ネタバレ・感想あり緑土なすのレビュー

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良かったです…
ネタバレ
2021年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直、受けの設定が地雷気味だったんですが
レビューが良かったので購入。結果大正解でした!
途中からそんなの全く気にならないくらい
ラフォスエヌが可愛いッッッ!
攻めの猛烈な溺愛ぶりも、灰色狼の挺身ぶりも全てが素敵です。
設定、中華圏ですが下地にトルキスタンやウルムチ、トルファンなど西域文化の要素もあるようで踏襲しながら読むとまた叙事的な世界観もあって王族の有り様が更に感慨深いです。
思わず4回読み直し
ネタバレ
2024年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻、2巻の内容が後に続く後巻よりも深いと感じました!
足弱と今世王の劇的な出会いからはじまり、つねに身の回りをお世話するものたちのストーリーがどれもおもしろ買ったです。ただ王族が病に罹患し、一人になるまでのストーリーが大雑把に描かれているので少し物足りない感が、、
ただ作者さんもあえて大雑把に読み手の妄想を掻き立てるようなストーリーとするなら素晴らしい作品だと思います。BLなので官能シーンばかりなのかと思いきやしっかりストーリーもあるので大満足です
完結って書いてありませんね…5巻もある?
ネタバレ
2021年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻まで読了。正直、ダレる部分もありましたが、攻め受けの見た目がめっちゃ好みに合っているので、面白く読めました。設定がしっかりしてるから、読み応えがあります。中華風ファンタジーで、何となく十二国記を彷彿とさせる世界観だなぁ…と感じました。 4巻まで読んだら、2人の子供が見たくなりました。 風を操り、大地を割く能力があるなら、子供、作れるでしょうw! 奇跡を起こせ!レシェイヌ&ラフォスエヌ! 5巻あるのかな? あれば是非、お子様…期待して待ってます!
独特の世界観
2020年5月10日
独特の世界観で引き込まれます。登場人物もそれぞれキャラが立っていて、文章も読みやすくぐいぐい読めます。

そしてイラストが素晴らしいです。とてもこのお話に合っています。表紙だけ見て耽美な感じかな…と敬遠してた私をしばきたい。

3冊目はあの美しい絵で短いですが漫画がありそれだけでも購入の価値ありと思ってしまったほど。

もちろん小説の方もファンにはうれしい小話がたくさんあり、特にメインの書下ろしのお話は本当に良かった。
独特の世界観
2024年5月22日
とても良かったです。まだ2巻までか読んでいませんが、独特の重厚感ある世界にとても引き込まれました。灰色狼の献身的な姿がいいです。
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コミカライズおめでとうございます!
2024年5月1日
実はまだコミカライズは読んでいませんがこのコミカライズで多くの人にこの作品が知れたらいいな!と思います。相当1冊のボリュームはありますが、それでもこの世界を表現するのには必要なページ!そしてこのページ数を以てしても尚、魅力が溢れます。本当に引き込まれます!!!
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高くて長いですが買いです。
2019年8月26日
じっくりと深いお話です。読み進むほどに登場人物のそれぞれの心情に引き込まれるというか。情景が浮かぶというか。世界に入り込むというか。面白い。という事なんだと思いますが。じわじわですが一気に読んでしまいました。更に間をおいて再読ですね。受の頑なさも度を超えると駄目なんでしょうが、なんだかわかるなあと思ったり。最終的にそれが良かったりするんですが。情の深さを感じるんでしょうか。まあ、兎にも角にも丁度いい感じな面白さです。
もっともっと読みたい
2022年5月5日
長い事腐女子的なのを読んで来ましたが 1番好きです
何回も何回も読んでます 昨年初めて知りまして
半年は確実に読んでます 1から紙の本電子全て買いました
繰り返し読むのは電子です
全然飽きないです 今回はもしも…違うバージョンならが入ってて
この続きと言うか詳しくもっと書けるのでは?
もちろん 今までの続きも読みたいです
レシェとアシ(ラフォス) 狼さんたち の お話しずっと読んでいたいです
愛おしい
ネタバレ
2022年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 足弱の気持ちの動きが腑に落ちなくて、また少し暴力的なところも引っかかり、1巻で止まっていました。レビュー評価の高さも気になっていたので、値下げで続刊購入。涙流しながら一気に読みました。足弱が二重、三重に縛られていた心情を吐露する場面は、涙が止まりませんでした。愛おしい作品です。2巻まで読むと1巻の足りない部分が補足され、より胸に迫ります。良い作品に出会えました。5巻のような違う設定でも、ずっと続いてほしい作品です。
感動必至!!!
2022年10月5日
発行5巻分の感想。
面白いストーリー。魅力ある登場人物たち。病みつきになりそうな小説です。
主人公のアシに対する異母弟の今世王の一途な思いの溺愛と執着。それ故にアシを育てた老人の墓前での語りかけ。怒るだけかと思いきや、感謝してる。そして一時行方不明になった時に着ていたお下品なスケスケなネグリジェに対しても思わぬ思考で自分の怒りを解決していく(笑)
また、王族に仕える灰色狼一族の献身たるや!!胸アツです!!!
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泣きましたー!
2022年2月21日
最初はタイトルから内容が推察出来ず、概要を読んだら「足弱」って名前に???となり、好評価なのになかなかこの本に手を出すことが出来ませんでした。ですが、もうこれは読んでほしい...私は何度電車の中、布団の中で泣いたことか... 弟から兄への溺愛も優しさも本当に素晴らしいし、兄から弟に対する気持ちの変化とその優しい愛。そして、この物語に欠かせない「灰色狼」達。いい本を読んだなぁ...と、しみじみと感じさせる物語でした。
高評価に納得
2022年5月29日
1~5巻読了。30年以上行方不明だった野人で善人な兄と、最後の王である雅で甘えん坊な異母弟の関係や、その王族に身命を賭し仕える灰色狼たちとの主従関係が尊いお話でした。文体はやや硬く表現も重いがタイトルから感じるような小難しさはなく、悶絶するくらい激マズなオマエ草に笑い、灰色狼たちの忠誠や個々の名前に胸を熱くし、兄を溺愛する弟とのエチの攻防など思ったより楽しくサクサク読めました。高い評価も納得の面白さでした。
大好きです。
2022年6月9日
1巻から5巻まで読みました。私の文章理解が足らないのか、時々、理解出来ない箇所が何箇所かありました。イラストが綺麗なのでイラストを増やして頂けたらもっともっと物語に引き込まれたのかなぁ、と思います。大好きな作品です。時間のある時に読む事をおすすめします。
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溺愛というか
2022年6月3日
同じ血族しか愛せないといえども溺愛というか攻めが受けを大好きすぎる話が好きなのでこちらも好物ですが、緑土なすはそんな話では終わらない内容で本当に引き込まれます。
大事に4巻を読まず取っておいたのですが、5巻が出たのでやっと4巻が読めます。
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いいです
2020年4月16日
【追記:電子限定かきおろし小説(1巻)P7(2巻)P7(3巻)P12(4巻)P20(5巻)P9おおよそのページ数です】どなたかのレビューに「大河ドラマ」とありますが、本当にそうです!内容もページ数も満足でいっぱいです【3巻は短・中編集ですが、こちらも様々な人の角度で書かれていて、とっても嬉しく、楽しいです】【4巻様々な角度からみた結婚式です】【5巻のIF「もし西」では長髪のアシのイラストも見れます】
長編だけど飽きない
2021年11月22日
攻めがひたすら受けを追いかけて捕獲します。執着が過ぎます。受けが私的には全然萌えないんですが攻めはみすぼらしい受けを何よりも溺愛します。兄弟ものはあんまり好きじゃないんですがこの設定は特殊であるが故に抵抗感なく読めました。
初めて購入したbl小説です
2021年8月7日
blという枠に括っていいものかと悩んでしまうくらい、物語の展開や細かな設定まで練られています。タイトルが作品の要となるところを秀逸に表現していて、その意味を理解した時、思わず鳥肌が立ちました。読み始めた当初は、倫理観的にどうなんだ?と思ったこともありましたが、足弱と今世王の2人の感情の移ろいや変化を丁寧に文字に書き起こされていて、次第に気にならなくなりました。魅力を語り尽くすことはできませんが、1人でも多くの方に一読していただきたい作品です。
最高の一冊!
2021年5月3日
本当に素晴らしい作品で、何度も読み返しています。いつでも読み返したいので、紙で買っていたのに、電子でも買ってしまったくらい…。隅々まで考えられている世界観に、お互いがお互いしかいない運命的な恋愛観、長編ですが全然飽きません。むしろもっと供給して欲しいくらいです。
受けさんである主人公は年上ですが、王である弟に可愛がられている姿は何度でも読みたい!不器用に愛情を示すのも本当に可愛い!あー、ずっと読み続けたい…
沢山の思いやる心
ネタバレ
2021年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作のあとから王族二人の結婚式までの物語です。
電子限定ショートストーリーは
セイセツ国に残された灰色狼達が王族二人のもとに戻るまでを兄付侍従長の《命》さんを主軸にして語られてます。
このショートストーリー読みたさに電子版も購入しました(笑)
捕虜になってしまった灰色狼達のことが気になってたのでとても満足しました。
前作までの3冊を読んだ人なら今作は王族二人の育んだ愛の深さにきっと幸せな気持ちになれると思う1冊です☆
はまって既刊三冊一気読
2021年2月12日
世界がしっかり作り込まれていてBLでないところも面白く、特に都街中の描写、巡幸の様子などわくわくしながら読みました。平凡おじ受けは地雷だったのですが、足弱はピュアで可愛くてすぐ気にならなくなります。なにより年下攻めの異母弟今世王の執着溺愛が常軌を逸するほど激しく熱い!絶倫で毎回抱き潰しております!そんな彼らを守護する灰色狼たちの献身。愛が優しく熱く溢れております!もうすぐ出る新刊の配信が待ち遠しいです。
何度も読み返す
2019年12月2日
Webで連載されていたときから読んでますが、何度も読み返したくなる作品です。

