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ちょいちょい吹き出しましたw
思春期の凸凹した多感な季節の独立独歩、悠々自適的マンガがとても好きです。
面白い。
子どもたちはとても独創性があり非常に個性的。
その個性を一生懸命に消して社会に溶け込むように生きるよう息をひそめる、その自虐的振る舞いが他人と一線を画していると己が認めていることに気づいていない若さがいちいち甘酸っぱくて青臭くて好き。
本作品の高橋君と近藤さん。
高橋君は表紙の通り肩に猫が乗っていようが髪の毛が明後日の方向を向いていようが、日常の自分を真っ直ぐに進んでゆく。
それって本当にその年代の子どもには難しいのよね。
ちょっとあこがれちゃう。
近藤さんはそんな高橋君といるとリフレッシュしているみたいにのびのび出来るみたい。
すごい素敵だわ。
少しずつ色々な人を巻き込みながらふたりの世界が優しく広がってゆくのが楽しいストーリーでした。
1巻の終わりではぬぬぬ?と初々しいもやり発生か?のところで終了。
続きが待ち遠しい。
**199ページ**
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癒される
ほんわかしていてあたたかい気持ちになる。飼い主と猫の何気ない1日。ささいな日常だけれども大切な1日。
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何これ涙止まんない...
幸せすぎる......二人の生活がずっと続く、そして愛がどんどん溢れていく...出会いてきてよっかたね
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表紙に惹かれ
紙と電子で気づかないうちに2回買ってしまっていたとさ。よっぽどこの表紙のイラストが自分は好きだったらしい。昔のストップヒバリくんが流行ってて、江口ナントカさんのその絵に憧れていた世代と見た。お話も短編でドキドキタイプの月の光の下で読みたいタイプの本です。丸見えしちゃっている部分もあるし、多分読んでる人少ないし昔の漫画だから修正かかってないのかも。サブカル好きにはたまらない一品でした。
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このレビューはネタバレを含みます▼
小さい頃、この漫画のアニメ映画が上映されるのを知り、めちゃくちゃ見たかった!
ポスターを部屋に貼っていたけど子供だからそんな簡単には見に行けなくてこんな綺麗な絵で不思議そうで、いったいどんな素敵な話なんだろう、と漫画を読んでいないのに憧れてました。
その後大人になってから漫画を読めました。
猫が擬人化しているけれども、人として扱われてるわけではけしてなく、猫の自意識では人間だけど人間からは普通の猫にしか見えていない、という世界観がわかってびっくりしました。
もっと獣人的な世界観だと思っていたので。そして子猫が美しい雄の美猫と大冒険するんだと思ってました。
実際は昔の外に出れた猫が見た世界、という感じですね。でも美しくて素敵なお話でした。
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自然に癒されます❤️
出会いの場面と遭遇されるお二方が大変魅力的です。お店の店員さんはナイスです!一巻を読んでこの後の続きが気になるので楽しみに読ませていただきます。とても心が和みます。
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色々な家族のカタチ
登場人物を自分や周りの人達と重ね合わせながら色々と考えさせられる作品でした。切ない気持ちになりながらも幸せな気持ちで終われたきっと繰り返し読み返せる物語です。その後のこの家族については想像しながら楽しみたいと思います。
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素敵。
食べる系の話は大好きですが、こちらは設定が少し変わってて好きです。よしなが先生は大奥のファンですが、こちらも良いです。
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ぎゅってなった
最初は設定に入り込めなかったのですけど、作家を信じろということで読み進めたらのめり込めました。
心理描写が良くって、キャラの気持ちを書いてくれてるのでわかりやすく入っていけます。
普通の人かもしれないけど、ぴったり合う人に出会えたんだなあと感じられる話は好きなのでとっても良かったです。
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膝下丈で回ると広がるスカートには夢がある
もちろんペチコートとドロワーズにも夢がある。
「メイドさん」だから「メディスン」という雑なネーミングなのにも趣がある、著者最初期作品(と、その続き)。
1巻収録作は同人誌発表で、発表当時「ものすごいのがキター!」ってワクワクしたのを覚えています。
1巻には『シャーリー』の他、5歳の坊ちゃんと遊び相手のメイドとコマドリの雛の話『僕とネリーとある日の午後』、イタズラ仕掛け好きの子爵の大旦那と強気なメイドの日々『メアリ・バンクス』が収録されています。
2巻収録作は商業発表。着々と描き込みがみっちりしていきますw
〜〜〜〜〜
仕事はものすごくできるけどまだまだ少女であどけなさもあるシャーリー、少しうっかり屋さんの主人ベネット。二人の日常はなんてことないけれども、ガラス瓶にひとつひとつためていくビー玉のようで、いつか振り返ったときにそのきらめきを懐かしみ、笑顔になって、新しい一歩を大切に踏み出せる……そんなやわらかな光をたたえています。
シャーリーがベネットに向ける「大人」への憧れの眼差しと、ベネットがシャーリーに向ける「子供」への慈しみの眼差し、友人でも家族でもない関係性の中でのお互いを尊ぶ心が、相手が喜ぶと自分も嬉しい様子が、なんとも好ましいです。
そんなやさしい雰囲気の中で、膝下丈で回ると広がるスカートとか、人形に自分で服を仕立てるとか、コルセットとか、蓄音機とか、靴のデザインとか、紅茶を注ぐ姿とか、現実では些細ながらも著者によってクローズアップされている愛すべき物や事柄に「そこが大事なんです!」って著者に同化する勢いでのめり込みたい。
あと、1巻と2巻それぞれで見られる、シャーリーとベネットの「暖炉の火を見つめる横顔」が、すんばらしい対比になっているなと思うので見て!そこが大事なんです!
