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少年マンガ
君が僕らを悪魔と呼んだ頃(13)
14巻完結

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(13)

500pt/550円(税込)

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作品内容

その少年は、15歳にして悪徳の限りを尽くした。傷つけ、犯し、奪い尽くした……。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ? 謎と暴力の記憶喪失サスペンス!


藤森家をめぐる悪夢から20年──。あの海辺の町を、一人の女が訪れた。各地をめぐり、斎藤悠介の物語をていねいに拾い集める女の名は、岡崎 菫。“斎藤悠介の娘”は、一ノ瀬明里に語る。空白の5年間、誰も知らない、斎藤悠介の秘められた物語と、その結末を。──結局。誰が悪魔で、何が罪だったのかを。

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作品ラインナップ  全14巻完結

  • 君が僕らを悪魔と呼んだ頃(11)

    500pt/550円(税込)

    その少年は、15歳にして悪徳の限りを尽くした。傷つけ、犯し、奪い尽くした……。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ? 謎と暴力の記憶喪失サスペンス!


    結末を待たず、街に雪がやってきた。恩田を追って、10年ぶりに東京の地を踏んだ悠介を襲う、過去と真相。会澤の企み、実母の変節、環との再会、一ノ瀬の奮闘、悪魔の暗躍。手ひどい裏切り、傷だらけの心と身体。疲労はもう、拭いようがないほどだった。──それでも。救わねばならない人たちがいる。
  • 君が僕らを悪魔と呼んだ頃(12)

    500pt/550円(税込)

    その少年は、15歳にして悪徳の限りを尽くした。傷つけ、犯し、奪い尽くした……。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ? 謎と暴力の記憶喪失サスペンス!


    終わりはくる。あらゆる物事に。無残なほどに絡んでもつれた事件にも、周囲を巻き込んで連鎖し続けた悲劇にも、魂を軋ませながら生き抜いてきた、命にも。その夜、雪の廃墟に、藤森蒼志が訪れた。本性をむき出しにして向かい合う悪魔たち。騙し合いの果て、出し抜かれたのはどちらか。信じたのは誰で、裏切られたのは誰だったのか。──さて。俺を殺すのは、どこの誰だ?
  • 君が僕らを悪魔と呼んだ頃(13)

    500pt/550円(税込)

    その少年は、15歳にして悪徳の限りを尽くした。傷つけ、犯し、奪い尽くした……。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ? 謎と暴力の記憶喪失サスペンス!


    藤森家をめぐる悪夢から20年──。あの海辺の町を、一人の女が訪れた。各地をめぐり、斎藤悠介の物語をていねいに拾い集める女の名は、岡崎 菫。“斎藤悠介の娘”は、一ノ瀬明里に語る。空白の5年間、誰も知らない、斎藤悠介の秘められた物語と、その結末を。──結局。誰が悪魔で、何が罪だったのかを。
  • 君が僕らを悪魔と呼んだ頃(14)

    500pt/550円(税込)

    その少年は、15歳にして悪徳の限りを尽くした。傷つけ、犯し、奪い尽くした……。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ? 謎と暴力の記憶喪失サスペンス!


    街中に広まった過去の罪が、平穏を蝕んでいく。豹変する住民。暴走する正義。理不尽な迫害。それでも自らの罪と向き合い続けた斎藤悠介。岡崎 菫が語る最後の記録は、一つの問いを残して締めくくられる。“本当の悪魔とは、一体誰だったのか……。” これは、悪魔と呼ばれた男の、罪と罰の物語──。現代をえぐる最先端サスペンス、慟哭の最終巻!