二人に一見温度差があるように思えますが、互いがそれぞれの立場で向き合い、時に暴走しながら理解したいと足掻く姿はとても微笑ましく、良きパートナーなのではないでしょうか。

二人のモダモダしているのも楽しいですが、彼らを取り巻く人々や設定がとても素晴らしく、長いお話ですが一気に読めます。

いろんな意味で、切ないお話が好きな方に読んでみてもらいたいです。
良かった~
2021年2月6日
独特な世界観をもった作品です。
血族しか愛せない宿命で、奇跡を施す力をもつ王族。
そんな王族の最後の王が異母兄を発見して溺愛するという内容です。
近親愛は苦手でしたが、意外とすんなり受け入れられて物語に引き込まれました。
何度も読み返しています。
1・2巻は続きものだから一緒に読んでほしいです。3巻はその後の二人の穏やかな日常が描かれています。
4巻が早く電子書籍化されるのが待ち遠しいです。
とても面白いです。
2021年2月3日
世界観がしっかりとしていて、今生王の兄上様への恋慕がとても可愛らしくて素敵でした。
兄上様が、少しずつ絆されて心を許していく過程が、
読んでいてキュンっとしました。
続きが本当に楽しみです。
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心が温かくなる作品です
2021年2月2日
受けは必ず美人さんでないと手をだすことはなかったのですが、レビューの高さと表紙のイラストが気になり購入しました。3冊目に入る頃には、受けとの歩む1日1日を慈しむ攻めの受けに対する愛情の深さ、そして二人を全身全霊で支える灰色狼たち。何気ない日常が、こんなにも愛おしく、感情移入し過ぎて涙ばかり流して読了しました。
独特の世界観ですが、繊細な描写と文章の巧さで寝る間を惜しまずにはいられませんでした。ほんと、感動。心が温かくなりたいときには、読み返しています。
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最高でした!!
ネタバレ
2019年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 電子コミック1000冊以上購入していますが、面倒と思わず初めてレビュー書きました。 今世王が治める緑豊かな土地とその王族に仕えることを喜ぶ灰色狼たちがいる世界観。30年以上たって見つかった素朴で優しい庶子の兄の足弱。人物がみんな魅力的でした。2巻で死にかけた今世王と足弱の手紙のやりとりに何度も涙しました。また、拉致された足弱を一人で守るコクが7年も潜入していた灰色狼だった時にはまたまた感動しました。ありがとうございました!
満足
2019年12月14日
今世王の足弱に対する相変わらずの大真面目な溺愛っぷりが楽しい。そして3巻は二人の周りを囲む「灰色狼」たちに焦点を当てたお話も盛りだくさんで大満足でした。
大好きな作品です!!
ネタバレ
2018年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ もともとネット小説で読んでいた時も何度も読み返すほど大好きな作品でした!書籍化して、書き下ろしもあると知って発売をとっても楽しみにしてました。王族は血族しか愛せないという独特の設定と孤独な王と野人との出会い。兄は世間を知らないが故に純粋ですが、自分の倫理観と弟からの愛情に苦悩することが度々あるのがとてもドラマチックです。
安くはないお買い物だと思うので、ネット小説を見てから購入することをオススメします。個人的にはかなりオススメの一冊です!
読みごたえあり!
2020年2月17日
この年齢差の年上受けは守備範囲外なんだけど、試しに無料分を読んだら面白かった!
で、続きが気になり1巻購入。いいとこで終わってたのでなし崩しに2巻購入。
買って悔いなし!(笑)
いやー、ハイスペック弟陛下の執着愛がスゴいです。純粋培養の兄殿下が、ちょっとずつ絆されていくのも良かった。
3巻の短編集で、灰色狼たちの執着っぷりが見られたのも楽しかったです。
続きが読みたいので、4巻出ないかな~
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夢中になって読みました!
2019年12月29日
しっかりした文章でかなり長編でしたが
飽きることなく夢中になって読みました?
登場人物ひとりひとりが本当に純粋で美しかった。
悪人も本当に極悪人でストーリーを
盛り上げてくれました。
BL作品では異色の受の足弱の年齢・容貌に最初は驚きましたが非常に穢れがなく優しく心の美しい人でした。
一気に2巻まで読んだので
3巻はじっくり味わって読みたいです?
灰色狼たちに会ってみたい?
私も狼たちの名前が大好きです☘
読み応え十分
2019年8月15日
Webで読んでいましたが、今回クーポンで購入しました。何度読んでも「いい」と思わせる作品です。内容は知っているのに引き込まれていきます。購入してよかったです。
世界観にハマる❗️
ネタバレ
2018年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丁寧に作り込まれた世界観に引き込まれ、気付けばあっという間に読み終えてしまいました。主人公の年齢が少し高いのと、最初がレ○プなのが、ちょっとモヤりましたが、その後、攻めの一途な求愛に絆され、甘やかされていく受けが、どんどん攻めを受け入れていく辺りの描写や、二人を取り囲むキャラがとても個性的で、BLとしてだけではなく、読み込む事が出来る作品だと思います。血の繋がりのある兄弟が地雷の人にはオススメ出来ませんが、個人的には良作だと思います。
普段ノベルはあまり読まないのですが。。。
2018年7月16日
それでも何度も読み返すくらいの傑作です。この世界観のまま誰か漫画を描いて欲しいです。定期的に読み返したくなる作品で最後もすごく満足のいく締めくくりでした。おススメです。
甘々兄弟もの
2017年6月23日
異世界ファンタジー、国王が異能者で主人公は不憫な健気受け、という設定が「五人の王」という小説に似ています。どちらもweb小説だったらしいですね。私は「緑土なす」の方が読み易かったです。異母弟が兄を溺愛していて、兄はそれに戸惑い恥ずかしがりながら受け入れるところにキュンキュンできました。主人公は36歳で決して美形ではなく、対する異母弟は10歳年下の超絶美形、このCPに抵抗なければ楽しめるかと!
ずっと読んでいたい
2018年3月18日
読み終わってしまうのが惜しいくらい物語の世界にハマりました。一応きりの良いところで終わっていますが……これ、まだ続きますよね。完結じゃないですよね。というか続いてほしいです!
主人公足弱と陛下の仲も微笑ましいですが、脇を固める灰色狼の面々も魅力的な人がたくさんいて、一人一人のエピソードをじっくり読みたいくらいです。その後が気になるところがたくさんあります。著者様にはぜひ続きを書いてほしいです。絶対買います。
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読みごたえあり!
2017年12月5日
主人公の足弱(兄)が世間をよく知らないという設定がいいのか、読み手に分かりやすく書かれ、主人公の周囲の人々も良い人達ばかりでほっこりとします。
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愛の物語です!
2017年7月20日
色々なBLファンタジーの小説を読んでいますが、これは別格に面白かったです。文章の書き方に好みが別れるのでダメな人もいるかと思いますが、なんと言うか、レビューでもあったように世界観に知らず知らず引き込まれて行きます。愛がなくては生きる意味がない弟と、愛を知らない兄が出会い、二人の気持ちが本当に純粋で、読んだ後は胸が苦しいような、ほんわりと温かいような。
是非、読んで頂きたい小説ですし、何度も読み返したくなる小説でした。オススメします。
内容充実、読みごたえあり‼
2017年7月5日
あらすじ見ても“足弱”とか世界観とか、食指は全く動かなかったのに、とりあえずの立ち読みで引き込まれました❗キャラに合わせてなのか簡単な単語が平仮名表記で、読みづらさが気になりつつ、それでも引き込まれます。血族が故でもある一貫した弟の愛と、戸惑いながらも育って行く兄の深い愛。2巻は涙することが多いですが?より一層深まる絆に、完結してもなお、2人の今後の話を望みたくなります。こんな読み物を待ってました❗と思わせる1冊です
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面白いです
ネタバレ
2026年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話のアップダウンはそれほどなく、いや二巻大きなアップがあるんですが、少しの小さい「何か」があると世界に引き込まれ夢中で時間を忘れ読みふけってしまいます。文章を追いかけ一度も退屈することがなかったです。自然の色づいた景色が思い浮かびますし、表現の博識さ、文章のうまさ、作者さんは本当に天才です。足弱が誕生日を知らないこと、妊娠してしまう勘違い、読んでて胸がきゅんとなりました。それほどまで足弱は世間と隔離していたのかと。自分含め読者さんほぼ全員、今世王と同じ気持ちになったと思います。
世界観が素晴らしいです
ネタバレ
2024年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料であった事とレビュー評価が良かったので読み始めましたが正直、絵もあまり好みといえず、主人公の一人が30歳後半で、うーんといった感じであまり期待していませんでした。でも良かった。素晴らしかったです。感動。ほんとに一気に読み終えました。囲われた庶子のアシが、「山に帰りたい」との気持ちも分かりかねていましたが、読んでいくうちに納得です。今世王のレシェとのやり取りも楽しめます。30歳後半男性だろうが、異母兄弟だろうが気にならない展開で、結局、全巻購入し、コミカライズ版も購入しました。絵も次第に味があってよいと思えて好きになりました。
あー 面白かった
ネタバレ
2024年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 6巻まで読み終えてしまった! 続編が早く読みた〜い
最初は、表紙の絵と色合いがとてもきれいで惹かれるように試し読みしたところしつかりハマってしまいました。灰色狼達の独特な名前と忠誠心が凄いです。
衰弱しつつある中であれほどまでも惹かれる血族の繋がりの強さ、執着、すごいです!
異母兄弟2人がとても、とても仲良く、レシェイヌの心も何もかもが癒された時の異能は驚かれます。
もしかしたら、ホントに子供もできるのではないかと、密かに期待しております。 楽しみ!
兄上のいつまでも、慣れず恥じらう感じがいいですね。
最高作品‼️
2021年9月25日
この作品に出会えて本当に良かった❗️もうその事だけでも私の中では奇跡です。ありがとうございます作者様!本当に出会えて幸せです。この熱い、熱すぎる想いを皆様に読んで頂き共感して語り合いたい位です!迷っておられる方は絶対に読んだ方がいいです。間違いありません。もう沼です。ドップリどっぷりドップリはまってしまいます。抜け出せません。4冊一気に読んだ為、ほぼ家に缶詰めでした。
家から出れないのです。読み終わってからも何度も読み返してしまってもまだまだ飽きません。
どうか続刊をお願いしますー!!
面白かった
ネタバレ
2023年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 5巻迄読了。面白い設定。1巻のあのシーンは、はっきり言うとドン引きしながら読んでいた。しかし、衰弱していっていた本人(レシェ)の身体や気持ちとやっと目の前に現れた愛しい存在が居なくなるかもという恐怖、その心情と共に、所謂、異能を持った存在感が他とは違う、同族に飢えていた、深く欲していたという事を決定的に読者に理解させるシーンではあった。そこをクリアしていくと溺愛の極みを楽しめる。ラフォスはずっと変わらず素朴だし。灰色狼たちの設定もファンタジーの醍醐味。面白かった。
最高傑作!
2023年4月4日
