ネタバレ・感想あり英雄はアンブロシアを喰むのレビュー

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汝ら天を揺るがす破とならん
ネタバレ
2025年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったんですけど、世界観に周波数を合わせるのに時間を要し、なかなかのめり込めず、上下巻読むのに1ヶ月近くかかりました。でも、その分長くこのお話を楽しめたかな、と思っております。藍さん、役者としては物足りない…もっと我を出していかなきゃ、エキストラみたいになっちゃうよ?とか言われて、かわいそうだった…芝居のダメ出しの中でもかなりキツい部類じゃない?なんか、自分じゃなくてもいいんじゃないか。役者になりたい人なんかたくさんいるんだから、誰からも求めてもらえなくなってしまうんじゃないか。そんな不安も吹き飛ぶ異世界転生。正直ユウトくんは、八つ当たりで怒ったり、ヤリちん暴露したりと話が進むごとにうわ〜ってなって好きじゃなくなってしまった…藍のために身体はっていろんなピンチを乗り越えてくれたその男気に拍手。その他、脇を固めてくれた大好きなキャラクター達ありがとう!シメオンが藍に並々ならぬ想いを寄せていて、あまりにも不憫で見てられんからセルジオスと結ばれてくれ!!!神殿兵士同士仲良くして…電子特別ショートでセルジオスだけ白けた顔してるの、藍とニキアスがあまりにも熱々すぎてまーたイチャイチャしてる、みたいな感じで呆れていたからですよね!?そんな2人をみて切なくなってしまうシメオンをよしよししてくれるのはお前だけだーー!!!!(ハァハァ…息切)あと、カイロスね。お前…ニキアスに向けるそのクソデカ感情、重すぎるだろ!結局ニキアスのこと大好きで、300年ぶりに会えたのに挨拶にも来ねえし、寂しかったんですよね!?カーッかわいいやつ!ニキアスのこと、もっと知りたいから藍のことも知りたいし、奪ってみたいなの、沸る。正直3P欲しかった。カイロスともガッツリ交歓してほしかった。その時、どう思うのか聞いてみたかった。さらにオケアノスさん。藍発見時の興奮状態怖かったけど、なんか古の神子って感じがすごく出てた。愚かで力無い人間を愛いっていう感情表現がいいなと思いました。最後にニキアスさんですが、誓いを守り抜いた男。カッケー!イーサンっぽいところも、神子っぽいところも全部合わさって今のニキアスなんだ。何度ボロボロになっても立ち上がる。天使みたいに綺麗じゃないところもたくさん見せつけられたけど、2人の運命に乾杯、合唱です。2人が最後まで一緒にいるエンドを迎えられて感無量だよ。髪が短くなったのもすきだよ。
良かった!!!
ネタバレ
2024年12月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 神話の話でもあり人間の愛の物語!絵師の素晴らしさも文句なし!!久しぶりにのめり込みました。
また、このような作品を期待します!
できれば、悠斗が帰った後のはなしが少しあったらなぁと思ったけど悠斗は逞しく生きて藍の分まで楽しくアイドルしている様子が…とか、二人のその後もちょっと読みたかったです!
とにかく今後も期待しています!!
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壮大な話
2024年10月18日
めちゃ壮大な話だけど、全然読み飽きなくて、一気読みしちゃった!
今まで読んだこと無いような設定で、だけど無理なく違和感なく読み切れたのは、やっぱストーリーの面白さかなって思う。
ちょっとしんみりしたり、笑える部分もあって、文章の上手さも際立ってた!
高評価レビュー多かったから買ってみたけど、評判通りのおもしろい作品だった!
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愛が溢れている
ネタバレ
2024年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 神話の世界の美しいお話でした。人としての苦しみや成長も読んでいてとても面白かったのですが、やはり対の存在がいないというのはこんなに苦しいのかと胸が痛みました。番という関係が大好物な私はそれはもう悶えました。カイロスの粘度の高い想いがたまらなく好きですありがとうございます。みんな読んで。読了後の余韻に浸って欲しい。
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想像力の果なきことよ
2024年9月30日
作者様のファンです。今作も文句なく素晴らしかった! どうしてこんなにありありと世界を構築できるのか、もう神がやってることと同じだと思います。読んでいて、「十二国記」をどうしても重ねて思い浮かべるのですが、あちらも壮大なお話で素晴らしいのですが、壮大すぎて… 待てない。思い浮かべるといっても、内容は全く独自で、これはBL。このすごい世界をBLで読める幸せよ! 作者様のふざけることのない、どこまでも誠実な語りが好きです。異世界ものは特に、あり得ない設定なせいか、ふざけた感じで入り込めない。表現力の力と相まって、世界に私も浸りきれるのです。応援しています!
