介との初めては佐門も加わって刺激的。頭角を現していく結月だけどずっと側にいた佐門が離れるかも?って時の好きだけど言えない気持ちや荒れ方が悲しくて振り切った言動にハラハラ。そのお陰で佐門の本心が知れて良かった、告白はグッときた。ずっと共に歩いていく2人に拍手。陣介の懐の深い所もかっこよかった
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日比谷と和典が言い争いになって、仲が戻るあたりに涙が出ました。和典が変わりたいと願い行動にでて、ジーンとなりました。
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アニマルパークシリーズの総集編?ともいうべき作品で、今までのCPが出ています。すべてのCPが好きなので、優劣つけられませんが。月夕のヨルが号泣してしまったので、やはり明と清夜のCPは読んでいて涙が出ます。そして、yoco先生のイラストがとっても可愛い!!
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作者さん買いです。どの話も好みで安心して読めます!攻めが好きな子をいじめちゃう・・最高です。受けの家族には「今更・・!」と最後思ってしまった。
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覚えのない借金の形としてレストランやバーを持ちながら怪しい合法カジノや危ない裏カジノのオーナーをしている帝王の持ち物となった大学生。え~どんな悲惨な目にあっちゃうの?ふ、不埒な愛玩?ってびびったのですがこの帝王、気に入ったものには愛情を注ぐ良い男!愛玩、そして溺愛に近い感じです。陰では色々あるんでしょうが、真っすぐで誠実な多喜をとても大切にしててこれは優しくて良い帝王~となりました。秘書さんも凄く出来る男で良かったな。ワンコ2頭も可愛い。ブラックじゃなくてほっこり出来るお話でした。
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ほんとに予想外
アニパーシリーズが良かったのでCompleteBookを購入したら、その中に「君に降る白」の番外編が入っていて、せっかくだから本編もと思い読みました。あらすじも特に惹かれないまま、半ば仕方なく読み始めたくらいでしたが、何度も涙が出て止まりませんでした。自分にとってはアニパーシリーズより心に残る作品になりました。期待よりあんまりだったなぁというのはたまにありますが、全く逆で予想外に良かったので、こんな巡り合わせもあるんだなぁと少し驚いてます。読み逃さなくて良かったです。
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背徳・・
必殺仕事人みたいに殺人を犯した悪人を殺す。ただし、悪人が殺した通りの殺し方で(目には目を・・)。それは大変な仕事ですね。攻のスパダリ振りが鼻につきましたが、受ファミリーの今後仕事の成功を祈る私としては、攻様の協力があれば安心。攻様の溺愛ぶり囲い方も(さすが先生)
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武士わんこな攻めがGood!受けのことが大好きなのに無自覚だし、ノンケだと思われているので、両片思いにジレジレしました。ストーカーも登場してちょっぴりハラハラシーンもありましたが、犯人はバッチリ捕まって一安心!イチャラブは甘々で楽しめました~◎本物のワンコ達も可愛かったです!
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昔の
昔全巻購入した作品です。
今回心に残っていた作品で読み返したくなり購入。
溺愛系攻めを好きになった原点です。
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恋からシリーズ
かずいとたかとし大好きです。
キチク、ゲキアマなタチ。ツンデレなウケ。
やり取りが可愛いすぎる。
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美しい表紙絵。
初読み作家さんです。つい美しい表紙イラストに惹かれて買ってしまいました。このイラストレーターさんは、他にもいろいろ描いておられるようですね。ストーリーは、王道のハッピーエンドですので、安心して読めます。
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零飛と蒼三度目?目的のためなら手段を選ばないのが零飛なのです。それに巻き込まれる斎。ウーもなんだか訳わかんない感じなのに、斎に向かっていく一途さが切ない。だって、報われないものね。鷹羽には勝てない。そんなウーの気持ちも鷹羽の気持ちも利用する零飛。彼を護りたい蒼としては気が抜けませんよね。殺戮人形なんて呼ばれてるなんて可哀想です。幇の中にいることで、蒼の心も何か、以前と違うものになってしまった。そうだとしたって、最初の立ち位置を改めて思い出せたことは僥倖でした。ウーの想いはどこへ…。
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続きが!
ここで終わっちゃうんですか!?と言う所で終わっています。鷹司が二股かけていたのか?桜庭の命は?と謎を残してそれっきり・・・。気になるー!もう無理かもですが是非次巻を。そして鷹司が浮気をしていたら思いっきり折檻して欲しい。
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最初に勤めていたクリニックが閉鎖されたことも、こんなふうに伏線回収されるとは思っておらず、なんかちょっといつもと違う感じが面白かったです。受けは恋救貴志先生と同じような偏見、差別を受けていた上に、病院や大学にも居場所がなく、天才ってのは思っていた以上に大変だなぁ……という気持ちになった。それにしても、激務な受けである。や、休みはなしですか…?しぬど……でも、そうなってしまった原因というのも切ない。バチスタやってもらってたら助かったんじゃないのかなぁ、あの家族。攻めが受けを手懐けていくまでの過程がすきです!じっくりじわじわ。懐いた後の受けも可愛くて、自分にしか懐かない猫みたいな感じで、2人の特別な感じがとても良かったです!受けの人格もそのままで攻めに受け入れられているのがなんか良いなぁと思う。このお話の後にどうなったのかはわからないんだけど、やっぱり何もかも受け入れてくれる攻めってのはそれだけでカッコいいんだよ。大満足な一冊でした。
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あいかわらずの
鉄板なハッピーエンド!
マジメな堅物くんの攻略が上手ですよねー
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お互い好きすぎて
違いすぎる二人の立場や状況が切なかったです。ハピエンで終わったはずなのに伏線のおかげなのか終わった気がせず続きが気になります。挿し絵はちょっといらないかも。イメージではもっとワイルド系でカッコいいし表紙がちょっと安っぽく見えてもったいないような。骨太な作品に思いました。
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甘度増してきた
いやーこの二人はケンカップルと言っていいのですか?
素直になれないカズイを愛でるシリーズ。
好きですよ!!
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安定
安定のクオリティ。
だいぶカズイもいい感じに。
タカトシはぶれない。何年経ってもぶれない。そこが良いのですなあ
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歳の差カップル
カフェのギャルソンとお客として訪れ出会った2人のお話しです。現実にありそうな日常系のストーリーが心地よく読後感が何とも良かったです。
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表紙タイトルもエロいけど。番外編について
中身は割と純愛です。仁義なき嫁と刑事にシリーズ両方に絡んでます。健一の色事の師匠は周平。健一は田辺の数少ない友達?岡村より親しいようです。健一が仁義なき嫁、刑事にシリーズに深く絡むことは、今のところなさそうですが、両シリーズが好きならお勧めします。特に番外編の方を。同人誌「運命の恋なら」からの抜き出しです。健一、田辺両方の視点で同じ話をそれぞれ書いています。電子は健一編のみです。田辺編は、刑事にシリーズの文庫(第3部)が今後出ることがあれは、収録されるかも知れないようです。現時点では、田辺編は読むことが難しいです。同人誌の在庫がないので。
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