鈍器本と呼ばれていますが、読み始めたらあっっっという間でした。本当に面白い作品。笑える所も泣ける所もあり、読み終わるととても優しい気持ちになれます。何でかな?と考えてみたら、レシェイヌとラフォスエヌの事を悪くいう人が全くおらす、周りの皆が2人を愛し、敬い、喜んで世話をしている。もちろん主人公の2人も大好きですが、周りの人々のキャラも立っていて、醸し出す空気感がとても綺麗でキラキラしていて素晴らしい。小説って良いなと思わせてくれる最高傑作だと思います。
他にはない作品
2021年10月8日
シーモア島ができて、おすすめのBL作品を論じる書き込みがあちこちで見られますが、「緑土なす」は度々名前が挙がっていて気になりました。結果、読んで大正解! 表紙とタイトルを見た時点では「好みじゃなさそう」と思っていたので、シーモア島、ありがとう!という気持ちです。大筋の話は考えさせられるし、灰色狼のつぶやきとか、アラスイとか、お約束な小ネタが効いてるし、個人的にはワンさんが大好き。おすすめです。世界観も素晴らしいですが、おにぎりが出て来たときには「え?ここって日本なの?」と思いました(笑)
夢中で読破
2022年2月27日
恋愛だけでは無い面白い筋、文章や台詞、独自の世界観が素晴らしくて、主役二人の平穏を望みながら夢中で読んでしまいました。灰色狼の尽くしも作品の面白さの中核だと思います。
世界観が素晴らしい
2020年11月26日
読み応えがあり、とても面白いです。しかし実は1巻中盤までではそれほどはまってませんでした。設定はすごくいいと思ったのですがこの独特な世界の説明が長く冗長に感じてしまい、なかなか読み進められなかったのです。ところが1巻の終盤から急に物語が動き出して面白くなり、そこからはどっぷりはまって2巻、3巻は一気読みでした。結果すごく満足です。長い物語なので物足りなさも一切なし。少しずつ少しずつ時間をかけて2人が仲睦まじくなっていくのを見るのが本当に幸せでした。新刊も楽しみです。
凄い面白い
2019年9月4日
実は図書館で借りて読んだのが初めてだったのですが 読み返しても面白いので電子版でいつでも読めるようにクーポンを利用して購入しました。足弱をひたすら愛し続ける ところがとても素敵です。足弱をお世話する周りの人々も優しく大切にしてくれるのがほっこりとします。エッチシーンはふんだんにあります。5巻は期待はずれでした。やっぱり本編の方が面白いですが たった一人の生き残りだと続編は中々難しいでしょうね。続編を作るなら足弱が妊娠でもすればいいのにと思ってしまいます。
大好き
2022年10月22日
緑土なすシリーズは本当にすごいとしか言えないくらいの素晴らしい作品です。今までたくさんの小説を読んできましたが、これほど沼にはまってしまう作品に出会えて幸せです。ただ何度も読み返していますが、今だに読み返す最初は勇気がいります。笑
なぜなら、読み返すと何も手に付かなくなるからです!休みは一日中読み続け、徹夜は当然、次の日は仕事で早く起きないといけないのに、気づいたら朝5時!みたいなことが、数日続きます。笑
そのくらい何度読んでもハラハラし、泣けます。
本当に大好きな緑土なすシリーズ。
おすすめです。
人生の一冊
2023年7月5日
以前からレビュー件数が多くて評判がいいと知ってはいたものの、片仮名の名前が覚えにくそうだなとスルーしていました。試し読みだけでもするかと読み始めると、するする読めて、面白い。試し読みを読み切る前に購入。その後は毎日睡眠時間を削って読みました。ひとつひとつの台詞が、文章が、読み返すたびに胸に染み込みます。何度もその世界観に浸りたくなるような、素晴らしい作品です。
レビューを見て買おうか迷っている方、ぜひ試し読みを読んでみてください。文体、雰囲気にストレスを感じないのなら、ぜひお手に取ってみてください。
やっと読めました
ネタバレ
2022年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 評価が良く話題性もあったのになかなか読めなかった作品。
あー!もっと早く読めばよかったと思いました。
年の差があり半分兄弟でおじ受けで特殊な性癖?でと盛りだくさんな設定ですが不思議と入り込める作品。もう途中からは2人を応援しながら見守る感じでした。
2人を取り巻く灰色狼たちがすばらしい人柄でただただ圧巻な作品です。
5巻まで読んで追記…「もし~」設定のお話は別バージョンで2度お得でした。
短編でも、番外編でもいいのでもっとこの2人+灰色狼さんたちに会いたい。
もう最高です!
2019年12月6日
これほどの作品をよんだことはありません。
とにかく素晴らしかった。すぐにでも、またはじめから読み返します。
とうかどうか、続編お願いします!
ピュアおじさん
2021年5月22日
王族しか愛せない一族の最後の王と、行方不明になったその腹違いの兄の組み合わせ。なんやかんやで一枚上手の弟に絆されてしまう兄が可愛い。
ネット小説からの書籍化だからなのか、シーンが細切れで視点がわりと頻繁に変わるので一瞬戸惑います。
通常であれば漢字を使うような文字をひらがなのままだったりするので分かりにくいなと感じるところもありましたが、
お伽噺っぽい雰囲気もあり、設定が盛りだくさんで面白かったです。
個人的にガッツリのめり込むというよりは
、後からジワジワくるような(後引く)お話でした。
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幸せ感が
2021年2月12日
読み進むうちにどんどん、よくなります
2巻の最後の方なんて王が格好良すぎて
兄を抱いて山を降りるシーンが好きです
本当に中毒性があります。
ネタバレ
2021年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み始めは、物語は面白いけど、とても辛かったです。足弱がとても嫌がって(?)いたからです。そこからの、少しずつ二人の気持ちが寄り添っていき、お互いを想い合うようになるのが、とてもゆっくりだけど自然で、二人を取り巻く灰色狼もとても愛おしく、どっぷり物語の世界にハマりました。続編をこんなに心待ちにしたのはBL小説では初めてです。そして完全に電子派の私が、電子発売を待ちきれずに初めて紙のBL小説に手を出しました。とにかくなんと言えば伝わるのかはわかりませんが、とても愛しいお話です。40手前のおじさんが特に。
感無量…
2021年2月3日
本当に感無量です。投稿サイトで見かけてからいつか書籍化するだろなと思いつつ…。こちらの作品に出会って創作BLの良さを知りました。サイトでずっと不動の1位ですが、商業物でも高評価で一ファンとして本当に嬉しいんです。何様って感じで申し訳ないんですが、本当に嬉しくて嬉しくて、確かに投稿サイトって玉石混淆なんですが、こちらの作品があったんですよ!!と思わず…。栄華を誇ったある国がそれでも緩やかに緩やかに傾き亡国へと向かっていく感じが本当にとても良いです。読みやすいのでオススメです!
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灰色狼一族、大好き
2020年6月24日
面白かったです!
主役2名はもちろん、王族に仕える「灰色狼」の一族がとっても素敵です。
灰色狼一族みんなそれぞれ素敵なのですが、特に水明さんと歳月さんが好き。彼らにスポットが当たった短編をもっと読みたいなあ。
「緑土なす」というタイトルが地味めなのと、お値段が高めなのとで試し読みさえも後回しにしていたのですが、結局は試し読みからの3冊いっき購入。
笑って泣いて、王様に「おやめなさい」と突っ込んで(笑)。本当に楽しく読みました。
素敵なお話をありがとうございました。
すばらしいの一言
ネタバレ
2020年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話はありふれた王族たちの愛の物語でした。でもその中にたくさんの要素が入ってて、これはこの本を買う価値があると思える内容でした!
国を支える王族の国と民のために捧げる想いと、王族に仕える従者の一族の話にも思えますね。王族に尽くすことを至上の喜びに思う一族だけに焦点を当てて見ると、王族にここまで仕えるなんてすごいなあと思うけど、彼らに対して王族が向ける想いもまたすばらしいと泣いてしまいました。
2巻で、これから王族に仕える幼い子どもたちに王が初めて出す命令が「若葉たちよ、健やかに育て」なんて感動です‼︎
何回も
2020年3月26日
読み直しています。BL作品ですが、一つの小説として素晴らしい作品だと思います。是非読んで欲しいです。
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文体が大好き
2019年12月17日
しっかりとした構築された長い物語を読めて、この作品に出会えて大満足です。お値段が高めとのレビューがありましたが、読み始めたらボリュームがものすごく、特典もたっぷりあり、納得です。美しい表紙に惹かれて書店でも何度も手にして迷っていたのですが、まずはWebで読んで大正解でした。結果的には、この世界にずっと浸りたくなったので、お風呂や寝る前の真っ暗な部屋でも読むことが出来るWeb小説がすごく良かったです。続編も読了致しましたが、もっとずっとこの兄弟とこの国の物語に浸りたいと思いました。
すごい
2020年1月27日
キャンペーンに惹かれて購入。壮大なファンタジーです。世界観もしっかりしてて読み応えあります。
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良き
2019年12月16日
大好きです。もっと読んでいたい。同族しか愛せないという設定がドロドロの近親でのあれこれを思い浮かべそうだけどなんとも切なくて愛しい。ずーっと続けばいいのにな。
続編が読めるなんて!!
2019年12月5日
2巻で完結されていたので、後日談が読めるなんて思ってもいませんでした!!すごく嬉しいです!!
設定と心理描写が好きで何度も読み返してしまう作品です。
☆を減らす気になれない!
2018年4月21日
語りは情景描写が多く、淡々と進んでいきます。それでも飽きることなく物語が展開していき、この長い小説を一気に読んでしまいました。BLの枠を超えた価値ある作品だと思います。他の方も書いておられますが、ちょっとH多すぎです…。それと兄上は絶対に中年のオジサンでないといけなかったんでしょうかね?私はどうしてもHが頭に入って来ません〜!(笑)なのに多すぎ〜!(笑)それを鑑みても☆を減らす気にはなれない素晴らしい作品、お薦めです。三冊目は短編集です。短編も素晴らしい!書き下ろしもガンガン入ってるので、WEB派にも価値ありです。もっと書いて欲しい!
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高レビューに納得
2018年4月19日
値段は高いけど1巻で2冊分のページ数はあるので、感覚としては2巻合わせて4冊分はあると思います。読んでも読んでもまだある、みたいな(笑)
私は王族のDNAに刻まれている同族愛も良かったけど、狼一族の献身的な所にキュンとしました。元々健気な人物が好きなので、特にコクが足弱を世話している辺りとか。
元はwebに掲載していたお話しだそうですが、世界観、設定、伏線の回収も納得出来る文章力が素晴らしい。
1巻が気になる所で終わっているので、すぐに2巻も読みたくなると思います。
最高の作品です!
2018年6月15日
ラノベはあまり読まないんですが、この作品は本当に最高でした!お値段は高めですがボリュームがすごくて読んで納得のお値段です!最初は足弱とか名前がん?って思いましたが全く気にならなくなります!内容も深く、2巻までは涙腺がゆるみました。他の方のレビューにもあるように灰色狼の忠誠心に心打たれました!どんどん惹きこまれてかなりのボリュームでしたが一気に読み終わってしまいました。読んで後悔しない最高の作品です!
ちなみにWEBに本作に載ってない番外編があって、そちらも漁ってしまいました…
とにかく読め?
2017年9月16日
先ず書籍を購入しましたが、ハマり過ぎて、電子書籍でも購入。
いつでもどこでも読みたくて。
近年、こんな読み応えのあるBLがあっただろうか?というくらいのめり込みました。
おエロシーンが多くて、ええ、至福でございました。
今世王陛下、ご馳走さまでございました。
兄上さま、すみません。(*´ー`*)
灰色狼の皆さま、ご苦労様でございます。(しかし彼らは苦労とは思っちゃいなさそうですが。)