大好き大ファンなのでレビューと言うか…
2024年9月30日
作者様買いです。可能な限り先生のお話を拝読しておりまして、紡ぐ物語もその設定も展開も文体も何もかもが大好きです。重厚な世界観の元、たくさんの登場人物が同時多発的に物語を展開していくため好みがわかれるかなと思います。ガッツリとお話の世界にダイブ!したいタイプなので、完結後に時間を確保した上で堪能させていただきました。また次のお休みにダイブしたいです!
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至高のファンタジー〇〇〇〇BL小説
ネタバレ
2024年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説、「背中〜」シリーズを興奮のあまり寝ずに一気読みした私としては、やはりこの作者さんの作品は一気読みすべき、と、下巻発売まで待ってました。
さすが小綱先生、体格差と受けくん抱っこの重すぎる(物理的にも)攻め溺愛を書かせたら右にでるものなく、もう歯が溶ける甘い甘い。それに今作は異世界転生した元ボディガードの神の子と元俳優の神の果実が愛しあってしまう美しい創世物語ですからね。そしてブロマンス的友情あり神の子の血湧き肉躍る闘いあり、厨二ばっちこい、なんなら皇二でも、って、もう完全に入りきってるファンタジー世界にどぶんと頭まで浸ってトリップできるお話。寝不足で1日半で読み終えました。

あ、ファンタジーとしてこの作品を純粋に楽しみたい方はこれ以降ネタバレ読まない方がいいですよ。
あのですね、この異世界にはなななななんとおパンツがないんでございます(作者さんX談)。確かに、作中、下着描写がなかった! ってことは、あんなシリアスな戦闘シーンもロマンチックで静かなシーンも表紙下巻の美しい抱っこシーンでさえも!ぜんぶノーパン!!
もうノーパンが頭にずっとチラついてて、いったいここでは、、とか、見えてるよね、絶対、、、とかなんとか。ええ、ほんとすみません。ある意味ノーパンBL小説の最高峰。

作者さんXによると出張もあるお仕事もされていて、執筆するお時間限られているみたいで。。うずうずして新作、続巻待ってました。でもその分、現実の続きではなくて、机に向かったらファンタジー異世界にジャンプ!っていう作者さんが持ってるだろう感覚が読者にもより鮮やかに味わえますよ。

作中でも色々ifが語られてて楽しいんだけど(俳優を国を超えて追っかけて押しまくる美形ボディーガードのifも単独で1冊くらい書けそう)、私も推しだったあの子のその後が知りたいなぁ。全く書かれてないところが余計に気になる!スピンオフはアイドルものでもいいな〜
購入してよかった!!
ネタバレ
2024年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんの作品ははじめてでしたが、レビューを見て気になり購入させて頂きましたがとても良かったです。
主人公がまさかの果実設定が面白かったです。
攻めぽい人はたくさん出てきますが、総受けみたいな感じでめちゃくちゃに話は進んでかないので安心してください。

最初は暗い雰囲気が続きますが、あと絶望感、、ストーリー的しょうがない!でも乗り越えて心を通わせてからはもうやばいです!たまらんです。
個人的は色々なシーンが印象に残りますが3人でのキスシーンのところは突然きて心に刺さりました。(普段攻め以外との絡み嫌いなんてますがなんか別次元の萌えを感じた笑)
初めからずっと面白いですが、ラストはもうずっと面白いです。1巻より2巻のがだいぶハッピーに読めます!味方も増えるからかな、1巻の時のどうしようコレ、、みたいな窮地は少ないですが。こちらの作品出会えてよかった。悩んでる人いたらぜひ
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壮大な世界観に溺れる!!
