ネタバレ・感想あり緑土なすのレビュー

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後半動きが
2018年5月4日
上巻はあまり山などない感じでこの話どーなっちゃうの.って思ったけど 下巻に来てようやく山がきました。泣ける というのもこの辺かと納得できます。私的には狼達の忠誠心がツボでした。親父受けが苦手なので始めは抵抗もありましたがだんだん慣れてきました。ウブなアシさんにキュンとくる王様が面白かった。早く続きが読みたいです。発売が待ち遠しい。
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素敵です
2018年3月17日
一章一章が読みごたえあって面白いです。話の流れや登場人物の言動に不自然さがなく、感情移入しやすかったです。Hシーンが多いので苦手な方は読みづらいかもしれませんが、その部分を読み飛ばしても面白い作品だと思います。
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読み応えあり
2018年1月1日
足弱には幸せになって欲しいです
読み応えのある作品です。
独特の世界観があって引き込まれます
長かった。。。
2017年7月26日
とにかく、長かったです。
涙をそそられる文章にはうまく丸め込まれて、泣いてしまいましたが、途中で、ちょっと、退屈になったりもしたのが、残念ですが、頑なな兄上様が頑なに、ゆっくりと、義弟殿下に惹かれていく感じや兄上様の人柄もとても、丁寧に描かれていて、良かったです。
何とも長い…
2025年6月18日
一人山奧で暮らしていた“足弱”が今世王レシェイヌの庶子の「兄上」だとわかるまでは良かったけど、突然の事に呆然とする“足弱”を無理やり…酷すぎる。いくら王様でもやっと見つかった「兄上」との会話もロクにせず。あんな事されたら普通は心が凍りついて人間不信になる。山奧でひっそりと暮らし、人との関わりも殆どなく爪に火を灯すかのように暮らしてきた“足弱”が受け止められるはずない。ここで止めようかと思いながらも、少しずつでも思いやりのある“弟”となるかと思っていたけど、やっぱり王様は王様…何だかんだと兄上を騙して...エロエチばかりしないでもっと厚みのある内容にして貰いたかった。…そう思いながらも12346卷と購入したけど、今世王の振る舞いに嫌気がさして殆ど飛ばし読み…兄上の為じゃなくて自己満足の押し付けにしか思えない所業の数々。皆さんのレビューから5巻は作者の妄想‥との事だったので買わなかったけど、自分的には6巻も不要だったかも…すごく長くてストーリー展開が…ちょっと苦手、色々大変…。
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読み応えがありました。
2024年8月4日
重厚感あるお話でした。
先の読めない物語で、思いもしない展開でした。
読み返すにはちょっと根性がいるかな…
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よかった
2024年5月30日
私の好きなストーリーではあまりなかったのですが楽しめました
全巻はまだ買えてないですが読み応えありました
是非読んでみてください!
バランスがいい
2024年5月20日
読み始めたら、途中でやめられなくなってしまいました。
ストーリーもいいけどエチと気持ちがリンクしてていい。
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長い
2024年5月18日
長いですよ。巻数ではなくてストーリーが。だから途中の巻からよんだらわからないかも。最初からちゃんと読むことをオススメします。
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2巻までと4巻は良かった
ネタバレ
2024年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 6巻まで読了。1〜2巻(本編)は面白かった。特に2巻は、ドラマチックな展開から目が離せず読み応えがありました。3巻以降(本編続き+サイドストーリー)は、4巻のセイセツ国の話は面白かったのですが、どれも2巻までの勢いのようなものが感じられず、脇役たちとのほのぼの話や繰り返されるエチシーンにもお腹いっぱいになってしまったのでここで離脱します。>>評価は、2巻までなら☆5をつけたと思います。4巻も良かった☆4。
ちょっと
2024年5月17日
世界観がちょっと最初はわからなかったけど、読んでいるとだんだん慣れてきて、そこからは楽しめました!!
