ネタバレ・感想あり乙嫁語りのレビュー

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異文化を眺める漫画
2025年4月2日
異国の文化を体験しているような気分に漫画です。緻密に描かれた絵が圧倒的で、本当にその世界を覗いているような気分になります。柄の描き込み量だけでも一見の価値がある。
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描き込み量が半端ないです
2025年3月31日
19世紀の中央アジアが舞台の物語。花婿より8歳年上の花嫁のアミルさんがいい味を出しています。絨毯や刺繍などの描き込み量がハンパなくすさまじく、作者さんの愛を感じます。
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アニメ化して欲しい素晴らしい作品!
2025年3月29日
青年マンガに分類されていますが、女性にも全年齢に読んで欲しい素晴らしい作品です。19世紀の中央アジアの複数の家族が、圧倒的で緻密な画力で生き生きと表現されています。ストーリーも作者さんは中央アジア出身なのかと思うほど詳しく驚きます。近代史を鑑みるとこれから登場人物達がどうなるのかとても心配ですが、続きも楽しみにしています! アニメ化して欲しい!!!
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すごい
2025年3月27日
ストーリー設定や作画などどれも丁寧に描写されていて凄いです…!キャラクターも魅力的で読んでて楽しいです
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絵だけでも価値がある
2025年3月26日
とにかく書き込みが凄い。
異国の暮らしや文化がとても丁寧に描かれていて、絵だけでも満足感があります。
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今、一番好きな作者様
2025年3月23日
こんなに好きな作者様いません。本当に素敵な作品です。こんなに美しい絵はないですし、内容も最高に幸せになれます。この世界感はアニメにはできないでしょう。みんなが幸せになってほしい、ずっと読みたい作品です。
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絵が綺麗!独特の世界観
2025年3月22日
細かいところまで緻密に描かれているとても綺麗な、森薫先生の作品。中央アジアの歴史もので、ほかには類をみない世界観の作品です。原画展も行ったことあるけど、本当に綺麗でした。現代の社会的価値とは異なるが、心温まるお話(まだ続いているけど)です。
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おかれた環境での生き方
2025年3月22日
シーモアさんの無料試し読みがキッカケで紙本で揃えた作品。
元々少数民族の日常生活風景や、習わしに基づいた習慣に興味があったことと、何よりも作画の素晴らしさに感銘をうけた。
(後に“作画の素晴らしさを等身大で〜”とのことで、ワイドサイズの書籍が出てショックを受ける😨)
好みが分かれる作品ではありますが、自分はとても気に入っています。
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魅了された
ネタバレ
2025年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の絵の美しさに惚れます。シルクロードの文化は未知の世界でしたが、生活様式や文化や時代背景が細かにわかり興味深い作品でした。穏やかな気持ちで読めるストーリーでした。
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心温まります!
ネタバレ
2025年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中央アジアの美しい風俗と、そこに生きる人々の絆を繊細に描いた物語。圧倒的な画力で紡がれる、珠玉のヒューマンドラマ。
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続きが待ち遠しい!
ネタバレ
2025年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最新刊はタラスさんと英国へ戻ったスミスさんのお話し。森薫先生が愛してやまない19世紀ビクトリア時代の中期ですね。異国の花嫁を連れ帰ったけど、母親は絶対反対で会ってもくれない。この時代なら仕方ないのかな💧でも父親と兄は諦めの気持ちが強めながらも認めてくれた。タラスさんが幸せでいてくれると良いな。
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インテグラル部分
2025年3月15日
傑作、本作にはその言葉だけで十分だろう。人の営みをこれほど豊かに描いている作品は決しておおくは無い。
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何度も読み返してます
ネタバレ
2025年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず画力が凄まじい!
細密画と思うほど、美しいです。衣装や布、それから刺繍、画面を拡大して堪能しています。
主要なキャラクターの書き分けが丁寧で美しく、とても読みやすいです。
場所は中央アジア、時代は19世紀後半のお話しです。
いくつかのストーリーがからみあっていると思いますが、どのエピソードも興味深いです。
アミルさんカルルクさんカップルの成長ももちろん気になりますが、15巻のタラスさんスミスさんカップルのエピソードも今後がとても気になります。
なかなか新刊が出ないのがつらいところですが、ストーリーと作画の緻密さを考えれば待てます、いや待ちます!
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資料難易度神漫画
2025年3月6日
舞台になっている地域を正確に思い浮かべられる人がどれだけいるんだろう。
なんかモンゴルとインドとかあの辺の、間の真ん中の砂漠っぽいとこ?くらいな認識です。
最初の方のお話では産まれた時から嫁に行くためにひたすらなんかすごい模様の織物を織り続けてその織物の量と質で花嫁の価値が決まるみたいな文化に驚きました。
いろんなあの辺の民族の嫁たちの物語。
ずっと続いてるのに驚きです。
そして執念さえ感じる程の書き込みで彼女たちの婚礼衣装が描かれてるのも圧巻。
アニメでこれはさすがに再現できない気がします。
どうしてこの話を描こうと思って、どうやって取材してるのがすごい気になります。
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ZO
2025年3月5日
まあ20歳の娘と12歳の男の子が結婚って歳の差があるよなあ。女だったら年上で構わんが、男だったら相手が8歳上だと迷うよなあ。
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続編?
2025年3月4日
パワープッシュ作品なので、読んでみようと思いましたが、
無料分が少なく、まだ分かりません…
あらすじ通りですと、続編なのでしょうか?
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こんなに好きな話はないかも。作者買い。
2025年3月3日
作者様の作品、大好きです。作者様が本当に愛がある方で、その時代をじっくり勉強して、丁寧な素敵な絵で作品を完成させてくださり、感謝しかありません。この作品のすべての女性が幸せであってほしい。
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みんな幸せになってほしい
2025年3月3日
巻が進むにつれい、いろいろな新婚夫婦が出てきます
異文化の生活が丁寧に描かれて、絵もきれいなので、調度や、衣装など、写真を検索して見比べるのもこの作品の楽しみの一つです

最新の新婚夫婦は、アルミさんのお兄さん夫婦です
このカップルは、シリーズの最強カップルですね

アルミさんとカルルク君夫婦に子供が生まれるのを、親戚のおばさんのように
楽しみにしています
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はい
2025年3月1日
紙書籍で3冊ほど所有しております。この作品も素晴らしいですが、まずは前作のエマを読んでからでも遅く無いでしょう。とにかくエマが凄いのでそれ読んでいただければ全て理解していただけるかと存じます。25.03.01記
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質感を感じる作品
2025年2月20日
森薫先生の作品買いですが、布の質感、重量を感じるような絵の素晴らしさ、黒髪の編まれた密度やアクセサリーの重さとジャラっと音が聞こえるような書き込み具合にストーリーもキャラクターの濃さも合間って素晴らしいです。
芸術的にもオススメの作品です。
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緻密さと相手を思いやる心
2024年12月3日
とにかくこの方は絵が素晴らしいです。
最新刊のイギリスシーンで、名もないメイドさんが、大変だよね、呟くシーンを入れてくる作者さんが大好きです。なかなかそういうシーンかかないです。
もちろん心無い人も出てきますが、相手を思いやる強い心、さり気ない優しさについつい泣いて感動してしまい、また読み返したくなります。
好きなマンガです。
2024年12月3日
ストーリーやキャラも面白く作画も最高で森薫先生の作品はツボすぎて好きです作画も雰囲気も楽しいです、最後まで読みたい作品です。
おねしょた好き集合
ネタバレ
2024年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互いを慈しみあう歳の差夫婦最高でした。細部まで書き込まれた絵に加えてストーリーや生活習慣なども細かく作り込まれていて不自然な都合よさを感じません。ある意味ファンタジーのような見た目だけれどもそこにあるのは極ありふれた生活でした。