2024年9月17日
上下巻読了。すごい…すごいです!この世界観!私達の世界もかつてこうだったのでは、と思ってしまう!だって違和感が無さすぎるし、神話や残る遺跡とかも辻褄が合いすぎて納得できてしまう。
突然の異世界転移で言葉も今までの常識も通じない世界で、アイとユウトは物凄く頑張りましたね。特にユウトはそれこそ献身的と言っていいくらい。
全ての登場人物が生き生きと書かれ、神も神子も眷属も人も、心があり感情があり、喜びも悲しみも深い孤独と絶望もあり、また同じだけ希望も持つ。根底はすべて同じなんだと、ある種の興奮を覚えました。
根底は同じでも人は人。自分の出来る範囲で出来ることを精一杯考えて頑張ればいいんだ…そう思える作品だと思いました。←これ云々は置いといて、世界観を楽しみたい方には強火にオススメです(^^)d 読み応え抜群でした!
あ~面白かった~♪
ボリュームを感じる作品
2024年9月11日
神々の世界観。凄く面白かったです。とても骨太な作品で、読み応えが凄かったです。内容がとても濃くて、なんというか、満腹感を味わえました。
落ち着いた時間に、じっくり読んで欲しいですね。
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世界観が好き
2024年9月8日
2巻が出たので1巻から読み直して徹夜で一気に読んでしまいました。ファンタジーものや異世界ものは好きですが、神々がいる世界観、えん罪なのか嵌めたのは誰なのか、謎解きもありすごく引き込まれました。お値段が高いですがボリュームもあり購入して良かったです。
グングニル系
ネタバレ
2024年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は異世界系かと思えば少しづつ物語の風呂敷が広がり最終的にはハルマゲドンに発生しそうな複雑な物語です。かつての古き時代のBLのようにぶっ飛んだ発生なのでおもしろかったです。全員戦士系のエロボディが助平過ぎるので楽しめます
英雄が生まれたところ
2024年9月2日
神の果実が受肉して生まれた藍。ニキアスに連れられて渡った世界はギリシャ□のような世界。段々とこの世界にいたときのことを思い出していく。自分は何なのか。どうありたいのかを悩みながら、考えながら。ニキアスや他の人との語らいの中で段々と形作られていきます。アンブロシアであるが故に、ニキアスたち、神子に惹かれてしまうところが嫌だと思いますが、悠斗と語らいを持ったことで、軸がはっきりしてきます。どうありたいのか。何が必要なのか。神と神子たちのこれまでが、乙女たちの歌をなぞるように変化していく。神は逡巡したのちに正しいことも選べるようにしているわけです。とても面白くて、上下巻一気読みしてしまうと思うので、お時間ある時に読んでください。藍が俺を食べてというセリフをよくいうのですが、果実なので…。その言葉が、役目を果たすことの意義と自信を感心させるのです。円陣闇丸先生のイラストがまた、素敵でした。大満足!乙女たちがかわいいです。
ファンタジー小説の醍醐味!
2024年9月1日
この上下巻は本当ーーーに濃密だった!!こんな世界を知ってしまうと自分が使う言葉の薄さを恥ずかしく思ってしまう程だけれど、、、やっぱり「素晴らしかった」としか言えない!!そして円陣先生のイラストもまた美しい!
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作者さん買いです
2024年8月23日
前作「背中を~」が良かったので 迷わず購入しました。今作も良かったです。神や神子の名前が多く登場し 途中「誰?」となりましたが。。
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何も言えない
ネタバレ
2024年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生のお話し読むと、次のライトノベルを買う気になれません、、、。よくある異世界転生の話しが先生が書くとこうにも壮大なスケールになってしまうのか、、、。
むしろ、上下巻でおさえられたことに驚いています。
ユウトが最後まで残るかどうかドキドキしましたが、元の世界に帰ったのは先生らしいなと思いました。凡人の私としてはどうしてもセルジオの番であってほしかった、、、
この妄想こそがありがちな異世界転生の凡人の考えなのですが(笑)
愛と死の神のストーリーも読みたいな、、、
魅力的な登場人物ばかりであと5冊くらいスピンオフ書けるんではないでしょうか?
お時間あったら書いて欲しいです
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☆5個じゃたりません
2024年8月19日
小綱先生の紡ぐ文章が素晴らしく、BLや、異世界モノなどの枠には収まりきれない物語です。『背中を預けるには』も大好きですが、アンブロシアも壮大なスケールで素晴らしい。主人公アイくんの心情の描写も深い。長い長い物語ですが、いっしょに旅ができてよかったです。
まだの方はぜひ。
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おもしろかったー!