みやしろ先生、宇宙の果てまでついてゆきます。ぜひ、続編書いてくださいませ。
4巻嬉しい!さらなる続刊希望!!!
2017年12月23日
(小説、現在計4巻。3巻は脇役番外編+後日談集)
1巻14章、2巻10章+後日談(各巻電子限定ショート付)。

<追記2回め:さらなる続きが読みたい!!!>
嬉しい!!!
期待の4巻、やっとのレシェの希望がかないましたよ!
でも、かなった直後までです。
これから!
これからのお話も読みたいですよ!
さらなる奇跡、異能、発揮するんですか!?!?
今後の王族の未来は??
めっちゃ気になる!
(追記終わり)
**
読んで良かったー!
投稿数30のほぼ全部が星5!
と脅威の高評価を裏切らないがっつりの読み応え。

値段が高すぎると思いがちですが、全然そんなことない!
1冊がボリュームたっぷり。
(電子だからページ表示がないのでわからないけど)普通のBL小説2冊分はあるんじゃないか?

たっぷりの容量に見合う、丁寧な展開。
2人の恋愛だけでなく背景ストーリー設定がしっかりしてます。
周囲のサイド的なお話もきっちり書かれていて、普通小説なみに安心して読める。

ただその分長くなるので、元々文章を読むのが苦手な方、BLによくあるコンパクトなページ数での急展開に慣れていると、長いと感じるかもしれない。

やや古い時代設定で、異能の王族が支配する異世界ファンタジー。
山奥で偏屈老人に育てられ世間知らずのボロイ主人公が、30過ぎなのにピュアピュアでいちいち反応が可愛かった!
超絶美形で体力精力が普通人を凌駕する王様に愛されまくってるのが、可哀想になるくらい(笑)
翻弄されながらも拒絶しきれず、でも少しずつ、少しずつ、段階を踏んで周囲や弟を理解していくところが良かったです。

人によっては読みにくい方もいたようですが、自分はそんなことなかった。
本はわりと好きでよく読むけど、漢字とか文章とかあまり気にならなかったけどな~。
2冊一気読みしたからかな??

すっごく良かった!
この世界観、2人、もっと読みたくなる!
その後の2人や王族・狼たちの行末、未来の話もぜひ欲しい!!!

作者さん、担当者さん、ぜひ続刊お願いしたいです!

<*電子限定ショート>
うざい将軍と口の悪い副官、前編&後編(1&2巻収録)。
電子限定によくあるほんの1-2ページではなく、数ページずつある短編。
お仕えする近衛軍たちのこぼれ話。
憧れの上官に対しての意外な言動で楽しかった(笑)。
満を持して!
ネタバレ
2026年6月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめに個人的なことで申し訳ありませんが、2022年にBLに出会ってどハマりし、とりあえずアワード受賞作品を読みまくろう!と試し読みした中にあったのが「緑土なす」でした。
ですが当時の自分はまだ少女漫画的BLコミックから入門した影響が抜けておらず
「え、足が湾曲して歩きにくいから名前が足弱…?へ、髪も髭もボウボウで実はさっぱりしたら美形ということもなく平凡な中年…?これLするBがこの人ってこと?!無理!!」
と価値がわからず購入に至らなかったという経緯がありました。
それから4年、電子のみですがコミック、小説合わせて3千冊近い作品を読み、おじさん受け上等!と満を持してセールで4巻まで購入。すぐにあと2巻も購入しました。
素晴らしかったです…涙。王族の“血族しか愛せない”という設定が、足弱(受け)が山奥で孤独に育てられ、生きてきたこと、今世王(攻め)が足弱を溺愛せずにいられないこと、お互いが唯一無二であることなど、ストーリー全てに説得力を持たせてすごく効いています。
そして何より足弱・ラフォスエヌが可愛い!!!この可愛さがわかるようになれて嬉しい。
純朴で健気で優しくて聡明で強くて、今世王・レシェイヌに導かれ、王族を守る灰色狼たちに支えられて、人生を生き直すくらいの覚悟で成長していく。育ちから葛藤や躊躇することばかりなのにいろいろなことに挑戦し続けて、出会った人を大切にするのはもちろん国を思うまでに視野を広げていきます。ちょっと頑固なのも良い。そして挑戦する“いろいろなこと”のなか、大部分を占める閨のことについてが可愛いのなんの…。
レシェイヌもとんでもない規格外の攻め様なのですが、何も知らないラフォスエヌがレシェイヌに絆されていく様は本当に尊い。読んでいて何回もふあぁっと変な声が出ました。大好きです。
試し読みで躊躇することもあると思いますが、絶対におすすめです!
いつまでも続いてほしい、見守りたい世界感
ネタバレ
2024年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何年か前から作品の存在と人気の高さは知ってはいて、いつか読みたいと思っていました。この度、ご縁があって読んでみたら…私はハマりました。物語の主軸(本編)は厳密には2巻までだと思います。3巻以降は、続編寄りの後日談的なものやキャラクターごとのSS短編集という感じでした。特に5巻は星評価の分かれるところで、大半を「IFの物語」もしもこうだったら…の世界が語られています。読み続けるか迷う人は、2巻で一応の区切りをつけるといいかなと思います。ハマるかハマらないか、遅くとも2巻までで続きが読みたいか否かで判別できると思います。
ハマってしまえば、低評価レビューにある人によっては地雷の兄弟もの・無理矢理に近い行為・フツメン&オジ受けなど、「どんとこーい」とは思わないまでも独特の世界観の一端としては悪くないと思えました。
これだけの長編を物凄くコンパクトに単純化して言うと「シンデレラストーリー」です。であるのに、作り込まれた世界観と設定、高い心理描写・人物描写で読み応えのあるものになっていると思います。特に足弱の「そもそも名前のない自分と、名前があっても呼んでくれる人がいないのとではどちらが淋しいものだろうか」というセリフは、「誰も名前を呼ばない」という事実は同じでも中身はまるで違う…淋しさを表現する為の切り口が素晴らしいなと思いました。
足弱が、最高権力者である今世王(レシェイヌ)の寵愛を受けつつもなかなか不安が消えず、いつまでも腰の低い態度と心境でいた事にもキャラの掘り下げができていて、ファンタジーでありながらリアリティがあるように感じました。
全体を通して、灰色狼たちの在り方は「忠義・忠臣を目に見える形にしたら彼らの姿になる」のではないか思う程でした。2巻の危機的場面でその真髄を目の当たりにした時は、足弱同様に涙が出てきてしまいました。
いつまでも続いてほしい、ずっと見守っていたいきたいと思う作品です。
レビューデビューしちゃいます
2018年5月3日
思わずレビューするほどよかったです。前々から気になっていたものの、高いお値段なので好みじゃなかったらもったいないなぁと思ってなかなか手がでなかったのですが、某サイトさんで無料で読めることを知って(検索するとすぐヒットしますよ!)読み始めたら、じわじわと独特の世界観にはまりこみ、また、弟君のぶれない溺愛がステキでさくさく読みたい!と思って購入しました。購入を悩んでらっしゃる方は某サイトさんで試し読みしてから判断されたらよいと思います。2巻目の短編「祝詞にて若葉に命ずる」が好きなお話で、この女の子と兄弟のふれあいのお話が読みたいなぁと思いました。灰色狼一族の脇役も魅力的で、読み終わってしまうのが残念に感じたほど。内容のあるBLを求めておられる方には満足な作品だと思います。
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兄上の人柄。まごころ。
2018年8月29日
※4巻読了、好き過ぎて再〃レビです。待ちに待った“挙式”編、読み終わってしまった。。。随所に、兄上とレシェと狼たちの愛と優しさがこぼれていて、まさに「ご馳走さま」でした。比較的穏やかに進行しますが、レアな姿もあるので、もっと挿し絵が見たかったです。読み終わってしまって、毎度のことながら少しロス状態です。また1巻からいきます。
※3巻読了、再レビ※3巻はムーンライトノベルズ掲載の番外編を再構成した(だけの)もの…と思っていたので、書き下ろしのボリュームに嬉し泣き、内容がまた素晴らしくて感動。。。兄上の、弟君や王族への気持ちの変化と、変わらない誠実さが、じんわり伝わって胸がいっぱいになりました。
いらぬ期待をしている方のために、余計な世話のネタバレですが、妊○はしません。
それ抜きでも、素晴らしいです。世界にひたりたいので、またはじめから読みます。(∞ループ)