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んー
2023年12月5日
エチシーンが多すぎて途中からうんざりしてしまった。しかも内容も毎度似たような感じで無理やり
レシェに襲われてるような感じだし萎える。
エチシーン以外のレシェが病気になったり足が誘拐されたりとかのシーンは迫力があって良かった。
エチシーン失くしてそっちのストーリーをもっと長く濃厚にしてくれたら良かったのに。
面白かったです
2023年1月13日
4巻まで読み終わったところですが、
40手前の足弱が無垢過ぎというか...
幼き頃は老人に、今世王と出会ってからは今世王のレシェに刷り込まれ...
いくつになってもヒナの摺り込み人生みたいで、もう少しアシの魅力や成長を感じられれば、もっとハマれたのかも...
でも緊張感やユニークさもあって、色んな灰色狼達の背景も良かったです。
物語も文章も☆5なのだが…
ネタバレ
2022年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんは相当ユーモアのセンスがあると思います。抑制の効いた表現で、じわじわと面白いことがずっと書いてあり、何度もニヤッとしたり声出して笑ったりしました。足弱と今世王の出会いもハラハラと読ませるし、詳細に綴られる王族の暮らしも興味深く飽きさせない。灰色狼の存在も味わい深い。今世王の孤独や責任など、感動もある。

ただ、1巻2巻で描かれる攻めのエチが獰猛過ぎて、読んでてだんだんしんどくなってしまいました。今世王が盛りだすと「うわぁ…きた…」と胃が重くなる自分がいて。
現在3巻まで読みましたが、1巻に相当酷い行為、そして2巻にも、強引で可哀想なエチシーンがあります。
BLによく出てくる、心の通わないエチや強◯などは、私はストーリー上その段階が必要なのだなと、フィクションとして読みますし、特に地雷でもありませんので、1巻は「来たな」と覚悟を持って読んだので大丈夫だったのですが、2巻がどうにも受け入れ難く。
足弱は譲歩してたのに、それでも聞き入れず押し切るのか…と今世王への失望。兄付き侍従もそこ止めないのか…と灰色狼への失望。ストーリー上必要だったのかもしれませんが、足弱の心を破壊しかねない行為であったと思うので、とても哀しかったです。
元々、寵愛の言葉を盾に足弱の人権はあまり尊重されていないなと思いながら読んでいたので、2巻のここが決定打となり、それ以降、いくら溺愛シーンを読んでも、心の片隅が冷えたまま回復されませんでした。3巻はほのぼのしていてまだ平和に読めたので、時間を置いてそのうち4巻も読んでみたいと思います。

受けの足弱は穏やかで思慮深くて、可愛らしい人で大好きです。育った山に帰りたがってる様子は、騙されてフランクフルトに連れて来られたアルプスの少女ハイジのようでした。
不思議な魅力に
2022年6月28日
こちら、ずっと気になってはいたけど、壮大な世界観やおじさん受けとか、いろいろ躊躇するところがあってスルーしてたんです。でもやっぱり人気があるし、皆さまが言う〈灰色狼〉の献身ぶりがどうしても見てみたくて、ついに手を出しました。…えぇ、えぇその通りでした、なにこのかわいい人達。いやね、本当はですね、読み始めてから前半、あ、自分には合わないな、という地雷が多々あり、もう読むの止めようとしたんですよ。でも、きっと、きっとこの先に何か心を掴まれるものがあるんだ!と思いとどまって、読み進め。そしたらですね、見事にハマったというね。次の2巻をポチり。というわけで先のお話はまだまだあるのですが、かなり長編なので楽しめますね~。主人公達なのに、はじめは好きになれなかった足弱とレシェも、だんだん可愛く思えてきて。あと、お話の中で、気になったこととかが、後々、あぁ、あの時はこういうことだったのか、と回収してくれて、くまなく書かれているのも良いです。時々ふと、王族の倫理的な話が出るたび(兄弟間は全然好きなのですが)、やはり引っ掛かり、モヤっとするんですが。それでも、王族二人のイチャイチャと、狼たちの尽くしっぷりとほのぼの感が楽しいので、ぜひ追っていきます👑
一気買いはやめた方が良い
2022年5月8日
買っちゃう私も私だが、各巻、ムラがありすぎ。2巻で読み止めるのがベストかと。1巻2巻は5、3巻は2、4巻は3、5巻は正直読み飛ばして…2くらいかと…途中で読むのをやめた…シリーズものは好きだけど、これ、無理矢理引き延ばしパターンですね。私、おバカ受け好きなのに後半愚かすぎて引きました。ツマラないと、40才でこの愚か度ってどーなの…?とド冷静になります。1巻2巻までは可愛いです。無理矢理延ばしちゃいけませんぜ。評点計17/5=3.4、四捨五入で3です。
とても世界観は良く夢中で読むのだけど
ネタバレ
2022年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ まだ3巻の途中までしか読んでませんが
受けの性格は良さそうでも外見上魅力的に思えず、エロ描写がエロくないです!!