ネタバレ
2024年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ オケアヌスパイセンがいい人過ぎて、好き。
従者の立場ながら主人のつがいを思いつつずっと側で見守るであろうシメオンも好き。
どのキャラも魅力的でした。そして世界観と円陣闇丸先生のイラストのマッチ具合が最高です。
異世界転移に巻き込まれた悠斗が、藍にとっては主人公の格をもった人間で…という藍と悠斗、友情を超えたくそデカ感情を持ちつつ使命を全うするカイロス(とニキアス)、他の神々や神子たちなど、色々あるそれぞれの関係性も面白かったです。
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いやー、素晴らしかったです!
2024年8月7日
処女作も素晴らしかったですが、こちらの物語も素晴らしかったです。ファンタジーは、ともすると世界観の描写ばかりに偏りがちですが、心理描写は細やかで主人公や他のキャラクターの心情に納得しながら読み進めることができました。
シリーズものの映画を観ているようで、とても楽しませていただきました。
すごい小説と出会った
2024年8月5日
ストーリーから設定から人物から全てにおいてクオリティが高いです。BL小説という枠を超えて様々な人に読んでほしい、とも。長い上下巻でしたが、一日で全部読切ました!!とにかく最高でした。中身のしっかりある、大作のストーリーですをこの後のお話し、各人目線でのストーリーも読んでみたいです!!
次の作品も楽しみにしています。
神々の愛が爆裂すぎる
2024年7月31日
上巻の溺愛状態をほぼ忘れたので、再度読み返し‥気付かない神々の関係と、人では理解できなくて当たり前だ!と、キッパリ割り切って読みました‼️
西洋神話と思えば(笑)最高に納得の勝手な溺愛ですね。なんたって神ですから。
実(身)であるアイ君はふたりでの時間と経験が愛を育て二人の交際?と、思ったら!さすが小綱実波先生、一癖も千癖も⁉️
ひたすら続きが気になってたまりません!
明日下巻が発売日『アイ』君はどうなる(笑)楽しみすぎる。
下巻も中々の分厚さ(笑)(電子版最高です)
皆様暑さと、厚さに負けず、がんばりましょう(笑)
yagiko
次巻が楽しみです!
2024年7月15日
今回も小綱先生の筆力が炸裂しててすごく面白かった!新刊が待つのが辛いので次巻発売日が近くなってから手をつけました。
内容には触れないでおきますが先生の作品に共通してるのは攻めの一途な愛です。
この“圧倒的オス感”が堪りません!
今やスパダリは小説にしかないのですが先生の作品にはそれがこれでもかと味わえます。
今回の攻めは神子キャラではありますが狼属性を持っています。この設定がすごく良いんですよ!
読後は狼のことを検索するほどオオカミ属性にときめいていました。
唯一イメージしづらくて戸惑ったのは、車に連れ込まれて誘拐されそうな幼顔の主人公が180センチの体格をしているという表現です。
日本人としては、大きい=幼い、が想像しにくいのではと思いました。美青年キャラを立てるならもう少し低めな身長の方が小柄な日本人には想像が楽になったかなと思いました。
小綱先生は長編の方が向いていると思います。他社のような一冊完結の作品を出して売れれば続編、の傾向が強い所では先生の持ち味は生かされなかったと思う。
鈍器本に寛容な出版社にも感謝したい。
圧倒的、壮大な神々の国のファンタジー
2024年4月10日
まるで映画を見ているような心地よさでさした。
安易な異世界転移物語ではなく、ストーリーもそこに至る経過も、しっかり作り込まれていて、何より、映像が目の前に広がってくるような細かい描写で、もっと言えば、風や空気とともに匂い、音、声まで聞こえてきそうなくらい没入してしまいました!
圧巻でした。
ただ、この本を手に取ったきっかは、昔からの円陣闇丸先生ファンなので、正直ジャケ買いです…
でも、出会えたことに感謝!
続編待ってマス。
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続きが楽しみです!
2024年2月11日
最初はあまりハマらなくて読み進めるのに時間がかかったんですが、転移してからの話はずっと話が面白くて読むのが止まらなかったです!まだまだ謎があってこの後の話も気になりすぎるので早く続きもみたい
上巻ですでに大作
2024年1月23日
ぎっしり読み応えのある物語の緻密さは、もはやラノベの域を超えてるのでは?というくらい、一気に引き込まれて文字通り読み耽りました。
早く次巻が読みたいです!!