※以下当初レビ※
序盤から、主人公にとっては大変なことの連続で、たくさんの変曲点を迎えるのですが、書き方がうまいんでしょうね。静の上巻、動の下巻という印象です。ストーリー展開も、主人公の心情も。ボリュームたっぷりで、読み応えと価格に関しても文句なしです。むしろお得です。
兄上の純真が響いて、クライマックスは、穏やかな文面なのにグッときてしまいました。
「ピュア」な設定のキャラクターは他作品にも多く現れますが、こんなに押し付けがましくなく、自然体な、良いも悪いも無垢な人物はそうそう見ないです。兄上のこの人柄の良さと、弟君の根っからの帝王精神が根幹です。いいカップルでした。
とっかかりは……
ネタバレ
2018年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表皮のきんきらな絵が、どうにも気にかかり、値段も高めで気にはなったものの中々買えませんでした。
だけど、立ち読みの量が半端ではなく、気がついたらもう、買わずにはいられなくなりました!

一人山で暮らす『足弱』と、その国を治める国王の『レシェイヌ』のお話です。

今世王のレシェイヌは血族しか愛せないが数年前の奇病により血族はレシェイヌ以外死滅してしまった。今はただ一人しかおらず、生きる活力もなく、いにしえの約束を守るためだけに、生きていた。
それを見かねた灰色狼『王族を守護する者達』と宰相は、33年前に事故で消息不明の今世王の兄を探して見ないかと提案する……

『足弱』は今世王の兄探しの年齢に該当する為、知り合いから都に行くべきとすすめられて、王都へ。
都へ行く馬車の中、枯れた大地を目にする。王族は大地を緑になすという……たった一人の王族の力は国土の隅々までは、もはや届かないぐらいになっていた。しかし、血族狂いの一族……人の倫理に反する彼等のことを『足弱』は、良くは思ってはいなかった……

1巻も読みごたえがあり、2巻も同時に購入しましたが、一気に読むのは勿体なくて、1巻を何回も読み返してから、2巻目に入りました。はぁー。
これでもかと、二人の間には色んな事がおきます。
どっぷり、はまりました。今年の後半には3巻が出るとか、楽しみにしてます。是非とも読んでみて下さい!損はないですよ。
平凡な男が最高の男に選ばれるおもしろさ
2026年5月5日
物語は、主人公(受け)の兄上が王族なのにとある事情で愛された経験がほぼなく、自分に価値があると思えないという、かなりしんどい状態からスタートします。
そこに攻め(異国の王・超有能・執着強め)が現れて、守る・与える・執着しすぎるという感じで関係を築いていきます。
兄弟というだけで、攻めが最初から特別扱いするところは正直、「んん?」ってなりました。兄上の内面の魅力とかじゃないのね、と。
でも長編なので、読んでいくうちに「業」みたいなものだと理解しました。
関係が進んでいく中で、兄上は政治的な立場や周囲の思惑、自分の立ち位置を理解していき、守られるだけじゃない関係になっていきます。
兄上が、少しずつ自分の意思を持ち始める過程が丁寧に描かれます。
執着と試練(ここが一番えぐい)が次々とやってきて、兄上の覚悟が決まります。
「守られる側」が「並び立つ存在」になれるかが問われていく。
4巻以降は、依存じゃない絆が完成してるのが見えてきます。
「完全じゃないけど揺るがない愛」に落ち着いていくのがすごく良い。
愛されることに慣れてない人間が、愛を受け取れるようになる過程を楽しみました。
これをここまで丁寧に描いてる作品、かなり貴重です。
しかも攻めもただの完璧キャラじゃなくて、執着はある、手放す気はない、でも相手の意思は尊重するっていう、絶妙な重さ。
巻を重ねても全然ダレない、すごい濃密さです。
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愛情深い異能一族の生涯を左右する出会い
2018年7月22日
レビューと高評価に興味を持ち読み始めました。王族で最後の生き残りかつ血縁者とのにくたい関係なので苦手な人は避ける方が無難ですが設定が特殊なので苦手を吹き飛ばす萌えがお話の中には随所に散らばっています!兄を慕う一途な弟王と自分が王族であることを信じられず全てを受け入れられない兄が徐々に心を寄せていく過程がいじらしく可愛らしい!
下巻は中盤以降までひたすら逆境と病気との戦いなので読んでいてツライし、苦しいですが最後はハッピーエンドなのでそこを目指して一気読みでした。こんなに最後が気になってガツガツ読んだ本は久しぶりでした。何度も読み返してます。絶対オススメです。
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満足度が半端ありません。
ネタバレ
2023年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み応えと満足感が半端ありません。
作者様の作品の中で、ダントツ1位です!
他の追随を許しません!
満たされます!
超絶美形で超異能力者で激甘執着の弟と、純朴で優しく穏やかな兄の絆され婚、ですよね。
素晴らしい世界観と、設定、そして、美味しすぎるキャラクター達。
素朴なアシに、甲斐甲斐しくお世話する狼(王族にだけ忠誠を誓い仕える人)達。それに戸惑うアシがいい♡浸れます。
重厚なお話なようで、笑えもする、何度でも読んでしまうお話です。
更に、userさんのイラストがすごく良きです!綺麗なだけではなく人間臭くて物語の厚みを更に増々しています。何より、表紙の美しさ!最高です。素晴らしい色彩感覚!オススメの本です。
泣きながら星5以上をつけたい
2024年5月19日
何故今まで存在を知らなかったのかと後悔するも6巻まで出ていることへの感謝と幸せをかみしめる程の作品でした。タイトルも読んでみるとなんて良いタイトルなんだとなるし、レビューで『オオカミ??』となるけれど胸が熱くなるのも納得。一度2巻まで読み終わって即リピート、読むのをもったいなく思いながら6巻まで、そこからまた1巻へ。即リピートなんてあまり無いので自分でも衝撃なくらい良かった。冒頭で残念な事件があるものの、何故そうなってしまったのかを知れば納得できなくても理解はできるので低評価を見て切り捨てるには勿体ないのでは。3巻以降は要らないという意見もあるし狼のエピソード長過ぎない?と思うけれど、if話ですら別物としても面白いので6巻余すこと無く購入して大丈夫だと思います。睡眠不足には当たり前のようになります。ただ香油に関しての描写はちょっと食傷気味。ショッピングモールで背の高い右足膝下の曲がったお爺さんを見て『本物の足弱みたいだ!』と観察してしまったくらい毒されました。
時間に余裕がある時に読もう(笑)
2017年12月26日
夜、布団に入ってから読み始めると徹夜の可能性があります(笑)












以前から気になっていたものの、一冊の値段が高いし、1,2巻まとめて読まないといけなそうだし…と躊躇。













今回50%オフクーポンをゲットしたので購入。












2巻は躊躇せず定価で買いました。












そのくらい、1巻の終わり方が!