あとは2巻の夢のシーンが可愛すぎて悶えます。
世界名作劇場の『牧場の少女カトリ』のようなさりげない日常の短篇連作が一番向いている作者さんだと思っており、この作品が最高に好みです。今後も、あまり大きなストーリーを混ぜないでほしいと切に願っています。
〜〜〜〜〜
まだ単行本に入ってないのもけっこうある(Wiki調べ)ので、単行本が出せる分たまるまでの繋ぎに、単話で配信してほしい……とりあえず要望は出版社に出しましたが、同じ要望が集まって実現したら嬉しいな。
さあ、あなたも要望を出そう!
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良かった~
試し読みでちょっと読んだだけで、続きが気になり、安く購入できるので大人買いしました。優しい絵で、話も涙するところもあるけれど笑えるところもあり父子家庭なのにほのぼのとしていて良いです。このまま終わりってちょっと残念。高校生や大学生に成長した話も読んでみたいと思ってしまいました。
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面白かったです。
気になっていた作品で、セールだったので購入してみました。スピンオフらしいのですが、こちらだけでも大丈夫でした。ドラマチックな事はないけど、日常的な2人の甘々な生活をみて、こちらも幸せな気持ちになれました。
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とても面白くすごいスピードで読んでしまいました。
最後までれいりさんは強くておもろい 三坂さんは渋くて
で、榎本大好き! それぞれのキャラが好ましい
結末、みわちゃんと馬場さん二人の過ごした時間がリアルで引き込まれてしまい胸が苦しくなるくらい悲しくてせつなかった。6巻が衝撃的で、、必ず最後まで読んで欲しい
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右に左に揺さぶられる感じが好き。
まずこの表紙はトラップですねぇ。主要キャラ4人の織りなす恋愛群像なのですが、アレアレ大学講師は表紙にも入ってない…そんな不憫さも含めていいキャラでした。あと、義兄弟のラブは家族愛の延長なのか、そうでないのか?そのグレーゾーンをわざと曖昧な感じにしているのもなかなか読ませるなと思いました。
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優しいお話
表題作+短編2作、全180P。タイトル、カバーから優しそうだなと思い買って読んだのですが、想像通り穏やかな日常BLで良かったです!えちはないので、L部分を激しく求める時は向かないけど、何もないただ好きあっている同士が優しい気遣いをし合いながら暮らす様子とかただただ優しい気持ちになります。
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瑛士くんの懐の深さにはよ気づけよー!
って思いながら読み進めました。
彩子は、思春期に拗らせてしまったけれど、
周りの友達は外見よりも中身が好きで
彩子と接していたし、中でも谷地くんも
その当時から彩子のことが好きだったのでは?
好きだから構いたいみたいな。
ぽっちゃりさんが好みなのかな?
いずれにしても、彩子は過去を受け入れなければ
幸せになれなさそうだけど、
瑛士がいるから大丈夫!と思います。
努力とバイタリティで乗り切ってほしいー
二人のその先が知りたいです!
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とても好きな作品です。
すごくリアル感のある描写です。いそう、な感じがとてもよいです。お話も派手ではないのですがそこがいいです。こういう日常に寄り添うような作品が好きなので、とてもツボでした。
タバコは嫌いだけど、タバコ屋さんはなんかよかったです。風情。
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ほんわか
早くくっつけばいいのに、くっつかないもどかしさもありつつ、いつまでもこのほんわかした空気感を読みたい気持ちもある。
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さりげない日常の話。でも面白かった😄
ドラマになりそうな話。主人公の弥生さんは仕事ができて、男前で、でも少しおっちょこちょいなところもある美人♦相手の朝陽くんは、よく気が利く、優しい年下男子。非日常な事件は起こらないし、すごい金持ちとかの設定ではないけど、さりげない日常の中のキュンキュンが沢山、散りばめられてるお話。TLは一応アリ。数は多くないけど、満足😊ロマンチックだなと思いました💗
全く知らない作家さんでしたが、割引で買えたこともあり、大満足でした。
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よしまさこ先生は、絵柄が可愛いし、カメラワークの良さを感じます。さりげない日常のストーリー。ちょっと心に引っかかったり、発見があったり、不思議な出来事、続いてゆく日々。
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先日、土田よしこ先生が逝去された時に追悼コメントを出されていました。ペンネームの由来となっているとのことでした。
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二人の世界
作者さまの二人の会話で進むストーリー大好きです。1話目の川沿いを歩く二人、知ってる場所なので本当にこんな会話をしながら歩いてそうでドキドキしました。
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ゲームではなく
ストーリー的には一緒ですが、さりげない日常を描いてるところが見所です。
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