壮大なストーリー
ネタバレ
2024年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丁寧に丁寧に気持ちを育む二人。やっと通じあったのに、待ち受ける試練。名前なのか地名なのか、神名なのか術名なのか、カタカナが多くてチンプンカンプンになるし、どこまでも焦らされるしで、ちょっぴりイラッとしますが、絶っ対に後編読むぞ‼
面白かったです
2023年12月27日
ギリギリすぎる……こんなん…生きていける……………?って事ばっかり起こるのでずっとしんどいのですが、そんな中育まれる愛はとても尊いなと思いました。下巻も買うつもりですが、しんどい気持ちと楽しみな気持ちで変な感情になります。
壮大!!!
2023年12月21日
『背中を預けるには』が大好きなので期待して読みましたが期待以上!!!
本当に面白いです!!!
そしてイラストもとても美しいです!!
下巻を楽しみにお待ちしています!
一気読みするファンタジー
2023年12月17日
とてもおもしろいです。長いですが、一気に読んでしまいました。壮大な世界観ですが、下巻で終わるのでしょうか?まさか中巻があるとか?それにしても、挿絵が素敵すぎます!とても雰囲気をもりあげてくれます。早く次巻が読みたいです。
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正直名前が覚えられないが萌える!!!
ネタバレ
2023年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 白状すると横文字が多すぎて、一度読んだだけでは全てを覚える事は出来ませんでした!!!
しかし世界観や設定、登場人物のキャラ作りがとても作り込まれているので、長編ですがしっかり物語に没頭できます!!
もう我々に出来る事はニキアスの無事を見守りつつ、作者様の体調等が崩れないように続編を祈る事のみです!!!
壮大すぎるファンタジー!
2023年12月2日
面白い!前作とはまたガラリと違うファンタジー、骨太を通り越して厨二病作例気味のスーパーファンタジー!読み出したら止まりませんでした。え?どゆこと?ってなるんだけど(ファンタジー炸裂で)愛を繊細に描いていてBL的にも素敵!情景描写が素晴らしいから私のようなファ、ファンタジー?読者でも情景が浮かびます。戦闘シーンは少年漫画のような大迫力で引き込まれました。まだ上巻だけど500Pを超えるだけあっていろんなことがあって読後放心状態になりますが、早くも下巻が読みたい!
BLかどうか置いといてもめちゃくちゃいいけどちゃんとBL的もえがぎゅでさすが期待を裏切らない素晴らしさでした。
神話の世界
ネタバレ
2025年3月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「神子」が「神」の代理戦争をするというお話。残酷で血なまぐさい神話の世界観。人間ではない神子は大きく完璧に美しいから、体格差に萌えますね。好きな人にはたまらんと思われます。大切に抱っこされて運ばれたり、色々しますからねぇ。ただ、主人公達の話ではなく、その一つ上の「神」のいざこざの話になると、だから何?という気分になっちゃう。代理戦争だから仕方ないけど。二重構造みたいになってて、ストーリーが薄まるというか、感情移入先がばらける。なので、せっかく主人公達に入り込んでドキドキしてるのに、「神」の話になるとスーンとなって、文章読めなくなってしまったなぁ、と思う。あと、地球から転生した人間2人(アイとユウト)が、異世界では小さい人となるので、受け受けの百合チックな関係ぽくて、可愛いかった。でも、ちょっとやりとりが不自然だった。下手な演劇かな?と思ってしまった。
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面白い
2024年9月18日
神様とか設定が真新しくて最初は慣れなかったけど、要は攻めにとって受けはどうしても必要な存在ということですね!と解釈するとあっという間日引き込まれてしまいました
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壮大
2024年9月24日
この壮大すぎるストーリーを考えつくのはすごいよね。やはりライトノベルはこのくらいこみあっている手の込んだストーリーがよい。
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ハマりました。
2024年9月22日
まだ、読みはじめです。ここで知りましたので、いやいや壮大なストーリーにはまりましたよ。これからが楽しみですね。やっぱりBL幸せですね。
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どでかい
2024年9月13日
キャラ設定なのか、ストーリーの背景がなのか、どでかい壮大さを感じるストーリーでした。なので置いてけぼりになった。
前編の盛り上がりが失速
ネタバレ