お嫁さんは20歳 穏やかな性格で天然なところもありながら弓の腕も抜群で、獲物を捕まえては振る舞うことのできるパワー系お淑やかお姉様。

旦那さんは12歳の優しくて年相応の恥じらいを持っていて時々お嫁さんとのスキンシップに戸惑う場面あり。
めちゃくちゃに可愛い。
それでもお嫁さんのピンチにはいち早く駆けつけて的確な指示を出すことができる芯の強さと冷静さも兼ね備えている最強ショタ。
お互いを大事にしあっている様子が疲れた心に染み渡ります。
半日で一気読みしてしまった
2024年8月13日
ずっと気になっていた漫画なので全巻買ってすぐ一気読みしてしまいました。
遠い中央ユーラシアの暮らしと人々が圧倒的な書き込みと面白さで確かな実感と共に伝わってきます。
すごかったです。
出てくる夫婦がみんなかわいい。
ここでしか読めない
ネタバレ
2024年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中東アジアに暮らす色んなお嫁さんたちのお話。
このお話で一番好きなのは料理です。一度も見たことない料理が本当に美味しそうでどんな味がするんだろうって気になります。個人的に外国料理専門店とか入るの勇気がいるのですが、揚げ砂糖とかどこで食べられるんだろう〜食べたーい!
完結まで見守るぞ
2024年4月13日
以前、紙媒体で購入してましたが手放して
いたので再購入。まず手が酢払い。刺繍、
パンにいたるすべての書き込みが最上級の
褒め言葉で狂気を感じます。
色々な街の乙嫁が出てくるのも良い。
時代が不穏なのが気になりますが、皆
幸せでいてほしい。
💋
2024年1月10日
何年も楽しめて最高に面白いです。
ストーリーも絵も大好きすぎて
毎年新刊まだかまだかと待ちきれないです。
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最高に面白い‼
2023年11月22日
他国の文化や考え方を日頃の生活を通して覗いてるかんじでとても面白いです。それと、絵が丁寧で凄く綺麗💕カルルクはとても優しくて12〜3歳なのに包容力があって時折り、キュンさせてもらいますがなんといってもアミルさんがカッコ良すぎる😄なんでもできるのに心配性で12歳下の夫に献身的につくしまくる。6巻のあのシーンには感動しました😊
美麗な絵
2023年8月17日
作者の絵のこだわりがすごいです。衣服の模様もとても細かいです。主人公と年下の夫の静かでゆったりとした仲睦まじい関係もいいです。脇役にスッポトライトを当てたストーリーも楽しめます。
イロイロと雑学的にも面白い
2023年6月6日
ストーリーも多様なパターン愉しませてくれるし、色々と為になります。キャラクターも良い。
文化の雑学もとても面白い。
あらすじについて
2023年4月24日
あらすじに若干12歳とありますが年齢に若干は使わないので明らかな誤用。また弱冠も20歳を指す表現なので仮に弱冠12歳だとしても誤用です。
全巻素晴らしい
2023年4月6日
最新巻まで読んでおりますが、絵が良くて時代や文化がよくわかるし
作者のあとがきが毎回秀逸です。
圧倒的に女の人に自由がない社会背景で、辛いところあるのですが、悲劇的な話にはならないように描いている感じがします。
ヒロインの友人のパリヤや、
双子ちゃんの巻が個人的に一番好きですが、
最新巻のヒロインのお兄さん達の話も良かった。
絵が素晴らしい
2023年3月15日
19世紀の中央アジアが舞台の作品。ともかく絵がステキでストーリーに注目すればいいのか民族衣装に注目すればいいのかわからなくなってきます。基本男性と女性と生活圏に境界線があるようなので今の時代にはそぐわないと言う方もいるかもしれませんが、彼らのその時の文化や習慣を今の世論で曲げることなく忠実に描いてらっしゃるのではと感じる中央アジアへの愛情いっぱいの作品です。
緻密
2023年2月27日
まずは何と言っても物凄く細部まで描かれている描写は圧巻、作者のこだわりなのか、ここまで丁寧に描かれているのは圧巻です。ストーリーも入り込みやすく、現在の日本では少なくなった大家族や村文化も描写されていて心にジーンときました。
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質の良い画集のページを繰っているような
2023年2月26日
20世紀初頭の中央アジアを舞台に個性豊かなキャラたちが繰り広げる異国情緒あふれる上質のストーリーもさることながら、そのイラストの美しさも又、読者の目を奪い虜にさせてしまうレベルです。細部までこだわって描かれた民族衣装の模様などを見ていると、なんだか質の良い画集のページを繰っているような錯覚に陥りそうになってしまいます。

作品の端々から作者様の情熱と気合を感じるので、私もそれに恥じぬよう大切に読ませていただいています。
ややオネショタ
2023年2月25日
かわいらしい絵柄で嫁入りする過程を描かれた花嫁物語です。主人公以外のサイドポジションのキャラの物語も大変よいです
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これ、本当に凄いです!
2023年2月25日
この作品を初めて読んだのは何年前だったか…。作者様が民族衣装が大好きだそうで、その想いが物語の随所に見られます。圧倒的な画力と心揺さぶるストーリー展開。一コマ一コマが登場人物や動物たちの躍動感に溢れていて、読み返す度に新たな発見があります。私は双子の乙嫁のお話が好きで、それはもう何度も読み返しました。民族のお話ですが難しくなく、でもしっかり勉強になります。作者様、本当にすごいです。素晴らしい作品をありがとうございます!
大好きです!
2023年2月25日
刺繍や建物、動物、食べ物に至るまで、森薫さんの徹底的な描き込み、美しくてまさに芸術作品です。読んでいる時間はまさに至福のひととき。
いつか中央アジアに行ってみたいー。
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熱量高め描き込み
2023年2月22日
作者様の"好き"が溢れて、零れて、滴るような作品。民族衣装やら調度品やらの圧倒的描き込み。熱量高め。エマもそうだったけど、もはやフェチレベルで衣装とか好きなんだろうな。わかる…。いいですよね。
自分は日々の営みを描いた回が好きです。特にキャラたちにはなんてことない日常が興味深い。でも小学生とかには向かないかも。
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素晴らしい
2023年2月20日
いやもうこれは素晴らしすぎます。なんといっても絵が素晴らしいです!細かい〜綺麗〜!内容も好きな作品です!
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🙂
2023年2月12日
とにかく、美しい。描き込みが細かく、又、時代背景もしっかり調べられてる印象もあり、良い点悪い点を、新たな視点から描かれてる物語☘。
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凄く良い作品!
2023年2月12日
日常パートと非日常パートの塩梅が絶妙です。
文化とか習慣とか、そういうお話好きなので読み始めましたが、ドハマりしています。
時代背景的に少々不穏なターンもありますが、それも含めて本当に面白い!絵も綺麗でストーリーが入ってきやすいのもポイント高いです。
満足度高い
2023年2月10日
シャーリーも好きですがこちらも好きです!
線が美しい〜
芸術的表現ですよね〜
異国の雰囲気もたまらなく好きです!
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叙事詩として後世に残したい
2023年2月8日
叙事詩として後世に残したい愛すべき作品。大きく変化しようとする時代にあって日々の生活の中で夫婦、家族、部族、民族とそれぞれの愛や誇りを持って生きる人々を描いた秀作。素晴らしいのは精緻な絵。そして描かれる内容も結婚式の様なハレな行事だけでなく、日々の生活の様子が丁寧に描かれています。特に女性の仕事として布仕事や共同釜でのパン焼きなどを取り上げて描いている事が嬉しい。
従来の漫画的な娯楽性のある作品と違った方向の漫画ですが、新しい漫画のジャンルとして指示されているように思います。
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書き込みがすごい
2023年2月6日
目を見張る超精細な書き込みで見せる数々の民族衣装がすでにイラスト集のようです。そのうえストーリーも非常に魅力的で全体的に秀逸です。
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絵が細部まで美しい❤
ネタバレ
2023年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 細部まで描きこまれた絵が美しく、何度も読み返してしまいます😄
何度読んでも飽きずに読めます
ストーリーも面白いですが、
風習であったり刺繍だったりと日常生活の細々としたものにも焦点を当ててあり、キャラクターがより生き生きと感じられてとても好きな作品です
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描き込みが美しい
ネタバレ
2023年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 父権社会に物申したい部分はあるけど、とにかく絵が綺麗だし、文化も興味深いですね。ギャルっぽい女の子が複数出てくるのは気になるけど。
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最高!
2023年2月4日
ストーリーもいいし、絵もすごくきれい!設定?というの?舞台もいいし、こういう民族?系の話大好き!最高です!
素晴らしい作品。必読!
2023年2月2日
なんとなく開いて読み始めた途端に夢中になった。題名がまず真新しい。テーマも他になかなかない。年の差、民族、性別、色んなギャップと融和の物語。メインのカップルを中心に語られるが、どのカップルも良い。