いつも受けが嫌がってたり、悦んでなさそうで…攻めがいかにスパダリでもあまり色っぽくなく残念です。王族同士惹かれるならもうちょっと絆されたり行為に熱心になったり開発されたりしないのでしょうか??これから受けは変わっていき、もっと魅力的な男になるのでしょうか?ちょっとしっくりこないです。
世界観は良いけど、長くて飽きる
2022年1月26日
読み始めは硬派なファンタジー小説だな〜。世界観がしっかりしていて丁寧にゆっくり進むなあと思っていたのですが、BLシーンに入った途端、濃厚で甘々トロットロの世界に入るのでビックリしました。
話は凄く読みやすくて独特の世界観が素敵です。
ただ、攻めの倫理観がかなり特殊なので好き嫌い別れるかなとは思いました。
あと長くて一気読みし辛い作品なので、目次をもっと細かく設定してほしかったですね。
世界観は面白い
2021年11月30日
クーポンが出てたのでたまにはラノベも読んでみようかなと評価良さそうなこちらを手に取りました。
うーんと思う文章もありましたが、世界観は面白く、一通り読める面白さはありました。でも一回読めばいいかな。
主役2人にいまいちハマれず、、個人的なツボの問題ですが、どっちも嫌いではないけど好きでもないキャラクターでした。灰色狼さんたちの設定は良かったです。
エロシーン結構多いわりには毎回同じような感じで単調な印象。萌えられなかったです。
長編で活字量があるので読んだ!な気持ちにはなりますが、定価だったらちょっと不満だったかも。
気になる方はセールかクーポンを待って試されるといいと思います。☆3.5
5巻は...
2021年7月9日
是非とも読んで欲しい本です。私の中で良い本は何回も読み直す本なのですが、まさしくそれです。買って間違いないですよ。久しぶりに出た5巻を読みましたが、これは、読む価値無しです。if話なんて要らない。
設定が
2021年4月20日
山奥で老人に育てられた孤児の男。特殊な力で国を収める王への半強制的な謁見の後、王の兄と認定され囚われの身となるが、というお話。世界観を表すために?一部ひらがな表記なので子供の文のような読みにくさがある。文章は安西さんや凪良さんのような文才あるタイプではないが、集中して読めば世界観に入れる。内容、これが問題。言い換えてしまうと身障者近親への監◯と性的虐たい。。足が悪く逃げられない、知識常識がなくどうしていいかわからない、まず完全に同意ではない。。絆され系はBLとしては普通かもしれないけど、無理やりの後はお妾さんを並べて!熱を冷ますので一途好きさんには辛いかも。。半額から始めると後悔が無い。血族だから愛すのか、こういうの他にもあったね、誰の本だっけ。エロ回数が多くて単調、何事もない日常も多くて長い割には飽きてくるかも。
レビュー買いしましたが
2021年2月19日
攻めをあまり好きになれず。作り込まれた世界観や重量はとても良いと思います。
老人と足弱の関係は考えさせられる
ネタバレ
2019年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長いので読み応えはたっぷりある。だだ物凄く引き込まれる内容かというと、全体的に単純な展開が多いのでそうでもないかな。
あと濡れ場も多いけどどれも代わり映えしない内容でガッカリ。一通りしかない作業のような濡場はまぁ良いとしても、台詞位は変えて欲しかった。受けは喘ぐか、もうやめて系の台詞しかないし、攻めは大丈夫とか愛してるしか言わない(笑)
かなしいー!