異能の力を持つ王族の、最後の一人となってしまった今世王。













王族は、血族の者しか愛せない。












孤独な今世王の元に現れたのが、母親違いの兄・足弱ことラフォスエヌ。












とにかく今世王が兄を溺愛しまくりますが、純血ではない兄はなかなか愛を返してくれない。












このすれ違いが良かったです。














受目線、攻目線で語られるストーリーが好きなので、今作もそういう部分に萌えました。












キャラで言えば、メイン2人よりも、王族を支える灰色狼達の献身に魅力を感じました。












普通の恋愛ストーリーではないので、万人が萌えるかどうかはわかりませんが、個人的には話に引き込まれ、自然と涙が出ました。













エロ描写はけっこうありますが、それよりストーリーを楽しむ作品かと。













立読みが長いのも有り難かったです。
読み始めたら止まらない!
2024年10月22日
6巻まで読了。ページ数も巻数もあるから読みきれるか?と思ったけど、読み始めたら一気でした(^^)皆さまがオススメするの納得です!
足弱の激動の人生に胸が痛い。降り幅が大きすぎて気持ちが追い付かないアシさんが最初は痛々しくて、辛かった…
いろんな事を知って、飲み込んで、考えて、自分なりの答えを見付けて成長していくアシさんをこれからも見守りたいと思いました(^^)
灰色狼たちの驚くべき献身と忠義の姿勢に感動を覚えたし、王さまもアシさんとの関係によって少しずつ変わっていく様子が素晴らしかった♪
アシさんとの微笑ましい場面が増えてきて、王さまと灰色狼と共に幸せを感じました(^^)
次巻も楽しみに待ってます♪
世界観に圧倒されます
2021年3月12日
評価も高いし1巻がセールになっていたので軽い気持ちで読み始めたらどハマりしてしまい、2巻では人目も憚らず静かに泣いてしまいました。
ファンタジー小説は正直苦手なんですが、ストーリーはよく練られていてつぶさに情景が浮かび世界観が壮大で圧倒されます。
タイトルの「緑土なす」、これは今世王が豊穣を祈る際の祝詞ですが土地だけでなく心も豊かにするラノベです。なんと言っても朴訥で思いやり深い兄上の存在に癒されますし、今世王のほとばしる兄上への愛情に胸がつまります。そして、この2人に全身全霊で尽くす灰色狼達の名脇役ぶりは目を見張るものがあり名前もセンスがあって惚れ惚れしました。
イラストもこの作品に合っていてとってもゴージャス!こんな作品を描かれる作者様の頭の中を覗いてみたい。大切に読みたいなと思う作品でした、もっと続いて欲しいです。
美しく心癒される世界
ネタバレ
2025年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず特筆したいのは、作者様の日本語力が素晴らしいことです。漫画やラノベ等、販売されているものでも、敬語の使い方や文章がおかしいために、読む気が失せてしまうことは割とよくあります。ですがこの作品は、文章の組み立ては勿論、言葉の使い方も選び方もとても知的で圧倒されました。普段使わないような言い回しも多数あり、意味や読み方を調べながら読み進めるのも楽しみでした。

統べる国土が豊かで、飢えることなく安全に暮らせるのであれば、無駄な争いは起こらない。民が王に忠誠を捧げるのであれば、王は緑土をなし民草を幸せに導く、というのがこの話のベースです。
王族も臣下たちも、みな純粋に努め、励み、愛し合って過ごし、日々の何気ない出来事を大切にしていて、とても好感が持てました。足弱に対する今世王の愛が凄すぎて、そりゃないんじゃん?と思う酷いシーンもありますが、大きな愛で辛さも手を取り合って乗り越え、幸せに向かって歩んでいきます。

私は植物が好きなので、自然と共にある暮らしという視点からも楽しめました。自分にとって大切なものを再確認することができ、読後嬉しい気持ちに包まれました。最初の方はエロが執拗でちょっと辟易しましたが、そこを気にせず読み進めればフンワリ幸せワールドに辿り着けます。読んで良かったです!
まだ続いて欲しい
2021年4月1日
無料分を読んで面白かったので、そのまま一巻を購入し、更に二巻を購入したら、もっと面白かったです。一巻で出てきたエピソードが、全部二巻に繋がっていて、ドラマチックでした。
三巻を読んでいる時は、時々残りのページ数を確認して、まだ読み終わりたくないな〜と願ってました。
文章は読みやすく、風景も人物も丁寧に描写され、世界観に無理なく入って行けます。
至高のスパダリ今世王と、数奇な運命の受け、忠誠を誓う灰色狼と役者が揃っています。
四巻までくると2人の間に、ちゃんと愛が育まれてて
感無量。
これで完結なのかなぁ。また続きが出てくれないかなぁ。また2人と灰色狼が見たい。
切ない想いからの
ネタバレ
2024年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼い時に事故にあい、王族を批判する学者に拾われ、徹底的に学者の教えを叩き込まれ、人目から隠すように育てられたラフォスエヌは、唯一麓の村で交流のあった夫婦から、勧められて辿り着いた王都で、今世王に拝謁。そこから今世王レシェイヌに兄と血族の本能で見出され、求愛され襲われてしまう、すごい展開ですが、この一族は荒野を豊かな緑土に変える力をもつ精霊などに近い存在と考えれば、人間での血縁関係と切り離せる。だから、1人残ってしまったレシェイヌが兄であるラフォスエヌを見つけた時の心情は理解できる。ラフォスエヌも、事故当時身につけていた、王族しか使えない色の幼児服が住んでいた小屋からの発見されたことで、自分が王族のひとりだった事実を受け入れることができた。本編は2巻で終わってるのかな。今世王の抜きん出た異能で、ラフォスエヌが懐妊出産の展開もあれば良かったなあと思います。?
ワンコ好きにはたまらんのでわ。
2021年3月21日
ワホワホと尻尾をちぎれんばかりに振っている灰色狼達に囲まれて、絶倫スパダリワンコな黄金色のボルゾイがめろめろなのが…しょぼくれた若くもない野の犬…という図式がすごい頭に浮かんでいました。
設定が凝っていますが、ストーリーは難解な感じではなく読みやすいと思います。でも、旅の描写や山やひとの気持ちはじっくりリアルに描かれています。ラノベにありがちなへんな王様言葉とかもなくて、王様としての言葉と愛しいひとへの言葉の使い分けがちゃんとしてて、そのへんも設定をリアルにしています。
じっくり裏打ちされた状況描写があって、知らずしっかり感情移入しています。
ふたりが手紙のやり取りをしている時は続巻があるとわかっているにも関わらず、心が引き絞られる感じがして泣けました。軍が出てきて忠義な人たちが出てくるとこもきゅんきゅんきますが、意外ととても好きなのが野に帰ろうとする足弱をハラハラしながらも見守っているところです。なんかちょっと「指輪物語」のスメアゴル思い出す…。足弱はけなげだし、それをなんとか周囲が理解しようとしている様子が…。
王族と灰色狼はまるきり別種で、でも恋愛感情抜きでみかえりなしでも大事にしたくてたまらない!感じが、不敬を承知で言いますが赤子に対する愛や愛犬に対する愛みたいな心が暖かくなる愛で…犬好きにはたまらない。わたし猫派だけど。でも好き。
1,2巻がひとつのストーリーになっていて3巻が小品集ぽい(けど、時系列にそってる)、4巻が続編的な感じでした。どの巻もとてもおもしろく 、この世界に浸れます。
BLでとらわれた美少年とか美青年とか出てくると「髭は…。」と気になってたのですが、髭の処理をしっかりしているので、ほっとします。髭好きな訳ではないですが。
もっと続いてほしいです。陰キャだった頃の王様のことを思うと、この先のことがもう少し知りたい。大丈夫かな。心配です。
表紙見て、試し読みでどハマリ中!!
2022年4月26日
ここまでの執着攻めは初めてデス、1巻の表紙1番好きなんですが…眼光が!肩をガッッツリ掴む指が!そして蔦が(;´Д`)兄上様、逃げられません。何巻出ようと、あの表紙が全て!!設定が興味深く、狼達がまたどれもこれも、味のあるキャラ揃い。面白かったです。
試し読みでハマったのですが、ウッカリ平日ど真ん中で購入した為、当然の寝不足でクマ指摘されました(笑)ただ、無理やりが駄目な方は注意した方がいいかと。

書籍は既にフェア中で、電子版では4/28から、とありました。オマケ冊子が付くようなので、新刊はシーモアでと、我慢しています。
また漫画も掲載開始されており、今後楽しみが増えました。絵の美しさもタマランですよ!!きっかけは通販サイトからの案内でしたが、何処でも楽しめるシーモアで決まりでした(笑)
小説でBLを読むということ
2023年4月1日
『ライトノベル』に分類するのがもったいないほどの完成した良作。
キャラやストーリーは他の人のレビューでもわかる通りなので敢えて書かずにここは 漫画は読むんだけど…と言う人のためにひとつの判断として。
『お試し読み』部分が『あれ?もう終わっちゃった』というくらいサクサク読めたらこの作家さんの文章の流れと相性が良く読めると思います。
それでも『5巻まであるのでどうしよう?』と思うならば まずは5巻の単巻購入を推奨。
なぜならば、1-2巻の別設定読み切り『もし西』があるから。
それだけでもキャラや設定がよくわかる。
そこで『これは…本編も読まなきゃ!』と疼いてしまったなら、1-4巻の出費は惜しくない…というか、クーポン待てずに怒涛で買ってしまったのは私です。
是非、相性を試してみてください。
おとぎ話tasteな深い愛
ネタバレ
2020年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けは、36才のおじさんです。若いかわいいおじさんではなく、苦労した分老けてるおじさんです。それが最初は抵抗ありました。いいとこ探したりして。よいところは、山育ちで筋肉は程よく、長身なのでスタイルはよい。穏やかで控えめ。そんな彼に徐々に情が湧き、かわいく見えてきます。宮殿に来るまでの足弱の孤独を冷静に考えると辛過ぎる。二人がくっつくことで起きるファンタジーな奇跡がとてもよいです。長い孤独の埋め合わせの意味でも、妊娠希望。双子希望。灰色狼達の生きがいの為にも。無理なら妄想します。
****
4巻目まで来たところで、やっと知ったのですが、期間限定ですが定期的に見れる作者さんのblogで、パラレルワールドが描かれていたんですね。それぞれ短いけれど温かい展開で、私の希望が叶ってました。嬉しい。
唯一無二の世界観。読後満足感ハンパなし?
ネタバレ
2024年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中国王朝史に着想を得たような独特の世界観の中で、異能でもって国を統治し敬愛を集める金髪碧眼の美貌の王レシェイヌと、山中深く文明や他人とほぼ没交渉で生きてきた足にハンディを抱える野人・足弱(あしよわ)が、愛を育んでいく物語。そしてこの足弱、育ちのせいか寡黙で控えめだが決して野蛮で品性下劣なのではなく、ほぼ無学とは言え関心事に対しては抜群の集中力で学び体得し、人を疑うことを知らず他人と接する時は誠意と敬意を忘れない純朴な男。そういう天性の人たらし的なところが、登場人物のみならず読み手の母性本能や庇護本能をくすぐります?。一方のレシェイヌは同じ王族しか愛せない一族なのに、なぜか足弱を「兄」認定し猛烈に求愛。足弱の方は、自分が王族のわけがないと最初はこの求愛に困惑、辟易。しかしレシェイヌが自らの地位や身体を賭してまで足弱を守り愛し抜こうとする姿を見て徐々に自らの立場を受け入れていくのだが…。王族の守護団「灰色狼」と彼らの趣ある名前や、物語の進展に合わせて自然に説明される政治体制、王族の宿命や病気など、舞台となる唯一無二の世界観の創造力とそれをうまく読み手に伝えてくる文章力は素晴らしい。難を言うなら、レシェイヌの愛情表現の言葉はもう少しボキャブラリーが欲しかったかな?。表紙や挿絵の画力も相まって、壮大な舞台の中で登場人物達が生き生きと躍動する姿を頭の中で具体的にイメージでき、読書の楽しみを堪能できました。本作はこれを書いている時点で6巻の長編ですがメインストーリーは最初の2巻で、ことに2巻ラストのクライマックスは怒涛の展開で読み手を翻弄し没頭させ、一気読みした読後の満足感は格別です?✨。3巻以降はサイドストーリーやその後のお話という感じなので、まずは2巻読んでみることをお勧めします。ただ、無理矢理行為に及ぶシーンがあるので地雷の方はご注意下さい。
すごい世界観
ネタバレ
2024年5月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ファンタジーはほんとに何でもありですね…
非難しているわけではなく、いくらでもぶっ込んだ世界が作れるなあと改めて思いました(苦笑)
異能の力を持つ王族たちの話。そして王族は同族結婚しかしない。そして、性別関係なし、親兄弟なんでもありです。だもんで、性に関して自由奔放。外でも誰がいようがお構い無しという(笑)
その王族を代々守っている灰色狼という種族がいて、これまた妄信的に王族を守っている。王族を心酔し、外で事を成してる時も冷静沈着、気配を消しながらも危険がないか気を配り、その先を見据えて快適に過ごせるように手配したり、その献身ぶりは徹底している(笑)
現代王レシェと、王族と一般人との間に産まれた混血の異母兄が将来的に結婚します。
レシェがとにかく兄溺愛。
王族は皆容姿端麗、頭脳明晰。対して、混血の兄は普通の人。謂わば美形攻め×平凡受けです。レシェは兄をこれでもかっていうほどの溺愛ぶりです。もう色々突き抜けているので、兄弟愛も全く気にならず、かなり楽しめました?
中華系ファンタジー
ネタバレ
2024年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中華系ファンタジーな世界観のBLで腹違いの弟(今世王)×兄の近親ものになります。近親ではあるのですが、彼らは特別な一族である為、禁断ではなく周囲から望まれている形という特殊な設定があります。文章はBL小説としては割と堅めではありますが、土台がしっかりしたストーリーは読み応えがあり、素朴で純真な兄上を心から愛して執着するレシェイヌ、それを見守る灰色狼達、その姿はいつまでも見ていたいと思わせてくれるくらいに甘美で尊いです。個人的にはWEB版で何度も何度も読み返したくらい気に入っていた作品で、このお値段でも全く高くないと感じるくらい完成度、満足度ともに高い作品です。
いいね
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4.5☆
2024年4月21日
2巻まで読んで評価を変更。4.0→4.5☆
イラストは好みの問題ですがあんま好きじゃない、レシェみたいな美人は好みだけどこのキャラビジュアルは好きになれなかった。キャラが立ってるのはとても良いけど、1巻では優しいが野趣で容姿も冴えない足弱の方にはあまり魅力が感じられなかった。だから正直BLとしてはイマイチでしたし、多くある長い絡みシーンが楽しめなかった(巻末とか続編とかでじっくりやってほしい)が、足弱視点からの灰色狼の人達や今世王との関わり合いの中での心情が丁寧に書かれていて、足弱の変化もしっかりと感じられるし、足弱に尽くしてくれる人や温かい人達にじんわり来る。2巻ではちょっとした展開があり面白さが出てきます。BLだけではなく主従関係やブロマンス含むヒューマンドラマ的要素がとても良い。灰色狼の方の話が好きかも。
ファンタジーモノとしての設定は古代王族の噂からなる昔話にありそうな変わった設定です。せっかくのファンタジーなのにレシェに比べて平凡過ぎて魅力に欠ける足弱だけど、少しずつ良くなっていきます。兄弟モノ、執着愛が好きなのでこの部分は良し。キャラにハマれたら最高だったかも...。2巻で一度完結してますが、3巻も購入してしまってるので読む予定ですが、2巻で切りが良かったのでなかなか進まない...。1、2巻の評価は4.5☆
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すべての話にカラーの挿絵が欲しい!!
2024年5月6日
コミカライズを知ってから原作のこちらを知り、試し読み増量とのことで数巻試し読みしてから全巻購入しました!
最初は今世王レシェがアシに無茶では済まさないほど酷い事をしますが、ぜひぜひ読み進めてください!!
とっても甘々で、アシにデレデレで幼児のようにわがまま言って甘え上手になったり、アシの照れをうまくかわしながら色事に持っていったり大人で子供なレシェがたくさん出てきます(笑)
描写がとても細かくて色彩も豊かでレシェやアシの衣装の描写が書かれるたびに想像に想像を重ねながら読み進めました。
ほんとにもっとたくさん挿絵も欲しいし、カラーでたくさん見たいと思うくらい描写が豊かでした!
灰色狼のみんなも大好きで、2巻からは人物紹介で顔が描かれる人も増えるのでもっと想像しながら読むことができます。
アシの素直に照れたり色事に抵抗したり、、、でもレシェにちょっと言われて『そうなのか?』ってちょっと考えてる間にはだけさせられてたり(笑)
だいたい同じパターンのはずなのにレシェの甘え方が可愛すぎて策士すぎて毎回アシが可愛らしくなります(笑)
6巻まで読みましたが、また本編継続されたらいいなぁと思います!
コミカライズはちょっと端折って進む感じもありましたが、レシェ、アシ、灰色狼のみんなが出てくるのがすごく楽しかったです。
狂愛の萌
2024年4月24日
王族の同族愛、灰色狼の献身はもはや神話の域。礼儀正しく上品に常軌を逸した愛の世界にハマります。巻を重ねる毎もう少し兄上様も行為を楽しんで頂けたらと思わなくもないがどんなに抵抗されても恋情を貫くレシェの健気な狂気愛が作品の萌えであり肝なのだ。ひたすら「兄上、兄上」と恋い慕うレシェ、一生懸命受け入れる兄上様、二人を支える灰色狼の三位一体、ずっと見ていたい。気になるのは兄上様の容姿、あれだけ愛されていれば普通幸せフェロモンで美しくなるものではと思うのに文中の描写が厳しくて残念、可愛らしいお方だから尚更、だからそこは読み手各々良いように脳内変換させて読みましょう。(5巻まで)
6巻読了…続きの物語を読めるしあわせ
ネタバレ
2018年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣きながら読みました。主人公二人を取り巻く登場人物がとてもよく描かれています。特に足弱はとりわけ魅力的です。
外見が美形でもなく中年に差し掛かっていても可愛いです。この上なく純粋で、純粋すぎる故に今世王の愛情をなかなか受け入れられないところがたまりません。
続くようなのでものすごく楽しみです!

最新5刊を購入して少し寝かしてから大切に読みました。
スピンオフが本編にたくさん肉付けしていってストーリーに深みが増していくようです。
近世王はこの世のものとも思えぬ美貌の持ち主で様々な比喩でその美しさを表現されています。それなのに性欲が強くて兄を困らせるわけですが、こんなに読者を煽る設定があるでしょうか…そのうえ兄恋しさに家臣や灰色狼をぶっちぎって兄の山小屋に走って行くとか。もうたまりません……ずっと読んでいたいです。
また、家臣や灰色狼の名前がどれも奥深くて感じ入っています。日本語本当に美しいな~~~と思います。そしてわたしの推しの狼は水明さんです。顔に痣がある以外は普通の顔貌というように描かれてますが、絶対シュッとしたイケメンなはず(笑)何より灰色狼の鑑のような振舞いにはシビれるばかり…。
6巻読了。読み終わってしまうのが惜しくてゆっくりよみました。王族と灰色狼の祖のお話、最初はこんなだったんだ…と少し驚きました。狼は最初から王族に忠義を尽くしているイメージがあったので、こう来たか!という驚きです。病んだ狼の話は苦しかった。狼自身も王族も辛い。「応えてやれぬ忠誠もある」近世王の言葉にはかなり泣きました。読めば読むほどこの世界観が好きすぎてもっと読みたくなります。続くことを願っています。コミカライズも電子で配信されますよね?待ってます。
電子6巻良かったです!
2022年5月6日
紙書籍を我慢し4月4日の電子発売に向け、今か今かと待ちきれず5巻までを再読し挑みました。
灰色狼たちが大好きなので、またまた色んな人物や視点で描かれていて楽しめました!
過去の作品ほど大きな事件はないものの、王族から離れて活躍する他の狼のこと、王族を敬愛するあまりの心の変調など、中にはそんな狼もでてしまうよなぁ、と切ない気持ちで読みました。
初代今生王イツシンたちと灰色狼の出会いの話も良かった!他にも氏族がいる中で狼が王族の内に入れられたエピソードも知れてさらに親近感?が湧きました。


【5巻までのレビュー】
GWに一気読みしてしまいました。
BLにも大概飽きていて、仕事と子育てに忙しくじっくり小説を読む気にもならなかったけど、無料範囲の広い一巻で一気に引き込まれ、番外編やIf...話含め飽きることなく楽しめました。
特に2巻は手に汗握る展開が多く、どうなるの?と読みごたえがありました。
主人公以外のキャラクターが丁寧に描かれていて、世界観にじっくり浸ることが出来ました。
2巻で1度完結し、もっと読みたかったと言う気持ちと番外編やこぼれ話ばっかりかなと開いた3巻以降もしっかり、先の話や途中視点を変えてのストーリーが読めて想像以上に楽しめた。
灰色狼たちの献身的な姿にも相当萌えました。
かなり多数いる脇役たちが話に深みと広がりをもたせて、ワクワクしながら読めました!
独特なファンタジーBL小説
2022年6月30日
最初このお話を読んだときには正直戸惑いました。ただ単に私の想像力、読解力が乏しいだけなのですが、「灰色狼」とあらすじにあったので獣人モノかな?と思ってましたが普通の人間でした。あとは人の名前(その灰色狼たちの)がかなり特殊で、温もりさんとか雪解けさんとか自分の中で"人名"と捉えにくくて、その世界観になかなか入り込めませんでした。

が、そんなのは読み進めてみれば全く、何の問題もなかったです。単純にこの作品の世界観に入り込めたのは、設定がどうのとかではなく、ただひたすらに足弱を思う今世王の想いです。無条件に真っ直ぐな愛をぶつけてくる(時には暴力的でもありますが)今世王に足弱とともに絆されてついに陥落してしまうのです。

俗世間とは完全に切り離された山の中で過ごす足弱と、王族唯一の生き残りである今世王との溝が簡単に埋まるわけもなく、そこも丁寧に描かれていくので、足弱が自分から今世王に歩み寄るところは本当に感動しました。願わくば灰色狼の一員になって二人をずっと見守り続けたいです…。
初BL小説
ネタバレ
2018年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今までBL小説は読んだことがなかったのですが、表紙のイラストが素敵だったのと、レビューの評価が高かったので無料分お試しを読んでみました。続きがどうしても気になってしまいそのまま購入。20%オフクーポンを使っても1000円超えというお値段に若干迷いましたが、買って良かった!すごく面白かったです。
国土に緑をもたらすとされる王族、そして王族だけが持つ不思議な力、異能。その王族のためだけに存在する灰色狼という一族の存在。とても魅力的な世界観でした。
夢中で読みましたが、下巻の真ん中ほど、お忍び旅行くらいから、少しクールダウンしてしまった感があるのが残念だったです。ネタバレしないように書くのが難しいのですが、お互いが困難を乗り越えた後、やっとラブラブな二人の様子が見れるのかと思いきや、足弱が殻に籠ってしまい、え、今なの?えー。。。?となってしまいました。それでも読み終えた後は、久しぶりの満足感にホクホクでした。
初めレシェは足弱にかなり酷いことをしていて、結構な衝撃を受けましたが、その後はひたすら深い愛を足弱に注いでいます。注ぎまくりです。
足弱がかなり言葉が少なく、意外と頑固だったりするので周りがとにかく大変。「調理されてない果物下さい」の一言で飢えなくてすむよ!と内心ヤキモキしてしまったり、、、
とにかく世の中にも人にも慣れていないので、30代半ばという年齢ですがかなり幼く感じます。ですが純粋な無知さもレシェには可愛く感じる模様。どんな場所でも愛されまくりです。
健気な灰色狼たちも魅力的で、物語を鮮やかにしてくれています。BL要素がなくてもOKなくらいストーリーが素敵でした。完結だけれど、その後の二人や王国がどうなったのか読んでみたいです。積極的に愛情を表す足弱を見てみたい。レシェを喜ばせてあげて!
読むと灰色狼さん大好きになる?
ネタバレ
2022年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューの評価が非常に高いので、興味を持ち購入しました。読んでよかったです。素敵な作品に出会えて幸せです。5巻まで一気に読みました。
1、2巻でいったんストーリーは完結して、3巻は短編集と少し漫画もありました。4と5も2巻の前後のお話や脇役の日常やイフストーリーなどで、2巻より先の話は5巻の段階ではまだありません。
1、2巻ですっかりハマってしまったのですが、3巻の短編集で灰色狼さんたちの裏話的なストーリーが面白く、応援してしまいます。
3巻を読むと、また1、2巻を読み返したくなって、(あそこのシーンでは灰色狼さんどんな感じだったかな?)
読み返しながら3巻を楽しませていただきました。
4巻5巻と読んでいくうちに、だんだんと主人公の足弱にイライラすることが多くなってきました。
生い立ちを考えると仕方がないのかなって思うんですが‥ストーリーが不穏な空気になると心配で‥?
もっとレシェを大切にして〜?って思っちゃいます?
2人が幸せにラブラブしていてほしいです?
2人がラブラブでレシェがご機嫌で灰色狼さんたちがニコニコな様子をずっと見ていたいです。
2巻以降のストーリーがとっても気になるので読んでみたいです!
妊娠出産はありえないのか(足弱の寿命を考えるとそんなリスクは負わせないか‥)本当に王家は終わってしまうのか(悲しい‥)足弱の異能がもっと活躍してほしい‥など‥
嬉しい新刊!
ネタバレ
2019年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私は分冊版の方で4巻まで読み、結婚しました…で完結したと思っていたので、まさかまさかの思いがけない新刊が出て嬉しかったです。ストーリーはそのままですが、色々な場面での色々な人目線のお話(短編)が読めるので、ファンには嬉しい一冊となりました。特に本編ではあまり取り上げられずにその後が気になっていた、ヤクさんやワンさんの事が描かれていたのが特に嬉しかったです!ヤクさんの忠誠心は勿論のこと、ワンさんはまだ足弱が王族とわかる前から足弱に親切で、人を身なりで判断しない所が特に人間的に素晴らしいと思いました。そんなワンさんが良い人と巡り合って結婚が決まって良かったなぁ。今回はワンさんの結婚式エピソードがなかったので、この新刊みたいな続編を是非是非期待しています!!
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何回も繰り返し読むほどハマりました!
2021年4月28日
2巻まで読破した時点でレビューを書いた時、(登場人物の名前が覚えられないとかで)☆4の評価をしました。
...が!その後4巻まで読みまして、大好きな作品に変わりました。前回の評価を撤回したいくらい(というか撤回の為にレビュー編集しました笑)どハマりです。
今世王と足弱だけでなく灰色狼の皆さんがいることで物語にさらに奥行がでるような、何度も読み返してとても味わい深い作品です。
個人的には灰色狼の〈雪解け〉さんと〈命〉さんとても好きになりました!王族の為に仕えてるだけじゃない、家族みたいな愛情を感じます。〈雪解け〉さんのオーバーリアクション、思わずにやけます笑
文中の、あえて現代チックな言葉やカタカナ単語(ベッドとか)を使わないのも世界観を崩すことがなく、みやしろ先生の表現がとても好きです。あと何気ない日常を話に入れてくれるのもほんっっとに読んでいる私が幸せになります!

これからまたどうなっていくのか、今後もとっても楽しみです!!ラセイヌ万歳!
これ、スゴイのよ。2巻が泣き過ぎた。
ネタバレ
2021年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 兄上が喋ると、わたし涙が止まらなくなってしまいます。手紙も同様です。それくらいこの庶兄ラフォスエヌに気持ちが持っていかれてしまいました。高貴な方が庶民を溺愛する系のラブ話が大好物なのですが遅ればせながら、無料分冊版でハマり購入に至りました。異世界モノならクーポン値引きしようと思ったら使えませんでした(笑)異世界じゃないのか。個人的に近親モノが苦手意識アリなのですが、まぁ異母兄弟モノですね。でも異能が凄い!血族しか反応しないとかも。異能で兄上が妊娠しちゃうのかもね。それから難しい!ちょっと中華モノなのでしょうか。文化的なものや言葉や情景の表現も中華チックでした。もっとカラーで見たいと思うような情景描写にワクワクしました。あと狼ですね。狼さん達が凄い。お料理も魅力的〜
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作家名: みやしろちうこ / user
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: リブレ