ヒロインの兄中心の最新作まで手にしているが、実はまだ読めていない。思い入れあるキャラなのか、なんだか身構えている。
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言える事はないです
2023年2月1日
素晴らしいです。エマからファンですが、今作も素晴らしいの一言!!緻密な絵柄、魅力的なキャラクターと話、どこをとっても最高以外の言葉ありません。眺めているだけでも時間を忘れます。
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素晴らしい以外の言葉が見つからない
2023年2月1日
美麗な線で描かれる異国情緒にあふれた風景と魅力たっぷりのキャラクター。
過酷な環境で育ったからか、年齢以上に大人びて見えるアミルだが、無垢なカルククと接している際には時折年齢相応、もしくはそれ以上に幼い一面も垣間見える。
二人の人間関係を中心に、北部中央アジアの伝統や風土を伝える芸術的作品。
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美しい
2023年2月1日
こんなに一コマ一コマに魅力される作品は珍しいくらいです。
特に髪の毛の表現が好きで、ため息がでてしまうほど。
先生の描かれる女性が本当に好きです。
細部まで丁寧に描かれている
2023年1月25日
普段はダーッと読んじゃいますが、
この作品は1ページ1Pユックリ読み&眺めながら、
丁寧に描かれた異国文化を堪能してます。
絵がとにかく上手いです
2023年1月9日
私が好きな作家さんはこの森薫さんと惣領冬美さんなどなど。絵がとてつもなく上手いんですね。エマの頃から読んでいますが男性も女性も皆かっこいいし、可愛く美しい。特に女性の表情が色っぽいですね。
何かすごいドキドキ展開というわけではないのですが、世界観とか風景とか素晴らしいです。映画を見ているような雰囲気があります。読むの悩んでいる方や、イラスト書きたいと思っている方、勉強になりますよ。
あと作者の後書き漫画があるんですが、なんかいつも明るい感じで良きです。
きれい!
2023年1月4日
書き込みが凄くて素敵!ストーリーも続きが気になります!中央アジアを舞台にした漫画は全然読んだことがありませんでしたが、いろいろ知識を持った上で読むとまた楽しいんだろうなと思いました
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生きるってことのすごさ
2022年12月29日
自然の中で生きる事ってどんなことなのか私は知らない。だからこの物語を読んでいるとわくわくドキドキする。そして不思議な感動で涙が出る。人と人とのつながり、お互いに助け合っていかなくては生き残れない。なにより彼らの身体中からあふれる躍動を感じ美しいと思う。私たちから見れば古い慣習の中にいても女性たちもたくましく時には村の長も凌駕してしまう。本当の強さなのかもしれない。画は細部にわたり丁寧に描かれ民族衣装の美しさはすばらしい。出合ってよかったと思える作品の一つです。
最高だった
ネタバレ
2022年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中央アジアに行ってみたくなる異国情緒たっぷりの作品
馬可愛い羊可愛い毛皮暖かそう
ついにアビルも結婚して新たな乙嫁登場
次はどんなふうに物語が展開するのか楽しみ
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待ってました14巻!
ネタバレ
2022年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ アミルの兄、アゼルのファンです。草原の凛々しい若武者っぷりに惚れました。アゼルの嫁が決まったら、レビューしようと思っていたのですが…ついに14巻で嫁取り成功。アゼルらしく馬競べに勝利して得た嫁、ジャハン・ビケ、美しくて強い女性でアゼルにピッタリ。そして草原にもロシアの影が忍び寄ってきつつあり、今までの均衡が破られようとしていて、草原の民達は協力して立ち向かおうとしています。そんな中で挙げられたアゼルの婚礼。新妻はロシアと戦う時は自分も行くとアゼルに告げます…折りしも、現在はロシアがウクライナに侵攻していますが、この乙嫁物語の子孫達は、あの時代、どのようにしてロシアに対抗したのか、そしてその後どうなったのかとても気になります。次巻以降が待ち遠しいです。
中央アジアの暮らし
2022年10月27日
こちらもスミスさんと一緒に旅をしているような気分。平べったいパンを食べ、刺繍のいっぱいされた服を着たい。
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絵が丁寧、キュンとする
2022年10月25日
絵がとにかく細かくて、刺繍や中東の装飾品の描写が素晴らしい。作中に数多くのカップルが出てきますが、アミルカルルクペア、双子カップル、パリヤウマルペアが大好きです。本当に可愛いやり取りが見れます。ここにアゼル達カップルも加わって…もうドキドキが止まりません。キャラの書き分けも上手いし、ストーリーも中東の文化に触れることができて面白いです。これだけ細かい絵なので新刊が出るのに一年以上かかりますが、気長に待てます。最終巻まで出たら、紙で集めようかと思っています。
圧倒的な画力、構成力
2022年10月25日
レビューなんて必要無い。圧倒的な画力と構成力で、作品の世界に魅了されます。好みはあると思いますが、この作品は歴史に残る物なので、一読すべしです。
バイマトがカッコいい
ネタバレ
2022年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ バイマトがカッコいい。只々カッコいい。
男に傷をつけられたというのなら
男として彼女を選ぶ理由がある。とサラリと言えるバイマト。
大事な場面でアゼルを助ける姿も良いけど、これからのアイグルとの生活の場面描写が楽しみです。
良かったです。
2022年10月20日
何組かの夫婦が出てきて読みごたえたっぷりでした。でもやっぱりアミルとカルルクの夫婦の未来を見たいしいつか子供とか出来ないかな~と期待してしまいます。
楽しい。でも複雑
ネタバレ
2022年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 14巻読みました。アゼルの嫁取り、馬競べ。今までで一番わくわくした展開かも。リーダーとしての力量がある強い男と、強く賢く誇り高い女の組み合わせ。日本とはあまり縁がない地域の風俗習慣てんこ盛り。満喫。

この二人、実は相手が好みなとこもイイ。甘いウフフキャッキャッはなくとも、互いに対する尊敬と愛情で結ばれる気がする。それから他の二人にも同時に嫁が来てよかった。バイマト、いい人ですね。

このあと嫁取りのきっかけになったロシアとの戦いが待っていて、本当に心配。ウクライナ戦争を思い、つらい気持ちになりました。草原の誇り高い人たちは戦いに負けて、おそらく土地を奪われるはず。武力の差はいかんともしがたい。生き延びてほしい、幸せになってほしい、たくさんの嫁達が泣かない世界になって欲しい。今後の展開から目が話せません。どんなにつらくとも最後まで読み切るつもりです。先生のお話ですから、希望があると思ってます。

しかし先生の画力の高さは素晴らしい。馬たちの躍動感に驚きました。また、細やかに描かれた世界の美しいこと。健康に気をつけて、これからも読者を魅了する個性的な作品を世に送り出して欲しいです。
かなかな命懸けで生きている人々
ネタバレ
2022年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場する乙嫁やその家族はそれぞれが素敵です。甲乙はつけられないのですが、エピソードとして鮮明に残るのはやっぱり…

