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私たちはどうかしている(6)
女性マンガ
私たちはどうかしている(6)
19巻完結

私たちはどうかしている(6)

500pt/550円(税込)

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出会ったその日にプロポーズしてきたのは…母を15年前の事件の犯人にした幼なじみ――…
過酷な運命…そして次第に惹かれ合う2人。
地獄に落ちる覚悟でここに来たのに…
老舗和菓子屋を舞台に繰り広げられるラブ・ミステリー「私たちはどうかしている」

作品内容

身体の変化に戸惑う七桜だが、そのことを吹っ切ろうとますますわらび餅作り専念していく。七桜がなにかを隠していると気づく椿だが、そこには触れず思いやりを見せる。距離が縮まる二人。一方、城島も自分のしていることに疑問を抱きはじめ揺れる。七夕のデパート催事当日までにわらび餅は完成するのか!? そして、これ以上椿に嘘がつけないと思った七桜はようやく決心する。過去と現在の真実が明らかになる衝撃巻!!

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作品ラインナップ  全19巻完結

  • 私たちはどうかしている(1)

    500pt/550円(税込)

    七桜は幼いころ、母が住み込みで働いていた老舗和菓子屋・光月庵で椿と出会う。しかしある事件が起き、殺人の容疑をかけられた七桜の母は逮捕され、七桜も追い出されてしまう。15年がたち、失意の七桜の前に現れた椿。二人は和菓子の腕を競って対決することに。七桜の人生を狂わせた椿。その憎い椿は、あろうことか七桜に自分との結婚を持ちかける。七桜をかつての幼なじみだとは気づいていない椿。思いもよらない言葉に七桜は!?
  • 私たちはどうかしている(2)

    500pt/550円(税込)

    七桜(なお)を15年まえの幼なじみだと知らずに結婚を申し込んだ椿。殺人罪の濡れ衣を着せられた母の真実を探りたい一心の七桜はそれを受け、光月庵に住み始める。しだいに明らかになる確執と大旦那の恨み。リベンジに動き出す七桜だが、椿が言い出した提案に息を呑む。憎しみと同時に湧き上がる熱い思い。七桜は彼を拒絶できない――!?
  • 私たちはどうかしている(3)

    500pt/550円(税込)

    光月庵に住み始めた七桜(なお)は、とあることから大旦那の逆鱗に触れる。椿は七桜と部屋をともにすると宣言。肌を重ねた二人だが、椿の口から出た「さくらが目の前に現れたら消えてもらう」という言葉に凍りつく。憎しみに囚われている椿の本当の心はどこに!? “七桜の母”を名乗る人物も現れて混乱する七桜を、椿はある部屋に閉じ込めてしまう!!
  • 私たちはどうかしている(4)

    500pt/550円(税込)

    一夜をともにし、距離が縮まったかに見えた七桜と椿だが、七桜の素性をつかんだ女将は監視の目をゆるめない。何者かに狙われた七桜をかばいケガをした椿は、大事な茶会を前に七桜に自分の思いを告白する。大旦那との確執を払拭するために、茶会をなんとしても成功させたい椿の壮絶な過去を知った七桜の心にも嵐が吹き荒れて!?
  • 私たちはどうかしている(5) 【電子版特典かきおろしマンガ付き】

    500pt/550円(税込)

    自分の正体を知られずに光月庵の椿と結婚した七桜は、母の死の真相を探るために従業員の城島に誘われ、かつて自分と母が住んでいた部屋を訪れる。しかし、女将と裏で手を結んでいる城島は七桜に近づいて痛めつけようとしていた。自分と同じような境遇の城島に自然と親近感を抱き、親身になっていく七桜。一方、城島の恐るべき過去を知った椿は、城島の企みを止めようするが!?
  • 私たちはどうかしている(6)

    500pt/550円(税込)

    身体の変化に戸惑う七桜だが、そのことを吹っ切ろうとますますわらび餅作り専念していく。七桜がなにかを隠していると気づく椿だが、そこには触れず思いやりを見せる。距離が縮まる二人。一方、城島も自分のしていることに疑問を抱きはじめ揺れる。七夕のデパート催事当日までにわらび餅は完成するのか!? そして、これ以上椿に嘘がつけないと思った七桜はようやく決心する。過去と現在の真実が明らかになる衝撃巻!!
  • 私たちはどうかしている(7)