2019年9月10日
すごく良かったですが、ちょっとおもくてわたしは何回も読めないです!一巻でやめました。
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序盤の雰囲気がいい
2018年10月7日
山里深くで暮らすアシの描写が好きです。その暮らしぶりや土や緑の匂いもしてくるような、BLにしては骨太な文章に「名作の予感!」と感じました。
王都に行って弟に会ってしまってからの流れが残念!エロ重視のありふれたBLになってしまった。序盤の雰囲気は本当に素晴らしかったので、次作品に期待です。
リタイア
2024年6月20日
他にも類を見ない広い世界観で面白い設定だと思いましたが、攻と受の間に愛が読み取れないまま山場もなく、疲れてしまって一巻の半分ほどでリタイアしてしまいました。すみません!せっかく高評価の作品ですし、面白さを知りたいので、またいつか体力のあるときに読んでみようと思います。
主人公の
2024年5月4日
高評価ですが、ごめんなさい。設定が無理でした。世界観の表現からもしれませんが、身体的特徴が名前になっている点から、ひっかかってしまいました。
1巻の立ち読み増量まで読了。
ネタバレ
2024年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビュー素晴らしく、世界観も面白くてワクワクしながら読み進めていたが………
最初の無理やりな感じ、ずっと嫌がっているのに足弱の気持ちや人権無しな感じがどうしてもダメでした。
初めての時のシーン、かわいそうで恐ろしかったのですが。。。阿鼻叫喚というか………とても恐ろしかった………
レシェも周りの家来も足弱に優しそうにしながらも、足弱が結局あんなにずっと山へ帰りたがっているのに無視なのが受け入れ難い。
立ち読みまでしか読めなかったので先を読み進めば違うかもしれません。
BLは最初無理やりゴー○ン?レイ○?多いですね、そして絆されていくという………私は少し地雷かもしれません(2024.4.28)
残念です。
ネタバレ
2023年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王が足弱を暴走して傷つけぬ為に妾妃を相手にする。足弱だけが良かったでした。まさかと思いましたが灰色狼が妾妃を用意しておりますの文のあと王がついてきたと読んだ瞬間本当に残念でした。面白いなと読んでいただけに。何とか読み進めましたが2回目の妾妃で読むのをやめました。
うーん。。。
ネタバレ
2022年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ とりあえず2巻まで読みました。文書や世界観は素敵だなと思いましたが、弟の押しの強さが兄に対する愛ゆえに。。。というより、『良いでしょ、愛してるんだから』『愛してるから許してね』的な、単なる愛の押しつけというか、愛を免罪符に独りよがってるようにしか感じられず、そこが何だかどうにもダメで先に進めませんでした。
兄弟ものとは
ネタバレ
2022年9月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 知らずに読んでしまいまして...まず文体は読みやすくて前半部分はおもしろいんですよ。足弱のキャラもいいんです。ただ、弟の今世王が兄を溺愛する理由が血族だからというのと、山に帰るなら王の身分とか捨てて一緒に行くとかふざけんなとなりまして。このキャラは好ましくない。
そもそも最初に結構な襲われ方していたのにも拘わらず、わりと早い段階で絆されていくみたいなこの展開にもハマれずでね。
執着もの結構好きだし溺愛っぷりも凄いんですが…いやいや、なんだこれとなってしまいストーリーに集中できず。感情のアップダウンが忙しくてしんどい。兄弟もの地雷でして、まぁ異母兄弟だからねと1巻のみ読みましたが、やはり血縁関係アリなのと攻めキャラが好きになれなくて萌えられませんでした。世界観やらはかなり好みなので続きも読みたかったのに…残念でならない
惜しいなぁ
2022年5月18日
設定は面白かった。ちゃんと矛盾をなくしてくれたらもっと評価つけられたと思う。一途と言いながら一途じゃないのが残念。魔が差したって…魔が差すならそれはもう一途とは言わないよ。
受けのキャラはまぁわかる。でも攻めがどんな人なのかよくわからない。日常の攻めの描写が少なくて、性欲しかないのかなって思っちゃう。えー今ここで?って場面も多かった。そんな事より、会いたかったとかなんかそういうの無いのかな。描写もほとんどが、受けが嫌だけど流されてって繰り返し。
本来であれば漢字表記の方が自然な言葉が、わざわざ平仮名になっていて違和感があって読みにくかった。
良くも悪くもweb小説って感じで、この金額を払う価値は無かったかな。
イイネ数順で評価見てみてから読むべし
2022年4月20日
レビューの総合評判がいいので読み始めました。
今世王(攻め弟)も強引すぎるし、足弱(受け兄)も流されまくりで萎えた!