携帯どころか電話もない世界で「友人が待っているのでアンカラへ向かうつもりです」というワードだけで、アンカラへ向かわずにはいられなかったタラスさんがとても好きだ。再婚相手の旦那さんも彼女の純粋で真摯な気持ちに寄り添って、一緒にアンカラへ向かってあげるなんて…

綺麗事だけでは済まされない。後に残していく人が悲しむことはわかってはいる、それでもそうせずにはいられない…という。

本当に命懸けで、そこが尊いです。
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結婚生活の現実逃避に
2022年8月24日
しています。あー、嫁たち可愛い!と思うし、みんな働き者なので、自分の奮起のために読んでいるようなものかもしれません。
人間讃歌
ネタバレ
2022年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 貧しくて、
好きな人と結婚できない世界で
お嫁さんたちや
花婿たちが
風車がほしい、
舟がほしい、
強い男になりたい、など
夢を描いて必死に生きてる姿が描かれてます。

特に素晴らしいのは11巻でタラスさんとブランコをするシーン。

たかがブランコ。
でもそれが一生に一度の幸せな時間だと
わかってる人もいるんだな、と。

豊かな現代とは程遠い世界の話。
でもそこに生きる人たちの必死に生きる姿は
輝いてます。

今はお天道様が明るすぎて(豊か過ぎて)
そういうことに気づきづらくなってるんだな

気づかせてくれる。
素敵な作品。
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浸れる漫画
2022年8月3日
不思議なくらい、簡単に作品の世界に埋没出来る。行った事の無い所の知らない時代が懐かしく感じる。この不思議なトリップ感覚を貴方にも。
ただ美しい
2022年7月11日
この方の絵は本当に綺麗!ストーリーも美しい。ムービーを見ているような臨場感がある。
また中東アジアの漫画は少ないので、当時のことが勉強できて嬉しい。
中央アジア版連続テレビ小説
ネタバレ
2022年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 森先生の作品はこの作品から知り、エマ、シャーリーも読了しております。森先生の作風は、個人的には朝ドラです。ひやひやする展開は多少あるものの、胸糞になり過ぎず上手く収まるので、安心して見られます。なので刺激を求める作品ではないです。
エマ、シャーリーでも感じましたが、とにかく森先生のフェチ漫画です。現地の文化や歴史に対する愛がひしひしと作品から伝わってきます。書き込みもすごい、とにかく絵が綺麗。美しい物語を読みたいと思う方は、ぜひこの作品を読んでみてください。
私のおすすめストーリーはアニスとシーリーンの物語です。美しすぎて尊すぎます。あとパリヤさんも可愛い。
いろんな角度から楽しめる良い作品です
2022年5月7日
最初、表紙の絵を見て民族衣装や紋様への関心から手に取りました。民族衣装が好きな人、楽しめます。料理好きな人、楽しめます。美味しそうです。旅行に行きたくなります。私はこの舞台の地域の紀行文学を何冊か買いました。マンガのストーリーももちろん楽しめます。乙嫁さんたちが皆さん素敵です。他の登場人物たちも魅力的です。動物たちも魅力的です。特に馬!乗馬できるところを捜して行きたくなります。連載中ですからまだまだ楽しめますね
壮大な世界
2021年7月14日
まず絵が綺麗。自然の中に人間が住まわせてもらっているのを感じる。徐々に近付いていく主人公夫婦が、また良い!周りの登場人物がしっかり描かれているのも読み応えあり!
歴史への敬意を感じる、精巧な作画
2021年6月28日
漫画というよりは、最早芸術品に近いと思う。絵がとても精巧で綺麗。19世紀後半の東欧を舞台とした、壮大な物語。当時の世界情勢の背景や、人々の生活が一切の妥協なくとても丁寧に描かれている。エンターテイメントなのだが、読んでいるととても勉強になる。定期的に、時間をかけて読み返している。
名作
2021年6月17日
絵の書き込みがとても細かくて美しいです。生活や料理などの描写がリアルで、当時は本当にこんな風に暮らしていたんだろうなって想像できます。ずっと続いてほしいぐらいです。
後世に残る作品
2021年5月5日
素晴らしい作品だと思います。読んでいるだけで、旅行をしているのと錯覚してする程描写が細かく描れています。
13巻あっという間でした。続きが楽しみです。
古き良き時代
2021年5月2日
古き良き人物と人物達
それぞれの想い
嬉し恥ずかしいの恋
ほんわかした作品
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ゆっくりと堪能したくなる画集のような漫画
2021年4月29日
緻密な模様の書き込みや息づかいの伝わってくる動物達、漂う空気を感じられる風景のみのコマなど、何度読み返してもうっとりします。
またストーリーもキャラがそれぞれ活き活きしていて魅力いっぱい。
毎巻楽しみにしています!
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絵もすてき
2021年4月18日
前から気になっていましたが、ついに購入。
刺繍や装飾の書き込みがすごいし、当時の暮らしがわかります。
続巻も、少しずつ購入したいです。
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凄く緻密な書き込みの絨毯や衣類が魅力的
2021年4月12日
絵が綺麗よ、お話も遊牧民の暮らしをベースにのんのんと過ごしていたらー部族間の争いに巻き込まれて行くーみたいな流れで盛り上がりそう、今後の続巻にも期待。
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文化について考えたり、キュンとしたり。
ネタバレ
2021年4月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても素敵な作品です。
レビューを短くまとめるのが難しいくらいです。
年の差、双子同士、外国人との恋、思春期の甘酸っぱい恋…沢山のカップルにキュンとします。

一方で、緻密な描写から文化について真剣に考えさせられることもたくさんあります。
あるシーンで、「家族が殺されたら、必ず探し出して犯人を殺す」習慣がある地域とそれに対して「早く見つけ出したほうが仇を討つ方も討たれる方も楽だから」と言って協力する人が描かれています。私はこういった考え方の違いに触れるのが好きなので、読んでいてとても楽しい。
現実世界では、作中のように顔を隠す女性に対して「おしゃれも出来ず可哀想、差別だ」と大雑把に一方的に糾弾する声もあるけれど、そんな簡単な話ではないんですよね。
顔を出したい人もいれば、顔を出さずに自分で綺麗に刺繍した布で隠すことこそががおしゃれだと思う人もいるんですよね。うん、面白い。
感動した
2021年4月9日
描き込みの緻密さに感激です。電子で買ったので、拡大したりしながら、一枚の絵を眺めるように楽しめます。紙でも欲しいなぁと思う精緻な漫画です。物語は基本軸を持ちつつ、それに関連する人物たちの掘り下げをしたり、主軸に戻ったりと、オムニバスが楽しめる方にお勧めしたいです。
文化的なことはよくわからないので、「当時の遊牧民ってこんなかんじなのかな」と思いながら学ぶところも多く、しかし基本は男女の恋のおはなしなので、本当に楽しく読ませていただきました。
巧みな情景描写
2021年4月7日
絵がとにかく綺麗です。
人物だけでなく背景の細かいところまで丁寧に描かれているので、それだけでも見応えがあるのに、情景描写がとても上手くて、セリフがほとんどなくても登場人物たちの心理が手に取るように伝わります。
舞台もあまり扱われることのない時代と民族で、物語としても面白い、とても秀逸な作品です。
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絵も上手い
2021年4月3日
歳の差カップルの成長物語。絵もうまくいつもみいってしまう。
主人公も男前に育っていき、きゅんきゅんする
早く次の話をよみたくなる。
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それぞれのキャラクターが、味わい深い
2021年3月31日
他レビュワーさんの仰るように、書き込みの細かさは群を抜いている作品。

書き込みの細かさだけでなく、キャラクターの個性もかなり際立っている上に、大まかなエピソード毎に主役が変わるので、マンネリ感もない。

このマンガの世界観は、今の権利団体様が見たら発狂するだろうが、このマンガの女性たちは、虐げられているだろうか?イヤイヤやっているだろうか?
マンガだからそうかかないのよ!とか言われそうだが・・・・
中央アジア
2021年3月27日
中央アジアを舞台にした乙嫁さんたちのマンガです。
まずはやっぱり書き込みのすごさですね。
刺繍とかすごい。
アミルもかっこいいけど婆様もカッコいい。
異国文化も知ることができます。
実はコアな題材なのに……
2021年3月22日
それをまったく感じさせずに、すっと物語のなかに招いてくれる。ストレスなくなじみのない国へと誘われる。森薫さんの漫画のうまさに脱帽です。さまざまな乙嫁たちの物語が花開く中央アジアの世界へ。
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躍動感がすごい!
ネタバレ
2021年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ この時代の人間模様もとても丁寧に描かれていて、馴染みのない国のお話なのですが、すっかり虜に。最新刊が待ちきれない~~。

アゼル+馬+弓+イヌワシ=最強!!
ドキドキしっぱなし
ネタバレ
2021年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久々の新巻で楽しんで読んだ。双子ちゃんのオモテナシ回で、御母堂達は手際よくやってたからおおー美味しそうーキレイ〜とかですませてしまってた用意が「やっぱ大変なんだな」って実感できて面白かった。
旦那もあわせてこの4人、夫婦より仲良い猫と犬がじゃれあってるみたいでほほえましい。
ロシア軍の脅威でアミル達の登場はなかったけど、どうなってしまうんだろうか。楽しいばかりのドキドキではないまま次巻発売をまた夢見ます。
アリかっこいい!
2021年3月17日
アリの所に嫁に行きたい(^ω^)この世界に生まれ変わりたい。
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19世紀中央アジアに生きているかのような
2021年3月16日
新刊でたのでレビューします。日本漫画の芸術の粋がここにあると言って過言ではないこの作品。森薫先生は空白恐怖症ではないかと思ってしまうくらいビッシリ描き込まれた絵(しかもアシさんいないらしい。。)YouTube でペン入れ風景拝見したらもう何がどうなってるのか、極細ペン先から魔法のように紙に浮かび上がってくるアミル(主人公のひとりの女性)と装身具。森薫先生の右手は日本の宝です、ほんと。
19世紀に不凍港目指してロシアが南下してきた中央アジア、現在のトルキスタンやウズベキスタン辺りが舞台。作中クリミア戦争について記述があるので1856年から数年後くらいでしょうか。手違いにより半遊牧民部族の8歳年上のアミルが定住部族の家にお嫁にくるお話から始まります。この作品にはオムニバス的に同じ世界、時代を生きるたくさんの素敵なお嫁さんが出てきて、みな芯があって強く賢く毎日を暮らしています。地理学、民俗学に興味を持ち、旅をしながら様々な出会いと風習を記録していく物語の語り手イギリス人スミスさんが将来書くはずの民俗学書、旅行風土記を読んでいるような気分にさせられます。これ程細かくパンや絨毯や装身具の模様を描き込み続けているマンガを私は知りません。中央アジアでロシア南下により騒乱が起こりうる危ういバランスを保っていたあの時代に、彼ら彼女らそしてスミスの目を通して見守る私がほんとうに生きているかように感じられる唯一無二の特別な作品です。ぜひ読んでください。
追記: いちおう書いておきますが、8歳年上のお嫁さん、たくさんのお嫁さんたちのお話といっても直接的な描写はほぼ皆無ですので、私のようなショタ苦手な方でも全く問題ないですよ。家族全員で読めます。(あとは読者のご想像にお任せして、、という作者さんの意図も少し感じます)
美しいです
2021年3月15日
書き込みが細かくて、いやーもー、本当に絵が大好きです。
女性達がとても魅力的に描かれてて、いつも癒されています。巻末の作者の人柄にもほんわかしますw
たくさんの花嫁達
ネタバレ
2021年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色んな事情で結婚する花嫁のお話ですが、画、話、本当に素晴らしいです。
壮大なロマン溢れる物語
2021年3月5日
従来の漫画でも珍しく、中央アジアの遊牧民族の生活を垣間見れる。世界史のような要素もあり、単純に漫画としても楽しめる。
なにより画力がはんぱない。
ペルシャ絨毯の細かさたるや。
とても勉強になります。
素敵
2021年2月28日
書き込みがすごい。
絵もストーリーも素敵です。
純愛がよかった。
面白い。
2021年2月25日
歴史物に分類されるのでしょうか?
絵はただ描き込まれているのではなく、かなり拘って描いているのでしょう。上手いとしか表現できない自分の語彙力がもどかしい。
ストーリーもラブコメではありますが、家族にも重きを置いていて面白い。
この作者の漫画はシャーリーから読みましたが、細やかな心理描写を絵だけで実現しているところが素晴らしい。
圧倒の画力!
アニスさん家のお庭にお邪魔したい
ネタバレ
2021年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色々な人の暮らしや考え方がとても面白いです。ご飯も美味しそうだし、衣装も刺繍なども素晴らしいですが、景色も見てみたいなと思いました。広大な草原や一面の雪原、馬や羊の群れや市場、風呂屋さんなど挙げてたらキリがありません。それぞれの夫婦の話も面白いですが、スミスさん目線で旅行記を見ているような気分にもなります。ただ国どうしの情勢が不穏な感じ。皆さん平穏に幸せに暮らして欲しい。
すごい!
ネタバレ
2021年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ エマからのファンです。やっぱり細かい模様がすごい!ずっと見ていられるくらいすごい!
パリヤさんのパンは、ウズベキスタンに行っていた友人の写真で見たものと同じで感動しました。私も実際に見て、食べてみたい…。
読み始めると、19世紀中央アジアの文化、思想など興味深いです。
私ですら…
2021年1月13日
素直に、いいお話ですね。
みんな働き者で、可愛いし、カッコいいなー。
生まれ変わったら頑張ろ!って思いました。
世界観にどっぷり
ネタバレ
2020年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 森さんの作品は初めてでしたが、画力に驚きでした!素晴らしいですね!
大昔の中央アジアが舞台です。
そのときの衣服や習慣など全く知りませんでしたが、とてもリアルで自分自身が旅をしているような気持ちにさえなります。
いろいろな夫婦の形があり、それもまた面白いです!
異国情緒
2020年10月11日
比較的珍しいモンゴル周辺(中央アジア)の生活や旅が描かれていて、知らない国の習慣や衣服や食べ物、ものの考え方など興味深く楽しく読ませていただいています。
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作家名: 森薫
ジャンル: 青年マンガ 恋愛
出版社: KADOKAWA