    500pt/550円(税込)

    素性を隠して椿と結婚した七桜は、幾多の困難を乗り越え椿との絆を深めていく。妊娠を告げ二人の愛に懸けようとするが、そんな矢先15年まえに死んだ椿の父・光月庵の旦那様は亡くなった最愛の母と恋仲で、しかも自分の実の父であることを知る。次々と明らかになっていく過去の真実。ショックを受け思い詰めた七桜は、光月庵から姿を消そうと決意。そんな七桜の前に椿の元婚約者・栞が現れ……波乱を含んだ第1部クライマックス!
  • 私たちはどうかしている(8) 【電子限定描きおろし漫画つき】

    500pt/550円(税込)

    新章開幕。光月庵の火事から10ヵ月。意識不明の重体だった椿もようやく回復。行方がわからない七桜を探し回るが、一向に見つからず焦燥感だけが増してゆく。そんな椿のもとに足繁く通ってくる長谷屋の栞は、ある決意を胸に秘めていた。一方、傷が癒えた七桜もまた多喜川の力を借りて立ち上がる。背負わされた重い運命は、愛と復讐の歯車を思わぬ方向へと導く!!
  • 私たちはどうかしている(9)

    500pt/550円(税込)

    月日が経ち、光月庵に復讐を誓う七桜は、多喜川の力を借りて金沢に「花がすみ」をオープンさせた。光月庵を葬るため和菓子の選定会に勝負をかける七桜。一方、七桜への思いをようやくふっきった椿も再起。選定会会場でふたたび出会った二人に緊張が走る。しかし、椿の身体には異変が……。亡き母への気持ちと椿への偽らざる気持ち。二つの相反する感情が七桜を、そして椿を翻弄する!
  • 私たちはどうかしている(10) 【電子版特典かきおろしマンガ付き】

    500pt/550円(税込)

    目に不調を抱えながら復活した椿。そして光月庵に復讐を誓い「花がすみ」をオープンさせた七桜はライバル同士となった。だが共同で観光地の和菓子を作ることになり温泉宿へ赴くことに。金沢を離れ、熱い思いがよみがえる二人。一方、追いつめられた栞は椿の子を妊娠していると女将に告げ、長谷屋と光月庵は喜びに沸く。戸惑う椿になおも栞は情熱をぶつけるのだが、光月庵から椿を解放してあげたい七桜も多喜川と動き出し!?

レビュー

私たちはどうかしているのレビュー

平均評価:4.3 2,961件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 今さながら一気読み
    てっさんさん 投稿日:2024/3/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 気になってはいたがなかなか手を出せずにいた作品。やっぱりバランスが良くて引き込まれる!ドラマは途中で見るのをやめてしまったが、こちらで完結まで一気読みしました!作者様お疲れ様でした! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 番外編まで読んでレビュー追記
    nobuoさん 投稿日:2020/8/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 始めのうちは次はどんなヤバいことが起こるんだろうとドキドキハラハラしっぱなしで生きた心地がしませんでしたが、本当に丁寧に作り込まれている話だなぁと思いました。登場人物達にそれぞれ大事な役割があり、セリフや表情から一人一人の感情が伝わってきます。愛憎はもとより苦悩や葛藤、喜んだり胸を打たれたりが繊細に表現されていて、読んでいると脇キャラでもその人の人生が浮かび上がってきます。ただのドロドロ愛憎劇ではない厚みのある物語なので何度読み返しても胸に刺さるものがあります。 復讐に燃える人の周りには同じような人が集まるのか、この物語には恨みつらみを抱えた人ばかり出てきます。自分の苦しみは、自分以外の何か(誰か)のせいだと思っている人のオンパレードです。しかし全ての真相が明らかになって全体を見渡すと、結局誰が被害者で加害者なのかが分からないという不思議な結果となりました。まぁ、ほぼほぼ今日子が悪いんですが(笑)亡くなった方も含めて全員、視点を変えれば加害者でもあり被害者でもある。これには「作者様スゴイな〜!」と感動しました。 人間って、傷ついたり傷つけられたり、時には理不尽な思いもするけれど、自分がどういう時にどう感じるのか、本当に望んでいることは何かに気づけたら、自分を幸せにするために次はどう行動すればいいのか分かります。復習にエネルギーを使うのはもったいない。ただ、徹底的にやりつくすことで辿り着く答えもあるので一概には言えないですが。 愛憎で一杯だった七桜や椿に変化が見え始めると、それが他の登場人物達に波及するような感じで、最後は素晴らしい幕引きとなっていました。誰かを許せないままであっても、きっと彼らなら、この一連の出来事で経験したことを、これからの幸せのために活かしていけるのではと思います。 (追記)大抵の番外編は本当にオマケといった感じの、読まなくても本編の理解には差し支えないものが多いですが、この番外編は絶対読んだ方が良いと思いました。今日子のその後に「ちょっとみんな甘くないか?」とも思いましたが、今日子の穏やかな笑顔を見た時、なぜだか納得している自分がいました。前を向いて進んでいこうとする登場人物達の姿がしっかり描かれていて希望を感じて清々しかったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 大好きな作品です
    ひすいさん 投稿日:2021/10/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 1巻からずっと読み続けていて、新刊が発売される度に必ずすぐ購入してました。絵も綺麗で好きですしストーリーも奥が深い。キャラクターも愛着湧きます。大好きな作品です。途中ドラマ化が決まった時も本当に嬉しく、演じた俳優陣の皆様の再現度も高くて良かったです。原作はその後も続き、そして最終話を迎えてさびしい気持ちもありますが、作者様、お疲れ様でした。結末の迎え方は椿と七桜らしい、そして清々しさがありました。よく人の心に残すため残酷なバッドエンドになることもありますが、読者としては応援しているキャラクターが苦難を乗り越えて幸せな結末を迎えたら本当によかったと心温まります。良い最終回でした。質問の回答のところで、ボツになったシーンの件で「椿が栞に怪我を負わせてしまい負い目を感じ結婚する」というのは編集さんが反対してくださったようですが、それはボツになってよかったと思いました(笑)やはり、それでは樹さんの時と同じ間違いを繰り返すことになり、栞も辛いし(第2の今日子さんを生み出してしまうかも)、それに椿に結婚歴ができちゃうのは嫌だから(泣)無事、七桜との初婚となり本当によかったです。 わたどうロスになりますが、新婚編の短期連載があるとのことで、完全におしまいじゃなくて嬉しいです!椿と七桜のその後を見れるのは楽しみです。今後もわたどうのスピンオフシリーズをたくさん見たいです。応援してます! 続きを読む▼
  • (5.0) 美しい、和を感じる良い作品です。
    ににさん 投稿日:2022/1/16
    漫画を先に読んでて、途中でドラマを観て、どちらも引き込まれました。ドラマを完結まで観たあとも、ドラマと違いを持たせた漫画のラストに最後まで楽しむことが出来ました。登場人物のそれぞれのその後に視点を巡らせた終盤の丁寧な回収に、モヤモヤを残すこ と無くスッキリ気持ちよく読み終えた後読感でした。とにかく丁寧。作者の人柄をそこかしこに感じて好感を持てました。和菓子づくりの世界が味わえて、奥の深い人間模様有り、サスペンス有り、でも品があって、地方で綿々とのれんを引き継がれる老舗商店や旅館の世界、歴史と先人の拘りを感じる和文化であったりと、本当に味わい深い素敵な作品でした。好みの問題ですが絵の特徴のひとつだけ、顔の小ささに対して大きすぎる頭、特に横顔の前後がETみたいに長すぎなところが所々で目について、そこだけはどうにも違和感があり気になりながら読んでいました。顔に対して首から下の比率が大き過ぎに感じる場面もたまにあって、絵が丁寧できれいなだけにデッサン狂いの目立ちが多少残念でした。それ以外は、本当に素晴らしい作品でした。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

母の仇と結婚!?
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
無実の罪で母親が逮捕されてしまった主人公・七桜は、その事件に関係する幼馴染・椿を憎んでいたけれど…彼にプロポーズされた七桜はどうするのか!?揺らぐ七桜の気持ちから目が離せません。安藤なつみ先生が描く二人は美男美女でとってもお似合いだけれど…二人の関係性がどうなっていくのか気になります!

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ドラマ化

「私たちはどうかしている」

【出演】

出演:浜辺美波 横浜流星

【公開日】

2020年8月12日

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