レビュー

君が僕らを悪魔と呼んだ頃のレビュー

平均評価:3.7 325件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) ずれてる
    cocoroさん 投稿日:2023/12/5
    主人公を悪と見るか、善と見るか、あなたはどっち?とか問いかけてるけど、そういうのは同じ人格で良い面も悪い面も持ち合わせている人間に対し問うものであって、記憶喪失で実質別人なのに、その性格の違いを問題提起するのはずれてるでしょ。 逆に、主人 公が記憶を失っていなかったら、はたして作中のような善行を施したかどうか、作者はどうお考えですか?と聞きたい。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 最後自然と涙が出た
    Kamiさん 投稿日:2022/3/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 過去、現在、未来とざっくり3部構成のような感じで進んでいきますが、恋愛要素や、サスペンス要素、人間の愛憎劇が折り重なっていて、読んでいて飽きませんでした。確かに、自分に置き換えて考えると中学時代にユウスケに会っていたら、まず一生許せないし、○ねって思っていたのだろうけど、一ノ瀬さんや、会澤くん、シュウが憎しみきれなかったのもすごくわかる。自分なら絶対許せないけど。でも、それくらい斎藤ユウスケという人間には人を惹きつける魅力があって、それを存分に描いた作品だったと思います。完全な善人も、完全な悪人も本当はどこにも居ない。その通りだと思います。ただ、細いところで、担任何やってたんだ?学校どーなってんのよとか、お母さんせめて息子が夜家出てくの止めようよとか、ドリルで手に穴広げてもそうはならないだろとか、警官撃ち殺した部屋と監○部屋はどこだったの?とか、警察が裏も取れてない相手一方的に殴ったのに免職にならないのも、え?ただ人として受け止めるためでいきなり今までなんの恋愛感情もなかったのにワンナイトで子ども作る?とか、きっと最後謎を解き明かすためのキーで斎藤ユウスケを全く知らないけど感謝している人物がストーリー的には必要だったんでしょうが、ちょっと納得いかないなというより違和感だなとかツッコミどころは満載でしたが。個人的に一番納得いかなかったのは、許されない罪はない、過去の罪は許されるべきなのよって言っていた部分でした。快楽のために何人も虐殺した人とかは、やっぱり一生許されるべきではないと思うから。ここも、人によって感じ方も考え方も違うのだろうなぁと思いました。結局は自分がどう思うかなんでしょうね。そして最終的には、私も斎藤ユウスケに魅了されていました。もっと生きて、一ノ瀬さんと過ごして欲しかったな、と最後は涙が出ました。とても面白かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 胸糞展開…
    パンサークローさん 投稿日:2020/6/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 まだ、途中までしかですが… 外見は、ごくごく平凡というか、どちらかといえば「いじめられる側」に見える主人公が、記憶をなくし、周囲の人物から、自分が、救いようがない「悪魔」だったと知らされるところから、始まる… そこから「無垢」の状態に戻った主人公が、良心の呵責に苦しむかといえば、そうではなく、むしろ、だんだん、悪魔としての表情を取り戻しながら、過去を確かめていくという展開は、かなり、グロというか、胸糞への耐性がない人だと、無理だと思います。 もう、「いじめ」という表現におさまるものではなく(ある程度のいじめなら、許されるというものではありませんが)、傷害致死レベルで、主人公は、人格異常者として「医療少年院」送致すべき、二度と世間に戻してはいけないほどの、ゴミクズです。 この華奢な体で、どちらかといえば、本当に「さえない風貌」で、どうして、これだけの犯罪者グループのリーダーにまで、なることができたのか。 物語が進むうちに、明らかになっていくのでしょうが、よほど、ホラー好きの人でなければ、わかったとして、読んだとして、なにも残らないような気もします。 この「紹介画」?に「騙されて」はいけません。 まさに、羊の皮を被った悪魔が主人公です。 続きを読む▼
  • (5.0) 深いお話でした
    まこさん 投稿日:2021/10/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 とても重く考えさせられる内容で、作者さんの伝えたかったこと、読者にといかけたかったことが、中学生時代から没後まですべてをとおして描かれていました。 中学時代の内容や描写はなかなかキツく、さすが[悪魔]とよばれるだけあるものでした。ですが成人後に表現される[悪魔]もまた、違う意味で直視しにくいものでした。 正義の名の下に悪魔になる。誰でもありえることだし、自分がならないともいいきれない。悪魔と呼んでいた人たちもまた、悪魔になるのだなと。 ハッピーエンドにはならないことは最初からわかってはいましたが、主人公には幸せになってもらいたくないが、一ノ瀬さんには幸せになってほしかった。その気持ちがまた、私自身の中にある、かつて酷いことをしたお前が幸せになるのは嫌だという主人公への差別なのでしょう。 今の自分の年齢で読むのと、学生時代に読むのではまた感じ方が違っただろうなとおもいます。若い方が読むにはきついかもしれません。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

僕は悪魔だった?
設計:チェック(シーモアスタッフ)
彼女と初キスをして浮かれる高校生・斎藤悠介。でも実は記憶喪失の彼、過去に何が…?復讐を企み近づいてくる人達から、「悪魔」だった頃の自分を知らされますが、記憶は戻らず実感が湧きません。さの隆氏が描く描写には迫力があり(特に主人公の過去)思わず引き込まれます。1度読み始めたら止まりません!

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