これは好みなので仕方ないですが美形攻めと顔も内面も素朴受け(アラフォーの冴えないおっさん)っていうのがそそらなかった。それでいて濡場多いけど我慢の限界で一方的に襲い愛でる攻めと嫌々ながら結局仕方がないかと抱かれる受けというワンパターンで物足りなかった。
王といる時より植物の知識豊富なお爺さんとキャッキャ語りあっている足弱のシーンが一番かわいいと思った(笑)

そんなわけで1巻の御幸巡行中、周りを警備兵が取り囲む中馬車でドッタンバッタンする二人でまたかよ…と飽きてしまい読むのを辞めました。
レビューで言われているほど読む気が乗りませんでしたが、4巻まで出ている人気作なので読み進めると魅力がわかるのだと思います。
5巻は本編じゃない、6巻ガッカリ
ネタバレ
2022年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーは素晴らしい!
エチが兄様の痛そうな嫌そうな感じにつられて萌えないのでマイナス1。しかも、最後までだったね?
相愛なんだけどね、、
子をなすとこまで読みたかったです。
5巻は本編じゃない、2人の出会いの違うバージョンだった。。
6巻は蛇足。灰色狼、絶望感で去って終わりとかナイわ。救済というか、流石に逆転があるかと期待してしまった。
最初の頃の昔話も蛇足、、つまらなかった悲しみ。
一途ではない血族執着攻め
ネタバレ
2022年1月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 血族に執着する異能王×野山で育った異母兄。
うーん…。この一言に尽きます。執着攻めは大好きなのですが、攻めが一途で愛があることに限るのであまり私の趣味嗜好に刺さりませんでした。
最初の行為が無理矢理で受けがボロボロになるのですが、その後に体の熱を鎮めるためという理由で攻めが妾妃を抱き寄せ、3人の妾妃が気を失うまで抱いたという描写がサラッとありその後はずっとモヤモヤとして読み進めました。お情けをいただいたって…。
攻めは王様だし他の人と関係を持つことは当然であり半ば義務でもあるのだと思いますが、フィクションのBLでは一途な王様が読みたいです。
また、受けにというより血族に執着している攻めなので倫理観は薄いですしこの受けじゃないと駄目だ!という理由が血縁関係のみなのであまり魅力を感じませんでした。
他に血縁関係がある人が現れたら(もし最初の行為のあとに3人の妾妃に子供ができていたら)そっちとも関係をもち、そして全く悪びれもしないんだろうなと想像すると全くトキメキませんでした。
初作家さん
2021年3月17日
無料分が面白く読みはじめましたが、1巻ラストまで読み、最初の勢いが中盤から後半はなかったなと思いました。つまらない訳ではないのですが、私はそこまではまりませんでした。これから盛り上がる可能性もありそうで、1巻ラストが気になるところで終わっているので、とりあえず2巻は読もうと思います。灰色狼の忠誠心がすごいです!これから活躍しそうで、そこも楽しみです。
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高評価につられて
2021年3月8日
これは絶対面白い!と思い購入しましたが、眠くなっちゃって読むのが苦痛でした。
多数の人が絶賛しているのを見ると、私が変なのかなぁ。。。と思ってしまったw
時間があれば
ネタバレ
2019年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長いです。そして結末までえらく引き延ばし、余計な話しもあります。余裕のない時読むとイライラします。濃厚な絡み希望の方はお勧めできないです。
すみません
2019年3月3日
私にはあまり合いませんでした。特になにか起こるわけでなく、同じ事繰り返してるような。
1巻しか読んでいません。
あきて、進みませんでした、すみません。
世界観は○BLとしては×
2018年8月20日
世界観はわりと良く文章も読みやすかった為、上下巻共いっきに読める。
ただし設定が甘く突っ込みどころが多々あり。キャラクターに関しては申し訳ないが私の感覚では論外。愛する理由が「同族であるから」というのは物語内での説得力がないため、秀麗でも知的でもなく愛想もない40近くの中年がなぜか絶世の美形に愛されるという妄想のような関係で最後まで魅力を見いだすことができなかった。BLであるならば人物としての魅力を言動や行動で表現して欲しかった。ベッドシーンは濃縮した上で減らした方が物語とのバランスが良かったと思う。
世界観や脇役たちはとて良かったのでとても惜しい。
女性が出てくるので注意…
ネタバレ
2024年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王族だから妾が出てくるのは仕方がないのですが、それでもBLでは書いてほしくない派です。◆この作品では王は主人公に会うまで妾に一切手を付けなかったが、主人公を抱きすぎないように主人公を抱いた後に妾を抱きます。そして妾の話を割と長めに引っ張ります。最後に実は手をつけていなかったという一文が来ることを期待したのですが……涙 主人公と会うまでは妾を抱いていたの方が遥かにマシです。なんでこういう設定に…と思ったのですが自分の萎えは人様の萌えなので仕方がありません。ちゃんと確認せずに手に取った自分に非があります。◆兄弟ものが好きで既刊まとめて購入したのですがレビュー見てからにすればよかったです。この投稿も同じ嗜好のどなたかの参考になれば幸いです。
個人的に合いませんでした
ネタバレ
2024年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他にレビューしている方もいらっしゃいますが、世界観が確立していてそこはすごいと思うんです。でも私には表面上だけ作り込んでいるとしか感じられず、中身が濃いわけでもなく、単にだらだらと生活の営みを書いてるだけに感じました。攻めのレシェが病に伏した場面では受けの兄上との手紙のやり取りは美しかった。けれど、それだけです。あとは読むのにこれほどの苦行があるのだろうか?というくらい凡庸。読むのが苦痛でした。本編の1〜2巻と4巻を購入しましたが続きはいいかな…3巻番外編、5巻は主役CPのifストーリーだそうで作者の自己満足に付き合う気は起こりませんでした。評価下げてすみません
白雪姫と七人の小人たち
2024年5月12日
的な話でした。緻密ではあるが壮大さはどこに?
ストーリーが、姫が大好きな小人ポジの灰色狼の視点で進むので、それがいたく読みづらい。
同じシーンを再度、灰色狼視点で繰り返される。
食べ物だとか、服の柄だとか、畑仕事だとか、鳥だとか…
この物語の世界の描写はとても緻密なのですが、それが何か比喩表現とかではなくって、単純に世界の描写で、心理的奥行きは薄いかな。
王族を愛でる灰色狼の生活。に、興味を全く持てなかったのでひたすら苦行みたいな読書でした。
一気に5冊買ってしまい、残りあと一冊。。
頑張ろう。頑張って読もう
なんとか悔しいから読んでる感じ
2022年6月4日
以前から高評価なので気にはなっていた作品。ただ高額だし星の少ない意見もありと躊躇していました。
今回値下げで購入、頑張って読んでいます。
いつになったら面白くなるのか、、
もう少し読んでみますが、自分の好みではななかったと痛感しつつあります。
高評価に釣られて
ネタバレ
2022年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 平均評価が非常に高かったので2巻まで買いました。1巻でうーんと思いつつ、2巻はどうかな?と買って、その後は読む気がなくなってしまいました。
もともと兄弟ものは地雷なんですが、ジャンルに兄弟ものと書くのはネタバレになってしまうのでそこはしょうがないかなと思います。
攻めの執着具合や状況の悲惨さが好みじゃなくて物語に入り込めなかったので申し訳ありませんが星1です。
数多のBL小説の中では文章力はかなり高いほうではないかと思います。
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作家名: みやしろちうこ / user
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: リブレ