2024年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読みやすいし、キャラクターも世界観も魅力的で、前編を読んだ後は「早く後編読みたい!待ちきれない!」と思っていました。そして待ちに待った後編発売日に即ポチ。でも、アレレ…?うーん、期待が高すぎた?最後まで読んだし話も理解してるんだけど。前編で高揚した気分が萎んでいく感じでした。思うに、前編はニキアスとアイがくっつくまでのすったもんだに盛り上がってたんですが、後編は神子たちの戦いメインで、ぶっちゃけストーリー的に結果なんか知れてるわけで、そこに興味を待てなかったのかなーと。主人公はアンブロシアという謎のステータスで特別扱いされますが、戦いにおいては特に役に立たない存在だし。ニキアスもアイをまあまあ放置してる気が。前後編にまとめてくれて良かったです、別作品は結構な長編にしてる作者さんなので。
世界観が
2024年8月19日
前作が大好きで何度も読み返す程だったのでこちらも期待していたのですが、こちら異世界の世界観が自分にはどうにもしっくりこない感じで、購入は上巻のみとなりました。
うーん
2024年8月14日
2巻読了。読了後シンプルに、ニューヨークのボディガード、イーサンの話の方が読みたかった、と思いました。神話世界の構築は成功していたようには思えませんでした。必然性がないものがいっぱいくっついていて(その点においては神話らしいのかもしれませんが)、ソコニソレいるかな…みたいな気分になってしまって…。無理して設定作らなくても…初めの現代の話の方がワクワクした…。
いろいろ無理で
ネタバレ
2024年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 世界観がギリシャ神話で最後は鉄の時代にはいるという骨組みには独創性がなかったなと。
あとがきで作者さんは指輪物語がばいぶるだと仰っていたが、指輪物語の匂いがどこにもなかったのが不思議。
そして一番は主人公をあまり好きになれなかった事がこの評価になっている。
とにかくすぐ感情的になって、周囲の迷惑を顧みずに頭の悪い行動しようとするところが、メロドラマのヒロインそのものでイラッとさせられる事が多かった。
その上、これはこの物語にどうしても必要なの?というようなエピソードも多く、もうちょっとすっきりできなかったのかなと思う。
とくに、途中、あの3Pでも始まりそうな場面なんかかなり悪趣味。
ついでにいうと、あのアイドルの男の子も必要ではなかったと思う。
流れとして彼は勝手に巻き込まれたんだし、主人公が自責の念を感じすぎてるのが不自然で、思いには応えられないくせにベタベタする主人公が鬱陶しかった。
ということでハマれずすみません。


脇役について
ネタバレ
2024年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悠斗くんを幸せにしてあげて欲しい。巻き込まれて健気に頑張って誰も彼を第一に見てくれない。主人公も結局は攻めを選んだし、彼を第一に見てくれる人がいて欲しい。
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やっぱり異世界転移系
ネタバレ
2024年12月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様のストーリーは好きなんですが、途中で飽きてしまいがちで……今回あらすじと試し読みが好みだったので、改めてチャレンジしてみました。やはり途中まで面白かったのですが、2人が両思いになってからの失速感が強く、上巻途中で読むのを辞めてしまいました。作り込まれた世界観とオリジナリティを期待していたのですが、用語や設定の特殊さがややあるものの、読み進めてみると見慣れた異世界ものという印象です。設定の特殊さもオメガバースに近いものがあり斬新さは感じられません。序盤の現代パートでのキャラクター設定は良かったのに、物語が進むにつれて在り来りな人物達になっていってしまいとても残念でした。
もしこの作品が初めての異世界BLだったら最後までワクワクして記憶に残るものになるのかもしれませんが、最早検索避けするくらい読み耽った私は、やっぱり異世界転移系はもういいや……と思ってしまう作品でした。
序盤は良い
2025年3月30日
前作のキャラの関係性は苦手な部分があったのですが、物語が良いと思ったのでこちらを購入しました。試し読み部分を読んでかなり良かったので購入したのですが…試し読み部分は耽美で凄くいいのに、そこから物語が壮大になった途端、なんだか微妙?壮大にした結果物語に情緒がなくて後半読むのを辞めてしまいました。現代ベースで読んでみたかったかも。
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前作が素晴らしかった
2024年11月27日
本作は全くハマれなかったです。
ただ、前作は素晴らしいので、そちらは必読です。
何が面白いポイントなのかわからないまま。
こういうこともあります。
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作家名: 小綱実波 / 円陣闇丸
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA